三島市議会 2011-09-26 09月26日-05号
また、一番注目をしていた土壌変化でありますが、カドミウムや水銀に変化なく、使い方さえ注意すれば、生ごみや汚泥の堆肥を使った資源循環型農業の可能性があることが実証できたと思います。 質問します。この試験結果の考察と成果について、どのような所感を持つか伺います。 次に、耕種農家にとっても深刻な問題が連続して起こりました。
また、一番注目をしていた土壌変化でありますが、カドミウムや水銀に変化なく、使い方さえ注意すれば、生ごみや汚泥の堆肥を使った資源循環型農業の可能性があることが実証できたと思います。 質問します。この試験結果の考察と成果について、どのような所感を持つか伺います。 次に、耕種農家にとっても深刻な問題が連続して起こりました。
終末処理場自体がこの特定事業場になっているわけでございますので、健康項目等の調査もしておりますけれども、例えばカドミウム、重金属でございますが、これについて申し上げますと、測定回数年12回行っておりますけれども、この平均で申し上げますと、法定基準値の0.1ミリグラムに対しまして0.0002ミリグラム、500分の1以下でございますね。
鉛・カドミウムを使用していない。蛍光灯のように水銀を使用していない。不燃ごみでの廃棄が可能。紫外線・赤外線の放出が少ない。紫外線に集まる虫がほとんど寄ってこない。生鮮食料品を劣化させず、変色させない。小型化が可能。設計・デザインの自由度が高いなどの利点があります。LED照明の導入予定の金沢市、宮古島市では、公園、小・中学校、防犯灯・街路灯などで検討中です。
なお、同事業所は、同地区に進出する以前に有害物質の排出状況を測定した結果、硫黄酸化物、鉛、カドミウム、亜鉛、塩化水素も大気汚染防止法または県条例等の同施設の基準値を下回っておりました。 それから、進出前、地域住民の皆さんとの事前了解を得る方法はなかったかと、こういう御質問であります。
その後、跡地には、亜鉛、銅、鉛、カドミウム等の重金属類が堆積し、これまで放置されたままであったと聞きます。私は20数年前に三島市に移り住み、この問題を初めて知ったのはおよそ10年くらい前のことです。この問題は、長年三島市に住んでいる人や地元の人たちは知っておられると思いますけれども、新しく三島市に移り住んだ人たちはほとんど御存じない問題だと思います。 そこでお尋ねします。
さらに、今年度、平成18年度でございますが、昨年の11月に9カ所の井戸で揮発性有機化合物17項目のほか、2カ所でカドミウム等、金属類7項目について検査を実施いたしましたが、いずれも環境基準値以下でございました。
ELVとはエンド・オブ・ライフ・ビークル、欧州廃車リサイクル法ですが、要は2003年7月1日以降、EU、欧州連合内で登録される新車には鉛、水銀、カドミウム、六価クロムを使ってはならないということで、例えば鉛は実際にハンダづけに利用されますし、水銀もセンサーなどに使われているのですが、それが禁止されました。これに違反しますと、莫大な罰金が科せられるということで、民間企業では対応に追われました。
例えば、これはちょっと話が違うかもしれませんが、自動車業界でいいますと、ヨーロッパはELV規制といいまして、地球負荷物質、カドミウムとか水銀とかそういうようなものの使用されている部品を使った場合には何ppm以下にしなさいと、物質によってはもう一切だめだというようなことがEUの中でも規制されて、それ以上含んでいるものは使っちゃいかぬと、販売しちゃいかぬというような強い姿勢で出ているわけです。
浚渫土の中には家庭からの排水でカドミウム、トリクロロエチレン、砒素、リン等の有機塩素化合物が、工場排水からは六価クロム、鉛、シアン、有機水銀等の有機塩素化合物や重金属が、田畑からは硝酸性窒素、リン等が、また、建設工事現場からはセメント系地盤改良等での六価クロムなどが溶出すると考えられていて、多種多様な排水が混合し流れ、水質が汚染され、川底の土砂に浸透され、それらの物質が川底に残留しているものとの懸念
しかし、当局は、溶融スラグは、鉛やカドミウムなど有害な金属類をガラスの分子で取り囲んだ構造で、外部に有害物質が溶け出しにくい状態にしたから無害とされるを前提に、有害物質の溶出試験などを行い、安全性を確認したとしています。 質問の2つ目は、溶融スラグの安全性についてどのような内容を確認したのか、改めて伺います。
要旨3、平成7年6月27日付、厚生省生活衛生局水道環境部産業廃棄物対策室長通知の衛産第55号「シュレッダー処理される自動車及び電気機械器具の事前選別について」の通達によると、「廃電気器具の事前選別対象物について、有害である水銀を含有する蛍光管、カドミウムを含有するニカド電池、昭和47年12月以前に製造されたPCB使用部品」とある。
地下水の水質汚濁にかかわる環境基準は、平成9年にカドミウムや鉛など重金属類、トリクロロエチレンやテトラクロロエチレンなど、揮発性有機化合物等23項目について設定されております。硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素は、水質汚濁による健康被害の未然防止をより体系的、計画的に進めるため、平成5年に設定された要監視項目25項目のうちの一つとされています。
溶融スラグの安全性にかかわる基準というのが厚生省から出されておりまして、カドミウムからセレンまで6項目あります。そちらの数値を申し上げますと、カドミウムですと0.01ミリグラム以下、鉛ですと0.01、それから劣化ウランですと0.05、砒素0.01、総水銀で0.005、セレンで0.01という基準がございます。
要するに一般廃棄物を燃やす焼却炉以上にこの灰溶融炉というのは化学反応を起こしやすいということで、灰に含まれている水銀とか、鉛、カドミウム、こうした重金属と塩化ナトリウムなんかが高温で反応する。これはみんな高温のために気化しちゃうということで、こういうものを何とかバグフィルターを使って処理しなさいよということです。
それがどのような物質かといいますと、ニコチン、ベンゼン、ダイオキシン、カドミウム、砒素、一酸化炭素といった、健康や環境に悪影響を与えるものが多数含まれているのです。また、味や香りをつけるための添加物は約600種類にもなっているとのことです。
ダイオキシンに含まれている重金属には、カドミウム、鉛、六価クロム、砒素、水銀、セレンなど、いずれも人体が過重に吸収しますと生命及び健康に重大な異常を来すことは、先ほど申し上げたとおりでございます。
この法規制の対象となる有害物質の内訳は、揮発性有機化合物ではジクロロメタンを初めとした11種類が、重金属等ではカドミウムを初めとした9種類が、また農薬等では有機燐化合物を初めとした5種類の全部で25種類の物質が該当いたします。
その立ち入りの検査をした結果、行政処分を受けた事業所等は、平成12年で、町あるい県を合わせて5件、主な内容、違反の項目としましては、BOD(生物化学酸素要求量)、あるいはPH(水素イオン濃度)、そしてカドミウムなどが主なものでございます。
4款 衛生費、委員より公害対策費、水質汚濁防止で梅ノ木沢川、谷津川の汚濁改善指導と、公害苦情はすべて解決したとあるが、特徴はとの質疑に対しまして、水質汚濁はBOD、水素イオン濃度、カドミウムなどが挙がっている。
しかしながら、塩ビの原料である塩ビモノマーは発癌性物質であり、硬質塩ビには安定剤として鉛やカドミウムなどの重金属が、軟質塩ビには可塑剤として環境ホルモンのフタル酸エステル類が添加されている。塩ビ製品はこうした有害物質を含み、消費者が手にすれば使用の過程で重金属や環境ホルモン等の添加剤が溶出し、焼却すればダイオキシンを発生させ、埋め立てても添加剤が溶出し、土壌や地下水を汚染する原因となっている。