富士宮市議会 2017-03-03 03月03日-09号
また、ブランド化や名称については、現在具体的には考えておりませんが、富士山のシカはおいしいと評判であるため、必ずやブランド化できると思っております。その際は、親しみやすい名称をつけてPRしていきたいと考えております。
また、ブランド化や名称については、現在具体的には考えておりませんが、富士山のシカはおいしいと評判であるため、必ずやブランド化できると思っております。その際は、親しみやすい名称をつけてPRしていきたいと考えております。
2節農業総務費補助金126万6,000円、鳥獣被害防止総合対策事業費補助金で、イノシシ、ハクビシン、シカ、カラス、猿等を見込んだものでございます。
それに反比例して、野生のシカ、イノシシなどの数は急増し、里山や住宅地近辺へ出没して、農作物を食い荒らすなどの被害が発生しております。 この獣害の中でも特に繁殖力の強いシカは、本市においても農林業被害が毎年毎年増え続けている現状であります。
前でしたら、要するに切って植えればいいでしょうという考えもありますが、植えた途端にシカが食べちゃってとか、あるいはそういうことも、あとそれをずっと保育していくようなお金が出せないという状況の中では、もうこれは絶対してはいけませんと言っています。 2つ目は、むやみな林道や作業道を開設すること。これもやってはならないというふうにおっしゃっています。
それから、2点目としまして、地域交流センター内に開設されております静岡朝日テレビカルチャーにつきまして、島田駅北口の木材会館クラシカへ移転することにつきまして、こちらも現在、教育委員会の社会教育課において検討がされております。
また、農業分野においては、静岡県が平成29年 1月から南伊豆町で予定している赤外線センサーとカメラを設置した囲いわなをスマートフォンで遠隔操作し、シカやイノシシを捕獲するモデル事業の結果に注目をしていきたいと考えております。 以上であります。 ○議長(竹嶋善彦君) 第 1項目について再質問ありますか。小項目の番号を述べてから発言するようお願いいたします。14番、山本行男君。
◆9番(石川正洋君) 環境省が行った平成25年度末の全国のイノシシ、シカの推定個体数、これはイノシシが98万頭、それからシカは北海道を除きまして305万頭という数字があります。実際に町の被害状況を見ても、イノシシやシカ、カラス等の有害鳥獣が増加しているんではないかと、そのように思いますが、そこで再質問をさせていただきます。
今後につきましては、シカ、イノシシなどの鳥獣被害については、電気柵やメッシュ柵が有効だということはわかっておりまして、ただ、それ以外にも鳥類ですとか、さまざまなタイプの鳥獣が、今、被害をかけておりますので、それらも含めた対策を引き続き行っていくように考えております。 以上でございます。 (「終わります。」と菅沼芳德君) ○分科会長(平松忠司君) ほかに質疑ありませんか。 黒澤委員。
主要施策178ページでは、シカは97頭、イノシシ66頭捕獲とあります。富士宮市ですけれども、捕獲により被害額がどのように影響されたのかということを示して報告されておりました。やはり捕獲が目的ではなくて、被害を防ぐのが目的でありますから、成果を金額で出せないかをお伺いいたします。 ○議長(髙橋利典君) 農林整備課長。 ○農林整備課長(高橋克栄君) ただいまの御質問にお答えいたします。
そして、次年度の鳥獣の防止策の考え方ですけれども、今現在、御殿場市はイノシシとシカということで、それが主な鳥獣の被害となっております。
国は平成26年にシカとイノシシの生息数を10年後に、平成35年度までに半減することを目的として認定鳥獣捕獲等事業者制度をつくりました。一定の技能を持ったハンターの存在する法人でございます。都道府県知事が認定し、その法人には夜間銃猟等、これまで禁止されていた狩猟法を許可し、捕獲の効果を上げる制度でございます。
◆17番(長沢正 君)そうしますと、今のイノシシが14、シカが1、リス14、ハクビシン6というのは、市で所有している数という捉え方でいいのでしょうか。 ◎観光経済部長(荻島友一 君)今、市長が答弁されました箱わなの数でございますけれども、それで全てとなりまして、市が所有しているのが全部で35箱ということでございます。以上でございます。
また、事業番号3の鳥獣等対策事業では、イノシシまたはシカなどの捕獲及び巡回の強化に伴いまして、有害鳥獣捕獲報償を50万7,000円増額しております。 34ページ、35ページをお願いいたします。 8款4項都市計画費のうち2目の下水道事業費につきましては、下水道事業特別会計における事業費の減に伴いまして、同会計への繰出金を1,237万4,000円減額しております。
実績といたしましては、平成25年度はシカとイノシシ合わせて806頭を確保いたしました。この数字は、過去の5年間平均確保の頭数の約5倍の実績を上げることができました。 また、侵入防止柵につきましては、平成23年度以降に電気柵を市内8か所、総延長1万6,112mを設置、またメッシュフェンスを2か所、総延長1,450mを設置しております。
ほかにも乳製品、農産物など、そして毎年食害で大きな被害をもたらすシカを狩り、その肉を返礼品として送付しています。 また、鳥取県境港市では、カニの水揚げ量が日本一であることから、カニをはじめとした水産加工物など、それに加えてゲゲゲの鬼太郎の作者である水木しげる氏のふるさとであることから、妖怪セットなどユニークな返礼品が多数用意されています。
しかし、鳥獣被害は平成25年2月の農林水産省の鳥獣被害対策の現状と課題による報告によると、野生鳥獣による農作物被害は、平成21年度以降から200億円を上回っている現状であり、被害のうち全体の7割がシカ、イノシシ、サルによるものであり、特にシカ、イノシシの被害の増加が顕著であると報告をされています。当市においても、シカ、イノシシの被害が多く見られ、農作物被害が発生しています。
14款2項6目農林水産業費国庫補助金、1節農業費補助金51万8,400円は、鳥獣被害防止総合対策交付金で、イノシシ、シカ、カラス等の捕獲実績に応じ交付されるものであります。 14款3項3目土木費委託金、1節樋門操作委託金418万2,653円は、国土交通省が管理する狩野川水系に設置されている樋門及び函南観音川排水機場の操作等に係る委託金です。 次のページをお願いいたします。
◆12番(高橋好彦君) 21年度から補助事業を進めていただきまして、6,400万ぐらいの金額を投入しておるわけでございまして、最近、農家の皆さんが集まると、イノシシやシカにやられたとか、最近は仁田あたりでもハクビシンが出るような話も伺っておりまして、物をつくっても獣や鳥との戦いのような状況があるわけでございます。
そして、こころ1カ所ではありますが、金谷にありますが、島田駅の近くですね、クラシカ、生涯学習等をやっている部分ですけれども、平成25年12月からサテライトで施設の運営もしております。以上です。 ○委員長(八木伸雄) 大石委員。 ◆委員(大石節雄) こういうハートケアセンターこころに通っている人でも、そういうB型の就労支援というところに行っている方、重なっている方もいるわけですね。
井川には牧場があるのですが、牧場の跡地がいいえさ場になって、シカがふえているのではないかと言われております。そこで、旧牧場跡地にシカを捕獲するための大きな囲いわなを今設置しております。これは試行的にやっておりますが、まずは牧場をぐるぐるっと網で囲んでおいて、入り口を開放してございます。