富士宮市議会 2015-12-02 12月02日-06号
夏山シーズン中は、マイカー規制が実施され、多くの登山者が水ヶ塚駐車場に車をとめ、そこからシャトルバスまたはシャトルタクシーに乗りかえて五合目を目指すことになりますが、シャトルバスの車内において登山の安全対策等の内容を紹介したビデオを放映しております。
夏山シーズン中は、マイカー規制が実施され、多くの登山者が水ヶ塚駐車場に車をとめ、そこからシャトルバスまたはシャトルタクシーに乗りかえて五合目を目指すことになりますが、シャトルバスの車内において登山の安全対策等の内容を紹介したビデオを放映しております。
それから、マイカー規制を実施することによって、マイカーでの登山者は御存じのように2合目のところにある水ケ塚駐車場に駐車して、シャトルバス及びシャトルタクシーで5合目に向かっていくことになりますけれども、駐車場やシャトルバス及びシャトルタクシーも料金がかかりますので、ある程度の入山者の規制というふうな抑制につながっているというふうに考えます。
この間はマイカーで来た登山者は富士山2合目付近の水ヶ塚駐車場に駐車し、ここからシャトルバスかシャトルタクシーで5合目へ向かうことになります。富士宮口におけるマイカー規制は、他の登山口と比べ規制した日数が多いこともあり、結果として一定の入山規制につながったと考えています。
この間は、マイカーで来た登山者は、富士山2合目付近の水ヶ塚駐車場に駐車し、ここからシャトルバス及びシャトルタクシーで5合目へ向かうこととなります。夏山シーズンに連続でマイカー規制を実施したことにより、一定の入山規制につながったと考えております。
また、タクシーの利用状況については、富士山マイカー規制中のシャトルタクシーも含め、前年と大きな変動はなく、富士山の世界遺産登録による影響は、それほど感じられていないということでございました。
また、これ以外にもシャトルタクシーや車両の改装等の事業を実施する民間事業者の皆様と連携し、来訪者の利便向上と選択肢の増加につながる事業の実施を支援してまいりたいと思います。 以上、答弁といたします。 ○議長(大橋由来夫君) 8番 稲葉元也議員。 ○8番(稲葉元也君) 富士登山は、御殿場市において大事な観光の目玉であることは言うまでもないことであります。
質問の6、マイカー規制期間中のシャトルタクシーについて、自然保護の観点からすると若干の疑問があります。当初、渋滞対策から始まった規制も徐々に自然保護に主眼が置かれています。したがって、ハイブリットカー等の環境にやさしい車両の導入要請を検討すべきと考えます。その際生じるコスト増については補助金で賄う。全国では、このような補助金を設けている自治体がかなりあります。
期間中のシャトルバス及びシャトルタクシーの運行台数、それから人員でございますが、平成6年度が登山、下山合わせて台数が6年度が941台、利用者数が3万157人、7年度が台数で1,302台、利用者数が3万6,987人、8年度、本年度ですが、台数が1,389台、利用者数が3万4,969人。次にシャトルタクシーの方でございます。