伊東市議会 2001-09-21 平成13年 9月 定例会-09月21日-05号
以上、平成12年度水道事業会計決算の大綱を申し上げましたが、水道事業におきましては平成11年度から奥野ダムの取水を開始し、渇水時期を中心に活用を図ってまいりましたが、引き続き南部地区の送水増強施設の建設を実施するとともに、高台地区への対策や未給水地区の解消、安定供給対策等の拡張工事や老朽化した施設や送水管の更新改良工事への投資も必要であります。
以上、平成12年度水道事業会計決算の大綱を申し上げましたが、水道事業におきましては平成11年度から奥野ダムの取水を開始し、渇水時期を中心に活用を図ってまいりましたが、引き続き南部地区の送水増強施設の建設を実施するとともに、高台地区への対策や未給水地区の解消、安定供給対策等の拡張工事や老朽化した施設や送水管の更新改良工事への投資も必要であります。
というのは、今、国等が掲げているダムにしろ、さまざまな大型の公共事業にしろ、やはり住民の利害と反するけれども、決まったことだからやるというような形でずんずん進んでいる、そういうものに対する歯どめをどうやってつけていくのかということなども、いろいろこういうふうに言われるからには問われていくというふうに思うんですね。
3点目としては、伊東市の観光施設、例えば小室山公園、さくらの里、一碧湖、城ヶ崎海岸、奥野ダム、オレンジビーチ、そして市民グラウンド等、不特定多数の人が訪れる場所においてはごみ箱が見当たらないが、どのように対処されているのかお伺いします。 4点目としては、ごみ収集業務において、民間業者とのすみ分けはどのような基準でなされているのかお伺いします。 これにて壇上よりの質問を終わらせていただきます。
三方原台地は、終戦とともに国営の開拓事業により開発が始まり、昭和29年、天竜東三河特定地域総合開発計画により、農業用水、上水道用水、工業用水を開発する三方原用水事業が昭和36年から実施され、天竜川の水を秋葉ダムから三方原台地に導入する事業の完成によって、管内の圃場整備、畑地かんがい、農道などの各種の農業基盤整備が急速に進展しました。
川藻を下流に流すまいと、最下流部で、はしご状のものを横に渡したりしても、上流部から刈り取った川藻が大量に流れてくると、処理し切れないで、その川藻よけのはしごは、逆に堰とかダム状になってしまい、支え切れないため、堰が決壊して、下流部に川藻が流れてしまいます。
田貫湖、天子の森、白糸の滝、天子ケ岳、大倉ダム、狩宿、駒止めの桜、朝日滝、椿沢水源地、坂林遺跡、久保地渓谷、代官地渓谷、尾崎渓谷、(仮称)中島農村公園、長瀞渓流などなどがあります。環境を守る観光農園、グリーンツーリズムなど、体験農業を通しての減農薬、有機栽培の模索から実施段階に進んだ試みは、観光資源のサイドからも注目すべき資源であると考えます。
ダム問題で言いますと、長野県の脱ダム宣言が発表されまして、河川の治水のあり方、洪水対策のあり方の問題も非常に大きく議論が起きていることも事実であります。 静岡県でも太田川ダム問題、布沢川ダム問題、それから青野川のダム建設問題が今進められておりまして、県もこの事業評価などを検討がされて、太田川ダム問題については、見直しなどの方向が打ち出されてきております。
その後、100年以上が経過した今日、河川整備はダムの建設や護岸工事等により、当時と比べ飛躍的に進んでいます。その結果、近年の組合による出動は昭和60年の藤枝市善左衛門地先での低水護岸の崩壊による出動以外ありませんでした。 役割は終わったとの認識のもと解散しました。
県の事業自体が、いろんな状況わかりますけども、財源が大変だというのもわかるんですけども、そういう身近なところで削られて、静岡空港など、または、太田川ダムとかもありますけども、そういう事業についてはほとんど削られない。ましてや増えているというふうな実態があります。
森は国土の保全や水自然の涵養など緑のダムとして、さらには身近で季節や風情を感じさせてくれる自然の恩恵は緑豊かな生活環境にとっても不可欠なものとなっております。その一方で、林業を取り巻く厳しい状況から森林の管理がおろそかになってきており、治山治水や環境面など多面的な機能をいかに維持していくかが課題でございます。
川辺川ダムや諫早湾干拓事業など、国民が求めるむだな公共事業の見直しは行おうとしていません。そうではなくて、税の使い道を、公共事業50兆円、社会保障20兆円から、欧米諸国並みに社会保障を公共事業の倍以上にする。そして道路特定財源も、こうした社会保障などへ生かされてこそ一般財源化する意味があると考えます。
……………… 1 市長の政治姿勢について (1) 市長在任16年目の総括 (2) これからの市政への取り組み 2 静清合併について 3 病院経営について 西ヶ谷忠夫君の一般質問…………………………………………………………………………………………………………………… 1 静岡空港と住民投票について 2 嶺神明伊佐布線と庵原川西岸土地区画整理事業について 3 布沢川ダム
農業体験、酪農体験、イチゴ体験、小さなダムづくり体験です。ショウガのビニール張り、ネギの皮むき、レタスの収穫や出荷、牛の世話など、いずれも子供たちが未経験の体験をしました。子供たちは、体験を通して働くことの大切さを実感したり、協力することの大切さを知ったりしました。他の中学校でも生活基礎学習として、郷土三島を知ることや職場体験、進路学習等に取り組み、総合的な学習ができるように進めております。
一方、道路公団が行っている工事の状況でありますが、現在、調整池、砂防ダムといった防災施設工事を中心に施工を行っておりまして、今後、第二東名自動車道のトンネル工事等の本格化に伴い、その発生土による盛土工事が進められ、最終的な工事の完了は、現時点では平成17年度末となっております。
まさに伺っておりますと、かつて政府が言った企業のダム論そのものであります。その企業のダム論も経済企画庁自らが発表した経済白書で、この不景気を回復するためには国民の所得を増やすこと、可処分所得を増やすこと、これが重要だという認識を初めて示しました。まさに政府自らが企業のダム論を破綻を言ったわけであります。
今一部事務組合といたしましては、芝川町厚生施設組合、消防組合、岳南食肉センター、田貫湖大倉川防災ダム管理組合、富士宮市芝川町用水組合、岳南排水路管理組合、県道市町道富士川由比線といった七つの一部事務組合があります。
私たち日本共産党は、今こそ、税金の使い道の逆立ち、国・地方合わせた公共事業費50兆円、社会保障費20兆円を変えること、また、むだな公共事業、採算のとれない新幹線や空港、ダム、高速道路、軍事費や外交機密費等、大胆に削減することを提案しているところであります。そこで、昨年6月に就任した松野市長の手による予算であり、伺うところであります。
有収率を上げ、漏水の防止もそうでありますけれども、布沢川のダム計画の問題、それから広域水道計画の問題、また市の一般会計では買収しませんでしたけれども、水道局では水源涵養林としての山林の買収関係が進められて、渇水関係を含めたいろんな施策がされてきているわけであります。
このことは、私は市長からは明確な御回答なかったわけですけれども、1つの例として、例えば、長野の田中知事がそれまでの知事が進めていたダム建設、これに対して--いろいろ言われていますよ、巷間。しかし、英断を持って脱ダム宣言を行った。このことに県議会の中ではいろいろな意見はあるようです。しかし、一たん議会から表に出れば、多くの県民がこれを支持している。これはマスコミが報道しているとおりです。
ダムとかいうものが、コンクリートのダムよりは、これはもう大変な自然破壊につながります。やはり緑のダム構想ということから考えれば、せめて市が購入した林は、経済林からそういったものに変えていくという考え方、エコロジーの考え方があっていいんじゃないのかな。それについてはどのようにお考えになっているのかな。 それから、同じく8ページの下水道整備です。