浜松市議会 2019-12-10 12月10日-21号
平成29年からの10年間における道路の基本計画・基本方針を定めた浜松市のみちづくり計画において、主要地方道浜松環状線は、東名高速道路のインターチェンジや放射道路を結び、交通の円滑化に大きな役割を果たす重要な道路とされています。
平成29年からの10年間における道路の基本計画・基本方針を定めた浜松市のみちづくり計画において、主要地方道浜松環状線は、東名高速道路のインターチェンジや放射道路を結び、交通の円滑化に大きな役割を果たす重要な道路とされています。
また、浜松市のみちづくり計画においても、災害に強いみちづくりの中で無電柱化の推進を挙げています。 昨年10月の台風24号に伴う大規模停電は、電線が架空線であるがゆえに発生したものとマスコミ等で報じられました。また、あわせて防ぐ手段として、無電柱化が有効であるともされていました。
道を「つかう、つくる、まもる」について、基本理念、基本方針等を定めて、浜松市のみちづくり計画が策定されています。背景と目的の中で「痛ましい交通事故から市民を守る等、安全・安心で住みよいまちを“まもる”の観点で考えていく必要があります」とあります。 この「まもる」において、道路維持管理は重要な要素を持っております。
今後、立地適正化計画を受け、新たな都市計画マスタープランと総合交通計画が2020年度を目途に策定され、新しいみちづくり計画も5年目を迎える2021年度に見直しが予定され、現在もそれぞれその準備も進められていると聞いています。
本市の道路整備につきましては、平成29年度から10年間における基本方針等を定めた浜松市のみちづくり計画に基づき推進しています。平成29年の市内における朝夕の通勤・通学時間帯の人身交通事故件数は2847件となっており、人身交通事故全体7974件の約36%を占めています。
行政企画や指導においては、都市計画マスタープラン・立地適正化計画・総合交通計画・みちづくり計画・交通安全計画等の主要計画をもって本市の都市機能の充実を図っていると思います。また、産業面で全体を見ますと、南西方面は一次・二次産業で、中心部では二次・三次産業、そして北部方面は一次・二次産業が盛んで推移してきた状況だと考えます。
一方で、本市の道路整備は、平成19年度に策定し、平成24年度には一部見直しを行った、みちづくり計画をもとに事業が進められてきました。その間、都市計画道路の廃止・見直し等の再検証に着手し、地域の意見を反映して現在の都市計画道路ネットワークとなっております。 また、昨年度には、平成29年度から平成38年度までの10年を対象とした新みちづくり計画が策定されました。
今後、平成31年度以降も現在の交付金制度が継続される場合は、今年度末に公表する浜松市のみちづくり計画に位置づけられた主要地方道天竜浜松線等の大規模事業に事業費を充てるなど、本市への交付額を増加させるよう努めてまいります。 また、本市の対象路線が現在より増加するよう、対象要件等の緩和について静岡県に対し要望してまいります。 ◆42番(太田康隆) 議長、42番。
今まで、この都市計画マスタープランを実行するために総合交通計画、みちづくり計画があり、コンパクトシティやスマートシティなどの手法が考えられています。 しかし、各計画の策定時期がずれることにより、計画に概念は取り入れられていますが、具体的な記載ができていないと感じます。各計画との連携が具体的に記載されていないと、市民にわかりにくい計画になり、浸透しがたいものになります。
道路整備につきましては、昨年度策定されました袋井のみちづくり計画、こちらが現状ということで本編の1─23に示してございますが、そちらの袋井のみちづくり計画に基づいて、今後、浅羽東部線等の整備時期については定めていきたいと考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。
次期みちづくり計画の策定が当初予定よりおくれていますので、主要3環状道路の整備に向けた基本的な考えと、その整備計画について、改めて市の考えを伺います。 次に、2点目の通学路の公共施設安全対策について、伊熊学校教育部長に伺います。
そこで、2点目として、10年間のみちづくり計画が平成28年度終了しましたので、みちづくり計画とあわせて道路関係決算の総括を横山土木部長に伺います。 次は、資産管理について、松原財務部長に伺います。
立地適正化計画は、平成30年度の公表を目指していると聞いていますが、新たに策定予定の都市計画マスタープランやみちづくり計画、防災計画等々、さまざまな計画に基本的な見直しを迫るものと思います。そのため、市民にもいろいろな意味で大きな影響が出ることが考えられます。また、既得権益とでもいうものを持っている人や、民間事業者にも理解を求める必要が当然あります。
平成29年度に新たな浜松市みちづくり計画が示されます。災害に強い道づくり、通学路交通安全プログラムなど、ソフトとハード対策を組み合わせて、事故削減に向けて取り組むということであります。そこで、今後のみちづくり計画として、無電柱化と踏切の安全対策に関して伺います。 昨年、国において無電柱化の推進に関する法律が成立し、国、地方公共団体、関係事業者の役割分担、責務が明記されました。
現在、新たな浜松市みちづくり計画の策定中でありますが、2月の第3回策定委員会では、拠点設定に厳しい意見が相次いだと新聞報道されました。だとすれば、これは計画の策定方針に直接関係することではありませんか。策定方針と進捗状況について、横山土木部長に伺います。 また、道路で自然災害の危険箇所は北区と天竜区に集中しています。
また、前土木部長からは、交通結節点である西鹿島駅周辺地区も含め、整備途中となっている道路事業を含め、国道152号バイパスや国道362号などの主要幹線道路と既存道路など、周辺道路を効果的にネットワーク化する必要があると考えているため、各拠点間を連絡する浜北区周辺の道路ネットワークについては、次期みちづくり計画の中で、区の枠を越えて地域やその周辺の課題や実情を整理検証するとともに、関係各課と情報共有し、
道路整備の基本方針である現行の浜松市のみちづくり計画は、平成19年度から平成28年度までの計画であり、平成29年度からは新たな10カ年計画の期間となり、改めて道路整備の基本理念、基本方針、目標等を定める次期浜松市のみちづくり計画を策定することと伺っております。
現在策定中のみちづくり計画にも、ぜひ反映していただいて、整備の道筋をつけてもらいたいと思います。北遠地域の道路整備は、言い出せば切りがありませんけれども、この152号バイパス整備はまず第一歩で、間違いなく地域の発展、本市の発展にも寄与するものと考えます。
7番目の質問は、みちづくり計画について伺います。 本市の道路網は、西遠都市圏交通マスタープランに位置づけられた5環状、11放射道路が主要道路ネットワークとして形成されています。
みちづくり計画に登載されながら着工がおくれている都市計画道路高畑線の整備の方針についてお尋ねします。 イとしまして、遠州鉄道浜北駅とプレ葉ウォークを結ぶ市道浜北貴布祢中央線のうち、浜北駅から浜北文化センターまでの間は、都市計画道路貴布祢線として、幅員16メートルで整備されましたが、その先の浜北文化センターを周回する640メートル区間は計画が廃止されました。