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令和2年議会活性化特別委員会 本文 開催日:2020-05-22

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    令和2年議会活性化特別委員会 本文 開催日:2020-05-22


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    最終取得日: 2021-06-22
    トップページ 検索結果一覧 ヘルプ(新しいウィンドウで開きます) 令和2年議会活性化特別委員会 本文 2020-05-22 文書発言の移動 文書 前へ 次へ 発言 前へ 次へ ヒット発言 前へ 次へ 文字サイズ・別画面表示ツール 文字サイズ 大きく 標準 小さく ツール 印刷用ページ(新しいウィンドウで開きます) 別窓表示(新しいウィンドウで開きます) ダウンロード 表ズレ修正 表示形式切り替え 発言単文選択全文表示を切り替え 単文表示 選択表示 全文表示 発言者表示切り替え 全 83 発言 / ヒット 0 発言 すべての発言ヒット発言表示切り替え すべての発言 ヒット発言 選択表示を実行・チェックの一括変更 選択表示 すべて選択 すべて解除 発言者一覧 選択 1 : ◯高木委員長 選択 2 : ◯高木委員長 選択 3 : ◯鳥居主幹議事調査係長 選択 4 : ◯高木委員長 選択 5 : ◯高木委員長 選択 6 : ◯高木委員長 選択 7 : ◯高木委員長 選択 8 : ◯竹野委員 選択 9 : ◯高木委員長 選択 10 : ◯竹野委員 選択 11 : ◯高木委員長 選択 12 : ◯鈴木委員 選択 13 : ◯高木委員長 選択 14 : ◯伊藤委員 選択 15 : ◯高木委員長 選択 16 : ◯浅田委員 選択 17 : ◯高木委員長 選択 18 : ◯浅田委員 選択 19 : ◯高木委員長 選択 20 : ◯浅田委員 選択 21 : ◯高木委員長 選択 22 : ◯伊藤委員 選択 23 : ◯高木委員長 選択 24 : ◯鈴木委員 選択 25 : ◯高木委員長 選択 26 : ◯竹野委員 選択 27 : ◯高木委員長 選択 28 : ◯伊藤委員 選択 29 : ◯高木委員長 選択 30 : ◯浅田委員 選択 31 : ◯高木委員長 選択 32 : ◯竹野委員 選択 33 : ◯高木委員長 選択 34 : ◯竹野委員 選択 35 : ◯高木委員長 選択 36 : ◯浅田委員 選択 37 : ◯高木委員長 選択 38 : ◯伊藤委員 選択 39 : ◯高木委員長 選択 40 : ◯竹野委員 選択 41 : ◯高木委員長 選択 42 : ◯浅田委員 選択 43 : ◯高木委員長 選択 44 : ◯浅田委員 選択 45 : ◯高木委員長 選択 46 : ◯浅田委員 選択 47 : ◯高木委員長 選択 48 : ◯竹野委員 選択 49 : ◯高木委員長 選択 50 : ◯竹野委員 選択 51 : ◯高木委員長 選択 52 : ◯伊藤委員 選択 53 : ◯高木委員長 選択 54 : ◯鈴木委員 選択 55 : ◯高木委員長 選択 56 : ◯浅田委員 選択 57 : ◯高木委員長 選択 58 : ◯竹野委員 選択 59 : ◯高木委員長 選択 60 : ◯竹野委員 選択 61 : ◯高木委員長 選択 62 : ◯竹野委員 選択 63 : ◯高木委員長 選択 64 : ◯浅田委員 選択 65 : ◯高木委員長 選択 66 : ◯伊藤委員 選択 67 : ◯高木委員長 選択 68 : ◯浅田委員 選択 69 : ◯高木委員長 選択 70 : ◯竹野委員 選択 71 : ◯高木委員長 選択 72 : ◯伊藤委員 選択 73 : ◯高木委員長 選択 74 : ◯竹野委員 選択 75 : ◯高木委員長 選択 76 : ◯浅田委員 選択 77 : ◯高木委員長 選択 78 : ◯伊藤委員 選択 79 : ◯高木委員長 選択 80 : ◯浅田委員 選択 81 : ◯高木委員長 選択 82 : ◯高木委員長 選択 83 : ◯高木委員長発言者の先頭へ 本文 ↓ 最初のヒットへ (全 0 ヒット) 1:                (午前9時57分 開会)      開   会 ◯高木委員長 ただいまから、第9回の議会活性化特別委員会を開会いたします。  早速、議題に入ります。  ────────────────────────────────────────      研修         ア Zoomを活用した『リモート会議』の実施について 2: ◯高木委員長 (1)研修として、ア、Zoomを活用した『リモート会議』の実施についてを議題といたします。  事務局から説明をお願いします。  鳥居主幹。 3: ◯鳥居主幹議事調査係長 (省略) 4: ◯高木委員長 一応皆さん、イメージ的にはこういうものですよということでよろしいですか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 5: ◯高木委員長 ありがとうございます。  では、若干1時間たちましたので、この時計で11時10分から再度委員会を開けようと思います。  暫時休憩とします、お願いします。                (午前11時00分 休憩)                (午前11時13分 再開) 6: ◯高木委員長 休憩前に引き続き会議を再開いたします。  今ほどは、ズームを活用したリモート会議の研修ということで、ありがとうございました。
     不慣れな部分はありますけれども、やっていく方向で当然、さっきも少しお話もしたんですけれども、ここのところ全国の知事会等は、川勝知事はこういう画面を見て、多分横でホスト役というか、操作する人がいてという形の部分になるかと思いますので、また各種団体との少し調整を図りつつ、一度やってみる価値はあるかなと思いますし、このまま終息宣言のほうに向かうとなれば、またこういう形ではなくても、少し大きな会場で離れた中で、少し意見交換もできるかなと思いますので、少し様子を見ながら判断をさせていただきたいと思います。  それでは、(2)の協議事項に入ります。  ────────────────────────────────────────      協議事項         ア 袋井市議会に関するアンケートについて 7: ◯高木委員長 アの袋井市議会に関するアンケートについてということで、少し自分なりに考えた部分で、今、皆様のほうにA3の裏表、一応15問作ってみました。  少しアンケートについて一読していただいて、こういうのを付け加えたほうがいいじゃないとか、ここは削除したほうがいいじゃないかというのがあったら、少し、この時計で11時20分まで5分ほど時間を取りますので、一読していただければと思います。お願いします。  時間もあれですので、一通り事前に鳥居主幹のほうからも資料を送っていただいてございますので、いま一度確認ということでございますけれども、このアンケートに関して少し御意見があれば伺いたいと思います。  竹野委員。 8: ◯竹野委員 家で読んできて気づいた点、大した問題じゃないんですけれども、問7の「市議会をご覧になったことがありますか。」と、この回答する側の……。 9: ◯高木委員長 竹野委員。 10: ◯竹野委員 立ってか、すみません、どうも。  回答する側からすると、もう少し分かりやすく市議会(本会議・委員会)の審議、実際我々こうしてやっている審議の様子をご覧になったことがありますかと、少し表現を付け加えて、そして、選択肢の(1)は、議会の、要するにこの本会議場で傍聴とすると、実際にここへ来て傍聴したという意味ですね。あとはいいのかな。そのように訂正したらどうかなと思います。 11: ◯高木委員長 ほかにございますか。  今の竹野委員の発言についてでも結構です。御意見があればお願いします。  鈴木委員。 12: ◯鈴木委員 今の部門ですけれども、(1)のところの傍聴というのは、多分、委員会も入っているもんで傍聴としておいたほうが、委員会は委員会室でやることもあるので、傍聴のほうがいいかなというようにもう少し広くなるので、このままでいいのかなというように感じています。  それと、もう一点、私は、1ページ目の問4の、(2)の問いの(4)、その他の欄の記述のスペースをもう少し大きく取って、多分これ、(3)まで入れたいというのでこうなっているのかもしれないですけど、もう少し記述のスペースの広いほうが、いろいろな意見が聞けるのかなと。私なりに思うところは、興味がないとか行かないとか、来ない人の意見を少し聴取する機会にしたらどうかなというように感じていますので、そういった部分を少し、広いほうがいろいろなことが、いろいろな意見が聞けるのかなと思ったのと、最後にもう一点、いいですか、続けて。  一番最後のページにできれば、広報を見たことがありますかとか、委員会の様子をインターネットで見たことがありますかと聞いている部分があるので、せっかくアンケートを取ったときに、最後のところにその辺のQRコードがあると、見たことない人も少しのぞいてみようかなというような気になるのかなと思いますので、それが最後のほうに少しあっても、ホームページのQRコードだったり、広報のQRコードだったり、議会中継のQRコードだったりというものが羅列されているといいのかなと感じて、興味を持っていただくきっかけになるのかなと、アンケート自体が。そういうように思いました。 13: ◯高木委員長 ほかにございますか。  伊藤委員。 14: ◯伊藤委員 まず、アンケートの御作成、本当に御苦労さまでした。ありがとうございました。  1点、先ほど鈴木委員が言われた問4の部分に関して、私ももし可能であればというところで、(2)の質問ですけれども、今回、平成29年4月執行の市議会議員選挙でのことを伺っていると思うんですが、その際の投票率がこの(2)に関して、この質問ではということだと思うんですけれども、前回の投票率が53.85%、それに対して、投票しなかったと回答された方にお尋ねしますというような形に文言を入れていただけたらどうかなということが1点と、あとは、やはり前回の投票結果を見ると、40代以降は50%以上出ているのに対して、20代、30代、10代というのも前回からあるんですけれども、そこがやはり30%前後なんですよね、38%とか。なので、やはり20代、30代の方々が投票に行くことに関して自由表記というか、そういったものをつけていただけるといいかなと思いました。 15: ◯高木委員長 今、特にお二人から問4、(2)の前回の投票率等の記載、または特にその他の部分、記載のほうをということで、スペースをというようなお話がございました。  これについて、御意見ございましたらお願いしたいと思います。  浅田委員。 16: ◯浅田委員 今の問4のことを言いますと、少し細かくてごめんなさい。  (1)にその他とあるのは、やはりあまりよくないと思います。したかしなかったか、もしやることすら忘れていたか、したかしないか分からない人もいるから、その他の選挙権がなかったというのは、(2)の中の理由の中に投票したい議員がいなかったと同じように選挙権がなかったというのを入れれば、投票したかしなかったのところに、その他というのはあまりなじまないなと思うのが一つ。  それから、(3)のところに、「投票に必ず行く」、「気が向いたら行く」、「わからない」というのも少し設定の仕方として、必ず行くというのはいいけれども、気が向いたらというのはあまりいい言葉じゃないと思うので、行く予定であるとか、それから、分からないのはいいんですけど、やはり行かないときっちり決めている人がいるもんで、行かないというのをやはり入れたほうがいいんじゃないかなと問4のほうでは思いました。 17: ◯高木委員長 問4の(1)「前回の市議選では、投票しましたか」の(3)、「その他(選挙権がなかった)」ということですよね、今、浅田委員が言われたのが。  これ、3年前の話になるものですから……。 18: ◯浅田委員 欲しいんだよ。欲しいけど、欲しいなら、次の投票しなかったという人の回答の中にもう一つ追加して、選挙権がなかったというのを入れておくと、そういうような形のほうがいいんじゃないかなと思いました。 19: ◯高木委員長 分かりました。  それから、今の(3)、「次期の市議会議員選挙についておたずねします」というところの(2)、「気が向いたら行く」というのが表現がよくないなということですけれども、何かいい表現が……。 20: ◯浅田委員 行く予定だというところじゃない。投票に行く予定だと。必ず行くというのは分からんもんな。 21: ◯高木委員長 伊藤委員。 22: ◯伊藤委員 私もこの(3)に関しては、少し議論というか、皆さん方の意見も伺いたいなと思いますが、浅田委員おっしゃったように、(1)が投票に行く、(2)が投票に行かない、(3)で分からないぐらいのほうがいいのかなと思いました。 23: ◯高木委員長 浅田委員、それから、今、伊藤委員のほうからも御意見をいただきましたけれども、それについてありましたらお願いをします。  鈴木委員。 24: ◯鈴木委員 私もこれ、昨日資料見た中で、行かないというのを書いたらどうかなというような気がしていたですけど、仮にこれ、今回そういった選択肢にするのであれば、行かない理由をやはり聴取したいなと思いますので、その記述欄を設けていただくとアンケートの意義が出てくるというように思います。 25: ◯高木委員長 今、投票に行く、行かない、分からないで、行かない理由ということの記載ということですけれども、これについて御意見ございますか。  竹野委員。 26: ◯竹野委員 選択肢に行かないと、そういうことを入れるのは少しためらいを僕、感じるんですね。今はまだ選挙も来年のことで、今の時点で俺は行かんぞと、そんなことをこの回答選択肢に入れるというのは、やはり少しそれは我々議会側としては、分からないはそれはあれだけど、だから行かないと明記するのは、未定であるだとか、そのときになってみないと分からないとか、少しそこは曖昧にしておいたほうがいいんじゃないかと思います。 27: ◯高木委員長 伊藤委員。 28: ◯伊藤委員 今の意見のところですけど、先ほど、僕は書いたほうがいいかなという中で、浅田委員がおっしゃっていた言葉の中で、主義、思想の中で行かないと決めていらっしゃる方が多分少なからずいらっしゃると思うんですよね。なので、その行かないという方々というのはその数字をやはり把握できたりだとか、また、じゃ、実際行かない理由は何ですかと、鈴木委員おっしゃっていただいたように、明確にすることで、今は投票率が53.8%で出ていますけど、現実的には行かないともう決めた人という数字がどれぐらいいるかと分かるって結構重要なことかなと思うんですけれども、いかがでしょう。 29: ◯高木委員長 竹野委員に対して、今、伊藤委員のほうからも御意見がありました。  これについて、あればお伺いをしたいと思います。  浅田委員。 30: ◯浅田委員 僕は、やはり行かないというのをきちっと作っておいたほうがいいと思うんです。僕らがアンケートを取るのは、恣意的にこういうように思いから取るではなくて、分からない人に対してはこうしていこう、行かないと決めている人にはこうして思ってもらえるような、分からない人と行かない人とはかなり我々がこれから議会を活性化していくときに方向が違うと思うんですよね。そういう点を含めると、やはり僕は、ここでもう行かないと決めている人がいるということもやはりきちっと把握しておいたほうがいいと思うので、僕は行かないというのをやはりきちっとやるべきだと思います。 31: ◯高木委員長 竹野委員、どうですか。 32: ◯竹野委員 実は、僕はまず根本的に、この議会のアンケートに該当する項目にチェックとあるけれども、普通アンケートをするときは、例えば一つの言葉として、袋井市議会として議会活性化のために市民の意識というのか、御意見を伺いますとか、まずアンケートの目的を明記しないと。そして、じゃ、アンケートはどのように活用されるのかと。そうでないと、何じゃいなと、これ、無視される場合が多いと思うから。そして、10代から80代までの選択肢があるけれども、実際に我々、これからの相談になると思うけれども、どこまでアンケートをするのか、あるいはアンケートの方法、あるいは想定の、例えば3,000人ぐらい年代別にアンケートをするとか、そこらをまず審議しないと。今、問4の行くということにしても、だから、まず一番入り口のところでもきちっと話し合い、審議が必要じゃないかと思います。 33: ◯高木委員長 では、竹野委員、前文の何か例があったら御紹介をお願いしたいと思います。 34: ◯竹野委員 つまりアンケートの前書きの文章という意味ですか。  じゃ、少し時間を下さい。急に言われても。 35: ◯高木委員長 浅田委員。 36: ◯浅田委員 そういう意味も含めて、今の投票率がこれだけ下がっていて、我々としてはどんどん上げなきゃならんと考えているわけですけれども、そういう意味から今の状況を知るという意味で、今の段階でもう行かないと決めている人がいるということも現実だと思うんですよね。それはやはり、僕らのこれからの議会活性化のほうをやるときには大事なことじゃないかと思うんですが。行かないというのがいかんという理由がよく分からないんですよ。  先ほどのお話だと、何か我々が、もう投票するのが普通の権利で、やってもらいたいという意味があるから、行かんというようなことは、我々側からそこをチェックする欄を持つのはよくないと言われるけど、僕は、少しそれは違うと思ってね。行かないと入れるのがなぜ悪いのか少し理解できないんです、すみません。 37: ◯高木委員長 伊藤委員。 38: ◯伊藤委員 目的を決めてアンケートをやるのは、そのとおりだなと思います。  今、議論させていただいている問4に関してですけれども、やはり投票しない方々が47%いる中で、47%の方々が行かないという、要は、主義、思想的に行かないという人たちと、やはり分からないとか、理由がやはりいろいろなことがある中で、その47%の人たちが投票しに行っていないという現状だと思うんですけど、まずは、市議会として議会活性化、また投票率の向上、住民主権とか、そういうようなことをやっていく場合の中で、やはりどこに対してメッセージを、今後、議会活性化として届けていくかということを考えたときに、やはりはなから主義、思想的に行かないという人たちにもメッセージを届けるべきかもしれないですけれども、やはりこのアンケートの中でどれぐらいの方々が、例えば市議会自体、分からないよとか、選挙自体、あるのを知らなかったよとか、魅力を感じないよという人たちが、やはりどれぐらいの割合でいるのかというのは、それは数字として必要かなと思いました。 39: ◯高木委員長 竹野委員、すみません。  前文の、このアンケート出す目的、当然、それは考えます、考えています。こちらからお願いすることですので、目的、どういうように活用させていただくかということは、当然考えています。そういう文章も考えておりますので、まずはそれに先駆けてこのアンケートの中身、そこらを少しお聞きしたいということですので。  今、それぞれ問4の(3)について、投票に行く、行かない、分からないと、特に行かないという理由を記述するスペースをということでありました。  ここはそういう形で、竹野委員が1人少し考え方が違うということですけれども、御理解いただけますか。  竹野委員。 40: ◯竹野委員 そうすると、(1)の投票に必ずのところは「必ず」を消して、簡潔に投票に行く、(2)は行かないとなるわけですね。 41: ◯高木委員長 (3)については、投票に行く、投票に行かない、分からないという形ですね。行かないその理由を記述していただくという形にしていきたいと思います。  それから、問4の(2)、少し浅田委員からありました。(1)では、その他で(選挙権がなかった)ということで、やはり3年前の話ですので選挙権がなかった方もおられますので、そこの項目もやはり入れるべきかなとは考えております。  全体的な構成としてはどうですかね。あまり問いが多くなってもあれだと思いますけど。  浅田委員。 42: ◯浅田委員 先ほど鈴木委員も言われていたことで、少しやはりその他の欄のところ、意見を書く欄、全く出ないかも分からんけれども、ぱっと見たときに僕は、議員定数のところだけ意見を書く欄が大きくあるもんで、このアンケートはそういうアンケートかなと思ったわけですけど、少しその辺で、今言っているところでも意見を書く欄を全体として、もう少しきちっと作っていただきたいなと思います。  今、委員長から言われたみたいに、一番最初は前回の人のことがあって、あと、前回の選挙に関すること、それから問5から問8ぐらいまでは今の議会がどれだけ認識されているのかというようなことについて質問、それから問9から問12あたりは市議会議員や、あるいは市議会に対する評価といいますか、そういうようなものがどういうように思われているかということが分かると。最後の問13から問15は定数についてのことが書かれていると。僕は全体としては、今言ったように意見を書く欄をもう少しやって、定数だけに限らず書いてもらいたいなと思うことがありますけれども、いいじゃないかなと思います。  あと、問9は、(2)のうちのエ「伝える手段がわからない」というのは少し、問いは、市議会議員に自分の意見や要望を伝えていますかと聞いておいて、伝える手段が分からないというのは少し意味が分からないもんで、これは多分、伝えても実現しないとか何かという意味だけど、伝える手段が分からないというのは何か意味が僕はよく分からなかったもんで、ここを少し考えていただきたいなと思います。  あと、少し順番なんかも適当に少し入れ替えたほうがいいなと思うのは問12のところ、問12……。まあいいか。場所はいいんですが、やはりその他の項なんかできちっと意見を書く欄を持っていただきたいなと。  それとあと、定数のところは、問13、問14は一緒にしてやられたほうがいいと思うんですよね。この問14で、現在、袋井市議会の議員定数は20人ですが、まだあと全国のことが少し書かれているんですけど、問13と問14とは一緒にして問いとしたほうが、全体の15問の中で考えるといいんじゃないかなというようなことを感じました。そんなところです。 43: ◯高木委員長 全体的な流れは御理解いただいたということの中で、やはり少し市議会に対する意見のスペースをということでありますので、また少しそれは考えさせていただきたいと思いますし、また、先ほどQRコード、そういうのも入れてみたらということもありましたので、その点を考えていきたいと思います。  今、浅田委員のほうから、問9の「市議会議員に、自分の意見や要望を伝えていますか。」という問いに対する、(2)の伝えていないのエの「伝える手段がわからない」ということであります。これについては……。 44: ◯浅田委員 少し意味が分からない。議員を知らないということなのか、伝えるところ、意味というのも伝えていますといったって。 45: ◯高木委員長 中には直接連絡をくれる方もいれば、そうでない方というか、そういうことも分からない、分からないというか、まずは議員を知らない。 46: ◯浅田委員 面識がないとか、自治会を通してやるところとか、なんかいろいろなところがあるもんで、市政から見ると伝える手段が分からないという文言はあってもいいと思うんだけど、市議会議員に対して聞いても少し分からないです。 47: ◯高木委員長 この点について、何か御意見があればお願いします。  竹野委員。 48: ◯竹野委員 今、問9のところですよね。それで、僕はオとカ、要するにここの質問は、議員に対して意見や要望を伝えているかという質問ですよね。ところが、オを見ると、「意見や要望は直接、市役所に伝える」って、そりゃ確かに市政に対する自分の意見は伝える人がいるけれども、そして、カもそうだけど、「自治会を通して、市役所に伝えている」も、地域のいろいろな要望とか。だけど、質問は、議員に対しての質問だから、オとカは要らないんじゃないかなと思うんですけど。 49: ◯高木委員長 今、竹野委員の御意見をいただきましたけど、その前に浅田委員のほうからエの部分、これについて少し御意見がありましたので、それについて少し御意見があればということでお伺いをしましたので。  竹野委員。 50: ◯竹野委員 じゃ、僕は別にエがあっても、どうしていいか分からんというようなことだから、別にこれはあってもいいんじゃないかと思います。 51: ◯高木委員長 ほかにございますか。  伊藤委員。 52: ◯伊藤委員 私は、複数回答可になっているので、伝える手段が分からないということも、結構取りようはいろいろになっちゃうのであれですけれども、入れておくべきかなと思いました。 53: ◯高木委員長 ほかにございますか。  鈴木委員。 54: ◯鈴木委員 私も問9の(2)は、この現状の質問事項でいいのかなと感じております。 55: ◯高木委員長 ここの問9については、市議会議員に対して自分の意見や要望を伝えていない方に少しどういう理由かということでありますので、その点は御理解をいただきたいと思うんですけれども、エの「伝える手段がわからない」というのが、逆に言うとイの「議員と面識が無く、伝えにくい」というのとかぶっているのかなという形かなとは思うんですけれども。 56: ◯浅田委員 複数可なので、意味が分からなかった、今言われたようなことが入るのか、自治会で直接やっているからいいよということも含めて、そういうように考えて……。分かりました。 57: ◯高木委員長 それから、竹野委員のほうから、オとカは要らないのではないかという御意見がありましたけれども、議員に伝えていない理由が直接、今、自治会要望等もやっていますよね、そういうことを。または、ある程度、各種団体の経験とか自治会の役員を経験した方というのも直接担当者のほうへ要望に行ったりとかというようにしていますので、そういうことで少し書かせていただいたということなんですけどね。  御理解いただけますかね。いいですか。  竹野委員。 58: ◯竹野委員 それだったら意味はよく理解できます。そうすると、やはり市政の要望はというのが、前置きがあれば非常に意味が伝わると思うんですよね。要するに、市政の要望については、自分は直接市役所に伝えているんだと、あるいは自治会を通して伝えていると。だから議員には一々直には要望を伝えていないというようなことで回答者が理解して、これにチェックする人もいると思うんですけどね。 59: ◯高木委員長 自分の意見、要望イコール市政への要望と取って少し記載をさせていただいたんですけれども。ですから、市民の要望というのは多岐にわたりますよね、いろいろ。多岐にわたっての要望があろうかと思います。ですから言い方は悪いですけど、側溝の蓋が割れちゃっていて何とかしてよというのも自治体に対する要望ですよね。ですから、自治会の要望で6月末までに市へ出す書類があると思いますけれども、それでは待っていられんと。近々の課題だよという形の中で安全性を鑑みて、直接意見を言う方もあれば、そうはいっても自治会の代表は自治会長がいるから自治会長を介してという場合もあろうかと思いますので。  竹野委員。
    60: ◯竹野委員 実は我々はそういうことよく分かっているわけ。だから僕は、初めてこのアンケートに接した一般市民の立場に立って考えたわけです。そうすると質問が、議員への意見、要望を伝えているかで、オとカは、これはどういうことかいなというので、よく分からん人が出てくるんじゃないかと思ったわけ。だから、ただ市政に関して意見や要望点、市政に関してということを、前置きを書いておけば、アンケートを回答される方は回答しやすいと、そういう意見なんですけど。 61: ◯高木委員長 繰り返しますけど、自分の意見や要望ということは、市政に対してと取ることはできませんでしょうか。 62: ◯竹野委員 議員には、個人的ないろいろなことを言ってくる人が正直言って僕なんかもあるんですよ、地域の人も含めてね。だから、やはり今、僕が言ったような表現を付け加えたほうが分かりやすいと思うんですけど。 63: ◯高木委員長 時間もあれですので、少しこれは正副委員長のほうと事務局で協議をさせていただきたいと思います。  それと、浅田委員のほうから、問13と問14を一緒にしたらどうだというようなお話がございました。これについて、御意見ありましたらお願いしたいと思います。  浅田委員。 64: ◯浅田委員 全く技術的なことなんだけど、ここに20人であることを知っていましたかと、こうなっているわけだよね。20人であることを知っているかどうかというのは、20人が20人だということをはっきりせんと、知っているかどうか分からん。だもんで、その後の問14の中で、現在、市議会議員の定数は20人ですということを、全く知らない人は20人であることかどうかということ、20人がどうかも分からんもんで一緒にしたほうがいいと思ったわけ。20人ですよと、そういうことを知っていましたかということを聞くことだと思ったわけ。だもんで、20人であることを知っていましたかという質問で、初めて聞く人は、15人か30人かも知らん人があるときに、知っていましたかという質問の仕方はおかしいもんで、現在、袋井は20人ですと、そのことを知っていましたかと言ったほうがいいんじゃないかなと考えました。もし反対にここで現在の定数は何人でしょうかと、それで何ぼか書いていてやるならそれはいいんだけど、問いとして20人であることを知っていましたかというのがここでぽっと出てくるのは、あまり適切でないのかなと思って、この問題は14番と一緒にしたほうがいいんじゃないかなと思っただけです。 65: ◯高木委員長 伊藤委員。 66: ◯伊藤委員 私は少し変わるんですけれども、問13に関してはあったほうがいいかなと思います。理由としては、20人であることを知っていますかということが、恐らく知っている、知らなかったでどれぐらい出てくるかというような話になると思うんですけど、多分知らなかったという人が結構出てくるんじゃないのかなって。やはりそこに関して、私どももその現状を知るということは大事だなと思いますし、それが、じゃ、何につながってくるかというと、やはりこの問14以降の、今後の議員定数の在り方というような話の中に、要は定数を知らない人がこれだけいて、今後どうしていくかというのが、この後やはり分かると思うので。ただ、問14の問いに関しては、現在、袋井市議会の議員定数は20人ですと書かれているこの表記が、現在の袋井市議会の議員定数の在り方について伺いますみたいな、何かそういうような表記のほうがいいんじゃないのかなというような気がします。 67: ◯高木委員長 浅田委員。 68: ◯浅田委員 問13をなくせと言っているわけじゃない。知っているか知らないかを聞いてほしい。聞いてほしいけど、現在20人ですと。そのことを知っていましたかというのはやはり1番の項で、そういう意味で、すみません。 69: ◯高木委員長 竹野委員。 70: ◯竹野委員 僕、家で今朝これを見て、問13、問14、問15、特に理由欄も問14、問15はほかのところはその他で括弧だけど、ここだけこう枠組みがありまして、そうすると、このアンケートを求められた人は、このアンケートの目的は何だろうなと、議員定数のことが目的じゃないかと勘ぐる人もいるんじゃないかと思うんですね。そして、こういうアンケートの書式というのか整合性として、1ページ目の問4で、市議会議員選挙について尋ねますと、これが大きな見出しで、具体的には1、2、3と要するにあるわけですね。  そうしますと、そういう整合性を図るとなると、問13、浅田委員がおっしゃっているように、問13、問14は、あるいは僕なんか問15も含めて、要するに議員定数についてお尋ねしますと、まず、大きく見出しというのか、そして、定数20人であることを知っているかどうかとか、そういう形で聞いていくと、それのほうが回答する側にとっては自然なアンケートじゃないかなと思います。 71: ◯高木委員長 伊藤委員。 72: ◯伊藤委員 少しお尋ねさせてください。  竹野委員がおっしゃっているのは、例えばなんですけれども、問4からは選挙について伺いますと見出しをつけるとして、じゃ、例えば市議会に関心がありますかという問5からは、市議会、議会活動について伺いますとして、おっしゃっていただいた問13からは、議員定数についてというような形で表題をつけるという意図の発言でよろしかったですか。 73: ◯高木委員長 竹野委員。 74: ◯竹野委員 そういうことですね。 75: ◯高木委員長 浅田委員。 76: ◯浅田委員 僕、竹野委員と同じような印象を持ったというのは、さっきここだけ意見が多いということを言ったけど、少しここだけが意見の欄がすごくあったもんで、これを中心のアンケートだなと思ったもんで、そこはこっちの前半のほうでもいろいろその他の意見を聞けるようにしてくれるということでいいんですが、あと、聞いている内容についてはそんなにこれがいかんとかいいとかという意味じゃないもんで、そこは少しうまく整理してもらえばいいんじゃないかなと思います。  ただ、問15の問10でというのは明らかに間違いだもんで、問15で、「問10で、(1)・(3)を選んだ方におたずねします」は、問14だと思いますので、そこだけはきちんと訂正していただければ、あとは少し、また今の意見なんかを参考にして、全体とのバランスの中で考えていただければと思います。 77: ◯高木委員長 少し進行が不手際ですみません。  一応今、皆さんからの意見ですと、それぞれ15問の内訳、表題をつけてということでありましたので、それを少しつけさせていただきたいと思います。  それから、問15の設問の記述は、問10ではなく問14ですね。  それから、各意見を聞く欄も少し考えてみたいと思います。  それから、これ、また正副委員長と事務局で少し整理をさせていただいて、また皆様にいま一度、御確認をしていただきたいと思います。  それから、このアンケートについて、冒頭少しお話もさせていただきましたけれども、郵送で、無作為で抽出してやっていくという方法があります。それから、皆さんもスマホのほうに入ったと思います、厚生労働省のほうから「新型コロナ対策のための全国調査」がありましたよね。そこらと似たような形で、今、鳥居主幹とも話をしているんですけれども、正副委員長とも話をした中で、メローねっととかそういうものでできないかということで、今、担当課とも少し協議をしなければいけないかなと思いますけれども。  このアンケートに関して、特に問2の部分で年齢を聞いておりますけれども、ターゲットを絞ったほうがいいとお考えになるのか、特に若い人の意見を聞かなければいけないねということのスタートの部分もありますけれども、全般的に市民の多くの意見を聞くべきかということもありますけれども、そこらについて、少し御意見をいただきたいと思います。  伊藤委員。 78: ◯伊藤委員 私は全年齢がいいかなと思います。 79: ◯高木委員長 ほかにございます。  浅田委員。 80: ◯浅田委員 今言っているように、抽出するとか何かと言って、このアンケートにより出てきた数字が全体の中でこのような感じだというなら、やはり無作為に抽出してやるようなアンケートじゃなきゃいかんと思うけど、今回の場合はもっと議会を活性化していくためにいろいろな意見を聞きたいというようなことが僕らのほうの目的だから、インターネットに載せたり、何か統計的な数字を出すためのもんじゃないから、できるだけいろいろな方法でやってもらうようにしたほうがいいんじゃないかと。その中では今言っているように、若い人にも多く参加してもらうような方法も考えていかなきゃいけないと思いますけれども、あんまりここ、ここというんじゃなくて、ある程度広くやることのほうが僕はいいんじゃないかなと思っています。 81: ◯高木委員長 幅広く求めていくという形で対応させていただきたいと思います。特にメローねっとのほうについては当局のほうとも少し話を詰めなければいけないという部分もありますので、御承知いただきたいと思います。  ────────────────────────────────────────      その他 82: ◯高木委員長 進行の不手際で午後零時を過ぎましたけれども、全体を通して何かございますでしょうか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 83: ◯高木委員長 ないようですので、リモート会議の今後の進め方についてと、また今回のアンケーについて少し、正副委員長と事務局で協議して、方向性をまた示させていただきたいと思います。よろしくお願いをしたいと思います。  じゃ、本日はこれで終了とさせていただきます。                (午後零時04分 閉会) 発言が指定されていません。 Copyright © Fukuroi City Assembly, All rights reserved. ↑ 本文の先頭へ...