御殿場市議会 2020-06-18 令和 2年 6月定例会(第2号 6月18日)
これは、人口、財政力、感染状況、国庫補助事業の地方負担額等に基づき、各地方公共団体に配分されますが、本市に対しては、1億4,700万円余が第一次的に配分されます。 既に実施した感染拡大防止策、医療体制の整備、今後重要となる地域経済の支援、救済策など、限られた交付金では全てを賄うことはできませんが、有効に活用すべく、国に申請手続を行ったところでございます。
これは、人口、財政力、感染状況、国庫補助事業の地方負担額等に基づき、各地方公共団体に配分されますが、本市に対しては、1億4,700万円余が第一次的に配分されます。 既に実施した感染拡大防止策、医療体制の整備、今後重要となる地域経済の支援、救済策など、限られた交付金では全てを賄うことはできませんが、有効に活用すべく、国に申請手続を行ったところでございます。
歳入については、国庫支出金、県支出金、寄附金、繰入金の増額となっております。 また、事業の進捗により、繰越明許費の設定をするものでございます。 次に、議案第31号、令和2年度御殿場市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。 今回の補正は、2,000万円の増額で、補正後の予算総額は、歳入歳出それぞれ76億300万円となります。
歳入につきましては、事業に伴う国庫支出金の増額であります。 以上で、本日提案をいたしました議案の提案理由の説明を終わりといたします。 慎重な御審議の上、御賛同いただきますようよろしくお願い申し上げます。 以上でございます。 ○議長(神野義孝君) 日程第4 承認第1号「専決処分の承認を求めることについて(令和元年度御殿場市一般会計補正予算(第6号)について)」を議題といたします。
福祉文教分科会の健康福祉部関係では、歳入において、児童福祉費負担金の保育料利用者負担額現年度分の減額計上について質疑があり、昨年10月から幼児教育無償化の実施により、3歳児から5歳児の半年分の負担金がなくなることによる減額との答弁をはじめ、民生費国庫補助金、保育所等整備交付金の内容についてなど、質疑・答弁がありました。
まず、1点目ですけれども、137ページ、国庫補助金の調整交付金、これは前年度比で17.3%増と説明をされておりますけれども、この背景についてお伺いをいたします。 2点目です。145ページ、低所得者保険料軽減繰入金、前年度予算比380%の2,400万円ということなんですが、この算出根拠と対象者の状況についてお伺いをいたします。
それから、2点目ですけれども、ただいまの部分と関連するんですけども、国庫支出金の中の61ページ、16款1項1目、63ページの16款1項2目の児童福祉費負担金の中の幼稚園費負担金、子どものための教育・保育給付費負担金について、11億4,745万円余と3,226万円となっておりますけれども、これらの対象者の内訳についてお伺いをいたします。
これまで歴代の自民党政権は1984年の法改定で国保への定率国庫負担を削減したのを皮切りに、国庫負担を抑制し続けてきました。国保の構造的な危機打開の責任は国にあり、解決のためには、国庫負担を増やす以外に道はありませんが、当市では令和元年度末の国保事業基金の年度末残高は、15億4,000万円余を見込んでおります。
3款国庫支出金は、オンライン資格確認等、システム改修業務委託に係る国庫補助金の皆増により、対前年度比で大幅増となりました。 4款県支出金は、歳出2款の保険給付費をほぼ賄う県補助金、保険給付費等交付金が主なもので、3.1%、1億6,900万円余の減となりました。 それでは、予算の内容につきまして、歳出から説明しますので、恐れ入りますが28、29ページをお願いいたします。
16款国庫支出金は、款全体で前年度比4億2,110万円、8.5%の増額です。このうち1項国庫負担金は、前年度比2億684万円余、7.4%の増額です。
歳入の主なものは、県支出金、寄附金の増額と、国庫支出金、繰入金、市債の減額でございます。 また、事業の進捗により、繰越明許費、債務負担行為、地方債を追加及び変更するものでございます。 次に、議案第4号、令和元年度御殿場市救急医療センター特別会計補正予算(第2号)について申し上げます。
本日現在、やまなみ林道については、国庫補助等の査定を受けながら、今後の復旧要領を検討中の状況にあります。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(田代耕一君) 17番 勝間田幹也議員。 ○17番(勝間田幹也君) 再質問させていただきます。
説明欄3は、平成30年度の事業費確定による国庫出金等の返還金です。 2目子育て支援費の説明欄1は、対象者が当初の見込みより増え、給付費に不足が見込まれるため増額するものです。 説明欄2は、平成30年度の事業費確定による国庫支出金等の返還金です。 次のページをお願いします。 3目保育所費の説明欄2は、平成30年度の事業費確定による国庫支出金等の返還金です。
そもそも国保の財政難の根本原因は、国が定率国庫負担の割合を削減していることにあります。当局は国保の医療費部分への国庫負担率を1984年以前の45%以上に回復するよう国に要求するべきです。さらに、少子化対策に逆行する国庫負担減額調整措置についても、完全な廃止を求めていくべきであります。 疾病の予防や早期発見、早期治療の促進のための特定健診の法定報告受診率は、平成29年度1.3%向上しました。
次に、15款国庫支出金について質疑に入ります。 質疑ありませんか。 (この時発言なし) ○分科会長(神野義孝君) 質疑なしと認めます。 次に、16款県支出金について質疑に入ります。 質疑ありませんか。 (この時発言なし) ○分科会長(神野義孝君) 質疑なしと認めます。 次に、17款財産収入から18款寄附金について質疑に入ります。 質疑ありませんか。
次に、15款国庫支出金について質疑に入ります。 質疑ありませんか。 委員として質疑したいので、暫時、副分科会長と交代いたします。 ○副分科会長(本多丞次君) それでは、暫時、分科会長の職務を行います。よろしくお願いします。 黒澤委員。 ○委員(黒澤佳壽子君) 15款の国庫支出金、40ページ、41ページの1項1目民生費国庫負担金、未熟児医療費負担金191万円についてお尋ねいたします。
次に、15款国庫支出金について質疑に入ります。 質疑ありませんか。 高木委員。 ○委員(高木理文君) 1点お伺いいたします。
現在、1工区の整備として、裾野市湖尻峠入り口交差点から駿河療養所進入路付近までの1.5㎞について、国庫補助採択を受け、平成29年度から着手しているところです。平成30年度は駿河療養所進入路付近を工事発注しましたが、仮設進入路の位置決めなどについて関係者との協議に不測の時間を要したため繰り越しましたが、現在は順調に工事が進み、令和2年3月末の完成予定となっております。
○11番(黒澤佳壽子君) 15款の国庫支出金、ページは50ページ、51ページです。2項の国庫補助金、7目商工費国庫補助金、プレミアム付商品券事務費補助金です。 409万4,000円の収入未済額の背景、そして、これは歳出では事業費が繰越明許で410万円で掲載されていますが、この収入未済額の背景について。そして、この事業の今後の見通しについてお尋ねいたします。 16款の県支出金です。
3款国庫支出金は、制度改正に伴い定率負担金である療養給付費等負担金や財政調整交付金が県の特別会計に歳入される仕組みに変わったため、前年度より14億8,480万円余、99.9%の大幅減となりました。 4款県支出金は、制度改正により、新たに保険給付費交付金が増加した影響により、前年度に比べて43億9,710万円余、1,034.4%の大幅増となりました。