静岡市議会 2021-09-03 令和3年9月定例会(第3日目) 本文
利用形態としては、朝の通勤、夕方の帰宅の時間帯の利用が多く、その移動距離は2キロメートル程度、時間にして15分以内の利用が多くなっています。 また、昨年6月の事業開始から1年が経過し、さらなる利用促進を図るため、パルクルを利用したことがある会員約1万名を対象に、スマートフォンを利用してアンケートを実施しました。
利用形態としては、朝の通勤、夕方の帰宅の時間帯の利用が多く、その移動距離は2キロメートル程度、時間にして15分以内の利用が多くなっています。 また、昨年6月の事業開始から1年が経過し、さらなる利用促進を図るため、パルクルを利用したことがある会員約1万名を対象に、スマートフォンを利用してアンケートを実施しました。
58 ◯建設局長(海野 強君) 市民の皆さんからの維持管理に関する要望や通報を受理する仕組みについてですが、現在、本市では、国道、県道及び市道を合わせて約3,200キロメートルの道路を管理しております。 道路施設の状態につきましては、日々の道路パトロールや市民の皆さんからの通報により把握しております。
主要地方道清水富士宮線(庵原~伊佐布)は、平成3年に都市計画決定され、中部横断自動車道と清水港を結び、広域ネットワークを構築する重要な路線として位置づけられ、東名高速道路清水インターチェンジ東の国道1号静清バイパス伊佐布交差点から、清水いはらインターチェンジまでの延長約3.8キロメートルでございます。
中部横断自動車道、山梨静岡区間の開通について、現在、事業を実施している国土交通省関東地方整備局甲府河川国道事務所に確認したところ、山梨県の双葉ジャンクションから静岡県の新清水ジャンクションまでの区間74.3キロメートルのうち、下部温泉早川インターチェンジから南部インターチェンジの未開通区間13.2キロの整備を進めており、一部トンネル内で施工時に不祥事が生じた覆工コンクリートの再構築工事も完了したことで
日本のインターチェンジの間隔は平均10キロメートルと、欧米の 5キロから 7キロに比べ長いとされています。島田・金谷インターチェンジから森・掛川間は、供用されている区間では最長の16.9キロメートルです。お隣の森町、昨年まで私はお世話になっていたので大変いいところですが、インターチェンジがあり、スマートインターチェンジの 2つがあります。
◆6番(高橋篤仁君) このサイクリングロードは、千葉県から和歌山県までの延長 1,400キロメートルにもなる大事業というか、サイクリストからすれば本当に楽しみなロードでございます。その中で、今工事中ではございますが、現状のサイクリングロードも砂の堆積で困っていた次第でございます。
一碧湖は、国立公園特別地区第2種地域にあり、標高が190メートル、最長部が800メートル、周囲が4キロメートルの天然の湖です。10万年前にマグマ水蒸気爆発によって誕生した、そこの火口に水がたまってできた湖です。マールと呼ばれています。
◆3番(勝又豊議員) 想定火口範囲の見直しがされているということで、今回山頂から半径4キロメートル以内の全域が想定火口範囲になり、居住地も入るということですけれども、この認識でよろしいでしょうか。 ○議長(賀茂博美) 環境市民部長。 ◎環境市民部長(篠塚俊一) 居住地が含まれているかという点ではそのとおりでございます。
先ほどもちょっと距離の話に触れましたけれども、現在、本市の定めた学区内で、旭小学区と西小学区の児童で、一番遠い地域から東小学校へ通う子たちというのは、距離で言うと大体何キロメートルぐらいあるのか、また、徒歩で通学するであろうと考えた場合、本市として距離は何キロメートルぐらいと想定しているのか教えてください。
この2つの町内におきましては、バス路線が町内にない地域でございますし、近隣のバス停まで2キロメートル以上あることや40メートルの高低差があることなど、このような状況下におきましては、路線バスの利用は極めて難しいわけでございまして、不便を感じていることと認識をいたしております。
定住のための新幹線通学支援補助は、経済的な支援を目的としたものではなく、本町が新幹線三島駅に近く、新幹線を利用して通学するのか、引っ越しをするのか悩んだ際に、新幹線の定期代が補助対象になるのであれば、引っ越しせずに新幹線通学を考えることが可能な距離ということなどを考慮して支援制度を始めたもので、JR三島駅から新幹線営業キロが片道100キロメートル以上の区間の新幹線通学定期券を購入した場合と、JR三島駅
通常、倒壊した電柱の復旧は、道路1キロメートル当たり2,000~3,000万円で済んでしまうのに対し、無電柱化の工事費は道路1キロメートル当たり、約5億3,000万円にも上り、加えて工期は平均7年に及びます。 限りある予算の中で、本市の防災機能を強化する無電柱化が計画的に行われているか、優先的に推進すべき道路を意識した取組がなされているのか、本市の取組状況をまずは知る必要があります。
13 ◯海洋文化都市統括監(杉山雄二君) 江尻地区周辺の防潮堤が完成する時期についてですが、整備主体である静岡県からは、令和3年度より江尻地区の防潮堤整備に向け測量、調査に着手し、具体的な施設の設計を進めていくが、整備延長が約2キロメートルと長く、多額な事業費を要する見込みであり、また水産業や商業など多様な機能が集積している地区であり、これら関係者との調整
当路線は、清水区日の出町の国道149号交差点を起点とし、南幹線、国道1号、静清バイパスを経て、押切地区を終点とする全長約5.8キロメートルの幹線道路であります。このうち、約4.6キロメートルの区間が供用開始しております。 現在整備中の区間が、北脇工区、延長は550メートルでございます。北脇工区の令和2年度末での進捗状況をお伝えします。
10 ◯藤田水道管路課長 水道管の更新に当たって、今年度の主な取組ですけど、まず現在の水道サービスを維持し、持続可能な水道事業を実現するために、現在、第4次静岡市上下水道事業中期経営計画の期間内で、令和元年度から4年度の間に約70キロメートルの水道管の更新を目標としております。今年度につきましては21.4キロメートルの更新を予定しています。
妻の祖母は爆心地の2キロメートル圏内で被爆しました。そこは生存者が大変に少ないエリアです。なぜ彼女は生きていたのか。原子力爆弾がさく裂したその瞬間、彼女は当時の広島市内で最も新しい建物の中にいました。そして、たまたま太いコンクリート柱の陰にいたおかげで生き残ることができました。それだけに恐ろしい光景をその目で見ています。人が消え去ったという意味、わかりますか。
尾崎バイパスでは、南側の1期工区0.6キロメートルが平成24年度に開通し、残る北側の2期工区0.5キロは令和3年秋頃の全線開通を目指し、現在バイパス工事や交差点改良工事などが急ピッチに進められております。また、長貫地区の川合踏切北側で実施している道路防災工事は、令和3年度の完成予定と伺っております。 続いて、大久保地区の道路拡幅事業の進捗状況についてお答えいたします。
令和元年度より、道路の分類における上位2区分の延長約2200キロメートルを対象として1巡目点検に着手し、令和3年度に完了する計画で進めております。
また、頼朝公が配流された伊豆の国市の蛭ヶ小島から三嶋大社に至る約9キロメートルの道のりは、源氏再興のための百日祈願をしたルートであると言われております。ルート上には右内神社、間眠神社などの頼朝公に関する見どころや富士山の眺望もあるため、観光資源を生かしたウオーキングルートの策定など駿豆線沿線地域の市町と協力して検討してまいりたいと考えております。
そのときに、平成30年度からの進め方というようなことで、静岡県をはじめとしまして、袋井市、森町によりまして、実務者会議、担当者レベルでこの森町袋井インター通り線、特に太田川の架橋区間2.3キロメートルの事業化に向けて、どのようにしていけば光が見えてくるのかというようなところについて、様々な協議をしたというところでございます。