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令和3年ごみ減量化特別委員会 本文 開催日:2021-03-05

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    令和3年ごみ減量化特別委員会 本文 開催日:2021-03-05


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    最終取得日: 2021-06-22
    トップページ 検索結果一覧 ヘルプ(新しいウィンドウで開きます) 令和3年ごみ減量化特別委員会 本文 2021-03-05 文書発言の移動 文書 前へ 次へ 発言 前へ 次へ ヒット発言 前へ 次へ 文字サイズ・別画面表示ツール 文字サイズ 大きく 標準 小さく ツール 印刷用ページ(新しいウィンドウで開きます) 別窓表示(新しいウィンドウで開きます) ダウンロード 表ズレ修正 表示形式切り替え 発言単文選択全文表示を切り替え 単文表示 選択表示 全文表示 発言者表示切り替え 全 48 発言 / ヒット 0 発言 すべての発言ヒット発言表示切り替え すべての発言 ヒット発言 選択表示を実行・チェックの一括変更 選択表示 すべて選択 すべて解除 発言者一覧 選択 1 : ◯村松委員長 選択 2 : ◯幡鎌ごみ減量推進課長 選択 3 : ◯村松委員長 選択 4 : ◯村松委員長 選択 5 : ◯幡鎌ごみ減量推進課長 選択 6 : ◯村松委員長 選択 7 : ◯高橋委員 選択 8 : ◯村松委員長 選択 9 : ◯幡鎌ごみ減量推進課長 選択 10 : ◯村松委員長 選択 11 : ◯高橋委員 選択 12 : ◯村松委員長 選択 13 : ◯村井委員 選択 14 : ◯村松委員長 選択 15 : ◯幡鎌ごみ減量推進課長 選択 16 : ◯村松委員長 選択 17 : ◯村井委員 選択 18 : ◯村松委員長 選択 19 : ◯幡鎌ごみ減量推進課長 選択 20 : ◯幡鎌ごみ減量推進課長 選択 21 : ◯村松委員長 選択 22 : ◯村井委員 選択 23 : ◯村松委員長 選択 24 : ◯幡鎌ごみ減量推進課長 選択 25 : ◯村松委員長 選択 26 : ◯村松委員長 選択 27 : ◯寺田委員 選択 28 : ◯村松委員長 選択 29 : ◯幡鎌ごみ減量推進課長 選択 30 : ◯村松委員長 選択 31 : ◯寺田委員 選択 32 : ◯村松委員長 選択 33 : ◯幡鎌ごみ減量推進課長 選択 34 : ◯村松委員長 選択 35 : ◯戸塚委員 選択 36 : ◯村松委員長 選択 37 : ◯戸塚議長 選択 38 : ◯村松委員長 選択 39 : ◯幡鎌ごみ減量推進課長 選択 40 : ◯村松委員長 選択 41 : ◯寺田委員 選択 42 : ◯村松委員長 選択 43 : ◯幡鎌ごみ減量推進課長 選択 44 : ◯村松委員長 選択 45 : ◯村松委員長 選択 46 : ◯川村環境政策課長 選択 47 : ◯村松委員長 選択 48 : ◯村松委員長発言者の先頭へ 本文 ↓ 最初のヒットへ (全 0 ヒット) 1:                (午前9時55分 開会)      開   会 ◯村松委員長 ただいまからごみ減量化特別委員会を開会いたします。  委員の皆様方には、昨日まで2月市議会定例会の一般質問、そして、本日午後からは次期立候補者の説明会があり、大変お忙しい中、御出席いただきましてありがとうございました。  本委員会は一昨年6月より本日まで13回の委員会を開催し、調査研究を行いました。中遠クリーンセンターの処理能力が限界に近づいている中、いかに焼却量を減らすかというテーマを議論する過程で、何点かの事案が取りまとめられる中、想定外の新型コロナウイルス感染症の感染拡大が起こり、ごみ減量化に有効とされる、市民から排出されるごみ袋の有料化を最低でも1年先送りするとの首長からの要請がありました。  本来なら、今定例会で所管の委員会において審査、議論を経て、令和3年4月より実施する予定でした。今まで委員会として議論してまいった結論を意見書として市長に提出し、次年度以降に生かしていただきたくお伝えをいたしました。  本日は、前回委員会より期間が開いた中ですが、議題が提出されましたので、開催いたします。  次に、当局を代表し、幡鎌ごみ減量推進課長から御挨拶をお願いいたします。  幡鎌ごみ減量推進課長。 2: ◯幡鎌ごみ減量推進課長 神谷産業環境部長が原田市長と共に公務で県庁のほうへ出張しておりますので、代わりに私のほうから挨拶をさせていただきます。  後ほど詳しく御説明をさせていただきますが、今日皆さんに御説明させていただく内容につきましては、当初の計画どおりなかなか進んでいないという状況で、多分お叱りをいただくのかなというように思いますが、なかなか今、新型コロナウイルス感染症をはじめ、ごみのリサイクルについては私自身も想像していた以上に逆風が吹いている状況であります。  言い訳になっちゃいますけど、大きなところでは、中国がもう、プラスチックをはじめ、古紙、古布の輸入を制限したと。それから、前から申し上げていますように、豚コレラの関係で木質チップが養豚業者のほうに行かなくなってしまったと。それからもう一つが、茶価が低迷して肥料の買手がないということで、なかなか下水汚泥等をリサイクルしても行き先がないというような状況ということで、私自身も想像していた以上に逆風が吹いていると。  ですが、その中において、3月2日に国のほうで、地球温暖化対策推進法の改正案を閣議決定したということで、これから法律の改正になっていくわけなんですが、御存じのように2050年にはカーボンニュートラルということで菅首相も表明をしておりますので、それに向けて国も着々と政策を進めていくということでありますので、袋井市においても、今私が申し上げたことについては、結局お金の問題でなかなかごみのリサイクルが進まないということなんですが、地球温暖化に関しては、お金の問題ではなくて、待ったなしということだと思います。  今年1年はどちらかというと、やはり採算性を重視した中で仕事を進めてきたわけなんですが、やはり先ほど申し上げたような逆風で、もう採算性は合わないということが分かってきましたので、市長が替わられて新しくなったときには、もう採算性じゃなくて、もっと温室効果ガスの削減を重視した施策のほうを提案していきたいというように考えています。  本日、いろいろと説明させていただきますので、よろしくお願いします。 3: ◯村松委員長 ありがとうございました。  それでは、早速、報告事項に入ります。  ────────────────────────────────────────      報告事項         ア ごみの減量化に向けた取り組み方針(案)について
    4: ◯村松委員長 最初に、報告事項ア、ごみの減量化に向けた取り組み方針(案)についてを議題といたします。  当局から報告を求めます。  幡鎌ごみ減量推進課長。 5: ◯幡鎌ごみ減量推進課長 (省略) 6: ◯村松委員長 当局からの報告が終わりました。  ただいまの報告について、質疑等ありましたらお伺いいたします。  高橋委員。 7: ◯高橋委員 幡鎌ごみ減量推進課長が言うように、コロナ禍の中でなかなか話合いが難しいというのは理解しています。実際に私も、株式会社プラントフード・ニシムラ、自分のすぐそばなものですから、お話をして何回も状況を聞きました。なかなか厳しいというような話でしたので、話合いがどこまで進んでいるかなと思っていたんですけれども、まだ本当の試験的な状況だというようなことだと理解しました。株式会社八ヶ代造園のほうも同様だということなんですけれども、目標まで近づけるというところのサイクルをもう少し上げられないかなというのが一つあります。業者だけじゃなくて、出先のところに働きかけというのがもう少し必要じゃないかなと。  例えばお茶でしたら、茶業の部会なりそういうところなんかにも行って、やはり積極的に宣伝していくことが必要かなと。確かに価格の面とかいろいろありますけれども、どちらもウイン・ウインの関係になると思うんですよね、そういう有機質を入れていくということに関しては。地場産のものでやっていくということで有意義なことになると思うので、やはり業者だけじゃなくてその先のところ、養豚の業者もそうですが、そこにも少し働きかけをぜひお願いしたいと思います、それが一つ。  それから、生ごみ処理機の補助制度なんですけれども、以前、たしか電気のものはずっとやっていたと思うんですね。現実、生ごみ処理機もコンポストも、今でこそ家庭菜園をやる人なんかも非常に増えているんですけれども、なかなか実際にやられる人が少ないというのが実際で、それで普及しなかったということで、一定行き渡ったらそれ以上増えないということで、中止になっていたと私の記憶ではそういうように思っているんですけれども、やはりそこら辺の状況も踏まえて、今度この制度を設けるに当たってどういうことを考えていくかというところなんですよね、目標値も。そんなに根本的な解決になるほど減らせるというのは難しいかなと思うんですけれども、効果についてどういうように考えているかということをお聞きしたい。  それからもう一点、最後の付け足しで申し訳ないんですけれども、袋井市が今こういう努力をしているということを、やはり森町にも常に情報提供していくということが必要じゃないかなと思うんですけれども、そこら辺の協議というのは今までされたことがあるのかどうなのか、そこら辺、以上3点お願いをしたいと思います。 8: ◯村松委員長 幡鎌ごみ減量推進課長。 9: ◯幡鎌ごみ減量推進課長 それでは、ただいまの高橋委員の御質問にお答え申し上げます。  まず、1番目ですが、業者だけじゃなくて肥料の出先にも働きかけをということで、正直申し上げて、今現在こういうようにできますよというのが少し頭に浮かばないんですが、言っていただいていることはごもっともでありますので、農政課とも協議する中でそういったような動きをしていきたいというように思います。  それから、生ごみ処理機なんですが、今委員おっしゃっていただいたように、以前のものはあまり普及しなかったということなんですが、今回実は、新たな生ごみ処理機のほうを少しPRしていこうかなと思っていました。それが何かというと、コンポストじゃなくて乾燥させちゃう生ごみ処理機なんですよ、ぱりぱりになっちゃうと。パリパリキューブ。結局、熱によって水分を飛ばしちゃってぱりぱりになっちゃうんですけど、その生ごみ処理機の利点というのが、臭いがしないんですよね。以前のコンポストですと、やはり臭いがしますので、電気式でも。ですので、家の中でなかなか主婦が使いにくいという状況があったんですが、その乾かすものは臭いがしないものですから、家の中でも使えるというのがあるものですから、最近それが出てきたということで、2万円ぐらいの機械ということで、実にいい話だなと思って、今回、特別委員会の提案もいただいた中でぜひ導入をということで財政課とも調整したんですが、財政課のほうが財源を確保できたからということになりましたので、そういった形で新たな機械を少しPRしていきたいと思っています。  それから、最後、森町に情報提供ということで、高橋委員はたまたま中遠広域事務組合議員もやられているので御存じだと思いますけど、今回、最終処分場の関係で森町と袋井市と密に情報交換を行う中で、意見の違う磐田市と対峙したという経緯があって、実は、森の担当課長とは我々すごい情報交換をしています。担当課長のほうで、私がごみ減量推進課の課長になったというのも当然知っていまして、袋井市がごみ減量に取り組んでいるよというのは十分承知している中で、具体的な情報提供はまだしていないんですが、情報交換等はしていますので、具体的にいろいろな政策を進める中で森町も一緒に取り組めることが出てきたなら、そのときは、委員がおっしゃっていただいたように、森町のほうにしっかり情報提供をしていきたいと思います。 10: ◯村松委員長 高橋委員。 11: ◯高橋委員 生ごみ処理機の問題で、私、そういう新しい情報を知らなかったものですから非常に参考になるなと、価格的にも2万円というと従来のものに比べると非常に格安ということで、普及する可能性があるなというような気がしました。ぜひ宣伝をしていただいて、補助制度なものでどれだけの補助額が出るか分かりませんけれども、早めにそういう情報提供をしていただければありがたいと。できれば、この場でもそういうようなパンフレットなり、何かがありましたら、提供していただけるとありがたいなと思います。  それから、森町との情報交換の話ですが、本当に森町自身は非常にごみの排出量というのはもともと少なくて、ほとんどああいう農村部だものですから、生ごみ等はそういうようにほとんど出さなくても処理してきたというのは実際ですけれども、これからの時代になるとなかなか森も同様の課題を抱えてくると思うので、早めにそういう機会をつくっていただいて、ぜひ共同の席で、中遠クリーンセンターのごみを減らすという共通の目標を持ってやれるように、ぜひお願いをしたいと思います。これは要望ということにさせていただきます。 12: ◯村松委員長 ほかにはございませんか。  村井委員。 13: ◯村井委員 今の御説明の中で、3点ほどお伺いをしたいと思いますが、まず、下水汚泥でのBCPの対策の関係で、この特別委員会をやっている間は500トンは可能ですよというような見込みがあった。今お話を伺いますと、株式会社プラントフード・ニシムラのほうで引受手がないということで多くはリサイクルできない、こういうようなお話だったと思いますが、一つは、今お茶の農家のほうへの引受手ということで幡鎌ごみ減量推進課長のほうからお話がありましたけど、今、茶業が低迷する中で、最終的には300トンやるということになっていますが、本当にこれ、令和4年に300トンの処理ができるのか。私、下水道課にも少し確認をしましたが、BCP対策で県のほうでもなかなか了としないというようなお話も伺ったんですが、最終的に月7トン程度でずっと推移をするんじゃないかというような見込みもおっしゃっていましたけど、それが本当に300トンを処理できる見込みがあるのかということが1点。  それから、剪定枝の関係ですが、これも今、袋井市森町広域行政組合のほうで予算を削減されたということのお話を伺いましたけどね。それで、この計画表を見ると、令和4年に1,400トンもリサイクルするということになっています。このまま本当に1,400トン分、多分1万七、八千円だと思いますが、1トン当たり。予算が本当につくのか。これ、市の事情で、市というよりも袋井市森町広域行政組合の事情で、予算がつかなかったからまた少なくなりますということになりますと、市民にごみ袋の有料化を求める、それで市民のほうは負担増になる、それで市のほうは予算がつかない。これではなかなか理解していただけないと思います。私ども、この当初の計画どおりいけば、ごみ袋の有料化ということは、それぞれ市民に御負担を願うということは、これは致し方ないことだと思いますが、市が予算の関係でリサイクルができないということは理由にならないと思うんですよね。ですから、その辺のどういうような考え方を持ってこうしているのか、その辺についてお話を伺いたいと思います。  それから、3点目が、今、高橋委員のほうからお話がありました生ごみの処理機ですが、確かに乾燥させて異臭もないということでこれは承知はしておりますが、令和4年から生ごみは1,300トン削減をしますということになっています。これは市民の方が何台、使用していただくと1,300トンもの生ごみが削減できるのか、その辺についてお話を伺いたいと思います。  これは、一つは、下水道区域の中で、シンクのところにスタビライザーというのをつければ、相当細かく刻んで公共下水道のほうに導入できるようなことも考えられると思いますが、そういった削減方法というのは何か検討されたのか、それについても併せて伺いたいと思います。 14: ◯村松委員長 幡鎌ごみ減量推進課長。 15: ◯幡鎌ごみ減量推進課長 それでは、村井委員の御質問にお答え申し上げます。  まず、1点目の下水汚泥のBCP対策というお話です。  委員おっしゃっていただいたように、下水道課は、我々からすると極めて前向きじゃない考え方を持っています。それがなぜかというと、やはり下水汚泥を株式会社プラントフード・ニシムラに持っていったほうが高いものですから、そうなると、下水道料金のほうにその分が上乗せになってしまうということで、今現在中遠クリーンセンターで処理しているのが一番安いからなるべく中遠クリーンセンターで処理したいというのが下水道課の考えです。  ですが、下水道に限ってはBCPということがありますが、全体でいうとやはり温室効果ガスの削減という問題がありますので、こちらにつきましては、その後の話も一緒ですが、市の予算に関係してくる話なんですが、市として何をやっていくのか、何を目指していくのかという中で、我々とすると担当課として、来年度以降も温室効果ガスの削減を目指すということで、この下水汚泥につきましても高くてもやっていくんだということを新しい市長とかに提案させてもらうというような考えです。  剪定枝も全く同じ話になるんですが、ただ、剪定枝につきましては、実は、中遠クリーンセンターのほうの料金が値上げになると、株式会社八ヶ代造園で処理しているのとあまり差がなくなります。ですので、そういった意味でリサイクルに回りやすくなりますので、袋井市北部の人たちについては、中遠クリーンセンターにわざわざ持ってくるんじゃなくて、株式会社八ヶ代造園のほうにリサイクルをやってもらうと。袋井市南部につきましても、今は業者がいないんですが、新たにそこのところをやっていきたいという考えの業者もありますので、そこの業者ができ次第、袋井市南部についてもそちらのほうへ持っていってもらうというようなことで進めていきたいというように思います。  それから、最後、生ごみ処理機の関係なんですが、まず、生ごみを1,300トンの削減というのは、生ごみ処理機、先ほど言った乾燥機を普及させたところ、やはり生ごみ1,300トンの削減というのは無理だと思います。この生ごみ1,300トンの削減というのは何を言っているかというと、民間の業者で生ごみをリサイクルしてくれる業者というのを、希望されている業者があるものですから、一緒になって計画を進めていく中で、そういったもので生ごみ1,300トンを削減していきたいということです。  それから、スタビライザーの話は私も当然承知はしているんですが、これについてはやはり個人のお宅で購入ということになりますので、この補助という考え方は、今後検討の余地はあると思いますが、取りあえずはこれを導入して削減を図るということは、今検討はしていません。 16: ◯村松委員長 村井委員。 17: ◯村井委員 今、幡鎌ごみ減量推進課長のお話を伺うと、ごみの減量化を優先するのか、カーボンニュートラル、温室効果ガスの削減を優先するのか、今、温室効果ガスを優先するようなお話がありましたが、下水道課も環境政策課もごみ減量推進課も、これはごみの減量化を主目的としてこういった議論をしているわけであって、その中でそれの付随するものとして、ごみを減量化すると温室効果ガスも減っていきますよという話なんですよ。ですから、お金が高かったとか安かったとかという話ではなくて、市の中でごみの減量化を本当に真剣に考えるなら、予算をきちっと予算化するべきです。それから、下水道課が処理料が安いから中遠クリーンセンターへ持ってくるというお話ですが、基本的に最初から全量を中遠クリーンセンターに入れますということになっていたものですから、それを、ごみを減量化するためにリサイクルしましょうというのがこの中で説明があったことです。ですから、ごみの減量化をしないと中遠クリーンセンターがオーバーワークになってしまいますよということですので、その辺を、あまりボタンをかけ違わないように説明をしていただきたいと思います。  それから、生ごみ処理機で何トンぐらい減るという回答がありませんでしたが、一つは、民間の業者がそういったリサイクルを出せるんなら、市のほうで生ごみだけそういった民間の業者に集めればできるような状況になると思うんですが、その辺についてもごみの減量化を優先なのか予算が優先なのか、それから温室効果ガスの削減が優先なのか、その辺についてきちっと御回答いただければと思います。 18: ◯村松委員長 幡鎌ごみ減量推進課長。 19: ◯幡鎌ごみ減量推進課長 それでは、御質問にお答え申し上げます。  温室効果ガスの削減が目標なのかごみ減量化、削減が目標なのかというお話ですが、これにつきましては表裏一体でありますので、こちらを優先する、こちらを優先しないじゃなくて、同時に進めてまいりたいということで、おっしゃっていただいたことと私が申し上げていることって全く同じことだと思うんですが、あくまでもごみも減らしていくし、温室効果ガスも減らしていくということを目指してまいりたいということで、そちらにつきましては、予算を優先していくんじゃなくて、そこのところを優先していくということを今後、来年度の中で進めていきたいというような考えです。               〔「生ごみは」と呼ぶ者あり〕 20: ◯幡鎌ごみ減量推進課長 生ごみにつきましても、あくまでも公共でやるとなると、公共でそういった施設を造らない限り、生ごみのリサイクルができないということになりますので、全国で生ごみをリサイクルされている市町村というのがあるんですが、ほとんどが市内に民間のそういう処理する業者があるものですから生ごみをリサイクルしているというのが実態で、公共で生ごみをリサイクルしているところというのは、豊橋市なんかはバイオマス発電で、多分自前でやっていたりするんですが、そういうことになると、今後、必要があればそういったことも考えられますが、取りあえずは中遠クリーンセンターと新しい施設の二重投資みたくなっちゃいますので、お金をかけて市が取り組むというんじゃなくて、そこは民間の力を借りて取り組むということを検討してまいりたいというように思います。 21: ◯村松委員長 村井委員。 22: ◯村井委員 勘違いしないでくださいね、一つは、最初の予定どおり進めば、それでごみ袋の有料化すれば、目標の減量のところへ届くわけです。それをやらないのは市の事情じゃないですか。市の事情でやらないものを、今度は市民に負担をかけて、市民のところでごみ袋の有料化していく。ごみ袋の有料化を遅らせるならいいですよ。ですから、リサイクルが、市が約束したことはきちっとやって、それでもまだ足りないから市民に負担願いたいということなら分かりますけど、市は、予算の関係、それから受け手がない、そんな見通しの甘い中で、減量が進まないですよ。  今、幡鎌ごみ減量推進課長がおっしゃったのは、そんなことをいってもごみの減量化と温室効果ガスと表裏一体って、私、そうは言っていないですよ。先ほど温室効果ガスのお話が出たものですから、そちらのほうを優先しているんですかと聞いているんですよ。ごみの減量化を優先するというなら、それでいいんじゃないですか。そうすれば、温室効果ガスは減るんですから。ですから、あまりそういったものを履き違えないでくださいよ。  ですから、市のほうが計画で出したとおりに減量化していけば、目標どおり減量化できるわけですよ。それで中遠クリーンセンターもまだしばらくもちますよ。だけど、これでいくと、市のほうは、リサイクルは予算の関係でできません。じゃ、市民のほうで、ごみ袋の有料化で御負担いただいて減量化してください。それじゃ、なかなか市民に理解を得られないと思いますよ。  それから、今、生ごみ処理機の関係は、私は、市が導入するのはどのぐらいの削減量を目標にしているのか、何台ぐらい入るか、予算がついているか私も見ていないものですからあれですけど、生ごみ処理機を1台当たり入れると年間でどのぐらい削減できるのか。それで、今何台ですからこのぐらい削減できますよというのは分かると思いますので、そこのところだけ答えてください。 23: ◯村松委員長 幡鎌ごみ減量推進課長。 24: ◯幡鎌ごみ減量推進課長 それでは、御質問にお答え申し上げます。  おっしゃっていただいたように、確かに予算がつかないとか、そういった事情で、市の事情でリサイクルが進まない中で、市民負担だけを求めていくというのは理解いただけないと、ごもっともな話だと思いますので、リサイクルにつきましては、予算云々じゃなくて、引き続き市の使命としてそこをやっていくんだということで取り組んでまいりたいというように思います。  それから、生ごみ処理機の削減量につきましては、申し訳ないですが、今すぐ資料のほうを用意できませんので、後日分かるものを作ってお配りしたいと思います。 25: ◯村松委員長 予算の関係は、今日神谷産業環境部長が同席していませんので、それを神谷産業環境部長にしっかり伝えて、市民の負担があると同時に、市からも減量化の必要な予算をつけていただく、そういうような要望があったということをしっかり伝えておいてください。              〔「分かりました」と呼ぶ者あり〕 26: ◯村松委員長 ほかにございませんか。  寺田委員。 27: ◯寺田委員 少し意見を言う前に、新しい生ごみ処理機のことについて、何か新しい製品が開発されるということがこれに載っていますけど、私も以前会社にいたものですから、生ごみ処理機のことはある程度知っている部分もあるんですけれども、乾燥方式も以前からあるんですね。ナショナルなんかがやっていて、それ、なぜうまくいかないかというと、電気代が結構かかっちゃうんですよね。それと、幾ら家庭の中に置いても、やはり臭いがするわけです。  その処理をどうするかというと、結局一般のごみの中にまた戻して、畑に入れても乾燥しただけなもので、堆肥化していないんですね。ですので、実際に畑に入れたときに液体化するというのは、いわゆるバイオ分解というか、微生物分解をしたものなら入れられるんですけれども。ですので、本当に製品として、どういったものかまでは分かりませんけど、その辺はまたよく研究をしてもらわないと、少しこれ、私どうかなと。以前、全く新しい商品ということじゃないかと思いますので、それを少し。それはまた、私が今、あまりとやかく言うことじゃないんですけど、よく研究していただいて、本当にそれが有益な商品になるかどうかということもまた調べていただきたいと思います。  私、今言いたいことは、一番は、今度目標値が30%ということで、これ、かなり数字を持って出てきたものですから、この間の意見書のときまではそこまでの数字というか、目標値は出していなかったんじゃないかと思うんですけどね。必要だよということはもちろん言いました。そういった中で一番は、ごみ袋の有料化、これが非常に一つの有効な方針で施策でもあるよということを言いましたので、それはそれでいいんですけれども。これから大事なことは、市民説明会をしていって、それがどうしたら可能になるかということを市民に説明していくということが非常に大事になるんですね。  私、思いますのは、ごみの組成についていろいろ分析がありましたよね。紙類が幾ら、ビニール系がどうかとか、厨芥類がどう、いろいろ資料がありました。今度、そういうごみ袋の有料化していくと、今の家庭ごみをどうしたら30%削減ができるのかというのを、やはり、まず市民にも理解してもらわなくちゃいかん。これはできることですよということをしっかり根拠を持って説明できる、そういったものが必要かなと私は思います。よくPDCAといいますけれども、目標を立てたらその目標を達成させるためにどういうような手順を組んでいけばそれができるよというのをやはり見える形で、可視化する形でしていくということが大事じゃないのかなと。  これでいきますと、前は布・紙類、ビニール類、厨芥類、竹・木・わらとか、不燃物とかいろいろ出ていますので、こういったものが、ここでいいますと紙が今3分の1ぐらいあるんですか、そういう話もありますので、その辺のところもきちっと出して、30%というのはできる数字なんですよと、こういうことでできるよというところをもう少し分かる形で資料を出してもらいたいなと思います。  これは本当は、今ここで我々がやるよりも、来期、改選後あたりにきちっと議論するというのが私は大事かなと思っています。  それともう一点、私も中遠広域事務組合をやらせてもらっているので、そのときに向こうから出てきた案の中で、破砕残渣、最後にあそこで破砕して、細かくなったもの、それを今埋立てにしていますけれども、向こうの中遠広域粗大ごみ処理施設では、一遍中遠クリーンセンターで処理してもらったらどうかと、そうしたらリサイクル率が上がるよと。そういうのも一つ根拠として出してきたんですね。それを受けるかどうかというのは今後の課題だよというようなことになっていますけれども、その辺をどういうようにするのか、中遠広域粗大ごみ処理施設のほうのそういう調べたものと、それと実際、それを今埋立てしているものを今度また中遠クリーンセンターへ持ってくるというのは、それだけやはり中遠クリーンセンターの負荷が上がってきてしまいますので、その辺をどういうお考えかなというところ、そういったところも非常に気にかかるというところですので、その辺少し言いました。  30%削減の根拠ですね、一番大事なのは。それをもう少し明示していただきたいと。今回は、その辺のところでここの部分がこれだけできるよというところを出してもらうということが、皆さんに御理解いただくのがいいじゃないのかなと。今、村井委員が言ったように、市のほうで処理しなくちゃならない問題というのはもちろんあると思いますので、それは少し置いておいて、その辺のところ、市民に御協力いただく、それと、あえて言えば、事業系のほうもこうであればこれで削減できるんじゃないですかということを、やはり根拠を持って示していくというところも必要かなと思いました。  少し長くなって申し訳なかったんですけれども、そういうことです。目標値を出すに当たって、もう少し親切、緻密な分析というのが私は必要かなというようなことなので言わせていただきました。 28: ◯村松委員長 幡鎌ごみ減量推進課長。 29: ◯幡鎌ごみ減量推進課長 それでは、寺田委員の御質問にお答え申し上げます。  今、二つお話しいただいたと思うんですが、一つが目標30%の達成のためにもう少し具体的な方法等を市民に訴えかけていくというような内容だったと思いますが、これ、今私もおっしゃっていただいたとおり、やはりごみ袋を有料化すると袋の値段が高くなるものだから、紙をリサイクルに回しますよとか、容器包装プラスチックをリサイクルに回しますよと、ただ漠然とそういうことじゃなくて、今、寺田委員がおっしゃっていただいたように、実際にこういったものはリサイクルできるんだから、リサイクルに回しましょうというような呼びかけができるような形で、市民説明会のときにはそういった細かいところまでいった中では、そうすればごみがこれだけ減りますよと。具体的に3分の1、こうなれば減りますよというような説明をさせてもらいたいなということで、今、そういった根拠だとか、そういったものの資料を作っているところです。  それから、中遠広域粗大ごみ処理施設の残渣の話なんですが、少し量がぱっと出ないもので申し訳ないんですが、残渣自体はそんなに物すごい量じゃないです。結局、今、その残渣につきましては、中遠クリーンセンターで燃やしている硬質プラスチックなんかと全く同じ物質をそのまま最終処分場へ持っていっちゃっているものですから、どちらを優先するかという話はあると思うんですけど、最終処分場の延命化が優先なのか、延命化といっても期限が決まっていますので延命化もないのかもしれないですけど、最終処分場へ埋めちゃうのが優先なのか、中遠クリーンセンターへ持っていって減量するのが、リサイクルに回すのを優先するのかという話だと思うんですが、全く、中遠クリーンセンターで今燃やしているものと同じものを埋立てに持っていっているものですから、やはりそこは、中遠クリーンセンターで処理をしてリサイクルを図っていくというのが優先かなというような考えで、あのような提案をさせていただいています。 30: ◯村松委員長 寺田委員。 31: ◯寺田委員 家庭のリサイクル率を上げるためにはどうかという、もう少し細かい説明をしていくということは分かりました。  その中で、まず、私は、家庭にお願いする前に、30%の根拠というのを、全体を見てこの部分がこれだけリサイクルは可能ですよと、だから30%の目標はできるんですよという全体の、市のほうではその大本の数字って押さえているわけですので、そこからおのずと導き出される数字ってあるかと思いますので、少しその辺も、今回どこまで特別委員会でやるか分かりませんけれども、まずは、ともかく大本のところを押さえてもらって、それで、家庭にお願いできることはこういうことじゃないかというところを少しやって、やはり目標値を立てたらその目標値を実現するための工程を、手だてをもう少しきちっと細かく出してもらいたいなと思います。それが1点。  今言った中遠クリーンセンターの残渣の件は分かりましたけれども、少し今、数字があれだということですけれども、森町の最終処分場のときに最終処分場の量を減らすのがどうしたらいいかということを向こうは向こうで言ってきて、それが一つの方針だということで、破砕残渣はしてもらうんだということを言ってきたものですから、それはどういうことかなということも、量的なものが、僕、今資料で分からんものですからあれですけれども、そこはきちっと、それは受け入れるにしても受け入れないにしても、やはりきちっとここに反映させていただきたいなと、反映させるだけの量があるかどうかというのは、私、今ぴんとこないんですけれども、それも少し分かるようにしていただきたいなと思います。 32: ◯村松委員長 幡鎌ごみ減量推進課長。 33: ◯幡鎌ごみ減量推進課長 寺田委員の再質問にお答え申し上げます。  言っていただいたとおりだと思いますので、先ほどの繰り返しになっちゃいますが、市民説明会のときには、もっと具体にこうすれば30%削減できるんだよという提案ができるような形で仕事のほうを進めていきたいと思います。  それから、残渣につきましては、また量はお知らせしますが、先ほど申し上げたように、リサイクルできるものをそのまま埋めちゃっているというのは、もともとそちらのほうがおかしな話だと思いますので、あくまでもそれについては、中遠クリーンセンターで受け入れてリサイクルした中で、さらに出た飛灰等は埋立てをしていくというような考えです。 34: ◯村松委員長 ほかにはどうですか。  戸塚委員。 35: ◯戸塚委員 意見書の提案についての今後の取り組み方針(案)ということで、説明をるるいただきました。お三方、委員からも発言がありました。若干重複しますけれども、私たち議員も改選を控えております。そういう中で、やはりこういったごみ袋の有料化については、コロナ禍の中でということで、このごみの問題以外にも、例えば水道料金だとか、そういったところも、ある言い方をすれば先送りしてきた経緯があります。原田市長も昨日の一般質問のとおり、今回でもって替わられます。  そういう中で、例えば古紙のリサイクルの関係も、先ほど幡鎌ごみ減量推進課長からの説明の中で、千葉県の例を出して補助だとか、そういったところをきっちり制度設計した中で7月からの市民説明会に入っていかないと、先ほど村井委員からもありましたように、予算化できないのに市民にごみ袋の有料化することを押しつけると、そういった捉え方は一番やはり危険なことだと思いますので、その辺については、3人の委員からのこととかぶっておりますけれども、答弁は結構ですが要望として、しっかりその体制の中で。  それと、意見書の提案を出したのは、現メンバーで議論を1年かけてやってきたもので出してありますけれども、当然また年度が替わって市長も替わると、くどくなりますけれどもそういう中でいきますので、その辺のやはり行政は継続して続いてきておりますので、その辺のところはしっかり整理をした中でやっていただければと思います。要望とさせていただきます。 36: ◯村松委員長 ほかにはありませんか。  戸塚議長。 37: ◯戸塚議長 最後の質問になりますけれども、ごみの減量化については、もちろん環境の改善とか、地球温暖化対策とか、また、中遠クリーンセンターが処理限界量に達しているということで、そういうことで市民の皆さんには減量化についていろいろ説明をされるわけでありますけれども、来年度やられる住民説明会に関しましては、一つは、市民がごみの関係の負担、これが1人1万円以上あるわけですね。そういうごみに対して、処理に対する負担を、これだけあるんだよと、ごみというのは9円の袋を買ってそれで終わりではなくて、ただじゃないんだよということをしっかり住民に御説明いただいて、そういう中で、もちろんそうなると、ごみ袋を有料化するということになるともちろん抵抗があるわけですが、それは受益者負担であるということも含めて、やはりそこら辺をしっかり説明する中で、減量化というか、ごみ袋の有料化等、説明していただければ、ある程度理解していただけるんじゃないかなと思うんですよね。  やはり、ごみが減ることによって、それによって、もちろん焼却の費用というのは軽減されるわけですから、トータル的に費用が減るということにもなるわけでありますので、皆さんの税金を使ってやっている部分でありますので、そこら辺の金額的なものを、皆さんがこれだけ負担しているんだよということもしっかり理解してもらって、そういう中でやれば、経済的インセンティブも働くと思いますので、そこら辺はしっかりしないと。ただ、多いだ、環境がいいだというだけでは少し理解されないところもありますので、一方、そういう形の説明もしていただいたほうが、より御理解というんですか、住民説明会がいい機会になるんじゃないかなと思いますので、ぜひそんなことも考慮していただいて、進めていただきたいなと思っておりますので、よろしくお願いいたします。 38: ◯村松委員長 幡鎌ごみ減量推進課長。 39: ◯幡鎌ごみ減量推進課長 それでは、戸塚議長の御質問にお答え申し上げます。  おっしゃっていただいたとおり、全くそのとおりだと思いますので、今まで12億円かかっているよという話はよくさせてもらうんですが、1人当たり幾らというのはあまり表に出ていませんので、そのほうがより具体的で分かりやすいかなと確かにそのように思いますので、ぜひそこのところは、皆さん1人当たりこれぐらいお金がかかってやっているんだよというようなPRの仕方を進めていきたいと思います。 40: ◯村松委員長 ほかにはありませんか。  寺田委員。 41: ◯寺田委員 目標の30%ですけど、これを今ここで出すというのはもちろんいいとは思うんですけれども、これもじっくり来年度、次期改選後しっかり議論してもらって出していくということも必要かなと思うんですよね。少しその辺、もし見解があればいただきたいなと。30%ってどこから出てきて、何で30%なのかというところをしっかり議論するということが必要かなと思ったので、少しその辺だけお願いいたします。 42: ◯村松委員長 幡鎌ごみ減量推進課長。 43: ◯幡鎌ごみ減量推進課長 それでは、寺田委員の御質問にお答え申し上げます。  この30%につきましては、今回新たに出てきたというわけではなくて、以前から特別委員会の資料のほうには出ていましたが、それは29.何%ということで出していましたので、おおむね30%ということで、今回改めてこの30%が出たということです。  それで、根拠的なものということで、寺田委員から以前も同じような質問をいただいた中で、資料のほうもお作りしたと思うんですが、例えば紙のごみについてはごみの中にこれだけ入っているものだからその半分を、例えばリサイクルしたのを、何人に1人やってくれればこれぐらいのパーセントだよという計算の中で積み上げていったのが29.何%となったということで、結局、そのときに根拠じゃないんですが、もう一つあるのが、それだけ減らすと、今、全国で一番ごみが少ない市町村と同じぐらいの量になるんですよね。ということは、全国でもできているところがあるんだから、袋井市もできないわけじゃないんですね。  なので、そこの全国で少ないところは、もう既にそういったのをリサイクルのほうに回しているからそれだけごみが減っているということで、我々もそこのところを目指してやっていけば、今言っている30%の削減ができるよというようなことで、根拠でやらせてもらっているということです。 44: ◯村松委員長 以上で、本件については終了といたします。  ────────────────────────────────────────         イ コロナ禍における中遠クリーンセンター搬入量の推移について 45: ◯村松委員長 次に、報告事項イ、コロナ禍における中遠クリーンセンター搬入量の推移についてを議題といたします。  川村環境政策課長。
    46: ◯川村環境政策課長 (省略) 47: ◯村松委員長 当局の報告が終わりました。  ただいまの報告について、質疑等ありましたらお伺いいたします。いいですか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 48: ◯村松委員長 以上で、本件については終了といたします。  今年度のこの委員会、今日が最後になりますけれども、また来年度以降もいろいろ法律とか変わってくることが予想をされますし、また、新型コロナウイルス感染症の状況もどうなるかまだ見通しも立ちませんので、また来年度になりましたら、関係の所管の委員会等でまたこういう議論があるかと思いますので、よろしくお願いをしたいなと思います。本当に長い間ありがとうございました。  これをもちまして、ごみ減量化特別委員会を閉会いたします。                (午前11時09分 閉会) 発言が指定されていません。 Copyright © Fukuroi City Assembly, All rights reserved. ↑ 本文の先頭へ...