伊豆の国市議会 2024-03-14 03月14日-07号
文化庁の補助金は韮山反射炉ガイダンスセンターなど個別の史跡のガイダンス施設に対してはありますが、博物館や郷土資料館など総合的なものに対してはないという認識をしていますとの回答。 委員より、合併特例債を活用するので2年間で完成していくタイトなスケジュールになっていると思うが、予定外のことが起き、期間的に厳しくなってくる可能性もある。
文化庁の補助金は韮山反射炉ガイダンスセンターなど個別の史跡のガイダンス施設に対してはありますが、博物館や郷土資料館など総合的なものに対してはないという認識をしていますとの回答。 委員より、合併特例債を活用するので2年間で完成していくタイトなスケジュールになっていると思うが、予定外のことが起き、期間的に厳しくなってくる可能性もある。
候補地でございますが、我々としては複数箇所の候補地を検討したわけですけれども、今回の請願につきましては、請願の願意です、請願の願意を事業展開に当たり韮山反射炉ガイダンスセンター併設の検討も含め市民の周知及び市民の意見を尊重して進めていただきたいと、このことを願意として回答のほう報告のほうさせていただきました。
伊豆の国市の文化財もそうですし、歴史からその質と量を考えれば、市内の主要な史跡にはそれぞれ個々にガイダンスセンターがあってもおかしくないというようなことも、先生方からは言われているところであります。当然、そうすると一個一個、ガイダンスセンターみたいなのを造ると、当然財政的な面も非常に多額になってきますので、今回、市長も就任当初から、「博物館的なものがなきゃおかしい」という発言もしております。
私が考える文化財展示室を設置する場所として一番ふさわしい場所は、韮山反射炉ガイダンスセンターに併設することである。反射炉には毎年少なくても10万人の来場者があり、新たに文化財の展示を行うことで相乗効果として来場者が増加することが考えられ、単独で文化財展示室を設置しても来場者は見込めないが、韮山反射炉ガイダンスセンターに併設することで、10万人が見学に訪れます。
韮山反射炉ガイダンスセンターにつきましてはこれまで大きな不具合もなく、適切に運営がなされているものと考えております。令和4年度の入場者数は12万人余りとなり、回復傾向にあります。しかし、コロナ禍以前の水準までには達しておらず、今後、どのように入場者数を増やしていくかが課題となっているところであります。 次に、(2)新文化財展示施設のコンセプトについてのお尋ねでございます。
◎まちづくり政策監(小池正登君) 展望室なんですけれども、反射炉のガイダンスセンターのエントランスに、床に写真があるんですけれども、ああいったものを展望室のほうにも設けて、訪れた皆さんが、自分が今いる位置ですとか、史跡の場所ですとか、家ですとか学校ですとか、そんなことを確認できるような、そんなような仕組みを作りたいということも今構想しておりますので、展望スペースがあればということでございます。
◎まちづくり政策監(小池正登君) 昨日も申し上げましたとおり、韮山反射炉のガイダンスセンターの駐車場と申しますのは借地なんですね、全てが。でありますので、そちらにこういった施設を建てる場合は、やはりどうしても土地を購入したくなると。
それで、あといろいろ以前にご意見も出ました韮山反射炉のガイダンスセンターなんかのご意見も出たんですけれども、あちらは、やはりガイダンスセンターの駐車場というのが全て借地になっております。
庁舎や文化施設、公園など市内の40公共施設のうち、男性個室トイレにサニタリーボックスを設置しているのは2施設、これは反射炉ガイダンスセンターと椰の杜であります、この2施設があります。 次に、(3)公共施設へのサニタリーボックス設置に対する考え方についてのお尋ねでございます。 設置の必要性は認識しておりますので、多目的トイレを中心に順次設置してまいりたいと考えております。 以上です。
また、韮山反射炉ガイダンスセンターでは、反射炉の歴史と世界遺産、明治日本の産業革命遺産の価値を、映像や展示、ボランティアガイドによる解説等を通じて発信しております。大河ドラマとの関連では、韮山時代劇場内に展示スペース、義時の里を開設し、大河ドラマ館を訪れたお客様に対し、さらに理解を深めていただく機会を提供しております。
主な内容としましては、各園・学校の運営事業、給食施設の運営管理、社会教育施設、韮山反射炉ガイダンスセンターの維持管理、スポーツ振興、文化財の保護、図書館の運営などに係る経費が含まれております。 11款災害復旧費につきましては、1項厚生施設災害復旧費から5項その他公共施設災害復旧費まで、それぞれ科目設置のために1,000円ずつ、合わせて5,000円を計上しております。
この企画展は、10月から11月にかけて市の郷土資料館、12月には韮山反射炉ガイダンスセンターにおいて開催する予定であります。 市内小学校を核とした地域学校協働事業では、大仁北小、長岡南小、長岡北小で全体会合が開催され、今後の具体的な活動について協議が行われました。 以上が現在までの各所管の主な事務事業となっております。
当初予算と比較しますと、約2,300万円の減少を見込んでおりますが、これは、新型コロナウイルス感染症の影響によります世界遺産登録5周年事業の中止、ガイダンスセンターの臨時休館、ガイド活動の一部期間における中止・縮小、基金積立ての見送りなどによるものです。 一方、令和3年度の経費は、一定の予算縮減を図るため、駐車場整理業務については全面的に廃止いたします。
主な内容としましては、各園・学校の運営事業、給食施設の運営管理、社会教育施設、韮山反射炉ガイダンスセンターの維持管理、スポーツの振興、文化財の保護、図書館の運営などに係る経費が含まれております。 11款災害復旧費につきましては、1項厚生施設災害復旧費から5項その他公共施設災害復旧費まで、それぞれ科目設置のために1,000円ずつ、合わせて5,000円を計上しております。
また、世界遺産韮山反射炉を有する市の責務として、反射炉を適切に保存し、後世に伝承するためのガイダンスセンターを設置いたしました。 2期目は、長年の課題となっていたスポーツワールド跡地を江間工業用地として企業誘致を行い、企業2社の進出により産業の振興を図るとともに、雇用の創出に努めてまいりました。
そのほかは、韮山反射炉のガイダンスセンター維持管理等々の事業に充てていますとの回答。 次に、幼児教育課です。 委員より、決算書337ページ、3事業、幼稚園就園支援事業91万7,600円は、前年度より80万円ほど減っているが理由はとの問いに、当局より、平成30年度は9名で、176万5,200円でした。
韮山反射炉ガイダンスセンター前芝生広場を会場に、6月24日から6月30日まで、「花咲く伊豆の国フラワーフェスティバルin韮山反射炉」をアフターDCとも連携して開催いたします。詳しくは申し上げられませんが、流木と竹を使ったオブジェや竹玉を設置して、それらに花を飾ったり、大変今までも人気がございました、そして芝生広場外周をハンギングバスケットで飾りつけて、聖火リレーを盛り上げようと計画しております。
主な内容としましては、学校施設大規模改修、給食施設の運営管理、社会教育施設、韮山反射炉ガイダンスセンターの維持管理、スポーツ振興、文化財の保護、図書館の運営などに係る経費でございます。 11款災害復旧費につきましては、1項厚生施設災害復旧費から5項その他の公共施設災害復旧費までをそれぞれ科目設置のために頭出し、合わせて5,000円を計上してございます。
全国自治体視察件数ランキング2018によると、韮山反射炉の世界文化遺産認定が視察の多い事業と1件紹介されており、主な視察の目的は世界文化遺産登録までの具体的な取り組み、登録後の地域活性化策、韮山反射炉ガイダンスセンターの概要となっております。 この韮山反射炉の事業を含めて本市では平成26年度以降、議会関係の行政視察として約26件の視察を受け入れ、対応しています。
ガイダンスセンターの維持管理費や反射炉の保存修理等、多額な金額がかかる。補助金があるとしても大変な財源の圧迫になると考えるが、今後の財政確保の考えは、また、集客の計画はあるのかの問いに、当局より、来年度の収入は入場者20万人を見込んでいる。今まで入場料収入は反射炉基金に積み立てしており、平成30年度末で約9,000万円が積み立てられる見込みである。