袋井市議会 2024-02-01 令和6年2月定例会(第1号) 本文
このため、雑紙のリサイクルや生ごみの水切りの定着化に引き続き取り組むとともに、家庭から出る草木のリサイクル回収拠点の南部地域への増設や、希望する自治会への回収コンテナの設置など、可燃ごみ排出量の削減に向けた取組も充実強化してまいります。
このため、雑紙のリサイクルや生ごみの水切りの定着化に引き続き取り組むとともに、家庭から出る草木のリサイクル回収拠点の南部地域への増設や、希望する自治会への回収コンテナの設置など、可燃ごみ排出量の削減に向けた取組も充実強化してまいります。
やはり、他市町村との比較化する可能性ということでは、委員御指摘の、国の一般廃棄物処理実態調査、これは全国の全市町村が行っている調査ということでございますので、基本的に、それぞれ数字の定義等に合わせていくのが望ましいだろうということで、今回この環境報告書の数字は、まだちょっとこれ細かくてわかりにくいかもしれませんが、一般廃棄物処理実態調査の整理の仕方に合わせた形でですね、下のほう、1日1人、1人1日ごみ排出量以下
まず、1点目の前から委員がおっしゃっている1人1日当たりのごみ排出量につきましての提示というものはこれから行わせていただきたいと思います。
計画期間を2021年度までとしていた第3次計画では、2021年度における温室効果ガスの削減目標を2015年度比で7%削減と設定し、エコアクション21の活動と連動させてエネルギー消費量やごみ排出量の削減に取り組んでまいりました。その結果、温室効果ガスの排出量は、計画を上回る2015年度比で17.3%が削減されたことから、一定の成果があったと判断しております。
人口や1人当たりのごみ排出量、リサイクル率などの見込み数値が示されていて、SDGsから成る環境問題への取組も示されていて、分かりやすい計画書になっていると私は思います。 これを策定する中で、課題として上げられたものはいろいろあるかと思いますけれども、最も重要視される課題として認識されているものは何でしょうか。 ○議長(内田隆久君) 市民環境部参与。
次に、可燃ごみ削減プロジェクト ~ふくろい5330(ごみさんまる)運動~についての御質問のうち、可燃ごみ排出量の傾向と対策についてでございますが、削減目標の基準であります、平成28年度から令和2年度の5年間の平均と今年度の排出量を4月から7月末までの4カ月分で比較しますと、緑の袋で出された収集ごみは3.0%、141トンが減少、中遠クリーンセンターへの直接搬入ごみは32.7%、388トンが減少し、全体
1点目は、ごみ排出量削減とごみ処理手数料の値上げについて。 ごみ処理関係は、伊豆の国市一般廃棄物処理基本計画に沿って事業が進められています。本計画書によれば、当市のリサイクル率は全国平均、静岡県平均を上回っており、良好な状況にあります。一方、1人1日当たりのごみ排出量は全国平均、静岡県平均を上回っており、改善が必要と考えます。 そこで、以下に質問します。
ロードマップの1ページに、ごみ排出量を令和4年度から令和6年度の3年間で1万7,102トンから1万4,498トンに持っていくとなっています。こういう数字でも、例えば中遠クリーンセンターから出てくる数字とか、あるいは、先般の市議会ごみ減量化特別委員会で出た数字と全然整合がないというか、いろいろなところにいろんな数字が出ているわけですよ。どうもその辺がトータルしてみてわかりにくい。
ごみ処理の有料化見送り決定後の可燃ごみ排出量についてでございますが、ごみ処理有料化に関する市民説明会が終了した昨年10月から本年1月までの4カ月間の家庭系可燃ごみの排出量は約5,500トンであり、平成28年度から令和2年度までの同期間の平均排出量は約5,700トンでございますことから、若干減少している状況でございます。
それから、532グラムの可燃ごみ排出量が452グラムに減らすというのは、例えば、卵で言うと10個分を8個分にするとか、何かその例えがグラムでも、もう少し分かりやすくみんなに説得力があるようにしたらいいじゃないかな、分かりやすく説明したらいいんじゃないかなと思うんですけれども、どうですか。
まずは、その後のごみ排出量の状況を伺います。令和2年度と今年度10月までの推移をお聞かせください。 また、本市においては、長きにわたり課題であり、なかなか上昇傾向にならないリサイクル率について、全体のごみ排出量が減っている中で、リサイクル率はどのように推移をしているのか、併せてお伺いいたします。 以上、壇上からとし、以下、質問席から伺います。
本市におきましても、第2期袋井市環境基本計画において、令和元年度から令和10年度までの10年間で、温室効果ガス排出量を23%削減することを目標として、ごみ排出量の削減、省エネルギーの推進、再生可能エネルギーの推進など、計画目標を達成するための多様な施策に取り組んでおります。
157: ◯村井議員 ぜひ、ごみ排出量の一覧は少し精査していただきたいと思います。それから温室効果ガスの関係でございますが、確かに、幡鎌ごみ減量推進課長のおっしゃるとおりです。それを入れ込んでというのは、私も重々理解できます。 ただ、この袋井市環境報告書を見ると一切それがないです。
ごみ排出量の推計や処理技術の進歩、環境政策など、状況は年々変わってきておりますので、現状を見極め、ごみ処理施設更新に関する今後の動向を注視している状況です。これまでの経過を申し上げますと、平成27年度に美化センター施設更新基本構想を策定し、その中での課題とした4本柱のうち、平成30年度に候補地の選定、昨年度は広域化の可能性、処理方法についての内容の見直しを行いました。
脱炭素社会の実現に向け、市民への積極的な啓発活動が必要となることから、ご提案をいただきました毎月の広報紙のごみ排出量の欄に二酸化炭素排出削減量を掲載することにつきましては、実施してまいりたいと考えております。また、その他の二酸化炭素排出量の見える化につきましても、実施に向けて効果的な方法を検討してまいりたいと考えております。 次に、資源循環センター農土香の拡充についてのお尋ねでございます。
各市町の意見交換会やアンケート調査を行い、現状の人口、ごみ排出量を基に、人口、ごみ処理量の将来推計、現在処理体制による処理施設の更新時期、規模の整理、計画目標年度における施設規模の算定、広域ブロックパターン別のシミュレーション、このようなことについて情報収集や分析が行われております。今後、それらを参考にし、広域化が考えられる他市町との意見交換を進めていきたいと考えております。 以上です。
広報みしま6月15日号とともに配布されました「ごみ減量トレンディ」に記載のありましたとおり、本市におけます市民1人1日当たりのごみ排出量は、これまで減量・資源化に向けた各種施策に鋭意取り組まれてきたこと及び市民、事業者の皆様の御理解、御協力をいただいたことにより、ピーク時であった2006年度の1,234グラムから年々減少し、2019年度は880グラムと、国平均、県平均を下回っております。
新年度におけます廃棄物の減量や資源化に関する取組についてでございますが、まず本市におけますごみ量は、近年、市民の皆様の御理解と御協力によりまして年々減少はしておりますが、1人1日当たりのごみ排出量は、県内の人口10万人以上の都市の中で、多いほうから3番目であり、まだまだごみの減量を推進する必要がございます。
県におきましては、今後の人口減少の見込みやごみ排出量等を考慮する中で、静岡県一般廃棄物処理広域化マスタープランの策定に向けて、現在検討を行っています。しかし、現実としましては、それぞれが保有する施設の耐用年数の違いや、処理形態が様々であることから、実現にはまだ相当な期間を要するものと考えております。
一般廃棄物処理基本計画における生ごみ排出量の目標値では1人1日当たり5グラムの減量としており、この目標値を1世帯3人で算定しますと1世帯当たり年間約5.5キログラムの減量が目標となります。キエーロ利用者のアンケートによりますと、1台当たり年間約100キログラムの減量ができるため、生ごみの家庭内処理は効果が高いものと考えております。