伊豆の国市議会 2023-03-23 03月23日-08号
3年にも及ぶコロナ騒動が、この春から少しずつウィズコロナへと転換していこうとしています。経済的にも明るい兆しが見え、子供たちの笑顔も返ってくることでしょう。これまでの不況、経済的困窮、精神的な閉塞感、何より子供たちへの影響は大きなものでした。 このような転換点において、市がなすべきことは何か。今回の予算案には今後の市の大きな将来像が見えないままでした。
3年にも及ぶコロナ騒動が、この春から少しずつウィズコロナへと転換していこうとしています。経済的にも明るい兆しが見え、子供たちの笑顔も返ってくることでしょう。これまでの不況、経済的困窮、精神的な閉塞感、何より子供たちへの影響は大きなものでした。 このような転換点において、市がなすべきことは何か。今回の予算案には今後の市の大きな将来像が見えないままでした。
今回のコロナ騒動にもありますように、本当に何が起きるか分からない時代であります。ぜひ基本に忠実に、そしてまた厳しい財政運営に、今後とも邁進していただきたいなと思っています。 そういう状況の中で、今日はまた清水庁舎と静岡庁舎の状況についてもお話を聞きました。私の印象として、やはり静岡庁舎に対する性能評価と清水庁舎に対する性能評価が、かなり物差しのスケールが違うなという印象を受けています。
そして、今回のコロナ騒動でも分かるように、医療や健康というのは利益を追求するだけのものではなく、それを超えてお金をかけてでも人の命や健康を守っていかなければならないものでもあります。 また、保育園や地域包括支援センターを例えば配置したほうがいいと判断した場合、民間にやっていただくことが難しい場合も出てきます。
そこで、まず今回の新型ウイルス感染症拡大によって影響を受けた、この地域の力となり得る農家に対しての、1つ目、感染拡大による本市農業への影響と行政の支援策について、また2つ目、コロナ騒動真っただ中の3月31日に閣議決定した新たな国の「食料・農業・農村基本計画」とそれに基づく本市の農業施策について、及び3つ目として、コロナ禍後を見据えた本市農業の持続的発展に向けた取り組みについて、この大きく3点について
いずれにせよ、コロナ騒動により社会の仕組みや経済環境が見直される中、金谷中学校跡地は空港に近く、更地として可能性があるので、市長は期間を区切って、責任を持った土地活用を求めます。 続けて、(2)の②の2つの駅を結ぶエリア内の地域づくりについて伺います。
この50年ほどで、地方生活というより都市生活が標準モデルとなり、60年代を基準にすれば、ほとんどが不要不急の生活によって成長し、それを経済的利益に還元し、成長の手段としてきたことで、必要火急なものが今回のコロナ騒動で不足していたことに気づかされたという指摘をされています。
急な学校の臨時休業が始まり、子供たちにしてみると、やった、休みだとなるかもしれませんが、いつ学校が再開されるのか、また、コロナ騒動がいつ収束するのか分からない状況下で、今回は約3か月もの間、学校へ行くことはなく、また友達と遊ぶこともできない、そんな生活の変化によって、夜更かしをしたり、テレビを見る時間が長くなったり、ゲームに没頭したりなどで生活リズムの乱れが生じてしまったとの報告を多く耳にしました。
さらに、今回のコロナ騒動で相当税収も厳しくなってくるという状況の中で、一方で、緊急的な財政出動も必要になると思うんですが、規律のある財政運営もしていかなければいけないということで、財政調整基金を使うということは、もう当然、優先順位の中で上位にあると思います。