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  1. 長泉町議会 2021-03-19
    令和3年第1回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2021-03-19


    取得元: 長泉町議会公式サイト
    最終取得日: 2021-09-26
    ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1                 午前10時00分 開議 ◯議長(柏木 豊) 皆さん、おはようございます。ただいまから本日の会議を開きます。  本日の議事日程はお手元に配付してありますので、御了承願います。   ──────────────────────────────────────── 2 ◯議長(柏木 豊) 日程第1.議第210号 長泉町井上靖文学館の設置及び管理に関する条例を議題といたします。  建設文教常任委員長から審査結果の報告を求めます。長野建設文教常任委員長。 3 ◯2番(長野晋治) ただいま議題となりました、議第210号 長泉町井上靖文学館の設置及び管理に関する条例に関する当委員会の審査の経過と結果について、その主な内容を御報告いたします。  担当課は、生涯学習課です。  はじめに現地調査を行い、その後、補足説明を受けた後、質疑に入りました。  委員より、第3条の職員の設置については、どのような職員と業務を想定しているのか。また、管理監督は誰が行うのか。との質疑に対し、文学館の運営に必要な職員として、一般事務、学芸員業務来館者受付業務等を担う職員を想定しており、生涯学習課が所管となるので生涯学習課長が管理監督者となる。との答弁がありました。  委員より、第5条の教育委員会が必要と認める臨時に休館する場合とは何か。との質疑に対し、施設や設備の法定点検等のための休館を想定している。との答弁がありました。  委員より、第9条の観覧料の減免は、どのような場合を想定しているか。との質疑に対し、教育課程に基づく教育活動として来館する高等学校等の引率者、身体障害者手帳や療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている者とその介護者、その他教育委員会が特別な理由があると認める場合を想定している。との答弁がありました。  以上で質疑を打ち切り、討論に入りましたが、討論もなく、採決の結果、議第210号は、全会一致をもって原案どおり可決決定いたしました。  以上で報告を終わります。 4 ◯議長(柏木 豊) これより議第210号の委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。                  (「なし」の声あり) 5 ◯議長(柏木 豊) 質疑がなければ、質疑を終結します。  これより討論に入ります。討論はありませんか。                  (「なし」の声あり) 6 ◯議長(柏木 豊) 討論なしと認めます。
     これより議第210号に対する採決を行います。本案に対する委員長報告は可決です。  本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成議員の挙手を求めます。                   (賛成者挙手) 7 ◯議長(柏木 豊) 挙手全員です。  よって、議第210号は委員長の報告のとおり可決されました。   ──────────────────────────────────────── 8 ◯議長(柏木 豊) 日程第2.議第211号 長泉町国民健康保険条例の一部を改正する条例  日程第3.議第212号 長泉町国民健康保険税条例の一部を改正する条例  日程第4.議第213号 長泉町介護保険条例の一部を改正する条例  日程第5.議第214号 長泉町指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営の基準等を定める条例の一部を改正する条例  日程第6.議第215号 長泉町指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例  日程第7.議第216号 長泉町指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例  日程第8.議第217号 長泉町指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例  以上7件を一括議題といたします。  総務民生常任委員長から審査結果の報告を求めます。大沼総務民生常任委員長。 9 ◯12番(大沼正明) ただいま議題となりました、議第211号 長泉町国民健康保険条例の一部を改正する条例に関する当委員会の審査の経過と結果について、その主な内容を御報告いたします。  担当課は、福祉保険課です。  当局の補足説明を受けた後、質疑に入りましたが、報告すべき質疑はありませんでした。  以上で質疑を打ち切り、討論に入りましたが、討論もなく、採決の結果、議第211号は全会一致をもって原案どおり可決決定いたしました。  続きまして、議第212号 長泉町国民健康保険税条例の一部を改正する条例に関する当委員会の審査の経過と結果について、その主な内容を御報告いたします。  担当課は、福祉保険課です。  当局の補足説明を受けた後、質疑に入りました。  委員より、課税限度額の改正による税収への影響は。との質疑に対し、試算をしたところ、基礎課税額については、現行の限度額超過世帯115世帯に対し、改正後は111世帯となり、税額は約226万円増加する。また、介護納付金課税額については、現行の限度額超過世帯39世帯に対し、改正後は36世帯となり、税額は約37万円増加する。との答弁がありました。  以上で質疑を打ち切り、討論に入りました。反対討論1件、賛成討論1件あり、採決の結果、議第212号は賛成多数をもって原案どおり可決決定いたしました。  続きまして、議第213号 長泉町介護保険条例の一部を改正する条例に関する当委員会の審査の経過と結果について、その主な内容を御報告いたします。  担当課は、長寿介護課です。  当局の補足説明を受けた後、質疑に入りました。  委員より、保険料について、所得段階が上がるごとに増加幅が大きくなる理由は。との質疑に対し、各所得段階ごとに基準額に対する乗数を定め、所得に応じた負担となっていることによる。との答弁がありました。  委員より、介護保険料の減免の対象に、その他町長が特別な理由があると認めるときを加えるが、どのような場合を想定しているのか。また、改正により増額する保険料額は。との質疑に対し、その他町長が特別な理由があると認めるときとは、刑事施設等に入所し介護給付が行われない場合を想定している。また、保険料は、1,200万円の増加を見込んでいる。との答弁がありました。  以上で質疑を打ち切り、討論に入りました。反対討論1件、賛成討論1件あり、採決の結果、議第213号は賛成多数をもって原案どおり可決決定いたしました。  続きまして、議第214号 長泉町指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営の基準等を定める条例の一部を改正する条例に関する当委員会の審査の経過と結果について、その主な内容を御報告いたします。  担当課は、長寿介護課です。  当局の補足説明を受けた後、質疑に入りました。  委員より、今回の改正による、事業者と利用者の利点は。との質疑に対し、改正により、事業者は、業務負担の軽減がなされ、働きやすい就業環境が整備される。また、利用者は、高齢者虐待の防止や介護保険等関連データを活用した、利用者に沿ったサービスの提供を受けることができる。との答弁がありました。  委員より、居宅介護支援の対象者と事業所数は。との質疑に対し、対象者は要介護認定を受けている者で、町内に11事業所ある。との答弁がありました。  以上で質疑を打ち切り、討論に入りましたが、討論もなく、採決の結果、議第214号は全会一致をもって原案どおり可決決定いたしました。  続きまして、議第215号 長泉町指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例に関する当委員会の審査の経過と結果について、その主な内容を御報告いたします。  担当課は、長寿介護課です。  当局の補足説明を受けた後、質疑に入りました。  委員より、非常時の体制は、感染症の蔓延防止を勘案したものなのか。との質疑に対し、非常時の体制については、介護保険サービスは絶えず提供する必要があることから、感染症が流行している状況でも、サービスを継続して提供できるような体制の整備が必要となる。との答弁がありました。  以上で質疑を打ち切り、討論に入りましたが、討論もなく、採決の結果、議第215号は全会一致をもって原案どおり可決決定いたしました。  続きまして、議第216号 長泉町指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例に関する当委員会の審査の経過と結果について、その主な内容を御報告いたします。  担当課は、長寿介護課です。  当局の補足説明を受けた後、質疑に入りました。  委員より、第3条に追加される条文には、必要な体制の整備とあるが、具体的にはどのようなものか。との質疑に対し、高齢者虐待を防止するための対策を検討する委員会の開催や虐待防止のための指針の整備、研修の実施、これらの措置を実施するための担当者の義務付けである。との答弁がありました。  委員より、地域密着型サービス利用者数はどのくらいか。また、研修の実施をどのように確認するのか。との質疑に対し、地域密着型サービス利用者数は161人である。研修については、町が事業所に対して行う実地指導等で確認する。との答弁がありました。  以上で質疑を打ち切り、討論に入りましたが、討論もなく、採決の結果、議第216号は全会一致をもって原案どおり可決決定いたしました。  続きまして、議第217号 長泉町指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例に関する当委員会の審査の経過と結果について、その主な内容を御報告いたします。  担当課は、長寿介護課です。  当局の補足説明を受けた後、質疑に入りましたが、質疑はありませんでした。  以上で質疑を打ち切り、討論に入りましたが、討論もなく、採決の結果、議第217号は全会一致をもって原案どおり可決決定いたしました。  以上で報告を終わります。 10 ◯議長(柏木 豊) これより議第211号の委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。                  (「なし」の声あり) 11 ◯議長(柏木 豊) 質疑がなければ、質疑を終結します。  これより討論に入ります。討論はありませんか。                  (「なし」の声あり) 12 ◯議長(柏木 豊) 討論なしと認めます。  これより議第211号に対する採決を行います。本案に対する委員長報告は可決です。  本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成議員の挙手を求めます。                   (賛成者挙手) 13 ◯議長(柏木 豊) 挙手全員です。  よって、議第211号は委員長の報告のとおり可決されました。   ──────────────────────────────────────── 14 ◯議長(柏木 豊) 次に、議第212号の委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。                  (「なし」の声あり) 15 ◯議長(柏木 豊) 質疑がなければ、質疑を終結します。  これより討論に入ります。  はじめに、反対討論の発言を許します。福田明議員。 16 ◯5番(福田 明) 提案されている条例改正は、国保の都道府県化に伴って資産割をなくすために税率改正を行い、昨年度に続き、保険税の賦課限度額を引き上げるものです。  現行の最高限度額基礎課税額分が61万円、後期高齢者支援金分が19万円、介護保険分が16万円、総計96万円です。この基礎課税額分を2万円引き上げ63万円に、介護保険分を1万円引き上げて17万円にして、保険税総計は99万円になります。  毎年のように賦課限度額が引き上げられていきます。厚生労働省は、賦課限度額の引上げを、低所得層、中間層に配慮したものと説明しています。限度額を引き上げて、その増収分を中間層部分に回して、負担増を抑制するという方式は、被保険者間で負担をやりくりすることです。しかし、配慮というのであれば、国の国庫負担率を大幅に引き上げ、国民の負担を軽減することが必要です。保険税負担は、負担能力に応じた公平なものであるべきです。  このコロナ禍で、中間層の収入が増えたとは言えません。高齢化の進展により医療費が増加する中、被保険者の所得は伸びてはいません。全体として増税となる今回の条例改正を認めることはできません。  以上で、反対討論といたします。  議員各位の御賛同をよろしくお願いいたします。 17 ◯議長(柏木 豊) 次に、賛成討論の発言を許します。加藤祐喜議員。 18 ◯3番(加藤祐喜) ただいま議題となりました議第212号 長泉町国民健康保険税条例の一部を改正する条例について、私は賛成の立場から討論を申し上げます。  国民健康保険事業は、国民皆保険体制の基礎となる社会保障制度であります。高齢者や低所得者層を多く抱えていることや、年齢構成が高く医療費水準が高いことなど、構造上の課題を抱えていることは周知のとおりであります。  このような課題に対し、将来にわたって国民皆保険制度を今後も安定して維持していくために、税制改正がなされたのだと思っております。  今回の改正は、令和2年3月に行われた地方税法施行令の改正に伴い、1年間猶予を置いて、国保税の限度額などの改定を行うものであります。また、同令の改正では、低所得者に係る国保税の軽減措置の拡充を図る改正も行っており、町では同年3月31日付けで専決処分を行い、令和2年度から既に適用しております。  以上のことから、被保険者間の保険税負担の公平性の確保を目的とし、税源のバランスを図り、中・低所得者の方にも配慮を行うものとなっております。  国保加入者の皆様の負担が増えずに済むことが何よりですが、国の制度の下、また、県内での一体的な取組を推進していく体制の中で、本町も定められた方向で役割を担っていく立場にあるのではないかと認識しています。  以上、私は、国民健康保険の現状から、当局が適宜適切な対応をし、条例改正されたものとして、賛意を表するものであります。議第212号 長泉町国民健康保険税条例の一部を改正する条例を制定することについて賛成するものであります。  議員各位におかれましては、何とぞ御賛同を賜りますようお願い申し上げます。 19 ◯議長(柏木 豊) ほかに討論はありませんか。                  (「なし」の声あり) 20 ◯議長(柏木 豊) 討論がなければ、討論を終結します。  これより議第212号に対する採決を行います。本案に対する委員長報告は可決です。  本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成議員の挙手を求めます。                   (賛成者挙手) 21 ◯議長(柏木 豊) 挙手多数です。  よって、議第212号は委員長の報告のとおり可決されました。   ──────────────────────────────────────── 22 ◯議長(柏木 豊) 次に、議第213号の委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。                  (「なし」の声あり) 23 ◯議長(柏木 豊) 質疑がなければ、質疑を終結します。  これより討論に入ります。  はじめに、反対討論の発言を許します。福田明議員。 24 ◯5番(福田 明) 第8期介護保険事業計画における第1号被保険者の保険料が第1段階から第11段階まで、それぞれ引き上げられました。  現在の介護保険は、サービスの利用が増えたり、介護職の労働条件を改善すれば、直ちに保険料・利用料の負担増に跳ね返るという根本矛盾を抱えています。
     厚生労働省の見通しによれば、給付削減の改悪がこれだけ繰り返される下でも、2019年現在で、全国平均で月5,500円である65歳以上の介護保険料は、2025年には月8,100円にまで引き上がります。  保険料・利用料の高騰を抑えながら、制度の充実や基盤の拡充を図り、本当に持続可能な制度とするには、公費負担の割合を大幅に増やすしかありません。  第7期計画から第8期計画の月額保険料は、5,100円から5,200円に100円増額されますので、認められません。  以上で、反対討論といたします。  議員各位の御賛同をよろしくお願いいたします。 25 ◯議長(柏木 豊) 次に、賛成討論の発言を許します。加藤祐喜議員。 26 ◯3番(加藤祐喜) ただいま議題となりました議第213号 長泉町介護保険条例の一部を改正する条例について、私は賛成の立場から討論を申し上げます。  我が国の高齢化は急速に進み、令和元年10月1日現在の高齢化率は28.4%となっています。更に、団塊の世代が75歳に到達する令和7年には高齢化率は30.0%、団塊ジュニア世代が65歳となる令和22年には35.3%に達すると推計されています。  長泉町の高齢化率は、令和2年3月31日現在で22.0%と、静岡県内で最も低いものの、今後も高齢化率は増加することが見込まれます。  このような状況の中、介護保険料の算定にあたっては、令和3年度から令和5年度までの3か年を計画期間とする長泉町第8期介護保険事業計画において、今後3年間に必要な介護給付サービスの推計が行われ、長泉町福祉施策推進評価委員会の審議を経て、負担能力に応じた段階数や保険料率などを算定しています。  また、介護保険財政の安定化を図ることを目的に設置されている介護給付費準備基金を1億1,837万円取り崩すことを予定し、保険料率の抑制に努め、保険料基準月額を、現行の5,100円から100円増加の5,200円にとどめたことは、静岡県が1月時点で取りまとめた保険料の県平均が5,542円であること、今後も増加するサービス費用に対応するための保険料の増加であること、コロナ禍の中、増額を最低限に抑えていることなどを考慮すると評価されるべきものと考えます。  更に、この保険料率は、介護離職ゼロに対応するためのサービス体制の整備等に伴う追加的需要分を反映して算定したものであり、県内市町の動向や社会情勢を踏まえても、適正な保険料であると言えます。  以上、私は、長泉町介護保険条例の一部を改正する条例について、当局が、介護保険の現状と将来を見据え、適切な対応を取り、介護保険財政の安定化に努力しているものと判断し、賛意を表します。  議員各位におかれましては、何とぞ御賛同賜りますようお願い申し上げます。 27 ◯議長(柏木 豊) ほかに討論はありませんか。                  (「なし」の声あり) 28 ◯議長(柏木 豊) 討論がなければ、討論を終結します。  これより議第213号に対する採決を行います。本案に対する委員長報告は可決です。  本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成議員の挙手を求めます。                   (賛成者挙手) 29 ◯議長(柏木 豊) 挙手多数です。  よって、議第213号は委員長の報告のとおり可決されました。   ──────────────────────────────────────── 30 ◯議長(柏木 豊) 次に、議第214号の委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。                  (「なし」の声あり) 31 ◯議長(柏木 豊) 質疑がなければ、質疑を終結します。  これより討論に入ります。討論はありませんか。                  (「なし」の声あり) 32 ◯議長(柏木 豊) 討論なしと認めます。  これより議第214号に対する採決を行います。本案に対する委員長報告は可決です。  本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成議員の挙手を求めます。                   (賛成者挙手) 33 ◯議長(柏木 豊) 挙手全員です。  よって、議第214号は委員長の報告のとおり可決されました。   ──────────────────────────────────────── 34 ◯議長(柏木 豊) 次に、議第215号の委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。                  (「なし」の声あり) 35 ◯議長(柏木 豊) 質疑がなければ、質疑を終結します。  これより討論に入ります。討論はありませんか。                  (「なし」の声あり) 36 ◯議長(柏木 豊) 討論なしと認めます。  これより議第215号に対する採決を行います。本案に対する委員長報告は可決です。  本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成議員の挙手を求めます。                   (賛成者挙手) 37 ◯議長(柏木 豊) 挙手全員です。  よって、議第215号は委員長の報告のとおり可決されました。   ──────────────────────────────────────── 38 ◯議長(柏木 豊) 次に、議第216号の委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。                  (「なし」の声あり) 39 ◯議長(柏木 豊) 質疑がなければ、質疑を終結します。  これより討論に入ります。討論はありませんか。                  (「なし」の声あり) 40 ◯議長(柏木 豊) 討論なしと認めます。  これより議第216号に対する採決を行います。本案に対する委員長報告は可決です。  本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成議員の挙手を求めます。                   (賛成者挙手) 41 ◯議長(柏木 豊) 挙手全員です。  よって、議第216号は委員長の報告のとおり可決されました。   ──────────────────────────────────────── 42 ◯議長(柏木 豊) 次に、議第217号の委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。                  (「なし」の声あり) 43 ◯議長(柏木 豊) 質疑がなければ、質疑を終結します。  これより討論に入ります。討論はありませんか。                  (「なし」の声あり) 44 ◯議長(柏木 豊) 討論なしと認めます。  これより議第217号に対する採決を行います。本案に対する委員長報告は可決です。  本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成議員の挙手を求めます。                   (賛成者挙手) 45 ◯議長(柏木 豊) 挙手全員です。  よって、議第217号は委員長の報告のとおり可決されました。   ──────────────────────────────────────── 46 ◯議長(柏木 豊) 日程第9.議第219号 令和2年度長泉町一般会計補正予算(第13回)を議題とします。  最初に、総務民生常任委員長から審査結果の報告を求めます。大沼総務民生常任委員長。 47 ◯12番(大沼正明) ただいま議題となりました議第219号 令和2年度長泉町一般会計補正予算(第13回)に関する当委員会の審査の経過と結果について、その主な内容を御報告いたします。  関係各課からの補足説明を受けた後、質疑に入りました。  はじめに、行政課ですが、質疑はありませんでした。  続いて、企画財政課です。  委員より、町有土地売払収入について、主な内容は。との質疑に対し、長泉一色工業団地隣接地における開発敷地に接する町道587号線の町道路線廃止に伴う隣接所有者への売却や、下長窪地先の鮎壺公園代替地として売却した用地に接する道路敷部分の売却のほか、町内各所のその他法定外公共物の用途廃止に伴う売却など全7か所、約930平方メートルの普通財産の売払収入である。との答弁がありました。  委員より、物品売払収入について、売り払った間伐材の内容、間伐箇所は。との質疑に対し、森林経営計画事業に伴う間伐材の売却益等として827万8,000円に対し、搬出路の整備費などから県補助金を差し引いた事業費として604万7,000円、その差額の223万1,000円を売払収入として受け入れたものである。今回の搬出路整備は町有林梅ノ木沢2号地及び4号地で実施し、売り払った間伐材は、主に成木である。との答弁がありました。  続いて、地域防災課ですが、質疑はありませんでした。  続いて、福祉保険課です。  委員より、障害者福祉費における扶助費の増額要因は。との質疑に対し、前期は、新型コロナウイルスの影響により障がい福祉サービスの利用を控える傾向があったが、後期に入り新型コロナウイルスの感染が若干落ち着いたことから、障がい児福祉サービスの利用者が増加したためである。との答弁がありました。  続いて、健康増進課です。  委員より、コロナ関連で事業の中止に伴う減額が多いが、これでは当初の事業目的を達成できないのではないか。との質疑に対し、法令によるものは計画どおり実施し、町独自の事業は手法の変更や工夫をして実施した。との答弁がありました。  委員より、がん検診の減額が大きい理由は。との質疑に対し、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、胃がん検診内視鏡検査、肺がん検診の喀痰検査等の検査項目が、沼津医師会と協議の上、中止となったこと等の理由による。との答弁がありました。  委員より、母子保健事業が中止になったことに対するフォローはどうなっているのか。との質疑に対し、郵送により問診票を送付し、電話での相談を受けるとともに、乳児相談等で保健師がフォローしている。との答弁がありました。  続いて、長寿介護課ですが、質疑はありませんでした。  以上で質疑を打ち切り、討論に入りましたが、討論もなく、採決の結果、議第219号は全会一致をもって原案どおり可決決定いたしました。  以上で報告を終わります。 48 ◯議長(柏木 豊) 次に、建設文教常任委員長から審査結果の報告を求めます。長野建設文教常任委員長。 49 ◯2番(長野晋治) ただいま議題となりました議第219号 令和2年度長泉町一般会計補正予算(第13回)に関する当委員会の審査の経過と結果について、その主な内容を御報告いたします。  関係各課から補足説明を受けた後、質疑に入りました。  はじめに、くらし環境課です。  委員より、最終処分場管理費の委託料54万円の減は、入札差金によるものとのことだが、旧埋立場の草刈り業務等の委託内容に変更はなかったのか。との質疑に対し、毎年、草刈りを5回、除草剤散布を2回、枝打ちを2回実施しており、特段、仕様書の内容に変更はない。との答弁がありました。  続いて、産業振興課です。  委員より、寄附を受けたふるさと水と土基金の使途は。との質疑に対し、ふるさと水と土基金は、ながくぼの会の活動目的である農業者、非農業者が一体となって農地を保全するための活動に充当しており、令和2年度は、農業用用排水路の工事費の一部に充当している。との答弁がありました。  続いて、建設計画課です。  委員より、第2表、繰越明許費の北部地域幹線道路予備設計業務及び納米里公園測量設計業務について、繰り越すことによる令和3年度以降への影響はないか。との質疑に対し、北部地域幹線道路については、令和3年度も予備設計業務を行う予定であるが、今回、繰り越す箇所とは重複しないため、令和3年度中に同時進行で予備設計を行う。納米里公園については、令和3年度の早期に地元意見の取りまとめ、設計業務を完了し、当該年度内の整備完了を目指す。との答弁がありました。  委員より、県事業の都市計画道路池田柊線及び都市計画道路沼津三島線の完成予定時期は。との質疑に対し、都市計画道路池田柊線は令和2年度中に4車線での供用開始を、都市計画道路沼津三島線は令和3年度中の供用開始を予定していると聞いている。との答弁がありました。  続いて、工事管理課ですが、質疑はありませんでした。
     続いて、教育推進課ですが、報告すべき質疑はありませんでした。  続いて、こども未来課です。  委員より、民間保育所運営費扶助費3,830万9,000円の対象園数と増額の内容は。との質疑に対し、対象園は、町内外合わせて54園で、増額の理由は、公定価格の改定や町外園へ委託している入所児童数の増によるものである。との答弁がありました。  続いて、生涯学習課ですが、報告すべき質疑はありませんでした。  続いて、学校給食センターです。  委員より、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金として交付される国県支出金338万7,000円は、給食物資購入費以外に充当されないのか。との質疑に対し、この国県支出金は、小・中学校給食納付金減免事業と学校給食衛生管理改善事業に充てられる。との答弁がありました。  以上で質疑を打ち切り、討論に入りましたが、討論もなく、採決の結果、議第219号は全会一致をもって原案どおり可決決定いたしました。  以上で報告を終わります。 50 ◯議長(柏木 豊) これより議第219号の委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。                  (「なし」の声あり) 51 ◯議長(柏木 豊) 質疑がなければ、質疑を終結します。  これより討論に入ります。討論はありませんか。                  (「なし」の声あり) 52 ◯議長(柏木 豊) 討論なしと認めます。  これより議第219号に対する採決を行います。本案に対する委員長報告は可決です。  本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成議員の挙手を求めます。                   (賛成者挙手) 53 ◯議長(柏木 豊) 挙手全員です。  よって、議第219号は委員長の報告のとおり可決されました。   ──────────────────────────────────────── 54 ◯議長(柏木 豊) 日程第10.議第220号 令和2年度長泉町国民健康保険事業特別会計補正予算(第4回)  日程第11.議第221号 令和2年度長泉町後期高齢者医療特別会計補正予算(第3回)  日程第12.議第222号 令和2年度長泉町介護保険事業特別会計補正予算(第4回)  以上3件を一括議題といたします。  総務民生常任委員長から審査結果の報告を求めます。大沼総務民生常任委員長。 55 ◯12番(大沼正明) ただいま議題となりました議第220号 令和2年度長泉町国民健康保険事業特別会計補正予算(第4回)に関する当委員会の審査の経過と結果について、その主な内容を御報告いたします。  担当課は、福祉保険課です。  当局の補足説明を受けた後、質疑に入りました。  委員より、特定健診の受診者数は、どの程度減る見込みか。との質疑に対し、当初2,835人の受診を見込んだが、最終的に2,200人の受診となり、635人減少した。との答弁がありました。  委員より、保健事業費で1,091万6,000円減額しているが、特定健診の当初の目的は達成したか。との質疑に対し、新型コロナウイルスの感染防止の観点から、国のガイドラインに基づき特定健診における集団検診を中止したことや、特定健診における個人健診と人間ドックについて、被保険者が健診よりも感染防止を優先させたことから受診者が見込みを下回った。当初の目的を達成できているとは言い切れないが、今年度はやむを得ない状況であったと捉えている。との答弁がありました。  委員より、令和2年度末における国民健康保険事業基金の残高見込みは。との質疑に対し、約3億9,000万円を見込んでいる。との答弁がありました。  以上で質疑を打ち切り、討論に入りましたが、討論もなく、採決の結果、議第220号は全会一致をもって原案どおり可決決定いたしました。  続きまして、議第221号 令和2年度長泉町後期高齢者医療特別会計補正予算(第3回)に関する当委員会の審査の経過と結果について、その主な内容を御報告いたします。  担当課は、福祉保険課です。  当局の補足説明を受けた後、質疑に入りましたが、質疑はありませんでした。  以上で質疑を打ち切り、討論に入りましたが、討論もなく、採決の結果、議第221号は賛成多数をもって原案どおり可決決定いたしました。  続きまして、議第222号 令和2年度長泉町介護保険事業特別会計補正予算(第4回)に関する当委員会の審査の経過と結果について、その主な内容を御報告いたします。  担当課は、長寿介護課です。  当局の補足説明を受けた後、質疑に入りました。  委員より、第1号被保険者保険料の減額理由は。また、第1号被保険者数、要介護認定者数は。との質疑に対し、東日本大震災により被災した被保険者3人と新型コロナウイルス感染症の影響により一定程度収入が下がった被保険者10人の保険料減免分の合計78万2,000円を減額するものである。また、第1号被保険者数は9,542人、要介護認定者数は1,461人となっている。との答弁がありました。  以上で質疑を打ち切り、討論に入りましたが、討論もなく、採決の結果、議第222号は全会一致をもって原案どおり可決決定いたしました。  以上で報告を終わります。 56 ◯議長(柏木 豊) これより、議第220号の委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。                  (「なし」の声あり) 57 ◯議長(柏木 豊) 質疑がなければ、質疑を終結します。  これより討論に入ります。討論はありませんか。                  (「なし」の声あり) 58 ◯議長(柏木 豊) 討論なしと認めます。  これより議第220号に対する採決を行います。本案に対する委員長報告は可決です。  本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成議員の挙手を求めます。                   (賛成者挙手) 59 ◯議長(柏木 豊) 挙手全員です。  よって、議第220号は委員長の報告のとおり可決されました。   ──────────────────────────────────────── 60 ◯議長(柏木 豊) 次に、議第221号の委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。                  (「なし」の声あり) 61 ◯議長(柏木 豊) 質疑がなければ、質疑を終結します。  これより討論に入ります。討論はありませんか。                  (「なし」の声あり) 62 ◯議長(柏木 豊) 討論なしと認めます。  これより議第221号に対する採決を行います。本案に対する委員長報告は可決です。  本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成議員の挙手を求めます。                   (賛成者挙手) 63 ◯議長(柏木 豊) 挙手全員です。  よって、議第221号は委員長の報告のとおり可決されました。   ──────────────────────────────────────── 64 ◯議長(柏木 豊) 次に、議第222号の委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。                  (「なし」の声あり) 65 ◯議長(柏木 豊) 質疑がなければ、質疑を終結します。  これより討論に入ります。討論はありませんか。                  (「なし」の声あり) 66 ◯議長(柏木 豊) 討論なしと認めます。  これより議第222号に対する採決を行います。本案に対する委員長報告は可決です。  本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成議員の挙手を求めます。                   (賛成者挙手) 67 ◯議長(柏木 豊) 挙手全員です。  よって、議第222号は委員長の報告のとおり可決されました。   ──────────────────────────────────────── 68 ◯議長(柏木 豊) 日程第13.議第223号 令和2年度長泉町水道事業会計補正予算(第3回)を議題といたします。  建設文教常任委員長から審査結果の報告を求めます。長野建設文教常任委員長。 69 ◯2番(長野晋治) ただいま議題となりました議第223号 令和2年度長泉町水道事業会計補正予算(第3回)に関する当委員会の審査の経過と結果について、その内容を御報告いたします。  担当課は、上下水道課です。  当局の補足説明を受けた後、質疑に入りました。  委員より、工事請負費について、3,000万円減額の内訳は。との質疑に対し、町道367号線配水管改良工事が96万8,000円、町道401・812号線配水管改良工事が77万円など、合計16件の工事に係る入札差金等の合計である。との答弁がありました。  以上で質疑を打ち切り、討論に入りましたが、討論もなく、採決の結果、議第223号は全会一致をもって原案どおり可決決定いたしました。  以上で報告を終わります。 70 ◯議長(柏木 豊) これより議第223号の委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。                  (「なし」の声あり) 71 ◯議長(柏木 豊) 質疑がなければ、質疑を終結します。  これより討論に入ります。討論はありませんか。                  (「なし」の声あり) 72 ◯議長(柏木 豊) 討論なしと認めます。  これより議第223号に対する採決を行います。本案に対する委員長報告は可決です。  本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成議員の挙手を求めます。                   (賛成者挙手) 73 ◯議長(柏木 豊) 挙手全員です。  よって、議第223号は委員長の報告のとおり可決されました。   ──────────────────────────────────────── 74 ◯議長(柏木 豊) 日程第14.議第224号 令和3年度長泉町一般会計予算を議題といたします。  最初に、総務民生常任委員長から審査結果の報告を求めます。大沼総務民生常任委員長
    75 ◯12番(大沼正明) ただいま議題となりました議第224号 令和3年度長泉町一般会計予算に関する当委員会の審査の経過と結果について、その主な内容を御報告いたします。  はじめに、現地調査を行い、その後、関係各課から補足説明を受けた後、質疑に入りました。  最初に、行政課です。  委員より、公式ホームページ上にチャットボットを導入する理由は。また、この導入によりどのような効果を狙っているか。との質疑に対し、ホームページ上では町の様々な情報を発信しているが、導入により住民は、これまで窓口や電話で問い合わせていた知りたい情報を、自分の都合の良い時間に確認できることで利便性が向上する。また、職員の電話応対による事務の軽減も見込んでいる。との答弁がありました。  委員より、LINEの現在の登録状況は。との質疑に対し、現在のLINE登録件数は約3,500件で、SNS全体で約9,000件である。第5次長泉町総合計画においては、今後5年間で登録件数を町の人口の約3割程度まで引き上げたいと考えている。との答弁がありました。  委員より、経済センサス活動調査をコロナ禍で行う理由は。また、活用方法をどのように考えているか。との質疑に対し、経済センサス活動調査は、我が国の全ての事業所及び企業を対象とした、経済の国勢調査とも言える重要な調査で、令和2年暦年の経理項目を調査することで、コロナ禍における事業者への影響が把握できる。また、調査結果は事業者に対する支援策などに活用できると考えている。との答弁がありました。  委員より、犯罪被害者支援事業について、現在の状況はどうか。との質疑に対し、総合相談センターで相談を受け付けているが、時間の経過とともに支援内容が変わる。令和元年度から継続して支援をしている方に対して、令和2年度は居住の安定や関係書類作成の補助を行った。との答弁がありました。  委員より、都市ブランド戦略事業において、令和3年度で実施していくメインの事業内容は。との質疑に対し、令和3年度は、テレワークなど、本町での多様な働き方の発信をメインとして実施するほか、新規事業として長泉未来人とコラボしたオフィシャルマガジン作成などを予定している。特に、オフィシャルマガジン作成は、今後、町を動かす原動力となる若者が、生まれ育った町を見つめて情報発信を行うもので、町民には町への誇りを、町外の人には町への憧れを抱くよう、県内外に発信していきたい。との答弁がありました。  続いて、企画財政課です。  委員より、デジタル化推進支援員はどのような方法で確保し、どのような内容の業務を行うのか。との質疑に対し、支援員については、国や県などにおける支援実績のある事業者に対し、業務委託の形で人材確保をするものとし、国のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進計画により定められている重点取組目標などに沿った対応をするにあたり、担当職員の原案に対し、定期的に駐在してもらいながら、助言などを求めることを想定している。との答弁がありました。  委員より、情報管理費、委託料の約1億1,000万円の主な内容は何か。との質疑に対し、会議システムの構築、デジタル化推進支援業務、基幹システムに関する運用支援等業務、マイナンバーカード申請促進派遣業務などである。との答弁がありました。  委員より、歳出の性質別経費について、普通建設事業費及び維持補修費が減となっている理由は。との質疑に対し、普通建設事業費については、桃沢野外活動センターほか改修工事や南こども園化改修工事、コミュニティながいずみホール天井改修工事などの完了、維持補修費については、議場改修の完了などにより、それぞれ令和2年度から減となったものである。との答弁がありました。  続いて、地域防災課です。  委員より、消防水利整備費で防火水槽等の設置費が計上されていないが、消防水利の設置基準をどの程度満たしているか。との質疑に対し、令和元年度の消防施設整備計画実態調査では、町内の市街地又は市街地以外の地域でこれに準ずる地域のうち、消防水利の設置基準を満たしている場所は89%である。引き続き、消防署と連携して消防水利の適正配置に努めていく。との答弁がありました。  委員より、通学路防犯カメラ設置事業費補助金について、自治会が負担する金額はどの程度になるか。との質疑に対し、防犯カメラの設置が約20万円、建柱等が約10万円を見込んでおり、防犯カメラ1台の設置で約30万円掛かるものと考えている。町の補助金は、事業費の10分の9以内となるため、自治会の負担は、約3万円になるものと想定している。との答弁がありました。  続いて、福祉保険課です。  委員より、地域福祉計画策定事業における地域福祉計画と住民アンケートの内容は。との質疑に対し、地域福祉計画は、社会福祉法に規定されている法定計画で、地域における障がい者や高齢者などの福祉に関し、共通して取り組むべき事項などについて定めるもので、住民アンケートは、福祉に対する意識や地域での福祉活動などについて把握・分析し、計画に反映させるものである。との答弁がありました。  委員より、コロナ禍における民生委員活動への影響は。との質疑に対し、定例会については、新型コロナウイルス感染症の感染予防のため、書面や分散、オンライン会議での開催としている。支援活動については、高齢者が孤立化しないよう、民生委員からのメッセージを配布している以外は、支援者への感染予防を図るため対面での活動は自粛しており、電話での状況確認を実施している。との答弁がありました。  委員より、成年後見推進事業の内容は。との質疑に対し、沼津市、裾野市、清水町と共同で、成年後見制度啓発の研修会や、市民後見人養成講座を開催しており、長泉町から、令和元年度は1人、2年度は3人が受講した。との答弁がありました。  続いて、健康増進課です。  委員より、パークゴルフ場整備事業に係るタイムスケジュールは。との質疑に対し、令和3年4月に土木工事に係る入札を執行し、6月議会で契約議決の承認を受けた上で工事請負契約を締結し、造成工事を行う。また、11月を目途にクラブハウスの建築工事を発注し、芝生の養生期間も含めて令和4年10月の供用開始を目指す。との答弁がありました。  委員より、若年がん患者等支援事業費補助金とはどのような事業に対する補助か。との質疑に対し、将来子どもを望むがん患者の経済的負担を軽減するため、生殖機能温存療法に要する費用を支援する妊孕性温存治療費助成事業のほか、がん患者医療用補正具購入費補助金、小児・若年がん患者在宅療養生活支援に対する補助金で、それぞれ補助率2分の1である。との答弁がありました。  委員より、健康推進総務費の補償補填及び賠償金の内容は。との質疑に対し、町と東京電力との間で締結された協定書に基づくパークゴルフ場整備事業に係る東京電力柱の移転経費である。との答弁がありました。  委員より、身近で健康づくりプロジェクト事業における健康器具の設置場所は。との質疑に対し、桜堤広場、上長窪広場といった比較的小規模な公園に加え、健康づくりの準拠点施設となり得る御嶽堂公園に整備する。との答弁がありました。  続いて、住民窓口課です。  委員より、コンビニ交付サービスの交付枚数は。との質疑に対し、住民票など住民窓口課が所管する諸証明の交付枚数は、平成30年度が893件、令和元年度が1,080件である。との答弁がありました。  委員より、個人番号カードの申請者数、交付率及び交付率の目標値は。との質疑に対し、個人番号カードの申請者数は、令和3年2月末現在1万4,393人で、令和元年度の7,714人に比べ、6,679人の増となっている。また、個人番号カードの交付率は、令和3年2月末現在25.74%で、令和元年度の13.91%に比べ、11.83%の増となっている。交付率の目標値については、第5次総合計画において、令和3年度末までに60%、令和7年度末までに90%としている。との答弁がありました。  続いて、税務課です。  委員より、新規事業である預貯金照会システム(ピピットリンク)の内容は。との質疑に対し、金融機関に対し、1回で100人を上限に滞納者情報の照会をしているが、全ての金融機関から回答を得るのに1~2か月以上の時間を要していたが、今回導入する照会システムでは、調査依頼後、翌日には回答をもらうことができることから、速やかに滞納処分等が可能となり、事務負担も大幅に簡略化されるなどのメリットが想定される。との答弁がありました。  委員より、令和2年度当初予算と比べ、町税7億700万円を減額しているが、その内、コロナ禍による減額の内訳は。との質疑に対し、新型コロナウイルス感染症による影響で減額する内訳は、個人町民税が、国から発表される勤労統計調査による月間給与額が前年同月比4%減、営業所得の減少や完全失業者増加による所得減少により2億円、法人町民税は、影響調査を4月時点と9月時点で比較し、影響が拡大している結果から1億円、固定資産税及び都市計画税は、町内の中小企業者が町へ持続化給付金を申請した件数等から2億1,200万円の減額を見込み、町税への影響は、合計で5億1,200万円を見込んでいる。との答弁がありました。  続いて、長寿介護課です。  委員より、配食サービスとひとり暮らし高齢者見守り事業の利用見込み人数は。との質疑に対し、配食サービス利用者数は70人を、また、ひとり暮らし高齢者見守り事業は190人を見込んでいる。との答弁がありました。  続いて、会計課ですが、質疑はありませんでした。  続いて、監査事務局ですが、質疑はありませんでした。  以上で質疑を打ち切り、討論に入りました。反対討論1件、賛成討論1件あり、採決の結果、議第224号は賛成多数をもって原案どおり可決決定いたしました。  以上で報告を終わります。 76 ◯議長(柏木 豊) 次に、建設文教常任委員長から審査結果の報告を求めます。長野建設文教常任委員長。 77 ◯2番(長野晋治) ただいま議題となりました議第224号 令和3年度長泉町一般会計予算に関する当委員会の審査の経過と結果について、その主な内容を御報告いたします。  はじめに現地調査を行い、その後、関係各課から補足説明を受けた後、質疑に入りました。  最初に、くらし環境課です。  委員より、ZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)等支援事業費補助金の申請件数の見込みは。との質疑に対し、ZEH5件、ZEH+5件、ZEH+Rを3件、合計13件を見込んでいる。との答弁がありました。  委員より、第2期目の一般廃棄物最終処分場運営管理で受けられるサービスの提供は妥当と考えているか。との質疑に対し、PFI制度を導入し施設の整備を行い、平成18年度から15年間、施設の管理運営を行った結果、埋立量は、当初計画量の約50%の埋立量を推移したことによって、最終処分場の延命化が図られた。町民のごみの分別に対する協力もあるが、事業者がごみの分別作業を機械式から手選別に切り替えたことが、ごみの埋立量の減量につながった大きな要因であると評価している。今期については、人件費の算定にあたり、ごみの分別作業を機械式から手作業への切り替え、従業員の働き方改革を考慮した上での算出となっていることから、これまでと変わらぬサービスの提供を見込んでいる。との答弁がありました。  委員より、第2期一般廃棄物最終処分場管理運営事業について、今後、新たに付加されるサービスの提供はあるのか。との質疑に対し、毎月、第1日曜日の町内一斉清掃の日に合わせて、試行的ではあるが午前中、事前予約制により粗大ごみの受入れを行っていく。との答弁がありました。  委員より、令和3年度末の衛生施設建設基金の残高は。との質疑に対し、基金積立予定額は、令和2年度末時点で8,387万7,713円であり、令和3年度一般会計への基金繰入金を差し引き、残額は87万7,713円となる。との答弁がありました。  続いて、産業振興課です。  委員より、毎年4月に実施しているさくらフェスタについて、令和3年度も運営事業費として200万円が計上されているが、新型コロナウイルス感染症の影響等がある中で実施をするのか。との質疑に対し、これまで、さくらフェスタは毎年4月の第1土曜日に開催してきたが、4月は民間団体のイベントなども開催されるため、令和3年度から3月の最終土曜日に実施する予定である。との答弁がありました。  委員より、サテライトオフィス等設置事業費補助金について、どのような方法で、どのような業種を誘致したいと考えているのか。との質疑に対し、サテライトオフィス等設置事業費補助金については、首都圏のIT企業等を町内に誘致したい意向があることから、町の広報やホームページによる周知に加え、業務委託で対象企業にメールや電話で誘致実現に向けたリード獲得業務を実施する。との答弁がありました。  委員より、サテライトオフィス等設置事業費補助金について、交付要件、補助金の対象となる経費の種類、補助額の上限額設定、補助率は。との質疑に対し、交付要件は、町内のサテライトオフィス等において、3年以上継続して業務を行う計画を有すること等であり、補助対象経費は、改修費、賃借料、通信料、設備費である。補助率は原則、対象経費の2分の1であるが、賃借料については、雇用若しくは異動などにより新たに町に住民票を有する従業員が1人以上いる等の条件を満たすことで、3分の2となる。また、それぞれに上限額を設けている。との答弁がありました。  委員より、がん患者就業雇用補助金について、事業の周知方法及び相談窓口は。との質疑に対し、事業の周知方法は、町の広報やホームページによる周知に加え、ハローワークや静岡がんセンターのよろず相談窓口などと連携して幅広く周知していく。また、相談窓口は町である。との答弁がありました。  委員より、がん患者就業雇用補助金140万円の積算根拠は。との質疑に対し、雇用継続奨励金が1件で60万円、採用奨励金が1件で80万円の計140万円を見込んだ。との答弁がありました。  続いて、建設計画課です。  委員より、北部地域幹線道路の具体的な位置は。との質疑に対し、国道246号城山交差点から北に向かい、鉄平跨道橋までの区間で計画している。との答弁がありました。  委員より、新たに創設する狭あい道路整備促進事業費補助金の見込み件数は。との質疑に対し、過去の建築確認申請におけるセットバックの件数を勘案し、15件を見込んでいる。との答弁がありました。  委員より、新たに創設する住宅地供給促進事業費補助金の見込み件数と周知方法は。との質疑に対し、5件の申請を見込んでいる。周知方法は、広報やホームページなどを予定している。との答弁がありました。  委員より、鎧が淵遊歩道整備事業について、取得する事業地の面積は。との質疑に対し、330平方メートルを予定している。との答弁がありました。  委員より、納米里公園整備事業について、既存の公園面積と拡張する部分の面積は。との質疑に対し、既存の公園面積は約1,095平方メートルで、新たに約988平方メートルの用地を取得し、一体の公園として整備を行う。との答弁がありました。  続いて、工事管理課です。  委員より、道路沿樹木剪定・消毒事業費の具体的な場所は。との質疑に対し、中土狩竹原線、下長窪駿河平線など主要な道路沿いの樹木、緑地帯の剪定や消毒、除草のほか、新東名、東駿河湾環状道路沿いの町道の法面の除草等を予定している。との答弁がありました。  委員より、公園施設整備事業費の具体的な場所と改修内容は。との質疑に対し、城山神社公園でトイレ1基、複合遊具1基、谷津児童公園でブランコ1基、鉄棒1基、よろいがふち公園で滑り台1基、鉄棒1基、新福地公園でブランコ1基、鉄棒1基を予定している。との答弁がありました。  委員より、町道中土狩竹原線改良工事で沼津三島線との交差点の形状はどのようになるのか。との質疑に対し、沼津三島線と中土狩竹原線の交差点は丁字路となり、中土狩竹原線には、直進・右折車線を設ける予定である。また、信号機は、鮎壺薄原線との交差点から沼津三島線との交差点に移設される予定である。との答弁がありました。  続いて、教育推進課です。  委員より、小学校1・2年生で予定している外国語活動の授業は、どのような内容か。との質疑に対し、授業は、学級担任と英語指導助手がチームティーチングにより、各クラス3時間の単元を年3回、年間9時間行う計画であり、具体的には、あいさつ、自己紹介、夏の野菜、動物、色の表現などの授業を行う計画である。との答弁がありました。  委員より、長泉小学校のプレハブ校舎をグラウンドに建設することにより、運動会は実施できるか。との質疑に対し、児童や保護者の人数とグラウンドの広さの関係から、運動会の実施は、困難が予想されるため、中央グラウンドの利用を想定している。との答弁がありました。  委員より、教職員の勤怠管理システムとは具体的にどのようなものか。との質疑に対し、教職員にカードを配付し、カードリーダーにかざすことにより、出退勤時間を打刻するもので、打刻されたデータから個人の出退勤時間や、学校の滞在時間などの集計や学校ごと集計が可能となる。との答弁がありました。  委員より、1人1台パソコンについて、利用開始時期は。との質疑に対し、新学期の学級編制が決まってから、ID・パスワードを設定し、令和3年4月中旬から下旬の利用開始を予定している。との答弁がありました。  委員より、ICTを使った授業を展開するにあたり、ICT支援員の配置は、どのように予定しているか。との質疑に対し、これまで、各校年間20日の配置であったが、令和3年度は、各校60日に増やす予定であり、各校週1~2日程度配置する予定である。との答弁がありました。  委員より、1人1台配備するパソコンは、全て納品されたのか。また、リース料率は何%か。との質疑に対し、パソコンは、令和3年2月末までに納品済みであり、リース料率は、2.34%である。との答弁がありました。  続いて、こども未来課です。  委員より、子ども家庭総合支援拠点の設置場所は。との質疑に対し、役場本館2階西側フロアに設置する予定である。との答弁がありました。  委員より、南こども園の給食について、民間委託にする理由とメリットは。との質疑に対し、南こども園には調理施設がないため自園調理方式ではなく、食数発注の外部搬入となる。外部搬入にするメリットは、専門業者による栄養管理、アレルギー対応ができるため、安心・安全な食の管理や、給食提供を行うことができると考えている。との答弁がありました。  委員より、令和3年度の南こども園の1号認定、2号認定の受入れ人数は。との質疑に対し、令和3年3月8日現在、南こども園の3歳児1号認定(幼稚園部)が23人、2号認定(保育園部)が21人、4歳児の1号認定が13人、2号認定が3人、5歳児の1号認定が29人、2号認定が5人である。との答弁がありました。  委員より、南こども園が開設することによる待機児童の見通しは。との質疑に対し、現在、入所調整をしているが、0歳児~2歳児は、待機児童が発生する可能性があり、3歳児以上は、待機児童は発生しない見込みである。との答弁がありました。  続いて、生涯学習課です。  委員より、文学館を町で受け入れした目的は。との質疑に対し、文学館を存続することにより、地域に親しみのある井上文学の発信と、町の文化振興を図るため、併せて観光交流の拠点であるクレマチスの丘エリアを含めた一体的な交流人口の拡大を図るため、一般財団法人井上靖文学館からの事業譲渡を受け入れ、町で運営していくものである。との答弁がありました。  委員より、文化センター運営費が令和2年度と比較して、1,220万9,000円の減となった理由は。との質疑に対し、主な理由として、昇降機改修工事設計業務委託や、三点吊装置部品交換工事などの施設整備事業の完了によるものである。との答弁がありました。  委員より、文学館の職員の人数と役割は。との質疑に対し、会計年度任用職員として、学芸員業務従事者及び一般事務を担当する職員の2人を配置する予定である。また、入館者受付事務及び清掃業務を担当する職員を外部委託する予定である。との答弁がありました。  委員より、住民向けのオンライン講座について、行政としてどのような支援を行うか、またオンライン講座を主催する人のためのものか。との質疑に対し、令和3年度の各種事業は、オンライン体制を整え、既存の講座の一部をオンラインでも受講できるようにしていく。その上で、住民向けにオンライン講座を受けるためのスキルアップ講座を開催する予定であり、配信の方法は、講座に合わせてユーチューブやズームなどの媒体を適切に選択していく。講座内容は、主として、オンライン講座を受講するための技術の習得ができるものを検討しているが、オンライン講座を配信することができるスキルについても講座の中で学ぶことができるように検討していく。との答弁がありました。  委員より、地域学校協働本部事業の実施内容は。との質疑に対し、学校の求めに応じて、各小・中学校に配置するコーディネーターが地域人材のボランティアを調整し、必要な支援を行っている。具体的な活動は、家庭科補助や外国籍児童の日本語補助などの学習支援、植栽や草刈りなどの学校環境整備等を実施している。との答弁がありました。  続いて、学校給食センターです。  委員より、令和3年度の食物アレルギー対応給食対象者は、小・中学校それぞれ何人か。また、食物アレルギー原因食材ごとの人数は。との質疑に対し、食物アレルギー対応給食対象者の小学生は49人、中学生は22人である。71人の原因食材別人数は、卵が16人、乳製品が8人、甲殻類が26人、落花生が36人、ナッツ類が22人、ゴマが9人、ソバが14人である。との答弁がありました。  委員より、調理器具整備費1,187万8,000円の内容は。との質疑に対し、主なものとして、食器用トレイが4,700枚で490万円、配送用コンテナが2台で80万円、配膳用ワゴンが2台で30万円、業務用冷蔵庫が1台で90万円等である。との答弁がありました。  以上で質疑を打ち切り、討論に入りましたが、討論もなく、採決の結果、議第224号は賛成多数をもって原案どおり可決決定いたしました。  以上で報告を終わります。 78 ◯議長(柏木 豊) これより議第224号の委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。                  (「なし」の声あり) 79 ◯議長(柏木 豊) 質疑がなければ、質疑を終結します。  これより討論に入ります。  はじめに、反対討論の発言を許します。福田明議員。 80 ◯5番(福田 明) 議第224号 令和3年度長泉町一般会計予算についての反対の立場から討論いたします。  コロナ禍の下、多くの自治体が収入減になり、当町も7年ぶりの減額で、一般会計154億3,000万円でした。それでも、自主財源は66.5%の健全財政は保っています。  令和3年度は、新型コロナウイルス感染症による減収ですが、これからは、次のウイルス感染症がまた出番を待っています。災害など不測の事態はありますが、ファシリティマネジメント基本計画では、5年後から公共施設の建て替えが始まる予定です。  私は、第5次総合計画の検討の際に、長期の財政計画をつくることを求めました。やはり、大本に長期の財政計画がないと、ほかの計画に反映されないので、必要だと思います。  政府は、今国会でデジタル庁を創設し、行政のデジタル化で住民サービスを向上させるとしていますが、デジタル申請のみとした持続化給付金などで、支援を受けられない事業者を多数生じさせました。行政サービスの向上には、迅速・簡便な手続きとしてデジタル化を生かし、多様で多面的なニーズに応える対面サービスの拡充が必要です。  基本法案は、個人データなど、活用する社会にしようとするもので、その手段が、国・自治体のシステムの集約・共同化とマイナンバー制度の拡大です。  国民の情報の一元管理や個人のデータの利活用を優先して人権保障を軽んじ、国家による個人情報の集積は、監視社会につながります。  マイナンバーカード普及促進事業に408万4,000円を計上しています。現在の普及率は25.74%、今年度の目標は60%としていますが、個人の所得、資産、医療、教育などの膨大なデータの集積は、本人に不利益な利活用が行われるのではないかという心配は拭えません。  会計年度任用職員は245人で、全職員の半数以上を占めています。給料と退職金や期末手当などの制度は改善されましたが、1年契約であり、身分の不安定さは変わりません。  令和元年度からの長泉町定員管理計画では、令和3年度目標が258人ですが、来年度は234人なので、管理計画とは24人の開きがあります。未達成分を早期に補充する必要があります。  幼児教育・保育の無償化制度が始まりましたが、来年度以降、自前の財源も活用して、無償化事業を続けることになりました。無償化の財源は国が責任を持つのが当然ですが、そうした責任は果たされていません。こうした財政事情を踏まえれば、待機児童の解消、施設の改修、職員の処遇の改善と合わせた正規の保育士を増員することが必要です。  今後、小学校では、少人数学級と教科担任制が始まります。静岡県では30人学級を目指す取組と、加配や講師を増やす必要があります。行政や学校、保育園で更に計画的に正規職員を増やして、多忙化を減らすための働き方改革を推進すべきです。
     3月8日は国際女性デーでした。与党の女性議員比率や内閣の閣僚比率が著しく低いことと無縁ではありません。各国の男女格差を比較したジェンダーギャップ指数で日本は153か国中121位、政治分野では144位と立ち後れています。これは、当町も大いに関わりがある課題です。長泉町にふさわしく、女性が活躍できる町にするために、対策室をつくりましょう。  町長の施政方針で、国や県からの指示や支援を待つだけではなく、自ら判断していくことの重要性を改めて認識しと述べています。まさに、コロナウイルス感染症に関わる国の施策や県の対応には疑問点がありますが、和歌山県は、行政改革で全国の保健所が削減されているときに、保健所数は9から8になりましたが、その減らした1つは支所として、体制は残しました。その結果、感染者数1,182人、死者18人と少ない感染者数となっています。自治体の姿勢がやはり問われています。  コロナ感染症は第4波の可能性があると言われています。中小零細業者、非正規雇用、ひとり親家庭、高齢者など、影響を受ける住民に必要な支援を行う柔軟な対応を要望しておきます。  以上、問題点を指摘して反対討論といたします。  議員各位の御賛同をよろしくお願いいたします。 81 ◯議長(柏木 豊) 次に、賛成討論の発言を許します。下山和則議員。 82 ◯1番(下山和則) ただいま議題となっております議第224号 令和3年度長泉町一般会計予算を定めることについて、私は賛成の立場から討論いたします。  いまだ新型コロナウイルス感染症の収束が見えず、日常生活に不自由と我慢の日々が続いている現状下で、令和3年度長泉町一般会計予算案を見ますと、総額154億3,000万円と、コロナ禍で日本経済が大変厳しい状況にある中で、ほぼ前年度と同規模の予算編成がなされている点を、まずもって、私は評価をいたします。  歳入では、町の歳入の根幹である税収入について、コロナ禍で大幅な落ち込みが懸念されましたが、地方特例交付金や財政調整基金とのバランスを考慮した規模の町債を充てるなど、財務の健全性に配慮した予算編成がなされているものと判断いたします。  歳出では、新型コロナウイルス感染症対策の一環として実施する鮎壺公園の整備事業、更には、がん患者就業雇用補助金など、積極的な事業展開に伴う予算が組み入れられております。  また、令和2年度に実施しました住民意識調査において、意見の多かった環境・衛生、道路・交通安全、子育て支援などの分野にも配慮した予算の編成がなされており、大いに評価できるものであります。  令和3年度は、第5次長泉町総合計画の初年度となることから、新しいまちづくりに向けた取組を積極的に進めていただくとともに、まだまだ収束の見えない新型コロナウイルス感染症拡大防止への対応と、町内の経済対策に引き続きスピード感を持って取り組むとともに、長泉町もいずれは人口減少、少子高齢化に向かってまいります。  そうした町を取り巻く様々な課題に対しても、これまで以上に積極的に取り組むことを強く要望いたします。  施政方針で町長は、転禍為福の年にしたいと言っておりましたが、私も同感であります。令和3年度当初予算がコロナ禍の中で、長泉町民に福をもたらす、そんな予算となりますよう期待しまして、私の賛成討論といたします。  どうか議員各位の賛同を賜りますよう、よろしくお願いいたします。 83 ◯議長(柏木 豊) ほかに討論はありませんか。                  (「なし」の声あり) 84 ◯議長(柏木 豊) 討論がなければ、討論を終結します。  これより議第224号に対する採決を行います。本案に対する委員長報告は可決です。  本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成議員の挙手を求めます。                   (賛成者挙手) 85 ◯議長(柏木 豊) 挙手多数です。  よって、議第224号は委員長の報告のとおり可決されました。   ──────────────────────────────────────── 86 ◯議長(柏木 豊) 日程第15.議第225号 令和3年度長泉町国民健康保険事業特別会計予算  日程第16.議第226号 令和3年度長泉町後期高齢者医療特別会計予算  日程第17.議第227号 令和3年度長泉町介護保険事業特別会計予算  以上3件を一括議題といたします。  総務民生常任委員長から審査結果の報告を求めます。大沼総務民生常任委員長。 87 ◯12番(大沼正明) ただいま議題となりました議第225号 令和3年度長泉町国民健康保険事業特別会計予算に関する当委員会の審査の経過と結果について、その主な内容を御報告いたします。  担当課は、福祉保険課です。  当局の補足説明を受けた後、質疑に入りました。  委員より、短期人間ドックの受診見込み人数は。との質疑に対し、170人の受診を見込んでいる。との答弁がありました。  委員より、保健師訪問指導の事業内容は。との質疑に対し、重複受診者など適正に医療の提供がされていないおそれのある方を対象に受診内容や生活習慣の改善に向けた保健指導を行い、医療費適正化を促す。との答弁がありました。  委員より、保健師訪問指導の主な予算は。との質疑に対し、訪問指導を行う在宅保健師3人に対する委託料が主な予算で、年間50件の訪問指導を予定している。との答弁がありました。  委員より、24時間電話相談や医療費通知の事業効果は。との質疑に対し、24時間電話相談については、受診や病院案内の相談が多く、適正な受診科目を案内することで、重複多受診の削減につながっている。また医療費通知については、被保険者が自分の医療費を把握することで、医療費の適正化や不正請求の抑止につながっている。との答弁がありました。  以上で質疑を打ち切り、討論に入りました。反対討論1件、賛成討論1件あり、採決の結果、議第225号は、賛成多数をもって原案どおり可決決定いたしました。  続きまして、議第226号 令和3年度長泉町後期高齢者医療特別会計予算に関する当委員会の審査の経過と結果について、その主な内容を御報告いたします。  担当課は、福祉保険課です。  当局の補足説明を受けた後、質疑に入りました。  委員より、健康診査及び人間ドックの受診見込みは。との質疑に対し、健康診査は2,200人を、人間ドックは32人の受診を見込んでいる。との答弁がありました。  委員より、被保険者数の増加人数は。との質疑に対し、令和2年度に比べ、約200人の増を見込んでいる。との答弁がありました。  以上で質疑を打ち切り、討論に入りましたが、討論もなく、採決の結果、議第226号は、賛成多数をもって原案どおり可決決定いたしました。  続きまして、議第227号 令和3年度長泉町介護保険事業特別会計予算に関する当委員会の審査の経過と結果について、その主な内容を御報告いたします。  担当課は、長寿介護課です。  当局の補足説明を受けた後、質疑に入りました。  委員より、第1号被保険者の延滞金の件数と金額は。との質疑に対し、令和2年3月末現在、第1号被保険者の延滞金の件数は114件で、18万9,500円である。との答弁がありました。  委員より、家族介護用品支給事業費の実績は。との質疑に対し、令和元年度が263人、令和2年度は286人である。との答弁がありました。  以上で質疑を打ち切り、討論に入りました。反対討論1件、賛成討論1件あり、採決の結果、議第227号は賛成多数をもって原案どおり可決決定いたしました。  以上で報告を終わります。 88 ◯議長(柏木 豊) これより議第225号の委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。                  (「なし」の声あり) 89 ◯議長(柏木 豊) 質疑がなければ、質疑を終結します。  これより討論に入ります。  はじめに、反対討論の発言を許します。福田明議員。 90 ◯5番(福田 明) 2018年度から国保の財政運営が都道府県単位になり、政府は、今国会に保険料統一を位置付ける改定案を提出して、概ね2024年度が統一の目安になっています。  子育て世帯の経済的負担を軽減するために、子どもの均等割保険料の軽減が2022年度より始まります。厚生労働省は、昨年12月、高過ぎる国民健康保険税の問題で、子育て世帯の負担軽減を進めるとして、子どもの数が多いほど国保税が引き上がる、均等割部分の5割を未就学児に限って公費で軽減する方針を決めました。今国会に関連法案を提出し、2022年度から導入する予定です。子育て支援に逆行していると軽減・撤廃を求めてきた、粘り強い住民運動に押された形です。  均等割の5割軽減は、約70万人の未就学児が対象です。国保制度では現行、低所得世帯に対して均等割など、応益部分の保険税の軽減措置を7割、5割、2割の3段階で設けているため、低所得世帯には軽減が上乗せされる形になります。  ようやく実現する均等割の軽減ですが、保険税が高い制度であることには変わりがありません。国民健康保険においても、安心して子育てができるよう、子育てに掛かる経済的負担軽減が必要です。子どもの均等割額軽減は、2分の1減額、第3子以下の無料化など、子育て世代への支援策として、2021年度に実施すべきです。コロナ禍の下、高過ぎる保険料の引下げこそ求められています。  以上で、反対討論といたします。  議員各位の御賛同をよろしくお願いいたします。 91 ◯議長(柏木 豊) 次に、賛成討論の発言を許します。加藤祐喜議員。 92 ◯3番(加藤祐喜) ただいま議題となりました議第225号 令和3年度長泉町国民健康保険事業特別会計予算について、私は、賛成の立場から討論を申し上げます。  近年、国民健康保険事業は、高齢化や医療保険制度の改正などの影響を受けて、その事業運営はますます厳しさを増しております。  このような中、各市町の財政運営の安定化が図られるよう、平成30年度から、県が国民健康保険の財政運営の責任主体となり、市町が資格管理、保険給付、保険税の賦課・徴収、保健事業など、住民に身近な業務を行うようになりました。  新たな制度では、県に納める事業費納付金の財源を確保することが、各市町に課せられた大きな課題となりますが、主要な財源である国民健康保険税が、コロナ禍の雇用状況などから減収を見込む中、国民健康保険事業基金の取崩しによる繰入れにより財源を確保しており、安易に一般会計からの赤字繰入れに頼ることなく、令和3年度予算を編成したことは評価に値するものと言えます。  また、反対討論で取り上げられた、未就学児を対象に均等割保険料を5割軽減とする制度については、現在、国会で審議されており、費用は、国が2分の1、都道府県が4分の1、市町村が4分の1を賄う方針が示されているところであります。  このように、財源も検討された中で、制度を構築することが当然であり、反対討論で発言された第3子以下の子の保険料無料化などの国の制度を上回る支援は、町の一般会計からの法定外の繰入れを容認するかの発言にも受け取れます。  最後に、今後、ワクチン接種が進み、刻々と状況が変わることが想定されますが、国民皆保険のセーフティーネットとしての国民健康保険事業を持続可能なものにするため、収納率の向上や医療費の適正化、保健事業の推進など、保険者としての取組について一層進めていただくことを希望いたしまして、私の賛成討論といたします。  議員各位におかれましては、何とぞ御賛同賜りますようお願い申し上げます。 93 ◯議長(柏木 豊) ほかに討論はありませんか。                  (「なし」の声あり) 94 ◯議長(柏木 豊) 討論がなければ、討論を終結します。  これより議第225号に対する採決を行います。本案に対する委員長報告は可決です。  本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成議員の挙手を求めます。                   (賛成者挙手) 95 ◯議長(柏木 豊) 挙手多数です。  よって、議第225号は委員長の報告のとおり可決されました。   ──────────────────────────────────────── 96 ◯議長(柏木 豊) 次に、議第226号の委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。                  (「なし」の声あり) 97 ◯議長(柏木 豊) 質疑がなければ、質疑を終結します。  これより討論に入ります。討論はありませんか。                  (「なし」の声あり) 98 ◯議長(柏木 豊) 討論なしと認めます。  これより議第226号に対する採決を行います。本案に対する委員長報告は可決です。  本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成議員の挙手を求めます。                   (賛成者挙手) 99 ◯議長(柏木 豊) 挙手多数です。  よって、議第226号は委員長の報告のとおり可決されました。   ──────────────────────────────────────── 100 ◯議長(柏木 豊) 次に、議第227号の委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。                  (「なし」の声あり) 101 ◯議長(柏木 豊) 質疑がなければ、質疑を終結します。  これより討論に入ります。  はじめに、反対討論の発言を許します。福田明議員。 102 ◯5番(福田 明) 老老介護に疲れ果てた高齢者夫婦の無理心中や、要介護の高齢者を抱えた一家全員が遺体で発見される孤立死など、痛ましい事件が後を絶ちません。  会社などで働いていた人が、家族の介護のために仕事を辞める介護離職が毎年8~10万人に上るなど、介護の問題は、現役世代にとっても大きな不安要因となっています。重い保険料・利用料の負担、深刻な介護施設の不足など、保険あって介護なしの事態を解決することは、今や国民的課題となっています。  ところが、自公政権は、要支援者サービスの保険給付外し、特別養護老人ホーム入所の要介護3以上への限定、利用料の2割負担・3割負担の導入、施設の食費・居住費の負担増など、介護保険を一層、サービスが利用できない保険にする改悪を連打して、介護事業所の経営や介護現場の人手不足を加速する介護報酬の大幅削減を強行しました。  特別養護老人ホームの抜本的増設による介護難民の解消、利用料・保険料の減免制度の創設、介護報酬の増額による介護・福祉職員の賃上げと労働条件の改善など、必要なサービスが受けられる介護制度への見直しが必要です。
     利用料・保険料などの国民負担増を抑えながら、介護制度の抜本的改善を図るために、介護保険に対する国庫負担割合を直ちに10%引き上げる。そして、65歳以上の介護保険料を全国単一の定率制に改める。要介護認定や利用限度額などの仕組みを撤廃し、現場の専門家の判断で適正な介護を提供する仕組みに転換するなど、制度の抜本的改革が求められています。  地方自治体でも、介護保険料の値下げや減免制度のために可能な努力が求められます。保険料の値下げのために、準備基金取崩しを積極的に行うべきと訴えて、反対討論といたします。  各議員の御賛同をよろしくお願いいたします。 103 ◯議長(柏木 豊) 次に、賛成討論の発言を許します。加藤祐喜議員。 104 ◯3番(加藤祐喜) ただいま議題となっております議第227号 令和3年度長泉町介護保険事業特別会計予算を定めることについて、賛成の立場から討論を申し上げます。  介護保険制度の創設から20年が経過し、要介護認定者の増加と少子高齢化の進展により、介護ニーズは増大しております。  このような状況の中で、団塊の世代が75歳以上となる2025年に向け、また、団塊ジュニア世代が65歳以上となり、高齢人口がピークを迎える2040年を見据え、制度の安定性、持続可能性を高めていくことが求められております。  介護保険制度は、保険料、公費、利用者負担で支えられている制度であります。保険料については、令和3年度から令和5年度までのサービス費用見込み額等に基づき保険料の基準額が設定されております。  低所得者には過重な負担とならないよう、また、高所得者には所得に応じた負担を求めることにより、それぞれの負担能力に応じた保険料の段階が設定されています。  更に、保険料の第1段階から第3段階までの低所得者の保険料率については、保険料率の軽減を実施するなど、低所得者への配慮がなされたものとなっております。  安定した保険給付を行うために、介護給付費準備基金の取崩しによる繰入れや一般会計からの繰入金も適切に措置されております。  次に、歳出面については、保険給付費の伸びに対応した予算措置がされており、居宅介護サービス、施設サービスなど、いずれも適切な給付費が確保されております。これにより、介護を要する状態となっても、その有する能力に応じた自立した日常生活を営むことができるよう、必要なサービスが提供されることになります。  地域支援事業については、地域包括ケアの連携拠点として、高齢者の生活の質を維持し高める役割を担う地域包括支援センターの運営の充実を図るなど、更なる高齢者福祉の向上を目指す積極的な姿勢と適切な予算措置がなされております。  以上、私は当局が適宜適切な対応をし、効果的・効率的な予算編成をしているものとして賛意を表するものであります。  議員各位におかれましては、御賛同賜りますようお願い申し上げます。 105 ◯議長(柏木 豊) ほかに討論はありませんか。                  (「なし」の声あり) 106 ◯議長(柏木 豊) 討論がなければ、討論を終結します。  これより議第227号に対する採決を行います。本案に対する委員長報告は可決です。  本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成議員の挙手を求めます。                   (賛成者挙手) 107 ◯議長(柏木 豊) 挙手多数です。  よって、議第227号は委員長の報告のとおり可決されました。  会議中ですが、ここで暫時休憩いたします。休憩中に食事をしてください。なお、再開は午後1時からとします。                 午前11時52分 休憩               ───────────────                 午後 1時00分 再開 108 ◯議長(柏木 豊) 休憩を解いて会議を再開いたします。   ──────────────────────────────────────── 109 ◯議長(柏木 豊) 日程第18.議第228号 令和3年度長泉町水道事業会計予算  日程第19.議第229号 令和3年度長泉町下水道事業会計予算  以上2件を一括議題といたします。  建設文教常任委員長から審査結果の報告を求めます。長野建設文教常任委員長。 110 ◯2番(長野晋治) ただいま議題となりました議第228号 令和3年度長泉町水道事業会計予算に関する当委員会の審査の経過と結果について、その主な内容を御報告いたします。  担当課は、上下水道課です。  はじめに、現地調査を行い、その後、当局の補足説明を受けた後、質疑に入りました。  委員より、給水収益が令和2年度と比較して減少しているが、その要因は何か。との質疑に対し、給水戸数は増加しているが、民間が販売する飲料水の増加、節水型機器の普及や節水意識の高まり等により、年間給水量に5万立方メートルの減少が生じ、これに伴い、給水収益も減少すると見込んでいる。との答弁がありました。  以上で質疑を打ち切り、討論に入りましたが、討論もなく、採決の結果、議第228号は、全会一致をもって原案どおり可決決定いたしました。  続きまして、議第229号 令和3年度長泉町下水道事業会計予算に関する当委員会の審査の経過と結果について、その主な内容を御報告いたします。  担当課は、上下水道課です。  当局の補足説明を受けた後、質疑に入りました。  委員より、下水道ビジョンの見直しの主な内容は。との質疑に対し、下水道ビジョンは、概ね10年に一度見直しを実施しており、その内容は、将来にわたり持続可能な下水道事業経営を行うため、現状の把握や分析を行い、今後の具体的な下水道事業の方向性を示すものである。主に、公営企業の健全経営を図るために事業計画エリアの見直し、収入・支出による事業バランスの検討等を行うものとなっている。との答弁がありました。  委員より、下水道整備事業について、整備面積、処理人口、普及率は、どの程度増加するのか。との質疑に対し、令和3年度実施予定の工事によって、整備面積は、4.21ヘクタール、処理人口は、約300人増加し、普及率は、約78%を見込んでいる。との答弁がありました。  以上で質疑を打ち切り、討論に入りましたが、討論もなく、採決の結果、議第229号は、全会一致をもって原案どおり可決決定いたしました。  以上で報告を終わります。 111 ◯議長(柏木 豊) これより議第228号の委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。                  (「なし」の声あり) 112 ◯議長(柏木 豊) 質疑がなければ、質疑を終結します。  これより討論に入ります。討論はありませんか。                  (「なし」の声あり) 113 ◯議長(柏木 豊) 討論なしと認めます。  これより議第228号に対する採決を行います。本案に対する委員長報告は可決です。  本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成議員の挙手を求めます。                   (賛成者挙手) 114 ◯議長(柏木 豊) 挙手全員です。  よって、議第228号は委員長の報告のとおり可決されました。   ──────────────────────────────────────── 115 ◯議長(柏木 豊) 次に、議第229号の委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。                  (「なし」の声あり) 116 ◯議長(柏木 豊) 質疑がなければ、質疑を終結します。  これより討論に入ります。討論はありませんか。                  (「なし」の声あり) 117 ◯議長(柏木 豊) 討論なしと認めます。  これより議第229号に対する採決を行います。本案に対する委員長報告は可決です。  本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成議員の挙手を求めます。                   (賛成者挙手) 118 ◯議長(柏木 豊) 挙手全員です。  よって、議第229号は委員長の報告のとおり可決されました。   ──────────────────────────────────────── 119 ◯議長(柏木 豊) 日程第20.議第230号 令和3年度長泉町土地取得事業特別会計予算を議題といたします。  総務民生常任委員長から審査結果の報告を求めます。大沼総務民生常任委員長。 120 ◯12番(大沼正明) ただいま議題となりました議第230号 令和3年度長泉町土地取得事業特別会計予算に関する当委員会の審査の経過と結果について、その主な内容を御報告いたします。  担当課は、企画財政課です。  当局の補足説明を受けた後、質疑に入りましたが、質疑はありませんでした。  以上で質疑を打ち切り、討論に入りましたが、討論もなく、採決の結果、議第230号は、全会一致をもって原案どおり可決決定いたしました。  以上で報告を終わります。 121 ◯議長(柏木 豊) これより議第230号の委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。                  (「なし」の声あり) 122 ◯議長(柏木 豊) 質疑がなければ、質疑を終結します。  これより討論に入ります。討論はありませんか。                  (「なし」の声あり) 123 ◯議長(柏木 豊) 討論なしと認めます。  これより議第230号に対する採決を行います。本案に対する委員長報告は可決です。  本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成議員の挙手を求めます。                   (賛成者挙手) 124 ◯議長(柏木 豊) 挙手全員です。  よって、議第230号は委員長の報告のとおり可決されました。   ──────────────────────────────────────── 125 ◯議長(柏木 豊) 日程第21.議第232号 令和2年度長泉町一般会計補正予算(第14回)を議題といたします。  町長から提案理由の説明を求めます。町長。 126 ◯町長(池田 修) それでは、議第232号 令和2年度長泉町一般会計補正予算(第14回)について、提案理由を御説明申し上げます。  補正予算書の3ページをお開きください。  第1条の歳入歳出予算の補正は、既定の予算からそれぞれ1億3,913万8,000円を減額し、総額を218億2,951万円とするものであります。  今回の補正予算の内容は、地方自治法179条第1項の規定に基づき、去る1月22日に専決処分を行い、本定例会初日に承認いただきました、承第16号に係る新型コロナウイルスワクチン接種費の一部を減額するものであります。  それでは、内容について順を追って御説明申し上げます。  まず、歳入でありますが、補正予算書の12ページをお開きください。  16款 国庫支出金、1項 国庫負担金は、新型コロナウイルスワクチンの供給が全国的に停滞したことに伴う接種開始時期の遅延により、令和2年度中の接種開始が困難となったことから、接種事業の財源となる新型コロナウイルスワクチン接種対策費負担金を令和3年度予算に付け替えるため、1億3,913万8,000円を減額するものであります。  続きまして、歳出について御説明申し上げます。14ページをお開きください。  4款 衛生費、1項 保健衛生費は、歳入で申し上げました接種開始時期の遅延により、新型コロナウイルスワクチン予防接種事業費を、歳入と同様に令和3年度予算に付け替えるため、歳入と同額を減額するものであります。  続きまして、第2条の繰越明許費の補正について御説明申し上げます。6ページをお開きください。
     今回の繰越明許費の補正は、歳入及び歳出で申し上げました新型コロナウイルスワクチン接種に係る費用を減額するとともに、令和3年4月以降となった接種券の送付に係る郵送料496万5,000円を繰越明許費に追加し、繰越額を9,310万9,000円に変更するものであります。  よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 127 ◯議長(柏木 豊) これより議第232号に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。植松英樹議員。 128 ◯9番(植松英樹) 1点お伺いをしたいと思います。  第2表の繰越明許費の部分でございます。  接種券の郵送料が496万5,000円あるということですけれども、その積算根拠をお示ししていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 129 ◯議長(柏木 豊) 健康増進課長。 130 ◯健康増進課長(三澤哲也) お答えします。  郵送料の積算根拠でありますが、通信運搬費といたしまして、65歳以上の高齢者9,621人、その他の方々、3万4,026人、再発行を見越しまして、1,000人分を計上いたしました。 131 ◯議長(柏木 豊) よろしいですか。ほかに。井出春彦議員。 132 ◯15番(井出春彦) そこの関連になりますけど、補正後の繰越明許費が、9,310万9,000円のうち、先ほど、郵送料の金額が出ましたが、郵送料を引いた8,814万4,000円の事業費の内訳をお伺いします。 133 ◯議長(柏木 豊) 健康増進課長。 134 ◯健康増進課長(三澤哲也) お答えします。  事業費の内訳でございます。事業費の内訳の主なものとして説明をさせていただきます。  まず、報償費といたしまして、会計年度任用職員を、4月から2月までの報償費という形で、342万9,000円を計上いたしております。  そのほかに委託料といたしまして、健康管理システム、接種記録データ入力業務、コールセンター業務、会場設営業務、駐車場整理業務等、7,194万4,000円を計上いたしております。  その他ですけれども、使用料及び賃借料ということで、ワクチン接種のための会場の使用料ということで、226万9,000円を計上しております。  そのほか、会場確保に伴いまして、指定管理者等が実施事業を中止することも考えられますので、それに対する損失補償という形で、21節 補償補填及び賠償金といたしまして、500万円の計上をいたしております。以上です。 135 ◯議長(柏木 豊) よろしいですか。ほかに。                  (「なし」の声あり) 136 ◯議長(柏木 豊) 質疑がなければ、質疑を終結します。  これより討論に入ります。討論はありませんか。                  (「なし」の声あり) 137 ◯議長(柏木 豊) 討論なしと認めます。  これより議第232号に対する採決を行います。  本案は原案のとおり決することに賛成議員の挙手を求めます。                   (賛成者挙手) 138 ◯議長(柏木 豊) 挙手全員です。  よって、議第232号は原案のとおり可決されました。   ──────────────────────────────────────── 139 ◯議長(柏木 豊) 日程第22.議第233号 令和3年度長泉町一般会計補正予算(第1回)を議題といたします。  町長から提案理由の説明を求めます。町長。 140 ◯町長(池田 修) それでは、議第233号 令和3年度長泉町一般会計補正予算(第1回)について、提案理由を御説明申し上げます。  補正予算書の3ページをお開きください。  第1条の歳入歳出予算の補正は、既定の予算にそれぞれ1億5,913万8,000円を追加し、総額を155億8,913万8,000円とするものであります。  今回の補正予算の内容は、先ほど、議題232号において可決いただきました新型コロナウイルスワクチン接種費の増額のほか、新型コロナウイルス感染症対策として中小企業者を支援するための補助金を増額するものであります。  それでは、内容について順を追って御説明申し上げます。  まず、歳入でありますが、補正予算書の12ページをお開きください。  16款 国庫支出金、1項 国庫負担金は、議題232号で申し上げました接種事業の財源となる新型コロナウイルスワクチン接種対策費負担金を令和3年度予算に付け替えるため、1億3,913万8,000円を増額するものであります。  次に、20款 繰入金、2項 基金繰入金は、歳出の財源調整として財政調整基金繰入金を充てるもので、2,000万円を増額するものであります。  続きまして、歳出について御説明申し上げます。14ページをお開きください。  4款 衛生費、1項 保健衛生費は、歳入で申し上げました新型コロナウイルスワクチン予防接種事業費を、歳入と同様に令和3年度予算に付け替えるため、歳入と同額を増額するものであります。  次に、7款 商工費、1項 商工費は、中小企業者が新しい生活様式の定着に配慮し、継続的に新型コロナウイルス感染症対策を行うための機器・備品、消耗品、新サービスの導入に対する支援を行ってまいりましたが、当該事業の予算が枯渇したことから、令和3年2月19日に町ホームページなどで周知した上で令和3年3月1日をもって補助金交付申請の受付を終了とさせていただきましたが、期限内に対策を実施したものの申請が期限内に間に合わなかった事業者も多くあることから、これらの事業者への追加支給を行う事業費として2,000万円を増額するものであります。  よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 141 ◯議長(柏木 豊) これより議第233号に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。米山智議員。 142 ◯4番(米山 智) それでは、2つほど、2点ほどお伺いしたいと思います。  7款の商工費の商工経営支援費、新型コロナウイルス感染症対策事業費の補助金、先ほど、町長から2,000万円の増額というような説明がありましたけれども、1点目といたしましては、締切日が3月1日までの申請件数と執行額についてをお答えいただきたいと思います。  そして、2つ目です。2点目は、締切日が3月1日以降の問合せ件数と、補正額の積算根拠をお教えいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 143 ◯議長(柏木 豊) 産業振興課長。 144 ◯産業振興課長(芹澤文寿) お答えいたします。  まず、申請件数及び執行額につきましては、申請件数については、約560件、執行額は、約1億5,000万円となっております。  次に、2つ目の質問の締切日以降の問合せ件数で、補正の算出根拠でございますが、3月2日から15日までに問合せが35件ありました。積算根拠につきましては、当初の申請受付期間だった3月31日までに約70件の申請を見込み、この件数にこれまでの平均申請額を掛けまして、補正額2,000万円と見込んだものであります。 145 ◯議長(柏木 豊) よろしいですか。ほかに。下山和則議員。 146 ◯1番(下山和則) 同じく商工経営支援費の関係でお伺いします。  令和2年度に行われた事業が補助対象になっていますけども、令和2年度予算ではなく、令和3年度の予算で補正する理由が何か、それをお伺いします。 147 ◯議長(柏木 豊) 都市環境部長。 148 ◯都市環境部長(高山俊幸) お答えします。  新型コロナウイルス感染症対策事業費補助金事業については、令和3年2月1日に町ホームページ、商工会、各金融機関等を通じて周知し、令和3年3月1日をもって補助金の交付申請の受付を終了させていただきました。  しかしながら、申請期限に間に合わなかった事業者から多数の問合せを受けている状況を鑑み、申請期間を新たに設定し、補助を行ってまいりたいと考えております。  したがいまして、周知期間や周知方法などに十分な時間が必要であることや広く周知する必要もあり、SNSによる告知に加え、町広報の4月1日号や新聞等で周知を予定し、最短でも令和3年4月1日以降の申請となること等も踏まえ、令和3年度予算で執行することが得策であると判断いたしました。 149 ◯議長(柏木 豊) よろしいですか。ほかに。井出春彦議員。 150 ◯15番(井出春彦) 少し似通った質問になるかと思いますが、幾つかの質疑をさせていただきます。  ちょうど今言った7款 商工費の関係でございますけど、事業の補助金の受付期間、先ほど、少し触れたと思いますけど、その期間はどういうふうに設定を考えているのか、それとまた、周知も先ほども述べましたけど、はっきりどのような方向、広報なのか、媒体を使うのかというのをもう少し細かく教えていただければと思います。  それで、もう1点は、財政調整基金の繰入れ後の基金残高がどのくらいになるか、お伺いいたします。 151 ◯議長(柏木 豊) 産業振興課長。 152 ◯産業振興課長(芹澤文寿) お答えいたします。  受付期間につきましては、4月1日から4月30日までとし、周知期間と周知方法につきましては、問合せをいただいている事業者の連絡先は確認しておりますので、今回の補正予算が承認された後、速やかに連絡するとともに、町のホームページやフェイスブックなどのSNSによる告知に加えまして、町広報誌の4月1日号や、新聞等で広く周知をする予定となっております。 153 ◯議長(柏木 豊) 企画財政課長。 154 ◯企画財政課長(川口正晴) 私の方から財政調整基金の残高について答弁いたします。  令和2年度末現在、残高が39億6,645万9,389円であり、令和3年度におけます当初取崩しや利子積立てと今回の2,000万円の取崩しで、令和3年度末で38億2,044万553円と見込んでおります。以上です。 155 ◯議長(柏木 豊) いいですか。ほかに。宮口嘉隆議員。 156 ◯8番(宮口嘉隆) 今、静岡県で医療従事者が始まったと聞きますけれども、ワクチン接種に対して、医療従事者、高齢者、長泉町民、全体の大体の明確な日にちがわかってきたのか、わかっていれば教えていただきたい。 157 ◯議長(柏木 豊) 健康増進課長。 158 ◯健康増進課長(三澤哲也) お答えします。  接種の日程等につきましては、国からのワクチンの継続的な供給が今、見込めていないような状況の中で、接種の日程が今現在、決まってはいません。当初、4月の接種を目指しておりましたが、おそらくですけれども、ゴールデンウイーク明け、5月中旬以降になるのではなかろうかというふうに今、想定しているところでございます。以上です。 159 ◯議長(柏木 豊) よろしいですか。ほかに。                  (「なし」の声あり) 160 ◯議長(柏木 豊) 質疑がなければ、質疑を終結します。  これより討論に入ります。討論はありませんか。                  (「なし」の声あり) 161 ◯議長(柏木 豊) 討論なしと認めます。  これより議第233号に対する採決を行います。  本案は原案のとおり決することに賛成議員の挙手を求めます。                   (賛成者挙手) 162 ◯議長(柏木 豊) 挙手全員です。  よって、議第233号は原案のとおり可決されました。   ──────────────────────────────────────── 163 ◯議長(柏木 豊) 日程第23.請願第3号 「核兵器禁止条約の日本政府の署名と批准を求める意見書」の提出を求める請願書を議題といたします。  総務民生常任委員長から審査結果の報告を求めます。大沼総務民生常任委員長。 164 ◯12番(大沼正明) ただいま議題となりました請願第3号 「核兵器禁止条約の日本政府の署名と批准を求める意見書」の提出を求める請願書に関する当委員会の審査の経過と結果について、その主な内容を御報告いたします。  紹介議員から請願の趣旨について説明を受けた後、質疑に入りました。  委員より、御殿場市や三島市で採択されているということだが、県内の採択の状況は。との質疑に対し、御殿場市、三島市、焼津市、藤枝市で採択されており、富士宮市でも採択される見込みのようである。との答弁がありました。  委員より、本会議場で紹介議員は、将来的には賛同できるように取り組んでいきたいと答弁している。今は議員各位の賛同が得られないことはわかっていて、それを承知の上で紹介議員となったもので、賛同、理解が得られるだけの十分な説明をしていないということを自ら認めた発言をしているが、これについての見解は。との質疑に対し、近くの市が賛成している段階において、当町でも多少なりとも賛同をいただけるだろうという気持ちはあったが、なかなか、実際は厳しいところがあるということで、そのような表現になった。との答弁がありました。  委員より、核のない世界が理想だと思うが、今、日本が置かれている立場からすると、核の脅威が周りに多くあるという現実がある。我が国の生命、財産を守る具体的な対抗策をどのように持っているか。との質疑に対し、日本の立場としては禁止条約に参加して、話合いとともに、大きな勢力でもって、核保有国がだんだんと肩身が狭いという方向に向かっていかざるを得ないようにしていくことが必要である。長い年月がたつかもしれないが、そのように思っている。との答弁がありました。  委員より、本会議場で紹介議員は、現時点で平和を維持していくために何が必要かと考えると、今の状態では、核を持った国による核抑止力によって保たれているという発言をしている。つまり、理想は核廃絶だが、現実は核の抑止力で平和が保たれていることを自ら認めているが、これについての見解は。との質疑に対し、核抑止力というのは、核で脅し合って、それが危険な状態となるので、核兵器をなくすという方向に行かなくてはならないと思う。核抑止に頼らない平和が望めるような世界を作っていくことが必要である。年月が掛かるかもしれないが、そのようになっていくのではないかという展望を持っている。との答弁がありました。  以上で質疑を打ち切り、討論に入りました。  反対討論1件、賛成討論1件あり、採決の結果、請願第3号は、賛成少数をもって、不採択とすることに決しました。  以上で報告を終わります。 165 ◯議長(柏木 豊) これより請願第3号の委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。                  (「なし」の声あり)
    166 ◯議長(柏木 豊) 質疑がなければ、質疑を終結します。  これより討論に入ります。  はじめに、原案に対する反対者の討論を許します。加藤祐喜議員。 167 ◯3番(加藤祐喜) ただいま議題となっております請願第3号 「核兵器禁止条約の日本政府の署名と批准を求める意見書」の提出を求める請願書について、原案に対し、反対の立場から意見を申し上げます。  本会議、委員会の質疑の中で、多くの意見が核兵器禁止条約に署名、批准することには否定的でした。核兵器そのものには反対だが、我が国周辺には核保有国が存在し、こうした核の脅威への対抗策として、核の傘の下での抑止力保持という我が国の安全保障上の問題があって賛成できないというものです。  また、紹介議員は、将来的には賛同できるように取り組んでいきたいと答弁しており、今は議員各位の賛同が得られないことはわかっていて、それを承知の上で紹介議員となったもので、賛同、理解が得られるだけの十分な説明をしていないというところを自ら認めた発言をしています。高度な政治判断が求められる内容であるところ、議会内での議論の進め方が拙速であると言わざるを得ません。  核のない世界を構築するという目標は共有するものの、核兵器禁止条約への日本政府の署名、批准が、現在進められています国際社会全体で核軍縮を前進させる環境を整えることへの影響の懸念から、本請願については反対といたします。  議員各位の賛同を賜るようお願い申し上げます。 168 ◯議長(柏木 豊) 次に、原案に対する賛成者の討論を許します。小永井康一議員。 169 ◯7番(小永井康一) ただいま議題となっております請願第3号 「核兵器禁止条約の日本政府の署名と批准を求める意見書」の提出を求める請願書について、賛成の立場で討論いたします。  まず、私の立場を明らかにします。私の妻は広島出身。被爆者3世であります。そして息子は被爆者4世になります。  妻の祖母は爆心地の2キロメートル圏内で被爆しました。そこは生存者が大変に少ないエリアです。なぜ彼女は生きていたのか。原子力爆弾がさく裂したその瞬間、彼女は当時の広島市内で最も新しい建物の中にいました。そして、たまたま太いコンクリート柱の陰にいたおかげで生き残ることができました。それだけに恐ろしい光景をその目で見ています。人が消え去ったという意味、わかりますか。妻は祖母から核兵器の恐ろしさを聞いて育ちました。その内容については、ここでは割愛いたします。  しかし、そのおばあちゃんが体験した話、私も聞きましたが、大人の私でさえ震え上がるような、本当に恐ろしい内容です。まさに地獄です。一発の核爆弾で広島は生き地獄と化しました。その様子は、議員各位も資料などで御覧になったことがあるでしょう。広島の被爆者3世の、私たちと同年代になるんですけども、その中には、原爆ドームを見るだけでその話を思い出して、原爆ドームが直視できないと、そんなような人がいる、私はこの事実を知って本当に驚きました。長泉町にいてはわからない。やはり被爆した体験者でなければわからないことが、そこにはありました。  話を戻します。皆さんは許せるんでしょうか。家族が核兵器の悲劇に巡り会うことを。たとえ家族でなくても、世界の片隅で誰かがあのような悲惨な目に遭うことを許せるのでしょうか。私は許せない。0.0000001%の確率も許したくない。ですが、核兵器がこの世に存在する限り、そのようなことが起こる確率が残っているのです。  核兵器禁止条約に批准しないということを許すなら、それは核兵器の悲劇の可能性を許すということになりませんか。私は被爆国の国民として、政府の対応に怒りを禁じえません。  「現実問題を考えて、日米安保条約を考慮すべき」という内容の声が、本会議3日目の質疑で議員各位から聞かれました。しかし、私たち政治家は常に高い理想を持つべきです。  人類はどうやって今の素晴らしい世界を手に入れたのでしょうか。それは現実的には不可能と思える高い理想を掲げて、知恵を絞ることで、人類は絵に描いた餅を食べられる餅に変えてきました。理想を現実に変えてきたのです。  ライト兄弟の空を飛びたい夢も、周りからは馬鹿だと笑われていましたよね。笑われる馬鹿が新しい世界をつくるんです。そういう人間が世界のリーダーになるのです。  私たちの仕事は政治家です。高い理想を掲げて、素晴らしい未来を創る仕事ではありませんか。町民のリーダーである私たちが、現実問題がどうのこうのと言って妥協した背中を町民に見せていいのでしょうか。  平成19年の非核平和都市宣言は、何だったでしょうか。情勢は変わったとしても核兵器のない世界を願う皆さんの心は変わりがないはずです。  実際に多くの議員各位が本会議において「核兵器のない世界がいい」と発言しております。どうせ願うのであれば、余計なことを考えずに、しがらみを捨ててまっすぐ願う方が願いというのはかないやすいものです。だったら、核兵器のない世界を目指して、まっすぐ走ろうではありませんか。  そして核兵器禁止条約の発効によって、世界の多くの国が核兵器のない世界を望んでいることが明らかになりました。これは追い風です。皆さんの理想がかないやすい、今の世界の流れがあるのです。この流れに乗りましょう。  被爆国の日本が条約に批准しないなんておかしいと、国際社会と国民から非難の声と失望の目を向けられている場合じゃないと思います。それは長泉町以外にも向けられる可能性があることです。  今回の請願は、被爆国日本の国民である私たちの願いをそのまま表したものであると私は考えます。  議員各位におかれましては、核兵器のない世界を願う心そのものをこの採決に表して、この請願に御賛同いただけますようお願い申し上げまして、私の討論を終わります。以上です。  1点、訂正します。中に、本会議3日目に質疑があったということで、初日でした。失礼しました。その点だけ訂正します。 170 ◯議長(柏木 豊) 次に、原案に対する反対者の討論を許します。下山和則議員。 171 ◯1番(下山和則) ただいま議題となっております請願第3号 「核兵器禁止条約の日本政府の署名と批准を求める意見書」の提出を求める請願書について、原案に対し、反対の立場から意見を申し上げます。  核兵器のない世界は、私の思いでもあります。  しかし、請願書の中で、条約の署名・批准を速やかにすべきとしているのに対し、紹介議員は、これを機会によく考えていただいて、将来的には賛同できるように取り組んでいきたい、今のところは全員の合意が得られるかどうかわからないというような発言があり、今定例会で採択するという積極性が感じられません。  また、紹介議員の一人は、請願者と直接、話をしたことがないと答弁しております。確かに請願の内容に対し、賛意があれば紹介議員となる訳でありますが、これで本当に請願者の思いや気持ちを、汲み取ることができるのか、私としては、甚だ疑問を感じるところであります。  本会議の初日の質疑の中でも、日本の在り方を問い質しているのに、紹介議員は、現実問題から目をそらし、理想論に終始し、質問者への答弁は的外れで、聞きたいことに答えられていません。議員各位の賛同と言われても応えられない、これでは賛同したくても賛同できないわけであります。  よって、今回の請願については不採択とせざるを得ないと考えます。  議員各位の賛同をよろしくお願いいたします。 172 ◯議長(柏木 豊) 次に、原案に対する賛成者の討論を許します。福田明議員。 173 ◯5番(福田 明) 1月22日に核兵器禁止条約が発効して、人類史上初めて核兵器を違法とする国際法が生まれました。歴史的な条約を力に、「核兵器のない世界」への道を切り開く新しい時代が始まります。  「歴史の中に銘記された日になる」「希望の朝です」─禁止条約が発効した22日、被爆者から喜びの声が次々と上がりました。被爆者の長年の訴えが、世界の国々を突き動かし、禁止条約を実現したのです。アントニオ・グテーレス国連事務総長は、「発効はこれらの人々の長きにわたる活動への賛辞です」と述べています。  核兵器廃絶を目指す諸国政府と市民社会の共同した取組の画期的成果でもあります。一部の大国が支配する世界に代わり、全ての国が主人公となる新たな世界が到来しつつあります。  核保有国はいずれも、禁止条約への参加を拒んでいます。しかし、核兵器に固執する国々は今後、国際社会から更に大きな圧力を受けていくことは明らかです。  核兵器の使用や開発の動きが、これまで以上に厳しく非難されることになります。広島と長崎の原爆投下以来、世界の反核世論は、核兵器の使用を許しませんでした。禁止条約という法規範が、核使用の手を一層強く縛ります。アメリカやロシアなどが核使用の「敷居」を低める言動を繰り返しているだけに、重要な意義があります。  アメリカの核兵器を配備するヨーロッパの国々でも、世論調査では6~7割が禁止条約の署名に賛成しています。アメリカでも若い世代の7割が「核兵器は不要」と回答しています。  核兵器廃絶の実現には、更なる努力が必要です。禁止条約の規定に基づき、年内にも条約の締約国会議が開催される予定です。市民社会も参加した条約推進のための新しいプロセスが開始されます。条約発効を実現した多数の国々と市民社会の共同を更に力強く発展させ、「核兵器のない世界」への道を前進させていく時です。  世論調査では、国民の圧倒的多数が禁止条約への参加を求めています。被爆者の悲願である核兵器禁止条約に日本が参加すれば、世界とアジアの情勢を前に進める大きな変化を生み出すことになるでしょう。  いま世界では、核兵器廃絶へ進もう、という声が広がっています。多くの国々が被爆者の声に耳を傾け、「核兵器による安全」ではなく、「核兵器のない世界による安全」を選択し、核兵器禁止条約を支持し、参加しつつあります。日本政府はその先頭に立たなければなりません。核兵器禁止条約に参加すべきという被爆者と国民の声に誠実に答えて、「核兵器をなくそう」という一点で御採択いただけるよう、議員各位の御賛同をよろしくお願いいたします。 174 ◯議長(柏木 豊) ほかに討論はありませんか。                  (「なし」の声あり) 175 ◯議長(柏木 豊) 討論がなければ、討論を終結します。  これより請願第3号に対する採決を行います。  本案に対する委員長報告は不採択です。本案は原案のとおり決することに賛成議員の挙手を求めます。                   (賛成者挙手) 176 ◯議長(柏木 豊) 挙手少数です。  よって、請願第3号は、委員長の報告のとおり不採択することに決しました。   ──────────────────────────────────────── 177 ◯議長(柏木 豊) 日程第24.意見書第7号 核兵器禁止条約に署名できる環境を整える努力を政府に求める意見書を議題とします。  提出者の大沼正明議員から提案理由の説明を求めます。大沼正明議員。 178 ◯12番(大沼正明) ただいま議題となりました意見書第7号 核兵器禁止条約に署名できる環境を整える努力を政府に求める意見書につきまして、お手元の資料の朗読をもって提案理由に代えさせていただきます。  意見書第7号 核兵器禁止条約に署名できる環境を整える努力を政府に求める意見書。  核兵器禁止条約は核兵器の使用は非人道的で国際法に反するとして開発、製造、保有、使用を禁ずるもので、122の国と地域が賛成し、2017年7月に国連会議で採択され、2021年1月に批准した50の国と地域で条約が発効した。このことは、人類の悲願である核兵器の禁止、廃絶を具体化する大きな一歩となるものである。  しかし、我が国は唯一の被爆国でありながら、この国連会議に参加していない。  核兵器禁止条約は、核保有国を含め、全ての国が締結しなければその実効性を発揮することができない現実と、我が国周辺には、ロシア、中国、北朝鮮の核保有国が存在し、こうした核の脅威への対抗策として、核の傘の下での抑止力保持という我が国の安全保障上の側面があるからである。  こうした現状下で、日本政府は、人類史上、最も残酷で非人道的な核兵器による被害を受けた国として、核兵器の使用は断じて許されないという立場を世界に発信する必要がある。  2016年9月に非核平和都市宣言をし、核兵器の廃絶と世界平和の実現に貢献することを表明した長泉町として、核兵器のない世界の実現に向けて日本政府に核兵器禁止条約に署名できる環境を整える努力をすることを要請する。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。  令和3年3月19日。  静岡県駿東郡長泉町議会。  内閣総理大臣殿、外務大臣殿、衆議院議長殿、参議院議長殿。  上記の件について、別紙のとおり意見書を提出する。  令和3年3月19日提出。  提出者 長泉町議会議員 大沼正明。  以下、敬称を略させていただきます。  賛成者、長泉町議会議員 四方義男、同じく宮口嘉隆、同じく下山哲夫、同じく加藤祐喜。  長泉町議会議長 柏木豊様。  以上でございます。  何とぞ、議員各位の御賛同を賜りますよう、よろしくお願いいたします。 179 ◯議長(柏木 豊) これより意見書第7号に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。                  (「なし」の声あり) 180 ◯議長(柏木 豊) 質疑がなければ、質疑を終結します。  これより討論に入ります。討論はありませんか。                  (「なし」の声あり) 181 ◯議長(柏木 豊) 討論なしと認めます。  これより意見書第7号に対する採決を行います。  本案は原案のとおり決することに賛成議員の挙手を求めます。                   (賛成者挙手) 182 ◯議長(柏木 豊) 挙手全員であります。  よって、意見書第7号は原案のとおり可決されました。  意見書は、速やかに町議会名をもって、関係機関に提出することといたします。   ──────────────────────────────────────── 183 ◯議長(柏木 豊) 日程第25.発議第5号 長泉町議会委員会条例の一部を改正する条例を議題とします。  提出者の下山和則議員から提案理由の説明を求めます。下山和則議員。 184 ◯1番(下山和則) ただいま議題となりました発議第5号 長泉町議会委員会条例の一部を改正する条例を制定することについて、提案理由を御説明申し上げます。  本案は、委員会の招集場所への招集が、困難と判断される実情がある場合において、オンラインを活用した、会議を開催することに関し、必要な事項を定めるものであります。  改正の主な内容でありますが、委員会の開催の特例として、重大な感染症のまん延の防止の措置の観点から又は大規模な災害等の発生等により、委員会の招集場所への招集が困難と判断される実情がある場合には、映像と音声の送受信により、相手の状態を、相互に認識しながら通話をすることができる方法を、活用した会議を開催することができるように改めるものであります。  なお、施行日につきましては、公布の日からといたします。  以上、地方自治法第112条及び長泉町議会会議規則第14条の規定により提出いたします。  提出者 長泉町議会議員 下山和則。  以下、敬称を略します。  賛成者、長泉町議会議員 四方義男、同じく山田勝、同じく宮口嘉隆、同じく井出春彦、同じく植松英樹、同じく下山哲夫、同じく大沼正明、同じく小永井康一、同じく米山智、同じく福田明、同じく長野晋治、同じく加藤祐喜。以上であります。  よろしく御審議のほどお願いいたします。 185 ◯議長(柏木 豊) お諮りします。本案は、質疑、討論を省略し、直ちに採決をしたいと思います。これに御異議ありませんか。                 (「異議なし」の声あり)
    186 ◯議長(柏木 豊) 御異議なしと認めます。よって、本案は直ちに採決することに決しました。  これより発議第5号に対する採決を行います。  本案は原案のとおり決することに賛成議員の挙手を求めます。                   (賛成者挙手) 187 ◯議長(柏木 豊) 挙手全員です。  よって、発議第5号は原案のとおり可決されました。   ──────────────────────────────────────── 188 ◯議長(柏木 豊) 日程第26.決議第3号 小永井康一議員に対する議員辞職勧告決議を議題といたします。  地方自治法第117条の規定により、小永井康一議員の退場を求めます。  提出者の植松英樹議員から提案理由の説明を求めます。植松英樹議員。 189 ◯9番(植松英樹) ただいま議題となりました決議第3号 小永井康一議員に対する議員辞職勧告決議につきまして、提案理由を御説明申し上げます。  この件に関しましては、令和3年2月15日の全員協議会での小永井議員の行動、行為により明らかになり、この件に関しては、継続的に議会運営委員会で調査を続けてきました。そして、議会運営委員会での結論を経て、この決議案を昨日、令和3年3月18日付けで長泉町議会議長の柏木議長に提出をしました。  今回の一連の不正行為は、一議員の行為とはいえ、多くの真面目に活動している議員や議会活動に期待していただいている多くの住民の皆様方にとっても許されることではなく、議会の信用を失墜させ、大変恥ずべき行為であります。  これまで小永井議員は、一般質問の当局答弁に対して、法律的な視点である事案を取り上げ、厳しく糾弾、指摘したこともありました。今回の小永井康一議員の行為は、自分たちでつくった基準、ルールにもかかわらず、自らがそれを破り、軽視した事案であります。悪質な不正行為です。ルールを平然と安易な気持ちで破る人間に法律論を語る資格はありません。まず、隗より始めよ、他者の批判をするのであれば、自分自身の行動を律し、自らを見つめ直すべきです。  さて、本題に移りますが、提出した文書を読み上げることにより、提案理由に代えさせていただきたいと思います。  決議第3号 小永井康一議員に対する議員辞職勧告決議。  議員は、住民から負託を受けた者として、その立場と職責の重さを自覚し、法令、条例、規則など各種ルールを遵守し、高い倫理観と見識をもって町政の発展と住民福祉の向上に努め、その職責を果たさなければならない。  長泉町議会では、事務の効率化やペーパーレスなどを目的に、令和元年8月からタブレット端末を導入し、議員に貸与してきた。併せて「長泉町議会タブレット端末使用基準」を施行し、そのルールの遵守を前提に機器の運用を行ってきた。こうした中で、令和3年2月15日開催の全員協議会において、全議員のタブレット端末に新たなアプリケーションソフトをインストールする際、小永井康一議員に貸与されているタブレット端末だけインストールできない事象が発生した。このことに端を発し、不正行為の疑念が生じたため、議会運営委員会において、タブレット端末の使用に関する調査を継続的に行い、1、タブレット端末の設定を議員が個々に変更できないよう、事務局でパスワードを一括管理していたにもかかわらず、使用基準に反する行為と認識した上で、システム管理者になりすまして新たにパスワードを取得する行為に及んでいること。2、議会運営委員会の承認を得ずにアプリケーションソフトを勝手にインストールすることは、使用基準に反する行為であることを承知の上で、自己の欲を優先し、インストールしたこと。3、タブレット端末から、本会議2件、議会運営委員会1件の録音データが確認され、使用基準で会議を録音する行為が禁止されていることを認識しながら、安易な気持ちで録音したこと。  以上3点の不正行為について、小永井康一議員は自らもこれを認め、議会運営委員会として事実を確認した。こうした本来の使用目的とは異なる動作をさせたことは、公務貸与品の私物化はもとより、単なるルール違反に止まらず、行政情報の漏洩など、セキュリティ面でも深刻な問題を引き起こすことになりかねず、信義則に反する行為だと断じざるを得ない。  今回の、小永井康一議員の一連の不正行為は、長泉町議会タブレット端末使用基準を遵守しようという規範意識が欠如し、ルールを度外視して不正行為に及んでしまうことは、長泉町議会の品位や信用を失墜させるものである。  よって、小永井康一議員は、住民の模範となるべき町議会議員としての政治的、道義的責任は免れず、各種ルールを遵守しようとしないその姿勢は、住民感情からも許されるものではなく、小永井康一議員に対して、その職を辞することを勧告する。  以上、決議する。  令和3年3月19日。  静岡県駿東郡長泉町議会。  提出者 長泉町議会議員 植松英樹。  以下、敬称を略します。  賛成者 長泉町議会議員 長野晋治、同じく井出春彦、同じく下山和則、同じく米山智。  長泉町議会議長 柏木豊様。  上記の議案を、長泉町議会会議規則第14条第1項及び第2項の規定により提出をした次第でございます。  以上、議員各位の御賛同をよろしくお願い申し上げます。 190 ◯議長(柏木 豊) これより決議第3号に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。                  (「なし」の声あり) 191 ◯議長(柏木 豊) 質疑がなければ、質疑を終結します。  これより討論に入ります。討論はありませんか。                  (「なし」の声あり)  討論なしと認めます。  これより決議第3号に対する採決を行います。  本案は原案のとおり決することに賛成議員の挙手を求めます。                   (賛成者挙手) 192 ◯議長(柏木 豊) 挙手多数です。  よって、決議第3号は原案のとおり可決されました。  小永井康一議員の入場を求めます。  小永井康一議員に申し上げます。  ただいま、小永井康一議員の議員辞職勧告に関する決議が、賛成多数で可決されましたので、告知いたします。   ──────────────────────────────────────── 193 ◯議長(柏木 豊) 日程第27.報第18号 所管事務調査「ファシリティマネジメントに関する事項」を議題とします。  総務民生常任委員長から調査結果の報告を願います。大沼総務民生常任委員長。 194 ◯12番(大沼正明) ただいま議題となりました報第18号 所管事務調査「ファシリティマネジメントに関する事項」について御報告いたします。  既にお配りしてあります報告書を御参照ください。  調査事項は「ファシリティマネジメントに関する事項」であります。  調査期間は令和元年11月から令和3年3月定例会までであります。  報告書の構成ですが、1.はじめに、2.調査活動状況、3.長泉町の現状と課題、4.目指すべき姿、5.提言となっております。  はじめに、当委員会では、公共施設の建物修繕が長寿命化に結び付いているかの分析の必要性や耐用年数のみによる予算化の危惧を持ち、ファシリティマネジメントを閉会中の所管事務調査の対象としました。  公共施設等の総合的かつ計画的な管理のための公共施設等総合管理計画を策定するよう国から要請があり、長泉町では平成27年7月に「長泉町ファシリティマネジメント基本計画」を策定しています。現在、ファシリティマネジメント基本計画の見直しや実効性のある個別施設整備計画の策定、充実が求められており、公共施設の適正な管理・運営における一助となることを期待し、調査をしてまいりました。  調査活動状況については4ページに一覧表がありますので、そちらを御覧ください。  当初、先進地視察を予定しておりましたが、コロナ禍において候補地の病床占有率が逼迫している状況等があり、断念しました。これに代わるものとして、実際にファシリティマネジメントに取り組んでいる事業者によるオンライン研修を実施しました。包括委託や先進自治体の状況も聞くことができ、大変有意義なものとなりました。こちらの内容については、付属資料に掲載してありますので参考までに御参照ください。  さて、長泉町の現状と課題ですが、調査を進める中で、町保有建物の中で、教育施設の占める割合が最も多く、老朽化順位1位~10位中9施設が学校施設で、その建て替えが当町のファシリティマネジメントにおける一番の課題となっている事実があると考え、当報告書では主に、教育施設に絞った内容としています。  具体的な課題として、長泉小学校において、児童数の増加に伴い教室数が不足する。  どの学校も現学校敷地内における建て替えのための仮設校舎建設スペースの確保が困難。  ハートビル法(新バリアフリー法)施行前に建設された校舎が9割以上で、ほとんどの校舎がバリアフリーに対応していない。  学校施設整備方針の推進には、多額の事業費が必要である。  幼稚園、保育園の入園者数が、幼稚園では定員に足りず、保育園では定員を超えて待機児童がいる状況がある。  校舎建て替えの具体的な年次計画が示されていない。等が挙げられました。  また、今後の目指すべき姿ですが、将来の長泉町を担う世代に相応(ふさわ)しい「ゆとりある空間を備えた、魅力ある学び舎(まなびや)の創造」を目指す。としました。  次に提言ですが、計画的かつ効果的に事業を推進するため、4つを提言します。  1つ目は、新たな用地を確保し、学校建て替えのための対応を図る。  2つ目は、多額の事業費の確保のため、基金の積立てを毎年度概ね1億円とし、新型コロナウイルス感染症が収束したら積極的に積み立てる。  3つ目は、近接する長泉幼稚園、中央保育園を統廃合して、効率的な事業運営を図る。  4つ目は、校舎のコンクリート強度の調査を行い、学校単位で開始年度を明示して、計画的に建て替えを行うこと。  以上が当委員会の提言であります。なお、提言に関する当委員会の考えや意見を付属資料に掲載してありますので、ぜひ御覧ください。  最後に、当局には、町民ニーズを把握の上、長期的なトータルコストの縮減、年度間負担の平準化の下、当町にとって最適なファシリティマネジメントを達成すべく、不断の努力をお願いするものであります。  総務民生常任委員会委員長 大沼正明、副委員長 加藤祐喜、委員 四方義男、宮口嘉隆、柏木豊、下山哲夫、福田明。  以上で報告を終わります。 195 ◯議長(柏木 豊) これより報第18号の委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。                  (「なし」の声あり) 196 ◯議長(柏木 豊) 質疑がなければ、質疑を終結します。  お諮りします。本件は委員長の報告のとおり、所管事務調査を終了することに御異議ありませんか。                 (「異議なし」の声あり) 197 ◯議長(柏木 豊) 御異議なしと認めます。よって、本件は、委員長の報告のとおり、所管事務調査を終了することに決しました。   ──────────────────────────────────────── 198 ◯議長(柏木 豊) 日程第28.報第19号 所管事務調査「図書館の運営に関する事項」を議題といたします。  建設文教常任委員長から調査結果の報告を願います。長野建設文教常任委員長。 199 ◯2番(長野晋治) ただいま議題となりました報第19号 建設文教常任委員会の所管事務調査について報告をいたします。  既にお配りしてあります報告書を御参照ください。  調査事項は、「図書館の運営に関する事項」であります。  調査期間は、令和元年11月から令和3年3月定例会までであります。  報告書の構成ですが、1 はじめに、2 調査活動状況、3 図書館の現状と優れた点、課題、4 今後のめざす姿、5 具体的な提言となっております。  はじめに、調査の目的ですが、近年、図書館がまちづくりや地域活性化に貢献する事例が増え、図書館への役割に期待が高まっています。また、民間のノウハウを取り入れ、まちづくりの一翼を担う複合施設として脚光を浴びる事例も現れ出しております。  図書館は、図書の貸出しだけでなく、住民や地域の課題解決や地域振興を図る新たな役割を求められています。また、人との交流や憩い、癒しなども得ることができる町民の大切な居場所となることも期待されます。  当町には、町民が利用する公共施設として、ウェルピアながいずみ、桃沢野外活動センター等が整備され、新たにパークゴルフ場の建設が予定されています。  また、各地区の公園も整備され、新たな鮎壺公園の建設が進められています。  成熟した町として、次は、知・文化の象徴として図書館の機能強化、充実を目指し、将来的には新たな図書館の建設も視野に入れ、調査、研究し、提言していくこととしました。  調査活動状況については4ページに一覧表がありますので、そちらを御覧ください。  特に、視察研修では、先進地視察として、保健センターとの複合施設として昨年オープンした清水町「まほろば館」、また、民間施設ではありますが、まるでハリーポッターの魔術学校のような空間を有する総合的な文化発信施設である「江別蔦屋書店」、2019年ライブラリーオブザイヤーを獲得した「札幌市図書・情報館」を訪れ、その空気感を味わえたことは、大変貴重な体験となりました。また、各委員が過去視察に訪れ、印象に残った先進的な図書館も付属資料に掲載してありますので、参考までに御参照ください。  さて、我が町の図書館の現状ですが、蔵書数は14万1,000冊、貸出者数が年間5万7,000人となっており、近隣市町との比較は付属資料の最終ページに掲載してあります。  優れた点として、下土狩駅に隣接しており、電車、バスの交通の便が良い。  町の中心地にあり、環境が良い。  児童向け、レファレンス室が充実している。  複合施設で、特に展示室は465平方メートルと広く自由度が高い展示が出来る。等が挙げられました。  また、課題としては、時代遅れで古く、駐車場が狭い。
     立地の優位性を活用しきれていない。  利用時間が18時までと短い。  複合施設であるが、施設ごとの利用者の往来がなく、互換性が認められない。  蔵書数がキャパシティを超えており、閲覧スペースに余裕が無い。  パソコン、タブレット持込み不可、Wi-Fiなし。  子どもの読書活動やそれをサポートする人材、団体に関する情報が不足している。等が挙げられました。  今後のめざす姿ですが、これまでは、蔵書を充実させ、貸出数を伸ばそうという既往概念に捉われた図書館と言えます。これからは貸出数よりも空間のつくりを重視する滞在型の図書館、まちづくりの核施設として位置付ける図書館、課題解決型の図書館、図書館の運営そのものがヒト・モノ・コトの交流を生み、地域経済を循環させる図書館であり、時代に合った長泉町にふさわしい施設というのが当委員会での将来像です。  次に提言ですが、全体像として、町の文化創造の拠点、知的シンボルとして、にぎわいを創生する図書館をつくるということを掲げました。  具体的な提言として、以下4つの項目に分けて、発表します。  1つ目は、利便性の向上です。  具体的には、開館時間を21時までに延長する。  駅との連結性を高める。  電子図書を導入するです。  2つ目は、居心地のいい空間、滞在型サービスの提供です。  カフェを併設する。  交流スペースを確保し、フリーWi-Fiやコンセントのある席を整備する。  様々なイベントの企画を通じて、体験を提供するということです。  3つ目は、課題解決支援機能の充実です。  課題解決へと導くため、選書と配架方法の工夫を行う。  経営相談窓口、子ども・子育て総合相談窓口と連携し、課題解決を支援することです。  最後に、ヒト・モノ・コト・情報をつなぎ、地域活性化へということで、ミーティングルームを設置し、ビジネス交流の場を提供する。  大学サテライトオフィス、幼児教育機関等を誘致し、研究・実践の場として地域を活性化する。  経営、法律等の専門家と連携し、起業相談者等の出会いの場を創設する。  地域における子どもの読書活動支援ネットワークと連携し、町全体で支えていくということを掲げました。  以上が、当委員会の提言であります。なお、提言に関する当委員会の考えや意見を付属資料に掲載してありますので、ぜひ御覧ください。  当局には、今、述べましためざす姿、提言を報告で終わらせるのではなく、実現に向けて努力するよう期待するものであります。  建設文教常任委員会委員長 長野晋治、副委員長 米山智、委員 下山和則、山田勝、井出春彦、植松英樹、小永井康一。  以上で報告を終わります。 200 ◯議長(柏木 豊) これより報第19号の委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。                  (「なし」の声あり) 201 ◯議長(柏木 豊) 質疑がなければ、質疑を終結します。  お諮りします。本件は、委員長の報告のとおり、所管事務調査を終了することに御異議ありませんか。                 (「異議なし」の声あり) 202 ◯議長(柏木 豊) 御異議なしと認めます。  よって、本件は、委員長の報告のとおり、所管事務調査を終了することに決しました。   ──────────────────────────────────────── 203 ◯議長(柏木 豊) 日程第29.総務民生常任委員会及び建設文教常任委員会の閉会中の継続調査についてを議題とします。  この件について、総務民生常任委員長及び建設文教常任委員長より、会議規則第75条の規定により、お手元に配付しました申出書のとおり、閉会中の継続調査の申出がありました。  お諮りします。各委員長からの申出のとおり、閉会中の継続調査とすることに御異議ありませんか。                 (「異議なし」の声あり) 204 ◯議長(柏木 豊) 御異議なしと認めます。  よって、各委員長からの申出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決しました。   ──────────────────────────────────────── 205 ◯議長(柏木 豊) 日程第30.議員派遣の件を議題といたします。  お諮りします。議員派遣の件については、お手元にお配りしましたとおり派遣することにしたいと思います。また、予定に変更が生じることや日程等の詳細が未定なものもありますので、それらにつきましては、私、議長に一任していただきたいと思います。  これに御異議ありませんか。                 (「異議なし」の声あり) 206 ◯議長(柏木 豊) 御異議なしと認めます。  よって、議員派遣の件は、お手元にお配りしましたとおり派遣することに決しました。   ──────────────────────────────────────── 207 ◯議長(柏木 豊) ここで町長から、3月定例会の閉会に当たり挨拶をしたい旨の申出がありましたので、これを聞くこととします。町長。 208 ◯町長(池田 修) それでは、今年度最後の議会の閉会にあたり、一言御挨拶申し上げさせていただきます。  去る3月1日に開会いたしましたこのたびの定例会につきましては、議員の皆様の御理解と御協力により、本日、追加をさせていただきました2議案を含め、上程いたしました全ての議案につきまして可決をいただき、無事に閉会できる運びとなりましたこと、まずもって厚くお礼申し上げます。  特に御審議いただき、ここに成立をいたしました令和3年度予算の下、本議会初日の施政方針で申し上げました各種まちづくり事業を一層推進するとともに、新年度よりスタートします今後10年間のまちづくりの基本となる第5次総合計画におきまして、基本構想に掲げた目指すまちの姿、「みんなでつくる 輝きつづける“ちょうどいい”まち~優しく育む 豊かで安心な ながいずみ~」の実現に向け、4つの基本目標と1つの推進目標に沿って、まずは、前期5年間で取り組むべき重点施策及び新規事業に取り組んでまいります。  依然として、新型コロナウイルス感染症の新たな陽性者が首都圏を中心に数多く確認されている現状の中、町におきましても、議会閉会中の諸般の状況で報告いたしました、感染拡大防止の核となる新型コロナウイルスワクチン接種につきましては、相談窓口であるコールセンターを3月8日に開設し、引き続き、沼津医師会管内2市2町において、医師会と連携して接種開始に向けた準備を進めているところでありますが、現時点では、国からの安定的なワクチン提供の見込みが立たない状況であります。  現在、ワクチンの予防接種をとりまく状況は日々変化しておりますので、引き続き、状況を的確に捉え、迅速かつ適切な対応を取るよう努めてまいります。  そして、御審議いただく中で、議員各位より賜りました御意見、御要望等につきましては、十分に尊重し、かつ検討させていただき、今後の町政運営に反映させてまいりたいと考えております。  最後に、新年度を控え、議員の皆様におかれましては、何かと御多忙のこととは存じますが、健康にはくれぐれも御留意いただき、これからも町政の健全な運営に対して、より一層の御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げ、議会の閉会に当たりましての御挨拶とさせていただきます。 209 ◯議長(柏木 豊) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。  ここで、閉会するにあたり、一言御挨拶を申し上げます。  今定例会は3月1日に開会し、19日間の会期で、提案されました令和3年度予算をはじめ、多くの重要議案について、終始熱心に審議いただきましたが、本日、ここに全議案の審議が終了し、無事閉会の運びとなりました。  このことは、ひとえに議員各位の御精励のたまものであり、議長として衷心より厚く御礼を申し上げます。  また、町長をはじめ理事者各位におかれましては、審議に際し、常に真摯な姿勢で臨まれたことに対し、心から敬意を表します。  さて、新型コロナウイルス感染症の終息がいまだに見えず、我慢を強いられる生活が一体いつまで続くのかと思うと、暗い気持ちに押し潰されそうになりますが、こうした中で、国内でも、いよいよワクチン接種が開始されました。  本日成立しました追加議案は、まさに、その事業推進のための予算でありますが、当局には、令和3年度の一般会計予算をはじめ、各種事務事業の執行にあたっては、議会の意見や要望に十分意を払い、スピード感を持って対応し、一日も早く町民が希望を持って生活できるよう、なお一層の尽力をお願いいたします。  これにて、本日の会議を閉じ、令和3年第1回長泉町議会定例会を閉会いたします。  どなた様も御苦労さまでした。                 午後 2時28分 閉会   ──────────────────────────────────────── 会議の経過を記載し、その相違がないことを証するため、ここに署名する。           長泉町議会議長    柏 木   豊           署名議員(12番)   大 沼 正 明           署名議員(13番)   四 方 義 男 Copyright © Nagaizumi Town, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...