袋井市議会 > 2020-09-28 >
令和2年議会運営委員会 本文 開催日:2020-09-28
令和2年議会活性化特別委員会 本文 開催日:2020-09-28

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  1. 袋井市議会 2020-09-28
    令和2年議会活性化特別委員会 本文 開催日:2020-09-28


    取得元: 袋井市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-06-22
    トップページ 検索結果一覧 ヘルプ(新しいウィンドウで開きます) 令和2年議会活性化特別委員会 本文 2020-09-28 文書発言の移動 文書 前へ 次へ 発言 前へ 次へ ヒット発言 前へ 次へ 文字サイズ・別画面表示ツール 文字サイズ 大きく 標準 小さく ツール 印刷用ページ(新しいウィンドウで開きます) 別窓表示(新しいウィンドウで開きます) ダウンロード 表ズレ修正 表示形式切り替え 発言単文選択全文表示を切り替え 単文表示 選択表示 全文表示 発言者表示切り替え 全 93 発言 / ヒット 0 発言 すべての発言ヒット発言表示切り替え すべての発言 ヒット発言 選択表示を実行・チェックの一括変更 選択表示 すべて選択 すべて解除 発言者一覧 選択 1 : ◯高木委員長 選択 2 : ◯高木委員長 選択 3 : ◯鳥居主幹議事調査係長 選択 4 : ◯高木委員長 選択 5 : ◯伊藤委員 選択 6 : ◯高木委員長 選択 7 : ◯鳥居主幹議事調査係長 選択 8 : ◯高木委員長 選択 9 : ◯鳥居主幹議事調査係長 選択 10 : ◯高木委員長 選択 11 : ◯竹野委員 選択 12 : ◯高木委員長 選択 13 : ◯竹野委員 選択 14 : ◯高木委員長 選択 15 : ◯高木委員長 選択 16 : ◯浅田委員 選択 17 : ◯高木委員長 選択 18 : ◯伊藤委員 選択 19 : ◯高木委員長 選択 20 : ◯鈴木委員 選択 21 : ◯高木委員長 選択 22 : ◯竹野委員 選択 23 : ◯高木委員長 選択 24 : ◯戸塚議長 選択 25 : ◯高木委員長 選択 26 : ◯佐野副委員長 選択 27 : ◯高木委員長 選択 28 : ◯浅田委員 選択 29 : ◯高木委員長 選択 30 : ◯伊藤委員 選択 31 : ◯高木委員長 選択 32 : ◯鳥居主幹議事調査係長 選択 33 : ◯高木委員長 選択 34 : ◯浅田委員 選択 35 : ◯高木委員長 選択 36 : ◯伊藤委員 選択 37 : ◯高木委員長 選択 38 : ◯高木委員長 選択 39 : ◯井上議会事務局長 選択 40 : ◯高木委員長 選択 41 : ◯竹野委員 選択 42 : ◯高木委員長 選択 43 : ◯伊藤委員 選択 44 : ◯高木委員長 選択 45 : ◯鳥居主幹議事調査係長 選択 46 : ◯高木委員長 選択 47 : ◯浅田委員 選択 48 : ◯高木委員長 選択 49 : ◯高木委員長 選択 50 : ◯鳥居主幹議事調査係長 選択 51 : ◯鳥居主幹議事調査係長 選択 52 : ◯鳥居主幹議事調査係長 選択 53 : ◯鳥居主幹議事調査係長 選択 54 : ◯鳥居主幹議事調査係長 選択 55 : ◯高木委員長 選択 56 : ◯高木委員長 選択 57 : ◯浅田委員 選択 58 : ◯高木委員長 選択 59 : ◯鳥居主幹議事調査係長 選択 60 : ◯高木委員長 選択 61 : ◯伊藤委員 選択 62 : ◯高木委員長 選択 63 : ◯浅田委員 選択 64 : ◯高木委員長 選択 65 : ◯高木委員長 選択 66 : ◯浅田委員 選択 67 : ◯高木委員長 選択 68 : ◯浅田委員 選択 69 : ◯高木委員長 選択 70 : ◯伊藤委員 選択 71 : ◯高木委員長 選択 72 : ◯高木委員長 選択 73 : ◯竹野委員 選択 74 : ◯高木委員長 選択 75 : ◯伊藤委員 選択 76 : ◯高木委員長 選択 77 : ◯浅田委員 選択 78 : ◯高木委員長 選択 79 : ◯竹野委員 選択 80 : ◯高木委員長 選択 81 : ◯竹野委員 選択 82 : ◯高木委員長 選択 83 : ◯高木委員長 選択 84 : ◯鳥居主幹議事調査係長 選択 85 : ◯高木委員長 選択 86 : ◯佐野副委員長 選択 87 : ◯鳥居主幹議事調査係長 選択 88 : ◯佐野副委員長 選択 89 : ◯鳥居主幹議事調査係長 選択 90 : ◯高木委員長 選択 91 : ◯鳥居主幹議事調査係長 選択 92 : ◯高木委員長 選択 93 : ◯高木委員長発言者の先頭へ 本文 ↓ 最初のヒットへ (全 0 ヒット) 1:                (午後1時30分 開会)      開   会 ◯高木委員長 皆さん、こんにちは。  それこそ、9月市議会定例会の開催の中、午前中は議会運営委員会に出席された方、御苦労さまでした。  それでは、ただいまから第12回議会活性化特別委員会を開催させていただきます。  それこそ、皆様にいろいろ御協議いただいた上で、8月1日から31日まで、アンケート調査を実施させていただきました。  この後、事務局からも報告があるかと思いますけれども、コミュニティセンターのほうで、412の紙ベースでの御回答をいただいたということで、鳥居主幹のほうにはこれを全部打ち込んでいただいたということで、本来、我々議員もお手伝いしなければいけなかったわけですけれども、全てやっていただいたということで、まずもって主幹のほうにお礼を申し上げます。ありがとうございました。  今回は、この結果と内容について少し皆さんに御一読いただきながら、今後の進め方について、また皆様と御協議をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いを申し上げます。  なお、議長のほうは、公務のため午後2時20分頃に退席をされるということで御承知いただきたいと思います。  それでは、早速、協議に入らせていただきます。  それでは、協議事項に入ります。  ────────────────────────────────────────      協議事項         ア 袋井市議会に関するアンケート調査の実施結果と取り扱いについて 2: ◯高木委員長 袋井市議会に関するアンケート調査の実施結果と取り扱いについてということで、鳥居主幹のほうから御説明をお願いします。 3: ◯鳥居主幹議事調査係長 (省略) 4: ◯高木委員長 ありがとうございました。  アンケートをいただいた人の市民の生の声という形の中で、そのまま記載をされておりますので、若干失礼があるかと思いますけれども、まずは御承知をいただきたいと思います。  さて、このアンケートを基に、この委員会として考察をしていかなければいけないということであります。  年当初に、議会活性化特別委員会の進め方ということで、皆様のほうに配付をさせていただきました。大きな課題としては、若者の政治離れ、女性議員の育成という部分、時代の変化による新たな課題、これに市議会としてどう取り組んでいきましょうかという部分であります。
     それに連動して、議員定数の検討、予算・決算特別委員会の検討、また、議会報告会の在り方、また、議員間討議の運用強化、傍聴規則の改定等、通年議会の導入等を今まで協議をしてきたわけでありますけれども、このアンケートをどのように分析していくかということについて、単純にこのアンケートの集計だけで進めていくのか、少し集計の、またこれ、小柳津ICT政策課長のほうのお力もいただかなければいけないと思うんですけれども、少し違った角度からの集計の取組もあるかと思います。クロス集計というんでしょうか、そういう取組もしていかなければいけないと思いますけれども、その辺について、少し皆様の御意見をいただきたいと思います。  伊藤委員。 5: ◯伊藤委員 私は今回の取組は非常によかったなと思っています。全体的な話になりますけれども、今、特別委員長おっしゃっていただいたような、若者の政治離れ、女性議員を増やしていこうと、そういった趣旨の下に立って、こういった意見聴取、また、市民の方から250件以上、個別の話もあったということで、これをやはり今後どう生かしていくかという部分が重要だと思いますので、できればこういった取組は毎年行っていただきたいと思います。 6: ◯高木委員長 ありがとうございます。  鳥居主幹、この集計を、さっき言ったクロス集計といいましょうか、少し違った角度からの、このデータを基にして、考察をしていく上で一つの材料となるようなデータにすることができるのかどうか。そこが分かればお願いします。 7: ◯鳥居主幹議事調査係長 例えば、何かの設問があって、これを男女別に分けたいよとか、年代別に分けたいよとか、そういうようなことを言っていただければ、それは簡単にできるのかなと思いますので、あくまでも本当に全体の、例えば、若年層の傾向であったりだとか、性別による傾向、いろいろあると思いますので、その辺り、どの設問に対しても全部細かく、年代別に集計をしてもらいたいよということであればそのようにして、それだと、全部じゃありませんが、だんだん段階を追って、例えば、問1から問5まで分ぐらいをまずやってみましょうかとか、そんな形で言っていただければ、少しずつ進めてお示しすることはできるのかなと思います。 8: ◯高木委員長 それは、今回御回答いただいた1,643名分全て可能ということですか。 9: ◯鳥居主幹議事調査係長 そういうことで結構です。 10: ◯高木委員長 ありがとうございます。  今、主幹のほうから、一遍に全てというわけにいかないものですから、ある程度設問ごとに5項目ぐらいずつ、集計の見方といいましょうか、違った角度から捉えるような資料を作っていただいて、考察をしてまとめていくという取組について何か御意見があればお伺いをしたいと思います。  竹野委員。 11: ◯竹野委員 こうしてアンケートの、市民全員というわけじゃないけれども、一応1,643人ですか。それで大事なのは、我々議員がこのアンケートに関して、どういうように感想を持ち、どう考え、今後、議会の活性化、例えば市議会を御覧になったことがありますかというのは圧倒的に、これ、少ないわけですよね。関心を持っていただいて、傍聴もしていただき、議会だよりもしっかり読んでもらおうと。それに向けて、それから議員定数のこともちろんありますよね。だから、議員同士が率直に意見交換すると、まずここで、当然ね。そして、さらに、ちょうど議会活性化特別委員会で、議員間討議というのは新たに、要するに議員が、率直に議員だけで意見交換すると。だから、いろいろなレベルで真摯な話合い、特に議員定数で、今日も午前中、議会運営委員会でもいろいろな話題になりましたから、やはりこれは話し合うことが大事で、その上でこういうアンケートに対して、議会活性化特別委員会でこういうように評価というのか、こう捉えるとか。話合いがないのにまとめてみてもしようがないと思うんですけど。 12: ◯高木委員長 竹野委員、それはやっていきます。やっていく過程の中で、今、皆さんからいただいたデータを違う角度から求めていくことについての御意見を求めていますので、当然、この委員会の中ではまとめていかなければいけないし、この考察をしっかりつくって、議長のほうにも報告していかなければいけませんので。 13: ◯竹野委員 分かりました。 14: ◯高木委員長 少し項目を絞った上で取りまとめていく、今、竹野委員から言われたように、当然この委員会の中でいろいろな意見交換をしながら一つの取りまとめをして、最終的には、議会活性化特別委員会としての考察にして、議長に提出をしていくということになりますけれども、なかなかこの項目を一遍に全部というわけにいきませんので、数項目に分けて前へ進めるということでよろしいですか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 15: ◯高木委員長 それでは、あとこの資料、事前に皆さんのほうにタブレット配信いたしましたけれども、全てまだ読み取っていないかと思います。それぞれの個々の人たちの意見もいろいろありますので、まずは率直な感じ、それぞれ少し御意見をいただきたい。このアンケート結果、それから、今、竹野委員からも少し御意見がありましたけれども、今の袋井市議会についてどのように皆さんが感じ取ったかという部分の御意見をいただきたいと思いますけれども、最初に浅田委員、どうですか。 16: ◯浅田委員 まず最初に、僕は非常にたくさんの方が書いていただいたなと思っています。  今、委員長が言われたように、項目別に分けて分析する必要があるんじゃないかなと思いますし、いただいた意見はそれぞれの意見ですけれども、全体としてやはり、議会についてよく理解されていないというのがあります。意見、どのように評価しますかという中でも、その前、市民の意見が反映されていますかという中では、あまり反映されていないような感じを受けながら、議会全体としては評価するというような、少し矛盾したような感じを受けるものはあるんですけど、その辺、何かもう少し分けてやりたい。分けてというのは、やはり高校生がかなり入っているということがあります。高校生はこれからの人ですから、ぜひその人たちに向けた取組もしなきゃならんですが、今、市の要望に行くだとか、あるいは評価しているという点では、非常に判断しにくい答えだったと思います。そういう点では、そういう人を少し抜いた中で、どのように思われているのかということをやはり知ってみたいなと思います。そういうような中から、やはり議会がうまく理解される、あるいは議員、議会が市民から評価されるようにするにはどうしていくのかを、今いただいたアンケートの内容から考えていければなと思っています。取りあえずそんなところです。 17: ◯高木委員長 ありがとうございました。  それでは、伊藤委員。 18: ◯伊藤委員 私は、5ページの前回の市議選では投票しましたかという円グラフを見させていただくと、投票したが69%と。そういった部分を見ると、比較的政治に関心のある方が答えていただいたと、前回の投票率がやはり40%台でしたので、なのでやはり、その40%の投票した方々が多く答えていただいたのかなと逆に思っています。そういった意味で考えると、やはり逆に、浅田委員からも今少しお話があったんですけど、どちらかというと、政治的関心が高い人の意見が多かったんじゃないかなと個人的には思っています。  今後、特別委員会の中でどう議論を進めるかという部分もあると思いますけれども、先ほど委員長おっしゃっていただいたクロス集計等の分析結果、そういったものを、やはり、アンケートをいただいたものですので、どう返していくか、そういった部分も考慮して、このアンケートをやはり無駄にしないように、市民の前にどう公表していくか、そういった部分を引き続き御議論いただきたいなと思います。 19: ◯高木委員長 ありがとうございました。  鈴木委員。 20: ◯鈴木委員 全体的な感想でいくと、まだまだ市議会、知られていないんだなということを少し残念に思いました。そういったことを、もっとつぶさに拾い出すといいますと、やはり設問の中で、後ろ向きな設問の答えというのがありますよね。三、四問あると。その答えた方々がどういう思考だったのかということを洗い出すと傾向がつかめるのかなと思っております。なので、割と分からないとか、行かないとか、そういう答えにした人がその後どういう設問の答えをしているかというところ、どこを起点と捉えるか、そこまでは分かりませんけど、そういった傾向をつかむことによって、私たちの弱点が見えてくるのかなということは感じております。 21: ◯高木委員長 竹野委員、ありましたらお願いします。 22: ◯竹野委員 今、感想レベルでよろしいですね。僕、議員定数のことに実は関心がありまして、問14の、20人ということを知っていましたかが、知らないという方が60%、992名と。本当に、3分の2、1,643人のうちですから、本当に過半数以上がね。ところが、その次の議員定数をどう考えるかで、現状維持がいいというのが49%、約半分、813と。ただ、じゃ、これを見ての僕の感想は、やはり、定数が何人かを知らない状況の中でこういう判断が、なかなか市民の皆さんが、高校生がどういうように判断したのかは分かりませんけどね。他市の状況だとか、全国の状況だとか。だから、これだけを見たのでは、よく分からないなというのが正直な感想です。 23: ◯高木委員長 議長のほうで何か感想があればお願いします。 24: ◯戸塚議長 こういうアンケートを取っていただいて、本当に我々も、現状の把握、これは絶対じゃないものですから、参考ということになりますが、していただいて大変ありがたいなと思っています。これを全体的にしか、ざっとしか見ていませんが、一つはやはり、先ほど言った市民が議会に対して非常に理解をしていただけないというか、知られていないというか、悪く言うと我々が市民に寄り添っていないなというような部分が、多くは一番最後の、アンケートの最後にありますよね、二百幾つの。あれを見た限りですよ。あれを見た限り、そのような思いがあるなというのと、やはり議員の資質というものが問われているなということかなと思いますし、定数の在り方というものも、またこれも考えないかんし、我々議会としては、そういう意味では、議会がまた外へ出ていくということが必要であって、そういうことも含めて、市民の皆さんに議会を理解していただくということも必要ではないかと思っていますので、そういう点では、三つ、四つ、課題が出てきたんじゃないかなと思っております。  いずれにしても、これを見ると、非常にそうだなという、全くこういうものだなというものもあるし、あっ、こうやって見られているんだなというのがあって、私としても非常に反省をしなきゃいけないなというのはありますね。大変参考になりました。ありがとうございます。 25: ◯高木委員長 副委員長のほうで何かありましたらお願いします。 26: ◯佐野副委員長 今回のアンケートの結果でございますが、今皆さん方からありましたように、私もやはり議員の活動そのものをもう少し透明性といいますか、あるいはPRといいますか、そういったものを高めていかなきゃいけないなということを痛切、強く感じた次第であります。  それで、アンケートにつきましては、私は、問5ぐらいから、少し年齢別に分析してみたらどうかなと思っております。これは、議長のほうからございました特別委員会の設置目的で、投票行動等、どんな年代の人が関心を持たれているのかというのを知る意味でもすごく有効ではないかなと思っています。  中で一番うれしかったのは、私、広報委員もやっているんですけど、4分の3の方が議会だよりを読んでくださっている。これ、すごくヒントじゃないかなと思ったんですね。先ほど浅田委員とか伊藤委員のほうから言われました、このアンケートに回答してくれた方は、いわゆる関心の高い方ではないかなということで、例えばそういうようなところにQRコードを貼って、議会のもすぐ携帯とかで見れるようにするとか、ちょっとしたアイデアで何かすごく生かせるような気がしましたし、広報委員会もまたあるんですけど、この結果はやはり出していかなきゃいけないなと思いました。その辺を次の委員会でも訴えて、皆さんと話をして、少しページは増えますけど、そんな努力もしていってみたいなと感じたところです。  いずれにしても、反省させられる内容であったということでございます。 27: ◯高木委員長 それぞれに御意見ありがとうございました。  それぞれ皆さんの捉え方、いろいろな角度から捉えていただく中で、やはり、これを参考にして、議会をよりよいものにしていかなければいけないし、もっと市民に理解をしていただく、理解される議会にするにはということで、そこらは共通の思いであろうかと思います。  そういう中で、冒頭申し上げましたけれども、このアンケートを一緒くたに全てというわけにいきませんので、設問の中で、市議会議員の選挙について伺います、2番目として市議会議員の活動について伺います、三つ目として市議会議員の定数について伺いますということの三つに分けて設問がされておりますので、その設問の一つずつ、少し集計の角度を変えた中でまたお願いをするような形で取り組んでいくのか、もう少し細分化してやっていくほうがいいのか、少しそこらについて皆さんに御意見をいただきたいと思います。  浅田委員。 28: ◯浅田委員 今、委員長が言われたように、三つのことで分けて検討したほうが僕はいいと思うんです。2番目のところは少しボリュームが大きいなと感じるもんで、それが1回でできるか2回になるのか分かりませんけど、そういうようなことで、例えば1の問題でいくと、議会、投票に行った、投票していないというのは、例えば、年齢別だとか、男女別だとか、そういうようなことの統計、それから、それと、今度から行きますかというときに、やはりどういう人たちがなっていくのかというのが出てくるんじゃないかなと思いますし、あと個別にいただいた理由についても、市民、行かないつもりの中では、物理的に行けなくなる人とか、投票に行かない、そのものに行きたくない人とかいろいろなことがありますから、そういうようなことを分析しながら、投票率を上げるというか、投票に行ってもらえるような方策をまず考える。  それで、2番目からの市議会については、やはり関心があるということと、それから、それは、関心がある人の中では、例えば、傍聴しているだとか、議会だよりを読んでいるだとか、何かそういうようなのが関連して統計として、僕はどうやっていいか分からないけど、出てくるんだと思います。そういう点では、そういうものをやりながら改善の方法を考えていく。  僕はもう一つ、やはり、市議会議員の在り方というのが少し出てくる。自分の意見を市議会議員に伝えていますかというような質問があって、そういうようなところも、2番目の項ですか、市議会のことについては二つに分けたほうがいいかなと思っていますけど、そういうようなことにしていく。あるいは、定数についても、先ほど竹野委員から、これじゃ分からないということがあったけど、やはりこれは知らなかった人が、どういう何に入れているか知らなかった人と、それで現状維持の人が一緒なのかどうなのかというのは、そういうデータが出てくればすぐ分かると思うんですよ。あと、定数についてもやはり、そういうことも含めながら、それぞれの意見なんかも参考にしていければいいのかなと思っています。 29: ◯高木委員長 ありがとうございました。  今、浅田委員のほうから、問の2の項目、市議会議員の活動についてを伺いますということで、問の6から問の13まであるものですから、これを二つに分けたほうがいいのではないかというような御意見もありました。  これについて、何か御意見があれば伺いたいと思います。  伊藤委員。 30: ◯伊藤委員 私としても、浅田委員とおっしゃっていただいていることの視点は少し違うんですけれども、同様の意見です。13、定数の関係に関して、現在、少しお騒がせしたという部分もありますけれども、そういった中でやはり議論を尽くしていくという中では、少し別項目として改めて扱っていただいて、それぞれの皆さん方に議論を尽くしていただきたいと、そう思っていますので、どうぞよろしくお願いします。 31: ◯高木委員長 ほかにございますか。  それでは、アンケートの調査内容を、1、2、3とありますけど、2の項目はボリュームがありますのでそれを二つに分けて、4項目に分けて、また委員間の中で討議をさせていただき、また課題解決に向けて少し整理をしていきたいと思いますので、よろしくお願いをしたいと思います。  鳥居主幹、これをやっていくのに、小柳津ICT政策課長のほうにも協力を求めなければいけないのか、主幹のほうで対応できるのか。 32: ◯鳥居主幹議事調査係長 多分大丈夫かなと思いますが、取りあえずこんな資料、いろいろアドバイスをいただければとは思っていますが、直接例えばここにおいでいただくまでのことはないのかなと思いますので、よろしくお願いします。 33: ◯高木委員長 それでは、4項目に分けて進めるという形の中で、いま一度、設問の最初の1の市議会議員の選挙についてお伺いをしますということで、この結果を、もう少し違った角度から分析が欲しいのではないかという、もし御意見があったらお伺いをしたいと思います。  浅田委員。 34: ◯浅田委員 どういう答えをしていいのか少し分からないけど、例えば、今、市議会の投票しましたかの中で、先ほど言った男女別だとか年齢別はできますね。また、地域別もできるのかな。結構、意見の中に、例えば、宇刈地区は議員がいないからとかというのがいろいろあったり、そういうようなことを含めて、そういうようなアンケートの結果と実際の投票所別の数字もありますので、そういうようなものも分析の中に入れていっていただきたいなと思いますし、今後の、行かないつもりの中でも、やはり多くの問題が、関心がないとか、誰がやってもいいとか、そういうようなものが結構多いんですけど、そういうものが、どういう年代の人とか、地域の人とかというようなことが分かるのかどうかよく分からないんですが、その辺、そういうようなことも含めてやっていただければ、どうしていけば投票していただけるのか、それはもう根本的な問題ではないかも分からないですけど、状況がつかめるんじゃないかなと思います。 35: ◯高木委員長 ありがとうございました。  ほかにございますか。  伊藤委員。 36: ◯伊藤委員 円グラフを見させていただくと、5ページの内容と7ページの内容で投票に行くつもりと答えた方が約2%ほど上昇していると。そういった方々が、恐らくですけど、この投票しなかった、もしくは空白の方の中から2%ほど多分行っていると思うんですけれども、そのいわゆる年齢層というか、この人たちの詳細ですよね。そういったものが分かれば教えていただきたいなと思いました。 37: ◯高木委員長 ほかにございますか。  1の市議会議員の選挙についてお伺いしますということで、今お二人から少し御意見をいただきましたけれども、前回の市議会議員選挙の結果というか投票の部分ですよね。市のほうのデータから、今回のアンケートとは別に、投票所別とか年代別、男女別というのはない。投票所別のあれはあるじゃんね。                 〔発言する者あり〕 38: ◯高木委員長 この特別委員会で考察を進めていく上で、今回アンケートいただいた資料とは別に、前回の選挙の結果として、何か意見交換していく上で参考となる、補足できるような資料が頂けるものなのか。  井上議会事務局長。 39: ◯井上議会事務局長 確かに各種選挙ごとに、投票率でありますとか、そういった資料を公表していると思いますので、その資料を、どういった、投票所別、世代別にということまで分析しているか分かりませんが、少し調べさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。 40: ◯高木委員長 無理のない範囲で、参考資料という形でお願いをしたい。  それでは、1のほうはこれで終わらせていただいて、2の市議会議員の活動について伺いますということで、項目が多いということで二つに区切らせていただくと。  問6の袋井市議会に関心がありますか。問7、市議会定例会が年4回開催されていることを知っていますか。問8の市議会(本会議・委員会)を御覧になったことがありますか。それと問9になります、ふくろい市議会だよりを読んだことがありますか。少しここで区切らせていただいて、ここまでの中でいただいた意見とは別のこういうデータが必要ではないかというのがあったら少し皆さんから御意見をいただきたいと思います。  竹野委員。 41: ◯竹野委員 市議会のホームページで、この議会の傍聴前に鳥居主幹兼議事調査係長が結構あるという報告があったんですよね。だから、実際にそれは2年間分のか、あまり過去に遡ったら事務局が大変ですから、一定の期間に市民がホームページで議会の傍聴をどれだけしているのか、その数があれば参考になると思いますから、そういうのが必要かなと思います。 42: ◯高木委員長 市議会ホームページの傍聴ということで、今、竹野委員から少し御意見がありました。  ほかにございますでしょうか。  ここも全て、年齢別とか地域別とかというのが必要になってくるんですかね、冒頭、浅田委員が言われたように。地域というよりも年齢別。  伊藤委員。 43: ◯伊藤委員 本当に希望ですけれども、やはりふくろい市議会だよりを読んだことがあるという、ある、なしに関して、今、委員長おっしゃっていただいたような、年齢別、性別ですか、分かるとうれしいなと思いました。 44: ◯高木委員長 鳥居主幹、これも一般の方、高校生、もうすぐデータを基に別にはできるということですよね。 45: ◯鳥居主幹議事調査係長 先ほどから地域別という話が出ていますが、少ないところだとサンプルが50とかになってしまうので、そこら辺がどうかなというところはあるんですが、多分年代だとある程度、多分今回、先ほどお示ししたように、20代が少なかったので、例えば20代と30代を一つにするとか、あまりサンプルとして少な過ぎるものはある程度少し集めたほうが傾向はつかめるのかなと、そんなところは感じています。 46: ◯高木委員長 分かりました。ありがとうございました。  御意見はほかにございますか。  浅田委員。 47: ◯浅田委員 あともう一つ、問6で、市議会に関心がある、少しあるという人が6割余おられるわけで。その人と、それから、議会だよりを読んでいる人との関係とか、あるいは、4回あることを知っているとか、傍聴というか市議会を見たことがあるという、その辺の関係が少し分かると、もちろんすごく関心のある人が多いのはよく分かるんだけど、やはり、少しはある、あるいはあまりないという中でそういうのを御覧になっているとか、そういう、知っているのか、その辺の具合というのか、それもあれば、これから市議会がいろいろ宣伝というのか、皆さんに分かっていただけるときに大きな力になるような気がするもので、やれる範囲でお願いしたい。 48: ◯高木委員長 ありがとうございました。  ほかにございますか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 49: ◯高木委員長 では、なければ2の項目の次へ移らせていただいて、問10、市議会議員に自分の意見や要望を伝えていますか。問11、市議会に市民の声が反映されていると思いますか。問12、今の市議会をどのように評価しますか。問13、あなたは市議会、市議会議員に対して何を期待しますか。ここの部分で、何かこういうデータがあったらいいのではないかということが、御意見があればお伺いをしたいと思います。 50: ◯鳥居主幹議事調査係長 今、浅田委員がおっしゃるとおりで、13の設問が高校生と全く違う設問をしていまして、必要でしたら高校生に聞いた分もまたそのときにお出ししますので、よろしくお願いします。            〔「13は高校生だけですか」と呼ぶ者あり〕 51: ◯鳥居主幹議事調査係長 市議会議員を知っていますかというのは高校生。             〔「一般の人たちには」と呼ぶ者あり〕 52: ◯鳥居主幹議事調査係長 聞いていないです。その設問はないですね。         〔「そうすると、飛んじゃっているの」と呼ぶ者あり〕 53: ◯鳥居主幹議事調査係長 設問の数を変えていないので。     〔「12から14が13になっているということ、一般の人は」と呼ぶ者あり〕 54: ◯鳥居主幹議事調査係長 そうですね。すみません。13番なんですが、あなたは市議会・市議会議員に対して何を期待しますかという設問だったんですが、すみません、少し結果を飛ばしてしまったので、これは結果が出ていますので、またそのときにお示しをさせていただきます。それこそ今言われているように、年代別等、少し細かくしたものでお示ししていきたいと思いますので、よろしくお願いします。申し訳ございませんでした。 55: ◯高木委員長 また資料は委員のほうに。               〔「差し替え」と呼ぶ者あり〕 56: ◯高木委員長 いや、それも含めて、どのようなデータが必要かどうか、少しまた皆さんの御意見をいただきたいと思います。  ここもやはり年代別、男女別になりますかね。あとはやはり、議員が出ている地域、そうでない地域の差が出てくるかと思いますので、地域別という部分になろうかと思いますけれども、ほかにございますでしょうか。  またもしあったら、鳥居主幹のほうにお伝えいただければと思います。  浅田委員。
    57: ◯浅田委員 まとめ方の中で、例えば、どういうことを期待していますかというような中で何か一つあって、それがずっといくと、元へ戻ると、今、反映されていないと思っている人がそうなっているかとかということは分かるの。こっちからこっちじゃなくて、こっちからずっと、逆からやっていって、その人たちがどこの分類になるのかというのは分かるのか。 58: ◯高木委員長 鳥居主幹兼議事調査係長。 59: ◯鳥居主幹議事調査係長 多分、おっしゃっていることはこういうことかなと思うんですが、例えば、このことに期待している人が市議会議員を評価している、していないとか、そういう、逆から追っていくということでいいんですよね。できると思いますので、そういうのがまた必要……。こちらでも少し、こういうのがあればなというのも、自分も考えてやってみますので、またアイデアをいただけると助かります。よろしくお願いします。 60: ◯高木委員長 それでは、3の質問項目の市議会議員の定数について伺いますということで、これを一くくりにしてまた協議をさせていただきたいと思いますけれども、これについて何か新たなこういう資料、データが欲しいという御意見があればお願いしたいと思います。  ここですぐ意見が出せないようですので、またこれも一つずつやりながら御意見をいただきたいと思います。  今後の進め方ということで、今、質問項目を四つに分類する中で、一つ一つデータを基に、また、クロスデータを基にして考察していきたいと思いますけれども、この後は、運営の日程について、少し皆様にお願いをしたいと思います。  それぞれの特別委員会、三つの特別委員会がありますけれども、大概10月、11月を目途に取りまとめに入っております。この議会活性化特別委員会のほうについては、予算に関係するという部分も一部はありますけれども、どちらかというと議会活性化という部分の、議会のほうに重きを置いておりますので、10月に取りまとめというところまでは行かなくてもいいと思いますけれども、遅くとも今年の12月末までにはしっかりまとめていきたいと思いますし、素案のたたきとしてできれば11月末までにはまとめていきたいと。これは私個人の考えでございます。いきたいと考えております。  そういう中で、質問のアンケートを四つに分類して、分けて進めていくということになりますと、単純に考えても、10月に2回、11月に2回、これは最低限、計4回の特別委員会を開かなければいけないかと思っておりますけれども、たたき台としてのまとめをするにしても、もう一日プラスということになると、10月、11月、合わせて5回ぐらいの、2週間に1度ぐらいのペースで特別委員会を開催していきたいと思いますけれども、この点について少し皆さんの御意見をいただきたいと思います。  伊藤委員。 61: ◯伊藤委員 重要な案件だと思いますので、ぜひ協力をさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 62: ◯高木委員長 浅田委員、どうですか。 63: ◯浅田委員 いいです。 64: ◯高木委員長 いいですか。  (省略)  先ほども少し皆さんから御意見いただきましたけれども、データを基にした新たな集計方法といいましょうか、クロス集計等についてまた御意見があれば、鳥居主幹のほうに申し出ていただければと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。  ────────────────────────────────────────      そ の 他 65: ◯高木委員長 全体を通して、何か御意見があったら伺いたいと思います。  浅田委員。 66: ◯浅田委員 2点お願いします。  1点目は、非常に多くの方から回答をいただきましたもんで、今度の議会だよりにお礼と若干の結果を報告していただければ。もうすぐ広報委員会があるもんで、それは議会改革特別委員会として出せばいいもんで、ここで決めていただければいいなというのが一つ。  それから二つ目は、今、結果報告の、アンケートの集計の中で、意見の中に個人名が出ている点があったんですけれども、いい悪いにつけ、個人名はどこかへ出すときは避けたほうがいいと。この中でやるならいいんですけど、これ、各議員にも入っているということで、そこはどうするのがいいのか、考えていただければうれしいなと思います。 67: ◯高木委員長 最初の集計の結果と、また、そのお礼については、先ほど副委員長のほうからもお話がございました。また特別委員会として、広報委員会委員長の田中副議長のほうに少し申入れをさせていただいて、取組をさせていただきたいと思います。  それから、今回お示ししたデータにつきましては、まずは少し生の声をということでありましたので、さっき言いました、固有名詞が出ているのもあります。これについては削除をさせていただくという形でありますので、御承知おきいただきたいと思います。それは早急にやらせていただきます。  浅田委員、それでよろしいですか。 68: ◯浅田委員 はい。 69: ◯高木委員長 伊藤委員。 70: ◯伊藤委員 同様なんですけれども、やはりアンケート自体の取扱いというか、各委員も今、サイドブックスのフォルダーに入っていて、見られるようになっていて、やろうと思えば多分データとかも全部取り出せると思うんですけど、そういうのを勝手に外に出されちゃうと少し今困るんじゃないかなと思うものですから、少し取扱い注意みたいな、そういう対応が必要じゃないかなと思いますが、いかがでしょうか。 71: ◯高木委員長 現状はもう各議員のほうに見れるようになっちゃっているよね。    〔「今すぐ止めることはできますが、この中だけにするか……」と呼ぶ者あり〕 72: ◯高木委員長 取りあえず、じゃ、少し止めていただいて。  他の議員の皆さんにもお示しするときにはその取扱い注意ということも周知をさせていただきたいと思います。  ほかにございますか。  竹野委員。 73: ◯竹野委員 議員定数のことで、午前のところで緑風会の皆さんが、この11月市議会定例会のほうに議員の提案ということで。それで、今、日程が決まりましたけれども、一応アンケートの順番では一番最後にこの大きな項目、4番目なので、今日、仕分けしましたからね。だけど、僕は、ここでしっかり議論した上で、またさらに、先ほども議員間討議というか、自由に、それは会派ごとでも話されるけれども、議員全員がざっくばらんに、なかなか本会議ではそういうわけにいかないものですからね。そうすると、日程的に、一番後にするのではなしに、例えば11月4日か、あるいは10月22日あたりには、議員定数のことを早めに議題としては入れていただいて、我々しっかり議論して、必要になったら議員間討議という形で、そういう進行の仕方の要望です。 74: ◯高木委員長 竹野委員から、スケジュール的に、議員定数の検討について、少し先、前倒しにというようなお話がございましたけれども、皆様の御意見をいただきたいと思います。  伊藤委員。 75: ◯伊藤委員 私は、十分に議論が尽くされる結果で皆さん方の御意見もそのままいただきたいと思いますので、正副委員長に一任という形で、討議できる場をいただきたいと思います。 76: ◯高木委員長 ほかにございますか。  浅田委員。 77: ◯浅田委員 議員定数についての論議というのはどういうことなんでしょうかね。よく分からないんだけど、急いでやる意味が僕は分からないということですね。このアンケートの中で何を、議会がどう活性化していくということがすごく大事なことだと思っています。そういう点では、そこの結論を得るまでに1、2、3、4と今までのアンケートの順番でやるのが適切なことじゃないのかなと思っているんだけど、早くやる意味は何なんでしょうか。 78: ◯高木委員長 竹野委員。 79: ◯竹野委員 僕は、議員間討議の日程のことでただそう言っただけのことでして、あまり後ろにいくと、もう実際に11月24日から11月市議会定例会が始まるものですから、その前に議員間討議をやらないと、皆さん、準備もありますしね。そういうことで少し早めに、我々の議論を早めてくださいという単なる要望にすぎませんから。 80: ◯高木委員長 私のほうで冒頭お話をさせていただきました、この委員会を立ち上げた当初に、進め方ということであります。  設置の目的については、議会基本条例に基づき、議会改革の取組をより一層推進するとともに、若者の政治離れや女性の政治参加などの課題解決に取り組むことということで、まずはアンケートを取らせていただいて、それを基にして、新たな課題としてあります、若者の政治離れ、女性議員の育成、これを少ししっかりと考察した上で、連動しております議員定数の検討に私は入っていきたいと思っておりますので、議員定数の検討を前倒しして先にやるべきではないと私は思っております。よって、竹野委員の御意見は御意見として伺いたいと思いますけれども、このアンケートの順番で委員会は開催させていただきたいと思いますので、よろしくお願いをしたいと思います。よろしいですか。  竹野委員、よろしいですか。 81: ◯竹野委員 委員長のお考え、そうですか。 82: ◯高木委員長 ほかにございますか。  それでは、全体を通して何か皆様のほうから御意見があれば伺いたいと思います。もう一度。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 83: ◯高木委員長 それでは、10月8日木曜日1時15分から、少し皆さんから突っ込んだ御意見をいただきながらまとめていきたいというスタートになりますので、いま一度お手元にあるデータを少し読み取っていただいて、この場での発言に臨んでいただければと思いますので、よろしくお願いをします。  事務局のほうから何か、最後にあれば。  鳥居主幹兼議事調査係長。 84: ◯鳥居主幹議事調査係長 なるべく、データのほうなんですが、素案という形で皆さんにお示ししながら、そのデータを見た中で、じゃ、こういうのもやってというようにぜひリクエストしていただけると、対応していきたいと思いますので、私も少しどうまとめていいかというのが思いつく部分が少ないので、ぜひ思いつきで全然結構ですので、私も素案という形でどんどん出していこうと思いますので、そこからまた皆さんから御意見をいただけると助かりますので、よろしくお願いします。 85: ◯高木委員長 少し事務局のお力を借りながら前へ進めていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  何かありますか。  佐野副委員長。 86: ◯佐野副委員長 事務局に少しお伺いしたいんですけど、今日、28日ですよね。これから、クロス集計という、先ほど委員の方が言われましたように、男女別とか、年齢別とか、地域別とかというものを、このアンケートの1問ずつの下辺りで多分データ的に出てくるんじゃないかなと思いますけど、それというのは、次の議会活性化特別委員会が8日ですけど、どの辺までに大丈夫なんでしょうか。そんなものはすぐできるのかどうか、その辺ですけど。それがあまり事務局が大変になるとなかなかきついのかなと思ったりするんですけど。 87: ◯鳥居主幹議事調査係長 なるべく早く出せるように頑張りますので、よろしくお願いします。 88: ◯佐野副委員長 それやって、やはりこの角度からこの角度って、それからでもいいのかなという感じがするんだけど。一度送っていただいて、皆さんに見ていただいて、こんな分析はできないかというのがまた出てくるかもしれない。 89: ◯鳥居主幹議事調査係長 分かりました。なるべく早い段階で、単純に細かいものを多分お出しして、じゃ、ここからどうしていくんだというのをまた見ていただけるようにしていきたいと思います。よろしくお願いします。 90: ◯高木委員長 主幹、大変だったら、小柳津ICT政策課長のほうにも少しお力を借りて……。 91: ◯鳥居主幹議事調査係長 分かりました。借りられるものは借りていきます。 92: ◯高木委員長 お願いします。  ほかにございますか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 93: ◯高木委員長 なければ、長時間ありがとうございました。本当に、来月の8日から、多分半日かかると思いますので、心してお願いをしたいと思います。  では、今日はこれで終わります。                (午後3時01分 閉会) 発言が指定されていません。 Copyright © Fukuroi City Assembly, All rights reserved. ↑ 本文の先頭へ...