伊東市議会 2019-06-20 令和 元年 6月 定例会-06月20日-03号
一昔前のように大型クルーズ船の旅が高ねの花でなく、一般に利用できる料金になり、特にアジア、中国からクルーズ船利用の客がふえてきたからです。 2013年ごろから日本へのクルーズ船寄港増加が始まりましたが、今はそのころの3倍に迫る勢いです。毎年伸び続けています。しかし、今のところその8割が九州を中心とした西日本で、関東へは2割弱しか寄港していません。
一昔前のように大型クルーズ船の旅が高ねの花でなく、一般に利用できる料金になり、特にアジア、中国からクルーズ船利用の客がふえてきたからです。 2013年ごろから日本へのクルーズ船寄港増加が始まりましたが、今はそのころの3倍に迫る勢いです。毎年伸び続けています。しかし、今のところその8割が九州を中心とした西日本で、関東へは2割弱しか寄港していません。
団体戦略だけでアジアを中心としていくと、値段合戦に巻き込まれるのではないかという懸念があります。それでも入湯税は入りますし、大事なことだと思いますが、伊東の民間業者を値段合戦で価格競争に巻き込むのは、逆に法人税や個人税の減少を招くかもしれません。ですので、団体客中心で、ある程度稼げている。国内は首都圏が主な顧客で、そこの人口も数十年は減らない、急激に落ち込む要素がない。
世界中が温暖化の脅威にさらされ、太平洋の島々やアジアの海抜の低い地域、北極周辺や南極周辺においては、実際に顕著な異変が起きている今、COP(気候変動枠組条約締約国会議)で定められた合意内容を履行するために、国は化石燃料に頼ったエネルギー供給から再生可能エネルギーへのシフトを進めているところでもあります。
それから、人の流れを考えたときには、グローバリゼーションだとかアジアの経済成長に伴って、いわゆるインバウンド市場が規模拡大しているわけですね。これも伊東市が観光地であるということから言えば、非常に機会が大きくなってきているということが言えるだろうと思います。
押さえておかなきゃいけないのは、やはりここに来て一番ふえているのは中国で、こういった中国とのかかわりですとかパイプも、国の事情もいろいろあると思いますけれども、市長も新たなアジアに向けてのセールスもいろいろ考えているということですので、ぜひこの海外出張については有効に使っていただいて、これからも頑張っていただきたいなと思っています。
9月19日の夜、鳥取市で行われたアジア太平洋ジオパークネットワークの山陰海岸シンポジウムのパーティー会場におきまして、伊豆半島の世界ジオパーク認定が保留ということになりました。約60万年前に海底火山や火山島が本州に衝突して形成され、特色ある地質、また地形的にも見どころが多くあるとされている伊豆半島が、世界に向け大きく発信されるというチャンスでもあっただけに大変残念な結果でありました。
このような中で、本市におきましては、トップセールス等を行って、私みずからの人脈も生かした中で、引き続き台湾や中国を初めとするアジア諸国を主要ターゲットに据えた取り組みを展開してまいりたいと考えております。さらには、昨今の世界情勢を考慮し、安全・安心と良好な自然環境の中で、安らぎを求める欧米諸国からの個人旅行者も新たなターゲットとしてまいりたいと考えております。
続いて、委員から、アジア自転車競技選手権大会負担金の内容について問う質疑があり、大会は来年1月に開催され、主催者であるアジア自転車競技連合に対し、歓迎行事費等として伊東市、伊豆市、伊豆の国市の3市で合計800万円の負担金を支出するが、この3市については、入場料無料となるメリットもあるとの答弁があり、委員から、オリンピックの誘致にもつながるとして、大会をもっとPRしてほしいとの意見がありました。
第3目宣伝費の事業1は、来年1月に伊豆市で行われる2016年アジア自動車競技選手権大会におけるおもてなし予算の一部を静岡県や近隣市とともに負担するもので、事業2は、静岡県市町村振興協会の市町村振興事業等助成金を活用して、伊東市高校生おもてなし特派員が奈良市の高校生との交流を通じて研修を行うための委託料を計上するものであります。
重 岡 秀 子 森 篤 ……………………………………… 農林水産業の輸出促進に向けた施策の拡充を求める意見書 少子高齢化社会の到来により、農林水産物の国内マーケットは縮小する見込みにある一方、海外には、世界的な日本食ブームの広がりやアジア
この11月にも伊豆スカイラインを使ってロードレースをやろう、来年の2月にはアジア大会をやろうということで進んでいるわけでありますので、そういうものを見ながら、物事というのは徐々にやっていかなければなりませんし、ほかの競技場も、どこで何をやるかというのはまだはっきり決まってはいないわけでありますし、国立競技場自体だって決まっていない。
この東京オリンピック・パラリンピック競技の開催の前には、ベロドロームでアジア自転車競技選手権大会の開催も予定されており、東京オリンピックの自転車競技開催をより確実にするためには、その大会を成功させなければなりません。そして、国際観光温泉文化都市である伊東市には、開催に向けた対応を求められることが予想されます。
8月1日の静岡新聞には、アジア自転車競技選手権大会が2016年伊豆市の伊豆ベロドロームで開催されることが決定したことで、合宿はもちろん、東京五輪本番もにわかに実現性が見えてきたとの記事がありました。私も同様の思いであり、願っています。しかし、そのためには、日ごろ市長も言っているように、伊豆は一つの考えのもと、伊豆半島全体でこのアジア自転車競技選手権の大会を成功させる必要があります。
日本代表も見事ワールドカップのアジア地区予選を勝ち進み、5大会連続5度目の出場を果たしました。そして日本時間、今月15日午前10時にキックオフの予選リーグ、グループCの対コートジボワール戦が待ち遠しいところでございます。こうして世界のひのき舞台で日本人選手が活躍するのが楽しみでなりません。ぜひ前回大会のベスト16を上回る活躍を期待するところです。
歳出においては、サマーレビューで見直した事業費を予算要求額の上限とする中で、アジア圏インバウンド等誘客促進事業や静岡県おさかな普及協議会負担金など17の事業を廃止するなど経費の節減を図る一方で、地域密着型介護老人福祉施設整備費補助事業、さくらの里整備事業、芹田・大原線道路改良事業、生涯学習センター改修事業などの新規事業にも着手することとしました。
現在では、インターネットの普及や国際交通網の発達により、世界約50カ国でメディカルツーリズムが実施され、特にアジア圏では受け入れが圧倒的に多くなっております。
今後とも医療と観光とのさらなる連携を図るため、新病院においては人間ドックを行うことができるなど健診機能を充実させるとともに、本市の恵まれた自然や、温泉と健診とを組み合わせた観光商品の企画開発に取り組み、国内だけでなくて、アジア圏の富裕層に対しても積極的な誘致を展開してまいりたいと考えております。
しかしながら、近年、アジアを中心に世界のエネルギー需要は急増を続けており、資源権益確保をめぐる国際競争は熾烈化しております。 昨年3月の東日本大震災と、それに伴って起きてしまった福島第一原子力発電所事故、また中国の南シナ海や東シナ海への軍事力の強化など、我が国のエネルギーをめぐる内外情勢は一層深刻化しております。
第28条 削除 第99条第2項中「国外」の次に「(アジア諸国を除く。)」を加える。 第162条第1項を次のように改める。 法第100条第13項の規定により議員を派遣しようとする場合は、議会の議決により決定する。ただし、国内に派遣するとき、アジア諸国に派遣するとき、及び緊急を要するときは、議長において派遣を承認することができる。
事業5観光宣伝補助事業は、観光振興諸事業を実施する団体への補助で、伊東温泉観光振興事業費補助金は、誘客宣伝等の諸事業を実施する一般社団法人伊東観光協会に対する補助金で、箸まつり等事業費補助金は、箸まつり事業や紀元祭ほこほこ祭りへの補助、アジア圏インバウンド等誘客促進事業費補助金は、アジア圏または国内から観光客を本市へ誘致するための事業を実施する観光関連団体、事業者に対しての補助、伊東温泉集中送客事業補助金