袋井市議会 2024-02-01 令和6年2月定例会(第3号) 本文
また、緑茶をはじめ、希少な白葉茶であるきら香や、和紅茶、ほうじ茶など特色ある袋井茶を、様々なイベントでPRしております。
また、緑茶をはじめ、希少な白葉茶であるきら香や、和紅茶、ほうじ茶など特色ある袋井茶を、様々なイベントでPRしております。
ここら辺をやっていかないといけないとは思うんですけれども、一方では、今後の方向性の中の(2)の観光の推進というところの中にも、ほうじ茶とかバジルなんかを、そういうイベントとか観光なんかのときにやっているよというところがあって。
こうした中お茶の販路拡大を目的に、袋井茶振興協議会によるほうじ茶のペットボトル飲料が販売となりまして、皆様の御協力により販売も順調に推移をし、販売開始1か月で生産数量のおおむね半分を出荷販売することが出来ました。今週の花火大会でも、袋井商工会議所と連携し、会場にて販売を行ってまいります。次に、環境水道部でございます。
また、現在、袋井茶振興協議会において、ほうじ茶のペットボトル飲料の製品化に取り組んでおりまして、先日完成をしたところでございます。現在は商品検査の結果を待っておりまして、今月末には納品される予定でございます。新たなこのほうじ茶の取組を中心に、茶業関係団体と連携しながら、生産者支援に取り組んでまいります。 次に、環境水道部でございます。
また、袋井茶振興協議会において、袋井産ほうじ茶を使った新商品の開発が進むなど、新たなチャレンジが始まっております。 こうした取組が消費の拡大につながりますよう、引き続き茶業関係者の皆様と連携して取り組んでまいります。 市政の近況につきましては以上でございます。 それでは、ただいま提案をいたしました各議案につきまして御説明をさせていただきます。
401: ◯山田委員 6款1項、説明書の126ページの茶業支援事業対策事業費補助金なんですけれども、ほうじ茶のペットボトル事業を手助けするということなんですけれども、大手では、ほうじ茶のペットボトルというのを市販されているんですけれども、袋井はどのようなことを考えているのかというのと、前年度、ほうじ茶に対してのお菓子とかは作ったんですけれども、ほうじ茶自体は袋井産
また、3大農作物の生産力や魅力向上を目指し、メロンにつきましては、安定的な生産体制を確立するため、栽培技術のマニュアル化や輸出拡大、お茶においては、ほうじ茶のペットボトル飲料などの商品化、お米においては、ふくほまれに続く、付加価値の高い、地域が誇る米の栽培と販売を目指すなど、持続可能な農業に取り組んでまいります。
また、観光農業の取組では、NHK大河ドラマ「どうする家康」を契機とした、遠州三山など市内を周遊する団体バスツアーの支援事業や、本市の3大農作物であるメロンの栽培技術のマニュアル化や輸出拡大、ほうじ茶のペットボトル飲料などの商品化、さらには付加価値の高い新たなブランド米の創出など、地域の魅力的な資源をフル活用する取組には大きな期待を寄せているところであります。
高付加価値かつ良質な茶(有機栽培茶、被覆茶、ほうじ茶、和紅茶など)の生産及びドリンクメーカーとの連携、輸出に向けた生産体制。さらに、袋井茶の特徴「バラエティ豊かな茶」を活かし、茶工場ごと独自の生産・販売を支援、魅力発信(PRの必要性)、これがアであります。 それから、4ページに行きまして、イは荒廃農地対策。 AIの導入による茶園調査、これは短期的なものです。
また、お茶につきましては、特にほうじ茶について、市場規模の需要拡大が進んでいることから、緑茶に加えてほうじ茶をブランド化することで、新たな袋井茶の魅力を創出できるよう、袋井茶振興協議会が中心となり、ティーバックやボトル飲料の製品化に向けた取組を行っているところであります。
本市からは、袋井茶振興協議会が出展ブースを設けまして、市内の生産者と農協職員、それから市の農政課職員などによりまして、緑茶をはじめ、今回、新たにほうじ茶も加え、販売、PRしたところであります。初日の開会式には、本市からも副市長、それから私、農政課長も出席しまして、国内外の茶業関係者約200人の方々と、祭典の盛り上がりや茶業の発展を祈ったところであります。
42: ◯山田委員 農業の件で、お茶なんですけれども、緑茶に加えて、袋井、今年度、ほうじ茶をより力を入れる、検討するというように聞いておりましたけれども、この袋井ほうじ茶について、今のところ、どのような方向で動いているのか。
そういうような、先ほどのメロンも一緒なんですが、現状の数値、例えばこれに書いてあるように、有機栽培茶でカウントされているものがどのぐらいか、被覆茶、あるいはほうじ茶等々、ドリンクメーカーに出されているものがどのぐらいか。そういうことを把握できればして、それを今後どういうように展開するかということにしていかないといけないと思うんですよね。
また、生産者、茶商、市の連携の下、需要が見込めるフランス、オーストラリア、フィンランドのお茶の専門店に対し、ほうじ茶等の粉末茶を送付し、オンラインによるヒアリングを実施するなどのマーケティング調査を行った結果、いずれの国においても潜在的な市場ニーズが見込まれ、中でもフィンランドのお茶の専門店からは取引につながるサンプル品の購入のお話をいただいたところであります。
それでは、昨日、近藤委員長から茶振興協議会補助金、ほうじ茶のところの質問で、補足資料の新型コロナウイルス感染症事業では、特色ある新しいふくろい茶(ほうじ茶)研究事業の金額が290万円。
320: ◯山田委員 説明書の133ページの6款1項3目のほうじ茶の件なんですけれども、本市にはほうじ茶の各戸販売で全国的に実績のある茶商が存在するとのことでございますが、具体的にはどのくらいの販売実績があって、どちらの方面で販売しているのか伺いたいと思います。
次に、農政課の歳出6款1項3目農林振興対策費に関し、ふくろい茶・ほうじ茶のブランド化に向けた研究とある。市内のほうじ茶の販売で実績のある茶商は、どのくらいの実績があるのか。また、輸出に向けた可能性の検討とあるがどうかとの質問がありました。
次に、付加価値の高い農産物の生産に向けた取組として、袋井市産茶葉の魅力や品質の高さをSNS等で全国に発信するとともに、茶農家と連携し、特色あるふくろい茶の一つとして、国内外で一定の需要が見込まれるほうじ茶のブランド化や販路拡大等に向けた取組を進めてまいります。
初めに、マーケットインによる商品開発等の取組に向けた支援策についてでございますが、市内茶業者の取組では、消費者のニーズを取り入れた、ティーパックによる和紅茶や、深い香りのほうじ茶などの商品開発、「きら香」の初摘み体験などのコト消費において、本市のお茶のイメージアップとともに、お茶のファンづくりにつなげてまいりました。
◎農業政策課長兼農業委員会事務局長(中野信男君) 産地生産基盤パワーアップ事業費補助金の内容ですけれども、このたびお茶農家のほうで、古木茶、ほうじ茶とか紅茶を飲料用のペットボトルの原料とする製造ラインを導入することと、あとお茶を刈る乗用型の摘採機の購入を予定しております。 ○議長(佐野寿夫議員) 5番 細沢覚議員。