5: ◯一
柳議会事務局長 (省略)
6:
◯高木委員長 事務局からの説明が終わりました。
質疑があればお受けしたいと思います。いかがでしょうか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
7:
◯高木委員長 特になければ、本件につきましては終了とさせていただきます。
次に、3の追加提出議案(市長提出議案)について、当局から説明をお願いいたします。
鈴木総務部長。
8:
◯鈴木総務部長 (省略)
9:
◯高木委員長 議案の取り扱いにつきまして、事務局長のほうからお願いします。
一柳事務局長。
10: ◯一
柳議会事務局長 (省略)
11:
◯高木委員長 それぞれ説明が終わりました。
質疑があればお受けしたいと思います。いかがでしょうか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
12:
◯高木委員長 特になければ、本件につきましては終了といたします。
次に、4の全員協議会について、当局から説明をお願いいたします。
鈴木総務部長。
13:
◯鈴木総務部長 (省略)
14:
◯高木委員長 当局からの説明が終わりました。
質疑等あればお受けいたします。いかがでしょうか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
15:
◯高木委員長 特になければ、本件につきましては終了といたします。
ここで、当局に関する議題が終わりましたので、当局の皆様には御退席をお願いいたします。
なお、3ページの会議日程につきましては、後ほど御確認をお願いいたします。公務御多忙の中、御出席いただきましてありがとうございました。
次に、5の議員提出議案について、事務局から説明をお願いいたします。
一柳事務局長。
16: ◯一
柳議会事務局長 (省略)
17:
◯高木委員長 事務局からの説明が終わりました。
質疑があればお受けいたします。いかがでしょうか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
18:
◯高木委員長 特になければ、本件につきましては終了といたします。
次に、6の一部事務組合議会における議会議員の補欠選挙について、事務局から説明をお願いいたします。
一柳事務局長。
19: ◯一
柳議会事務局長 (省略)
20:
◯高木委員長 事務局からの説明が終わりました。
なお、少し私のほうから補足をさせていただきます。
少し総務課に問い合わせたところ、固定資産評価審査委員会委員が3名、教育委員会委員が1名、公平委員会委員が1名、そして先ほど総務部長からありましたけれども、教育長の任期が5月14日で切れるという形の中で5月の臨時会をどうしても開催しなければいけないということでありますので、私のほうから少し提案をさせていただきますけれども、一部事務組合議会における議会議員の補欠選挙につきましても、5月の臨時会に合わせて実施をさせていただきたいと思いますけれども、これについて少し御意見があれば伺いたいと思います。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
21:
◯高木委員長 御意見もないようでありますので、一部事務組合議会における議会議員の補欠選挙につきましては5月の臨時会に実施をさせていただくということで、よろしくお願いをしたいと思います。
次に、7の議員派遣について及び8の陳情・要望について、事務局から一括して説明をお願いいたします。
一柳事務局長。
22: ◯一
柳議会事務局長 (省略)
23:
◯高木委員長 事務局からの説明が終わりました。
質疑等あればお受けしたいと思います。いかがでしょうか。よろしいですか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
24:
◯高木委員長 特になければ、本件につきましては終了といたします。
次に、9の会議日程について、事務局から説明をお願いいたします。
一柳事務局長。
25: ◯一
柳議会事務局長 (省略)
26:
◯高木委員長 事務局からの説明が終わりました。
質疑等あればお受けいたします。いかがでしょうか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
27:
◯高木委員長 特になければ、本件については終了とし、協議事項の(1)は終了とさせていただきます。
────────────────────────────────────────
(2)中遠広域事務組合が設置する次期一般廃棄物最終処分場に関する要望
書について
28:
◯高木委員長 次に、(2)の中遠広域事務組合が設置する次期一般廃棄物最終処分場に関する要望書についてを議題といたします。
事務局から説明をお願いいたします。
一柳事務局長。
29: ◯一
柳議会事務局長 (省略)
30:
◯高木委員長 補足がありましたら、議長のほうからお願いします。
戸塚議長。
31: ◯戸塚議長 今、局長のほうから説明がございましたが、せんだって意見交換会、議員間討議ということで皆さんいろいろ意見をいただきまして、その総意として我々4名の組合議会議員が話し合いをさせていただきまして、その総意を明文化したものがこのような形でということで今回、提出されたわけであります。
この件につきまして、ただいま事務局長からもお話がありましたとおり、森町の亀澤議長へも局長と私がお邪魔しまして、どちらかというと森町のほうからのお誘いというか、御意見があったので、同じ状況、立場でありますのでということで、私のほうから森町の議長のほうへお邪魔させていただきましたら、内容的にもこれでいいではないかということで、森町議会としてもこれをもとに協議をし、また磐田の市長のほうへ私と亀澤議長と一緒にお邪魔させていただいて、これはいつというのは少し、いろいろコロナウイルスのこととかがありますので明言はできませんが、お邪魔させていただいて、渡部磐田市長にお話しさせていただくというような形で考えております。
なお、寺田磐田市議会議長とも電話でお話をさせていただきました。本来なら直接行って、お邪魔して行きたかったんですが、コロナウイルスの云々ということもございまして電話でさせていただきました。寺田議長も、ぜひこれはしっかり10月にはある程度方向性が出るということでありますので、その前にしっかり袋井市、また並びに森町と意見というのはしっかり言っておいていただきたいし、こういう形で出しておいてあれば結構でありますというようなお話もいただきましたので、今回、このような形でやらせていただきますので、ぜひ皆さん御理解をお願いしたいなと思いますし、これは4人の組合議会議員から提出された
文書でありますけれども、もし追加があれば追加をするということも、またそれはできればそういう形も可能であるというか、そう思っておりますので、ぜひ会派に、もしあれだったら委員長からお計らいいただいて、会派で一度検討していただいて、了として持っていきたいなと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
32:
◯高木委員長 事務局並びに議長の補足説明が終わりました。
質疑等あればお受けしたいと思います。いかがでしょうか。
少し1点確認をさせてください。
組合議会議員、議長含め4名の方のこのものについてはもう提出をしてあるということですね。それでよろしいですね。
改めて、森町議会議長と連名で出していくよということです。時期的なものは、今、議長のほうからコロナウイルスの関係でということでありますけれども、最低限いつまでに出したいという、それによって
議会運営委員会の開催、臨時のあれも必要かと思いますので。
戸塚議長。
33: ◯戸塚議長 できれば本当は3月の末ぐらいに出したいなと思ったんですが、いろいろコロナウイルスのこともございますので、といいながら10月というのは決まっておりますので、なるべく早く出さないと、遅くなってもいけないということもございますので、4月末までにはあちらへお邪魔させていただきたいなと思っています。市長にはまだアポイントはとっておりませんが、そんな思いではあります。
〔
発言する者あり〕
34: ◯戸塚議長 私の聞き間違いかしれませんが、4人で出したのは私のところへ出していただいたということです。2ページ目のやつです。ここへこういう形で出してくださいと。出したらどうですかということで、そういう形でということです。ですから、これを受けて1ページの形で提出していく、磐田市長へ行きたい、お邪魔させていただきたいということであります。説明不足で済みませんでした。
35:
◯高木委員長 管理者の磐田市長のほうへはまだ提出をしていないということで、よろしいですね。
御意見があれば伺いたいと思います。
〔「もしよかったらお願いします」と呼ぶ者あり〕
36:
◯高木委員長 大庭議員から求められておりますけど、よろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
37:
◯高木委員長 大庭議員。
38: ◯大庭議員 この問題につきましては、重要な問題という認識でさきの常任委員会のときに
発言させていただきました。常任委員会で
発言するというのがある意味オフィシャルでは初めての件だと思います。といいますのは、組合議会議員がもう選出されて昨年10月21日に、12万5,000円の委託費が採択されるに、議員よりこれについてはいわゆる意見を付して賛成するということで、袋井市の代表の議員の皆さんも
発言をされているところであります。
この文章を見るとおおむねこれでいいのかなと思いつつも、一方では袋井市でやってこなかったことがあります。やらずに文章で処理するという方法は少し違和感を感じる。それは何かと言うと、管理者は磐田市長であります。副管理者は袋井の市長でありまして、袋井の市長、それから副市長、それから森の副町長も含めて6人の会議でこの話がされていて、にもかかわらずこういう形で出て、袋井市には4名の議員には事前に説明があったということでありますが、その大きな方針が副管理者から議会のほうにおろされていなかったというのは非常に残念だということで、さきの常任委員会では私、
発言させていただきました。
主な内容は、森町一宮処分場のまず延命の検討。これについてどういう認識でいるかというのがあります。かなりゆとりがあるということもあって、令和4年の12月までこれは使えるということでありますが、これについて市は、いわゆる副管理者としてどういうようにするのか、令和4年の12月はロックしちゃって、もうそれ以降は残念ながら民間委託という認識でいるのかというのを副管理者に聞きたかったというのがありました。
それから二つ目は、磐田市は、これにも書いてありますように順番どおり、もう覚書があるくらいですからしっかりそれは遵守してほしい、これは当然のことであります。
三つ目は、私、鈴木副市長に常任委員会で申し上げたのは、万が一の袋井市の一般廃棄物処分場についても視野に入れて内々検討する、そのぐらいの危機感を持ってやらなければならないという趣旨で
発言をさせていただいたところであります。当日、副市長からはしっかりした明確な答えはなかったですけれども、これを進めていきますということで話は終わりました。
今回、出していただいた4名の意見を軸に議長とお話をしてくれたことで、非常に微妙なところがあるのは、2番目の現在、最終処分場(森町一宮)の埋立期間終了後となっているわけですが、森町、相手があることなもんであれなんですが、令和4年の12月、これをもう少し、議事録には令和4年12月になっているんですが、これには絶妙な書き方で、埋立期間終了後と書いてあるわけですが、私はこういう書き方が結構だなと思っているんですが、亀澤議長ともう少し、延命もこの際、視野に入れて検討するというような話し合いをしてくれると大変ありがたいなとも思っているんですが、逆に森町と一緒に出しちゃうということは、もう令和4年の12月を定めて袋井市も同調したことになるとするのかどうなのか、そこは非常に微妙なものですから、どこら辺の腹づもりでいるのか、少し考えをお伺いしたいと思います。
要するに、これは筋の通った文章なんですが、我々、副管理者の意見を聞いていなかったというのが少し残念だった。それをずっと私、
発言していたわけですが、だから議員間討議をやって出ていた4人の代表者、それから管理者を除く補助機関としての課長クラスが来て話を聞くというのは、事務局の話を聞くというのは、本来の手順からすると漏れているなという認識でずっといたものですから、少しそこら辺について、今後の進め方について森町の気持ちも含めて、御答弁いただきたいと。
39:
◯高木委員長 戸塚議長。
40: ◯戸塚議長 亀澤議長とはせんだって、この案をお持ちしたらこれでいいですよというようなことでした。それで今、言われた延長という部分に関しては、そこまで私も踏み込んだお願いというか、どうということは話してはおりません。ただ、個人的なこういう議会じゃなくて、の中で話をしたときには、そういう延長というのも一つの、
選択肢の一つとしてはあるかもしれんが、基本的にはやはりしっかり決められたとおりやっていただきたいというのはあるということで言われましたが、そのくらいで公式で話したところはございませんが、そのようなことです。亀澤議長は、もうこれで一緒に出しましょうというようなことは御了解いただきました。
41: ◯大庭議員 委員長、よろしいですかね。
42:
◯高木委員長 はい。今、亀澤議長は了としているけれども議会のほうにはこれからということで、先ほど事務局長からもありましたけど、それはそれでよろしいですね。
43: ◯戸塚議長 はい。そのとおりであります。
ですので、今回、同じ文章が森町議会にも行くと思うんですよね、各議員へ。ですので、あちらもあちらでそれを精査していただいて、こちらはこちらで精査いただいて、皆さんの御意見が集約した部分をここにしっかり明文化して、それをお持ちしたいと考えております。
44:
◯高木委員長 大庭議員から求められておりますけど、よろしいですか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
45:
◯高木委員長 大庭議員。
46: ◯大庭議員 この文章は大変絶妙な文章で、本来手順からすると管理者、執行当局がこの方向性をまとめてくれたことを私たちに報告したときに、私たちがこの2番について森町に延命してもらうように管理者から言って、副管理者同士で話し合いをしてくれませんかというような要望を付したいぐらいなんですね、手順とすると。それで、いろいろしたけれどもということなんですが、議会サイドで出すことはこの文章だったら問題ないと思いますが、先ほど私から申し上げたように事が大変微妙なところであるものですから、軽率にそのことを逆に言うことで森町の心証を悪くすることも気をつけにゃいかんと。絶妙だけれどもできれば延命していただきたいという気持ちが、本当にやはり袋井市としてもある程度、4人の組合議会議員の皆さん、現場を御確認していただいたり、その状況の中で難しい場合は、そういう森町の議員の皆さん、いわゆる組合議会議員と話し合う、そこら辺の歩み寄りができるかどうかすることも大事かなと見させていただきました。この文章だったらそういう思いを込めて進めていただくのだったら結構ですが、管理者としての手順が不足していたということも少し私からも申し上げたいと思います。
意見も含めてなものですから御答弁は結構ですが、少し4人の中でこれ、文章を起草した方がいらっしゃると思うんで、そこら辺の森町の思い、森町にもう少し頑張ってもらえないかというようなことがありましたら、コメントいただけるとありがたいです。
47:
◯高木委員長 高橋委員。
48: ◯高橋委員 森町の最終処分場の延長の件なんですけれども、我々としても思いは十分あります。そうはいいつつ、森町はやはりきちっと形で将来性が担保されていない限りその交渉にはのるということはないもんですから、まずきちっと磐田市長に明確な態度表明をしてもらいたいと。それがない限りそういう話には参加できないということを我々も森町議会の議員に聞いておりますので、そういう形でまずは磐田市長に明確に今後の方向性をきちっとしていただくと。そういうことが先だということで、こういう文章に落ちついたということでございます。
49:
◯高木委員長 大庭議員、よろしいですか。
50: ◯大庭議員 そういうことでしたら、私は文案に賛成させていただきます。結構だと思いますが、くれぐれも森町に延命をまたお願いしてもらいたいなと、そのように思います。
51:
◯高木委員長 ほかにございますか。
鈴木委員。
52: ◯鈴木委員 大変、こういったケースというのは初めてなもので、稚拙な質問で何をこいているんだと思われるかもしれませんけれども、組合議会には袋井市、森町、そして磐田市という三つの組合議会議員が選出されているというように思いますけれども、今回この案、管理者に出すところについて、先ほど議長の話から磐田市議会の議長は十分承知してくださっているというところもありますので、磐田市は磐田市議会で何か動きがあるのかというところと、できれば私は、ここにも磐田市議会として議長の名前が入っていただけるのが一番いいのではないかなと思います。
その理由としましては、前回の議長の計らいで勉強会を全議員とさせてもらったときに私が
発言させていただきましたが、組合議会が一番危惧、私自身の勝手な想像ですけれども組合議会が解散してしまうという部分が一番の心配事だなと感じておりますので、ぜひ3者足並みをそろえてというのが、違う形であろうとも3自治体の組合議会議員が足並みをそろえるというのが一番よろしいかなというように感じておりますけど、その辺はどのような考えで今回この提出になったのかというところを少し教えていただきたいというように思います。
53:
◯高木委員長 戸塚議長。
54: ◯戸塚議長 3者でというのは、少し私も申しわけない、そこまでは考えていなかったのであれですが、そういうことがいいのかという部分とか少し私も判断しかねますが、もし皆さんの総意でと言えば磐田市議会議長にはそういう提案はさせていただいても別にいいと思いますけど、だけど、磐田市が当事者ですので、やはり森町と私どもが出すのが一番筋じゃないかなと思います。
そして、今回なぜ出した、少し質問は違いますが、なぜこれを出したかというと、10月まで議会がないものですから、ですので、その間にということもございましたので、今回、要望書ということで出させていただいたということは御理解いただいておりますが。そんなことで済みません。
55:
◯高木委員長 磐田市議会の動きとか、そういうのは何か情報を得ているものがあれば少し。
56: ◯戸塚議長 今のところ、それは少し把握しておりません。
57:
◯高木委員長 鈴木委員。
58: ◯鈴木委員 また、ぜひ磐田市議会と密に議長、袋井市議会の代表として連絡をとっていただければいいのかなというように思いますし、できれば3者で出したほうが管理者も御納得いただけるかなというような思いもございますし、後々、しこりじゃないですけど何か残るものもないのかなというように想像するところもありますので、よろしくお願いいたします。
59:
◯高木委員長 ほかにございますか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
60:
◯高木委員長 特になければ、大事な問題でございますので、本件につきましては会派持ち帰りとさせていただきたいと思います。
なお、先ほど議長のほうから、できれば4月末までに提出をしていきたいということでございますけれども、議会の日程でいきますと5月臨時会に向けての
議会運営委員会が4月30日なんです。ですので、もし皆様が許されるなら、その前に会派のほうで取りまとめをいただいて臨時の
議会運営委員会を開催せざるを得ない、これまた最終日というわけには、それまでに少しなかなか難しいかと思いますので当然、あと、今、それぞれ大庭議員、また鈴木委員からも御意見等をいただきましたので、議長としてまた森町の動き、また磐田市とのかかわりというのもありますので、20日過ぎぐらいまでの予定でもよろしいですか、議長のほうとして。
61: ◯戸塚議長 結構でございます。日のほうは、また委員長とも事務局とも話し合いさせていただきたいなと思いますし、ちょうど4月30日が
議会運営委員会なのかな。そこら辺がよければそこら辺でもいいかなと思いますが、いずれにしても4月、5月、4月末ぐらいまでにはどうにかしたいなという思いがありますけれども、そこら辺もし、今、委員長から御提案あったように、4月20日ぐらいにまとめることができれば幸いだなと思っていますが、よろしくお願いいたします。
62:
◯高木委員長 一応4月21日に議員懇談会が午後1時半からございますので、その終了後ということで、今、とりあえず少し皆さん予定のほうだけ入れておいていただけますか。事務局のほう、議員懇談会の終了後、何か今のところ入っていますか。
63: ◯鳥居議事調査係長 特にありませんでした。
64:
◯高木委員長 特にないようでありますので、議員懇談会終了後ということで、少し時間遅くなるかもしれませんけれども、御予定のほうよろしくお願いをしたいと思います。
────────────────────────────────────────
(3)第76回議員懇談会の開催について
65:
◯高木委員長 次に、(3)の第76回議員懇談会の開催についてを議題といたします。
事務局から説明をお願いいたします。
小鷹参事。
66: ◯小鷹議会事務局参事 (省略)
67:
◯高木委員長 事務局からの説明が終わりました。
質疑等があればお受けいたします。いかがでしょうか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
68:
◯高木委員長 特になければ、本件につきましては終了といたします。
────────────────────────────────────────
(4)議長交際費に係る弔慰金・入院見舞金支出区分
一覧表の改定について
69:
◯高木委員長 次に、(4)の議長交際費に係る弔慰金・入院見舞金支出区分
一覧表の改定についてを議題といたします。
事務局から説明をお願いいたします。
小鷹参事。
70: ◯小鷹議会事務局参事 (省略)
71:
◯高木委員長 事務局からの説明が終わりました。
質疑等あればお受けしたいと思います。いかがでしょうか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
72:
◯高木委員長 事務局に確認したところ、今までも事務局のほうからお伺いをして、御遺族の方からの希望があれば弔辞を読ませていただいたという経緯でよろしいですね。ですので、全ての方に時の議長が告別式に参列して弔辞を読んでいるわけではございませんけれども、一つの区切りという形の中で、事務局のほうから市町村合併以降の議長とするということになりますけれども、何か御意見ある方は。よろしいですか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
73:
◯高木委員長 じゃ、このようにさせていただきますので、御承知おきいただきたいと思います。
────────────────────────────────────────
(5)一般質問における質問・答弁時間の設定について
74:
◯高木委員長 次に、5の一般質問における質問・答弁時間の設定についてを議題といたします。
事務局から説明をお願いいたします。
鳥居係長。
75: ◯鳥居議事調査係長 (省略)
76:
◯高木委員長 事務局からの説明が終わりました。
質疑等あればお受けしたいと思います。いかがでしょうか。
今、鳥居係長からもお話がありましたけれども、先般の会派代表者会議でも御意見をいただいたということでありますけれども、今回の資料をごらんいただいた上で、それぞれ改めて御意見等あれば伺いたいと思います。
よろしいですか。
最初に、自民公明クラブ、戸塚会派長のほうからお願いします。
77: ◯戸塚委員 今回の一般質問、まとめていただきまして非常に、会派を代表してということになりますと、60分で線を引いた場合には若干オーバーしている議員もいるわけですけれども、おおむね今、事務局からありましたように、当初の60分については達成できているのかなという感じはしております。当然、質問する時間は30分でありますので、答弁内容で超過することは明らかですけれども、質問の要するに数とか、そういったことをそれぞれの議員が意識づけをすることによってこういったものはかなり改善ができるが、もちろん議長のいろいろなその進行上の対応も重要だとは思いますけれども、やはりそれぞれの議員の自覚というんですか、そういう気持ちでやったことがこういう形であらわれているかなという感じはしております。
ただ、今後のことを考えた場合には、やはりそういったところを少し
文書化というよりも、一つはよりどころとなるようなものをしておくのも一つの方法かなと思いますけれども、具体的なことは少しこの辺も持ち帰って、こういう会派の中でも、こういったきょうの
議会運営委員会の資料等も、皆さんに目を通していただいた中で少し検討させてもらいたいなということと、少しこれに関連して、今回はいろいろ新型コロナウイルスのそういった対応等もあって、1人終わるたびに休憩時間を持ったということに関しては、結果的にこういうことがあってそれにシフトチェンジしたんですけれども、あれはあれでやはり気分転換にもなるし、それから当局の入れかえもそうだし、それから傍聴に来てくれる方、今回はなかったわけですけれどもやはりある程度、ここの議員のところを特に聞きたいという人たちには出入りのときのタイミングとして、これはこれでよろしいんじゃないかなという、そんな感じは今回、会派室へ戻りましてそういう感想は聞かれましたので、その辺も重ねて検討してもらえればと、そのように思います。
78:
◯高木委員長 緑風会、伊藤委員。
79: ◯伊藤委員 今回、このような形でデータを全部出していただいたというのは、非常に意味があることだったかなと思います。その上で、やはりそれは時の議長の方針であったりだとか、にもよるとは思うんですけれども、今回このように60分というやはり一つの目安を設けることというのは、議会の運営上、非常にスムーズにいくんじゃないのかなと、当日、経験して思いました。その中で、会派の中でいくと私のみ62分ということで、非常にばつが悪い部分もあるんですけど、その部分も個人としてやはり今後、直していきたいなと反省も踏まえたいなと思いますので、そこはよかったかなと思います。
ただ、1点、少し事務局に質問させていただきたくて申しわけないんですけれども、議員の
発言時間で30分を超えた場合があるというこの表記に関しては、どんなケースでこういうような形になったのかという、少しごめんなさい、想像できなかったものですから、そこだけ少し教えていただければなと思いました。
80:
◯高木委員長 鳥居係長。
81: ◯鳥居議事調査係長 済みません、こちらは数字を追っていく便宜上というんですか、私どもも今回のこの資料を出したに当たって秒単位ではかっているわけではなくて、どの議員が何時何分に
発言したというのは控えているんですが、そのカウントの積み重ねとして表にあらわすと30分を超えているということになってしまうんですが、実際計測している限りでは30分超えていらっしゃる議員というのはいらっしゃいませんので、よろしくお願いしたいと思います。
82:
◯高木委員長 伊藤委員。
83: ◯伊藤委員 ありがとうございました。
そう思うと、やはり今回その目安として出していただいたことは大変意味があるなと思うんですけれども、実際はやはり超えていらっしゃらない議員もいらっしゃると。多分時間はもっと圧縮されるわけですよね、きっと。今の説明を聞くと。だから、この表で見てオーバーされているなという部分もあるかもしれないですけど、その部分はもう少し多分圧縮される部分もあると思うので、今後、とり方はやはり正確にやっていく部分も必要じゃないかなと思いました。意見です。
84:
◯高木委員長 高橋委員。
85: ◯高橋委員 議長の強い思いで1時間ということで、目安ということを示していただいて当局のほうの答弁も非常に簡略化されたなと、はっきり言ってそういう形になったことを感じました。本当に質問が重みのあるような中身にするように、各人がやはり質問の項目をある程度整理整頓して形を整えていく、これは技術的な問題ですので、そこら辺はみんなで指摘し合って中身のいいようにするように互いに努力していくと。与えられた時間を最大限活用して、内容のあるものにしていくという方向でいいんじゃないかと思います。
86:
◯高木委員長 ありがとうございました。
他の委員からの御意見も少しお伺いをしたいと思います。
ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
87:
◯高木委員長 ないようですので、無会派のほうの議員から意見があれば伺いたいと思いますけれども、よろしいですか。
大庭議員のほうはありますか。いいですか。
竹野議員のほうは。
ありがとうございました。
今、それぞれ三つの会派長のほうからそれぞれ御意見をいただきました。この意見を伺って議長のほうから、何か御
発言等あれば伺いたいと思います。
88: ◯戸塚議長 まずもって、議員の皆様には本当に御配慮いただいて、きょういただいた表にも意識していただいたものが出ていて、本当に皆さんには感謝を申し上げます。ありがとうございます。また、当局も、いろいろな形で意識していただいてということでよかったんじゃないかなと思って、本当にそういう意味ではありがたく思っております。
一番初めに私のほうから、60分をしっかり枠を決めてやらせていただきたいということでお願いをしたわけでございますが、今のこの結果と、そして皆さんの御意見からいきますと、60分以内でしっかりやる枠というのは、それは少しそこまではということでございますので、そういう中で私の判断としては、一つとしては、袋井市議会運用例の中に、一般質問については
発言と答弁については60分を例とするというようなことで私は明文化するのも一つの、明文化というか、そういう形のものもできればお願いをしたい。それは、先ほど言ったよりもう少し緩和された部分になりますけれども、これについても別に権限を打ち切るとか、そういうことではございませんし、努力する、そのようにするというような、そのような意味の例とするということでありますが、そのような形でどうでしょうかというのが1点。皆さんが、いや、それじゃ少し厳し過ぎる、もう少し臨機応変にというお考えであるならば、申し合わせという中で、もしできましたら、具体的には少し考えておりませんが、申し合わせの中で質問並びに答弁については60分以内をめどにして努力するというような形のようなものをもし考えていただければ大変ありがたいなと思っています。
今、私は議長でございますが、次の議長になる方もそうですけれども、やはり裁量の中でこの60分というのは一つの目安になりますし、非常にそういう点ではスムーズな進行もできると思っておりますし、そういう意味ではぜひ私が申し上げましたような形でお願いできればありがたいなと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
89:
◯高木委員長 今、議長のほうから、運用例においては60分を例とするという形の努力義務という部分、そして申し合わせということで60分以内を目途とするというような形で二つの方針案といいましょうか、出されましたけれども、少しこれについて皆さんから御意見をいただきたいと思います。
伊藤委員。
90: ◯伊藤委員 先ほども申し上げさせていただいたんですけれども、やはり議会運営の日程的なものも含めると、やはり60分を目安にしていくというのは、一つの目安としては必要じゃないかなと思いましたので、もしどこかに表記するような部分があれば、そういったような表記をしていくべきじゃないかなと感じました。
91:
◯高木委員長 ほかにございますか。
高橋委員。
92: ◯高橋委員 前回も申し上げたんですけど、運用例で60分と縛ると、当局の答弁で逆に言えば、議員の
発言が狭められたりということになるものですから、やはり従来のとおりで質問と答弁、30分・30分のところをやはり目途とするというような形の申し合わせぐらいで緩くしてもらわないと、状況によっては、本当に場合によっちゃ、再質問して長くなるという可能性もなきにしもあらずということになりますので、状況に合わせていただきたいということで、あくまでもそこら辺の努力目標というぐらいにしていただきたいと思っております。
93:
◯高木委員長 基本的に申し合わせでお願いしたいという、でしょうか。
94: ◯高橋委員 申し合わせ、もっと緩いくらいのほうがいいですが。
95:
◯高木委員長 ですから、運用例ではなく申し合わせということですね。
ほかにございますか。
戸塚委員。
96: ◯戸塚委員 先ほどもお話しさせてもらいましたけれども、少しこの状況、今回のやつ数値で出ているものですから、うちのところ、たくさんメンバーいますので、そういったことを少し話して、この後、会派会議やりますので、そういった中で考え方はそれぞれ皆さんあるものですから一応、方向性はある程度、皆さんから出たらまとめていきたいと思いますけれども、もう少しお時間いただければと思います。お願いします。
97:
◯高木委員長 ほかにございますか。
無会派の方からの少し御意見をいただきたいと思いますけれども、大庭議員、よろしいですか。
98: ◯大庭議員 あえて、御指名いただいたものですから
発言だけさせていただきますが、従前に比べて一般質問者が大変多いということを感じます。それ自体は結構だと思うんですが、一般質問というのは、やはりそもそも政策議論の場だと思います。ただ、課長、担当課に聞けばわかるようなことを議場で質問するのではなく、自分はこれこれこういうような思いがある、また考えがある、ついては市当局はどうだという、やはり質問、問いただすということでありますので、やはりその中身を濃くするというような議論をそれぞれの議員が認識して、それに臨むことが必要ではないかなと。
項目をふやせば当然、答弁がふえてくるんですよね。絞ってやはり政策について論争するんだということを、この袋井市議会というのはそれをやってまいりました。したがって、従前は45分一般質問の時間があって、長い人は1時間45分ぐらいかかってやりました。その45分質問するに、項目数にするとどうかというと、少ない人は1項目かそこらで45分持たせた人もいるし、おおむね3項目ということだったです。細かい、これはどうだ、あれはどうだと聞いていくと、当局は当然、答弁せざるを得ないものですから、それが長くなる。
今回、こういうような全体を見て、おおむね質問が30分ぐらい、答弁が30分ぐらいとすると、答弁を見越して質問すると、こちらのほうが余り細かいことをたくさん言うと答弁できなくなりますので、そこら辺をこういう機会に改めてそれぞれの議員が見直すという意味ではいいことではないかなと思います。60分とするという議会もあるんですよね。質問と答弁60分、おおむね30分・30分を目安に、目途としてやっていくということを申し合わせで確認する程度でいいじゃないかなと私はそういうように思います。
99:
◯高木委員長 竹野議員、よろしいですか。
竹野議員。
100: ◯竹野議員 60分めどにするというのは僕は賛成で、ただ僕ら30分しか話せられないんだから、結局、当局の答弁が長いもんで超過しているわけですよね。だから、要するに議長もおっしゃるように、当局のほうもなるべく説明を簡略化、一応その文章にする、私は別にどちらでも問題ありません。
101:
◯高木委員長 少し会派の対応というものがありますので、きょう議長が言われた部分、2通りの案が出されましたので、それぞれきょう事務局から提出された表をもとにして各会派のほうで少し御検討いただいて、次回の
議会運営委員会のときにまた発表していただいて、方向性を示していきたいと考えますので、よろしくお願いをします。
では、以上をもちまして、協議事項については終了とさせていただきます。
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報告事項
(1)インターネット中継画面のリニューアルについて
102:
◯高木委員長 引き続き報告事項に入ります。
初めに、(1)インターネット中継画面のリニューアルについてを議題といたします。
事務局から報告をお願いいたします。
鳥居係長。
103: ◯鳥居議事調査係長 (省略)
104:
◯高木委員長 事務局からの報告が終わりました。
質疑等あればお受けいたします。いかがでしょうか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
105:
◯高木委員長 特になければ、本件につきましては終了といたします。
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(2)令和元年度 行政視察の受入れ状況について
106:
◯高木委員長 次に、(2)の令和元年度 行政視察の受入れ状況についてを議題といたします。
事務局から報告をお願いいたします。
小鷹参事。
107: ◯小鷹議会事務局参事 (省略)
108:
◯高木委員長 当局の報告が終わりました。
質疑等あればお受けいたします。いかがでしょうか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
109:
◯高木委員長 特になければ、本件につきましては終了といたします。
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(3)宮城県岩沼市友好都市訪問等について
110:
◯高木委員長 次に、3の宮城県岩沼市友好都市訪問等についてを議題といたします。
事務局から報告をお願いいたします。
小鷹参事。
111: ◯小鷹議会事務局参事 (省略)
112:
◯高木委員長 事務局からの報告が終わりました。
質疑等あればお受けいたします。いかがでしょうか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
113:
◯高木委員長 特になければ、本件については終了といたします。
以上で、報告事項については終了といたします。
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その他
令和2年度 市議会計画表
『
議会運営委員会』…×誤:8月25日(火) ○正:8月24日(月)
114:
◯高木委員長 次に、その他に入ります。
委員の皆様から何かございますでしょうか。
戸塚議長。
115: ◯戸塚議長 皆さんに少しお礼とお願いがあるんですが、ことしの1月にフードドライブといって、家で少し食べていないような食品をフードバンクのほうへ提供していただくということでありますが、皆さんにお願いをしたんですが、7名の方が協力をしていただきまして大変ありがとうございました。少し少なかったかなと思っておりまして、私ももう少し皆さんにお願いしなきゃいかんかなと思いますが、今度はことしの8月にまたあるということなものですから、ぜひまた8月のときはこれ以上、多い方に御理解と御協議いただいてよろしくお願いしたいなと思っていますので、それぞれ会派長、各会派の皆さんによろしくお伝えください。
やはり昨年、民生文教委員会で資料があって私、これ見ているんですが、年々少し減っているのかな、ことし減ったのかな少し。お米がたくさんあると、キロ数でやっているので多くなるし、それがなくなるとキロ数が減るので、ですから、これが多くなったか少なかったかわかりませんが、ただ、前回よりは少し減っているということでございますのであれですが、ですから皆さん、お米があったらお米がやっていただけば結構ですが、そういうことでありますが、いずれにしても、ことしの8月にまたそういうこと、フードドライブのお願いがありますので、ぜひ御協力をいただきたいと思います。ありがとうございました。
116:
◯高木委員長 ほかにございますか、委員のほうから。
なければ、事務局のほうから。
鳥居係長。
117: ◯鳥居議事調査係長 大変申しわけございません。先般、令和2年度袋井市議会計画表をお示ししたところで、一つ訂正をお願いしたいと思います。
来年度9月定例会を8月31日に開会する関係で、私、予定表のほうを1週間前の
議会運営委員会を8月25日火曜日と表記してしまったんですが、済みません、こちらは7日前になりますので、8月24日の月曜日になります。それぞれ委員の皆様は多分、御予定いただいていたかと思いますが、済みません、そちらのほう訂正をお願いしたいと思います。また資料のほうは修正をしてアップさせていただきますので、よろしくお願いします。
118:
◯高木委員長 そのほかよろしいですか。
それでは、以上で、本日の
議会運営委員会を終了いたします。
(午後4時16分 閉会)
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