袋井市議会 2023-03-07 令和5年建設経済委員会 本文 開催日:2023-03-07
25: ◯村松委員 8款2項2目、2の生活道路整備事業ですが、協働によるみちづくり事業ということで、市道菩提25号線の話が出ていると思います。
25: ◯村松委員 8款2項2目、2の生活道路整備事業ですが、協働によるみちづくり事業ということで、市道菩提25号線の話が出ていると思います。
それともう一問が、報告書202ページで、協働によるみちづくり事業というのは、大変これいいことだと思うんですけれども、来年度も予定しているのがあれば教えてほしいと思います。
協働によるみちづくり事業の適用率につきましては、延長では管理をしていませんが、昨年、令和2年度の取り組んだ路線につきまして、春岡14号線だとか村松西18号線だとか、13路線、取り組んだ路線がございます。
毎年多くの御要望がある生活道路の整備につきましては、効率的かつ効果的で透明性の高い整備を進めるため、平成21年度から生活道路整備評価制度を設け、客観的な評価により整備路線の選定をした上で協働によるみちづくり事業として実施しております。
これとともに、生活道路の整備といたしましては、協働によるみちづくり事業によりまして、市と地域住民が十分にお話合いをしながら、理解と協力を得て、効果的、効率的に進めることで生活環境の向上を図ってまいります。 次に、公共交通への取組でございます。 自主運行バスのルートを見直して、4月から本数を増やして運行いたします。
こちらに例示させていただいておりますが、生活道路の進め方というようなことでフローを例示させていただいておりますが、地元要望の提出がございまして、地元要望に対しましてヒアリングや現地確認、こういったことを行った中で、協働によるみちづくり事業などを展開いたしまして、一番下のところになりますが、一定の幅員による拡幅が望ましい路線、または交通安全のように局部的な改良を行うことによって対応できる路線、それから
317: ◯大庭委員 本編の32ページから35ページ、「効率よく“つくる”」という観点で、地域の課題に応じた柔軟な整備の推進ということで、これにも「協働によるみちづくり事業」を行う路線選定にあたり用いる生活道路評価制度については、これまでの要望状況や今後の整備方針を踏まえ、評価方法の見直しを検討しますということで、柔軟に対応するという趣旨のことを書いていただいてあります
やはり、すぐ道路を拡幅したいといっても、沿道には多くの建物があったりというようなことだと、なかなか事業費もかかるというようなことから、そういったところについては、地域と話をした中で地区計画という都市計画制度を用いて、地区施設で道路の位置を明確にすることによって、地域でもこの道路は将来拡幅されるんだというような認識をされますので、そういったところを協働によるみちづくり事業の中でよく地域と話し合っていって
三つ目は地域要望、これにつきましては今回少し踏み込んで、整備については協働によるみちづくり事業を行う路線選定に当たり用いる生活道路評価制度については、これまでの要望状況や今後の整備方針を踏まえ、評価方法や採択基準等の見直しを検討するということで、少し前向きな記載がされて本当にこれはありがたいと思います。
265: ◯高橋委員長 先ほど言ったように、やはりエリアを絞って課題を掲げてそこでやっていくという方法にならざるを得ないかなという点では、待ちの姿勢というよりも課題があるところに積極的に働きかけをしていくということが必要かなと、まちづくりの観点で、今、地域ごとにいろいろなところを見直して、例えば協働のみちづくり事業なんかありますよね、ああいうものなんかも、住宅がないところならある
地区内には、既に自治会から拡幅が要望されている袋井消防署西側の川井西交差点から北に延びる川井34号線につきましては、商業あるいは物流などの施設の立地により交通が集中しておりますので、地区計画に、2車線で右折レーンを設ける幅員構成で道路を位置づける予定でございますので、この計画の都市計画決定が済み次第、協働によるみちづくり事業を活用するなど、実現性や関係地権者の合意形成に向けまして、検討委員会と協議を
36: ◯佐野委員 1点お伺いしたいんですけれども、本件については協働のみちづくり事業で該当している事業であるかどうかということと、やはりこれから厳しい財政状況の中で道路事業等を円滑に進めていく上には、やはり地権者とか、建物とか、関係する方がそれなりに理解を示していただいて、道路の必要性というものを理解していただいて進めなければ、毎年毎年こういうような形でいろいろな
いずれにしても、とりあえずは今県が持っている「ふじのくに“みちづくり”事業」という計画が平成31年ぐらいに変更があるので、それに載せてもらわないことには、いわゆる県道としての整備ができない。
そういった中で、合意形成に向けて地域の皆様との話し合いというようなところは大切じゃないかと当然のことでございまして、県もそうなんですが、市のほうも、市のほうは協働のみちづくり事業というようなことで、事業に着手する前に、果たしてここはしっかりやっていけるかどうかというようなところをしっかり話し合いをさせて、できれば100%の合意をいただく中で事業着手していくのが理想と考えてございます。
国庫補助道路新設改良事業は、社会資本整備総合交付金による「くらしの安全・安心を創出する“ふじのくに”のみちづくり事業」により町道1-6号線及び1-8号線の用地取得、物件移転補償を実施し、「函南町における交通安全、防犯対策の強化事業」として町道2-23号線の道路改良工事を実施した。橋梁やトンネルの点検判定結果に伴い、早期に必要な措置が講じられるよう対応されたい。
このため、平成22年度より、協働によるみちづくり事業におきまして、地域や関係地権者との協議を行い、合意に至った北側の350メートルの区間につきまして先行して整備をしておりまして、今年度末にはこの区間の整備が完了する予定でございます。
139: ◯大場委員 32ページの基本方針の中で、(3)の協働による道づくりの推進ということでみちづくり事業をしていただいていますが、建設課のほうで。
1-6号線、本路線は現在、社会資本整備総合交付金の中の暮らしの安全・安心を創出する“ふじのくに”みちづくり事業として、町道1-8号線、これは役場から大場駅へ向かう路線になりますけれども、この路線ととともに補助採択を得て、事業実施をしております。年々、国の補助金が厳しくなりまして、また町財政も厳しい状況から、優先路線から重点的に実施をしなければならない状況となっております。
近年は、報告書にも書いてございますが、協働によるみちづくり事業という、事業着手する前に、これは地域からいただく道路拡幅要望が出て、そういった地域の要望をいただいた中で生活道路の評価をする点数制度みたいなものがございます。
次に、通学路整備についての御質問でございますけれども、市道春岡14号線は370人余の多くの児童が利用する通学路でございまして、この路線の整備が急務であるということから、平成22年度から協働によるみちづくり事業におきまして、地域や関係地権者と協議をいたしてまいりました。この結果、合意形成に至った北側の約350メートルの区間を先行して、昨年度、平成24年度から事業着手をしております。