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御前崎市議会
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2020-09-30
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09月30日-03号
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御前崎市議会 2020-09-30
09月30日-03号
取得元:
御前崎市議会公式サイト
最終取得日: 2021-07-09
令和
2年 9月
定例会
令和
2年9月
御前崎市議会定例会議事日程
(第3号)
令和
2年9月30日(水)午前 9時00分開
議日程
第 1
議案
第43号
御前崎
市
行政手続
における
特定
の
個人
を識別するための
番号
の
利用等
に 関する
法律
第19条第9号に基づく
個人番号
の
利用
に関する
条例
の一部 を改正する
条例
の
制定
について
議案
第44号
御前崎
市
行政手続
における
特定
の
個人
を識別するための
番号
の
利用等
に 関する
法律施行条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について
議案
第45号
御前崎
市
介護保険条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について
議案
第46号
御前崎
市
職員
の
特殊勤務手当
に関する
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について
議案
第47号 相
寿園管理組合規約
の一部を変更する
規約
について
議案
第48号 相
寿園管理組合
の
解散
について
議案
第49号 相
寿園管理組合
の
解散
に伴う
財産処分
について
議案
第51号
令和
2
年度御前崎
市
一般会計予算
の
補正
(第5号)について
議案
第52号
令和
2
年度御前崎
市
国民健康保険特別会計予算
の
補正
(第2号)につい て
議案
第53号
令和
2
年度御前崎
市
介護保険特別会計予算
の
補正
(第1号)について
議案
第54号
令和
2
年度御前崎
市
工業団地建設事業特別会計予算
の
補正
(第1号)に ついて
議案
第55号
令和
2
年度御前崎
市
病院事業会計予算
の
補正
(第1号)について
議案
第56号
令和
2
年度御前崎
市
池新田西財産
区
特別会計予算
の
補正
(第1号)につ いて
認定
第 1号
令和
元
年度御前崎
市
一般会計歳入歳出決算
の
認定
について
認定
第 2号
令和
元
年度御前崎
市
国民健康保険特別会計歳入歳出決算
の
認定
について て
認定
第 3号
令和
元
年度御前崎
市
後期高齢者医療保険特別会計歳入歳出決算
の
認定
に ついて
認定
第 4号
令和
元
年度御前崎
市
介護保険特別会計歳入歳出決算
の
認定
について
認定
第 5号
令和
元
年度御前崎
市
工業団地建設事業特別会計歳入歳出決算
の
認定
につ いて
認定
第 6号
令和
元
年度御前崎
市
水道事業会計剰余金
の
処分
及び
決算
の
認定
について
認定
第 7号
令和
元
年度御前崎
市
下水道事業会計剰余金
の
処分
及び
決算
の
認定
につい て
認定
第 8号
令和
元
年度御前崎
市
病院事業会計決算
の
認定
について
認定
第 9号
令和
元
年度御前崎
市
池新田財産
区
特別会計歳入歳出決算
の
認定
について
認定
第10号
令和
元
年度御前崎
市
池新田西財産
区
特別会計歳入歳出決算
の
認定
につい て
認定
第11号
令和
元
年度御前崎
市
佐倉財産
区
特別会計歳入歳出決算
の
認定
について
認定
第12号
令和
元
年度御前崎
市
比木財産
区
特別会計歳入歳出決算
の
認定
について
認定
第13号
令和
元
年度御前崎
市
新野財産
区
特別会計歳入歳出決算
の
認定
について
日程
第 2 発議第 7号
新型コロナウイルス感染症
の影響に伴う
地方財政
の急激な悪化に対し地
方税財源
の確保を求める
意見書
について
日程
第 3
議員派遣
の件〇
出席議員
(15名) 1番 川 口 純 男
議員
2番 二 俣 秀 明
議員
3番 鈴 木 克 己
議員
5番 丸 尾 忠
議員
6番 齋 藤 佳 子
議員
7番 名 波 和 寛
議員
8番 櫻 井 勝
議員
9番 渥 美 昌 裕
議員
10番
河原﨑
惠 士
議員
11番 植 田 浩 之
議員
12番 阿 形 昭
議員
13番 齋 藤 洋
議員
14番 大 澤 博 克
議員
15番 増 田 雅 伸
議員
16番 阿 南 澄 男
議員
〇
欠席議員
(
なし
) 〇
説明
のため出席した者 市 長 栁 澤 重 夫 副 市 長 鴨 川 朗 教 育 長 河 原 﨑 全 政 策 監 石 垣 伸 博 総 務 部 長 増 田 正 行 危 機 管 理
部長
早 田 和 弘 兼 危 機 管
理監
市 民 生 活
部長
鈴 木 雅 美 健 康 福 祉
部長
大 倉 勝 美 建 設 経 済
部長
山 本 正 典 教 育 部 長 長 尾 詔 司 病 院 事 務
部長
村 松 光 浩 消 防 長 松 下 貴 幸 会 計 管 理 者兼 松 下 美 明 会 計 課 長 総 務 課 長 大 澤 和 也 監 査 委 員 加 藤 英 男 〇職務のため議場に出席した
事務局職員
議 会 事 務 局長 鈴 木 弘 康 書 記 池 田 覚 ○
議長
(
増田雅伸議員
) 改めまして、皆さん、おはようございます。 本日は、9月
議会定例会
の
最終日
です。
議員各位
には、それぞれご多用の中をご参集いただき、誠にありがとうございます。 ただいまの
出席議員
は15名です。 △
発言
の
訂正
及び取消し ○
議長
(
増田雅伸議員
) ここで、
齋藤議員
から9月7日の本
会議
における
一般質問内容
について、一部
訂正
及び
削除
、
謝罪
の申出がありましたので、
発言
を許します。 13番、
齋藤洋議員
。 ◆13番(
齋藤洋議員
) 去る9月7日に実施いたしました私の
一般質問
の再
質問
の中で、「
土地
の
所有者
」を「
土地処分
の
同意権
」へ、そして「
土地
を売る」を「砂を売る」に
訂正
願います。 また、後ろから2番目の
発言
で、「 」と、最後の「 」の部分を、時期尚早と考えましたので、
謝罪
をするとともに、
削除
をお願いいたします。 以上です。 △
開議
の宣告 ○
議長
(
増田雅伸議員
) それでは、これより
令和
2年9月
御前崎市議会定例会
第36日の
会議
を開きます。 〔午前 9時00分
開議
〕 △
議事日程
の
報告
○
議長
(
増田雅伸議員
) なお、本日の
議事日程
は、お手元に配付のとおりであります。 △
議案
第43
号~議案
第49号、
議案
第51
号~議案
第56号、
認定
第1
号~認定
第13号の
委員長報告
、
質疑
、
討論
、
採決
○
議長
(
増田雅伸議員
)
日程
第1、
議案
第43号『
御前崎
市
行政手続
における
特定
の
個人
を識別するための
番号
の
利用等
に関する
法律
第19条第9号に基づく
個人番号
の
利用
に関する
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について』から
議案
第49号『相
寿園管理組合
の
解散
に伴う
財産処分
について』まで及び
議案
第51号『
令和
2
年度御前崎
市
一般会計予算
の
補正
(第5号)について』から
議案
第56号『
令和
2
年度御前崎
市
池新田西財産
区
特別会計予算
の
補正
(第1号)について』まで並びに
認定
第1号『
令和
元
年度御前崎
市
一般会計歳入歳出決算
の
認定
について』から
認定
第13号『
令和
元
年度御前崎
市
新野財産
区
特別会計歳入歳出決算
の
認定
について』までの26
議案
を一括して
議題
といたします。 ただいま
議題
といたしました26
議案
につきましては、去る9月7日の本
会議
におきまして、それぞれ所管の
常任委員会
及び
特別委員会
に付託されました。 それでは、それぞれの
委員会
の
審査
結果について、これより
委員長報告
に入ります。 初めに、
総務経済委員長
の
報告
を求めます。 10番、
河原﨑惠士総務経済委員長
。 〔10番
河原﨑惠士議員登壇
〕 ◆10番(
河原﨑惠士議員
) それでは、
総務経済委員会
の
審査報告
をいたします。 9月7日
開催
の
議会定例会
において、本
委員会
に付託された2
議案
につき、
審査
の結果、
下記
のとおり決定したので、
委員会条例
第35条の
規定
により
報告
します。
審査議案
は、
議案
第43号『
御前崎
市
行政手続
における
特定
の
個人
を識別するための
番号
の
利用等
に関する
法律
第19条第9号に基づく
個人番号
の
利用
に関する
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について』及び
議案
第44号『
御前崎
市
行政手続
における
特定
の
個人
を識別するための
番号
の
利用等
に関する
法律施行条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について』の2
議案
であります。 次に、
審査
の
経過
並びに
意見
についてでありますが、9月11日午前9時から
委員会
を
開催
し、付託された2
議案
について、
関係部課長
から
細部
にわたり
内容
の
説明
を求め、慎重に
審議
の結果、本
委員会
としては、全
議案
を
原案
のとおり
可決
すべきものとして決定しました。 それでは、
委員会
での主な
質疑
についてご
報告
いたします。
議案
第44号において、
医療費助成要綱
の「
母子家庭等
」の名称を「
ひとり親家庭等
」に変更するとのことであるが、全ての
条例
などを変更していくのかとの
質問
に、本
条例改正
は県の
要綱名
の変更に合わせて市の
要綱
も変更されたことに伴うものです。県などの
要綱等
が改正された場合、随時市の
要綱
も改正していく予定ですとの答弁でした。 なお、
議案
第43号に対する
質疑
はありませんでした。 その後の
委員間討議
では、
意見
はありませんでした。 以上、
総務経済委員会
の
審査報告
といたします。 ○
議長
(
増田雅伸議員
)
委員長報告
が終わりました。 ただいまの
委員長報告
に対する
質疑
に入ります。
質疑
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
増田雅伸議員
)
質疑
なし
と認めます。 続いて、
文教厚生委員長
の
報告
を求めます。 9番、
渥美昌裕文教厚生委員長
。 〔9番
渥美昌裕議員登壇
〕 ◆9番(
渥美昌裕議員
) それでは、
文教厚生委員会
の
審査報告
をいたします。 9月7日
開催
の
議会定例会
において、本
委員会
に付託された5
議案
につき、
審査
の結果、
下記
のとおり決定したので、
委員会条例
第35条の
規定
により
報告
いたします。
審査議案
は、
議案
第45号『
御前崎
市
介護保険条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について』、
議案
第46号『
御前崎
市
職員
の
特殊勤務手当
に関する
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について』、
議案
第47号『相
寿園管理組合規約
の一部を変更する
規約
について』、
議案
第48号『相
寿園管理組合
の
解散
について』、
議案
第49号『相
寿園管理組合
の
解散
に伴う
財産処分
について』の5
議案
であります。 次に、
審査
の
経過
並びに
意見
についてでありますが、9月11日午後1時30分から
委員会
を
開催
し、付託された5
議案
について、
関係部課長
から
細部
にわたり
内容
の
説明
を求め、慎重に
審議
の結果、本
委員会
としては全
議案
を
原案
のとおり
可決
すべきものとして決定しました。 以上、
文教厚生委員会
の
審査報告
といたします。 ○
議長
(
増田雅伸議員
)
委員長報告
が終わりました。 ただいまの
委員長報告
に対する
質疑
に入ります。
質疑
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
増田雅伸議員
)
質疑
なし
と認めます。 続いて、
御前崎
市
予算決算審査特別委員長
の
報告
を求めます。 16番、
阿南澄男予算決算審査特別委員長
。 〔16番
阿南澄男議員登壇
〕 ◆16番(
阿南澄男議員
) それでは、
予算決算審査特別委員会
の
審査報告
をいたします。 9月7日
開催
の
議会定例会
において、本
委員会
に付託された
議案
につき、
審査
の結果をご
報告
します。
審査議案
は、
議案
第51号『
令和
2
年度御前崎
市
一般会計予算
の
補正
(第5号)について』及び
議案
第52号『
令和
2
年度御前崎
市
国民健康保険特別会計予算
の
補正
(第2号)について』及び
議案
第53号『
令和
2
年度御前崎
市
介護保険特別会計予算
の
補正
(第1号)について』及び
議案
第54号『
令和
2
年度御前崎
市
工業団地建設事業特別会計予算
の
補正
(第1号)について』及び
議案
第55号『
令和
2
年度御前崎
市
病院事業会計予算
の
補正
(第1号)について』及び
議案
第56号『
令和
2
年度御前崎
市
池新田西財産
区
特別会計予算
の
補正
(第1号)について』及び
認定
第1号『
令和
元
年度御前崎
市
一般会計歳入歳出決算
の
認定
について』及び
認定
第2号『
令和
元
年度御前崎
市
国民健康保険特別会計歳入歳出決算
の
認定
について』及び
認定
第3号『
令和
元
年度御前崎
市
後期高齢者医療保険特別会計歳入歳出決算
の
認定
について』及び
認定
第4号『
令和
元
年度御前崎
市
介護保険特別会計歳入歳出決算
の
認定
について』及び
認定
第5号『
令和
元
年度御前崎
市
工業団地建設事業特別会計歳入歳出決算
の
認定
について』及び
認定
第6号『
令和
元
年度御前崎
市
水道事業会計剰余金
の
処分
及び
決算
の
認定
について』及び
認定
第7号『
令和
元
年度御前崎
市
下水道事業会計剰余金
の
処分
及び
決算
の
認定
について』及び
認定
第8号『
令和
元
年度御前崎
市
病院事業会計決算
の
認定
について』及び
認定
第9号『
令和
元
年度御前崎
市
池新田財産
区
特別会計歳入歳出決算
の
認定
について』及び
認定
第10号『
令和
元
年度御前崎
市
池新田西財産
区
特別会計歳入歳出決算
の
認定
について』及び
認定
第11号『
令和
元
年度御前崎
市
佐倉財産
区
特別会計歳入歳出決算
の
認定
について』及び
認定
第12号『
令和
元
年度御前崎
市
比木財産
区
特別会計歳入歳出決算
の
認定
について』並びに
認定
第13号『
令和
元
年度御前崎
市
新野財産
区
特別会計歳入歳出決算
の
認定
について』であります。 次に、
審査
の
経過
並びに
意見
についてでありますが、9月14日及び15日午前9時から
委員会
を
開催
し、付託された
議案
について
関係部課長
から
細部
にわたり
内容
の
説明
を求め、慎重に
審議
の結果、本
委員会
としては、
意見
を付し、全
議案
を
原案
のとおり
可決
及び
認定
すべきものとして決定いたしました。 それでは、
委員会
での
委員間討議
における
委員総意
の
意見
についてご
報告
します。初めに、
認定
第1号『
令和
元
年度御前崎
市
一般会計歳入歳出決算
の
認定
について』では、
財政課
に対して、全庁的に
タブレット端末導入
などを図り、
ペーパーレス化
と
事務効率化
の推進を求めるという
意見
。
商工観光課
については、
観光プロデューサー
の
具現化
を求めるという
意見
。
危機管理課
、
建設課
においては、道路の
センターライン
、
外側線
の
早期補修
を求めるという
意見
。 図書館については、
イベント開催
時の
託児サービス実施
を求めるという
意見
がありました。 次に、
認定
第8号『
令和
元
年度御前崎
市
病院事業会計決算
の
認定
について』では、
病院
に対し、
御前崎市民病院
での
人間ドック受診率アップ
を図るため、広報の見直しを求めるという
意見
がありました。 以上について、
意見書
を提出することにしました。 以上、
予算決算審査特別委員会
の
審査報告
といたします。 ○
議長
(
増田雅伸議員
) 以上で
委員長報告
を終わります。 ただいま
一括議題
となっています26
議案
について、順次
討論
及び
採決
を行います。 初めに、
議案
第43号について行います。
本案
に対する
委員長報告
は
可決
です。 お諮りします。
議案
第43号『
御前崎
市
行政手続
における
特定
の
個人
を識別するための
番号
の
利用等
に関する
法律
第19条第9号に基づく
個人番号
の
利用
に関する
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について』は、
委員長報告
のとおり決定することに
賛成
の方は起立願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
増田雅伸議員
)
起立全員
です。 したがって、
議案
第43号は
原案
のとおり
可決
されました。 次に、
議案
第44号について行います。
本案
に対する
委員長報告
は
可決
です。 お諮りします。
議案
第44号『
御前崎
市
行政手続
における
特定
の
個人
を識別するための
番号
の
利用等
に関する
法律施行条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について』は、
委員長報告
のとおり決定することに
賛成
の方は起立願います。 〔
賛成者起立
〕
○
議長
(
増田雅伸議員
)
起立全員
です。 したがって、
議案
第44号は
原案
のとおり
可決
されました。 次に、
議案
第45号について行います。
本案
に対する
委員長報告
は
可決
です。 お諮りします。
議案
第45号『
御前崎
市
介護保険条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について』は、
委員長報告
のとおり決定することに
賛成
の方は起立願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
増田雅伸議員
)
起立全員
です。 したがって、
議案
第45号は
原案
のとおり
可決
されました。 次に、
議案
第46号について行います。
本案
に対する
委員長報告
は
可決
です。 お諮りします。
議案
第46号『
御前崎
市
職員
の
特殊勤務手当
に関する
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について』は、
委員長報告
のとおり決定することに
賛成
の方は起立願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
増田雅伸議員
)
起立全員
です。 したがって、
議案
第46号は
原案
のとおり
可決
されました。 次に、
議案
第47号について行います。
本案
に対する
委員長報告
は
可決
です。 お諮りします。
議案
第47号『相
寿園管理組合規約
の一部を変更する
規約
について』は、
委員長報告
のとおり決定することに
賛成
の方は起立願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
増田雅伸議員
)
起立全員
です。 したがって、
議案
第47号は
原案
のとおり
可決
されました。 次に、
議案
第48号について行います。
本案
に対する
委員長報告
は
可決
です。 お諮りします。
議案
第48号『相
寿園管理組合
の
解散
について』は、
委員長報告
のとおり決定することに
賛成
の方は起立願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
増田雅伸議員
)
起立全員
です。 したがって、
議案
第48号は
原案
のとおり
可決
されました。 次に、
議案
第49号について行います。
本案
に対する
委員長報告
は
可決
です。 お諮りします。
議案
第49号『相
寿園管理組合
の
解散
に伴う
財産処分
について』は、
委員長報告
のとおり決定することに
賛成
の方は起立願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
増田雅伸議員
)
起立全員
です。 したがって、
議案
第49号は
原案
のとおり
可決
されました。 次に、
議案
第51号について行います。
本案
に対する
委員長報告
は
可決
です。 お諮りします。
議案
第51号『
令和
2
年度御前崎
市
一般会計予算
の
補正
(第5号)について』は、
委員長報告
のとおり決定することに
賛成
の方は起立願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
増田雅伸議員
)
起立全員
です。 したがって、
議案
第51号は
原案
のとおり
可決
されました。 次に、
議案
第52号について行います。
本案
に対する
委員長報告
は
可決
です。 お諮りします。
議案
第52号『
令和
2
年度御前崎
市
国民健康保険特別会計予算
の
補正
(第2号)について』は、
委員長報告
のとおり決定することに
賛成
の方は起立願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
増田雅伸議員
)
起立全員
です。 したがって、
議案
第52号は
原案
のとおり
可決
されました。 次に、
議案
第53号について行います。
本案
に対する
委員長報告
は
可決
です。 お諮りします。
議案
第53号『
令和
2
年度御前崎
市
介護保険特別会計予算
の
補正
(第1号)について』は、
委員長報告
のとおり決定することに
賛成
の方は起立願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
増田雅伸議員
)
起立全員
です。 したがって、
議案
第53号は
原案
のとおり
可決
されました。 次に、
議案
第54号について行います。
本案
に対する
委員長報告
は
可決
です。 お諮りします。
議案
第54号『
令和
2
年度御前崎
市
工業団地建設事業特別会計予算
の
補正
(第1号)について』は、
委員長報告
のとおり決定することに
賛成
の方は起立願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
増田雅伸議員
)
起立全員
です。 したがって、
議案
第54号は
原案
のとおり
可決
されました。 次に、
議案
第55号について行います。
本案
に対する
委員長報告
は
可決
です。 お諮りします。
議案
第55号『
令和
2
年度御前崎
市
病院事業会計予算
の
補正
(第1号)について』は、
委員長報告
のとおり決定することに
賛成
の方は起立願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
増田雅伸議員
)
起立全員
です。 したがって、
議案
第55号は
原案
のとおり
可決
されました。 次に、
議案
第56号について行います。
本案
に対する
委員長報告
は
可決
です。 お諮りします。
議案
第56号『
令和
2
年度御前崎
市
池新田西財産
区
特別会計予算
の
補正
(第1号)について』は、
委員長報告
のとおり決定することに
賛成
の方は起立願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
増田雅伸議員
)
起立全員
です。 したがって、
議案
第56号は
原案
のとおり
可決
されました。 次に、
認定
第1号について行います。
本案
に対する
委員長報告
は
認定
とするものです。 お諮りします。
認定
第1号『
令和
元
年度御前崎
市
一般会計歳入歳出決算
の
認定
について』は、
委員長報告
のとおり
認定
することに
賛成
の方は起立願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
増田雅伸議員
)
起立全員
です。 したがって、
認定
第1号は
原案
のとおり
認定
することに決定いたしました。 次に、
認定
第2号について行います。
本案
に対する
委員長報告
は
認定
とするものです。 お諮りします。
認定
第2号『
令和
元
年度御前崎
市
国民健康保険特別会計歳入歳出決算
の
認定
について』は、
委員長報告
のとおり
認定
することに
賛成
の方は起立願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
増田雅伸議員
)
起立全員
です。 したがって、
認定
第2号は
原案
のとおり
認定
されました。 次に、
認定
第3号について行います。
本案
に対する
委員長報告
は
認定
とするものです。 お諮りします。
認定
第3号『
令和
元
年度御前崎
市
後期高齢者医療保険特別会計歳入歳出決算
の
認定
について』は、
委員長報告
のとおり
認定
することに
賛成
の方は起立願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
増田雅伸議員
)
起立全員
です。 したがって、
認定
第3号は
原案
のとおり
認定
することに決定しました。 次に、
認定
第4号について行います。
本案
に対する
委員長報告
は
認定
とするものです。 お諮りします。
認定
第4号『
令和
元
年度御前崎
市
介護保険特別会計歳入歳出決算
の
認定
について』は、
委員長報告
のとおり
認定
することに
賛成
の方は起立願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
増田雅伸議員
)
起立全員
です。 したがって、
認定
第4号は
原案
のとおり
認定
することに決定しました。 次に、
認定
第5号について行います。
本案
に対する
委員長報告
は
認定
とするものです。 お諮りします。
認定
第5号『
令和
元
年度御前崎
市
工業団地建設事業特別会計歳入歳出決算
の
認定
について』は、
委員長報告
のとおり
認定
することに
賛成
の方は起立願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
増田雅伸議員
)
起立全員
です。 したがって、
認定
第5号は
原案
のとおり
認定
することに決定しました。 次に、
認定
第6号について行います。
本案
に対する
委員長報告
は
認定
とするものです。 お諮りします。
認定
第6号『
令和
元
年度御前崎
市
水道事業会計剰余金
の
処分
及び
決算
の
認定
について』は、
委員長報告
のとおり
認定
することに
賛成
の方は起立願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
増田雅伸議員
)
起立全員
です。 したがって、
認定
第6号は
原案
のとおり
認定
することに決定しました。 次に、
認定
第7号について行います。
本案
に対する
委員長報告
は
認定
とするものです。 お諮りします。
認定
第7号『
令和
元
年度御前崎
市
下水道事業会計剰余金
の
処分
及び
決算
の
認定
について』は、
委員長報告
のとおり
認定
することに
賛成
の方は起立願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
増田雅伸議員
)
起立全員
です。 したがって、
認定
第7号は
原案
のとおり
認定
することに決定いたしました。 次に、
認定
第8号について行います。
本案
に対する
委員長報告
は
認定
とするものです。 お諮りします。
認定
第8号『
令和
元
年度御前崎
市
病院事業会計決算
の
認定
について』は、
委員長報告
のとおり
認定
することに
賛成
の方は起立願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
増田雅伸議員
)
起立全員
です。 したがって、
認定
第8号は
原案
のとおり
認定
することに決定いたしました。 次に、
認定
第9号『
令和
元
年度御前崎
市
池新田財産
区
特別会計歳入歳出決算
の
認定
について』、
討論
及び
採決
を行います。 それでは、通告がありました
討論
を行います。 初めに、
原案
に反対の者の
発言
を許します。 12番、阿形昭
議員
。 〔12番 阿形 昭
議員
登壇〕 ◆12番(阿形昭
議員
) 私は、
認定
第9号『
令和
元
年度御前崎
市
池新田財産
区
特別会計歳入歳出決算
の
認定
について』反対の立場で
討論
いたします。
池新田財産
区の歳入、
土地
賃貸料の中には、大栄環境からの1,000万円が含まれています。この1,000万円を認めるわけにはいきません。大栄環境からの1,000万円は、産廃施設建設の手付金に当たります。絶対にこの1,000万円を認めてはいけないのです。昨年12月8日の住民投票では、産廃反対が9割、産廃ノーがはっきりしました。この民意を無視するわけにはいきません。住民代表である私たち
議員
は、産廃反対の民意をしっかり受け止め、大栄環境からの1,000万円を認めてはいけないのです。 最後になりましたが、この
決算
の
賛成
、反対は、産廃に
賛成
か反対か、民意を無視するか尊重するか、この意思表示です。よく考えて
採決
に臨んでください。 以上で私の反対
討論
を終わります。 ○
議長
(
増田雅伸議員
) 次に、
原案
に
賛成
の者の
発言
を許します。 8番、櫻井勝
議員
。 〔8番 櫻井 勝
議員
登壇〕 ◆8番(櫻井勝
議員
) 私は、
認定
第9号『
令和
元
年度御前崎
市
池新田財産
区
特別会計歳入歳出決算
の
認定
について』
賛成
の立場で
発言
をいたします。 本財産区の
決算
は、平成31年2月議会において決議された予算を計画的に執行したものであります。
予算決算審査特別委員会
で
発言
がありました
御前崎
市における産業廃棄物処理施設の設置についての住民投票は、
令和
元年12月に実施されたものであり、その結果が法的拘束力を持つものではありません。
決算
の
認定
というのは、予算執行の結果を確認し、適否を明らかにする確認行為であり、住民投票の結果により適否を判断するものではありません。したがいまして、平成31年2月議会に決議された予算が当初の計画どおり適正に執行された
決算
であると認識をしており、
認定
第9号に
賛成
をいたします。 ○
議長
(
増田雅伸議員
) 次に、
原案
に反対の者の
発言
を許します。 13番、
齋藤洋議員
。 〔13番 齋藤 洋
議員
登壇〕 ◆13番(
齋藤洋議員
)
認定
第9号『
令和
元
年度御前崎
市
池新田財産
区
特別会計歳入歳出決算
の
認定
について』は、
土地
賃貸料収入約4,800万円の中に、問題となっている産業廃棄物処理会社からの
土地
賃貸料が含まれていることが判明いたしましたので、この場で反対の
討論
を実施いたします。 平成29年12月13日に
開催
されました総合開発計画策定
特別委員会
にて配付された資料によると、
池新田財産
区で問題となっている産業廃棄物処理会社の誘致を積極的に展開した理由は、財産区の財産の拡大及びそれによる地域振興費の増額をもくろんでいたことが明白となっています。しかし、地方自治法に関連して県が作成した「財産区運営の手引」15ページでは、財産区の権能について
規定
していますが、その中で、財産区が積極的に財産を取得し、拡大していくことは制度の予想していないことであるのが明らかである。この点については、学説、判例ともに異論がないと
規定
しています。すなわち、財産区が財産を拡大しようとする行為は財産区の権能を逸脱しているのでできないし、議論する必要さえもないと
規定
しているわけです。日本の税制を考えると、地方自治体の基幹税である固定資産税を納めない
土地
で開発行為をし、利益を得ようとする行為は、税制の根幹を揺るがす行為であるため、至極当然の
規定
だと考えます。 このように、地方自治法に抵触する可能性が極めて高い
池新田財産
区の活動の中で、相手企業から
土地
賃貸料を受領し、それを財産区収入としたこの歳入
歳出決算
には疑問を持たざるを得ません。少なくとも企業会計における長期預り金のような処理をし、収入とは別勘定で計上すべきであると判断し、この
決算
に反対いたします。
議員
の皆さん、今年4月に実施された市議会
議員
選挙に当たり、皆さんは有権者や支持者の皆さんに対し、この産廃施設誘致問題にどんな公約をして選挙に挑まれたのでしょうか。産廃施設誘致反対、早期解決を公約として
当選
された方は、ぜひこの
決算
に反対することが議会として早期解決を図るための第一歩であることを自覚していただきたい。 また、市政のスムーズなる運営のため、この
決算
に反対することができないと現在考えている
議員
の皆さんには、
池新田財産
区による産廃処理施設誘致問題が財産区の運営問題に収れんし、市長が
池新田財産
区に対し賃貸契約解除の同意を強く求めている現状を鑑み、この
決算
に反対することが市長の立場を一層強固にし、ひいては今後の市政のスムーズなる運営につながることを理解願いたい。すなわち、
賛成
することは市長の足を引っ張る行為につながり、今後もこの産廃施設誘致問題で市政がぎくしゃくしたままの状態が続いてしまうということをご理解願いたい。 以上で私の反対
討論
を終了いたします。 ○
議長
(
増田雅伸議員
) 次に、
原案
に
賛成
する者の
発言
を許します。 10番、
河原﨑惠士議員
。 〔10番
河原﨑惠士議員登壇
〕 ◆10番(
河原﨑惠士議員
) 私は、
認定
第9号『
令和
元
年度御前崎
市
池新田財産
区
特別会計歳入歳出決算
の
認定
について』
賛成
の立場で
発言
をいたします。
令和
元年度歳入
歳出決算
につきましては、平成30年度に
令和
元年度予算として議決されたものを、財産区運営の基本原則に基づき、財産の管理または
処分
に係る経費を適正に執行された
決算
となっております。地方自治法第296条の5第1項に
規定
する財産区運営の基本原則にのっとった
決算
となっており、私は
認定
第9号に
賛成
するものであります。 以上です。 ○
議長
(
増田雅伸議員
) ほかに
討論
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
増田雅伸議員
) それでは、以上で
討論
を終結し、これより
認定
第9号について
採決
を行います。
本案
に対する
委員長報告
は
認定
とするものであります。 お諮りします。
認定
第9号『
令和
元
年度御前崎
市
池新田財産
区
特別会計歳入歳出決算
の
認定
について』は、
委員長報告
のとおり
認定
することに
賛成
の方は起立願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
増田雅伸議員
) 起立者は7
人
であります。着席ください。
議長
を除くただいまの
出席議員
は14名でありますので、可否同数であります。したがって、地方自治法第116条の第1項の
規定
により、
議長
において可否の裁決を行います。
議長
は、
認定
と裁決をいたします。 したがって、
認定
第9号は
原案
のとおり
認定
することに決定をいたしました。 次に、
認定
第10号について行います。
本案
に対する
委員長報告
は
認定
とするものです。 お諮りします。
認定
第10号『
令和
元
年度御前崎
市
池新田西財産
区
特別会計歳入歳出決算
の
認定
について』は、
委員長報告
のとおり
認定
することに
賛成
の方は起立願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
増田雅伸議員
)
起立全員
です。 したがって、
認定
第10号は
原案
のとおり
認定
することに決定いたしました。 次に、
認定
第11号について行います。
本案
に対する
委員長報告
は
認定
とするものです。 お諮りします。
認定
第11号『
令和
元
年度御前崎
市
佐倉財産
区
特別会計歳入歳出決算
の
認定
について』は、
委員長報告
のとおり
認定
することに
賛成
の方は起立願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
増田雅伸議員
)
起立全員
です。 したがって、
認定
第11号は
原案
のとおり
認定
することに決定いたしました。 次に、
認定
第12号について行います。
本案
に対する
委員長報告
は
認定
とするものです。 お諮りします。
認定
第12号『
令和
元
年度御前崎
市
比木財産
区
特別会計歳入歳出決算
の
認定
について』は、
委員長報告
のとおり
認定
することに
賛成
の方は起立願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
増田雅伸議員
)
起立全員
です。 したがって、
認定
第12号は
原案
のとおり
認定
することに決定いたしました。 次に、
認定
第13号について行います。
本案
に対する
委員長報告
は
認定
とするものです。 お諮りします。
認定
第13号『
令和
元
年度御前崎
市
新野財産
区
特別会計歳入歳出決算
の
認定
について』は、
委員長報告
のとおり
認定
することに
賛成
の方は起立願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
増田雅伸議員
)
起立全員
です。 したがって、
認定
第13号は
原案
のとおり
認定
することに決定をいたしました。 △発議第7号の上程、
説明
、
質疑
、
討論
、
採決
○
議長
(
増田雅伸議員
)
日程
第2、発議第7号『
新型コロナウイルス感染症
の影響に伴う
地方財政
の急激な悪化に対し地
方税財源
の確保を求める
意見書
について』を
議題
といたします。
議案
の朗読、議会事務局長。 〔事務局長朗読〕 ○
議長
(
増田雅伸議員
) 提案理由の
説明
を求めます。 16番、
阿南澄男議員
。 〔16番
阿南澄男議員登壇
〕 ◆16番(
阿南澄男議員
) 提案理由の
説明
は、
意見書
の朗読により提案
説明
といたします。
新型コロナウイルス感染症
の影響に伴う
地方財政
の急激な悪化に対し 地
方税財源
の確保を求める
意見書
新型コロナウイルス感染症
が世界的に蔓延し、わが国は、戦後最大の経済危機に直面している。地域経済にも大きな影響が及び、本年度はもとより来年度においても、地方税・地方交付税など一般財源の激減が避けがたくなっている。 地方自治体では、医療介護、子育て、地域の防災・減災、雇用の確保など喫緊の財政需要への対応はじめ、長期化する感染症対策にも迫られ、
地方財政
は巨額の財政不足を生じ、これまでにない厳しい状況に陥ることが予想される。 よって、国においては、
令和
3年度
地方財政
対策及び地方税制改正に向け、
下記
事項を確実に実現されるよう、強く要望する。 記1 地方の安定的な財政運営に必要な地方税、地方交付税などの一般財源総額を確保すること。その際、臨時財政対策債が累積することのないよう、発行額の縮減に努めるとともに、償還財源を確保すること。2 地方交付税については、引き続き財源保障機能と財源調整機能の両機能が適切に発揮できるよう総額を確保すること。3
令和
2年度の地方税収が大幅に減収となることが予想されることから、思い切った減収補填措置を講じるとともに、減収補填債の対象となる税目についても、地方消費税を含め弾力的に対応すること。4 税源の偏在性が小さく、税収が安定的な地方税体系の構築に努めるとともに、国税・地方税の政策税制については、積極的な整理合理化を図り、新設・拡充・継続に当たっては、有効性・緊急性を厳格に判断すること。5 とりわけ、固定資産税は、市町村の極めて重要な基幹税であり、制度の根幹に影響する見直しは、
土地
・家屋・償却資産を問わず、断じて行わないこと。先の緊急経済対策として講じた特例措置は、臨時・異例の措置として、やむを得ないものであったが、本来国庫補助金などにより対応すべきものである。よって、今回限りの措置とし、期限の到来をもって確実に終了すること。 以上、地方自治法第99条の
規定
により
意見書
を提出する。
令和
2年9月30日 静岡県
御前崎
市議会
議長
増田 雅伸 衆議院
議長
殿 参議院
議長
殿 内閣総理大臣 殿 内閣官房長官 殿 総務大臣 殿 財務大臣 殿 経済産業大臣 殿 経済再生担当大臣 殿 まち・ひと・しごと創生担当大臣 殿 以上です。 ○
議長
(
増田雅伸議員
) 提案理由の
説明
が終わりました。 これより
質疑
に入ります。
質疑
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
増田雅伸議員
) 特にないようですので、以上で
質疑
を終結し、
討論
に入ります。
討論
はありませんか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
増田雅伸議員
)
討論
なし
と認めます。 これで
討論
を終わり、これより
採決
を行います。 お諮りします。発議第7号『
新型コロナウイルス感染症
の影響に伴う
地方財政
の急激な悪化に対し地
方税財源
の確保を求める
意見書
について』は、
原案
のとおり決定することに
賛成
の方は起立願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
増田雅伸議員
)
起立全員
です。 したがって、発議第7号は
原案
のとおり
可決
されました。 △
議員派遣
の件 ○
議長
(
増田雅伸議員
)
日程
第3、『
議員派遣
の件』を
議題
といたします。 お諮りします。ただいま
議題
といたしました
議員派遣
につきましては、お手元に配付したとおり派遣することに決定したいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
増田雅伸議員
) 異議
なし
と認めます。 したがって、
議員派遣
はお手元に配付したとおり決定いたしました。 △市長挨拶 ○
議長
(
増田雅伸議員
) 以上で、今期
定例会
に付議されました全
議案
並びに全
日程
を終了いたしました。 ここで、市長よりご挨拶をお願いいたします。 栁澤重夫市長。 〔市長 栁澤重夫登壇〕 ◎市長(栁澤重夫) 9月
議会定例会
の閉会に当たり、一言ご挨拶を申し上げます。 9月も下旬を迎え、暑さ寒さも彼岸までと言われるとおり、朝夕は大変涼しくなりました。実りのシーズンを迎え、北国からは紅葉の便りも聞かれ、日ごとに秋の深まりを感じるこの頃であります。 今年は、2月頃から新型コロナウイルスが猛威を振るい、世界的にはいまだ終息する気配はありません。本市でも、みなと夏祭や大産業まつりなど、様々なイベントの中止を余儀なくされました。今後、第3波到来の可能性もある中、経済の活性化対策との両立を図りつつ、気を緩めることなく準備をしていくことが重要であると思います。 8月26日に開会いたしました9月
議会定例会
も36日間という長い会期でありましたが、慎重なるご
審議
を賜り、提案いたしました全ての
議案
を
可決
、
認定
いただき、本日閉会の運びとなりました。誠にありがとうございました。 本
定例会
で
審議
していただいた案件は、
条例
案件4件、相寿園関連
議案
3件、
補正
予算案件7件、専決
処分
の
報告
及び承認案件1件、
決算
認定
案件13件、
報告
案件4件の全32案件となりましたが、慎重なるご
審議
をいただいたことに対しまして、重ねて御礼を申し上げる次第であります。 9月7日に行われた
一般質問
では、
議員各位
から市政全般にわたるご
質問
をお受けし、答弁をさせていただきました。皆様の貴重なご
意見
、ご提言を真摯に受け止め、今後の市政運営に生かしてまいりますので、ご理解を賜りますようお願いを申し上げます。 さて、国においては、今月14日、自民党総裁選が実施され、菅内閣が発足いたしました。菅首相は、記者会見の中で、新型コロナウイルス対策、経済の再生に全力で取り組むこと、デジタル庁を新設すること、地方の活性化に取り組むことなどを
発言
しております。 本市においても、これから
令和
3年度当初予算編成作業が始まります。第2次
御前崎
市総合計画も5年が
経過
し、後期計画の策定を進める中、今までの取組をしっかりと検証した上で、見直すべきところは改善しながら着実に成果を上げていかなくてはなりません。刻々と変化する社会情勢や住民ニーズをしっかりと把握し、各部、各課において
職員
が知恵を絞り、実効性の高い事業を新年度予算に反映するよう指示をしてまいります。
議員各位
には、くれぐれもご自愛の上、ますますのご活躍をいただきますようお願いを申し上げ、9月
議会定例会
閉会のご挨拶とさせていただきます。 △閉会の宣告 ○
議長
(
増田雅伸議員
) 8月26日の開会以来、36日間という長期にわたりまして、提案されました各
議案
につきまして終始熱心にご
審議
をいただき、本日無事閉会の運びとなりました。円滑なる議会運営ができましたことに対して、
議員各位
のご協力はもとより、市長はじめ部課長の方々にも
細部
にわたり
説明
をいただきましたこと、深く感謝を申し上げます。 皆様方には、コロナ禍の中、健康に十分ご留意され、今後ともご活躍をいただきたくお願いを申し上げまして、
令和
2年9月
御前崎市議会定例会
を閉会といたします。 〔午前10時00分 閉会〕...
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