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06月18日-委員長報告・討論・採決-04号

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  1. 裾野市議会 2020-06-18
    06月18日-委員長報告・討論・採決-04号


    取得元: 裾野市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-04-05
    令和 2年  6月 定例会            令和2年6月         裾野市議会定例会会議録第4号                          令和2年6月18日(木)                          午前10時 開 議 日程第1 第48号議案 日程第2 第49号議案 日程第3 第50号議案 日程第4 第51号議案 日程第5 第52号議案 日程第6 第53号議案 日程第7 第54号議案 日程第8 第55号議案 日程第9 第56号議案 日程第10 第57号議案 日程第11 第58号議案 日程第12 第59号議案 日程第13 第60号議案 日程第14 第61号議案 日程第15 議員提出議案第3号 日程第16 第62号議案 日程第17 第63号議案〇本日の会議に付した事件…………………………議事日程に掲げた事件と同じ〇出欠席議員…………………………………………議員出席表のとおり〇説明のため出席した者……………………………出席表のとおり〇出席した議会事務局職員…………………………出席表のとおり             議          事                       10時00分 開議 ○議長(土屋秀明) 皆さん、おはようございます。  出席議員数は定足数に達しております。  ただいまから本日の会議を開きます。  本日の日程は、お手元に配付のとおりであります。 △日程第1 第48号議案 △日程第2 第49号議案 △日程第3 第50号議案 △日程第4 第51号議案 △日程第5 第52号議案 △日程第6 第53号議案 △日程第7 第54号議案 △日程第8 第55号議案 △日程第9 第56号議案 △日程第10 第57号議案 △日程第11 第58号議案 △日程第12 第59号議案 △日程第13 第60号議案 △日程第14 第61号議案 ○議長(土屋秀明) まず日程第1 第48号議案 裾野市特別職の職員の給与の特例に関する条例を制定することについてから日程第14 第61号議案 令和2年度裾野市一般会計補正予算(第5回)までを一括して議題といたします。  初めに、第48号議案及び第54号議案の2件に対する総務委員会の審査の経過並びに結果について、委員長から報告願います。  総務委員会委員長中村純也議員。 ◎総務委員会委員長中村純也議員) それでは、過日の本会議におきまして総務委員会に付託されました議案について、審査の概要及び結果の概要を報告いたします。  委員会は、去る6月12日、委員7名中6名出席の下開会し、担当部課長等の出席を求めて審査を行いました。詳細な審査内容につきましては、会議録を正確にまとめ、保存いたしますので、省略させていただき、以下、概要について報告いたします。  初めに、第48号議案 裾野市特別職の職員の給与の特例に関する条例を制定することについてを報告いたします。  総務部人事課長から、感染症拡大の影響を鑑み特別職の給与を減額するという提案理由の説明に対し、質疑、討論はなく、全会一致で可決されました。  以上が第48号議案審査概要であります。  次に、第54号議案 裾野市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正することについてを報告いたします。  環境市民部危機管理課長から、補償の基準を改める提案理由の説明に対し、質疑、討論はなく、全会一致で可決されました。  以上が第54号議案審査概要であります。  以上が総務委員会に付託された議案の経過概要であります。審査にご協力いただきました皆様に感謝申し上げ、総務委員会委員長報告といたします。よろしくお願いいたします。 ○議長(土屋秀明) 次に、第50号議案から第53号議案及び第55号議案の5件に対する厚生文教委員会の審査の経過並びに結果について、委員長から報告願います。  厚生文教委員会委員長杉山茂規議員。 ◎厚生文教委員会委員長杉山茂規議員) 厚生文教委員会委員長報告をさせていただきます。  過日の本会議において厚生文教委員会に付託されました議案について、審査の経過及び結果の概要をご報告いたします。  委員会は、去る6月10日、委員6名全員出席の下開会し、担当部課長等の出席を求めて、慎重な審査を行いました。詳細な審査内容につきましては、会議録を正確にまとめ、保存いたしますので、省略をさせていただき、以下、概要についてご報告申し上げます。  初めに、第50号議案 裾野市保育所条例の一部を改正することについてのご報告をいたします。  健康福祉部保育課長から提案理由の説明があり、審査を行いました。  質疑終了後、反対討論があり、3年間の指定管理期間で運営はしっかりしたが、市の財産をどうするかについては市民には話をしていないと意見がありました。  また、賛成討論があり、民営化を念頭に置いた指定管理であり、モニタリング評価でもよい結果が出ている。公立でも民営でも、こども園化を考えると事業者選定は重要。幼児保育無償化で市の負担が変わっており、民営化で市の負担を減らすためにも必要と意見がありました。  その後、採決を行った結果、賛成多数により可決されました。  以上が第50号議案審査概要であります。  次に、第51号議案 裾野市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正することについてのご報告をいたします。  健康福祉部保育課長から提案理由の説明があり、審査を行いましたが、質疑はありませんでした。  質疑終了後、討論はなく、全会一致で可決されました。  以上が第51議案の審査概要であります。  次に、第52号議案 裾野市特定教育保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正することについてのご報告をいたします。  健康福祉部保育課長から提案理由の説明があり、審査を行いましたが、質疑はありませんでした。  質疑終了後、討論はなく、全会一致で可決されました。  以上が第52号議案審査概要であります。  次に、第53号議案 裾野市介護保険条例の一部を改正することについてのご報告をいたします。  健康福祉部介護保険課長から提案理由の説明があり、審査を行いました。  質疑終了後、討論はなく、全会一致で可決されました。  以上が第53号議案審査概要であります。  次に、第55号議案 裾野市老人デイサービスセンターの設置及び管理に関する条例を廃止することについてのご報告をいたします。  健康福祉部社会福祉課長から提案理由の説明があり、審査を行いました。  質疑終了後、反対討論があり、介護保険制度になって民間も進出して供給過大になっている。民間は事業がうまくいかなければ撤退してしまうが、今まで市の責務として行えているものであると意見がありました。  また、賛成討論があり、今までは市が運営してきたが、時代の流れによってサービスの供給過多になっている。20年経過しており、このタイミングで一旦見直すべきと意見がありました。  その後、採決を行った結果、賛成多数により可決されました。  以上が第55号議案審査概要であります。  以上が厚生文教委員会に付託された議案の経過概要であります。審査にご協力いただきました皆様に感謝を申し上げまして、厚生文教委員会委員長報告といたします。
    ○議長(土屋秀明) 厚生文教委員会委員長の報告は終わりました。  次に、第49号議案の1件に対する産業建設委員会の審査の経過並びに結果について、委員長から報告願います。  産業建設委員会委員長井出悟議員。 ◎産業建設委員会委員長井出悟議員) 過日の本会議において産業建設委員会に付託となりました議案について、審査の経過概要を報告いたします。  委員会は、去る6月11日、委員6名全員出席の下開会し、担当部課長等の出席を求めて慎重な審査を行いました。詳細な審査内容につきましては、会議録を正確にまとめ、保存いたしますので、省略させていただき、以下、概要について報告いたします。  第49号議案 裾野市学習、集会等供用施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正することについての審査経過を報告いたします。  農林振興課において施設管理部署、名称などについて審査を行いました。  質疑終了後、討論はなく、全会一致で原案のとおり可決されました。  以上が第49号議案審査概要であります。  以上が産業建設委員会に付託されました議案の審査概要であります。審査にご協力いただきました皆様に感謝を申し上げまして、産業建設委員会委員長報告といたします。 ○議長(土屋秀明) 産業建設委員会委員長の報告は終わりました。  次に、第56号議案から第61号議案までの6件に対する予算決算委員会の審査の経過並びに結果について、副委員長から報告願います。  予算決算委員会委員長岡本和枝議員。 ◎予算決算委員会委員長岡本和枝議員) それでは、委員長不在のため、副委員長報告をさせていただきます。  過日の本会議において本委員会に付託されました議案について、審査の経過概要についてご報告いたします。本委員会に付託されました議案は、第56号議案から第61号議案までの6議案であります。  本委員会は、担当部課長等の出席を求めて、去る6月10日に開催し、総務、厚生文教及び産業建設の3分科会を設け、総務分科会へ第56号議案及び第61号議案のうちの関係部分厚生文教分科会へ第56号議案及び第61号議案のうちの関係部分、第57号議案、第58号議案及び第59号議案を、産業建設分科会へ第56号議案及び第61号議案のうちの関係部分並びに第60号議案を割り振り、慎重な審査を行いました。  6月17日の本委員会において、各分科会委員長より報告を受け、質疑、討論、採決を行いました。詳細な審査内容につきましては、会議録を正確にまとめ、保存いたしますので、省略させていただき、以下、概要についてご報告申し上げます。  第56号議案 令和2年度裾野市一般会計補正予算(第4回)についてご報告いたします。  それぞれの分科会とも質疑終了後、委員に意見等の有無について確認を行ったところ、意見等はなかったとの報告でありました。  第56号議案については、本委員会における各分科会委員長の報告の後、質疑、世論はなく、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  第57号議案 令和2年度裾野市国民健康保険特別会計補正予算(第1回)についてご報告いたします。  厚生文教分科会では、意見等はなかったとの報告でありました。  第57号議案については、本委員会における厚生文教分科会委員長の報告の後、質疑、討論はなく、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  第58号議案 令和2年度裾野市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1回)についてご報告いたします。  厚生文教分科会では、意見等はなかったとの報告でありました。  第58号議案については、本委員会における厚生文教分科会委員長の報告の後、質疑、討論はなく、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  第59号議案 令和2年度裾野市介護保険特別会計補正予算(第1回)についてご報告いたします。  厚生文教分科会では、意見等はなかったとの報告でありました。  第59号議案については、本委員会における厚生文教分科会委員長の報告の後、質疑、討論はなく、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  第60号議案 令和2年度裾野市簡易水道事業会計補正予算(第1回)についてご報告申し上げます。  産業建設分科会では、意見等はなかったとの報告でありました。  第60号議案については、本委員会における産業建設分科会委員長の報告の後、質疑、討論はなく、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  第61号議案 令和2年度裾野市一般会計補正予算(第5回)についてご報告いたします。  それぞれの分科会とも質疑終了後、委員に意見等の有無について確認を行ったところ、意見等はなかったとの報告でありました。  第61号議案については、本委員会における各分科会委員長報告、質疑の後、討論はなく、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上が本委員会に付託されました議案についての審査の経過概要であります。審査にご協力賜りました皆様へ感謝を申し上げまして、予算決算委員会委員長報告といたします。 ○議長(土屋秀明) 予算決算委員会委員長の報告は終わりました。  以上で各常任委員会委員長報告は終わりました。  なお、報告書の誤字、脱字及び数字の読み違い等については、議長により議事録を修正させていただきます。  これより第48号議案 裾野市特別職の職員の給与の特例に関する条例を制定することについて、総務委員会委員長の報告に対する質疑に入ります。  質疑はございませんか。            (「なし」の声あり) ○議長(土屋秀明) 以上で質疑を終わります。  ただいまから討論に入ります。  討論はございませんか。            (「なし」の声あり) ○議長(土屋秀明) 討論を終わります。  第48号議案 裾野市特別職の職員の給与の特例に関する条例を制定することについて、総務委員会委員長の報告は可決であります。  本案を委員長の報告とおり決定することにご異議ございませんか。            (「異議なし」の声あり) ○議長(土屋秀明) ご異議なしと認めます。  したがって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。  次に、第49号議案 裾野市学習、集会等供用施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正することについて、産業建設委員会委員長の報告に対する質疑に入ります。  質疑はございませんか。            (「なし」の声あり) ○議長(土屋秀明) 以上で質疑を終わります。  ただいまから討論に入ります。  討論はございませんか。            (「なし」の声あり) ○議長(土屋秀明) 討論を終わります。  第49号議案 裾野市学習、集会等供用施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正することについて、産業建設委員会委員長の報告は可決であります。  本案を委員長の報告のとおり決定することにご異議ございませんか。            (「異議なし」の声あり) ○議長(土屋秀明) ご異議なしと認めます。  したがって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。  これより、第50号議案 裾野市保育所条例の一部を改正することについて、厚生文教委員会委員長の報告に対する質疑に入ります。  質疑はございませんか。            (「なし」の声あり) ○議長(土屋秀明) 以上で質疑を終わります。  ただいまから討論に入ります。  討論の通告がありますので、これを許します。  16番、岡本和枝議員。 ◆16番(岡本和枝議員) それでは、裾野市保育所条例の一部を改正することについて、反対の立場から討論いたします。  民営化へのスケジュールとして、6月議会で条例改正、6月から8月に運営事業者選定、9月に事業者選定結果を議会に報告となっております。裾野市幼児施設整備基本構想民営化スケジュール、これは案として2つのケースが掲載されています。そのうち、指定管理者に運営を任せた公設民営方式、現在の市立御宿台保育園の形式ですが、それから完全民営化する場合、民間事業者選定以前に、地元、関係者等民営化に関して合意を得ておく必要があると市自ら定めています。ここで思い出したいのですが、平成28年に御宿台保育園指定管理者を導入するときも事業者の公募、決定は、保育所向け説明会は8月、9月に住民向け説明会、10月3日には公募という、保護者や住民の納得のないまま事業は進められました。  今回、市立御宿台保育園の廃止の条例が提出されましたが、地元、関係者皆さんはもとより、裾野市民からの合意は得られたのでしょうか。4回のアンケートの結果から、保護者の評価は良好であると報告されました。それは、あくまで現指定管理者の運営への評価であって、それで民営化への合意が取れたとすることはできません。  本年3月に行われたアンケートに、もう一つ質問項目がありました。御宿台保育園児童館子育て支援センター民営化についてどのようにお感じですか。4つの選択肢がありました。1つが現在の桜愛会による運営での民営化に賛成(問題がない場合を含む)、これが83.5%、2つ目民営化におおむね賛成(改善が必要な場合を含む)が3.9%、民営化に反対1.6%、分からない11.1%、これの調査の数は127でした。ちなみに、指定管理者導入前に御宿台保育園保護者会が行ったアンケートでは、98%が現状でいいと回答しています。  アンケートの意見は、現事業者で満足というものが一番多かったわけですけれども、民営化になるメリット、デメリットを再度周知してほしい、アンケートだけではなく説明会などを実施してほしいなどが示されていました。分からないの回答も多いとの記述がありました。アンケート最終集計結果については、指定管理者評価委員会にて指定管理者セルフモニタリングとともに資料として提出されるそうですが、地元、関係者、そして市民の民営化への合意が取れていると報告されるのでしょうか。そして、現在御宿台保育園は、完全民営化されておりません。あくまで民営化を予定している保育園であるはずです。ところがアンケート設問等を見ても、もう既に現事業者民営化が決定しているような記述です。この条例の一部改正、施行時期は令和3年4月1日です。このような進め方は、市民の代表である議会の軽視と言えないでしょうか。  公立保育園は、市民の財産ですし、誇りです。基本構想民営化の手法では、民営化するとき公立保育園既存施設を活用する場合、建物については無償または減額譲渡、敷地については貸与を基本として検討するとなっていますが、市民の合意のない上に、運営形態財産処分方法等を含みますが、これが明示されない中でこの条例に賛成をすることはできません。また、市民への説明責任を果たすことができません。  以上の理由から、市民の財産である市立御宿台保育園を廃止する条例に反対の討論といたします。皆様のご賛同をよろしくお願いいたします。 ○議長(土屋秀明) 次に、3番、勝又豊議員。 ◆3番(勝又豊議員) 私は、第50号議案、賛成の立場で討論いたします。  第50号議案は、現在指定管理にて運営されている裾野市立御宿台保育園を令和3年4月1日より民営化することに伴い、保育所条例の一部を改正するものです。この議案に関する前段階として、平成29年3月定例会における第21号議案 公の施設の指定管理者の指定について(裾野市立御宿台保育園北児童館)があり、この指定管理者の指定に関わる議決に際し、当局から指定管理期間3年経過後の民営化を前提としたものであること、事業者の公募において民営化を前提としたものであること、そのため毎年事業評価を実施すること、今後も同様の方法により他園の民営化も実施していくことなどの説明を受け議決したということです。今回の条例改正は、この流れに沿ったものであり、提案された議案は予定された事務の一環であると思っております。  2番目に、指定管理者の指定の際、懸案事項であった保護者、児童の不安の払拭については、引継ぎ保育期間を含め、現在までの3年間において市、事業者保護者による3者協議を開催し、令和2年1月には保護者会からは、現事業者における継続運営を求める要望書が提出されたことは、保護者の理解が深まった結果であり、加えて保育内容についても毎年実施している利用者アンケートでは、99%の保護者が問題ない、または満足と判断しています。さらに、2019年下半期の評価シートにおいて、市が関与するモニタリング結果や第三者が関与する指定管理者選定評価委員会の評価結果も、年数が経過するに従い満足度が向上し、高い評価で推移しており、運営は適切であるとの評価で、何ら問題はありません。  3点目は、民営化について、子ども・子育て支援会議民営化についての同意を得ていることから、御宿台保育園民営化に関わる対応については十分になされているということ。  最後に、昨年10月からの幼児保育無償化で市の負担が変わり、民営化することによって国費による市の負担を軽減することができるといった点です。  以上のことから、今回の条例改正については、改正内容、一連の手順及び市の対応を含めて想定された事務であり、特段の問題はないことにより第50号議案に賛成いたします。議員の皆様もこの一連の流れを理解し、賛同していただきますようお願い申し上げます。 ○議長(土屋秀明) 以上で通告による討論を終わります。  ほかに討論はございませんか。            (「なし」の声あり) ○議長(土屋秀明) 討論を終わります。  ただいまから起立により採決いたします。  第50号議案 裾野市保育所条例の一部を改正することについて、厚生文教委員会委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。            (賛成者起立) ○議長(土屋秀明) 起立多数と認めます。  したがって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。  これより、第51号議案 裾野市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正することについて、厚生文教委員会委員長の報告に対する質疑に入ります。  質疑はございませんか。            (「なし」の声あり) ○議長(土屋秀明) 以上で質疑を終わります。  ただいまから討論に入ります。  討論はございませんか。            (「なし」の声あり) ○議長(土屋秀明) 討論を終わります。  第51号議案 裾野市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正することについて、厚生文教委員会委員長の報告は可決であります。  本案を委員長の報告のとおり決定することにご異議ございませんか。            (「異議なし」の声あり) ○議長(土屋秀明) ご異議なしと認めます。  したがって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。  これより、第52号議案 裾野市特定教育保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正することについて、厚生文教委員会委員長の報告に対する質疑に入ります。  質疑はございませんか。            (「なし」の声あり) ○議長(土屋秀明) 以上で質疑を終わります。  ただいまから討論に入ります。  討論はございませんか。            (「なし」の声あり) ○議長(土屋秀明) 討論を終わります。  第52号議案 裾野市特定教育保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正することについて、厚生文教委員会委員長の報告は可決であります。  本案を委員長の報告のとおり決定することにご異議ございませんか。            (「異議なし」の声あり) ○議長(土屋秀明) ご異議なしと認めます。  したがって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。  これより、第53号議案 裾野市介護保険条例の一部を改正することについて、厚生文教委員会委員長の報告に対する質疑に入ります。  質疑はございませんか。            (「なし」の声あり) ○議長(土屋秀明) 以上で質疑を終わります。  ただいまから討論に入ります。  討論はございませんか。            (「なし」の声あり) ○議長(土屋秀明) 討論を終わります。  第53号議案 裾野市介護保険条例の一部を改正することについて、厚生文教委員会委員長の報告は可決であります。  本案を委員長の報告のとおり決定することにご異議ございませんか。            (「異議なし」の声あり) ○議長(土屋秀明) ご異議なしと認めます。  したがって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。  これより、第54号議案 裾野市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正することについて、総務委員会委員長の報告に対する質疑に入ります。  質疑はございませんか。            (「なし」の声あり) ○議長(土屋秀明) 以上で質疑を終わります。  ただいまから討論に入ります。  討論はございませんか。            (「なし」の声あり) ○議長(土屋秀明) 討論を終わります。  第54号議案 裾野市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正することについて、総務委員会委員長の報告は可決であります。  本案を委員長の報告のとおり決定することにご異議ございませんか。            (「異議なし」の声あり) ○議長(土屋秀明) ご異議なしと認めます。  したがって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。  これより、第55号議案 裾野市老人デイサービスセンターの設置及び管理に関する条例を廃止することについて、厚生文教委員会委員長の報告に対する質疑に入ります。  質疑はございませんか。            (「なし」の声あり) ○議長(土屋秀明) 以上で質疑を終わります。  ただいまから討論に入ります。  討論の通告がありますので、これを許します。  8番、岩井良枝議員。 ◆8番(岩井良枝議員) それでは、第55号議案 裾野市老人デイサービスセンターの設置及び管理に関する条例の廃止についてに反対の立場から討論をいたします。  この条例の廃止は、現在指定管理者により運営されているデイサービスセンターが令和3年3月31日をもって期間終了になることに伴い、施設の民間譲渡及び廃止を行うことから上程をされたものです。その際、民間でも広くサービスが行われている事業であり、市としては役割は終え、民間の安定的な経営と発展を促すためとの説明がありました。  介護保険制度は、20年前、少子化、核家族化が進み、介護離職などが増え、家族だけでの介護が限界になっている中、家族介護から社会で支える介護へというスローガンを掲げて導入されました。しかし、実際には要介護度に応じてサービスの内容や支給額が制限されるなど、スタート当初から保険あって介護なしと言われる制度でした。  その後、定期的に介護保険法の改定が行われ、要介護認定制度の改悪、年間所得が一定以上の方の利用者負担2割、3割への引上げ、特別養護老人ホームへの入所は原則要介護3以上に制限、要支援該当者は全国一律の介護給付から外され、市町村が主催する介護予防・日常生活支援総合事業に移行するなど、保険あって介護なしの状態がますます進んでいます。サービスの利用回数が制限されたり、また保険料、利用料の引上げによりサービスの利用をやめたり、利用回数を減らさざるを得なかったという声も聞こえています。介護を必要とする方が、必要なサービスを受けられない現状が浮かび上がってきています。  そして、利用者のみでなく、介護事業者への介護報酬のマイナス改定などによる経営の悪化、介護従事者の劣悪な労働条件や低過ぎる社会的評価などにより、深刻な人材不足が全国で発生しており、事業者の倒産が毎年100件を優に超え、増加をしている統計も出されています。倒産に至る前の廃業、撤退も相当数に上るようです。これは、介護保険制度そのものの大きな問題であると言えますが、そのようなときに長年介護を担ってきたいきいきホームを閉鎖すべきではありません。介護難民を生み出さないためにも、セーフティーネットとして自治体が果たす役割は大きなものであると考えます。  よって、第55号議案 裾野市老人デイサービスセンターの設置及び管理に関する条例の廃止について反対いたします。議員各位のご賛同をよろしくお願いいたします。 ○議長(土屋秀明) 次に、4番、浅田基行議員。 ◆4番(浅田基行議員) 私は、第55号議案 裾野市老人デイサービスセンターの設置及び管理に関する条例の廃止について、賛成の立場で討論を行います。  介護保険制度導入から20年を経過し、デイ・サービスをはじめとする介護サービスの基盤は民間事業者の参入により充実しており、措置から契約への移行がなされました。  近年では、民間事業の撤退もある中で、市の直接的な関与は民業の圧迫にもなりかねません。同じ条件の下で公正な競争を行うことがよりよいサービスにつながり、利用者が事業者を選択することで、さらにサービスの質を向上させていくものと考えております。  民間にできることは民間の活力を活用すること、また将来負担を見据えて公共施設の総量を削減するファシリティマネジメントの方針にも沿っていることから、本案に賛成いたします。議員各位の賛同をお願いいたします。 ○議長(土屋秀明) 以上で通告による討論を終わります。  ほかに討論はございませんか。            (「なし」の声あり) ○議長(土屋秀明) 討論を終わります。  ただいまから起立により採決いたします。  第55号議案 裾野市老人デイサービスセンターの設置及び管理に関する条例を廃止することについて、厚生文教委員会委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。            (賛成者起立) ○議長(土屋秀明) 起立多数と認めます。  したがって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。  これより、第56号議案 令和2年度裾野市一般会計補正予算(第4回)について、予算決算委員会委員長の報告に対する質疑に入ります。  質疑はございませんか。            (「なし」の声あり) ○議長(土屋秀明) 以上で質疑を終わります。  ただいまから討論に入ります。  討論はございませんか。            (「なし」の声あり) ○議長(土屋秀明) 討論を終わります。  第56号議案 令和2年度裾野市一般会計補正予算(第4回)について、予算決算委員会委員長の報告は可決であります。  本案を副委員長の報告のとおり決定することにご異議ございませんか。            (「異議なし」の声あり) ○議長(土屋秀明) ご異議なしと認めます。  したがって、本案は副委員長の報告のとおり可決されました。  これより、第57号議案 令和2年度裾野市国民健康保険特別会計補正予算(第1回)について、予算決算委員会委員長の報告に対する質疑に入ります。  質疑はございませんか。            (「なし」の声あり) ○議長(土屋秀明) 以上で質疑を終わります。  ただいまから討論に入ります。  討論はございませんか。            (「なし」の声あり) ○議長(土屋秀明) 討論を終わります。  第57号議案 令和2年度裾野市国民健康保険特別会計補正予算(第1回)について、予算決算委員会委員長の報告は可決であります。  本案を副委員長の報告のとおり決定することにご異議ございませんか。            (「異議なし」の声あり) ○議長(土屋秀明) ご異議なしと認めます。  したがって、本案は副委員長の報告のとおり可決されました。  これより、第58号議案 令和2年度裾野市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1回)について、予算決算委員会委員長の報告に対する質疑に入ります。  質疑はございませんか。            (「なし」の声あり) ○議長(土屋秀明) 以上で質疑を終わります。  ただいまから討論に入ります。  討論はございませんか。            (「なし」の声あり) ○議長(土屋秀明) 討論を終わります。  第58号議案 令和2年度裾野市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1回)について、予算決算委員会委員長の報告は可決であります。  本案を副委員長の報告のとおり決定することにご異議ございませんか。            (「異議なし」の声あり) ○議長(土屋秀明) ご異議なしと認めます。  したがって、本案は副委員長の報告のとおり可決されました。  これより、第59号議案 令和2年度裾野市介護保険特別会計補正予算(第1回)について、予算決算委員会委員長の報告に対する質疑に入ります。  質疑はございませんか。            (「なし」の声あり) ○議長(土屋秀明) 以上で質疑を終わります。  ただいまから討論に入ります。  討論はございませんか。            (「なし」の声あり) ○議長(土屋秀明) 討論を終わります。  第59号議案 令和2年度裾野市介護保険特別会計補正予算(第1回)について、予算決算委員会委員長の報告は可決であります。  本案を副委員長の報告のとおり決定することにご異議ございませんか。            (「異議なし」の声あり) ○議長(土屋秀明) ご異議なしと認めます。  したがって、本案は副委員長の報告のとおり可決されました。  これより、第60号議案 令和2年度裾野市簡易水道事業会計補正予算(第1回)について、予算決算委員会委員長の報告に対する質疑に入ります。  質疑はございませんか。            (「なし」の声あり) ○議長(土屋秀明) 以上で質疑を終わります。  ただいまから討論に入ります。  討論はございませんか。            (「なし」の声あり) ○議長(土屋秀明) 討論を終わります。  第60号議案 令和2年度裾野市簡易水道事業会計補正予算(第1回)について、予算決算委員会委員長の報告は可決であります。  本案を副委員長の報告のとおり決定することにご異議ございませんか。            (「異議なし」の声あり) ○議長(土屋秀明) ご異議なしと認めます。  したがって、本案は副委員長の報告のとおり可決されました。  これより、第61号議案 令和2年度裾野市一般会計補正予算(第5回)について、予算決算委員会委員長の報告に対する質疑に入ります。  質疑はございませんか。            (「なし」の声あり) ○議長(土屋秀明) 以上で質疑を終わります。  ただいまから討論に入ります。  討論はございませんか。            (「なし」の声あり) ○議長(土屋秀明) 討論を終わります。  第61号議案 令和2年度裾野市一般会計補正予算(第5回)について、予算決算委員会委員長の報告は可決であります。  本案を副委員長の報告のとおり決定することにご異議ございませんか。            (「異議なし」の声あり) ○議長(土屋秀明) ご異議なしと認めます。  したがって、本案は副委員長の報告のとおり可決されました。            (「議長」の声あり) ○議長(土屋秀明) 暫時休憩します。                       10時45分 休憩                       10時45分 再開 ○議長(土屋秀明) それでは、再開いたします。  議長と呼称がありましたから、それでは7番、井出悟議員。 ◆7番(井出悟議員) 動議を提出します。 ○議長(土屋秀明) それでは、ここで動議の発言がありましたので、暫時休憩いたします。                       10時46分 休憩                       10時46分 再開 ○議長(土屋秀明) それでは、休憩を解きまして再開いたします。  ただいま井出悟議員ほか5名から議員提出議案第3号 第61号議案 令和2年度裾野市一般会計補正予算(第5回)のうちプレミアム付商品券事業についての附帯決議(案)についてが提出されました。  議員提出議案第3号 第61号議案 令和2年度裾野市一般会計補正予算(第5回)プレミアム付商品券事業についての附帯決議(案)についてを日程に追加し、追加日程第15として直ちに議題にしたいと思います。これにご異議ございませんか。            (「異議なし」の声あり) ○議長(土屋秀明) ご異議なしと認めます。  したがって、本案については日程として追加し、追加日程第15号として議題とすることに決定いたしました。 △日程第15 議員提出議案第3号 ○議長(土屋秀明) 追加日程第15 議員提出議案第3号 第61号議案 令和2年度裾野市一般会計補正予算(第5回)プレミアム付商品券事業についての附帯決議(案)についてを議題といたします。  まず、提出者の説明を求めます。  7番、井出悟議員。 ◆7番(井出悟議員) 議員提出議案第3号 第61号議案 令和2年度裾野市一般会計補正予算(第5回)プレミアム付商品券事業についての附帯決議(案)について。  上記の議案を別紙のとおり地方自治法第112条及び裾野市議会会議規則第14条の規定に基づき提出いたします。  提案理由並びに提案に至った経緯についてご説明いたします。  第61号議案におけるプレミアム付商品券事業は、市内全ての事業所を対象とし、プレミアム率を50%と県内一番に設定するなどの配慮がなされており、市民生活の支援に対する期待ができると考えています。  その一方で、過去のプレミアム商品券の利用実績は、日用品、食料品などに約8割が利用され、その利用は大型店舗だったということに加え、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のための外出自粛などにより、生活様式が根底から変わったということによって、観光業や飲食業などの消費活動を取り戻すための効果に対して、委員より懸念が示されました。  したがって、波及効果の前提となるプレミアム付商品券そのものの販売率を上げるということとともに、より一層の事業者の影響実態に即した対応が必要であるとの議論の結果、附帯決議の提出に至りました。  それでは、附帯決議案を朗読させていただきます。     第61号議案 令和2年度裾野市一般会計補正予算(第5回)       プレミアム付商品券事業についての附帯決議(案)  「新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金」は、新型コロナウイルス感染拡大を防止するとともに、感染拡大の影響を受けている地域経済や住民生活を支援し地方創生を図るため、地方公共団体が地域の実情に応じてきめ細やかに必要な事業を実施できるよう、国が創設した交付金である。  新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の所期の目的を達成させるためには、感染症拡大の影響をより甚大に受けながらも、事業の継続と、市民生活に直結する雇用も守り続けている事業者に対し、事業を効果的に波及させるべく、市内事業者の現場の実態を把握し、影響をより受けている市内事業者に対し、プレミアム付商品券の効果が確実な成果として表れるよう、更なる工夫が必要である。  よって、市民の購買意欲の喚起による経済効果への期待で終わらせず、確実な経済回復に向けて、感染症拡大の影響をより甚大に受けている市内事業者への、より一層の支援拡充を図ることを求める。  以上、決議する。  令和2年6月18日裾野市議会  議員皆様方の賛同を賜りますよう、どうかよろしくお願いいたします。 ○議長(土屋秀明) 説明は終わりました。  これから質疑に入ります。  質疑はございませんか。  3番、勝又豊議員。 ◆3番(勝又豊議員) 今回プレミアム商品券ということで、市民の手元に届くのは一日も早く届いて、それで経済活動に反映させてもらいたいということを思うのですけれども、日用品、食料品、この辺も来月からまた物価が、外国からの輸入が今滞るというような状況の中で、値上がっていくというような報道もあります。そういった中で、今回プレミアム商品券の附帯決議を行うことによって、その辺市民に行き渡る期間が延びてしまうような、そのような懸念というのは考えているでしょうか。 ○議長(土屋秀明) 7番、井出悟議員。 ◆7番(井出悟議員) ご質疑ありがとうございます。  委員会の中の議論としては、今回提案理由、経緯の中でも述べたとおり、発売方法についても非常に工夫を凝らしていただいているということについては確認されました。ただ、産業建設委員会、所管であります委員会の分野において、提案理由の最後にも述べましたけれども、感染症拡大の影響をより甚大の受けている市内事業者への一層の支援拡充を図るということですので、今回プレミアム付商品券を引いて何かするということではなくて、さらなる影響実態に応じた施策の展開を要望するというのが今回の決議案の内容になります。議員の皆様の絶大なるご支援を賜りますようよろしくお願いします。 ○議長(土屋秀明) よろしいですか。  ほかに質疑ございませんか。  2番、増田祐二議員。 ◆2番(増田祐二議員) 今経緯の説明のほうでもいただいた部分ですので、もちろん理解はしているのですけれども、1点、経緯のほうでは細かく見込む効果についての議論があったように見受けられましたが、この決議文の本文から、少しその辺が抽象的な表現になっているかと思います。その点に関して、具体的な内容を盛り込もうとかというふうな協議があったかという点、見込む効果についての部分でご意見を頂戴できればと思います。お願いします。 ○議長(土屋秀明) 7番、井出悟議員。 ◆7番(井出悟議員) ご質疑ありがとうございます。  自由討論の内容につきましては、会議録を正確にまとめて保存してありますので、その中で詳細をご確認いただければ幸いなのですが、今回の決議案に関しましては、あくまでも細かい手法については方法論の話で、そちらについては政策のプロが行うところが多いと思いますので、そこはしっかりと委ねた上で、決議文の最後の3行にありますけれども、甚大に受けている市内事業者へのより一層の支援拡充を図るという部分について、さらに決議として申し伝えるということになります。 ○議長(土屋秀明) ほかに質疑ございませんか。            (「なし」の声あり) ○議長(土屋秀明) 以上で質疑を終わります。  お諮りいたします。  本案については、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。            (「異議なし」の声あり) ○議長(土屋秀明) ご異議なしと認めます。  したがって、本案については委員会の付託を省略することに決定いたしました。  ただいまから討論に入ります。  討論はございませんか。            (「なし」の声あり) ○議長(土屋秀明) 討論を終わります。  お諮りいたします。  本案を原案のとおり決定することにご異議ございませんか。            (「異議なし」の声あり) ○議長(土屋秀明) ご異議なしと認めます。  したがって、本案は原案のとおり可決されました。 △日程第16 第62号議案 ○議長(土屋秀明) 次に、日程第16 第62号議案 物品購入契約の締結について(令和2年度東富士演習場周辺無線放送施設設置助成事業(裾野市)裾野市防災行政無線(固定系)戸別受信機購入)を議題といたします。  質疑に入ります。  質疑はございませんか。            (「なし」の声あり) ○議長(土屋秀明) 以上で質疑を終わります。  お諮りいたします。  本案については委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。            (「異議なし」の声あり) ○議長(土屋秀明) ご異議なしと認めます。  したがって、本案については委員会の付託を省略することに決定いたしました。  ただいまから討論に入ります。  討論はございませんか。            (「なし」の声あり) ○議長(土屋秀明) 討論を終わります。  お諮りいたします。  本案を原案のとおり決定することにご異議ございませんか。            (「異議なし」の声あり) ○議長(土屋秀明) ご異議なしと認めます。  したがって、本案は原案のとおり可決されました。 △日程第17 第63号議案 ○議長(土屋秀明) 日程第17 第63号議案 令和2年度裾野市一般会計補正予算(第6回)を議題といたします。  質疑に入ります。  質疑はございませんか。            (「なし」の声あり) ○議長(土屋秀明) 以上で質疑を終わります。  お諮りいたします。  本案については委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。            (「異議なし」の声あり) ○議長(土屋秀明) ご異議なしと認めます。  したがって、本案については委員会の付託を省略することに決定いたしました。  ただいまから討論に入ります。  討論はございませんか。            (「なし」の声あり) ○議長(土屋秀明) 討論を終わります。  お諮りいたします。  本案を原案のとおり決定することにご異議ございませんか。            (「異議なし」の声あり) ○議長(土屋秀明) ご異議なしと認めます。  したがって、本案は原案のとおり可決されました。 ○議長(土屋秀明) 以上で、この定例会に付議された議案の審議は全て終了いたしました。  なお、本定例会で議決された事件の字句及び数字その他整理を要するものにつきましては、裾野市議会会議規則第43条の規定に基づき、その整理を議長に委任されたいと思います。これにご異議ございませんか。            (「異議なし」の声あり) ○議長(土屋秀明) ご異議がありませんので、そのようにさせていただきます。  最後ですから、今回の定例会は、新型コロナウイルスの感染拡大防止に対応するために、今までにないような異例の定例会となりました。会期全体を短縮し、その中で過密日程の中で行い、全ての提案された議案につきましても審議は尽くされたというふうに思っております。  今回の定例会の運営にご協力いただきました全ての皆様に感謝を申し上げまして、これをもちまして令和2年度6月定例会を閉会いたします。                       11時00分 閉会...