袋井市議会 2023-12-11 令和5年民生文教委員会 本文 開催日:2023-12-11
だからこそ、逆に言えば、みとりとかそういったものについて、そこに向けてだと思います、終末だと思いますので、そういった環境をよくしていかなければいけないのではないかなと感じたところでございます。
だからこそ、逆に言えば、みとりとかそういったものについて、そこに向けてだと思います、終末だと思いますので、そういった環境をよくしていかなければいけないのではないかなと感じたところでございます。
転出先っていうのは在宅で自分の家に戻るとか、施設に入るそれはよくわかるんだけども、みとりっていうのは亡くなったのか、よくわからないものだから素朴な質問が1点目の質問です。 それから、26ページ(2)地域包括ケアシステム構築に向けて果たすべき役割・機能のところの下から6行目の文章ところで総合健康センターの将来構想と、この間も総合健康センターの将来構想っての何回かね。
去る10月29日に開催された伊豆保健医療センター主催の健康フォーラム、みとりをテーマにした講演会は、大変多くの参加者があり、介護従事者やみとり体験者の発言は心に迫るものがありました。自宅で最期を迎えたいと望む人が調査でも増えていて、在宅医療介護や療養型医療の整備は、経費がかさんでも、将来を見据えて積極的に進める必要があると思い、伺います。 (1)順天堂大学医学部附属静岡病院との連携はできているか。
みとりをする施設が増え、医療ニーズが増えた分、記録・確認も増えた業務量が格段に増えている。命を預かり、高齢者のみとりまで行うのに、社会の評価は低く、パート給与は学生さんと変わらず1,000円前後、やりがいを唱えても人が集まらない、コロナが始まってからは募集をかけても全く来ない等々、本当に大変な実態です。この事態を引き起こしてきた最大の要因は、介護従事者の苛酷な労働環境と低処遇です。
また、先ほども言いましたように、在宅では最期のみとりという大切な時間を家族そろって穏やかな環境で迎えられると、こういうことがいろいろ理解されてくれば、またその仕組みが進んでくれば、在宅医療というものもかなり市民生活の中に浸透していくのだろうなというふうに思います。そこで、具体的に質問をしていきます。 要旨の(1)、富士宮市の在宅医療の現状について。
三島市と共催で実施する事業として、医療と介護の関係者が一堂に会し、学びを深め、顔の見える関係を築くための全体研修会や多職種連携研修会のほか、ICTの活用により医療と介護の迅速な情報提供の促進を図る情報提供支援会議、さらに、切れ目のない在宅医療と介護の提供体制を構築するための入退院支援検討部会、こうした部会を開催いたしまして、自宅での療養やみとりを支える体制づくりを様々な形で進めております。
39 ◯保健福祉長寿局長(和田明久君) 在宅医療と介護連携における訪問看護の役割と今後の見込みをどのように考えているかについてですが、まず、訪問看護の役割は看護師がかかりつけ医や病院の主治医の指示により、医療ニーズを持つ要介護者等の自宅を訪問し、健康チェックや医療処置、みとりの支援を行うなど、住み慣れた自宅での療養生活を支えるサービスとして、なくてはならないものです
在宅医療介護連携推進事業では、三島市在宅医療介護連携センターを中心に、在宅医療に関する支援、みとりガイドの作成及び全戸配布、中学生に対する地域医療講座などを実施いたしまして、家庭や地域からの高齢者支援意識の啓発に努めているところでございます。
88: ◯戸塚委員 そういう質問をして、簡潔に明瞭に答えよというのは無理だと分かっての質問ですけれども、例えば、もうこれ、結果で忌引ということなんだけれども、理由の中に解釈のしようで、例えばもう具合が悪いねとかといったときに、よく言うみとりをしたいとか、そういうケースもいろいろ多々あると思うんですよ。
また、みとりを含めた在宅医療への理解を深めていただくため、終末期に本人が望む医療や介護を前もって家族などと話し合うことなどをテーマとした在宅医療講演会の開催や、マイエンディングノートの配布を行っております。 次に、生活支援体制の整備では、中学校区ごと、生活支援コーディネーターを配置するとともに、地域ささえあい協議体を設置し、地域の課題や地域資源の洗い出しのほか、居場所づくりを進めております。
88: ◯寺田委員 計画を見て、今、在宅医療ということでいろいろ議論があって、いろいろ体制も進んでいるということでございますけれども、そういう中でこのサイクルを見て、いわゆる介護のサイクルがこういう形でいけばいいわけですけれども、最終的には終末医療といいますか、みとりのものも実際にはあるわけでございますよね。
50: ◯高木委員長 付添いという部分の中で、逆に言うと、みとりという部分の状況も考える部分もあります。 定義的には看護というと、今、伊藤委員が言われたように、資格のある人がという部分ではありますけれども、そこまで具体的に示した上であれしていったほうがいいのか、各、参考で出していただいた部分等にはやはり、看護・介護という部分がそのまま記載をされている。
もう一つ、いわゆる、みとりの関係ですよね。
入所施設については、感染防止のため面会制限を行っておりますが、緊急時やみとりの場面においても徹底した感染防止策が必要であり、利用者と家族にとって触れ合うことができないことによる精神的ストレスが課題となっております。町では、施設管理者が対応方法について情報共有できる機会を随時設けてまいります。 続きまして、ご質問(5)町民への支援、対策についてお答えいたします。
続きまして、発言項目2、人生最期の選択とみとりの対応について。(1)人生最期の選択は本人の意思を尊重すべきだと思いますが、一方で、医療機関等や家族にとって難しい決断を迫られます。以下お伺いいたします。 ①、救急車やドクターカーの出動時に本人や家族の意思によって救命行為や蘇生行為を拒否された件数はどの程度か。
特に人件費が5,241万円の増となっておりますが、これは老健施設でのみとりが増加し、平成26年度に夜勤体制等の充実を図るため、看護師2名の増員を行い、また介護必要度が高い利用者や認知症の利用者がふえたことによりまして、介護員を2名増員したことによるものでございます。
加えて、医療、介護、福祉の関係者なら誰もが参加できます地域ケア座談会を総合健康センターで月1回程度開催し、みとりや、あるいは在宅介護での困難事例などにつきまして、どのように対応したらよいかなどの意見交換を行っております。
伊東市議会議長 井 戸 清 司 様 常任福祉文教委員会 委 員 佐 藤 龍 彦 記 1 市議第59号 平成31年度伊東市一般会計予算歳出所管部分 本予算案は、高齢者福祉の面では、看護小規模多機能型居宅介護施設など、住みなれた地域でのみとりまで
また、健康寿命が延伸している中、かかりつけ医は患者本人の病気や身体状況はもとより、その家族を含めた周辺の環境や状態を把握していることから、もし寝たきり等になった場合、在宅医療や終末期医療、みとり等、患者や家族の希望する医療の提供が可能となりますことから、かかりつけ医は地域医療を支える重要な役割を果たしていると認識しております。
次に、介護保険事業特別会計予算の検証及び反映についてですが、在宅療養やみとり等の関係機関と地域住民との連携の課題については、シンポジウムを開催したり、医師会の協力を得て交流センターでの講座を開催するなど、連携を強化してきました。また、認知症の早期発見早期対応の課題については、認知症初期集中支援チームを設置し、早目の受診につなげるための体制を整えました。