袋井市議会 2023-03-07 令和5年建設経済委員会 本文 開催日:2023-03-07
少し地区計画をイメージしていただくと分かるかと思うんですが、例えば住宅を建てるときには少しセットバックしてもらったりとか、統一感のあるまちづくりをするとか、そうしたものが一応制度としてはございます。
少し地区計画をイメージしていただくと分かるかと思うんですが、例えば住宅を建てるときには少しセットバックしてもらったりとか、統一感のあるまちづくりをするとか、そうしたものが一応制度としてはございます。
こういった事業で撤去して、ブロック塀を撤去するとか、あるいは補強するとかいろいろあろうかと思いますけど、特に撤去する場合なんかに、やはり幅員4メートルを確保しなきゃいけないということで、セットバックをしなきゃいけない、これがやはり所有者からしてみると非常に抵抗感がありまして、なかなかうまく進んでいかないという問題が現実にあります。
(2)、建築基準法のセットバックについて用地費を市で負担してはどうか。 (3)、建築基準法のセットバックでなくても自主的に敷地を後退させ、セットバックと同じ効果をもたらすことができる場合は、土地所有者に奨励金を出すなどして、自主後退を促進してはどうか。
次に、用地の確保における買収と寄附の区分けについてでございますが、拡幅に必要な用地につきましては基本的には市で購入をさせていただいておりますが、建築基準法に基づき既にセットバックをしていただいているところや、早期完成を願う地域や地権者との話合いの中で寄附の申出があった場合などにおいては御提供いただいているところでございます。
沿道に暮らす皆様方も道路よりセットバックした中で住宅を建てているため御承知いただいていることです。生徒が増えている周南中学校の学びの環境整備はもちろん、周南中学校までの通学路を整備し、周南中学校を中心とした開発を進めるべきと思います。 市道太田村松線、市道下山梨下6号線の通学路としての安全対策は万全かお伺いいたします。 大項目2、投票しやすい環境整備についてお伺いいたします。
との質疑に対し、過去の建築確認申請におけるセットバックの件数を勘案し、15件を見込んでいる。との答弁がありました。 委員より、新たに創設する住宅地供給促進事業費補助金の見込み件数と周知方法は。との質疑に対し、5件の申請を見込んでいる。周知方法は、広報やホームページなどを予定している。との答弁がありました。 委員より、鎧が淵遊歩道整備事業について、取得する事業地の面積は。
42 ◯1番(下山和則) 色々なケースがあるようですが、町内の状況を見ますと、建築確認申請上、セットバックしても町で買収しないと道路として整備されず、救急車両の通行や災害時の避難に支障が生じることが考えられるわけであります。
質問項目の2、市街化区域と市街化調整区域のセットバックの違いについて。道路幅4メーターに満たない道路に隣接する建築確認ではセットバックが必要となっております。市街化区域と市街化調整区域とでは扱いが違いますが、今後、見直しが可能でしょうか。以下、お伺いいたします。 要旨の(1)、狭隘道路拡幅整備事業の補助の対象が市街化区域と市街化調整区域とでは、なぜ違うのでしょうか。
なお、4メートル未満の道は、建築基準法が施行された昭和25年以降で都市計画区域内に指定された時点で建物が立ち並んでおり、幅員1.8メートル以上の要件を満たす場合には、道路中心から2メートルセットバックすることによって、法第42条の道路とみなすというふうになっております。 請求内容は、パネルで御説明させていただきます。
でいくと、既に開発したところは4メーターなんだけれども、新たに開発するところは6メーターになって、その先は開発されているとなると4メーターとか5メーター、何かそこが新たに開発のところは待避所みたいな形になるというようなことだと思いますけれども、なぜこれをやる必要があるかというと、既にその住宅が密集している志太地区とか高柳地区とか、そういうところを開発していくために、本来であれば既に建っているところをセットバック
次に、防災・減災の地域住民の防災・減災対策のうち、災害時の住宅密集地火災の対策についてですが、火災による被害を最小限に抑えるため、住宅建てかえ時のセットバックや不燃化を促進し、地域の防災性を高める仕組みをしている状況でございます。
また、周辺部整備で追加はないとのことですが、設計業者任せにせずに、市の交通政策、慢性的な渋滞緩和策として、例えば再開発用地をセットバックさせ、文教町側から駅前へ回る一番町東側交差点、右折レーンを設置すれば南北の渋滞緩和は図れると。道路政策の観点も含めて、もう少し周辺の状況を俯瞰した考え方で検討すべきであります。
本当に皆さん、やっぱり子供を守るという気持ちで地域と行政としっかりと連携してやっていかなければいけないということはそうなんですけれども、今言った1015線の拡幅をというか、歩道をちゃんとつくっていくのであるならば、そこに新しい家を建てるということになったときに、やはり計画も考えて市も指導して、ちょっとセットバックしてくださいということも、これから言っていただきながら考えていければいいのかなと思っております
例えば建ち並びがあって1.8メートル以上の道路があれば、道路中心線から2メートルセットバックすれば建てられますし、また接道については建築基準法で道路とみなされない農道等4メートルある道路、それから赤道で1.8メートル以上ある道についても、許可や認定ができるということになっておりますので、一度個別のことでしたら、建築住宅課へ御相談ください。
今、村井委員からおっしゃられた、当然、市道の、今、セットバック分がありますけれども、それが将来的に道路となったときには駐車台数が減るという見込みがございますが、今、現時点においては、この道路の計画予定が未定でございますので、現時点で65台ということで、今回御報告をさせていただくものでございます。
市ではこれまで建築基準法で定義される道路、いわゆる道路幅員4メートル以上、あるいは幅員4メートル未満の道路である場合には、道路中心線から道路幅員4メートルを確保するために、セットバックしている道路などに沿っているブロック塀について補助対象としておりました。 6月18日に発生をいたしました大阪府北部を震源とする地震では、ブロック塀等の倒壊により2人の方が犠牲となりました。
◎教育部長(畑活年) B案というお話を先ほどさせていただきましたが、こちらにつきましては、特段、河川の区域と、セットバックをしたとしても、可能な範囲内に入っておりますので、こちらは別にできないという形ではこの計画には書いてはありませんが、いろいろとこの4年間の計画の中では厳しいということで、今後さらに検討していきたいという部類に入っております。 以上です。 ○議長(大石節雄議員) 平松議員。
◆5番(佐野和彦議員) 大変道に関しては、すごく御苦労されているのだなということがわかるのですけれども、当初始めたとき、セットバックなり家を立ち退きますよと言ってくれた人、いわゆるすんなり交渉に応じてくれた人いますよね。その人の補償費と、今回のこの土地の補償費と差があるかないか、そこだけ教えてください。 ○議長(手島皓二議員) 都市整備課長。
委員より、議案書別冊23ページ、8款4項都市計画費、1目都市計画総務費の5事業、狭隘道路整備事業についての増額の経緯の説明をとの問いに、当局より、狭隘道路整備事業は、三福の市道大1096号線拡幅改良工事の工事費を初め、測量費、用地費、補償費及び個人のセットバック補助を合わせて総額7,700万円ほどの事業費となり、国からは2分の1、個人のセットバック補助は3分の1の補助を見込み、3,650万円程度と試算
これに対し、ご質問をいただいております幅員4メートル未満の道路に接している敷地の道路後退部分の整備につきましては、建築物の建築を行う場合に、道路中心線から自己敷地へ2メートル後退するセットバックと呼ばれる建築基準法第42条第2項に基づく後退のことを指しているものと思われます。