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令和3年全員協議会 本文 開催日:2021-03-22

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  1. 袋井市議会 2021-03-22
    令和3年全員協議会 本文 開催日:2021-03-22


    取得元: 袋井市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-06-22
    トップページ 検索結果一覧 ヘルプ(新しいウィンドウで開きます) 令和3年全員協議会 本文 2021-03-22 文書発言の移動 文書 前へ 次へ 発言 前へ 次へ ヒット発言 前へ 次へ 文字サイズ・別画面表示ツール 文字サイズ 大きく 標準 小さく ツール 印刷用ページ(新しいウィンドウで開きます) 別窓表示(新しいウィンドウで開きます) ダウンロード 表ズレ修正 表示形式切り替え 発言単文選択全文表示を切り替え 単文表示 選択表示 全文表示 発言者表示切り替え 全 34 発言 / ヒット 0 発言 すべての発言ヒット発言表示切り替え すべての発言 ヒット発言 選択表示を実行・チェックの一括変更 選択表示 すべて選択 すべて解除 発言者一覧 選択 1 : ◯戸塚議長 選択 2 : ◯原田市長 選択 3 : ◯戸塚議長 選択 4 : ◯戸塚議長 選択 5 : ◯永井危機管理課長 選択 6 : ◯戸塚議長 選択 7 : ◯戸塚哲夫議員 選択 8 : ◯戸塚議長 選択 9 : ◯永井危機管理課長 選択 10 : ◯戸塚議長 選択 11 : ◯岡本議員 選択 12 : ◯戸塚議長 選択 13 : ◯永井危機管理課長 選択 14 : ◯戸塚議長 選択 15 : ◯戸塚議長 選択 16 : ◯戸塚議長 選択 17 : ◯金田学校教育課長 選択 18 : ◯戸塚議長 選択 19 : ◯浅田議員 選択 20 : ◯戸塚議長 選択 21 : ◯金田学校教育課長 選択 22 : ◯戸塚議長 選択 23 : ◯浅田議員 選択 24 : ◯戸塚議長 選択 25 : ◯金田学校教育課長 選択 26 : ◯戸塚議長 選択 27 : ◯佐野議員 選択 28 : ◯金田学校教育課長 選択 29 : ◯戸塚議長 選択 30 : ◯戸塚議長 選択 31 : ◯戸塚議長 選択 32 : ◯戸塚議長 選択 33 : ◯鈴木健康づくり課長 選択 34 : ◯戸塚議長発言者の先頭へ 本文 ↓ 最初のヒットへ (全 0 ヒット) 1:                (午前11時15分 開会)      開   会 ◯戸塚議長 ただいまから全員協議会を開会いたします。  本日の全員協議会は、協議事項が1件、報告事項が2件ございますので、よろしくお願いをいたします。  初めに、原田市長から御挨拶をお願いいたします。  原田市長。 2: ◯原田市長 ただいまは、議第31号の追加上程をさせていただきました予算につきましても御可決を賜り、誠にありがとうございました。心して令和3年度の事業をスタートするように、職員一同、努力をいたしたいと思っています。  引き続き、全員協議会につきまして、よろしくお願いを申し上げます。  本日の全員協議会は、1件の協議事項と、2件の報告事項を提出させていただきたいと存じます。  まず、協議事項でございますが、袋井市地域防災計画(風水害対策編)(素案)につきましてでございます。本件は、防災対策の大綱を定めます地域防災計画につきまして、近年の大雨、風水害などを踏まえて、迅速かつ的確な対応に資するため、これまでの一般対策編、地震対策編、原子力災害対策編、津波対策編の4編に、新たに風水害対策編を加え、策定するものでございます。  風水害対策編におきましては、市などの公共機関が風水害への取るべき対策を定めるものでございまして、災害の局面ごとの計画の素案を取りまとめましたので、御協議を賜りたいと存じます。  次に、報告事項の1件目、第2次袋井市教育情報化推進計画についてであります。  本件は、国のGIGAスクール構想の推進など、小中学校におけるICT環境の急速な進展を踏まえて、ICTを活用した教育をさらに充実させていくため、第1次袋井市教育情報化推進計画を見直しまして、令和3年度から令和7年度までを計画期間といたします、第2次袋井市教育情報化推進計画を策定するものでございます。つきましては、教育の情報化に関する課題を整理した上で、次期計画において取り組むべき具体的な方策などにつきまして、報告をさせていただきます。  次に、2件目の新型コロナウイルスワクチン接種の状況についてでございます。  本件は、県内におきましても重点医療機関から接種が始められております、医療従事者等向けのワクチン接種、あるいは65歳以上の高齢者向けのワクチン接種につきまして、国及び県からのワクチンの供給量が、徐々にではございますが示されました。ということから、本市のワクチン接種体制をはじめ、現時点での接種券の発送、あるいは接種時期につきまして御報告をするものでございます。  なお、この件につきましては、担当の部局とともに、私も磐周医師会をはじめ、袋井市医師会の会議に出席をいたしまして、接種に対する協力の依頼を既に行っております。  なお、今後も、このワクチン接種につきまして、国、県からの情報が、実際のどういう量になってということを含めての情報が定期的に必ずしも来るわけではございませんので、私どもは可能な限り議員の皆様方に、来た情報を、場合によったらそのままの形になるかもしれませんが、出させていただいて、皆様方にもお伝えをさせていただいて、そして、情報の共有化を図るとともに、あるいは、皆様方の御関係の市民の皆様にも、場合によったらお尋ねがありましたらお話を皆様方の口からお話しできるようなということを望んでおりますし、考えております。  本日で議会が終了いたしますが、この件につきましては、可能な限り、今後そのようにできたらと思っておりますので、ぜひ御承知おきいただきたいと存じております。  詳細につきましては、この後、それぞれ御説明をさせていただきますので、よろしくお願いを申し上げます。ありがとうございました。 3: ◯戸塚議長 ありがとうございました。
     議事に先立ちまして、議員の皆様にお願いをいたします。  毎回お願いしているんですけれども、説明や報告に対する質疑につきましては1回につき2問までとしていただき、それ以上に質問される方は、他の議員の質疑が終了した後、改めて挙手していただくように、御理解と御協力をお願いいたしたいと思います。  それでは、協議事項に入ります。  ────────────────────────────────────────      協議事項         ア 袋井市地域防災計画(風水害対策編)(素案)について 4: ◯戸塚議長 袋井市地域防災計画(風水害対策編)(素案)についてを議題といたします。  当局に説明を求めます。  永井危機管理課長。 5: ◯永井危機管理課長 (省略) 6: ◯戸塚議長 当局から説明が終わりました。  ただいまの説明に対しまして、質疑等ありましたらお願いいたします。  7番 戸塚議員。 7: ◯戸塚哲夫議員 ただいま説明をいただきました。2点質問をさせていただきます。  廃棄物の処理方法のことでありますが、先に四つの対策があるわけですけれども、私は、風水害対策と地震対策の場合の対応によって、廃棄物の処理の方法が変わってくるのかと、その辺について、1点質問させていただきます。  それから、もう一点は、応急の仮設住宅に係る記載がこの中にあるわけでありますけれども、地震対策編と同様に、みなし仮設、いわゆる借り上げ住宅についてのお考えを持っておられるのか、その辺について、その2点を質問させていただきます。 8: ◯戸塚議長 永井危機管理課長。 9: ◯永井危機管理課長 戸塚議員の御質問にお答え申し上げます。  2点、風水害に係る廃棄物の処理の考え方の部分と、応急仮設住宅に係る考え方の部分につて答弁いたします。  風水害対策編につきましては、地震対策編と同様に、廃棄物の処理に当たっては、環境省や静岡県とともに連携して情報収集をしていくものとしております。同様に、風水害に係る廃棄物につきましても、廃棄物処理対策に係る組織の設置や、情報の収集、発生量の推計、仮置場の確保、処理施設の確保、関係団体への協議、要請、処理の実施などを行うこととしております。  風水害に係る廃棄物につきましては、泥処理などに係る部分が地震災害とは違って多く必要になってくると思います。地震災害に発生する廃棄物とは少し特性が違うものとなると考えております。基本的には、袋井市災害廃棄物処理計画によるものを、風水害におきましても処理を考えております。廃棄物処理計画につきましては、第4次地震被害想定に基づいて策定しておるものではございますが、風水害におきましても、基本的な部分として同様の手順で処理をしてまいりたいと考えております。その部分について、本計画への修正が必要かどうかという部分については、また再度、関係部局と調整をして検討してまいりたいと存じます。  続いて、応急仮設に関する住宅の部分でございますけれども、災害時の仮設住宅につきましては、東日本大震災では6割弱、熊本地震については7割強が民間の借り上げ住宅、みなし仮設住宅により提供されたというようなデータもございます。建設型より、みなし仮設が主流となってきております。災害発生時におきましては、従来の建設型より、仮設住宅の提供までに期間が短い、みなし仮設住宅のほうが有効となる部分もございます。プライバシーの確保の観点から、避難生活から日常生活への早い復帰も考えられるものと予定をしておりますので、これらの地震災害発生時と同様に、大規模な風水害発生時におきましても、仮設住宅の提供につきましては同様の取組をしてまいりたいと想定をしております。ですので、これらの内容につきましても、本計画への表記について、再度検討をしてまいりたいと考えております。 10: ◯戸塚議長 よろしいですか。  ほかにございますか。  13番 岡本議員。 11: ◯岡本議員 概要版の4ページの下に、県が作成した(仮称)中小河川浸水想定区域図を印刷して配布するとして、その対象として、7月に自主防災隊長会議へ報告となっていますけれども、全戸配布を前提として配布するのか、その点について質問したいと思います。それが1点目です。  2点目は、県の作成した(仮称)中小河川浸水想定区域図ということなんですけれども、これは既に、県が水防法による指定対象となっている太田川、原野谷川、宇刈川、逆川、敷地川、この5河川の(仮称)中小河川浸水想定区域図も記載されるし、これから追加される弁財天川、大須賀新川、三沢川、近江ヶ谷川、前川、蟹田川、小笠沢川、法多沢川、沖之川、馬込沢川、小薮川、中沢川、一宮川、この13河川が追加されて、双方の全18河川の(仮称)中小河川浸水想定区域図が表示されると考えればよいのか、以上2点、お願いします。 12: ◯戸塚議長 永井危機管理課長。 13: ◯永井危機管理課長 岡本議員の御質問にお答え申し上げます。  (仮称)中小河川浸水想定区域図を全戸配布かというものと、13河川と5河川、合わせて18河川の浸水想定区域図かという二つの御質問かと思います。  (仮称)中小河川浸水想定区域図につきましては、7月の自主防災隊長会議ということで、資料には記載をさせていただいてありますけれども、先ほど御説明させていただいたとおり、策定が大分ずれ込んできておりまして、7月よりも大分後ろのほうということで、早くて12月の防災訓練の説明会がその2カ月程度前にございますので、自主防災隊長会議においては、その辺りが最短での説明時期になろうかと思います。  (仮称)中小河川浸水想定区域図を基に、中小河川の洪水ハザードマップの作成を考えております。当然ながら作成したものにつきましては全戸配布ということで考えております。  あと、18河川についてかという部分の御質問でございますけれども、今、5河川の洪水ハザードマップを作っております。その上に、13河川の洪水ハザードマップを重ねることが見やすいのかどうかという部分がございますので、今、(仮称)中小河川浸水想定区域図につきましては、まだ県のほうから何も示されておりませんので、それらの状況も見まして、どのような形、5河川と13河川を分けるのがいいのか、一緒にした方がいいのかという部分について、再度検討をしてまいりたいと存じます。 14: ◯戸塚議長 よろしいですか。  ほかにございますか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 15: ◯戸塚議長 それではないようでありますので、以上で、本件につきましては終了とし、これをもちまして、協議事項を終了いたします。  次に、これから報告事項に入ります。  ────────────────────────────────────────      報告事項         ア 第2次袋井市教育情報化推進計画について 16: ◯戸塚議長 初めに、第2次袋井市教育情報化推進計画についてを議題といたします。  当局に報告を求めます。  金田学校教育課長。 17: ◯金田学校教育課長 (省略) 18: ◯戸塚議長 ただいまの報告に対しまして、質疑等ありましたらお願いいたします。  14番 浅田議員。 19: ◯浅田議員 2-ア-2の第2次袋井市教育情報化推進計画の5ページ、国の動向を載せられています。これはそのとおりなんですが、この中で、今年1月に発表された中央教育審議会の中で考えますと、一般質問で、個別最適化された学びというのはなくなったよという話をさせてもらいました。同様に、例えば誰一人取り残さないというような言葉だとか、アクティブ・ラーニングとかという言葉がいろいろ変わっていますよね。今、この計画は、こういう方針が出て、2020年、2021年と、コロナ禍の中で学校が休業されるというようなことがあって、学校教育そのものがかなり見直されていることが、そういうようなことになっていると僕は理解しています。  今、少しそういう点では、いろいろ出ていることはよく分かるんだけど、全体としては、やはり新型コロナウイルス感染症で、一つは、オンラインで授業ができるようになるということがありますけど、反対に、やはり学校へ来て一緒に皆で学ぶということがなくなったということが、どれだけ教育にとって大変な支障になったかということが明らかになったと思うんですよね。そういう点で、今回出てきた中央教育審議会の中では、そういうような言葉がいろいろ変えられていると僕は思っています。そういうようなことで、今、教育そのもの、ICTを活用した教育という意味ではなくて、教育そのものが少し変わっていくということを通じて、少し、僕から言えば元に戻ったと思うんだけど、そういうような気がするんです。その辺はどうでしょうか。国の中央教育審議会なんかを読みますと、かなり方向も2017年、2018年に出てきたような方向と違っているように思うんですけど、その辺少し御説明していただけますかね。 20: ◯戸塚議長 金田学校教育課長。 21: ◯金田学校教育課長 ただいまの浅田議員の御質問についてお答えを申し上げます。  浅田議員がおっしゃった内容、本当にこれからも重要視して、大切にしていく内容だと考えております。誰一人取り残さない、その中で子供たちがアクティブに、つまり主体的で、対話的に学んでいく、こういうことは非常に大事なところだと考えております。そういう意味では、教育そのものが変わっているという御指摘もございましたが、大事にしていく本質は変わっていないものと捉えております。その中で、より一人一人を取り残さない、また、よりアクティブ・ラーニングを適切に実現するという点で、このICTを有効に活用するということが今後大切になると考えております。そういう中で、本計画の内容を策定いたしました。  また、これにつきましては、1人1台タブレットは本年1月に実現をして、今、学校での実践は2カ月少したったところでございます。今後もますます深まっていきますし、その中で新しい課題が生まれ、またそれを解決していくということが繰り返されると思います。そういう中では、計画そのものも常に見直し、改善を図っていくということを考えております。 22: ◯戸塚議長 14番 浅田議員。 23: ◯浅田議員 僕の思っていることと少し違うんだけど、今議会の一般質問の中で、個別最適化された学びというのがなくなったよというときに僕は言ったんですが、AIがそれを、個別最適化の学びをきちっと出して、それでその子がよくなるよというような、そういうような考え方が違うんだよということを、そういうようにAIがそんな能力はないんだよと、AIはそういういろいろなビッグデータを集めてやるけれども、そういうことから出てくるものと、教育というのは基本的に違うんだよと僕は思っています。答弁の中でも、いろいろいいところもあったけれども、一つ、意欲のない子供がこれを利用してよかったという割合が上がらないというようなことをおっしゃったけど、僕は、やはり教育の基本は意欲をどう出していくか、そこがすごく大事なことで、それが僕はAIができる問題じゃないと思っています。そういう点での教育に携わることがすごく大事だし、袋井の教育の中でやはりそういうことをきちっとしていっていただきたいなと思っています。  今、現象的には、例えば教員採用試験の倍率が2倍ぐらいになったんですよね。それから、この前、小学校の3年生から6年生にやったアンケート調査、将来なりたい職業の中で、先生ではなくて、会社員が第1位を占めるとか、少し全体として教員がブラック的に考えられているということさえあるわけで、やはり僕は、先生の仕事というのはそういうように、意欲のない子供に意欲を持たせ、そして、学びの尊さを教えていくということが大事なことだと思います。僕は、これはAIにできることじゃないと思っていまして、ぜひその辺での教育をお願いしたいなと思います。 24: ◯戸塚議長 金田学校教育課長。 25: ◯金田学校教育課長 ただいまの浅田議員の御意見に対してお答え申し上げます。  子供の学びを充実させる、これは教員の指導力によるものだと考えます。例えば、教員が一人一人の子供の学びの実態を捉えていく、捉えた実態に基づいて、その子の学びが充実するために、一人一人にどのような手だてを講じればいいかを考え、実践していく。このようなことは教員のまさに指導力だと思います。その際に、AIの活用もその手だての一つとして、ツールとして活用できるもの、そういうものとして教員はAIをツールとして活用する力も高めていく、ここのところが、今、第2次袋井市教育情報化推進計画の中でも示しているところでございます。  子供の学びの充実を実現していくために教員の指導力の向上を図る、このことは、今後も各種の研修を通じて力を入れてまいりたいと存じます。 26: ◯戸塚議長 よろしいですか。  ほかにございますか。  3番 佐野議員。 27: ◯佐野議員 2点ほど伺わせていただきたいと思いますけれども、まず1点は、タブレット等を使って、子供たちは1日当たり何時間ぐらい向き合うことになるのか。  もう一点は、以前、一般質問でも出たと思いますけれども、ここの計画の中に、要はブルーライトとか、そういうものをかなり長時間浴びることによって、視力が低下するとかというような心配もあるわけでございます。そういうような面は、この第2次袋井市教育情報化推進計画の中に健康面も入れていったら、袋井市のこの計画って、いろいろな面まで配慮している計画になりますねというような形になるのではないかなと思うんですけど、その辺、この計画を策定する段階で検討されたのかどうか、その状況についてお伺いをさせていただきたいと思います。 28: ◯金田学校教育課長 ただいまの佐野議員の御質問にお答え申し上げます。  まず1点目、子供たちが1日何時間くらい活用するかということでございます。これにつきましては、小学校でいくと45分の授業、中学校は50分の授業、ずーっと使っているというものではありません。授業の中で、活用に有効な場面を教師が設定をして使うものであります。ここにも教員の指導力というものがあるわけですが、例えば子供たちに学習に対する意欲、関心を持たせるために導入で活用するというと、授業の最初の5分、10分ということがあるかもしれません。  また、共同的な学習を進めるために、まず、ロイロノートを活用して、自分の考えを組み立てる。それを基に、子供たちが話合い活動を行う、そんな活動を設定すると、授業の間の10分、15分活用しているということがあるかもしれません。  また、体育の授業のような場面では、子供たちがお互いにそれぞれの運動の様子を映像で記録して、それを実際に見ながら、運動した子供も自分の様子を見ながら振り返るということもあるかもしれません。そうすると、それに見合った時間を活用するということでありますので、1日何時間というのは、なかなか数字ではお答えしにくいわけなんですが、それぞれの教科の特性に応じて、子供たちの学びが有効になるようにICTを活用する場面をつくっていくということについて、今後も深めてまいりたいと存じます。  2点目の子供たちの健康に関する点でございます。その点につきましては、文部科学省などに指針が出てございます。この第2次袋井市教育情報化推進計画の中では、その点については、現時点の中で触れてはございません。袋井市が目指す方向性という中で、基本方針を3点に絞ったところで触れさせていただきましたが、子供たちの健康面につきましても、文部科学省が示す指針などを基にきちんと指導して、実践をしてまいりたいと考えております。よろしくお願いいたします。 29: ◯戸塚議長 いいですか。  ほかにございますか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 30: ◯戸塚議長 ないようでありますので、以上で、本件につきましては終了といたします。  会議の途中でありますが、ここで午前の部を終了し、休憩といたします。午後1時15分から会議を再開いたしますので、よろしくお願いいたします。                (午後零時14分 休憩)                (午後1時15分 再開) 31: ◯戸塚議長 それでは、休憩前に引き続きまして会議を再開いたします。  ────────────────────────────────────────         イ 新型コロナウイルスワクチンの接種について 32: ◯戸塚議長 次に、新型コロナウイルスワクチンの接種についてを議題といたします。  なお、本件につきましては、現時点における最新情報の提供でありますことから、当局からの報告にとどめ、質疑につきましては、すみませんが、受け付けないものといたしますので、よろしくお願いいたします。  それでは、当局に報告を求めます。  鈴木健康づくり課長。 33: ◯鈴木健康づくり課長 (省略) 34: ◯戸塚議長 以上で、本件につきましては終了といたします。  これをもちまして、報告事項を終了とし、全員協議会を閉会いたします。                (午後1時27分 閉会) 発言が指定されていません。 Copyright © Fukuroi City Assembly, All rights reserved. ↑ 本文の先頭へ...