袋井市議会 2023-05-01
令和5年5月臨時会(第1号) 本文
第4号)、令和4年度袋井市財政援助団体等監査結果
報告書)
………………………………………………………………………………………………
3:
◯議長(
戸塚哲夫) 会議の途中ですが、ここでしばらく休憩といたします。
(午前9時05分 休憩)
──────────────────────────────────────
(午前9時06分 再開)
4:
◯議長(
戸塚哲夫) 休憩前に引き続き本会議を再開いたします。
次に、日程第4、議第30号から議第35号まで及び報第1号から報第4号までの10議案を一括して議題といたします。
市長から提案理由の説明を求めます。
大場市長。
〔市長
大場規之 登壇〕
5:
◯市長(
大場規之) 皆様、おはようございます。
本日、ここに5月市議会
臨時会を開会するに当たり、議員の皆様には、市政の発展のため、特段の御理解と御尽力を賜りまして、心より厚く御礼を申し上げます。
開会に当たりまして、市政の近況につきまして御報告をさせていただき、その後に提案理由の御説明をさせていただきます。
初めに、4月9日に法多山尊永寺で行われた、袋井高校パソコン部によるプロジェクションマッピング「フクロイハイスクールズチャレンジ」について申し上げます。
この取組は、1人の部員の地域を盛り上げたいという熱意をきっかけに、学校や一般社団法人Pay Forward Shizuoka、そして地域内外の皆様から御支援をいただき、実現したものでございます。市も、ふるさと納税を活用したガバメントクラウドファンディング制度の活用をはじめ、メディアへの情報提供など、バックアップをさせていただきました。
イベント当日は、私も会場で観覧いたしましたが、会場に集まった2,000人を超える皆様からは、映像のすばらしさはもとより、この挑戦に対し、大きな拍手が送られておりました。
私は、この取組を通じて、勇気を持って行動する若者がいることや、そうした行動を応援できる地域であることに誇りを感じるとともに、まちの将来の発展に大きな希望を感じました。今後も、こうした共創のまちづくりにつながる取組を通じて、新たな価値と活力が生まれ、挑戦と笑顔が絶えない元気なまち袋井の実現に向け、様々な皆様との連携をさらに深めてまいりたいと存じます。
次に、袋井市ふるさと防災寄附金についてでございます。
本寄附金は、大規模な災害が、そして被害が想定される南海トラフ巨大地震に備え、袋井市地震・津波対策アクションプログラム2013を早期に達成するため、平成26年10月から本年3月までの9年間で5億円を目標に、市民、自治会、企業などの皆様から御寄附をいただき、迅速な事業の推進に努めてまいりました。
頂いた御寄附の総額は3億4,000万円余であり、静岡モデル防潮堤整備事業や自主防災隊育成事業など、皆様の命や財産を守るために活用してまいりました。改めて、長きにわたり寄附への御理解と御支援を賜りましたことに、心より感謝を申し上げますとともに、市民の皆様には引き続き、日々の備えや訓練への参加など、防災対策に御協力いただきますようお願いを申し上げます。
次に、中東遠総合医療センターの地域がん診療連携拠点病院の指定についてでございます。
地域がん診療連携拠点病院は、専門的ながん医療の提供や地域連携体制の構築、がん患者や家族に対する相談支援などを行い、地域の拠点として十分ながん診療機能を有する病院を厚生労働省が指定するものでございます。
中東遠総合医療センターでは平成29年度から、がん診療体制の強化に向けたプロジェクトを開始し、がん診療の機能の向上を図るとともに、診療実績を大きく向上させてまいりました。その実績が評価され、4月1日付で4年間の拠点病院としての指定を受けたものでございます。静岡県内では11カ所目で、中東遠医療圏では磐田市立総合病院に次いで2カ所目となります。
中東遠総合医療センターでは今後、がんに伴って起きる心と体の痛みを和らげるための緩和ケア病床の開設や、がん患者の負担を軽減する医療機器の導入を予定しており、市といたしましても、同院でより多くの皆様に、安心して良質で高度ながん診療が受けられるとともに、そうした治療が円滑に行われることを期待しております。
次に、新型コロナウイルス感染症への対応についてでございます。
初めに、社会経済対策につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中で、3月末に政府が予備費の使用を閣議決定いたしました。国が示す事業のうち、低所得の子育て世帯に対する児童1人当たり一律5万円を給付する子育て世帯支援特別給付金事業につきましては、国からの速やかな給付要請に対応するため、4月14日に補正予算の専決処分を行い、今月末から給付ができるよう、現在、準備を進めております。
また、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の電力・ガス・食料品等価格高騰重点支援地方交付金についてでありますが、今回創設された低所得の世帯に対する支援事業及び追加配分されたエネルギー・食料品価格等の高騰の影響を受けている方や事業者に対する支援事業に係る経費につきまして、令和5年度一般会計補正予算(第2号)として、6月市議会に上程できるよう検討しているところでございます。
次に、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけの見直しにつきましては、今月8日から、季節性インフルエンザと同等の5類感染症に位置づけられました。これまで、市民や事業所の皆様には、基本的な感染症対策にお取り組みいただくとともに、医療現場の皆様には、市民の生命を守るため多大な御尽力をいただいてまいりましたことに、改めて感謝を申し上げます。
今後は、皆様の自主的な判断に基づく感染対策に取り組んでいただくこととなりますが、市も、新型コロナウイルス感染症ワクチン接種や新型コロナウイルス感染症に関する情報提供など、引き続き市民の皆様に寄り添いながら、健康の維持、増進に鋭意努めてまいりたいと存じます。
このような中、新型コロナウイルス感染症ワクチン接種につきましては、特例臨時接種の実施期間が令和6年3月31日まで延長され、今月8日からは、65歳以上の高齢者や64歳以下の基礎疾患を有する方、医療従事者など約2万3,000人に対し、市内の医療機関や聖隷袋井市民病院と連携して行う個別接種や集団接種に加え、高齢者施設などと連携して行う巡回接種の体制を整え、令和5年春開始接種を実施しております。引き続き接種を希望する市民の皆様が、できるだけ速やかに安心・安全にワクチン接種が受けられるよう努めてまいります。
教育、保育の現場での対応につきましては、袋井市学校教育活動ガイドラインや袋井市幼児教育保育ガイドラインに沿って、これまで適切に対策を講じてまいりました。こうした中、3月の卒業式、卒園式では、国の方針により、子供たちはマスクを外しての参加が認められ、友達や先生方と笑顔で交流するなど、思い出深き式の実施が実現いたしました。
また、4月初旬には、市内で入学式、入園式が行われましたが、私も袋井中学校の入学式に参列させていただき、マスクの着用は個人の判断に委ねられる中、子供たちは担任の先生の呼名に対応し大きな声で返事をするなど、笑顔で参加していた様子が大変印象的でありました。
引き続き、学校と家庭、地域とが連携をし、子供たちの安全・安心を第一に取り組んでまいります。
次に、持続可能な建設産業の実現に向けた取組についてでございます。
社会環境が大きく変化していく中、安全・安心で持続可能な社会インフラの建設や維持管理をしていく上で効率的な維持管理手法の追求をはじめ、建設発生土処分の在り方や技術職の担い手不足、技術力の継承などが喫緊の課題であると認識しております。
こうした諸課題を乗り越え、建設産業を持続可能なものとしていくため、市では、建設産業関係者と共に“みらいのふくろい”を支える建設事業促進協議会を立ち上げ、官民挙げて取り組んでいく具体的な取組の検討に入ったところでございます。また、若手職員で組織する遠州どぼくらぶによる情報発信を開始し、特に若者世代に建設産業の持つ魅力やまちをつくるやりがいを伝え、建設産業の人材確保・育成につなげていくという取組も本格化させております。
今後も、まちづくりの基盤となる建設産業が持続可能なものであることが、袋井市の発展には不可欠でありますことから、官民協創による取組を重ね、効果的な対策につなげてまいりたいと存じます。
最後に、市内のお茶の状況についてでございます。
5月も半ばに入り、一番茶の収穫もほぼ終えたところと伺っております。今年は、1月から3月にかけまして平年よりも気温が高かったことから、遅霜による被害もなく、順調に生育が進み、4月14日には、茶ピアにおいて関係者が見守る中、新茶の初取引が盛大に執り行われました。
生産量は豊作であった昨年を下回るものの、生産者をはじめ関係者の御努力により、良質な茶葉が生産されておりますが、茶商の在庫が多いこともあり、取引は全般的に厳しくなっていると伺っております。
そうした中にあって、本年2月に開催されたにっぽんの宝物JAPAN大会で、市内の晩茶研究会が出品した、乳酸菌発酵茶を原料としたスパークリングティーがドリンク部門のグランプリに輝き、8月に行われる世界大会への出場が決まりました。また、袋井茶振興協議会において、袋井産ほうじ茶を使った新商品の開発が進むなど、新たなチャレンジが始まっております。
こうした取組が消費の拡大につながりますよう、引き続き茶業関係者の皆様と連携して取り組んでまいります。
市政の近況につきましては以上でございます。
それでは、ただいま提案をいたしました各議案につきまして御説明をさせていただきます。
初めに、議第30号 袋井市外2組合公平委員会委員の選任につき同意を求めることについてにつきまして御説明申し上げます。
本案は、現委員であります井口千鶴子氏の任期が今月17日をもって満了となりますことから、新たな委員を選任するに当たり、地方公務員法の規定により議会の同意を求めるものでございます。
後任といたしまして、小栗洋子氏を選任いたしたいと存じます。小栗氏は、小学校教員として37年間御活躍された後、袋井市情報公開審査会委員及び袋井市個人情報保護審査会委員を2期4年間お務めいただくなど、人格高潔で、行政委員としての経験も豊富であり、適切かつ公平公正な判断が期待できますことから、公平委員として適任であると存じます。
次に、議第31号から第33号までの袋井市固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることにつきまして御説明申し上げます。
本案は、現委員であります湖東 隆氏、窪野敬子氏及び松本貞之氏の任期が今月17日をもって満了となりますことから、次期委員を選任するに当たり、地方税法の規定により議会の同意を求めるものでございます。
松本貞之氏は、令和2年からお務めいただいておりますが、税法等に係る見識も高いことから、再任してまいりたいと存じます。湖東氏、窪野氏の後任につきましては、松田知之氏、青山仁美氏の両名を選任いたしたいと存じます。
松田氏につきましては、長年、遠州中央農業協同組合職員として、本店金融推進課長や袋井南基幹支店長などの要職を歴任され、平成30年4月から令和2年3月まで、ジェイエイ遠中サービス常務取締役として活躍されるなど、各種法律や不動産に係る見識があり、人柄も誠実で、固定資産評価審査委員会委員として適任であると存じます。
また、青山氏につきましては、平成25年3月まで市役所職員として勤務され、税務課での勤務経験もあり、人柄も誠実で、固定資産評価審査委員会委員として適任であると存じます。
次に、議第34号 袋井市教育委員会教育長の任命につき同意を求めることについてにつきまして御説明申し上げます。
本案は、現教育長の鈴木一吉氏の任期が今月18日をもって満了となりますことから、引き続き鈴木一吉氏を任命いたしたく、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の規定により議会の同意を求めるものでございます。
次に、議第35号 袋井市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてにつきまして御説明申し上げます。
本案は、現委員の瀬川香織氏の任期が今月18日をもって満了となりますことから、新たに吉田陽子氏を任命いたしたく、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の規定により議会の同意を求めるものでございます。
吉田氏はこれまで、旧山梨幼稚園のPTA会長として、本市の教育現場の運営にも深く関わりをお持ちでございます。また、ふくろいファミリー・サポート・センターでの援助会員としての活動や、めいわ可睡子育て支援センターでの託児ボランティアの活動など、地域の子育て環境の充実への支援にも御尽力をされており、人格高潔で、教育に関する見識も高く、本市のさらなる教育の推進、発展に御尽力いただけるものと判断いたしておりますことから、教育委員会委員として適任であると存じます。
次に、報第1号から報第3号までの専決処分の承認を求めることにつきまして御説明申し上げます。
初めに、報第1号 令和5年度袋井市一般会計補正予算(第1号)についてにつきましては、国の物価高騰対策として、今月末に給付を予定しております子育て世帯生活支援特別給付金に要する予算について、地方自治法の規定により4月14日付で専決処分をいたしましたので、承認を求めるものでございます。
なお、補正予算の総額は1億300万円、補正後の予算総額は389億3,300万円としたものでございます。
次に、報第2号 袋井市税条例等の一部改正について及び報第3号 袋井市都市計画税条例の一部改正についてにつきましては、地方税法等の一部を改正する法律が本年3月31日に公布され、4月1日から施行されたことに伴い、地方自治法の規定により3月31日付で専決処分をいたしましたので、承認を求めるものでございます。
初めに、報第2号 袋井市税条例等の一部改正についてにつきましては、地方税共通納税科目の拡大による、法人市民税やたばこ税などへのQRコードに対応した納付書様式の追加、肉用牛の売却による農業所得に係る市民税の課税の特例期限の延長、建築後20年以上が経過するなど一定の要件を満たすマンションの長寿命化に資する大規模修繕工事を実施した場合の固定資産税の軽減措置の創設、コロナ禍での経済回復を後押しするため適用していた商業地等の土地の負担調整率の軽減を規定の率に戻すこと、軽自動車税の環境性能割の税率軽減措置の廃止と種別割の税率軽減期間の延長、優良住宅地の造成等のために土地等を譲渡した場合の長期譲渡所得に係る市民税課税の特例措置の延長などが主な改正内容であります。
次に、報第3号 袋井市都市計画税条例の一部改正についてにつきましては、固定資産税と同様に、コロナ禍での経済回復を後押しするため適用していた商業地等の土地の負担調整率の軽減を規定の率に戻すことが主な改正内容であります。
次に、報第4号 専決処分の報告について御説明を申し上げます。
本件は、平成8年12月に旧袋井市立袋井市民病院において発生した医療事故につきまして、損害賠償額の決定及び和解をするに当たり、地方自治法の規定により3月22日付で専決処分いたしましたので、報告するものでございます。
以上、各議案の提案理由について御説明申し上げました。よろしく御審議の上、御同意、御承認を賜りますようお願いを申し上げ、私からの提案理由とさせていただきます。
6:
◯議長(
戸塚哲夫) 以上で、提案理由の説明を終わります。
会議の途中ですが、ここでしばらく休憩といたします。
(午前9時26分 休憩)
──────────────────────────────────────
(午前9時26分 再開)
7:
◯議長(
戸塚哲夫) 休憩前に引き続き本会議を再開いたします。
これから上程10議案に対する質疑に入りますが、質疑の通告がありませんので、質疑なしと認めます。
以上で、上程10議案に対する質疑を終了いたします。
なお、報第4号につきましては、報告案件でありますので、質疑までといたします。
お諮りいたします。ただいま議題となっております議第30号から議第35号まで及び報第1号から報第3号までの上程9議案につきましては、会議規則第35条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
8:
◯議長(
戸塚哲夫) 御異議なしと認めます。したがって、上程9議案につきましては、委員会付託を省略することに決定いたしました。
これから、上程9議案に対する一括討論に入りますが、討論の通告がありませんので、討論なしと認めます。
以上で、上程9議案に対する一括討論を終了いたします。
これから採決に入ります。
初めに、議第30号から議第35号までの6議案について一括して採決いたします。
以上6議案はこれに同意することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
9:
◯議長(
戸塚哲夫) 御異議なしと認めます。したがって、以上6議案はこれに同意することに決定いたしました。
次に、報第1号から報第3号までの3議案について一括して採決いたします。
以上3議案はこれを承認することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
10:
◯議長(
戸塚哲夫) 御異議なしと認めます。したがって、以上3議案は承認されました。
会議の途中ですが、ここでしばらく休憩といたします。
(午前9時28分 休憩)
──────────────────────────────────────
(午前9時29分 再開)
11:
◯議長(
戸塚哲夫) 休憩前に引き続き本会議を再開いたします。
ただいま
議長を除く18名の議員から、発議第3号が提出されました。
お諮りいたします。発議第3号は急施事件と認め、日程に追加し、直ちに議題とすることに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
12:
◯議長(
戸塚哲夫) 御異議なしと認めます。したがって、本件を急施事件と認め、日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。
それでは、発議第3号を議題といたします。
職員が議案の朗読をいたします。
石川議会事務局長。
〔石川事務局長 朗読〕
………………………………………………………………………………………………
発議第3号
袋井市議会会議規則の一部改正について
標記の議案を別紙のとおり、地方自治法(昭和22年法律第67号)第112条及び袋井市議会会議規則(平成17年袋井市議会規則第1号)第13条第1項の規定により提出する。
令和5年5月15日提出
袋井市議会
議長 戸 塚 哲 夫 様
提出者
袋井市議会議員 太 田 裕 介 袋井市議会議員 鈴 木 賢 和
同 黒 岩 靖 子 同 安 間 亨
同 村 松 和 幸 同 木 下 正
同 村 井 勝 彦 同 佐 野 武 次
同 鈴 木 弘 睦 同 竹 野 昇
同 竹 村 眞 弓 同 立 石 泰 広
同 近 藤 正 美 同 大 場 正 昭
同 寺 田 守 同 山 田 貴 子
同 高 木 清 隆 同 大 庭 通 嘉
提案理由
現在、協議等の場として設置している「広報委員会」及び「議会報告会企画委員会」の両委員会を、本年5月の改選から統合して新たに「広報広聴委員会」として設置していくため、本案を提出するものである。
別 紙
袋井市議会会議規則の一部を改正する規則
袋井市議会会議規則(平成17年袋井市議会規則第1号)の一部を次のように改正する。
別表広報委員会及び議会報告会企画委員会の項を次のように改める。
┌───────┬────────────┬───────┬──────┐
│広報広聴委員会│議会の広報及び広聴に関す│各会派から選出│広報広聴委員│
│ │る協議又は調整を行う。 │された議員及び│長 │
│ │ │会派に属さない│ │
│ │ │議員から選出さ│ │
│ │ │れた議員 │ │
└───────┴────────────┴───────┴──────┘
附 則
この規則は、令和5年5月15日から施行する。
………………………………………………………………………………………………
13:
◯議長(
戸塚哲夫) お諮りいたします。発議第3号につきましては、説明から討論に至る一切の議事手続を省略し、直ちに採決したいと思います。これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
14:
◯議長(
戸塚哲夫) 御異議なしと認めます。したがって、直ちに採決することに決定いたしました。
これから採決に入ります。
本案は原案のとおり決定することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
15:
◯議長(
戸塚哲夫) 御異議なしと認めます。したがって、本案は原案のとおり可決されました。
ここでしばらく休憩といたします。
(午前9時32分 休憩)
──────────────────────────────────────
(午前9時50分 再開)
16: ◯副
議長(
鈴木弘睦) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。
ただいま
戸塚哲夫議長から辞職願が提出されました。
お諮りいたします。
議長の辞職を日程に追加し、直ちに議題とすることに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
17: ◯副
議長(
鈴木弘睦) 御異議なしと認めます。したがって、本件を日程に追加し、直ちに議題といたします。
なお、本件につきましては、
戸塚哲夫議長の一身上に関する件でありますので、地方自治法第117条の規定により、
議長の退席を求めます。
〔
議長 戸塚哲夫 議員 退席〕
18: ◯副
議長(
鈴木弘睦) 辞職願を職員に朗読させます。
石川議会事務局長。
〔石川事務局長 朗読〕
19: ◯副
議長(
鈴木弘睦) お諮りいたします。
戸塚哲夫議長の辞職を許可することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
20: ◯副
議長(
鈴木弘睦) 御異議なしと認めます。したがって、
戸塚哲夫議長の辞職を許可することに決定いたしました。
ここで、
戸塚哲夫議員の入場を許可いたします。
〔10番
戸塚哲夫 議員 着席〕
21: ◯副
議長(
鈴木弘睦) ただいま
議長が欠員となりました。
お諮りいたします。ここで
議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行いたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
22: ◯副
議長(
鈴木弘睦) 御異議なしと認めます。したがって、ここで
議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行います。
なお、選挙は投票により行います。
議場を閉鎖いたします。
〔議場閉鎖〕
23: ◯副
議長(
鈴木弘睦) ただいまの出席議員数は19名であります。
投票用紙を配ります。
念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。
〔投票用紙配付〕
24: ◯副
議長(
鈴木弘睦) 投票用紙の配付漏れはございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
25: ◯副
議長(
鈴木弘睦) 配付漏れなしと認めます。
投票箱の点検を行います。
〔投票箱点検〕
26: ◯副
議長(
鈴木弘睦) 異状なしと認めます。
ただいまから投票を行います。
事務局長の点呼に応じて、順次投票を願います。
それでは、点呼をいたします。
石川議会事務局長。
〔石川事務局長氏名点呼・議員投票〕
27: ◯副
議長(
鈴木弘睦) 投票漏れはございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
28: ◯副
議長(
鈴木弘睦) 投票漏れなしと認めます。
投票を終わります。
議場の閉鎖を解きます。
〔議場開鎖〕
29: ◯副
議長(
鈴木弘睦) これから開票を行います。
ここで、袋井市議会会議規則第30条第2項の規定により、立会人を指名いたします。
立会人に、6番 木下 正議員、13番 立石泰広議員、17番 寺田 守議員を指名いたします。
直ちに、ただいま指名いたしました各議員の立ち会いをお願いいたします。
〔開票〕
30: ◯副
議長(
鈴木弘睦) 選挙の結果を報告いたします。
投票総数は19票。これは、先ほどの出席議員の数に符合いたします。そのうち、有効投票16票、無効投票3票。
有効投票中、9番
鈴木弘睦16票。以上のとおりであります。
この選挙の法定得票数は5票であります。したがって、私、
鈴木弘睦が
議長に当選いたしました。
それでは、私から
議長就任の挨拶を、この場をお借りいたしましてさせていただきます。
〔
議長 鈴木弘睦 議員
議長席にて〕
31:
◯議長(
鈴木弘睦) 大変高い位置から恐縮ではございますが、一言、就任の挨拶をさせていただきます。
今ほど議員各位の御推挙を頂戴いたしまして、第16代袋井市議会
議長に就任させていただきました
鈴木弘睦でございます。改めて、選任いただきましたことを感謝申し上げるとともに、この重責に身の引き締まる思いでございます。
それでは、少しお時間を頂戴いたしまして、私の所信について述べさせていただきます。
まずは、市民の福祉の増進を念頭に置きつつ、地方自治法、議会基本条例など、様々なルールにのっとり、公平公正、平等な議会運営を行ってまいります。
また、
議長といたしましては、進化と継承をテーマとし、議会改革を進めてまいります。
主には5点。適正な議員定数の在り方についての調査研究、予算決算審査についての調査研究、広聴広報機能の充実と強化の推進、各種団体との積極的な意見交換、ICT機能のさらなる活用と促進。この5項目につきましては、様々なネットワークを最大限に活用し、取り組んでまいります。
そして、課題解決のために議会として機能を十分に果たせるよう、自立した議会、さらには実行可能な議会の構築に向けて、シェアドリーダーシップで取り組んでまいりたいと考えております。各議員の御協力を改めてお願い申し上げます。
結びとなりますが、大場市長をはじめとする執行部の皆様方には、引き続きの御理解と御協力を申し上げるとともに、市民の皆様方には、市政発展のために誠心誠意取り組んでまいりますことをお誓い申し上げまして、
議長就任の挨拶とさせていただきます。
ありがとうございました。どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
以上をもちまして、
議長の挨拶を終わります。
皆様におかれましては、滞りなく
議長選挙を執行することができましたこと、ありがとうございました。
それでは、議事を進めさせていただきます。
先ほど、
議長選挙におきまして私が
議長に就任したことにより、副
議長が欠員となりました。
お諮りいたします。ここで副
議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行いたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
32:
◯議長(
鈴木弘睦) 御異議なしと認めます。したがって、ここで副
議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行います。
なお、選挙は投票により行います。
議場を閉鎖いたします。
〔議場閉鎖〕
33:
◯議長(
鈴木弘睦) ただいまの出席議員数は19名であります。
投票用紙を配ります。
念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。
〔投票用紙配付〕
34:
◯議長(
鈴木弘睦) 投票用紙の配付漏れはございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
35:
◯議長(
鈴木弘睦) 配付漏れなしと認めます。
投票箱を点検いたします。
〔投票箱点検〕
36:
◯議長(
鈴木弘睦) 異状なしと認めます。
ただいまから投票を行います。
事務局長の点呼に応じて、順次投票を願います。
それでは、点呼をいたします。
石川議会事務局長。
〔石川事務局長氏名点呼・議員投票〕
37:
◯議長(
鈴木弘睦) 投票漏れはございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
38:
◯議長(
鈴木弘睦) 投票漏れなしと認めます。
投票を終わります。
議場の閉鎖を解きます。
〔議場開鎖〕
39:
◯議長(
鈴木弘睦) これから開票を行います。
ここで、袋井市議会会議規則第30条第2項の規定により、立会人を指名いたします。
立会人に、6番 木下 正議員、13番 立石泰広議員、18番 山田貴子議員を指名いたします。
直ちに、ただいま指名いたしました各議員の立ち会いをお願いいたします。
〔開票〕
40:
◯議長(
鈴木弘睦) 選挙の結果を報告いたします。
投票総数は19票。これは、先ほどの出席議員数に符合いたします。そのうち、有効投票数16票、無効投票3票。
有効投票中、8番 佐野武次16票。以上のとおりであります。
この選挙の法定得票数は5票であります。したがって、佐野武次議員が副
議長に当選されました。
ただいま副
議長に当選されました佐野武次議員が議場におられますので、袋井市議会会議規則第31条第2項の規定により、当選の告知をいたします。
副
議長に当選されました佐野武次議員から御挨拶をお願いいたします。
〔副
議長 佐野武次 議員 登壇〕
41: ◯副
議長(佐野武次) ただいま袋井市議会副
議長として、議員の皆様方より御推挙を賜りました佐野でございます。
先ほど就任されました
鈴木弘睦新
議長を支援し、また補佐し、袋井市政並びに袋井市議会のますますの発展に微力ながら尽力してまいる所存ではございますが、もとより浅学非才な身でございますので、議員の皆様方の御指導、御鞭撻を引き続きお願い申し上げまして、甚だ簡単ではございますが、就任の挨拶とさせていただきます。本日は誠にありがとうございました。(拍手)
42:
◯議長(
鈴木弘睦) 以上をもちまして、副
議長の挨拶を終わります。
次に、本日、
議長を退任されました
戸塚哲夫議員から御挨拶がありますので、よろしくお願いいたします。
〔10番
戸塚哲夫 議員 登壇〕
43: ◯10番(
戸塚哲夫)
議長の辞職をお認めいただきまして、ありがとうございました。
それでは、
議長退任に当たりまして、一言御挨拶申し上げます。
一昨年5月14日、議員各位の御推挙をいただき市議会
議長の要職に就任して以来、前伊藤副
議長、鈴木副
議長と共に、誠心誠意、議会運営に万全を期すとともに、同僚議員各位の御協力をいただきながら、市政発展のため努力してまいりました。
議長就任に当たり、私は真の二元代表制の下、議会の機能を発揮し、その役割を果たせるように取り組むと申し上げました。
折しも、新型コロナウイルス感染症感染拡大という未曽有の事態に対して、日々刻々と変化する状況にどう対応するべきか、厳しいかじ取りが求められた時期でありました。新型コロナウイルス感染症に始まり、新型コロナウイルス感染症に終わった2年間でございましたが、この間、議会を無事に開会できましたこと、皆様の忍耐と努力によることに感謝申し上げます。
大場市長はじめ、当局の皆様には大変お世話になりました。特に、保健センターをはじめとする、新型コロナウイルス感染症対策を最前線で頑張っていただいた職員の皆様の御労苦にも深く感謝申し上げます。
さて、私は令和3年8月に、袋井市議会の活性化に向けた取組について、3点提案させていただきました。
1点目の常任委員会活動のより一層の充実強化については、3常任委員会で所管事務調査を実施していただき、政策提案をさせていただきました。
2点目の広報広聴機能の充実強化については、広報広聴機能を一元的に管理運営していくため、令和5年度から広報委員会と議会報告会企画委員会を組織統合し、広報広聴委員会としました。
3点目の議員研修の充実強化については、自治体議員のコンプライアンス、議会内の
発言と議会外のSNSに関する注意点などをテーマに、令和3年度に5回、令和4年度に8回の研修会を開催しました。
また、議会改革の取組につきましては、議会活性化特別委員会を設置し取り組んでまいりましたが、先ほど鈴木
議長から、適正な議員定数、予算決算審査の調査研究、ICT機能のさらなる活用等を進めていくとの所信表明がありました。議会改革にゴールはありません。ぜひとも鈴木
議長、佐野副
議長の下、新体制におきましても引き続き取組をお願いしたいと思います。
今後は、
議長としてのこの2年間の経験を生かし、一議員として皆様方の御指導、御鞭撻をいただきながら、引き続き市政発展と市議会の充実に向けて努力してまいる所存でございます。2年間、どうもありがとうございました。(拍手)
44:
◯議長(
鈴木弘睦) 戸塚議員におかれましては、2年間、大変お疲れさまでございました。
ここでしばらく休憩といたします。
(午前10時26分 休憩)
──────────────────────────────────────
(午前11時00分 再開)
45:
◯議長(
鈴木弘睦) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。
次に、日程第5、常任委員の選任を行います。
常任委員の選任については、袋井市議会委員会条例第7条第1項の規定により、
議長が会議に諮って指名することとなっております。
総務委員会委員に、高木清隆議員、立石泰広議員、大場正昭議員、山田貴子議員、竹野 昇議員、鈴木賢和議員、
鈴木弘睦、以上7名を、民生文教委員会委員に、近藤正美議員、村松和幸議員、
戸塚哲夫議員、竹村眞弓議員、太田裕介議員、佐野武次議員、以上6名を、建設経済委員会委員に、村井勝彦議員、安間 亨議員、大庭通嘉議員、寺田 守議員、木下 正議員、黒岩靖子議員、以上6名をそれぞれ指名いたします。これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
46:
◯議長(
鈴木弘睦) 御異議なしと認めます。したがって、常任委員は、ただいまの指名のとおり選任することに決定いたしました。
次に、日程第6、議会運営委員の選任を行います。
議会運営委員の選任については、袋井市議会委員会条例第7条第1項の規定により、
議長が会議に諮って指名することとなっております。
議会運営委員会委員に、大庭通嘉議員、太田裕介議員、大場正昭議員、高木清隆議員、山田貴子議員、近藤正美議員、村井勝彦議員、以上7名をそれぞれ指名いたします。これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
47:
◯議長(
鈴木弘睦) 御異議なしと認めます。したがって、議会運営委員は、ただいまの指名のとおり選任することに決定いたしました。
本日、寺田 守議員、太田裕介議員、竹村眞弓議員から、一身上の都合により議会活性化特別委員会委員を辞任したいとの願いが提出されました。袋井市議会委員会条例第20条の規定により、本日、許可いたしましたので、御報告申し上げます。
お諮りいたします。ただいまの議会活性化特別委員会委員の辞任許可により、同委員3名が欠員でありますので、ここで、特別委員の補欠選任を日程に追加し、直ちに議題といたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
48:
◯議長(
鈴木弘睦) 御異議なしと認めます。したがって、本件を日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。
それでは、特別委員の補欠選任を議題といたします。
お諮りいたします。議会活性化特別委員会委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定により、
戸塚哲夫議員、竹野 昇議員、鈴木賢和議員を指名いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
49:
◯議長(
鈴木弘睦) 御異議なしと認めます。したがって、
戸塚哲夫議員、竹野 昇議員、鈴木賢和議員を議会活性化特別委員会委員に選任することに決定いたしました。
ここでしばらく休憩といたします。
(午前11時04分 休憩)
──────────────────────────────────────
(午後2時45分 再開)
50:
◯議長(
鈴木弘睦) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。
次に、一部事務組合議会議員の辞職に伴い欠員が生じましたので、その補充につきまして、補欠選挙という形で進めたいと思います。
お諮りいたします。本市選出、袋井市森町広域行政組合議会議員のうち6名が欠員であります。ここで、同組合規約第8条第1項の規定により、欠員であります同組合議会議員6名の補欠選挙を日程に追加し、直ちに行いたいと思います。これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
51:
◯議長(
鈴木弘睦) 御異議なしと認めます。したがって、同補欠選挙の日程を追加し、直ちに行います。
お諮りいたします。選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選にいたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
52:
◯議長(
鈴木弘睦) 異議なしと認めます。したがって、選挙の方法は指名推選で行うことに決定いたしました。
お諮りいたします。指名の方法につきましては、
議長が指名することにいたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
53:
◯議長(
鈴木弘睦) 御異議なしと認めます。したがって、
議長が指名することに決定いたしました。
袋井市森町広域行政組合議会議員に、大庭通嘉議員、山田貴子議員、木下 正議員、黒岩靖子議員、安間 亨議員、
鈴木弘睦、以上6名を指名いたします。
お諮りいたします。ただいま
議長が指名いたしました大庭通嘉議員外5名の議員を袋井市森町広域行政組合議会議員の当選人と定めることに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
54:
◯議長(
鈴木弘睦) 御異議なしと認めます。したがって、ただいま指名いたしました大庭通嘉議員外5名の議員が袋井市森町広域行政組合議会議員に当選されました。
ただいま袋井市森町広域行政組合議会議員に当選されました大庭通嘉議員外5名の議員が議場におられますので、袋井市議会会議規則第31条第2項の規定により、当選の告知をいたします。
お諮りいたします。本市選出、中東遠看護専門学校組合議会議員のうち3名が欠員であります。ここで、同組合規約第8条第1項の規定により、欠員であります同組合議会議員3名の補欠選挙を日程に追加し、直ちに行いたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
55:
◯議長(
鈴木弘睦) 異議なしと認めます。したがって、同補欠選挙を日程に追加し、直ちに行います。
お諮りいたします。選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選にいたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
56:
◯議長(
鈴木弘睦) 異議なしと認めます。したがって、選挙の方法は指名推選で行うことに決定いたしました。
お諮りいたします。指名の方法につきましては、
議長が指名することにいたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
57:
◯議長(
鈴木弘睦) 御異議なしと認めます。したがって、
議長が指名することに決定いたしました。
中東遠看護専門学校組合議会議員に、鈴木賢和議員、村松和幸議員、
鈴木弘睦、以上3名を指名したいと思います。
お諮りいたします。ただいま
議長が指名しました鈴木賢和議員外2名の議員を中東遠看護専門学校組合議会議員の当選人と定めることに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
58:
◯議長(
鈴木弘睦) 御異議なしと認めます。したがって、ただいま指名いたしました鈴木賢和議員外2名の議員が中東遠看護専門学校組合議会議員に当選されました。
ただいま中東遠看護専門学校組合議会議員に当選されました鈴木賢和議員外2名の議員が議場におられますので、袋井市議会会議規則第31条第2項の規定により、当選の告知をいたします。
お諮りいたします。本市選出、中遠広域事務組合議会議員のうち4名が欠員であります。ここで同組合規約第7条第1項の規定により、欠員であります同組合議会議員4名の補欠選挙を日程に追加し、直ちに行いたいと思います。これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
59:
◯議長(
鈴木弘睦) 異議なしと認めます。したがって、同補欠選挙の日程を追加し、直ちに行います。
お諮りいたします。選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選にいたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
60:
◯議長(
鈴木弘睦) 異議なしと認めます。したがって、選挙の方法は指名推選で行うことに決定いたしました。
お諮りいたします。指名の方法につきましては、
議長が指名することといたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
61:
◯議長(
鈴木弘睦) 異議なしと認めます。したがって、
議長が指名することに決定いたしました。
中遠広域事務組合議会議員に、大場正昭議員、村井勝彦議員、立石泰広議員、
鈴木弘睦、4名を指名いたします。
お諮りいたします。ただいま
議長が指名しました大場正昭議員外3名の議員を中遠広域事務組合議会議員の当選人と定めることに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
62:
◯議長(
鈴木弘睦) 異議なしと認めます。したがって、ただいま指名いたしました大場正昭議員外3名の議員が中遠広域事務組合議会議員に当選されました。
ただいま中遠広域事務組合議会議員に当選されました大場正昭議員外3名の議員が議場におられますので、袋井市議会会議規則第31条第2項の規定により、当選の告知を行います。
お諮りいたします。本市選出、掛川市・袋井市病院企業団議会議員のうち5名が欠員であります。ここで、同企業団規約第7条第3項の規定により、欠員であります同企業団議会議員5名の補欠選挙を日程に追加し、直ちに行いたいと思います。これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
63:
◯議長(
鈴木弘睦) 御異議なしと認めます。したがって、同補欠選挙を日程に追加し、直ちに行います。
お諮りいたします。選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選にいたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
64:
◯議長(
鈴木弘睦) 御異議なしと認めます。したがって、選挙の方法は指名推選で行うことに決定いたしました。
お諮りいたします。指名の方法につきましては、
議長が指名することといたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
65:
◯議長(
鈴木弘睦) 異議なしと認めます。したがって、
議長が指名することに決定いたしました。
掛川市・袋井市病院企業団議会議員に、高木清隆議員、近藤正美議員、立石泰広議員、太田裕介議員、
鈴木弘睦、5名を指名いたします。
お諮りいたします。ただいま
議長が指名いたしました高木清隆議員外4名の議員を掛川市・袋井市病院企業団議会議員の当選人と定めることに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
66:
◯議長(
鈴木弘睦) 異議なしと認めます。したがって、ただいま指名いたしました高木清隆議員外4名の議員が掛川市・袋井市病院企業団議会議員に当選されました。
ただいま掛川市・袋井市病院企業団議会議員に当選されました高木清隆議員外4名の議員が議場におられますので、袋井市議会会議規則第31条第2項の規定により、当選の告知をいたします。
お諮りいたします。ただいま市長から、議第36号 袋井市監査委員の選任につき同意を求めることについてが提出されました。ここで、本件を日程に追加し、直ちに議題といたしたいと思いますが、御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
67:
◯議長(
鈴木弘睦) 御異議なしと認めます。したがって、本件を日程に追加し、直ちに議題とすることを決定いたしました。
なお、本件につきましては、寺田 守議員の一身上に関する件でありますので、ここで、地方自治法第117条の規定により、同議員の退席を求めます。
〔17番 寺田 守 議員 退席〕
68:
◯議長(
鈴木弘睦) 市長から提案理由の説明を求めます。
大場市長。
〔市長
大場規之 登壇〕
69:
◯市長(
大場規之) ただいま提案いたしました議第36号 袋井市監査委員の選任につき同意を求めることについて申し上げます。
本案は、議員選出委員でありました大庭通嘉氏が本日をもって辞職し、欠員となりましたので、後任の監査委員として寺田 守氏を選任いたしたく、地方自治法第196条第1項の規定に基づき議会の同意を求めるものでございます。
以上、よろしく御審議の上、御同意を賜りますようお願い申し上げます。
70:
◯議長(
鈴木弘睦) 以上で、提案理由の説明を終わります。
お諮りいたします。本件につきましては、質疑から討論に至る一切の議事手続を省略し、直ちに採決したいと思います。これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
71:
◯議長(
鈴木弘睦) 異議なしと認めます。したがって、質疑から討論に至る一切の議事手続を省略し、直ちに採決することを決定いたしました。
これから採決に入ります。
議第36号につきまして採決いたします。
本件は、これに同意することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
72:
◯議長(
鈴木弘睦) 異議なしと認めます。したがって、本件は、これに同意することに決定いたしました。
ここで、寺田 守議員の入場を許可いたします。
〔17番 寺田 守 議員 着席〕
73:
◯議長(
鈴木弘睦) お諮りいたします。ここで、議員派遣について日程に追加し、直ちに議題としたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
74:
◯議長(
鈴木弘睦) 御異議なしと認めます。したがって、本件を日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。
お諮りいたします。本件につきましては、地方自治法第100条第13項及び袋井市議会会議規則第86条の規定により、お手元に配付した内容のとおり決定することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
75:
◯議長(
鈴木弘睦) 御異議なしと認めます。したがって、お手元に配付の内容のとおり決定いたしました。
お諮りいたします。ただいま可決されました議員派遣の内容につきましては、その後の情勢の変化により変更を生ずる場合には、
議長に一任いただきたいと思います。これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
76:
◯議長(
鈴木弘睦) 異議なしと認め、そのように決定いたしました。
お諮りいたします。ここで、閉会中継続調査の申出書について日程に追加し、直ちに議題としたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
77:
◯議長(
鈴木弘睦) 異議なしと認めます。したがって、本件を日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。
本件につきましては、各常任委員長及び議会運営委員長から、袋井市議会委員会条例第39条の規定により、お手元に配付いたしました申出書のとおり、閉会中継続調査の申出があります。
お諮りいたします。これにつきまして、各委員長から申出のとおり、閉会中の継続調査とすることに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
78:
◯議長(
鈴木弘睦) 御異議なしと認めます。したがって、これらにつきましては、各委員長から申出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定いたしました。
以上で、本
臨時会に付議されました事件は全て終了いたしました。
これをもちまして、本日の会議を閉じ、令和5年5月袋井市議会
臨時会を閉会いたします。
(午後3時00分 閉会)
以上、地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。
前袋井市議会
議長 戸 塚 哲 夫
袋井市議会
議長 鈴 木 弘 睦
袋井市議会議員 村 松 和 幸
袋井市議会議員 木 下 正
発言が指定されていません。 Copyright © Fukuroi City Assembly, All rights reserved. ↑ 本文の先頭へ...