三島市議会 2022-09-27 09月27日-05号
当時の県の担当者が渡辺豊博氏で、県庁在職中の平成4年にグラウンドワーク三島を立ち上げ、三島商工会議所においても、創立50周年事業で街中がせせらぎを提唱、平成8年に街中がせせらぎ事業基本計画を策定、県事業を補完し、水の仕掛け、彫刻等、細部の事業を実施することで、市内の河川は居心地のよい水辺へと再生いたしました。
当時の県の担当者が渡辺豊博氏で、県庁在職中の平成4年にグラウンドワーク三島を立ち上げ、三島商工会議所においても、創立50周年事業で街中がせせらぎを提唱、平成8年に街中がせせらぎ事業基本計画を策定、県事業を補完し、水の仕掛け、彫刻等、細部の事業を実施することで、市内の河川は居心地のよい水辺へと再生いたしました。
その結果といたしまして、三島市総合計画、都市計画マスタープランを初め、中心市街地基本計画や他にも街中がせせらぎ事業基本計画等々、各種の計画や報告などに盛り込まれました理念を踏まえるとともに、多くの市民の皆さんの意見を反映させるよう努力してまいりました。 一方で、都市は年々刻々と変化をしております。
平成10年3月に策定いたしました街中がせせらぎ事業基本計画は、これまでの計画で打ち出されてきたまちづくりの方向性や商工会議所が提案した街中がせせらぎのビジョン、市民の自主的な活動の実績を踏まえまして、まちの魅力あるスポットを点から線へ、線から面へと広げていく仕組みや工夫をたたき台として提案したものであり、めぐり歩いて楽しいまちづくりを市民、企業、行政が一体となり、みずからの手により築き上げていくことにより
それから、いろいろになって申しわけないのですが、41ぺージの総務管理費で、1つは沓間助役の提案説明の中にもあったと思うんですが、街中がせせらぎ事業基本計画策定委託料というのがありますが、これはどのような事業なのか、そのための基本設計の委託なのか、その辺をお知らせいただきたいと思います。