静岡市議会 2020-09-29 令和2年 都市建設委員会 本文 2020-09-29
具体な検討を行った箇所としましては、安倍地区、これはジャストラインの安倍線になりますが、利用実態を基に地域交通結節点を起点とするオンデマンド運行や自家用有償運送など、地域の実情に合わせた運行形態を検討した結果、バス事業者であるしずてつジャストラインとの協議を経て、交通結節点の候補地を選定したところでございます。
具体な検討を行った箇所としましては、安倍地区、これはジャストラインの安倍線になりますが、利用実態を基に地域交通結節点を起点とするオンデマンド運行や自家用有償運送など、地域の実情に合わせた運行形態を検討した結果、バス事業者であるしずてつジャストラインとの協議を経て、交通結節点の候補地を選定したところでございます。
しずてつジャストラインと提携しているのですが、そこら辺のこともどういうふうにやったらいいかということも検討しなければいけない時期に来ていると思いますので、その辺も一緒に考えたい。 そんな理由で、このバス路線運行維持助成事業について、論議をしてもらいたいということで提案いたします。以上です。 ○分科会長(杉野直樹) ありがとうございました。 それでは最終確認とします。
また、ほかの要因としては、これはしずてつジャストラインですけれども、バスの駐車場がありまして、そこにこれまでは石油の燃料業者がローリーで来て給油をしてくれていましたが、この行為が危険物取扱の法律上、芳しくないということで指摘を受けました。
そういった中で、当市としては土日祝日の運休というのはやはり、やってほしくないというところは非常に強い気持ちでもって、バス事業者と協議を続けてきたところであるのですけれども、やはりバス事業者としても、今回の場合はしずてつジャストラインになるのですけれども、しずてつジャストラインも当市だけを見ているわけではないという中で、運転手の確保がなかなか厳しいというところ、さらに人件費及び燃料費等の高騰等もございまして
現在、市は公共交通としてコミュニティバスをしずてつジャストライン、大鉄アドバンス、武州総合サービスに委託し運営していますが、運行に当たって乗客が少ないこと、バス運転手の確保が難しいこと、委託経費が高騰している等、さまざまな課題があります。このことから、本委員会では所管事務調査のテーマを無人バスの運行の実証実験として本市の現状と先進市の事例等を調査研究してきました。
それから、これはちょっと分かりにくいんですけども、タクシーと静岡鉄道もしくはジャストラインとの乗り継ぎをしている状況でございます。左側の図で説明しますと、青い線が鉄道を使って駅に行ってから相乗りタクシーを使った。赤いところは、逆に相乗りタクシーを使って駅に行って、鉄道で目的地に向かったというようなケースで行っております。
それと富士山静岡空港を通って新宿、渋谷のほうに行っているバスもありますけれども、その辺はしずてつジャストラインと東急が入ってやっていたと思うのですけれども、その辺はどうなっていくのか、わかったら教えてください。 ○委員長(平松吉祝) 駒形戦略推進課長。 ◎戦略推進課長(駒形進也) すみません。その辺の情報は今ちょっと持っておりません。申しわけございません。ちょっと確認いたします。
静鉄ジャストライン独自の取り組みとしましては、養成バス運転士という制度がございます。これは、短大や専門学校、高校の卒業者に対して、運転士以外の事務職や整備職といった職種を経験しながら、大型二種免許の取得をフォローして、取得後、運転士として配属するものでございます。現在、13名の方が入社してこの制度を利用していると静鉄ジャストラインから聞いております。
経費削減のため、来年度、年末年始の運行を取りやめるということだが、この間には1日当たり400人程度の利用がある中、利用する方のことを本当に考えているのか、コミュニティバスはしずてつジャストラインとの契約で公共交通として運行している。公共交通の根本を見失わないでほしい。
◆委員(清水唯史) 現在、コミュニティバスについては、しずてつジャストラインさんとの契約があって、このコミュニティバスは公共交通として運行しているということ。JRとかの鉄道が正月に働き方改革で休むということはないと思うのです。
その上で、過去のいろいろと資料を見させていただくと、ちょうど1年前の平成30年12月に、地域公共交通会議において、しずてつジャストラインさんから、効率的な運行に関する提案ということで、ダイヤ構成の検討要請が出ているように聞きます。これは平日と休日でダイヤを効率的にしたらどうだということでした。
15 ◯櫻井学校教育課長 現在、寄宿舎の入寮対象地域に居住する生徒は保護者の送迎やしずてつジャストライン、地元NPO法人フロンティア清沢が過疎地有償運送事業で運行しておりますやまびこ号を利用して通学しております。
122 ◯安本交通政策課長 静鉄ジャストラインに対する補助の割合ですけれども、路線ごとの補助の金額は、30年度全体では3億2,200万円ほどございます。このうち、静鉄ジャストラインへの補助は全体の約97%でございます。
このバスの委託契約につきましては、主にしずてつジャストラインさんにかかわる部分におきまして、昨年度の年度末、新年度に向けての委託契約を結ぶに当たりまして、見積額が非常に高騰な提示を受けまして、契約がそのままではできないという状況に陥りました。これは、しずてつジャストラインさんにお世話になっている近隣では藤枝市、焼津市、どこも同じでした。
◎協働環境部長(栗田一吉君) 嶺岡議員の一般質問の回答のときの趣旨は、現行ではそういうふうにあそこを、土方地区を通るだけでバス停がないよということで、バス停を設けたらという御質問の中で、回答としましては、既存の新設のジャストラインの路線と競合している、そこが問題であるという回答をさせていただいたと思います。
このうち島田地区の6路線について、しずてつジャストラインに業務を委託し運行している今年度の委託契約の締結に関しては、契約金額の折り合いがつかなかった。具体的には、平成31年2月に行った随意契約の事務執行において、予定価格よりも高い見積額が提示され、金額の協議をしたが、人件費や軽油単価の上昇を理由に再度の応札はできないと主張されたとのこと。
この事業のうち、島田地区の6路線、伊久身線、川根温泉線、相賀線、湯日線、大津線、田代の郷温泉線について、しずてつジャストラインに業務を委託して運行を行っておりますが、今年度の委託契約の締結につきまして、契約金額の折り合いがつきませんでした。
25 ◯岡山観光・国際交流課長 現在、しずてつジャストラインの日本平線は土日、祝日で、日本平行きがおおむね16時半ぐらい、日本平発の静岡駅行きが17時半。先ほど申し上げたとおり、夜景を楽しむには非常に難しい路線となっております。
また、しずてつジャストラインさんのバス、これはエスパルスさんとも一緒にやった取り組みの1つでございますけども、全面にラッピングを施しまして、エスパルスの選手の写真と一緒にクールビズを全面にアピールするようなバスを走らせております。多分ごらんになった方もいらっしゃるかもしれません。
現在、土方地区内では、しずてつジャストライン株式会社の掛川大東浜岡線が平日のみ運行されております。掛川大須賀線と掛川大東浜岡線入山瀬経由の運行経路が重なる区間へのバス停設置については、掛川市の自主運行バスと民間の路線バスの 2路線が競合することになりますので、バス事業者との調整が課題となります。