御殿場市議会 2011-03-09 平成23年 3月定例会(第5号 3月 9日)
海外を含め、先進の事例では、コンサートホールや博物館、映画館などの文化施設をはじめ、鉄道やタクシーなどの交通機関にも導入が進んでおります。東京都では、福祉のまちづくり条例により、一定の広さのあるホールや映画館などの新設や大改修の際、集団補聴設備の設置を遵守義務にいたしました。東京都台東区では、すべての区の施設での利用を可能にする取り組みが既に始まっていると伺っております。
海外を含め、先進の事例では、コンサートホールや博物館、映画館などの文化施設をはじめ、鉄道やタクシーなどの交通機関にも導入が進んでおります。東京都では、福祉のまちづくり条例により、一定の広さのあるホールや映画館などの新設や大改修の際、集団補聴設備の設置を遵守義務にいたしました。東京都台東区では、すべての区の施設での利用を可能にする取り組みが既に始まっていると伺っております。
この地域を期間バスを中心に巡回バスやデマンドタクシーが、1つの乗り継ぎポイントで接続するというシステムです。交通システムを確立する条件として、住民の意見をしっかりと聞き、住民意見を反映させた生活交通を確保しております。旧バス路線を基本にしつつ、なぜ必要なのか、どういうバスが必要なのか、運賃は幾らがいいのかなど地域住民が求めるバスにするために数回のアンケートをとっております。
この免許証返納制度の問題については、行政としてどういうような形のものを考えてあげたらいいかということも実はあるわけなんで、これも実は今後の課題として、現在、75歳以上の方々にタクシー券を配布をしておりますが、これだけでは免許証、75歳以上のでしょうか、高齢者の方々の免許証返上の問題を対応を図っていく必要性があるというふうに考えておりますので、こういう問題もあわせて考えてみたときに、実際に業者にお願いをするというのはかなり
また、平成23年度からは空港からのタクシー利用客への助成も実施する予定であります。今後におきましても、富士山静岡空港利用促進協議会の地域連携事業とあわせて、空港の利用促進に努めてまいります。 次に、(3)の質問にお答えします。新幹線新駅については、平成10年度に東海道新幹線静岡空港駅設置期成同盟会が発足し、平成12年8月の総会において、直下駅案が最適であるとされました。
IT政策課に関連して、委員より、 7月24日、地デジに切りかわるが、第二東名の工事により電波が途切れてしまうとか、ちょっとしたノイズでも切れてしまうと言われているので、きめ細かな対応をしておくように希望するとの要望が出され、当局より、タクシーの無線等によって障害が起きるという話もあるので、総務省・デジサポとの連携を密にして、市役所内にも相談窓口を設置し、それらの問題にも対応していく予定であるとの答弁
また、実費支給に際しましては、特別な事由によるタクシー利用などを除きまして、原則領収書は必要とはいたしません。地下鉄、バス路線等につきましては、運行会社のホームページや運賃検索ソフトによりまして、あらかじめ運賃を計算することがほとんどの場合に可能となっておりまして、それらの資料を出張裁定票に添付することによりまして実費を支給いたします。
所要時間は1週約45分、運行距離は約10.1キロ、タクシー事業者のジャンボタクシーを使用し、運賃無料で実施をいたしました。 結果でございますが、乗車人数は延べ294人で、1日当たり9.8人、1便当たり1.63人という結果になりました。
◆5番(重岡秀子 君)多少聞いたんですが、タクシーとかバスとか、それからマイカーとか、人の流れとか、そういうことを具体的に検討していくというようなお話でしたけれども、今までも駅前整備事業としてA地区の開発というのがあって、そういう中でそういうことは一緒にやってこられなかったのかということと、A地区の開発が進むかどうかということと、今の事業はどのようなかかわりを持っているのかということなんですけれども
初めに、市民生活密着型予算への転換の理念を継承した効果、実績、23年度予算の内容、将来展望についてですが、平成22年度は市税収入が減り大変厳しい状況の中ではございましたが、投資的経費等の抑制により、市民生活に密着した予算を優先させ、高齢者及び障害者タクシー券助成の拡充や、在宅介護手当の創設を実現するなど等々のことができました。
②として、利用者の声とタクシー事業者の声の集約は図られているのか。改善や見直しをするには、必要と思われるが、いかがでしょうか。 ③として、竜タクに福祉タクシー券の利用もできるように考えているのか。障害者及びその付き添い者の運賃は既に半額となっておりますが、要介護、要支援などの方の福祉タクシー券も利用はできないでしょうか。
それを見ますと、来たお客さんがタクシーはどこを呼べばいいのかとか、電話の位置、それから1階のフロアにインスタントの写真の装置がございますが、そういうものの案内、それからコピーと種々雑多ございます。それから、外国人の方がどこへ行きたいだとか、そういった形で今機能しておりますので、現時点ではインフォメーションについてすぐになくすとかいうことは考えてございません。
事業内容につきましては、生活保護運営事業、高齢者温泉交流会館維持管理事業、高齢者・心身障害者タクシー利用助成事業、また第2期福祉村整備事業、こども医療助成事業、子ども手当給付事業、堀越保育園移転事業、ファミリーサポートセンター運営事業、また国民健康保険、介護保険、後期高齢者医療、それぞれ特別会計への支援が含まれております。 そして、次に、4款の衛生費についてであります。
次に、3項目めのバス事業者や利用者等との意見交換の場の設定についてですが、道路運送法に基づき設置した藤枝市地域公共交通会議には、乗り合いバス、貸し切りバス事業者やタクシー事業者、自治会連合会や老人クラブ、公募市民等が委員として参加しており、議論等が活発に行われております。
それから、その下の老人福祉基金繰入金2,000万円、老人福祉事業に充当するということで、食の自立支援ですとか、紙おむつ、福祉タクシーに充当するものでございます。 その下の廃棄物処理場建設基金繰入金5,000万円でございます。これはごみ焼却場の修繕に充当するものでございます。 運動公園建設基金繰入金は、運動公園の整備事業に充当するものでございます。5,800万円。
次に2項目めは、広域公共交通については、市立病院の連携、そして広域観光の観点からの病院や駅、空港などを結ぶバス路線の開設やタクシーの活用についての検討の進捗はどのようになっているのか伺います。 ただいまのこの2項目は、市民にとっては大変な期待感であり、その実現のスピードも求められておりますので、明確な回答をいただきたく思います。
また、大井川大花火大会への助成、観光振興活動支援事業費補助金による諸団体への支援を継続するほか、富士山静岡空港利用の外国人観光客に対するタクシー料金助成を新たに行うなど、観光振興に向け総合的かつ相乗的な取り組みを行ってまいります。 次に、「だれもが健やかで幸せに暮らせる健康・福祉のまち」についての施策であります。
飛び地で運行することによって、極力路線バスとの競合を避けて、そして運行日、運行時間、移動できる地域を限定することで一般タクシーとも差別化を図っております。民間バス路線の維持とタクシー事業を保護しながら、地域住民の必要最低限の生活交通を守るバス事業者、タクシー事業者との協議、協力のもと、絶妙なバランスで保たれているというようなシステムになっております。
公共交通につきましては、現在の予算でも行っておりますけれども、大綱にありますように、裾野駅を起点とした裾野市内循環バス、それと高齢者への路線バス・タクシーの助成、それと乗り合いバスの路線の維持のための補助金、それとまた岩波駅を発着といたします自主運行、そういったことで、公共交通には相当の政策を組んでおります。
飛び地で運行することによりまして、極力路線バスとの競合を避けて、運行日、運行時間、移動できる地域を限定することで一般タクシーとの差別化も図っております。また、民間バス路線が維持できてタクシー事業者の圧迫にもならず、しかも地域住民の必要最低限の生活交通を確保するために、各事業者との協議、協力のもと、導入を試みたシステムでございます。
次に、地域公共交通につきましては、昨年末に提出された「公共交通あり方検討委員会」の最終答申において、公共交通を改善していく仕組みとして、地域交通協議会による改善、運行基準の導入、市補助制度の見直し、デマンド型乗り合いタクシーの社会実験の 4つが示されましたので、まず平成23年度におきましては、運行基準に満たない地区について地域交通協議会の立ち上げを行うとともに、デマンド型乗り合いタクシーの社会実験を