浜松市議会 1997-03-12 03月12日-04号
去る3月7日に西部運転免許センターで開催した研修会には、多数の応募があり、これも意識の高まりと思われますので、今後もこのような若者対象の研修会を継続してまいりたいと考えております。
去る3月7日に西部運転免許センターで開催した研修会には、多数の応募があり、これも意識の高まりと思われますので、今後もこのような若者対象の研修会を継続してまいりたいと考えております。
さらに、障害者の社会参加を促進するため、引き続き交通費の助成を初め、手話通訳者、ガイドヘルパーの派遣を実施するとともに、新たに自動車免許の取得や自動車の改造に対し、助成してまいります。また、歩道の切り下げや誘導ブロックの設置を初め、施設の出入り口の段差解消、手すりの設置など、高齢者や障害者に優しい福祉のまちづくりを推進してまいります。
続いて同委員から、他の補助事業はどうかとただしたところ、当局から、文部省が実施主体である大学並びに高等学校への進学に対する貸付事業は継続されるが、県が実施主体である各種学校への進学に対する補助及び自動車運転免許証取得に対する補助事業については、まだ県の方針は示されていないので、現段階ではわからないとの答弁がありました。
また、中学校では教科の免許外教師の方がいらっしゃると聞いています。専門教科でないものを教えるときには、どうしても指導書首っ引きになり、頑張って教えてくれてはいるのですが、子供たちの立場に立ったら、よくわかる授業が受けられるよう教科専門の教師に教えていただきたいと思うのです。教科免許外教師は何人いるのでしょうか。免許のある教師にすべきと思いますが、いかがでしょうか。
前向きな御回答で心から感謝申し上げるところでありますが、人工透析障害者の方を幾人か知っておりますが、特にお年寄りで免許証を持っておられない方、これらの方々がタクシー券を大事に大事に持っておられるんです。どうして早く使ってしまわないのかと思いますと、やはり人工透析障害者にとっては風邪というのが非常に生命を脅かす大変な病気になっているわけでございます。