藤枝市議会 2007-03-22 平成19年 2月定例会−03月22日-05号
という質疑があり、これに対して、「平成18年度の欠損額をしずてつジャストラインに補てんするための補助金であるが、それぞれの路線の補助金は、中部国道線Bが約494万円、瀬戸ノ谷線が約2,554万円、葉梨線が約879万円、大手市立病院線が828万円、忠兵衛線が983万円、大覚寺線が約745万円である。」という答弁がありました。 次に、「小川青島線の進捗状況を伺う。」
という質疑があり、これに対して、「平成18年度の欠損額をしずてつジャストラインに補てんするための補助金であるが、それぞれの路線の補助金は、中部国道線Bが約494万円、瀬戸ノ谷線が約2,554万円、葉梨線が約879万円、大手市立病院線が828万円、忠兵衛線が983万円、大覚寺線が約745万円である。」という答弁がありました。 次に、「小川青島線の進捗状況を伺う。」
そして、17年度の最後、18年1月ごろに静鉄ジャストラインの方に18年度限りでやめたいというような形で話をしてございます。そして、18年2月になりまして、老人クラブの理事会において、ことぶき乗車券の見直しという形でお話をしてあります。同じく18年の8月から9月にかけまして、再度ことぶき乗車券に対して、交付事業を市民がどのように考えているかということで市民アンケートを実施いたしました。
平成15年度、県が行ったバス事業者との意見交換では、しずてつジャストライン株式会社が島田駅と空港間の連絡バス運行の意向を示しております。 いずれにいたしましても、現在、これら公共交通機関によるアクセスにつきましては、県企画部交通政策室が中心となって国土交通省や空港運営会社、県観光協会、県バス協会などとともに、現在、意見交換会等勉強会を行っていると聞いております。
静鉄ジャストラインでもアイドリングストップを実施しております。 以上、老人バス乗車券交付事業の有効性について訴えさせていただきました。 次に、当局が廃止の理由としている根拠について、私たちの考えを述べさせていただきます。 第1に、高度成長時代の名残のばらまき行政の一つであるということでありますが、これは専ら現行の配布方法の欠点であり、交付制度を改善することで解決できることです。
それから今、静岡鉄道とジャストラインは、ちょっとこの辺の説明難しいんですけれども、関西の私鉄系でつくっている「スルッとKANSAIピタパ」というカードのシステムがあります。それに加盟しまして、平成19年の秋には、静岡鉄道のルルカというICカードで、関西の私鉄系に乗ることができます。
なお、「福祉バス・コミュニティーバスの運行をすべきだ」とのご質問もございますが、昨年12月議会の岡村議員さんからの一般質問での答弁のとおり、自主運行バスについてはいろいろな規制や静鉄ジャストラインの路線バス運行にも19年度までで路線等の変更があるということでございます。それらの動向を見きわめた上で、市内の総合的な交通体系を検討しておるところでございます。
これからさらに具体的な退出計画がバス事業者でありますしずてつジャストラインから出されようとしている今、大胆なバス路線確保に向けた対策が避けて通れない社会問題化されてくると思います。 私たち市民クラブは、過日、島根県安来市と三重県鈴鹿市に行政視察に出かけ、自主運行バスとコミュニティバスの勉強に行ってまいりました。
また、自主運行バス事業につきましては、しずてつジャストライン退出に伴う瀬戸谷地区のバス路線空白地区対策として、新たに大久保上滝沢線の運行に取り組んでまいります。
43 ◯小長谷交通政策課長 運行中断問題につきましては、静岡市の方でもジャストラインとか、運輸支局さんなども監査を行いまして、バスの走行状況が確認できるようなチャート紙、昔のタコメーターみたいなやつですね、あれに速度とか走った距離、そういうふうなものを確認したりとか、点呼表、いつ、どういうふうな運転手がどこに勤務したとか、また運行ダイヤなどにより、実際にどういうふうな
清水地区を走行する静鉄ジャストラインの超低床ノンステップバスは、合併前の平成14年度に2台導入されました。合併後は、オムニバスタウン計画を変更し、15年度に2台、16年度4台、17年度13台、18年度、本年度になりますが、13台を導入し、現在、合計34台となってございます。
現在、市民の足を確保するため、路線バスにおいては、しずてつジャストラインにより5路線が確保されている。今後、利用者の利便を図るため、合併を視野に入れた中で、再編による自主運行の見直しを考えている、との答弁がありました。
御承知のように、しずてつジャストラインの定期バスの運行状態は、どんどん縮小されております。そういう状況の中で、それでは自主運行バス3台で、どのようにすれば市域全体を網羅できるのかということについては、非常に検討を要する事項でございます。
このため、19年度に予定をしておりました一部の地域での試験的な自主運行バスを見直し、今後の静鉄ジャストラインの動向を見きわめながら、市民の要望にこたえることのできる生活交通の確保に向けた努力をしてまいりたいと考えております。皆様のご理解とご協力をいただきながら取り組んでまいりますので、今後ともご指導を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
それで、島田市の福祉有償運送の協議会の中では、地域の利用者の代表の方、それからいろんなそうしたボランティアの代表の方、それから交通機関の代表としてはしずてつジャストラインですとか、志太榛のタクシーの協会、それから大鉄さん、それから国の方の中部の運輸局等の皆さんに入っていただきまして、それから実際にそうした福祉有償運送を実施する法人の方にも入っていただきまして、具体的な事案について協議をいたします。
132 ◯小長谷交通政策課長 静岡鉄道の静鉄ジャストラインの運行中断問題というふうなのが平成17年10月21日に庵原線、ここでバスが終点まで行かずに途中で引き返したというふうなことを目撃した市民の方から通報がありまして、この問題が判明いたしました。
それから、お客さんの割合という御質問ですけども、そこまでの調査はわかりませんけども、いわゆる現金利用者とカード利用者、ジャストラインの静鉄を使っている利用者があるんですが、カード利用者が全体の41%、17年度でいきますと2万9,144人、現金の御利用が4万1,912人ということで、現金利用者が多いということで、観光客の利用が多いのかなと感じます。
◎都市建設部長(大石茂) 中古バスの走行距離の関係でございますけれども、現在、しずてつジャストラインが使用しております中古バスの購入を予定しておりまして、走行距離といたしましては約90万キロメートル程度ということでございます。 以上です。 ○議長(舘正義議員) 山田敏江議員、よろしいですか。 12番 山田敏江議員。 ◆12番(山田敏江議員) 1台が90万キロメートルということだろうと思います。
ご承知のように静鉄ジャストライン株式会社が吉田町役場から大井川町上小杉までの停車区間の路線を赤字を理由に19年4月から廃止したい旨の申し入れが町にあったわけです。 そこでそのときに出されました資料、18年5月、1カ月のバス運行の資料について見ますと大井川町内から焼津駅へ向けての乗車人数が月184人、1日平均にすると6人。
全体といたしましては、バス事業も非常に現在、しずてつジャストラインが撤退撤退というふうな状況で、近年では自由に撤退できるような状況になってまいりまして、その反面、市民は非常に御不自由を与えるということで、コミバスについての需要は年々高まってきておりますけれども、市にも財政的な限度がございますので、すべての御要望にこたえていけないということは感じてジレンマを感じているところでございます。