資料は、フォルダー02の
議場配付資料に登録してあります。
本
委員会は、付託された
事件審査等のため、6月17日に
委員会を開催いたしました。その結果、別紙結果
報告書のとおり決定いたしましたので
報告いたします。
主な質疑の概要について申し上げます。
最初に、議第33号
令和6年度袋井市一般会計補正予算(第2号)についてのうち、所管部門、課税課の歳出3款1項1目社会福祉総務費に関し、低所得世帯支援給付金給付事業の調整給付分の支給については、対象者リストを作成の上、申請書を送付し、申請に基づいて給付決定、振込を行うとのことである。申請に関して、様々な相談があると思うが、どのような体制で臨むのかとの質問がありました。
これに対し、5月に市・県民税特別徴収の納税通知書を発送して以降、様々な問合せが寄せられており、1カ月間で定額減税に関する問合せは94件、定額減税し切れないと見込まれる方の調整給付に関する問合せは53件あった。調整給付に関しては、実際の給付額や手続、給付時期などの問合せを受けている。対象者には、分かりやすい内容の案内通知を送るとともに、市民税係の正規職員を中心に、外国の方にも対応できるように通訳者も確保し、体制を整えて対応してまいりたいとの答弁がありました。
これを受け、本事業において、DVを受けている方への配慮はどう考えているのかとの質問がありました。
これに対し、DV対象者の対応については、扶養親族人数の扱いやどこにお住まいになっているかなどにより、案内の仕方などについて課題があると認識している。十分配慮して、慎重に対応してまいりたいとの答弁がありました。
これを受け、本事業の申請方法については、先行している他の自治体では、デジタルでも申請可能なところもあるようだが、どう考えているのかとの質問がありました。
これに対し、従来の世帯に対する給付では、多くても1,000世帯から2,000世帯規模であったが、本事業は納税義務者個人に対する給付のため約1万7,000人規模となり、デジタル化は必須と考えている。できる限り申請しやすいこと、早期に給付できることを重点に考え、マイナンバーの公金受け取り口座の登録がある方にはプッシュ型で給付可能な方法を、それ以外の方にも電子申請の案内を送る際に、QRコードからスマホ等で電子申請が可能な仕組みを検討している。事務処理の効率化と職員の事務負担の軽減も含め、可能な限りデジタル手法を活用してまいりたいとの答弁がありました。
また、別の委員から、本事業の申請時期は国からの指示では10月31日までとのことだが、申請期限が近づいた際の、未申請の方への対応についてはどう考えているのかとの質問がありました。
これに対し、これまでの給付金と同様に、ホームページやメローねっとを活用してお知らせしていきたい。加えて、外国の方には、申請や相談に来られた方に対し、周囲に未申請の方がいれば、申請を促していただけるよう口コミでも周知をし、給付率の向上に努めていきたいとの答弁がありました。
次に、企画政策課の歳入15款2項1目総務費国庫補助金に関し、今回の補正は、
令和6年度の住民税課税情報に基づいて、新たに住民税非課税、住民税均等割のみ課税となる世帯への10万円の給付のほか、定額減税し切れないと見込まれる方への差額を給付するための支援事業に対する財源とのことである。今回の給付事業によって得られる市民への給付額についてのデータは、近隣自治体との人口規模での比較など、袋井市の現状を表す基礎的なデータになり得ると思うが、このデータをどう捉えているのかとの質問がありました。
これに対し、本給付金は、物価高に対する影響を受けた者に対する支援となっている。本市における物価高に対する影響度合いについては、近隣市町との比較等、データを調査の上、今後の施策に反映すべきだと考えているとの答弁がありました。
なお、議第34号 袋井市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について、議第36号 袋井市消防団消防ポンプ自動車売買契約の締結についてにつきましては、特段の質疑はございませんでした。
以上が、
付託議案の
審査の結果と質疑の概要であります。
続きまして、2件の
報告事項がありましたので、件目のみを申し上げます。
(仮称)袋井市こども交流館あそびの杜整備に向けての進捗状況について、使用料・手数料の定期見直しについて。
以上であります。
これをもちまして、
総務委員会の
報告を終了いたします。
4:
◯議長(
鈴木弘睦) 次に、民生文教委員長の
報告を求めます。
近藤民生文教委員長。
〔民生文教委員長
近藤正美 登壇〕
5:
◯民生文教委員長(
近藤正美) それでは、民生文教
委員会における
付託議案の
審査結果と質疑の概要を
報告させていただきます。
資料は、フォルダー02の
議場配付資料に登録してあります。
本
委員会は、付託された
事件審査等のため、6月17日の1日間、
委員会を開催いたしました。その結果、別紙結果
報告書のとおり決定いたしましたので
報告いたします。
主な質疑の概要について申し上げます。
最初に、議第33号
令和6年度袋井市一般会計補正予算(第2号)についてのうち、所管部門、保健予防課の歳入21款5項2目雑入及び歳出4款1項4目予防費に関し、新型コロナウイルス感染症ワクチン接種の定期接種化に伴い、65歳以上の市民のうち約45%に当たる1万人を対象者として見込むとのことであるが、新型コロナウイルス感染症が第5類に移行されて以降、感染者数の増減は想定できないところであるとは思うが、接種対象者を1万人とした経過はとの質問がありました。
これに対し、
令和6年1月下旬をピークに、新型コロナウイルス感染症の人数はかなり低下しているものの、その後も時期に応じて感染者数の増減を繰り返している状況であるため、今後も感染者数の増減等の状況については注視していく必要はあるが、この予防接種については、まずは、予定どおり高齢者インフルエンザ予防接種の接種実績を踏まえ、対象者の約45%に当たる1万人を見込み、準備を進めていくとの答弁がありました。
また、別の委員から、定期接種化に伴う啓発に関して、今回、対象者には通知を行うとのことであるが、今後、自己負担金3,200円程度を見込むことについて、どのように周知を予定しているのかとの質問がありました。
これに対し、対象となる65歳の方へ通知を送るほか、班内回覧、ホームページやSNS等によって周知啓発を行っていきたいと考えている。また、あわせて、受託医療機関へのポスター掲示等も行うことにより、市民に広く周知をしていきたいと考えているとの答弁がありました。
次に、スポーツ政策課の歳出10款6項3目体育施設費に関し、海のにぎわい整備基本構想平面図において、シャワースペースが男女兼用となっており、問題があるのではないかとの意見が前回の
委員会でも出たが、その後の対応はとの質問がありました。
これに対し、基本的にはウエットスーツの砂を取るといったシャワーの使い方を想定している。また、着替え等については、車中で着替えているという方もいるという意見を伺った中で、市と設計委託
事業者との間で協議した結果、最終的に男女兼用となったとの答弁がありました。
次に、生涯学習課の債務負担行為補正に関し、月見の里学遊館及びメロープラザにおける施設の運営管理について、メロープラザが市民運営型の施設運営となっているが、各施設における施設運営の考え方はとの質問がありました。
これに対し、両施設とも、当市における文化振興、文化芸術活動の拠点施設としての位置づけをしており、それぞれに特徴を持たせている。月見の里学遊館は、文化発信の拠点として、著名な演奏家などをお呼びして、レベルの高い文化芸術に触れていただく機会を提供する。メロープラザは、市民相互の交流やにぎわいの創出、地域文化の振興など、市民に参画いただける機会をより強く持っていただく施設としているとの答弁がありました。
また、別の委員から、水玉プールにおける学校体育水泳授業の優先的な受入れについて、現在、三川小学校の水泳授業を受け入れているが、今後、他の小中学校の水泳授業のほか、部活動などによる受入れ申込みがあった場合、一般利用者への影響が懸念されるが、どう対応するのかとの質問がありました。
これに対し、新たな指定管理期間については三川小学校のみであるが、指定管理者となる応募者に対して誤解を与えないような手続方法を取っていく。今後は、老朽化の状況に応じて、他の学校についても公共施設へ切り替えていきたいと考えているが、一般市民の利用に支障がないよう、学校のプール利用を年間通して平準化するなど、一般利用との調整を図っていくとの答弁がありました。
次に、議第35号 袋井市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正についてに関し、1年間ぐらいの猶予期間があったと思うが、人材配置や採用なども含めていろいろと考えなければいけないが、現状、どのように考えているかとの質問がありました。
これに対し、市内には、今回の改正の対象となる満3歳以上、満4歳未満の児童及び満4歳以上の児童が入所する家庭的保育事業等の施設がないが、内閣府令では1年を超えない期間内で、この基準を定める条例が未施行の場合の経過措置が設けられており、その間であれば従来の基準により職員を配置することができることから、今後においても、職員の配置基準や採用に関しては、規定に沿い、適正に教育、保育ができるよう対応していくとの答弁がありました。
以上が、
付託議案の
審査の結果と質疑の概要であります。
続きまして、2件の
報告事項がありましたので、件目のみを申し上げます。
加齢性難聴者補聴器装用モニター助成実証事業について、(仮称)袋井市こども交流館あそびの杜整備に向けての進捗状況について。
以上であります。
これをもちまして、民生文教
委員会の
報告を終了いたします。
6:
◯議長(
鈴木弘睦) 次に、建設経済委員長の
報告を求めます。
佐野建設経済委員長。
〔建設経済委員長
佐野武次 登壇〕
7:
◯建設経済委員長(
佐野武次) それでは、建設経済
委員会における
付託議案の
審査結果と質疑の概要を
報告させていただきます。
資料は、フォルダー02の
議場配付資料に登録してあります。
本
委員会は、付託された
事件審査等のため、6月17日に
委員会を開催いたしました。その結果、別紙結果
報告書のとおり決定いたしましたので
報告いたします。
主な質疑の概要について申し上げます。
初めに、議第33号
令和6年度袋井市一般会計補正予算(第2号)についてのうち、所管部門、土木防災課の歳出8款2項1目道路橋梁管理費に関し、方丈鷲巣線の舗装補修工事について、方丈鷲巣線は軟弱地盤であると認識しているが、工事内容は、地盤改良工事は含まずに舗装・補修工事のみを実施するという認識でよいかとの質問がありました。
これに対し、方丈鷲巣線は大型車両の通行が多く、わだち等で大きくえぐれている状態にあることから、昨年、調査を行い、路盤からの補修が必要であると判明したため、今回、路盤から改修する計画であるとの答弁がありました。
次に、都市整備課の歳出8款4項6目土地区画整理費に関し、袋井駅南都市拠点土地区画整理事業の今後の見通しはどうかとの質問がありました。
これに対し、袋井駅南都市拠点土地区画整理事業は、
令和10年度末を事業期間として進めている。
令和5年度末の進捗率は、事業費ベースで約60%である。また、建物移転については約55%の進捗率であるが、今回の補正により、
令和6年度末には約70%に進捗すると見込んでいるとの答弁がありました。
これを受け、埋蔵文化財調査も並行して行っている。今回の補正後に物件移転補償が4件増えているが、文化財の調査関係に要する時間の影響はないかとの質問がありました。
これに対し、埋蔵文化財調査は、今回の補正予算での追加はないが、今年度は、主に土地区画整理地区内の駅南循環線での調査がメインとなっている。建物移転後の土地にも調査が必要な部分はあるが、特に影響はないとの答弁がありました。
次に、維持管理課の債務負担行為補正、月見の里学遊館ほか1施設指定管理委託に関し、指定管理者の施設の管理運営において、地域団体等との連携を想定しているとのことであったが、どのようなことを連携するのかとの質問がありました。
これに対し、主に公園の維持管理についての連携を想定しているが、利用促進の部分での連携ということも非常に重要なポイントであるため、今後、その在り方について考えていきたいとの答弁がありました。
次に、議第37号 業務委託契約の締結についてに関し、
令和7年度から
令和16年度までが道路及び公園照明灯の維持管理業務期間となるが、この間の市への業務
報告やその頻度及び内容はとの質問がありました。
これに対し、業務
報告は原則1年に1回としている。ただし、本業務は、受託
事業者が電気料や二酸化炭素の削減効果を検証し、市にその
報告を行うこととしていることから、情報交換を密にし、適切な運用を図っていくとの答弁がありました。
また、別の委員から、
令和7年度からの管理システムは、どのように行われるのかとの質問がありました。
これに対し、管理システムは、委託業者が24時間体制のコールセンターを設置し、住民や市からの通報に対応する。システムの特徴としては、委託
事業者だけでなく、市も同様に情報を共有化し、監視体制が確保されることに加え、照明灯の柱にQRコードを設置し、そこから住民の方が読み込むとコールセンターに連絡が入る仕組みを設けるなど、効果的に情報一元化が図られるシステム構成となっているとの答弁がありました。
また、別の委員から、公募型プロポーザルには何社がエントリーされたのか。また、岩崎電気株式会社静岡営業所と契約した理由はとの質問がありました。
これに対し、応募は、岩崎電気株式会社静岡営業所の1社からのエントリーのみであった。契約理由としては、業務として照明灯遠隔監視による効率的な維持管理と省電力化、併せて道路冠水センサー等の情報一元化によるスマートシステム化など、有益的な機能について具体的な提案がされたことに加え、設計金額以内の提示がなされたためであるとの答弁がありました。
これを受け、省電力化により、今の電気代の単価でコスト的にどれだけメリットがあるのかとの質問がありました。
これに対し、昨年の電気代の実績額が約2,000万円から想定すると、省電力化により約80%減となることから、年間約1,500万円程度の削減効果を見込んでいるとの答弁がありました。
以上が、
付託議案の
審査結果と質疑の概要であります。
続きまして、5件の
報告事項がありましたので、件目のみ申し上げます。
袋井市中小企業及び小規模企業振興基本条例制定に向けた考え方について、可燃ごみ削減プロジェクト~ふくろい5330(ごみさんまる)運動~について(第7回
報告)、袋井市下水道ストックマネジメント計画(第2期)の策定について、インフラメンテナンスにおける包括的民間委託手法導入の試行について、袋井市空家等対策計画の中間見直しについて。
以上であります。
これをもちまして、建設経済
委員会の
報告を終了いたします。
8:
◯議長(
鈴木弘睦) 以上で、各
常任委員長の
報告を終わります。
会議の途中ではありますが、ここでしばらく休憩といたします。
(午前9時24分 休憩)
──────────────────────────────────────
(午前9時25分 再開)
9:
◯議長(
鈴木弘睦) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。
これから、各
常任委員長の
報告に対する質疑に入りますが、質疑の通告がございませんので、質疑なしと認めます。
以上で、各
常任委員長の
報告に対する質疑を終了いたします。
これから、議題となっております上程5
議案に対する一括討論に入りますが、討論の通告がございませんので、討論なしと認めます。
以上で、上程5
議案に対する一括討論を終了いたします。
これから採決に入ります。
議第33号から議第37号までの5
議案について一括して採決いたします。
以上5
議案に対する委員長の
報告は可決であります。以上5
議案は委員長の
報告のとおり決定することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
10:
◯議長(
鈴木弘睦) 御異議なしと認めます。したがって、以上5
議案は原案のとおり可決されました。
次に、
日程第3、議第38号を議題といたします。
市長から提案理由の説明を求めます。
大場市長。
〔市長
大場規之 登壇〕
11:
◯市長(
大場規之) ただいまは、
令和6年度袋井市一般会計補正予算(第2号)をはじめとする各
議案につきまして、御可決を賜りありがとうございました。
それでは、追加提出をいたしました議第38号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることにつきまして御説明申し上げます。
本案は、現在の人権擁護委員でございます白畑逸朗氏の任期が
令和6年9月30日をもって満了となりますことから、次期候補者の推薦につきまして、人権擁護委員法第6条第3項の規定により議会の意見を求めるものであります。なお、人権擁護委員を委嘱する法務省への
報告期限が6月となっておりますことから、今回提出するものでございます。
白畑逸朗氏は、平成30年10月より2期6年間をお務めいただきましたが、今期をもって御退任されます。
新任の候補者であります鈴木堅司氏は、長年、民間企業で勤務される中で、職場で障がい者の受入れを担当した経験から、人権擁護への理解と関心を持たれ、退職後は、自治会長、スクールボランティア、袋井東地区地域活性化委員をお務めになるなど、地域貢献に尽力されております。人格、識見高く、人権擁護に熱意を持たれ、公正中立の立場で活動いただけるものと存じますことから、新任の人権擁護委員として推薦させていただくものでございます。よろしく御審議の上、御同意を賜りますようお願い申し上げ、私からの提案理由とさせていただきます。
12:
◯議長(
鈴木弘睦) 以上で、提案理由の説明を終わります。
お諮りいたします。議第38号につきましては、質疑から討論に至る一切の手続を省略し、直ちに採決したいと思いますが、これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
13:
◯議長(
鈴木弘睦) 御異議なしと認めます。したがって、直ちに採決することに決定いたしました。
これから採決に入ります。
議第38号について採決いたします。
本案は原案のとおり同意することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
14:
◯議長(
鈴木弘睦) 御異議なしと認めます。したがって、議第38号につきましてはこれに同意することに決定いたしました。
次に、
日程第4、発議第1号を議題といたします。
職員が
議案の朗読をいたします。
金原議会事務局長。
〔
金原事務局長 朗読〕
………………………………………………………………………………………………
発議第1号
総合健康センター将来構想特別
委員会の設置について
標記の
議案を別紙のとおり、袋井市議会会議規則(平成17年袋井市議会規則第1号)第13条第1項の規定により提出する。
令和6年6月27日提出
袋井市議会議長 鈴 木 弘 睦 様
提出者
袋井市議会議員 太 田 裕 介 袋井市議会議員 鈴 木 賢 和
同 黒 岩 靖 子 同 安 間 亨
同 村 松 和 幸 同 木 下 正
同 村 井 勝 彦 同 佐 野 武 次
同 戸 塚 哲 夫 同 竹 野 昇
同 竹 村 眞 弓 同 立 石 泰 広
同 近 藤 正 美 同 大 場 正 昭
同 寺 田 守 同 山 田 貴 子
同 高 木 清 隆 同 大 庭 通 嘉
別 紙
総合健康センター将来構想特別
委員会
1 地方自治法(昭和22年法律第67号。以下「法」という。)第109条第1項及び袋井市議会
委員会条例(平成17年袋井市条例第167号。以下「条例」という。)第5条第1項の規定に
より、総合健康センター将来構想特別
委員会(以下「
委員会」という。)を設置する。
2
委員会は、法第109条第4項の規定により、袋井市総合健康センターの現状の課題や将来
動向などから今後必要となる機能など、将来のあり方を示す将来構想に対し、先進事例の
調査・研究及び課題等を整理し、政策提言を行うことを目的とする。
3
委員会の委員の定数は、条例第5条第2項の規定により、10人とする。
4
委員会の委員の任期は、条例第5条第3項の規定によるものとする。
5
委員会は、法第109条第8項の規定により、
委員会審査終了までとする。
………………………………………………………………………………………………
15:
◯議長(
鈴木弘睦) お諮りいたします。発議第1号につきましては、説明から討論に至る一切の手続を省略し、直ちに採決したいと思いますが、これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
16:
◯議長(
鈴木弘睦) 御異議なしと認めます。したがって、直ちに採決することに決定いたしました。
これから採決に入ります。
発議第1号について採決いたします。
本案は原案のとおり決定することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
17:
◯議長(
鈴木弘睦) 御異議なしと認めます。したがって、本案は原案のとおり決定いたしました。
お諮りいたします。ただいま設置されました総合健康センター将来構想特別
委員会の委員の選任につきましては、袋井市議会
委員会条例第7条第1項の規定により、議長が会議に諮って指名することとなっております。
総合健康センター将来構想特別
委員会委員に、大庭通嘉議員、太田裕介議員、
高木清隆議員、山田貴子議員、寺田 守議員、
近藤正美議員、黒岩靖子議員、竹村眞弓議員、村松和幸議員、安間 亨議員を指名いたします。ただいまの指名に御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
18:
◯議長(
鈴木弘睦) 御異議なしと認めます。したがって、ただいまの指名のとおり選任することに決定いたしました。
次に、
日程第5、議員派遣についてを議題といたします。
お諮りいたします。本件につきましては、地方自治法第100条第13項及び袋井市議会会議規則第86条の規定により、お手元に
配付した内容のとおり決定することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
19:
◯議長(
鈴木弘睦) 御異議なしと認めます。したがって、お手元に
配付した内容のとおり決定いたしました。
お諮りいたします。ただいま可決されました議員派遣の内容につきましては、その後の情勢の変化により変更を生ずる場合は、議長に一任願いたいと思います。これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
20:
◯議長(
鈴木弘睦) 御異議なしと認め、そのように決定いたしました。
以上で、今
定例会に付議されました事件は全て終了いたしました。
これをもちまして、本日の会議を閉じ、
令和6年6月袋井市議会
定例会を閉会いたします。
(午前9時35分 閉会)
以上、地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。
袋井市議会議長 鈴 木 弘 睦
袋井市議会議員 鈴 木 賢 和
袋井市議会議員 黒 岩 靖 子
発言が指定されていません。 Copyright © Fukuroi City Assembly, All rights reserved. ↑
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