袋井市議会 2024-06-01 令和6年6月定例会(第4号) 本文
袋井市中小企業及び小規模企業振興基本条例制定に向けた考え方について、可燃ごみ削減プロジェクト~ふくろい5330(ごみさんまる)運動~について(第7回報告)、袋井市下水道ストックマネジメント計画(第2期)の策定について、インフラメンテナンスにおける包括的民間委託手法導入の試行について、袋井市空家等対策計画の中間見直しについて。 以上であります。
袋井市中小企業及び小規模企業振興基本条例制定に向けた考え方について、可燃ごみ削減プロジェクト~ふくろい5330(ごみさんまる)運動~について(第7回報告)、袋井市下水道ストックマネジメント計画(第2期)の策定について、インフラメンテナンスにおける包括的民間委託手法導入の試行について、袋井市空家等対策計画の中間見直しについて。 以上であります。
令和5年度 企誘致の進捗状況について イ ふくろい応援商品券(第4弾)事業の結果について ウ 静岡フィナンシャルグループ・浜松磐田信用金庫とのゼロカーボンシテ ィ実現に向けた連携協定の締結について エ 第2期袋井市環境基本計画の修正について オ 都市計画マスタープランの見直しについて カ インフラメンテナンス
最後に、インフラメンテナンスに係る包括民間委託の導入に向けた取組でございます。 昨年12月末、サウンディング型市場調査の実施を公表し、現在参加申込みの受付を行っているところでございます。社会インフラの維持管理は財源のみならず、人材の確保など、官民共通の課題に直面している状況であり、今後持続的に行政サービスを維持向上させるためには効率的、効果的なメンテナンス体制の構築が必要であると。
市長は、令和4年度施政方針で、「市民を守る複雑多様化する災害への備えの中で、市道につきましては社会資本整備総合交付金やインフラ、メンテナンス事業など、国の補助金を最大限生かしながら、防災工事や橋梁補修、歩道整備などを実施してまいります。」とありました。
市道につきましては、社会資本整備総合交付金やインフラメンテナンス事業など、国の補助金を最大限活用しながら、防災工事や橋梁補修、歩道整備などを実施してまいります。 また、河川・水路につきましては、緊急自然災害防止対策事業債といった国の国土強靱化対策に関連した起債を積極的に活用し、工事を実施してまいります。
また、激甚化する風水害や切迫する大規模地震等への対策、予防保全型インフラメンテナンスへの転換に向けた老朽化対策の加速、国土強靱化に関する施策を効率的に進めるためのデジタル化等の推進の各分野において、取組のさらなる加速化・深化を図るため、今年度から5か年加速化計画として15兆円の予算規模で対策が始まりました。
昨今で言えば、災害が激甚化していて、予測される大規模地震またはインフラメンテナンス、こういったところに対応していくために今年度から令和7年度の5年間で15兆円の追加的予算が講じられているわけであります。本市としては、非常に広大な面積を抱えておりますので、様々な自然災害のリスクがあって、数多くの橋梁、トンネル、道路構造物を抱えております。
また、老朽化した橋梁のインフラメンテナンス事業に継続して取り組み、道路環境保全や大規模地震に対する防災力向上を図ります。 河川や排水路の改良事業につきましては、市内各地区の河川・水路の改良事業を継続して実施し、多発する短時間での豪雨や、大型化する台風などによる水害の発生を、最小限に抑えるよう努めてまいります。
また、平成28年度には、岐阜大学工学部附属インフラマネジメント技術研究センターとの連携協力の覚書を締結するとともに、国民インフラメンテナンス会議へ参加するなど、産学官連携による、新技術を利活用した点検手法の調査検討やコスト縮減を見据えた維持管理を行っているところです。
今後は、さらなる官民連携の推進を図るため、産学官民が一丸となって課題解決に向けて議論などを行うインフラメンテナンス国民会議を活用するなどし、民間の技術やノウハウを取り入れた効果的かつコスト縮減が図られる維持管理手法を検討してまいります。 次に2点目、無電柱化の推進についてお答えいたします。
これを維持するための環境は大変厳しいが、年々増加する社会保障費、インフラメンテナンス、それに加え、経常経費の増大等に対してどのような施策を予算編成に反映させたかをお伺いいたします。 ②、法人実効税率の引き下げにより、法人事業税、法人住民税の税率改正の動きが懸念されます。