富士宮市議会 1999-09-22 09月22日-03号
児童育成計画策定委員会へ提出されましたアンケートによりますと、各学校の保護者が行政の子育て支援事業に望むこととして「放課後児童クラブの充実を」という回答がどの学校からも上がっていて、多くの父母の方が望んでいることがうかがえます。当市には、黒田、富丘、大富士の3学区に学童クラブがありますが、ほかの学区への増設が必要なときではないでしょうか。
児童育成計画策定委員会へ提出されましたアンケートによりますと、各学校の保護者が行政の子育て支援事業に望むこととして「放課後児童クラブの充実を」という回答がどの学校からも上がっていて、多くの父母の方が望んでいることがうかがえます。当市には、黒田、富丘、大富士の3学区に学童クラブがありますが、ほかの学区への増設が必要なときではないでしょうか。
地域の子育て支援事業と多様な保育事業の充実、保育施設の整備等を進めていくところでありまして、そういうことで御理解をいただきたいと思っております。 それから、保育所の受付年齢のことでございますが、おっしゃられるように、広報につきましては1歳6カ月程度と、そういうような方法で出させていただいております。
次に、決算書 151ページ、3款2項1目児童福祉費総務費について、子育て支援事業中、地域子育て支援センター事業について、どのような活動内容かをお伺いしたいと思います。 以上です。 ○議長(澤脇圭司君) 福島市民福祉部長。 〔市民福祉部長 福島 勉君登壇〕 ◎市民福祉部長(福島勉君) お答えいたします。
心身障害者福祉では、すそのふれあいプラン「裾野市障害者計画」を策定し、住みよいまちづくり事業の推進、更生施設への対応、各種障害者扶助対策の充実を図っており、児童福祉では、乳幼児医療費の助成、低年齢児保育促進事業、緊急リフレッシュ保育事業や私立保育園の健全な運営への助成等を行い、健やかな子育て支援事業を展開し、市民要望に応えてまいりました。
また、多様化する保育ニーズの把握に努めるとともに、子育て支援のための育児相談、緊急保育等を地域に密着したものとして活用できるよう、積極的に子育て支援事業を実施します。さらに、引き続き乳幼児医療費に対する助成を行い、医療費負担の軽減を図ります。 次に、心身障害児(者)福祉であります。 障害者計画が本年度スタートしますので、地域に根差した障害者福祉施策を計画的に進めていきます。
市民本位、住民本位というような形の中で、私も非常に賛同させていただいておるのですけれども、そういった市政を運営していく大橋市長のことでありますので、またお医者さんとして子育て支援事業、これは本当に私の周辺の人を見回しても特に若いお母さんたち、非常に期待をしている部分が多いようであります。
女性の社会進出が進む中、今後とも育児ニーズは増加する傾向にあり、放課後児童健全育成事業につきましても子育て支援事業の1つとして重要な施策でありますので、必要に応じた制度の充実をはかっていく考えであります。よろしく御理解を賜りますようお願い申し上げます。
2つ目に、市町村の意欲的な子育て支援事業に対して国が資金的なバックアップをする。3つ目に、乳幼児期の子供を持つ家庭の多様なニーズに対応できるよう、幼稚園と保育園の一層の連携強化を図るの3点があろうかと思います。保育園の増設に向けた規制の緩和は、保育園待機児童の現状を踏まえ、今日まで増設ができなかった制度を大胆に切り崩そうとしているものです。
国及び県は少子化対策のため子育て支援事業に大変な力を入れているときに、学童保育所の増設のための予算づけがされていない消極的な対応を批判するものです。 次に、6款農林業費で、引き続く国による米の減反押しつけを支援し、推進する予算づけに反対します。 次に、8款土木費で、本年度も引き続き各町内からの道水路新設補修等建設事業に関する要望の制限を続ける姿勢に問題があります。
まず子育て支援事業に要する経費についてですが、児童福祉課所管の3337万5000円と、これは国から資金が出ているようですが、公立幼稚園6園における、幼稚園における子育て支援活動に要する経費の事業内容、及び子育て支援事業の今後の展開について、お聞きをしておきます。 また、駒越西保育所衛生設備改修工事費ほかで2000万円が計上されています。
この際、子育て支援事業や元気老人に対する生きがい事業等と連携を図りながら、保健に福祉の視点も加味した共同展開をしてまいりたいと考えております。 次に、寝たきり予防対策の具体的取り組みについてどう考えているかということでございます。 本市の寝たきり原因の第1位であります脳血管障害後遺症の発生予防のために、検診、健康相談、健康教育の充実をしてまいります。
また、児童福祉につきましては、核家族化などにより子育てに悩む母親たちの育児の不安を解消するための子育て支援事業を、興津北保育所や私立保育所3か所、及び公立幼稚園で引き続き実施するとともに、子育て支援グループへの支援の拡充を図ってまいります。このほか、駒越西保育所等の施設改修を実施するとともに、児童養護施設の社会福祉法人静岡ホームの改築事業に対して助成することといたしました。
にどう生かされているのか (3) 今後の取り組み (4) 精神障害者問題 (5) 全身性障害者登録ヘルパーの派遣 (6) 障害者福祉施設整備事業費 4.清水市社会福祉会館開設について (1) 福祉都市推進に要する経費(清水駅周辺福祉のまちづくり構想策定調査) (2) 社会福祉会館の開設に要する経費 5.エンゼルプランと11年度予算について (1) 子育て支援事業
社会教育におきましては、子育て支援事業として、周囲に相談する人のない親の相談相手として、ネットワーカーの派遣を行っているところであり、また、子育て広場と称して、親と子が自由に遊んだり交流したりするとともに、子育てに関する情報交換や仲間づくりをするなどの場を設けたり、あるいは子育て講演会を企画したりして、親への支援を続けてまいる所存でございます。
また、子育て支援事業において、ボランティアの経験や託児等の知識、経験を生かした人材の活用を考えていきます。 それから、第3点目についてでありますが、リハビリテーションを担当する専門職については、恒常的な人材不足のため、現在では民間医療機関等へ委託しております。今後も在宅専門職の把握に努めるとともに、医療機関に従事する職員の協力を得ながら、マンパワーの確保に努めてまいります。
特に平成8年度に作成されたエンゼルプランに基づく子育て支援策として、小学校の余裕教室などを活用した公設民営による児童クラブの拡充を初め子供たちの健全育成を図る拠点として児童館の増設、保育所での延長保育など多様な保育事業、さらには地域子育て支援事業などさまざまな事業の推進を図ってきたのであります。
また子育て相談員として教職経験者、医師、主任児童委員、臨床心理士などにお願いして相談活動を行い、本年度から2年間で今後どのように幼稚園における子育て支援事業ができるかという調査研究をしたいとの説明がなされたものであります。
次に、子育てに対する相談援助体制といたしましては、今月の末から、清水保育所及び中央保育所におきまして、子育て支援事業の一つとして、楽しい子育ての集いの実施をいたします。内容は、集団生活の経験のない幼児と母親に保育所で遊んでいただきながら、お母さんたちに情報交換の場を提供し、楽しい子育ての応援をしようとするものであります。
そして、今回行おうとしています子育て支援事業の具体的な内容について伺いたいと思います。この内容については、例えば週に何回とか、どんな方法でやるかとか、そういった事業内容について、少し詳しくお願いしたいと思います。 以上で1回目の質問を終わります。
次に、エンゼルプランについてでございますが、最近の新聞を見ておりますと、やたら子育て支援事業の記事が多く載っております。県でも少子化問題アンケートボックスなるものを設置をし、その実績が昨日の新聞にも掲載をされておりました。