静岡市議会 2022-09-05 令和4年9月定例会(第5日目) 本文
企画調査事業であるリニア中央新幹線開業後のまちづくり研究事業についてです。 リニア中央新幹線の静岡工区は、トンネル工事による水の流出や大量の残土処理問題などで工事そのもののめどが立っていません。また、地球温暖化対策として、省エネ社会が求められる下、通常新幹線の4倍もの電力を使うリニア中央新幹線は必要ありません。
企画調査事業であるリニア中央新幹線開業後のまちづくり研究事業についてです。 リニア中央新幹線の静岡工区は、トンネル工事による水の流出や大量の残土処理問題などで工事そのもののめどが立っていません。また、地球温暖化対策として、省エネ社会が求められる下、通常新幹線の4倍もの電力を使うリニア中央新幹線は必要ありません。
1つは、リニア中央新幹線開業後のまちづくり研究事業ですけども、これが南アルプスのトンネル工事による水の流出問題、残土処理、自然破壊など、問題解決なしで、開業ありきで問題であるというのが1つ。 2つ目は、アリーナ誘致推進事業でありますけども、コロナ禍の中で市財政に与える影響、費用対効果含めですね、検討が不十分な中、誘致ありきで進めるべきではないということです。 3点目です。
188 ◯内田委員 同じく44ページのリニア中央新幹線開業後のまちづくり研究事業が予算化されているんですけども、このリニアの研究事業の予算と、各種影響調査とあるんですけども、金額とこの影響調査というのはどの辺までの調査を考えているのか、教えてください。
おおむね以上のような意見・要望が述べられた後、議案第23号中所管分については、リニア中央新幹線開業後のまちづくり研究事業について、南アルプスのトンネル工事による水の流出、残土処理などの問題が解決されないまま開業ありきで進められていること、アリーナ誘致推進事業について、財政に与える影響や費用対効果などの検討が不十分なまま事業を進めるべきではないこと、また、自衛官募集や国民保護計画に係る経費が含まれていることから
S字道路の理由について、平成7年度裾野市まちづくり研究事業において、L字、直線等、検討を行っています。直線につきましては、都市計画道路平松新道線との交差点が平松新道線と裾野停車場線の交差点と近く、この位置で交差点を設けた場合、右折禁止が必然であり、現実的ではないとの意見に達しました。交差点を離すため、L字での道路配置を検討するが、これについても現実的ではないとの意見に達しました。
また、裾野インター線と仙石原新田線を結ぶ道路につきましては、岩波地区のまちづくり研究事業で地元に研究会が組織され、岩波地区の整備について構想が作成されましたが、合意に至らず、実施に向けての活動が停滞しているのが現実でございます。市といたしましては、地元の協力が得られるならば、事業に向けての調査を進めていきたいと思っております。 以上です。 ○議長(星野季夫) 福祉事務所長。
また、東海道四〇〇年祭記念事業として、個人消費の喚起と地域経済の活性化を図るため、付加価値商品券事業への助成に取り組むほか、中心市街地活性化基本計画に基づき、TMO構想策定に向けたまちづくり研究事業に支援をいたすこととしたところであります。また、中小企業の経営安定を支援するため、中小企業景気対策特別貸付金、小口資金、季節資金などの融資対策につきましても、引き続き取り組んでまいります。