静岡市議会 2022-10-03 令和4年 観光文化経済委員会 本文 2022-10-03
やはりコールドチェーンの確立等といった、食の安全・安心をまずは第一に考えることが、取扱量の減少を食い止める一つになるのではないかと考えております。 43 ◯畑田委員 よろしくお願いいたします。
やはりコールドチェーンの確立等といった、食の安全・安心をまずは第一に考えることが、取扱量の減少を食い止める一つになるのではないかと考えております。 43 ◯畑田委員 よろしくお願いいたします。
個別の医療機関につきましては、これは従来からのコールドチェーン、宅配業者に委託をかけまして、市立病院、それからフジヤマ病院から個別の医療機関へファイザー、モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンをその週に打つだけの量を、週といいますか、週2回に分けて配送するシステムを取っているのですけれども、そこはしっかりと対応をこれからもしてまいります。 以上です。 ○議長(小松快造議員) 他にありませんか。
この円安が加速する中で輸出は追い風となりますが、本市の中央卸売市場に、コールドチェーンを保持しつつ海上輸送コンテナへ詰め込み作業が可能となる、農産物の輸出拠点が整備されたとお聞きいたしました。 そこで、伺います。 静岡市中央卸売市場に新規整備された農産物の輸出拠点施設はどのようなもので、どう輸出促進につなげていくのか、伺います。 最後に、市税の状況について、軽自動車関係について伺います。
先ほど、令和2年度集荷とか輸送の実験についての報道について紹介させていただきましたが、この報道の中にもコールドチェーンが途切れると温度変化が厳しくなるため傷みの原因となることから、静岡市は21年度、専用搬出入り口の新設など同市場の改修を支援するよ、そして輸出が伸びれば同市場の取扱高の増加につながりそうだという記事になっているんですが、しっかりこれも育てていってほしいなと思います。
老朽化というのもありますし、それから、コールドチェーンとか、食材の品質確保とか、より高度な機能を求められる状況にもあるし、一方で、場外流通が増えていたり、eコマースが増えていたり。 そういうような中で、中央市場として、地方の中核的な流通拠点として整備しようとなると、例えば、九州の福岡の中央市場ですと、400億円かかっているわけですよ。
このファイザー社製のワクチンは、温度管理が非常に大切であるということを伺っておりますけども、いわゆるコールドチェーンの体制というのは、本市ではどのように整えているのでしょうか、教えてください。
この改正は、卸売市場を食品流通の核としつつ、コールドチェーン化やICTの活用による食品流通の合理化と生鮮食料品等の公正な取引の確保を促進するものであると受けとめております。
静岡市より3年おくれて開場した浜松市は、青果、水産ともに低温の卸売場が整備されて間もないこともあり、建物は古くてもリフォームが施されているといった感じで、コールドチェーンといった点でも施設整備がなされている印象を受けました。
老朽化が著しい施設を改善するに当たっては、建物本体、消防施設、空調関係、荷さばき場、駐車場の問題、コールドチェーン化体制の整備など時代の要請に合った施設整備が望まれていると思いますが、大きな費用をかけて改修する以前にさまざまな問題があると思いますし、それらを解消しなくては今後の発展は厳しいのではないかと感じております。
ただ、開設から30年を経過した施設は確実に老朽化し、ITインフラの未整備やコールドチェーン、加工機能の脆弱さなど、生産者・消費者双方にとって魅力あるものとはなっていませんし、これらに投資しようと思えば多額の税金が必要とされ、それは当然、特別会計の中でやりくりできるレベルではありません。立派な計画をつくっておきながら、実際は無用の長物。
開設者である市といたしましては、老朽化した施設の改修、耐震補強及び施設管理経費の削減にあわせてコールドチェーン化による品質向上のすべてが同時に図れる、国の卸売市場整備基本方針に基づいたPFI事業の活用も視野に入れた行動計画の策定を行っております。今後につきましては、先ほど述べました課題を念頭に、関係者の皆様の意見を聞く中で市場のあるべき姿を模索してまいります。
今後取り組むべき課題といたしましては、生鮮品の品質保持のための低温卸売場の整備など、コールドチェーン化の推進であり、これらに対応するため、施設の耐震化事業にあわせて効率的に進めるよう考えております。
そうした中で、今回低温卸売売り場というのは水産棟に10度以下の卸売場をつくって、マグロの劣化を防ぐとかそういうような形で、これは産地の方からの強い要望と、また、消費者の食の安全とかそういうものからも全体的に求められているような形で、コールドチェーン化っていうんですけども、冷えたものをそのまま消費者に供給できるという形です。