静岡市議会 2022-03-23 令和4年 総合交通政策特別委員会 本文 2022-03-23
おととし磐田市に1人で視察に行ったときに、毎年、磐田市は4,000万円のお金をバス会社に補填していたけれども、やはりそれはということで見直して、乗り合いタクシーのお助け号というのを磐田市は8区画に分けて、それぞれの区域でやっていくという制度で、すごくうまくいっている、やっとうまくいき出したという話を聞きました。
おととし磐田市に1人で視察に行ったときに、毎年、磐田市は4,000万円のお金をバス会社に補填していたけれども、やはりそれはということで見直して、乗り合いタクシーのお助け号というのを磐田市は8区画に分けて、それぞれの区域でやっていくという制度で、すごくうまくいっている、やっとうまくいき出したという話を聞きました。
通告書には様々な事例を示していますが、公用車を削減した年間維持費によって、例えばタクシー代だとか、例えばバス代だとか、例えばレンタカー代などにより置き換えていけば、市内事業者の活性化にもつながりますし、日常の執務で十分間に合うような体制になるのではないかというふうにして今回提案しています。
次に、自主運行バスについて、東大場分譲地線の運行形態が変更されるが、その内容を伺いたいとの質疑に対し、運行形態は平日の朝と夕方は伊豆箱根バスによるバス運行で、日中と土日の朝晩は伊豆箱根交通のジャンボタクシーによる運行となる。乗降調査によると、平日の朝と夕方は、通勤通学で利用者が多いためバスを利用するもの。公共交通空白地区であるパサディナ地区にも5か所のバス停を設置し平日のみ運行する。
宮タクは、会員登録が必要なこと、乗合タクシーであること、そして外出先の乗降場所が限られていることなどの条件はありますが、自宅から富士宮駅周辺の市街地までをドア・ツー・ドアで結び、運賃はバス料金並みで利用することができます。また、宮タクをさらに御利用いただくため、本年度から新たな施策を2つ開始いたしました。
また、富士宮駅から蒲原病院などを運行する山梨交通株式会社、宮バスの芝川路線を運行する信興バス株式会社、そして静岡県タクシー協会に所属する市内のタクシー事業者については、現在運用に向けて検討中であるとのことでした。 なお、宮タクについては、静岡県タクシー協会に所属するタクシー事業者が運行しておりますので、宮タクでの運用はしばらくお待ちいただきたいと思います。 私からは以上です。
◆7番(大井正) 交通安全と高齢者支援の観点から、運転免許を返納した高齢者に通院や買い物の際、恒久的にバスやタクシーを無料もしくは低料金で利用できるような制度の創設ができないか伺います。 ○議長(松本均) 答弁を求めます。久保田市長。 ◎市長(久保田崇) では、私のほうからお答え申し上げます。
そして、大型バスの関係ですけれども、これに対しても要求水準書の基本要件として、団体観光用の大型バスとか、タクシー、そのほか福祉車両の利用にも合わせて車寄せを造るという計画を求めております。
また、デマンド型乗り合いタクシーの導入についてでございますが、令和3年5月に山田町内会、小沢町内会から交通空白地域であります山田・小沢地区へのデマンド型乗り合いタクシーの運行の要望がありまして、9月には利用者の見込みなど、導入について調査検討するためアンケートを実施いたしました。
さらに、南口広場を利用する人の交通手段別の内訳は、徒歩が81%、バスが12%、一般車が4%、タクシーが3%となっていました。 以上の結果により、静岡駅の特徴は、駅及び駅前広場を利用する人の約44%は、鉄道利用が目的ではなく、駅ビルや周辺業務地域との往来が目的となっているということが分かりました。
その他、シェアサイクルですとかタクシーの割引、多様な交通手段の確保について検討を進めていきたいと思っております。 17 ◯高木委員 じゃ、お客さんの足のほうは、重々よく対策をお願いしたいと思います。
マイナンバーカードの推進費、こうしたものは多額の補正が組まれているのに対してコロナ禍で苦しむ市民を支援する市単独の新たな施策、これはタクシーの助成などごく限られています。
初めに、高齢者バス、タクシー等利用助成事業についてお伺いします。 先日の静岡新聞2月4日夕刊には、長泉町で長泉版タクシー助成として、マイナンバーカードのICチップの空き領域を活用した助成制度をこの10月から行うことが出ていました。
これからもバスやタクシー事業者並びに地域の皆様と協議を行い、生活交通の利便性の向上を推進してまいります。 次に、要旨(3)の⑥、市内の豊かな自然資源を活用した婚活事業及び近江八幡市と連携したイベントの内容についてお答えします。市内の豊かな自然資源を活用した婚活事業とは、平成29年度から実施しているみや恋という事業のことです。
令和4年度は自主運行バス、この路線見直し、新規路線としてのジャンボタクシーやデマンドタクシー、こういうことを取り入れていくということも昨日お聞きしているわけですが、そういう意味での利便性の確保、これが進むことはそのとおりかもしれません。しかし、総合計画の現状課題では、生活サービスを受けるための必要な移動手段が急務となっています。としっかり記載されています。その点をどうしていくのか。
花のまち号につきましては、バスとタクシーの併用で運行し、ルートに関しましては、自治会との協議結果や沿線住民の意向を踏まえ、病院、商業施設、金融機関などの利用が便利となるルートで、さらには交通空白地域であるパサディナ地区も追加し、運行してまいります。
地域公共交通については、各地域の実情に合わせた公共交通モデルの構築を地域と協働して進めるとともに、お達者半額タクシーの実証実験を行い、次期 5か年の「地域公共交通計画」を策定してまいります。 次に、幹線道路の整備についてであります。
免許返納者バス・タクシーチケット助成事業では、すそのーる等廃止後、市民の移動を補完する施策として、65歳以上の高齢者、運転免許証自主返納者に対し、1人につき1回限り、3,000円のバス・タクシーの利用助成券を交付します。 通学路整備では、通学時の安全を確保するため、歩道や通学路の整備を進めます。
交通対策としましては、地域の実情に合った交通サービスを維持するとともに、市民の皆様がより利用しやすいよう自主運行バスについて利用者のニーズに合った路線の見直しを図り、運行するほか、新規路線として、バスとジャンボタクシーを併用した花のまち号、これは東大場分譲地ですけれども、花のまち号・デマンドタクシーによる山田小沢線をスタートいたします。
生活交通対策費には、ユニバーサルデザインタクシー車両購入費補助金及び高齢者運転免許自主返納支援事業費補助金をそれぞれ計上いたしました。 市民活動支援費には、(仮称)富士根交流センターの建設に係る建設工事費及び下水道管路工事負担金のほか、地域の魅力向上及び課題解決に取り組む人材を育成し、市民協働を促進するため、富士宮未来塾の開催に係る経費を計上いたしました。
そのほか、交通手段の最適化を図るMaaSでは、タクシーをAIにより配車する乗合サービスにすることで合理的かつ効率的な運行と料金の低廉化を図るなど、過度に自家用車に頼らなくても移動に困らない新たなサービスの構築に向けた取組を進めています。