静岡市議会 1993-07-01 旧静岡市:平成5年第3回定例会(第4日目) 本文 1993-07-01
各地からの不良箇所、要望件数につきましては、その年の風水害の程度とか台風、そういったものの襲来の割合によって大分差はあると思いますが、毎年100件以上程度の要望が出ていることであります。各地区での防災に対する関心の高さがうかがえると思います。
各地からの不良箇所、要望件数につきましては、その年の風水害の程度とか台風、そういったものの襲来の割合によって大分差はあると思いますが、毎年100件以上程度の要望が出ていることであります。各地区での防災に対する関心の高さがうかがえると思います。
本定例会において諸般の行政報告の中で申し上げましたとおり、11月20日の風水害は建設省による査定及び定金の結果、災害復旧対策費事業として承認及び交付金の内定を受けましたのでここに補正予算の追加提案をするものであります。先ず第1条の歳入歳出予算の補正は、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出其々260万3千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出其々102億7,614万1千円とするものであります。
それから最後でございますけども、町長の行政報告の中で、去る11月の20日の風水害による、谷津林道附近のですね、崩壊による災害復旧対策につきまして、補助金の交付が見込まれるという報告をうけました。これに関連してですね、道路の側溝工事について、その管理範囲はですね、非常に町のすべての施設が広範囲にわたってきております。
はじめに、「11月20日の風水害」について報告いたします。11月20日午後2時頃、下長窪889番地付近通称谷津林道入り口に接する山林の斜面が、これと接する山岸上地区内を通過する、町道425号線の側溝の溢水により、突然崩壊し、町道424号線および417号線に土砂が流出いたしました。
納税義務者が次の事項に該当ということで、6カ月の期限を切って徴収猶予をすることが出来るよという形になっているわけでございまして、納税義務者がその資産について、震災・風水害・落雷・火災等もしくはこれに類する災害を受け、うんぬんと言うこと。
│ │ │10│平3.7.29│ 佐野 藤雄 │ しかしながら、最近、老朽化が著し │ │ │ │ │ 外45名 │く、また、瀬戸川の河床も下がり、一旦│委 員 会│ │ │ │ │風水害、地震等の災害を受けた場合は、│ │ │ │ │ │紺屋組27戸の住民は交通手段を失い、│ │ │ │
12万市民の生命財産安全確保のため、また火災、風水害等の災害の増大する緊急業務に対応できる消防庁舎は、早急に整備する必要がございます。 今回の請負契約について、一部には好ましからぬ風評が伝えられましたが、当局におかれましてはあくまでも信頼関係を基本として取り組んだということでありますので、このことを前提に、今後においても公平適切なる対応を望み、54号議案に賛成するものでございます。以上です。
3点目は、施設園芸の関係で今までは施設だけの加入、施設と中身の加入となっていましたが、園芸施設面積が5アール以上あり、3年以上の経験者で、作物をつくる技術のすぐれている方は、風水害の対象になった場合に、そのうちの病虫害の部分は加入しなくてもいいということです。」という答弁がありました。 このほか特に御報告いたす質疑はなく、採決の結果、全員一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。
幸いにも今日まで大きな地震、風水害等の被害も生ぜず、今日まで来ておりますが、昨今叫ばれております、当然予想される東海沖地震等を考えるに、老朽化の住宅の建てかえを促進すべきと思います。また、時の流れとともに、当市は静岡市、清水市等のベッドタウンとして住宅を関連とするまちづくり等、すばらしい発展をしてまいりました。