静岡市議会 2022-11-03 令和4年11月定例会(第3日目) 本文
新スタジアムの候補地の一つであるJR清水駅東口のエネオス社の土地は、まちづくりや交通アクセス等について検討委員会ではどのように評価されているのか、お聞きしたいと思います。 1回目の質問は以上であります。
新スタジアムの候補地の一つであるJR清水駅東口のエネオス社の土地は、まちづくりや交通アクセス等について検討委員会ではどのように評価されているのか、お聞きしたいと思います。 1回目の質問は以上であります。
次に、エネオス社は社有地が候補地の1つとなることを承知しているのか。また、交渉の見通しや実現可能性をどのように考えるかについてですが、エネオス社の土地に限らず、民間所有の土地を候補地とし、検討委員会で議論するためには、候補地とすることについて事前に地権者の了解を得る必要があると考えており、現在、作業を進めております。
JR桜木町駅とJR清水駅を重ね合わせて見ますと、約2.2キロメートルの間に親水空間と都心が連なっていること、その外れには、横浜は中村川、清水は巴川があり、その外側に元町商店街と次郎長通り商店街が立地していること、そしてJR桜木町駅前に広がるみなとみらいが、清水でいうエネオス社の所有する遊休地に相当するとのことでした。
次に、エネオス社や経済界への働きかけについてですが、これから候補地を検討する段階であり、現時点で公民連携などの他の検討には入っておりません。今後の進捗に応じて対応してまいります。
30 ◯塩澤都市計画課長 6月補正で歩行者ネットワークの検討を上げさせていただいておりますが、その中で清水駅東口周辺につきましては、現在の病院の移転をはじめフェリーターミナルの移転のほか、エネオス社が有する清水製油所の地域づくりに向けた検討も進められております。
そういう状況の中で、最後に1点ですけども、市長も建設予定地については、民間ではありますが、エネオス社の所有地のところを選挙中も暗に支持しておるんですが、本市におけるこのスタジアムに関して、具体的にエネオス社側と情報交換とか情報収集とか、そういった具体的な動きはされているのか、されていないのか、この点についてお聞かせください。
現在、多くの市民は、エネオス社が所有する袖師地区の製油所跡地へのサッカースタジアム建設を期待しているところでありますが、行政が公の構想を描くには、単なる候補地探しというだけでなく、整備手法や財源の見通しなど、多岐にわたる段階的な検討が必要であるのは言うまでもありません。 まして、袖師の製油所跡地は、エネオス社が所有する民間の資産でありますから、行政が勝手な構想を描くわけにもまいりません。
一方で、清水駅東口のエネオス社の用地につきまして、次世代型エネルギー供給拠点などの形成に向けまして、同社との協定を経て、協議を始めることができたということで、こうした新たな動きも今出てきているところでございます。 いずれにいたしましても、清水の盛り上がりにつきましては、本市の最重要課題の1つとなっております。
公園の整備に当たっては、これらの要望や市民意見を踏まえ、フェリー乗り場の移転やエネオス社との基本合意に基づく取組などJR清水駅東口周辺における新たな土地利用を見据え、利便性が高く魅力的な都市公園となるよう努めてまいります。 次に、清水庁舎に関する3点の質問にお答えします。
補正予算として要求する理由ですが、清水駅東口エリアは桜ヶ丘病院の移転検討をはじめ、フェリーターミナルの移転、県とエネオス社とのエネルギーや地域づくりに関する協定など、様々なことが検討されています。
そして、もう1つがエネオス社であります。令和2年7月に、静岡県とエネオス社が次世代型エネルギープラットフォームと地域づくりについて基本合意を発表して以降、エネオス社、県が中心となり議論が進められているものと認識しております。
まだ検討の可能性が示唆された段階で、今後の協議はエネオス社、県、市、そして清水みなとまちづくり公民連携協議会の4者の体制で進めていくとのことですが、市としてどのように進めるのか。また、エネオス社との協議は進んでいるのか、伺います。 アリーナについても伺っておきます。 アリーナ建設に関しては、JR東静岡駅の市有地を有力候補地として検討し、調査を進めています。
一方、昨年の7月、静岡県とエネオス社との間で清水駅東口エリアの遊休地について、次世代型エネルギー供給プラットフォームの構築と魅力的かつ持続可能な地域づくりを一体的に進めていくというプロジェクトが公表されました。 ですから、この広大な土地についても、新しい清水のまちづくりの可能性が生まれております。
その1つが、議員配布の資料のとおり、7月ですが、エネオス株式会社が清水駅東口エリアのエネオス社遊休地において、次世代エネルギーの拠点づくりと魅力的かつ持続可能な地域づくりを一体的に進めていくという発表であります。これは、昨年開港120周年を期して策定した今回のテーマである清水みなとまちづくりグランドデザインの下、目下本市と静岡県と、そして事務レベルでの協議をエネオス社とも開始したところであります。
さて、清水駅東口前にあるエネオス社の清水油槽所遊休地は、民間からもスタジアム建設候補地として声が上がり、田辺市長からも市長選を通して前向きな発言がありました。この場所におけるメリットは、清水の中心に位置することから、シンボリックなスタジアムになること。中心市街地活性化に大きく寄与すること。アクセス面のよさなどが挙げられます。