伊豆の国市議会 2022-11-30 11月30日-02号
◆5番(高橋隆子君) 先ほど、コンクリート護岸はしない、自然石での護岸だから大丈夫だということだったんですけれども、自然石での護岸ということは、河岸が浸食するという危険性は考えられないんでしょうか。 ○議長(内田隆久君) 都市整備部長。 ◎都市整備部長(守野充義君) 長年、何年も、何十年、何百年とたてばそれは侵食される可能性は当然あると思います。
◆5番(高橋隆子君) 先ほど、コンクリート護岸はしない、自然石での護岸だから大丈夫だということだったんですけれども、自然石での護岸ということは、河岸が浸食するという危険性は考えられないんでしょうか。 ○議長(内田隆久君) 都市整備部長。 ◎都市整備部長(守野充義君) 長年、何年も、何十年、何百年とたてばそれは侵食される可能性は当然あると思います。
清水区においては、浸水対策として、谷津沢川、和田川などでコンクリート護岸の再整備を実施しております。今後も地域の皆様の安心・安全な生活に寄与するよう河川整備に努めてまいります。
護岸のコンクリート化につきまして、3面コンクリート護岸では、雄、雌の配偶行動場所となる草むらが減少すること、水の流れが速くなり、幼虫が水の中で生活できなくなること、また幼虫がサナギとなるため土の中に繭を作る際、岸に上陸して土に潜ることができなくなることなどが影響として考えられます。 続いて、要旨(3)、LED街灯の光が蛍にどの程度の影響を与えるかについてお答えをします。
①150号線より磐南聖苑方向に100メートルほど南下した地点にあります中島橋付近、ぼう僧川左岸のぼう僧川と今ノ浦川の合流地点は、水流による侵食が激しく、のり面を保護するコンクリート護岸が崩れています。地域の方々よりも、何度となく、心配だ、何とかしてほしいとの切実な訴えを聞いています。早急な補修が必要であると思いますが、見解と今後の対応を伺います。 ②ぼう僧川堤防天端の亀裂が目立ちます。
また、この排水ポンプ車での排水時の護岸保護や操作性向上のためのコンクリート護岸の施工を国土交通省さんにお願いいたしまして、平成24年度には実施していただいております。 なお、大場川と御殿川の河川管理者であります県に対しましても、河川機能を維持するためのしゅんせつを実施していただけますよう毎年のように要望いたしております。以上でございます。
次に、大井川の維持補修工事としまして、鎌塚地区の水制工事の補強と、相賀地区のグラウンドゴルフ場前の護岸がかなり洗掘されていますけれども、その箇所についてコンクリート護岸を現在、整備しております。それと、さらに、予備費で鎌塚地区になりますけれども、かなり侵食されたところについて護岸を計画的にやっていくと聞いております。
後は市と県とか、あるいは国も巻き込んだ形でやらなければいけない大きいこととか、やっていただきたい大きいことがあるわけですけれども、その中で防潮堤の高さとか津波高との関係がありますけれども、実は竜洋地区のほうではコンクリート護岸でしている、あの防潮堤は別かと思いますけれども、福田地区にある防潮堤というのは、あれば厳密に言いますと土盛りであって、防潮堤であるだろうかという疑問がありまして、実はこの春、県
次に、里山ならぬ里川という考えで河川への愛着を図ったらどうかとの御質問でございますけれども、現状の川がコンクリート護岸でつくられている、そうしますと川と触れ合う場所が少ない、こういう現実もございますけれども、中にはホタルの生育する川づくりに取り組んでいただいているところもございます。
伊豆箱根鉄道鉄橋近くにはコンクリート護岸壁が崩れて、玉石などが露出して削られ始めている部分があります。三福区の通称庵寺地区の急斜面の下部に当たるところで心配です。 さらには、河口部分の深沢川への流入箇所にある水門は緊急時に役立つものでしょうか。閉じれば水がたまり、あけていれば逆流してきて、いずれも浸水、冠水という結果になります。周辺整備だけではなく、根本的な対策が必要なのではないでしょうか。
多少視点が変わりますけれども、河川の護岸整備、かつては水を流すことだけを目的に、水が護岸から1滴も漏れないような、そんなコンクリート護岸をつくっていたのは過去のことであります。
そして、これは参考までに私は自分自身の意見なのですけれども、今説明いたしました大蟹川下流部の右岸構造は、コンクリート護岸に玉石をはめ込んで、それでその上に金網でその玉石が落下しないような工法をとっております。この金網を取り除ければ、そしてなおかつ玉石が落下しなければ、私はすべてを満足する方法ではないかと思います。
このような中で、本市では、和合町、富塚町を流れる権現谷川で、生物の良好な生育環境に配慮した川づくりを行い、また、河川敷などに余裕のある丸塚排水路や滝沢排水路、また、神ケ谷町のろくべゑの池では、従来のコンクリート護岸から自然材料を使用した川づくりを行っております。 御質問の自然再生推進法案は、自然と共生する社会の実現を図り、あわせて地球環境の保全に寄与することを目的としております。
まず、護岸工事についてでございますが、河川断面を大きくいたしまして洪水調整能力を高めることを第一の目的としておりますが、湯日川の工事におきましては、従来のコンクリート護岸工法に対して堤防ののり面を土で覆うことで植物の成長を促すなど、水辺の環境づくりに配慮した多自然型工法を採用している点が大きな特徴として挙げられます。
次に、この工事にかかわっての地元の要望がどのように組み込まれているかとの御質問でございますが、以前出されました初倉地域空港対策協議会を初めとする各空港対策委員会からの地域整備に関する要望書の中で、湯日川にかかわり、魅力ある河川環境づくりや湯日川への放流口の新設などが出されておりますので、具体的な事業での対応につきましては、従来のコンクリート護岸工法から、自然環境にも配慮いたしました多自然型工法へと転換
現状で島田市においての河川の整備の方法といたしますと、ほとんどがコンクリート護岸、これが主体となっております。しかし、現在の方向から見ますと、やはり自然を基調とした河川工法の採用、これも考えなくてはいけないと思います。要するに、場所によってそれぞれの工法の使い分けと、こういうようなことが必要ではないかと考えております。
多自然型の川づくりについての御質問でございますが、従来の河川改修は治水施設の安全度を確保することに主眼が置かれ、経済性や用地確保の困難性などから、川はコンクリート護岸といった形式で整備するということが一般的な河川改修の姿でありました。しかし、近年、河川空間は都市景観を形成する重要な軸であると広く認識されてきております。
あれじゃ魚もいなくなっちゃう、カニ、ウナギ、そういうものもいなくなってどういう考えだなというお話も聞きまして、常々関心を持っていましたら、これは9月10日の朝日新聞なんですが、さらばコンクリート護岸ということで、「建設省が河川行政の方針を転換」ということで、「建設省は、コンクリート護岸による治水一辺倒だったこれまでの河川行政を百八十度転換し、今後整備する全国の河川や渓流の大半について、コンクリートの
また、地元要望にも関係をいたすことでございますが、県は湯日川の護岸整備に当たりましては、従来見られるようなコンクリート護岸ではなく、表面部分は土盛りを行い、植栽を行ったり、流路部分に瀬を設けるなど、地域の要望に基づき自然環境や親水機能にも十分配慮した、いわゆる多自然型工法により整備を図るとのことであります。
また、河川景観の向上についても、かつてのコンクリート護岸を順次自然石張り護岸に改修を行い、さらに木造温泉旅館が立ち並ぶ区間につきましては、温泉等の排出管の修景も行っているところでございます。
もう下流の部分は既に改修が終わっているわけですが、コンクリート護岸、そして水遊びに入れるような場所はありません。あんなものをつくられてはかなわないというのが圧倒的な声でありました。私も女竹や矢竹の植生を残し、市民・地元民が水に親しめるような川にしなくてはならないと思います。