静岡市議会 2022-06-04 令和4年6月定例会(第4日目) 本文
また、新産業創出につきましては、令和3年度末までの7年間で、新商品開発・新分野進出等件数の目標33件に対し実績が34件と目標を達成しており、令和3年度より本格出荷が始まった三保サーモン陸上養殖事業など、本市の新たな魅力となり得る取組も生まれております。 一方、3次総期間には、SDGs、脱炭素、DXといった世界的な潮流やコロナ禍、物価高騰など、社会経済環境の劇的な変化が生じております。
また、新産業創出につきましては、令和3年度末までの7年間で、新商品開発・新分野進出等件数の目標33件に対し実績が34件と目標を達成しており、令和3年度より本格出荷が始まった三保サーモン陸上養殖事業など、本市の新たな魅力となり得る取組も生まれております。 一方、3次総期間には、SDGs、脱炭素、DXといった世界的な潮流やコロナ禍、物価高騰など、社会経済環境の劇的な変化が生じております。
三保半島は、多くの観光客が訪れてくれるようになり、最近では、三保サーモンや三保ビーチステーションなど話題も多く、注目を浴びています。この間にも、道路の4車線化、羽衣海岸線の整備、無電柱化などを進めており、地域住民や観光客にとっては喜ばしいことであります。 ここで、質問です。 三保半島の渋滞対策及び清水港三保線の無電柱化の進捗状況はどのようか、教えてください。
39 ◯経済局長(加納弘敏君) これまでの新事業創出や創業支援の取組と評価、そして今後の取組についてですが、新事業創出の支援については、第2次産業振興プランで定める戦略産業における研究開発プロジェクトなどの実施により、例えばバラ抽出エキスによるスキンケア化粧品の開発や陸上養殖三保サーモンの事業化など、産学官連携による研究開発基盤を確立し、多くの取組や成果
また、清水区の三保サーモンも昨年末から販売が開始され、私も清水港マグロまつりでマグロ鍋のほか、初めて三保サーモンづくし弁当をおいしくいただきました。これら農林水産物の強みは、4次総においても整合を図るとともに、消費拡大に向けてブランド化、商品化が重要であると考えます。 そこで、今後、本市農林水産物の強み生かし、消費拡大に向けてどのような戦略で取り組んでいくのか、お伺いします。
現在、このサーモンの事業は本格出荷を当初9月頃という想定もあったんですけれども、若干今、時期を見合わせておりまして、本格出荷に向けての準備が進められているところです。
現在までの進捗といたしましては、順調に養殖生産が進んでおり、早ければ本年9月中にいよいよ第1号の養殖サーモンが市内の宿泊施設などに出荷される予定でございます。
そのような中、清水港開港120周年事業を契機に、三保内浜では産学官が一体となった海岸保全活動が始まったほか、無菌の地下海水を生かしたサーモンの陸上養殖や、多くの地元企業が参加したマリンスポーツ振興の協会の設立、コロナ禍の中で教育旅行の需要増加を捉えた宿泊施設のリノベーションなどの取組が民間、大学で次々に始まっております。
あと、例えば三保のサーモン陸上養殖もMaOI-PARCには情報提供しているので、そこが持っている支援制度を、我々も活用しながら研究したり、そういったことで協力しているという感じです。
これらに着目し、今後、本市としても三保の玄関口としての内浜の拠点化、三保半島を巡る回遊ルートづくり、マリンスポーツのビジネス化やサーモン陸上養殖の6次産業化などの地域活性化を支援してまいります。
それから、海洋産業へつなぐという形ですけれど、現在の海洋クラスター創造事業につきましては、平成28年度から国の交付金をもらってやってきている事業ですけれど、今12件ぐらいプロジェクトが動いていまして、中には4つぐらい、御存じのとおり、例えばサーモンの陸上養殖といったのも成果として見えてきているというのが実情です。
この事業においては、まずは東京などの大消費地で三保サーモンのブランドイメージの確立を目指してまいりますが、それにあわせて三保地区の農産品とのコラボレーションによる6次産業化ですとか、サーモンを素材とした新たな水産加工食品の開発など、養殖事業にとどまらず地元を巻き込んだ事業展開についても進めてまいります。
ゴールドサーモンに変わっていく。そこで、その工夫を頑張ってやっていけば、すばらしい特産になっていくかと思いますけれども。ぜひ御検討をよろしくお願いします。それでは、この項について終了します。 発言項目3です。学校教育環境の整備の取り組みについてです。
それが、今回、どうして急にサーモンにかわったのか、お聞かせいただきたいと思います。 10 ◯野村海洋文化都市推進本部次長 静岡商工会議所では、平成17年度より委員のおっしゃった駿河湾プロジェクトを実施してきました。
そのことによって、非常に回遊魚のサーモンとか、そうしいうものに近い味わいが出てくるというふうなことで、私も家族で食べたときに、やはり父親が開口一番「昔のマスと違うね」というふうな印象がやっぱり強かったようでございます。 当然ながら市内の飲食業者でもマスは食べられるよというふうなことで、こういう飲食名簿、こういうものもあるのは当然ながら知っておりますが、ここをよく見ると、ほとんど要予約なのです。
なお、今年度のブランド構築に係る県の事業での当市関係の実績といたしましては、「しずおか食セレクション」において青木養鶏場の「さわやか富士の鶏(とり)」及び柿島養鱒の「富士山サーモン(富士山にじます)」が認定を受け、「ふじのくに新商品セレクション」において柿島養鱒の「鱒財缶(そんざいかん)」が金賞を受賞しています。
というようなことでよかったと思いますが、その後渡辺体験牧場へ参りまして、子供に牛の乳を搾らせたり、あるいは搾ったものをチーズ等にいたしまして、それをクラッカーにつけて子供が食べるとかということをしたわけでありますが、その後、アイヌ資料館と言いましょうか、サーモン等々、あるいはいろんなところをずうっと回ってまいりましたが、私は公務の関係もございましたので、摩周湖と渡辺体験牧場だけで帰ってきたわけであります
北海道千歳市を訪問した折、千歳サーモンパークが建設中でありました。御存じのとおり、千歳川はサケの来る川として有名ですし、またインディアン水車によるサケの捕獲は千歳の秋の風物詩として親しまれております。その魚道を使って、片面をアクリルにして、目の前に1メートル近いサケが遡上していく姿が見られるよう工夫されて、オープンに向けて工事が進められている時期でした。