袋井市議会 2024-06-01 令和6年6月定例会(第3号) 本文
次に、教育・子育て先進都市袋井についての御質問のうち、海外留学支援についてでございますが、私は、国際社会におけるグローバル化がますます進展する中、次代を担う若者の留学体験は、語学力やコミュニケーション力などを身につけることに加え、自立心や自尊心を高め、これからの社会を生き抜く力を養うものであり、本市の子供たちにあっては、その機会はひとしく与えられるべきものと考えております。
次に、教育・子育て先進都市袋井についての御質問のうち、海外留学支援についてでございますが、私は、国際社会におけるグローバル化がますます進展する中、次代を担う若者の留学体験は、語学力やコミュニケーション力などを身につけることに加え、自立心や自尊心を高め、これからの社会を生き抜く力を養うものであり、本市の子供たちにあっては、その機会はひとしく与えられるべきものと考えております。
本事業は、子供たちが実際の生活の中で活用できる英語を用いたコミュニケーション力の向上と、自ら他者と関わろうとする姿勢を育むことを目的としており、主な取組としましては、日常の授業への外国語指導助手、いわゆるALTの配置、イングリッシュ・デイキャンプ事業、英検チャレンジ事業の三つとなります。
そこで、令和4年度、今年、この子たちが卒業しているのかよく知らないけれども、せっかくそういう講座でコミュニケーション力だとか、いろいろ研修を受けたわけだから、地域に実際に、地域のいろいろなボランティアも含めて、そういう地域活動に講座の修了者が参加しているのか、していないのか、あるいはそういう実態を把握されているのか。
このため、教員の英語能力及びコミュニケーション力の向上並びに国際的な視野の拡大を目的に、アメリカのシェルビービルやオマハ等の姉妹都市への派遣研修などを行っているところであります。
ア、袋井市は、2019年、地方創生加速化事業の一環として、ラグビーワールドカップ2019のエコパでの開催に向けて、おもてなしの心で外国の方々と触れ合う環境の構築を図るため、小中学校の英語力向上を推進し、人材育成を含めたまちの国際化を進め、英語を学び、コミュニケーション力を磨く動機づけとするために、英検チャレンジ事業に取り組んできました。英語検定試験の助成金を行っています。
木村拓哉がキムタクというような感じで短くしてあるのですけれども、これを見ていただくと分かるように、体力、危機への知識、危機への知恵、コミュニケーション力、大人力の4つの力で安全基礎体力を発達段階、年齢に沿って身につけるといった講座で、ですからちょっと警察型の防犯教室とは多少違って、低中高学年によっていろいろ、低学年の場合は自分の身は自分で守る、中学年になるとお友達を助ける、高学年以上には地域活動に参加
◎市長(村田悠) 職員の公務外における地域活動等は、人的ネットワークを広げ、様々な関わりの中でコミュニケーション力が向上したりと、公務にも非常によい影響があるというふうに私は考えます。それぞれのライフスタイルや立場、状況も異なることから、地域等の関わりも様々であると思いますが、職員が公務外の活動を通じ、地域の参画や自己研さんのために成長できることは非常によいことだというふうに考えます。
さらに三島市スポーツ協会の主催によりまして、ダイバーシティー教育プログラムとしてブラインドサッカーの体験会を小学校で予定しておりまして、これは相手を思いやる想像力やチームプレーを進める上でのコミュニケーション力など、子どもたちに様々な気づきを学んでもらうことを目的に計画いたしているところでございます。市といたしましても、これをしっかりと支援をしてまいります。
139ページの下から三段目の英語を活用したコミュニケーション力向上プロジェクト事業です。 地域人材の活用が拡充となっておりますけれども、この地域人材の活用について、どういった方を募集の対象としているか、お答えください。
この2名の学校司書ですが、専門的な知識やコミュニケーション力を持っているため、多くの学校の子供や教職員の対応にその力をもって応えている状況です。訪問した際には、環境整備、あるいはレファレンスと言いまして、子供たちが欲しい本を求めたときに、こんな本があるよと案内したり、検索したり、提供したり、そんな業務を行っています。
時代は令和となり、勉学重視ならスポーツの効用を生かせたほうがよりよい、厳しい社会を生き抜くにはスポーツによって鍛えられた気力・体力・コミュニケーション力が不可欠といった、スポーツへの継続的な取組が豊かな人生の下支えとなるという捉え方をしっかり打ち出してもよいのではないでしょうか。
これは、グローバル化が一層進む中で、次世代を担う若者が生き抜いていくための決断力や解決力といったたくましさや、語学力、コミュニケーション力などのスキルを身につけることが必要との思いから進めてきたものでございます。
課題としては、マスクを着用しての授業であったことや、ペアやグループで向き合って対応する活動などが制限されたため、コミュニケーション力の向上のための指導において十分な活動ができなかったことです。これらの課題については、今年度から組織している英語教育推進委員会において対応策を検討し、学校へお示ししました。
外国人英語指導者配置事業の具体的な効果につきましては、新学習指導要領において求められている英語における聞く、話すの活動、コミュニケーション力の向上にネイティブのALTによる指導が、観光都市御殿場の将来を担う子どもたちの教育に大いに役立っているところです。 また、英語検定3級、準2級の受験者支援策として、ALTが面接の練習などに協力しております。
本市の職員採用ではまだ取り入れがされていないような状況でありますけれども、地域のために貢献する高い意欲であったり、社会性やコミュニケーション力、評価すべき点は多々あろうかと思われますので、本市の職員採用時にぜひ、この学生消防団活動認証制度の積極的な活用を要望いたします。
それから、袋井の教育で身につけたい力としては、基礎学力はもちろんそうなんですが、やはりコミュニケーション力、表現力、多様性の尊重、そういったものがやはり大事だということです。
現時点でありますと、子供の英語に関する関心や学ぶ意欲、あるいはALTを通したコミュニケーション力、そして、基礎的な知識ですが、そういうものについてバランスよく育むように、授業については取り組んでいるところでございます。 次に、体力の問題でございます。
今までのようにテストの点数がよければ認められる学びとは違い、今後子供に求められる力はコミュニケーション力、創造力、解決力など、小さい頃からの経験や体験の積み重ねによって生まれる、点数では計り知れない非認知能力なども必要になってくると認識しております。こういった情報をもっと保護者の方にも細かく発信する必要があると思います。
話し合いを重ねる中で、地域や保護者からは通学が不便になることへの対応や、山間地ゆえに知らない人との関わりが薄く、子供のコミュニケーション力が不足していることなどについて、新しい学校で克服する取組を期待しているとの声が寄せられました。
これまで実施してきた英語教育研究会という自主研修会も引き続き実施し、教員の負担感、困り感の軽減を目指して、また子どもたちに英語によるコミュニケーション力がつけられるよう、組織的に努めてまいります。 次に、発言項目の要旨(3)の④、ICT利活用推進についてについてお答えします。