△日程第12 第21号議案
△日程第13 第22号議案
△日程第14 第23号議案
△日程第15 第24号議案
△日程第16 第25号議案
△日程第17 第26号議案
△日程第18 第27号議案
△日程第19 第28号議案
△日程第20 第29号議案
△日程第21 第30号議案
△日程第22 第31号議案
○議長(
賀茂博美) 日程第2 第10号議案 裾野市特別職の職員の給与の特例に関する条例を制定することについてから日程第22 第31号議案 裾野市職員の給与に関する条例の一部を改正することについてまでを一括して議題といたします。 初めに、第10号議案から第12号議案、第14号議案、第15号議案、第20号議案及び第28号議案から第31号議案までの10件に対する
総務委員会の審査の経過並びに結果について、委員長から報告を願います。
総務委員会委員長、
三富美代子議員。
◎
総務委員会委員長(
三富美代子議員) それでは、
総務委員会委員長報告をいたします。 過日の本会議において、
総務委員会に付託されました議案について、審査の経過及び結果の概要を報告いたします。 委員会は、去る2月22日、委員7名全員出席の下、開会し、市長及び
担当部課長等の出席を求めて審査を行いました。詳細な審査内容につきましては、会議録を正確にまとめ、保存いたしますので、省略させていただき、以下、概要についてご報告いたします。 初めに、第10号議案 裾野市特別職の職員の給与の特例に関する条例を制定することについて報告いたします。
総務部人事課長から、財政再建の取組の一環として市長の給与を減額するという
提案理由の説明に対し、削減額を3割とした理由などの質疑、答弁がなされました。 その後、討論はなく、
全会一致で可決されました。 以上が第10号議案の
審査概要であります。 次に、第11号議案
裾野市部設置条例の一部を改正することについて報告いたします。
総務部人事課長から、効率的で効果的な組織とするためとの
提案理由の説明に対し、財政課を
市長戦略部に移す目的などの質疑、答弁がなされました。 その後、討論はなく、
全会一致で可決されました。 以上が第11号議案の
審査概要であります。 次に、第12号議案 行政組織の変更に伴う関係条例の整備に関する条例を制定することについて報告いたします。
総務部人事課長から、行政組織の変更に伴い、関係条例における部の
名称変更等を整備するためとの
提案理由の説明に対し、一括で整備する必要性について質疑、答弁がなされました。 その後、討論はなく、
全会一致で可決されました。 以上が第12号議案の
審査概要であります。 次に、第14号議案 裾野市職員の
育児休業等に関する条例の一部を改正することについて報告いたします。
総務部人事課長から、職員の妊娠・出産・育児等と仕事の両立支援のためとの
提案理由の説明に対し、育児休業に係る研修の実施や相談体制の整備などの質疑、答弁がなされました。 その後、討論はなく、
全会一致で可決されました。 以上が第14号議案の
審査概要であります。 次に、第15号議案 裾野市職員の給与に関する条例の一部を改正することについて報告いたします。
総務部人事課長から、職員の通勤手当の見直しを行い
支給総額の削減と適正化を図るためとの
提案理由の説明に対し、県の支給基準や県内市町の状況などについて質疑、答弁がなされました。 その後、討論はなく、
全会一致で可決されました。 以上が第15号議案の
審査概要であります。 次に、第20号議案 静岡県
市町総合事務組合を組織する
地方公共団体の数の減少及び規約の変更について報告いたします。
総務部人事課長から、静岡県
市町総合事務組合の構成団体の一部が解散することに伴い脱退するため、本組合規約の一部を変更する必要があるとの
提案理由の説明に対し、質疑、討論はなく、
全会一致で可決されました。 以上が第20号議案の
審査概要であります。 次に、第28号議案 裾野市一般職の
任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正することについて報告いたします。
総務部人事課長から、
人事院勧告に基づき、一般職の
任期付職員に支給する期末手当の額を改めるためとの
提案理由の説明に対し、質疑、討論はなく、
全会一致で可決されました。 以上が第28号議案の
審査概要であります。 次に、第29号議案
裾野市議会議員の議員報酬及び
費用弁償等に関する条例の一部を改正することについて報告いたします。
総務部人事課長から、
人事院勧告を勘案し、議会議員の期末手当の改定を行うためとの
提案理由の説明に対し、質疑、討論はなく、
全会一致で可決されました。 以上が第29号議案の
審査概要であります。 次に、第30号議案 裾野市特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正することについて報告いたします。
総務部人事課長から、
人事院勧告を勘案し、特別職の給与改定を行うもので、併せて期末手当の加算割合に関する特例について所要の改正を行うためとの
提案理由の説明に対し、加算割合の特例廃止の経緯などについて質疑、答弁がなされました。 その後、討論はなく、
全会一致で可決されました。 以上が第30号議案の
審査概要であります。 次に、第31号議案 裾野市職員の給与に関する条例の一部を改正することについて報告いたします。
総務部人事課長から、
人事院勧告に基づき、職員に支給する期末手当の額を改めるためとの
提案理由の説明に対し、採用条件を年度ごとに決定している
会計年度任用職員への対応などについて質疑、答弁がなされました。 質疑終了後、
会計年度任用職員の
期末手当引下げについて反対討論がありました。起立による採決の結果、起立多数により原案のとおり可決されました。 以上が第31号議案の
審査概要であります。 以上が
総務委員会に付託された議案の経過概要であります。審査にご協力いただきました皆様に感謝を申し上げ、
総務委員会委員長報告といたします。
○議長(
賀茂博美) 次に、第13号議案、第16号議案及び第17号議案の3件に対する
厚生文教委員会の審査の経過並びに結果について、委員長から報告を願います。
厚生文教委員会委員長、
浅田基行議員。
◎
厚生文教委員会委員長(
浅田基行議員) それでは、
厚生文教委員会委員長報告をいたします。 過日の本会議において
厚生文教委員会に付託されました議案について、審査の経過及び結果の概要をご報告いたします。 委員会は、去る2月24日、委員6名全員出席の下、開会し、
担当部課長等の出席を求めて慎重な審査を行いました。詳細な審査内容につきましては、会議録を正確にまとめ、保存いたしますので、省略させていただき、以下、概要についてご報告申し上げます。 最初に、第13号議案 裾野市避難行動要
支援者名簿に関する条例を制定することについてのご報告をいたします。
健康福祉部社会福祉課長からの
提案理由の説明に対し、
避難支援等関係者の選定理由、避難行動要
支援者名簿の取扱いの定めや見直しの頻度についてなどの質疑、答弁がなされました。 その後、討論はなく、
全会一致で可決されました。 以上が第13号議案の
審査概要であります。 次に、第16号議案 裾野市
国民健康保険税条例の一部を改正することについてのご報告をいたします。
健康福祉部国保年金課長から
提案理由の説明に対し、改正による歳入への影響についてなどの質疑、答弁がなされました。 その後、討論はなく、
全会一致で可決されました。 以上が第16号議案の
審査概要であります。 次に、第17号議案 裾野市
災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正することについてのご報告をいたします。
健康福祉部社会福祉課長から
提案理由の説明に対し、保証人を立てない場合の利率1%の設定根拠や他市町の対応状況についてなどの質疑、答弁がなされました。 その後、討論はなく、
全会一致で可決されました。 以上が第17号議案の
審査概要であります。 以上が
厚生文教委員会に付託された議案の経過概要であります。審査にご協力いただきました皆様に感謝を申し上げまして、
厚生文教委員会委員長報告といたします。
○議長(
賀茂博美) 次に、第18号議案1件に対する
産業建設委員会の審査の経過並びに結果について、委員長から報告願います。
産業建設委員会委員長、
二ノ宮善明議員。
◎
産業建設委員会委員長(
二ノ宮善明議員) それでは、
産業建設委員会委員長報告を行います。 過日の本会議において 、
産業建設委員会に付託されました議案について、審査の経過概要を報告いたします。 委員会は、去る2月25日、委員6名全員出席の下、開会し、
担当部課長等の出席を求め、審査を行いました。詳細な審査内容につきましては、会議録を正確にまとめ、保存いたしますので、省略させていただき、以下、概要についてご報告申し上げます。 第18号議案 裾野市
中小企業経済変動対策貸付資金利子補給金基金条例の一部を改正することについての主な審査内容を報告します。
産業部産業振興課より、基金の原資、積立額、基金の処分年度の変更及び条例の
失効年月日等について審査を行いました。 質疑終了後、討論はなく、
全会一致で原案のとおり可決されました。 以上が第18号議案の
審査概要報告です。 以上が
産業建設委員会に付託されました議案の
審査概要であります。審査にご協力賜りました皆様に感謝を申し上げまして、
産業建設委員会委員長報告とさせていただきます。 すみません。1行目の「 」、これを削除してください。よろしくお願いします。
○議長(
賀茂博美) 次に、第21号議案から第27号議案までの7件に対する
予算決算委員会の審査の経過並びに結果について、委員長から報告願います。
予算決算委員会委員長、
内藤法子議員。
◎
予算決算委員会委員長(
内藤法子議員) 過日の本会議において本委員会に付託されました第21号議案から第27号議案までの7議案について、審査の経過概要について報告いたします。 本委員会は、
担当部課長等の出席を求めて、去る2月21日に開催し、委員19名全員出席の下、開会し、総務、厚生文教及び産業建設の3つの分科会を設け、付託事項を割り振りました。分科会での慎重な審査の後、3月4日の本委員会において各
分科会委員長より報告を受け、質疑、討論、採決を行いました。審査及び
分科会委員長報告の内容は、会議録にまとめ、保存いたしますので、省略させていただき、以下、概要について報告いたします。 初めに、第21号議案 令和3年度裾野市
一般会計補正予算(第16回)について報告いたします。
総務分科会では、総務部、企画部、
議会事務局、
環境市民部の審査が行われ、
普通交付税の追加交付による増額、
地方創生臨時交付金の充当による財源振り替え、
地域活性化起業人制度活用事業の令和4年度からの開始に向けた
債務負担行為、
マイナポイント事業費補助金の増額、
新型コロナウイルス感染症対策で
抗原検査キット購入の増額などの審査を行いました。
厚生文教分科会では、教育部、
健康福祉部の審査が行われ、
放課後児童支援員等処遇改善臨時特例事業実施による増額、
新型コロナウイルス感染症対策に係る
医療機器整備等の補助金の増額、
保育士等処遇改善臨時特例交付金に伴う増額、
特定防衛施設周辺整備交付金事業基金積立金の確定による増額などについて審査を行いました。
産業建設分科会では、建設部、産業部の審査が行われ、
道路新設改良費、
特定防衛施設道路整備事業費の減額、裾野駅周辺整備の
事業内容見直し、
新型コロナウイルス感染症拡大防止環境整備事業者支援金、移住・
就業支援事業の減額などについて審査を行いました。 また、産業部の審査では、議案内容に重大な誤りがあり、議案訂正の申入れがあったとのことでした。 各分科会とも、質疑終了後に確認した賛否に関する意見はなかったとの報告でした。 各
分科会委員長の
審査報告に対し、質疑、討論はなく、採決の結果、
全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、第22号議案 令和3年度裾野市
国民健康保険特別会計補正予算(第3回)について報告いたします。
厚生文教分科会委員長から、
保険基盤安定繰入金の増額などの内容について審査し、質疑終了後、賛否に関する意見はなかったとの報告がありました。
分科会委員長の
審査報告に対し、質疑、討論はなく、採決の結果、
全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、第23号議案 令和3年度裾野市
後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2回)について報告いたします。
厚生文教分科会委員長から、
後期高齢者医療広域連合納付金の見込みによる増額の内容について審査し、質疑終了後、賛否に関する意見はなかったとの報告がありました。
分科会委員長の
審査報告に対し、質疑、討論はなく、採決の結果、
全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、第24号議案 令和3年度裾野市
墓地事業特別会計補正予算(第1回)について報告いたします。
総務分科会委員長から、
墓地使用料増により一般会計からの繰入額が減になったことに伴う減額等について審査し、質疑終了後、賛否に関する意見はなかったとの報告がありました。
分科会委員長の
審査報告に対し、質疑、討論はなく、採決の結果、
全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、第25号議案 令和3年度裾野市
企業版ふるさと納税地方創生特別会計補正予算(第4回)について報告します。
産業建設分科会委員長から、岩波駅
周辺整備事業費の
繰越明許費などについて審査し、質疑終了後、賛否に関する意見はなかったとの報告がありました。
分科会委員長の
審査報告に対し、質疑、討論はなく、採決の結果、
全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、第26号議案 令和3年度裾野市
水道事業会計補正予算(第4回)について報告します。
産業建設分科会委員長から、
水道事業費内の修繕費、
工事請負費の減額などについて審査し、質疑終了後、賛否に関する意見はなかったとの報告がありました。
分科会委員長の
審査報告に対し、質疑、討論はなく、採決の結果、
全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、第27号議案 令和3年度裾野市
下水道事業会計補正予算(第3回)について報告します。
産業建設分科会委員長から、
流域下水道事業の変更による
建設負担金の減額などについて審査し、質疑終了後、賛否に関する意見はなかったとの報告がありました。
分科会委員長の
審査報告に対し、質疑、討論はなく、採決の結果、
全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上が本委員会に付託されました議案についての
審査概要です。審査にご協力賜りました皆様へ感謝申し上げまして、
予算決算委員会委員長報告といたします。
○議長(
賀茂博美) 以上で各
常任委員会の
委員長報告は終わりました。 なお、報告書の誤字、脱字及び数字の読み違え等につきましては、議長により議事録を修正させていただきます。 これより第10号議案 裾野市特別職の職員の給与の特例に関する条例を制定することについて、
総務委員会委員長の報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。 (「なし」の声あり)
○議長(
賀茂博美) 以上で質疑を終わります。 ただいまから討論に入ります。 討論はありませんか。 (「なし」の声あり)
○議長(
賀茂博美) 討論を終わります。 第10号議案 裾野市特別職の職員の給与の特例に関する条例を制定することについて、
総務委員会委員長の報告は可決であります。 本案を委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
賀茂博美) ご異議なしと認めます。 したがって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 これより第11号議案
裾野市部設置条例の一部を改正することについて、
総務委員会委員長の報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。 (「なし」の声あり)
○議長(
賀茂博美) 以上で質疑を終わります。 ただいまから討論に入ります。 討論はありませんか。 (「なし」の声あり)
○議長(
賀茂博美) 討論を終わります。 第11号議案
裾野市部設置条例の一部を改正することについて、
総務委員会委員長の報告は可決であります。 本案を委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
賀茂博美) ご異議なしと認めます。 したがって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 これより第12号議案 行政組織の変更に伴う関係条例の整備に関する条例を制定することについて、
総務委員会委員長の報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。 (「なし」の声あり)
○議長(
賀茂博美) 以上で質疑を終わります。 ただいまから討論に入ります。 討論はありませんか。 (「なし」の声あり)
○議長(
賀茂博美) 討論を終わります。 第12号議案 行政組織の変更に伴う関係条例の整備に関する条例を制定することについて、
総務委員会委員長の報告は可決であります。 本案を委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
賀茂博美) ご異議なしと認めます。 したがって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 これより第13号議案 裾野市避難行動要
支援者名簿に関する条例を制定することについて、
厚生文教委員会委員長の報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。 (「なし」の声あり)
○議長(
賀茂博美) 以上で質疑を終わります。 ただいまから討論に入ります。 討論はありませんか。 (「なし」の声あり)
○議長(
賀茂博美) 討論を終わります。 第13号議案 裾野市避難行動要
支援者名簿に関する条例を制定することについて、
厚生文教委員会委員長の報告は可決であります。 本案を委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
賀茂博美) ご異議なしと認めます。 したがって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 これより第14号議案 裾野市職員の
育児休業等に関する条例の一部を改正することについて、
総務委員会委員長の報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。 (「なし」の声あり)
○議長(
賀茂博美) 以上で質疑を終わります。 ただいまから討論に入ります。 討論はありませんか。 (「なし」の声あり)
○議長(
賀茂博美) 討論を終わります。 第14号議案 裾野市職員の
育児休業等に関する条例の一部を改正することについて、
総務委員会委員長の報告は可決であります。 本案を委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
賀茂博美) ご異議なしと認めます。 したがって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 これより第15号議案 裾野市職員の給与に関する条例の一部を改正することについて、
総務委員会委員長の報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。 (「なし」の声あり)
○議長(
賀茂博美) 以上で質疑を終わります。 ただいまから討論に入ります。 討論はありませんか。 (「なし」の声あり)
○議長(
賀茂博美) 討論を終わります。 第15号議案 裾野市職員の給与に関する条例の一部を改正することについて、
総務委員会委員長の報告は可決であります。 本案を委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
賀茂博美) ご異議なしと認めます。 したがって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 これより第16号議案 裾野市
国民健康保険税条例の一部を改正することについて、
厚生文教委員会委員長の報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。 (「なし」の声あり)
○議長(
賀茂博美) 以上で質疑を終わります。 ただいまから討論に入ります。 討論はありませんか。 (「なし」の声あり)
○議長(
賀茂博美) 討論を終わります。 第16号議案 裾野市
国民健康保険税条例の一部を改正することについて、
厚生文教委員会委員長の報告は可決であります。 本案を委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
賀茂博美) ご異議なしと認めます。 したがって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 これより第17号議案 裾野市
災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正することについて、
厚生文教委員会委員長の報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。 (「なし」の声あり)
○議長(
賀茂博美) 以上で質疑を終わります。 ただいまから討論に入ります。 討論はありませんか。 (「なし」の声あり)
○議長(
賀茂博美) 討論を終わります。 第17号議案 裾野市
災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正することについて、
厚生文教委員会委員長の報告は可決であります。 本案を委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
賀茂博美) ご異議なしと認めます。 したがって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 これより第18号議案 裾野市
中小企業経済変動対策貸付資金利子補給金基金条例の一部を改正することについて、
産業建設委員会委員長の報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。 (「なし」の声あり)
○議長(
賀茂博美) 以上で質疑を終わります。 ただいまから討論に入ります。 討論はありませんか。 (「なし」の声あり)
○議長(
賀茂博美) 討論を終わります。 第18号議案 裾野市
中小企業経済変動対策貸付資金利子補給金基金条例の一部を改正することについて、
産業建設委員会委員長の報告は可決であります。 本案を委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
賀茂博美) ご異議なしと認めます。 したがって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 これより第20号議案 静岡県
市町総合事務組合を組織する
地方公共団体の数の減少及び規約の変更について、
総務委員会委員長の報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。 (「なし」の声あり)
○議長(
賀茂博美) 以上で質疑を終わります。 ただいまから討論に入ります。 討論はありませんか。 (「なし」の声あり)
○議長(
賀茂博美) 討論を終わります。 第20号議案 静岡県
市町総合事務組合を組織する
地方公共団体の数の減少及び規約の変更について、
総務委員会委員長の報告は可決であります。 本案を委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
賀茂博美) ご異議なしと認めます。 したがって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 これより第21号議案 令和3年度裾野市
一般会計補正予算(第16回)について、
予算決算委員会委員長の報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。 (「なし」の声あり)
○議長(
賀茂博美) 以上で質疑を終わります。 ただいまから討論に入ります。 討論はありませんか。 (「なし」の声あり)
○議長(
賀茂博美) 討論を終わります。 第21号議案 令和3年度裾野市
一般会計補正予算(第16回)について、
予算決算委員会委員長の報告は可決であります。 本案を委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
賀茂博美) ご異議なしと認めます。 したがって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 これより第22号議案 令和3年度裾野市
国民健康保険特別会計補正予算(第3回)について、
予算決算委員会委員長の報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。 (「なし」の声あり)
○議長(
賀茂博美) 以上で質疑を終わります。 ただいまから討論に入ります。 討論はありませんか。 (「なし」の声あり)
○議長(
賀茂博美) 討論を終わります。 第22号議案 令和3年度裾野市
国民健康保険特別会計補正予算(第3回)について、
予算決算委員会委員長の報告は可決であります。 本案を委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
賀茂博美) ご異議なしと認めます。 したがって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 これより第23号議案 令和3年度裾野市
後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2回)について、
予算決算委員会委員長の報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。 (「なし」の声あり)
○議長(
賀茂博美) 以上で質疑を終わります。 ただいまから討論に入ります。 討論はありませんか。 (「なし」の声あり)
○議長(
賀茂博美) 討論を終わります。 第23号議案 令和3年度裾野市
後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2回)について、
予算決算委員会委員長の報告は可決であります。 本案を委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
賀茂博美) ご異議なしと認めます。 したがって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 これより第24号議案 令和3年度裾野市
墓地事業特別会計補正予算(第1回)について、
予算決算委員会委員長の報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。 (「なし」の声あり)
○議長(
賀茂博美) 以上で質疑を終わります。 ただいまから討論に入ります。 討論はありませんか。 (「なし」の声あり)
○議長(
賀茂博美) 討論を終わります。 第24号議案 令和3年度裾野市
墓地事業特別会計補正予算(第1回)について、
予算決算委員会委員長の報告は可決であります。 本案を委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
賀茂博美) ご異議なしと認めます。 したがって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 これより第25号議案 令和3年度裾野市
企業版ふるさと納税地方創生特別会計補正予算(第4回)について、
予算決算委員会委員長の報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。 (「なし」の声あり)
○議長(
賀茂博美) 以上で質疑を終わります。 ただいまから討論に入ります。 討論はありませんか。 (「なし」の声あり)
○議長(
賀茂博美) 討論を終わります。 第25号議案 令和3年度裾野市
企業版ふるさと納税地方創生特別会計補正予算(第4回)について、
予算決算委員会委員長の報告は可決であります。 本案を委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
賀茂博美) ご異議なしと認めます。 したがって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 これより第26号議案 令和3年度裾野市
水道事業会計補正予算(第4回)について、
予算決算委員会委員長の報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。 (「なし」の声あり)
○議長(
賀茂博美) 以上で質疑を終わります。 ただいまから討論に入ります。 討論はありませんか。 (「なし」の声あり)
○議長(
賀茂博美) 討論を終わります。 第26号議案 令和3年度裾野市
水道事業会計補正予算(第4回)について、
予算決算委員会委員長の報告は可決であります。 本案を委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
賀茂博美) ご異議なしと認めます。 したがって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 これより第27号議案 令和3年度裾野市
下水道事業会計補正予算(第3回)について、
予算決算委員会委員長の報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。 (「なし」の声あり)
○議長(
賀茂博美) 以上で質疑を終わります。 ただいまから討論に入ります。 討論はありませんか。 (「なし」の声あり)
○議長(
賀茂博美) 討論を終わります。 第27号議案 令和3年度裾野市
下水道事業会計補正予算(第3回)について、
予算決算委員会委員長の報告は可決であります。 本案を委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
賀茂博美) ご異議なしと認めます。 したがって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 これより第28号議案 裾野市一般職の
任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正することについて、
総務委員会委員長の報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。 (「なし」の声あり)
○議長(
賀茂博美) 以上で質疑を終わります。 ただいまから討論に入ります。 討論はありませんか。 (「なし」の声あり)
○議長(
賀茂博美) 討論を終わります。 第28号議案 裾野市一般職の
任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正することについて、
総務委員会委員長の報告は可決であります。 本案を委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
賀茂博美) ご異議なしと認めます。 したがって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 これより第29号議案
裾野市議会議員の議員報酬及び
費用弁償等に関する条例の一部を改正することについて、
総務委員会委員長の報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。 (「なし」の声あり)
○議長(
賀茂博美) 以上で質疑を終わります。 ただいまから討論に入ります。 討論はありませんか。 (「なし」の声あり)
○議長(
賀茂博美) 討論を終わります。 第29号議案
裾野市議会議員の議員報酬及び
費用弁償等に関する条例の一部を改正することについて、
総務委員会委員長の報告は可決であります。 本案を委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
賀茂博美) ご異議なしと認めます。 したがって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 これより第30号議案 裾野市特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正することについて、
総務委員会委員長の報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。 (「なし」の声あり)
○議長(
賀茂博美) 以上で質疑を終わります。 ただいまから討論に入ります。 討論はありませんか。 (「なし」の声あり)
○議長(
賀茂博美) 討論を終わります。 第30号議案 裾野市特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正することについて、
総務委員会委員長の報告は可決であります。 本案を委員長の報告のとおり決定することにご異議ありませんか。 (「異議なし」の声あり)
○議長(
賀茂博美) ご異議なしと認めます。 したがって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 これより第31号議案 裾野市職員の給与に関する条例の一部を改正することについて、
総務委員会委員長の報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。 (「なし」の声あり)
○議長(
賀茂博美) 以上で質疑を終わります。 ただいまから討論に入ります。 討論の通告がありますので、これを許します。 16番、岡本和枝議員。
◆16番(岡本和枝議員) それでは、第31号議案 裾野市職員の給与に関する条例の一部を改正することについて、反対の立場から討論いたします。 この条例の一部改正により、令和3年度と比較して令和4年度の影響額は4,600万円の減額、うち
会計年度任用職員は626万6,000円の減額です。コロナ禍にあって、給与水準の引下げは、職員のモチベーションの低下を生み出している可能性はないか、また地域経済の活性化への影響はないかなど考える必要があります。 このような中で、特に
会計年度任用職員の
期末手当引下げは問題と考えます。2020年、令和2年の4月1日から
会計年度任用職員制度が始まりました。短期契約を更新して、5年を超えたら無期雇用への転換権を認める労働契約法18条が適用されません。 また、裾野市の公立幼稚園・保育園で働く
会計年度任用職員の割合は高く、幼稚園6園の平均が約52.8%、保育園4園の平均が約64.8%となっていますが、保育士や幼稚園教諭等で仕事が同じならば賃金は同じの原則が適用されません。 そして、
会計年度任用職員の雇用期間は最長1年、保育士や幼稚園教諭等の基幹的な仕事が1年で終了することはありません。専門的な資格や経験がある職員に毎年なぜ試用期間が必要なのか、制度の改善が必要であり、
会計年度任用職員の立場は非常に不安定です。 本年2月から
保育士等処遇改善臨時特例交付金により、保育士・幼稚園教諭等を対象にした月額9,000円の給与が引き上げられます。コロナ禍で感染リスクのある中で苦労して保育等を継続されてきたことや、第7波への心配の中で最前線で働く方々の収入を3%程度(月額9,000円)引き上げる処遇改善は当然のことです。しかし、それでも
会計年度任用職員の格差の解消には道はまだまだ遠いのが現状です。令和4年度以降の期末手当2.55月の据置きでよかったのではないでしょうか。 以上の理由をもって討論といたします。議員の皆様のご賛同をよろしくお願いいたします。
○議長(
賀茂博美) 6番、木村典由議員。
◆6番(木村典由議員) 私は、第31号議案 裾野市職員の給与に関する条例の一部を改正することについて、賛成の立場で討論いたします。 昨年8月10日の
人事院勧告は、民間の事業所のボーナスの支給状況を踏まえ、期末手当を0.15月引き下げるものというものです。 一般職の職員及び
会計年度任用職員の皆様は、これまでの業務に加え、コロナウイルス感染症対策によるワクチン接種業務、各種給付業務、各職場での感染防止のための日常的な取組、さらには昨年夏の豪雨による災害対応など、日々市民の安全安心を確保するため職務に奮闘されている様子を議員として目の当たりにしており、本当に感謝をしております。 そのような中での期末手当を引き下げるという厳しい改正内容ですが、
人事院勧告制度の意義、役割、
会計年度任用職員の制度を鑑みますと、今回の条例改正はやむを得ないものと判断しております。 以上のことから、第31号議案 裾野市職員の給与に関する条例の一部を改正することについてに賛成の立場での討論といたします。議員各位のご賛同をお願いいたします。
○議長(
賀茂博美) 以上で通告による討論を終わります。 ほかに討論ございませんか。 (「なし」の声あり)
○議長(
賀茂博美) 討論を終わります。 ただいまから起立により採決をいたします。 第31号議案 裾野市職員の給与に関する条例の一部を改正することについて、
総務委員会委員長の報告は可決であります。 本案を委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。 (賛成者起立)
○議長(
賀茂博美) 起立多数と認めます。 したがって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。
△日程第23 第33号議案
○議長(
賀茂博美) 日程第23 第33号議案 令和3年度裾野市
一般会計補正予算(第17回)を議題といたします。 市長に
提案理由の説明を求めます。 市長。
◎市長(村田悠) ただいま上程いただきました議案は、補正予算1件であります。 第33号議案 令和3年度裾野市
一般会計補正予算(第17回)につきましてご説明を申し上げます。お手元の議案別冊その2、1ページ及び
一般会計補正予算(第17回)説明書1ページを御覧ください。 今回の補正予算は、既定の予算総額に3,000万円を追加し、歳入歳出予算総額を227億4,900万円とするものであります。 歳入は、財政調整基金繰入金が3,000万円の増額であります。 歳出は、総務費が1,900万円の増額、予備費が1,100万円の増額であります。 次に、補正の内容についてご説明申し上げます。総務費は、1月以降のふるさと納税に係る返礼品の発送が想定以上となり、予算の不足が見込まれるため増額するものであります。 また、緊急の予算外の支出に対応するため、予備費の増額をするものであります。 以上で、2月定例会に追加提出いたします議案についての説明を終わります。
○議長(
賀茂博美) 市長の
提案理由の説明は終わりました。 質疑に入ります。 質疑はありませんか。 17番、
小林俊議員。
◆17番(
小林俊議員) ふるさと納税が1月以降多いであろうということでの補正予算なのですけれども、ふるさと納税、一般的には12月末の確定申告の時期で、駆け込み寄附が多いわけですね。その時点で多ければ、ここで補正しなくても分かっていたのではないかというちょっと疑問がありまして、そのことにつきお伺いします。つまりここで第17回ではなくて、もっと前、16回とかなんとかでできたのではないかという話が1つと。 それから、年が明けてからそんなに増えているふるさと納税なのですねという状況があるのかどうか、お伺いします。
○議長(
賀茂博美) 答弁を求めます。 企画部長。
◎企画部長(石井敦) 2点でございました。 まず、通常のふるさと納税、12月に確かに駆け込み需要がございまして、その段階で支出がたくさん出るというのは当然でございます。その際にも、今回かなりの金額が多くなっている部分がございますので、補正を何回かやらせていただいて処理をしているところではございますけれども、ふるさと納税、年度でやる分と年、いわゆる税金ですので、年間でやる部分と2つございます。今回当然12月までの分は12月の分で予算計上してあったところがあるのですけれども、1月以降の部分が足りなくなってしまっているというのがまず1つあって、それがなぜかという先ほどの理由がございましたけれども、こちらもなぜかというのは非常に難しい部分が確かにございます。ただ、現実問題として2倍、1月の状態で2倍ぐらいのものが来ていますので、それに対する支出ができないという状況になってしまっているということがありますので、今後もそういった巣籠もり需要の部分がまだ増加する傾向があるのかなということがあるものですから、ここで補正を上げさせていただいているということでございます。 以上です。
○議長(
賀茂博美) 17番、
小林俊議員。
◆17番(
小林俊議員) 2倍というのは、何が何の2倍になっているか、ちょっと説明をお願いします。
○議長(
賀茂博美) 企画部長。
◎企画部長(石井敦) すみません。説明不足でございました。2倍というのは、例年の2倍です。1月、例年のこの2倍、いつもの1月よりも多いということでございます。 以上です。
○議長(
賀茂博美) ほかにご質疑ございますか。 (「なし」の声あり)
○議長(
賀茂博美) 以上で質疑を終わります。 お諮りいたします。 本案については、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。 (「異議なし」の声あり)