富士宮市議会 2022-07-01 07月01日-05号
これに伴い、本市では、市医師会の御協力により、令和2年5月18日に救急医療センター敷地内にウオークスルー方式によるPCR検査場を開設し、陰性確認をすることで適切な受診につなげられるようになりました。また、第2波における感染拡大が見られる中、同年9月20日には無症状者に対するPCRなどの検査を開始し、市民の不安解消及び蔓延防止のための検査体制を整備いたしました。
これに伴い、本市では、市医師会の御協力により、令和2年5月18日に救急医療センター敷地内にウオークスルー方式によるPCR検査場を開設し、陰性確認をすることで適切な受診につなげられるようになりました。また、第2波における感染拡大が見られる中、同年9月20日には無症状者に対するPCRなどの検査を開始し、市民の不安解消及び蔓延防止のための検査体制を整備いたしました。
予防策としてドライブスルー方式も視野に入れながら、よりリスクの低いウオークスルー方式導入を模索し、ボックス型の検査装置の確保を、このときに急いでいたようでございます。ウオークスルー方式導入を実現させたことで、検査には医師会所属の医師41人の参加の方が協力してくれたようです。