76件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

掛川市議会 2020-12-03 令和 2年第 6回定例会(11月)−12月03日-04号

◆10番(嶺岡慎悟君) 大項目 2問目、ICT活用した情報発信についてでありますが、NTTドコモのモバイル社会研究所の今年 1月の調査では、携帯電話所有者のうちスマホ所有率、これが40代以下で 9割以上、70代においても約 7割という結果が出ております。携帯電話を持っていない、そういった人も合わせても、70代で約半分の方がスマホを持っているという結果でありました。

掛川市議会 2020-09-15 令和 2年第 5回定例会( 9月)−09月15日-02号

周辺市町に目を移してみると、まず浜松市が、昨年の10月に全国に先駆けてデジタルファースト宣言を行い、AIICTなどの先端技術データ活用などデジタルの力を最大限に生かし、 3つの戦略として都市づくり市民サービス自治体運営デジタルファースト取り組み、持続可能な都市づくり推進することを宣言いたしました。

掛川市議会 2020-09-01 令和 2年第 5回定例会( 9月)−09月01日-01号

これからの時代を生きる子供たちにとってICT活用は必須であり、これに対応した環境整備として、小・中学校LAN回線を大容量通信に対応したものに改修し、全ての児童生徒への 1人 1台の端末整備を進めています。  小・中学校LAN回線の改修については、全国的に同様の工事発注がなされ、材料の調達に時間がかかっておりますが、10月に工事着工し、来年 2月下旬までに完了を予定しております。  

掛川市議会 2020-07-02 令和 2年第 3回定例会( 6月)−07月02日-04号

GIGAスクール構想実現に向けて、教育におけるICT支援基盤とした先進技術活用し、小・中学生 1人 1台のパソコン端末整備するものです。当初は令和 5年度まで 4年間をかけて整備を進める計画でいましたが、新型コロナウイルス感染症影響により遠隔教育在宅授業必要性が顕在化したことから、今年度中に整備を完了させるものです。

掛川市議会 2020-06-22 令和 2年第 3回定例会( 6月)−06月22日-02号

次に、 (5)ICT支援員配置についてですが、掛川市では平成29年度より、掛川独自予算によりましてICT支援員配置しており、今年度も配置をする予定でおります。これまではソフトバンクのPepperが導入されていた11校を対象に、主にプログラミング教育に関連した機器調整授業支援を行っておりました。

掛川市議会 2020-06-10 令和 2年第 3回定例会( 6月)−06月10日-01号

Society 5.0時代を生きる子供たちにとって、ICT基盤とした先端技術活用は必須となります。全ての小・中学校LAN回線を大容量通信に対応したものに改修し、全ての児童生徒に 1人 1台タブレット端末整備を行い、個々の学習状況に応じた指導や創造性を育む教育実現してまいります。  

掛川市議会 2019-12-20 令和 元年第 5回定例会(11月)−12月20日-05号

以上で質疑を終結し、委員間討議を求めたところ、委員より、全体の予算額のうち情報システム管理費が高額になっているが、ICT化が進む中、時代に沿う整備が必要との意見があり、他の委員より、市民からも理解が得られるよう、金額の精査と慎重な業者選定をしていく必要があるとの意見がありました。  

掛川市議会 2019-06-27 令和 元年第 3回定例会( 6月)−06月27日-03号

そこで重要になるのがICT教育ICT学習です。デジタル技術との共存というのは、今後どの国でも懸念されるテーマですから、SDGsでも全ての人々が質の高い技術教育へ平等なアクセスを得られることが強調されています。市の教育委員会では、教育情報化推進基本計画に基づく取り組みを進められていると思いますが、これは学校の中の話です。

掛川市議会 2019-03-07 平成31年第 1回定例会( 2月)−03月07日-06号

◆5番(松浦昌巳君) 世の中では、AIICTが普及しています。個人でもスマホ情報発信、キャッチできるようになりました。SNSでは、個人投稿が大きな問題にもなっていますが、それほど多くの方への影響があるということです。市内のいろいろな観光施設をめぐるとポイント加算され、掛川の物産がもらえるようなアプリの導入は考えられないか伺います。 ○副議長(榛葉正樹君) 答弁願います。山本市民協働部長

掛川市議会 2018-12-21 平成30年第 4回定例会(11月)−12月21日-06号

委員より、事務仕事効率化するために、ICT導入を考えてはどうかと意見が出され、当局より、私立の園ではタブレット端末による登園、降園の状況確認ができるものなど、電算化により効率化を図る園もふえてきているとの説明がありました。  委員より、認可保育園整備していくことで、保育士の安定した雇用先の確保が図られるのではないかとの意見が出されました。  

掛川市議会 2018-06-25 平成30年第 2回定例会( 6月)−06月25日-02号

次に、人手不足に対する対応についてでありますが、国では、ICT活用などにより人手不足を解消する施策を展開をしております。掛川市では、人口減少社会を迎えるに当たり、掛川自治基本条例を制定し、多くの人々が役立ち合い支え合う、そうした社会を構築するため、市内全地区にまちづくり協議会を立ち上げていただきました。

掛川市議会 2018-03-05 平成30年第 1回定例会( 2月)−03月05日-04号

ICTの研究については、再度検証が必要と感じる。議会側として、例えば託児を実施し、子育て支援に手厚い市であるよといったようなイメージ戦略情報の出し方、アプローチの仕方等、もっと強化したほうがいいのではないか。議会だよりは、読む側が手に取りやすい、読んでみようかなという紙面づくりが必要だと思う。そういった意味で、モニター制度も必要ではないか。

掛川市議会 2017-12-07 平成29年第 5回定例会(11月)−12月07日-04号

教育長山田文子君) 教員多忙化解消についてですが、掛川市としましては、教員多忙化解消のために、これまで「事務処理ICT化」「教職員意識改革」「外部人材活用」などの視点で改革を進めて、同時に非常勤職員配置増に努めてまいりました。  平成29年度は、静岡県市町教育委員会連絡協議会を通じて、国や県へ教職員定数の改善を強く要望してまいりました。  

掛川市議会 2017-12-05 平成29年第 5回定例会(11月)−12月05日-02号

今後の取り組みとして、ビジョンに示す人・農地プランに基づく地域の話し合いを重ねていく中で、複合経営成功事例ICTを初めとする先進技術など、魅力ある農業を提案しながら、地域の機運を盛り立てて、若い後継者を取り込む仕組みづくり地域関係機関とともに模索し、法人化支援を進めてまいります。