三島市議会 2004-06-17 06月17日-05号
また、起業や創業による雇用拡大も一つの手段であると考えております。現在、三島TMOでは、中心市街地の空き店舗を活用したチャレンジショップ、ビバーチェ・スペースを実施しておりまして、ここでは、実際に低額な家賃で店舗運営を体験し、経営診断士による個別診断や個別相談を受けながら経営の経験を積んでいただき、独立開業につなげていく仕組みとなっております。
また、起業や創業による雇用拡大も一つの手段であると考えております。現在、三島TMOでは、中心市街地の空き店舗を活用したチャレンジショップ、ビバーチェ・スペースを実施しておりまして、ここでは、実際に低額な家賃で店舗運営を体験し、経営診断士による個別診断や個別相談を受けながら経営の経験を積んでいただき、独立開業につなげていく仕組みとなっております。
なお、企業誘致による産業活性化の中には、起業、いわゆる事業を起こすことによる活性化も重要であると考えておりまして、このことから、みずからが事業を起こしていただくための施設として、SOHOみしまを静岡県の協力を得る中で運営しております。経営基盤が強固で、ビジネス意欲の高いSOHO事業者等を育成することにより、創業や新事業展開の促進を図り、新産業の創出や地域経済の活性化を図ることができます。
次に、空き店舗対策に対しての今後の取り組みについてでございますが、平成14年度から三島商工会議所と連携しまして、起業家の育成を目的に創業塾による独立開業講座を実施し、平成15年度には、三島TMOと協力しまして、本町大中島と小中島に商業インキュベーター施設としまして、実験店舗2施設、8店舗を開設したところであります。
まず、「魅力あるにぎわいのまちづくり」でありますが、商工業振興では、創業を志す人たちを対象に創業支援塾を開催し、経営指導並びに経営相談など創業に必要な知識を養うため、三島商工会議所と協働で支援し、IT関連の起業家やホームワーカーの育成を図るため、SOHOみしまを引き続き充実した内容で事業を推進いたします。
----------------------------------- △日程第8 発議第10号 容器包装リサイクル法の見直しを求める意見書(案) △日程第9 発議第11号 雇用を創出するための起業・創業環境の早急な整備を求める意見書(案) ○議長(志賀健治君) 次に、日程第8 発議第10号 容器包装リサイクル法の見直しを求める意見書(案)及び日程第9 発議第11号 雇用を創出するための起業・創業環境
さらに、起業家を育成するため、商工会議所や三島TMOと共同で創業塾の開設や、商業インキュベーター事業を行っています。 なお、今年度、商工会議所で進めている商工業事業者のデータベース化は、インターネット上で個々の事業所の事業内容を検索できるシステムづくりを進めていますので、将来はここで雇用などの募集もできるシステムに結びつけたいというふうに考えています。
起業家を育成して新たな創業と雇用の拡大を図ることが大切です。 さて、先日の代表質問の中における市長の答弁で、三四呂人形のお話が出てまいりましたので御紹介させていただきます。
次に、起業や創業による雇用の拡大があり、この起業というのは新しく事業を起こすという意味です。三島駅南口の駅前には静岡県の支援施設でありますSOHOみしまがあります。この施設は平成12年度から平成14年度までの3年間を期限としましてIT普及のために設置されたものでありますが、残念ながら本年3月31日をもって県の支援が終了することになっています。
また、空き店舗を活用した起業家を目指す人たちの自立に向けた事業や、三島商工会議所が行う空き店舗対策事業への援助も進めてまいります。 伊豆新世紀創造祭などを契機に、観光を見直す機運が市民の間に高まっております。
2 緊急地域雇用創出特別交付金制度が継続的な雇用や起業につながるよう、介護や環境等の公的サービスを行う民間の企業や地域ビジネスなどを支援する、新しい地域雇用支援制度を創設すること。
このような好材料のない経済情勢にあって、容赦なく地方分権は進み、依存財源は先細りとなり、自主財源を確保するには新しい起業家を育てることと、既存の中小企業の支援育成が重要となってくるのでありましょう。三島市においては、平成14年12月から旧ネクステージの建物解体工事が始まり、その後、中心市街地にかつてない店舗つき優良住宅21階建ての高層建築物の建設工事が行われます。
事業の目的は、企業退職者を含めた起業家の育成を図ろうとするものであります。こうした事業を通じまして、大阪市の例のように、大企業で活躍したOBが長年かけて培ったノウハウや人脈を使って中小企業の販路を拡大する仕事そのものを、そのままニュービジネスとして確立する方法もあるのではないかと考えている次第でございます。以上でございます。
三島市といたしましては、平成14年度予算で新たに起業家育成による空き店舗解消や地域活性化を図る創業支援塾の支援を三島商工会議所とともに行う予定でございます。
商業振興では、中心市街地活性化施策として、新たな雇用の促進と商店街の活性化を図る目的で、起業家育成、空き店舗対策、後継者育成事業を連結した創業支援塾を三島商工会議所と協働し開催するとともに、大通りを初め市内の各所で消費の拡大を目指し、年間を通じて開催される商店街活性化イベントを支援してまいります。 次は、「新しい可能性で産業を起こすまちづくり」であります。
すなわち、事業基盤と重なり合う生活基盤に身を置き、創業者精神を有し、事業経営にリーダーシップを発揮する個人、市民起業家が事業を担う、あるいは地域住民が協働し、企業セクターと行政セクターとのパートーナーシップを図る事業主体を形成するものであります。
起業者等の研究開発から、その成果を活用した事業化に至るまでの各段階に応じて、適時適切な支援を提供し、その中核的支援機関は情報の拠点化、及び支援機能の集積によりワンストップサービスを推進するためのものです。
この事業の目的は、小売店廃業により、商店街の連続性が欠けることでまちの魅力が低下し、消費者離れに加速がかかることを防止するとともに、地元商店街を初めとする産業界と三島市を初め国等の支援、学生の起業の参加、いわゆる産・官・学の連携事業としての話題を盛り上げ、商店街を刺激し、活性化することにあります。
むしろ多種多様な価値観や可能性を持った起業家を育成し、地場の産業振興を図ることが必要でありますし、本年2月7日に三島駅前に開設いたしました「SOHOプラザみしま」は、そういう意味では大きな発展性を持っておりますし、今後は三島駅前周辺の土地利用も大きく変える可能性を持っていると思うのであります。ぜひ三島市から将来のビル・ゲイツや孫正義を輩出していきたいと考えております。