富士宮市議会 2017-03-02 03月02日-08号
(18)、エネルギー施策について補助事業を継続するということですが、まきストーブ等の導入補助は検討されないのか伺います。まきストーブのまきとして、最近は杉材、ヒノキ材も使われるようになってきています。森林資源の無駄のない利活用を考えれば、まき利用は有効な手段であり、まきストーブの普及はその利用を促進することになるからということです。
(18)、エネルギー施策について補助事業を継続するということですが、まきストーブ等の導入補助は検討されないのか伺います。まきストーブのまきとして、最近は杉材、ヒノキ材も使われるようになってきています。森林資源の無駄のない利活用を考えれば、まき利用は有効な手段であり、まきストーブの普及はその利用を促進することになるからということです。
要旨の(1)、「稲子地区魅力アップ創出構想」に、主要事業の13に、森林の管理・活用の項に「地域内に木質ボイラーやまきストーブ等の導入促進策を展開し、木質燃料の積極的な需要創出と拡大を図っていく」とあります。このことについてお伺いをいたします。 ①、今後どの部署が進めていくのか。 ②、いつから具体的に取り組むのか。その内容としまして、ア、「木の駅」システム構築等について地元との協議。
バイオマス燃料利用の普及という観点からは、木質ペレットストーブやまきストーブ等への補助制度が考えられますが、現在ではまきストーブに関しては、3月議会でお答えいたしましたが、基本的に広葉樹の材を利用するため、燃料の確保に難があること、また、住宅が近接しているような箇所では、煙やにおいに関する配慮が必要であることなど、現段階で推進は難しい面があると言えます。