浜松市議会 2016-09-26 09月26日-13号
基金の積み立ては、減債基金、資産管理基金、スポーツ施設整備基金、介護給付費準備基金などは、昨年度にさらに大きく積み増しています。その中でも減債基金は40億円も積み増し、これはさきに指摘した地方消費税交付金の社会保障財源分50億円の80%に当たります。この結果、減債基金は合併後の10年間では、29.7倍の187億9427万円に達し、昨年度残高で財政調整基金残高を初めて、かつ大きく上回りました。
基金の積み立ては、減債基金、資産管理基金、スポーツ施設整備基金、介護給付費準備基金などは、昨年度にさらに大きく積み増しています。その中でも減債基金は40億円も積み増し、これはさきに指摘した地方消費税交付金の社会保障財源分50億円の80%に当たります。この結果、減債基金は合併後の10年間では、29.7倍の187億9427万円に達し、昨年度残高で財政調整基金残高を初めて、かつ大きく上回りました。
委員より、スポーツ施設整備基金は、今後、他のスポーツ施設を整備するために積み立てていく計画はあるか。との質疑に対し、公共建築物保全計画を進めていることもあり、基金のあり方については今後検討していく。との答弁がありました。 委員より、健康支援費委託料の不用額1,884万6,824円の理由は。
次に、18款 繰入金は、新たに緊急地震対策基金繰入金を計上する一方、スポーツ施設整備基金繰入金の減額などがあることから、1億9,560万5,000円を見込んでおります。 次に、19款 繰越金は、近年の繰越金の実績を考慮し、3億円を見込んでおります。
既に、現在、別に整備、修繕、それから維持管理のために基金条例を設けておりますスポーツ施設整備基金、それから、衛生施設建設基金、町営住宅修繕基金、これにおきまして、修繕、整備等を想定しております、今建設中の健康づくりセンター、それから、勤労者体育センター、塵芥焼却場、火葬場、それから、町営の尾尻、屋代住宅、これらにつきましては、本基金の対象外と考えております。
次に、18款 繰入金、2項 基金繰入金は、健康拠点施設整備の特定財源である社会資本整備総合交付金の今年度交付額が、当初予定していたより減額されたため、スポーツ施設整備基金から1億5,330万円を繰り入れるものであります。
これは主に、町債で1億円減少しているものの、法人町民税等町税で1億3,836万6,000円、社会資本整備総合交付金等国庫支出金で3億860万2,000円、スポーツ施設整備基金等繰入金で2億7,322万4,000円、それぞれの増加によるものであります。 歳入の根幹である町税の収入済額は88億1,903万9,000円で、前年度に比べ1億3,836万6,000円増加しています。
18款 繰入金は、健康拠点施設整備の財源としてスポーツ施設整備基金を取り崩したことなどにより、2億7,322万4,000円の増となりました。 21款 町債は、健全財政に努めたことにより1億円の減となり、町債の歳入に占める割合は1.4%であります。
委員より、スポーツ施設整備基金の残高は幾らになるか。との質疑に対し、平成23年度末における基金の残高は12億8,248万3,049円である。との答弁がありました。 次に、学校給食センター関係です。 当局の補足説明の後、質疑に入りました。 委員より、給食物資購入費569万3,000円の減額であるが、このうち計画停電による減食数は何食だったか。
次に、6項 保健体育費は、歳入で受け入れますスポーツ施設整備基金の定期預金の運用における利子の積立金を増額する一方、歳入で申し上げましたとおり計画停電の実施に伴い、給食の回数を減らしたことなどにより給食物資購入費を減額するものであり、合わせて561万8,000円を減額するものであります。 次に、14款 予備費は、歳入歳出の調整であり、今後の財政需要に備え留保させていただくものであります。
18款 繰入金は、健康拠点施設整備の財源として、スポーツ施設整備基金を取り崩したことなどにより9,472万4,000円の増となりました。 21款 町債は、収入済額3億円で、前年度と同額であります。なお、町歳の歳入に占める割合は2.2%であります。
委員より、10款 教育費、6項 保健体育費のスポーツ施設整備基金積立金はどのように活用していくのか、また、今年度末現在の残高見込みは。との質疑に対し、健康拠点施設整備等に活用していく予定である。また、今回の1億7,000万円と運用益の126万6,902円を積み立てると、年度末残高は16億8,180万3,613円が見込まれる。との答弁がありました。
6項 保健体育費は、学校給食センターにおけるプロパンガスの見積もり合わせの結果や、健康公園、多目的小広場整備工事の入札結果により減額する一方、今後予定されております健康づくり施設整備事業等の財源とするため、スポーツ施設整備基金へ積み立てを行うことなどから、1億4,782万9,000円を増額するものであります。 次に、26ページ、14款 予備費は、歳入歳出の調整を行うものであります。
委員より、10款 教育費、6項 保健体育費、1目 保健体育総務費のスポーツ施設整備基金積立金の総額は。との質疑に対し、12月に1億円の取り崩しを行ったが、9月補正時の1億円と今回補正額の9,000万円とあわせて積み立てると、現段階では今年度末で基金元金15億1,000万円プラス運用益が見込まれる。との答弁がありました。 次に、介護保険室です。
次に、38ページ、6項 保健体育費、1目 保健体育総務費は、今後予定されております健康づくり施設整備事業費等の財源とするため、スポーツ施設整備基金へ9,000万円を積み立てるものであります。 次に、40ページ、14款 予備費は、歳入歳出の調整であり、今後の財政需要の変化等に備え、留保させていただくものであります。よろしく御審議のほどをお願い申し上げます。
これは主に、諸支出金が街路整備事業代替地等用地取得事業等の減により、前年度に比べ6億1,527万9,000円減少していますが、土木費が幹線道路新設改良事業、街路整備事業の増加などで24億8,179万1,000円となり、5億3,314万4,000円増となったほか、教育費が小学校施設整備事業、スポーツ施設整備基金積立金、新グラウンド施設整備事業の増などで34億6,914万2,000円となり、前年度に比べ
図るため、中学校1年生から中学校3年生までを対象とし、町単独で予防接種費用を全額公費負担する「子宮頸がんワクチン」及び今春から再開されました「日本脳炎ワクチン」の接種に要する費用を負担するための経費の増額や、勤労者住宅建設資金貸付事業の申請件数の実績見込みに応じた貸付金の増額のほか、平成21年度決算が終了し、純繰越金が確定したことから地方財政法の規定に基づき、剰余金の一部を財政調整基金及びスポーツ施設整備基金
委員より、スポーツ施設整備基金の積立金は今回分を含めての総額は。との質疑に対し、今回の2億53万7,000円を積み立てると、総額で14億2,053万7,000円となる。との答弁がありました。 次に、こども育成課です。 委員より、民生費 子ども手当システム整備事業、教育費 地上デジタル放送受信整備事業は、ともに繰越明許費となっているが、町の負担があるのか。比率はどの程度か。
6項 保健体育費は、健康拠点施設整備に備え、スポーツ施設整備基金への積み立てを行うもののほか、各種事業の実績見込み及び入札結果にあわせて補正するものあり、9,473万4,000円を増額するものであります。 次に、14款 予備費の1,584万5,000円の増額は、歳入歳出予算の調整であり、今後の財政需要に備え留保するものであります。
委員より、スポーツ施設整備基金の総額は、基金には上限はあるのか、また用途はとの質疑に対し、今回の6億円とあわせて、基金元金12億2,000万円と運用益であり、上限額は設定していない。また、基金の用途は、長泉町スポーツ施設整備基金条例の規定に基づくものであるとの答弁がありました。 以上で質疑を打ち切り、討論もなく、採決の結果、議第15号は全会一致をもって原案どおり可決決定いたしました。
、早急に整備するための経費の増額や大規模な自然災害など、緊急を要する情報を通信衛星を用いて、瞬時に市町村へ伝達するための全国瞬時警報システムの整備に要する経費の増額、また、「新型インフルエンザ等感染症対策事業」といたしまして、保育園や放課後児童会などにおきまして、アルコール消毒剤や空気清浄機などの感染症対策用品を整備するための経費の増額、さらに今後計画されております健康拠点施設整備に備え、スポーツ施設整備基金