静岡市議会 2022-11-09 令和4年 まちづくり拠点調査特別委員会 本文 2022-11-09
続きまして、資料の2枚目ですけれども、こちらは清水みなとまちづくり公民連携協議会が2019年7月に公表した清水みなとまちづくりグランドデザインから抜粋したものでございます。
続きまして、資料の2枚目ですけれども、こちらは清水みなとまちづくり公民連携協議会が2019年7月に公表した清水みなとまちづくりグランドデザインから抜粋したものでございます。
現在、清水駅東口周辺でJCHO清水さくら病院の建設をはじめまして、日の出地区にありますフェリーターミナルの江尻地区への移転や、清水みなとまちづくり公民連携協議会から清水駅東口・江尻地区のガイドプランが示されるなど、まちと港が一体となった、魅力的かつ持続可能な地域づくりが進められているところでございます。
しかしながら、同地区においては、清水みなとまちづくり公民連携協議会が本年7月に中間案として公表した日の出・巴川河口地区ガイドプラン(案)にもあるとおり、歴史的な倉庫群の保全活用や来訪者向けの駐車場などを含む将来イメージについて、地権者、民間企業などを含む公民関係者が一体となり、検討を進めております。
去る7月20日、清水みなとまちづくり公民連携協議会によるオンラインシンポジウムが開催され、清水駅東口・江尻地区ガイドプランと日の出・巴川河口地区ガイドプラン案が公表されました。清水駅東口・江尻地区のガイドプランは、案が取れ、正規版となったところでございます。皆様にお分けしました資料の右側上段が江尻地区版、その下が日の出地区版のガイドプランであります。
一方、本市は、この長期構想と同時期に検討され、令和元年7月に策定された清水みなとまちづくり公民連携協議会のグランドデザインにおいて、県や地域関係者と共に、水際の市民利用や観光利用等への開放、活性化について議論したところであり、長期構想はこのグランドデザインの議論を十分受け止めながら進められました。
その民間計画の把握ということですけれども、清水みなとまちづくり公民連携協議会では、会員の民間事業者、民間企業から需要が高まれば、それに合わせて周辺の低未利用地、周辺に空き地もありますけれども、そこを駐車場整備、運営していきたいという声が聞かれているということで、海洋文化施設の整備再開を待って、段階的に民間の駐車場の整備計画が進んでいくものと把握しております。
21 ◯藤森清水駅周辺整備課長 清水駅東口周辺歩行者ネットワーク整備事業についてですが、現在、清水駅東口周辺では、仮称清水桜病院の建設をはじめ、ヘリターミナルの移転や、清水みなとまちづくり公民連携協議会から、清水駅東口江尻地区中間案が示されるなど、まちと港が一体となった魅力的かつ持続可能な地域づくりが進められているところであります。
清水都心については、先日、清水みなとまちづくり公民連携協議会が開催した第3回清水みなとまちづくりシンポジウムにおいて、清水駅東口・江尻地区ガイドプラン案が公表され、スポーツ施設や公園広場などを求める住民アンケートを反映し、2030年代までにかけて段階的に形成していくとのことでした。
清水みなとまちづくり公民連携協議会として描く清水港及び周辺の将来像である清水みなとまちづくりグランドデザインで挙げられた6つのリーディングプロジェクトのうち、清水駅東口・江尻地区ガイドプランについてようやく動きが見えてきました。
また、清水みなとまちづくり公民連携協議会が江尻地区で公募したアンケートでは、多くの市民からの期待の声も多岐にわたっているとのことです。 そこで、海洋文化施設や清水庁舎等の清水のまちづくりを今後どのように進めていくのか、スケジュールとその規模についてお伺いします。 次は、大項目2のコロナ対策についてです。 年末から発生した新たなオミクロン株は、年明けから猛威を振るっています。
その中で清水みなとまちづくり公民連携協議会におきましても、清水駅東口・江尻地区をリーディングプロジェクトと位置づけまして、ガイドプランの作成も進められております。清水駅東口につきましては、現在、御指摘のとおり東口からマリナート、臨港道路を横断しての河岸の市を結ぶネットワークがペデストリアンデッキでつなげられております。その中では一定の歩行者のネットワークが現在確保されていると考えております。
17 ◯都市局長(宮原晃樹君) 清水駅東口の歩行者の回遊性向上の取組についてですが、現在、清水駅東口周辺では、桜ヶ丘病院の移転をはじめ、フェリーターミナルの移転や清水みなとまちづくり公民連携協議会によるガイドプランの検討などが進められており、これらの新しいまちづくりを見据え、歩行者ネットワークの検討を実施しています。
17 ◯藤森清水駅周辺整備課長 清水駅東口周辺歩行者ネットワーク検討事業の業務内容ですが、清水みなとまちづくり公民連携協議会で今後予定している清水駅東口エリアを含むガイドラインや、建設が予定されている病院などの清水駅東口周辺地区の新たなまちづくりの動きを考慮した、都市的土地利用と歩行者回遊性の検討調査を行います。
桜ヶ丘病院の移転事業は、先ほどももう紹介されておりますが、清水駅東口公園及び清水駅東口広場における測量、分筆登記等140万円、清水駅東口公園のモニュメント、樹木等の移設及び公園施設の撤去7,100万円、清水みなとまちづくり公民連携協議会と連携した都市的土地利用検討調査及び歩行者の回遊性の検討調査1,500万円、合わせて8,740万円となります。
さて、平成30年、清水みなとまちづくり公民連携協議会により、おおむね20年で目指す姿として、清水みなとまちづくりグランドデザインが策定されました。新興津地区もリーディングプロジェクトに組み込まれました。新興津地区は、各リーディングプロジェクトの中でも、早期に完成が予定されるエリアであり、グランドデザイン全体の実現に向けても、新興津エリアの成功は大変重要であります。
そして、令和元年7月に、清水みなとまちづくり公民連携協議会が策定した清水港周辺エリアのグランドデザインの実現に向け、現在、官民で様々な取組が進められております。 清水都心地区は、このグランドデザインのリーディングプロジェクトの1つである清水駅東口・江尻地区を含む清水区の中心を形成する重要なエリアであると認識しております。
海洋文化都市政策課の2ページ目の現在の懸案事項または今後の課題の中に、みなとまちづくり公民連携協議会についての記載がございます。今年の4月28日にシンポジウムが開かれまして、その中でこの協議会が一つは法人化されたというような話がございました。
次に、みなとまちづくりについてですが、清水みなとまちづくりグランドデザインのリーティングプロジェクトのうち、令和3年度は大型遊休地の土地利用に関する検討が始まった清水駅東口・江尻地区、それからマリンスポーツによる活性化が進む三保海岸地区等において、清水みなとまちづくり公民連携協議会とともに、関係地権者を巻き込み、ガイドプランの検討を進めてまいります。
また、それだけでなく、エネオスと静岡県が協定を結び遊休地の活用などについて、エネオス、県、市、清水みなとまちづくり公民連携協議会の4者の体制で進めていくことになるなど、コロナ禍においても清水のまちづくりについての新たな動きが出てまいりました。
こうした都市計画の基本的な考えを踏まえ、清水まちづくり公民連携協議会によりグランドデザインが策定されております。 17 ◯海洋文化都市統括監(山本高匡君) グランドデザインにおける都心地区の対象範囲等についてお答え申し上げます。