袋井市議会 > 2019-09-03 >
令和元年民生文教委員会 本文 開催日:2019-09-03
令和元年総務委員会 本文 開催日:2019-09-03

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  1. 袋井市議会 2019-09-03
    令和元年民生文教委員会 本文 開催日:2019-09-03


    取得元: 袋井市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-11-24
    ▼ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1                (午前10時29分 開会)      開   会 ◯伊藤委員長 それでは、ただいまから市議会民生文教委員会を開会したいと思います。  今回の委員会には、付託議案審査が1件ありますので、よろしくお願いします。  それでは、付託議案の審査に入ります。  当局及び委員の皆さんにお願い申し上げます。効率的な進行のため、簡明な説明及び質疑応答に心がけていただくようお願い申し上げます。  ────────────────────────────────────────      令和元年9月市議会定例会付託議案の審査         ア 議第30号 袋井市立幼稚園及び認定こども園預かり保育料徴収条例の一                部改正について 2 ◯伊藤委員長 それでは、議第30号 袋井市立幼稚園及び認定こども園預かり保育料徴収条例の一部改正についてを議題とさせていただきたいと思います。  当局からの説明を求めます。  大庭すこやか子ども課長。 3 ◯大庭すこやか子ども課長 (省略) 4 ◯伊藤委員長 それでは、当局からの説明が終わりました。  ただいまの説明について、質疑等ありましたらお受けいたしたいと思いますが、いかがでしょうか。  木下委員。 5 ◯木下委員 特に大きい質問は、もうこれ条例、国の施策なのであれなんですけど、これ、やることによって、市の財政的には、この前後で何か変わりが、変化があるのかどうかという点だけ、いろいろ財政的な問題もあるので、それで何か変化があるのかないかということだけ教えていただきたいです。 6 ◯伊藤委員長 大庭すこやか子ども課長。 7 ◯大庭すこやか子ども課長 木下委員の御質問にお答えします。
     市の負担増につきましてですが、公立幼稚園の預かり保育料の無償化相当分につきましては、国が2分の1、県が4分の1、市が4分の1のそれぞれの負担となります。  今年度の無償化相当額につきましては、利用日数により増減いたしますけれども、全体でおよそ1,310万円程度と見込んでおります。市といたしましては、4分の1相当の328万円程度の負担増と見込んでおります。  ただし、国のほうから本年度に限った臨時的な交付金がございます。全額国庫負担となり、本年度だけ臨時交付金にて歳入いたします。 8 ◯伊藤委員長 木下委員。 9 ◯木下委員 そうすると、1年間はそれでオーケーなんですけど、その以降になると、今までより負担増になるという考え方でよろしいんでしょうか。 10 ◯伊藤委員長 伊藤教育部長。 11 ◯伊藤教育部長 それでは、私から、ことしについては、10月から急遽導入されて、ここで実は消費税が8%から10%に上がること、これも大きな期日を合わせたというところになります。  それで、地方消費税って、実は1年おくれで納入がなされてきます、国のほうからですね。そうしたことからすると、今年度の8%から10%に上がった分の地方消費税というのは、来年度に入ってくる、そうすると市の持ち出しがことし非常に大きくなるということで、今年度に限ってというのは、先ほどの大庭すこやか子ども課長の答弁のとおりでございます。  それで、実際、この後、決算監査でお願いするときに、袋井市、昨年1年間で幼稚園保育料というのがざっくり8,800万円です。それから、預かりの保育料がおおむね2,200万円ぐらいと記憶しております。そうすると、その部分というのが無償化の体制になって、その分、地方消費税を上乗せした分が袋井市に入ってくるということで、袋井市の場合ですと、割とまだ太平洋ベルト地帯ですし、いろいろな消費がありますので、十分これに見合うだけの地方消費税の増加はあるということで、財政とか打ち合わせの中では承知をしてございます。  一部過疎地といいますか、そういったところになると、地方消費税の上がり分がこういった無償化の部分より少ないという自治体もあり、そういったところについては、別途国が地方交付税をそういったもので措置していくというような、そういったことでございますが、袋井市の場合は、地方消費税の上がり分で無償化の部分については賄えるということで考えてございます。 12 ◯伊藤委員長 ほかにはいかがでしょうか。  近藤委員。 13 ◯近藤委員 説明ありがとうございました。  2点、私から質問させていただきたいと思いますが、まず、1点は、年間預かり、それから一時預かり、長期休業中預かり、それぞれ金額が違ってあったものが、改正後は日額450円ということの統一した何か基準というか根拠というか、それが一つと、それから、そのことに関係してですけれども、長期休業中預かりが1,000円から日額450円とこれ、随分金額的な差があるんですが、この辺のところの説明をお願いしたいというのが1点。  それから、もう一点は、保護者への説明ですけれども、9月の中旬に文書配布ということなんですが、全体に諮るような、そういうときというのはあるんでしょうか。解釈の仕方というのは数字的なものですので大きな変化はないと思いますが、子供が複数いるとか、あるいは勤務の体系が多少保護者が変わるだとか、そういうようなことで条件が変わってくるような場合があると思いますので、そうした場合、一堂に会しての説明があるのかないのか、その辺のところを含めて、いつどこでということを含めて、説明をいただきたいと思います。よろしくお願いします。 14 ◯伊藤委員長 大庭すこやか子ども課長。 15 ◯大庭すこやか子ども課長 ただいまの1点目の料金の関係のお話でございますが、日額450円の根拠、こちらにつきましては、国が基準を定めたものでございます。  その根拠といたしましては、認可保育所の利用の全国平均額が、保育料が月額で約3.7万円となっております。これは国が全国を調べて、平均額を出したものですけれども、3.7万円。幼稚園基本保育料が2.57万円となっております。この差が1万1,300円ということになるんですけれども、国のほうではこの差分、そこが預かり保育に該当する部分になるということで、1万1,300円を一月に最大使うとなりますと、幼稚園の開園日等で例えば25日ということで割りますと450円という額が出てきます。  国のほうではこの450円でお金を計算したわけですけれども、本市の公立幼稚園、それと笠原こども園の幼児部、こちらにつきましては、開園日が、土日はやっていないというところがございますので、一月最大20日ぐらいになると思います。多くても21日だと思いますが、それに450円を掛け合わせますと、上限の1万1,300円に達する方はいないということでございます。  国のほうでは、この算定基準に基づいてやっております。  それともう一点、長期休業中預かり保育が1,000円から450円、これ、大分半額以下になってということでございますが、こちらにつきましては、国のほうで御説明会等もございまして、QアンドAを私どものほうにもいただいております。  国の見解としましては、長期休業中の預かり保育の場合も、通常時と同様に保育料を徴収しているという実態もございまして、あと、それに見合う法定価格をもとにした補助金、こちらにつきましても長期休業中の預かり保育分も同様に平準化して出されていると、そういった実態をもとに長期休業中の預かり保育につきましても、通常時の分と同じように450円で統一しましょうということで国が決定をしたものでございます。  それから、二つ目の保護者への説明についてでございますけれども、既に内閣府がつくったチラシ等を用いまして、一応園のほうには園長会で説明をしてございます。それから、その後、園のほうから御希望があった説明会を、保護者が集まる機会があるものですから、会議が保護者説明会みたいなものをやっていただけないかという御希望があったところに職員が出向きまして、その説明をしたところがございます。ただ、条例改正の部分につきましては、料金はまだ現段階では申し上げられませんがということで、あくまでも国の基準がこうなりましたというような説明をさせていただいております。条例改正が終わりましたら、速やかにチラシ等で周知をさせていただくと御説明申し上げました。  今まで回ってきたところは、山名幼稚園認証保育所の3園、山梨幼稚園、浅羽東幼稚園、めいわ可睡保育園……。失礼しました、明和会はそれぞれ4園ございまして、2回に分けて2園ずつ保護者に集まっていただいたところで説明をしております。 16 ◯伊藤委員長 近藤委員。 17 ◯近藤委員 ありがとうございました。  そうしますと、1,000円から450円って結構金額が、今の説明、十分理解できましたですけれども、これから実際預ける親の立場になると、1,000円が450円ならば、じゃ、預けようかとなって、人数的にふえるということが考えられると思うんですが、単純に。その辺のところの対応というのは考えているのでしょうか。それは、長期休業中ですので、当然夏休み、冬休み、春休みもあるんでしょうか、そういうようなときに受ける側の対応の仕方というのをどのように考えているのかということが1点。  それから、条例改正後は速やかに保護者への周知を図るということですが、その辺のところ、金額を入れただけで、正式にそういうようになりましたでいいとお考えなんでしょうか。特別に、私も、その辺のところ、もう既に園長会ないしはそこから保護者会のほうで説明されているという部分ですので、国の決定ですよと、したがってそれが条例で改正されればそのようになると思いますという形だと思うんですが、正式決定したときの話というのは、もうチラシだけで済ませていいのとお考えなのか、その辺のところを確認させていただきたいと思います。 18 ◯伊藤委員長 大庭すこやか子ども課長。 19 ◯大庭すこやか子ども課長 2点ございましたが、まず、長期休業中の預かり保育に預ける人がふえてくるのではないか、その対応はということですが、確かに若干ふえる可能性はございます。  ただ、長期休業中の預かり保育につきましても、年間預かり保育を御利用されている方しか利用できませんので、今現在、その登録をされている方が、一月当たりの実人員になりますけれども、270人いらっしゃいます。この方たちが毎月毎月同様に使っているわけですけれども、その方たちはほぼ恐らく同様に長期休業中預かり保育もお使いになるだろうと思います。そこから、また新たに使う方がふえる可能性は若干ございますし、アンケート調査でも、預かり保育のニーズというのは少し高まってはきている状況でございます。  そういった中で、ふえた場合の対応についてでございますが、預かり保育の部分につきましては、職員で対応する部分と、あと支援員等を雇ってという部分もございますので、そういった中で、職員、スタッフの人員確保にしっかり努めまして、対応してまいりたいと考えております。  それから、チラシの配布につきましてですが、仮にこれで条例を御可決いただければ、速やかに9月中旬に各園を通じて全保護者にチラシを配布するんですけれども、それと並行しまして、市のホームページですとか、あと、9月1日の広報ふくろいのほうにも国の基準がこうなりますよという形なんですけれども、同じように、預かり保育料につきまして掲載をさせていただいたところでございます。 20 ◯伊藤委員長 ありがとうございました。  ほかにはいかがでしょうか。  寺田委員。 21 ◯寺田委員 私も基本的なところをもう一つ、少しわからないところがあるので教えていただきたいんですが、市内には民間の保育所が幾つかあるわけですけれども、それとの差異というんですか比較というんですか、これはどういう形になるのかなということがよく私理解できていないんですけれども、これまでは、市立の幼稚園につきましては、当然にも保育園に入れるよりももちろん安いということで、延長預かり保育をやってもそれだけ安いということだろうと思いますけれども、今回、民間保育園が無償化、これも全て対象になるものですから、そうした場合、料金的な比較というのはどういうようになるのかなというのがよく見えていないんですけれども、教えていただくとありがたいです。 22 ◯伊藤委員長 大庭すこやか子ども課長。 23 ◯大庭すこやか子ども課長 民間との差についてでございますが、今回の条例改正につきましては、市立幼稚園認定こども園の幼児部の預かり保育料の条例改正ということになります。  民間の保育料のほうにつきましては、従来の保育料の本体の部分が無償化になるというところでございますので、唯一ある民間の1園の山名幼稚園のほうでは、預かり保育というのもやっているかとは思うんですが、そちらにつきましては、料金をどのようにするかというところまでまだ確認してございませんが、恐らく国の基準がございますので、それに倣った形になるのではないかなと思います。  民間の保育所との差という部分では、保育所保育料の部分が延長の保育の部分ということになりますので、それにつきましても従来の制度で対応をしていくということでございます。 24 ◯伊藤委員長 伊藤教育部長。 25 ◯伊藤教育部長 少し私から補足の説明をさせていただきたいと思います。  多分、寺田委員は、今までの袋井市の施策として、公立幼稚園に入って預かり保育をやったほうが、どちらかというと共働き保育所に入れるよりも要するに保護者の負担する保育料が少なかった、そういったことで子育てするなら袋井市という施策の中で、公立幼稚園で普通の時間で2時までやって延長預かり保育をつけるということでやってきた、これがどうなるかということだと思います。  端的に申し上げますと、3歳から5歳、保育所についても無償になりますので、今までやっていたように差がなくなります。要するに、両方とも3歳から5歳ならほぼ無償になります。給食費とかそういった部分は除いて。そうすると、今まで袋井市が行っていたような、公立幼稚園プラス預かり保育というところのメリットが保護者に感じられなくなっていく。そうすると、結果的に保育所を志向する保護者が一段とふえるのではないか、そうしたところを私たちも推測しているところでございます。  そうしますと、やはり、それにまた今度住民のニーズに対応する方法ということを、今、できるだけ来年度から待機児童ゼロにするために何ができるのか、そういったところも踏まえて、考えてきているところでございます。一番、ゼロ、1、2をもし公立幼稚園とかで見ることになると、必ずそこは自園式の調理室が必要になってきます。そうすると、1施設当たり大体2,000万円から3,000万円、調理室をつくるとかかってしまいます。  それで、逆に、国のほうでいろいろなそこを緩和できないかと話をしたときに、ほかの自治体もあって、3歳から5歳までであれば、認定こども園、要するに保育部があっても学校給食、要するにセンター方式から配送でいいということがありますので、そうしたことからすると、3歳から5歳というところで保護者のニーズに合ったような、認定こども園化するような園というものも、実態を見た中で検討をしていく必要性があるかなというところで、今、来年度からの子ども・子育て計画、そういった中の利用の予想として検討を始めているところでございます。 26 ◯伊藤委員長 寺田委員。 27 ◯寺田委員 もう一度、私、教えていただきたいのがあるんです。  今、保育園というのは、延長保育をやるというので、5時ぐらいまで預かっていただいているわけですよね。そうなると、それは、今の料金といいますか、保育料の中でこなしていたわけですけれども、今回、そこまで全部無償化になると、民間の保育園のほうがかなり有利な条件になる。こちらのほうは、たとえ日額450円でも、プラスしなくちゃならないというと、かえって市の幼稚園のほうが高くなるというか、そういうことにはならないですかね。450円余分に払わなくちゃいかんので。それはないんですか。済みませんが、説明してもらえますか。 28 ◯伊藤委員長 大庭すこやか子ども課長。 29 ◯大庭すこやか子ども課長 ただいまの御質問ですが、まず、今までは、幼稚園の年間預かり保育料、日中というか午後2時から5時までの3時間分ここの年間預かり保育料の月額が5,000円でございました。その朝晩について、月額の延長預かり保育料が1,800円・1,800円ですので3,600円、足しますと8,600円となります。  今度、全部450円ということになりまして、預かり保育料が。延長預かり保育料の部分が100円・100円になりますけれども、そうしますと、例えばですけれども、20日間利用された方がいらっしゃったとします。450円掛ける20日間ですと、年間預かり保育に相当する部分が9,000円ということになりますが、この部分は無償になります、今回の無償化によりまして。両サイド、延長預かり保育料朝晩につき100円・100円、これが20日間使いますと1日200円掛ける20日間ですので4,000円になります。そうすると、トータル4,000円ですよね。そうしますと、今まで8,600円だった方が4,000円ということになりますので、御負担がふえるという方はございません。                 〔発言する者あり〕 30 ◯伊藤教育部長 ごめんなさい。すごくシンプルに言いますと、預かり保育の部分は、こうやって450円にしますけど、無償になります。ですから、450円という設定をして、これは国の基準額が、国も無償にするときに計算して、全国平均すると大体1日450円だなということですので、預かり保育のところは、こうやって額を変更しても無償になりますので、全く関係ないです。  ただ、私たちも今、PRでしっかりやらなければいけないのは、前後につく延長預かり保育のところ、そこについては国の今回の無償化でも、給食費と同じようにここは有償ですよと言っておりますので、フルで20日間使って前後をつけるとトータルで4,000円、そこのところは御負担いただくことになりますが、これについても今までと比較すると随分少なくなりますよということで、結果的に市民の皆さんの負担が増になる条例改正ではなくて、全て減っていく条例改正にはなっているというところでございます。            〔「安くなるけど負担が」と呼ぶ者あり〕 31 ◯寺田委員 結局、民間のほうが安くなっちゃうということはないの。そういうことはないわけね。民間の場合は、今まで結構月額あったわけじゃんね、今回安くなるということだけれども、民間はもうそこのところ全部安くなるんでしょう。もちろん給食費とか何かはそれぞれの園で払っているでしょうけれども、預かり保育の部分で450円が結局無償になるものでいいんだということになったもんで、結局トータルでは無料になるんでしょうけれども、民間のほうは、別にそこへいくともう差がないということに、両方ゼロになるという認識でいいんでしょうか。 32 ◯伊藤委員長 大庭すこやか子ども課長。 33 ◯大庭すこやか子ども課長 ただいま民間の延長預かり保育料の関係ですけれども、民間の園によりまして保育料の設定をどのようにしていくかという部分にもよりますので一概には言えないんですけれども、基本的には民間の預かり保育料等につきましても無償化の対象ということになりますので、ただ、延長預かり保育料の設定が、私どもが今までとっていたような月額設定にしているかとか、今回とったような日額設定にしているかとか、そういったことによって変わってきますので、どちらが高い安いというのは今の時点では比較ができませんし、園によって変わってくるのかなと思いますので。 34 ◯寺田委員 ベースになるものは両方出るということだね。 35 ◯大庭すこやか子ども課長 そうですね。 36 ◯寺田委員 ただ、すごく長くやっている園もあるもんで、保育園によっては高いとか。 37 ◯大庭すこやか子ども課長 日中の部分につきましてはゼロになるよということで、延長預かり保育の部分につきましては引き続き御負担いただくよということで御理解いただければと思います。 38 ◯伊藤委員長 ありがとうございます。  田中委員。 39 ◯田中委員 今までいろいろ出てきましたけれども、条例改正の無償化を対象とした子ども・子育て支援法法律が可決したのが5月10日ですよね、たしか。それ以後、きょうみたいに条例改正を可決していないと、議決していないと、なかなか正式には言えないということですけれども、そうはいっても5月10日に国のほうで可決して、示されて、それ以降、先ほど近藤委員の質問にもありましたけれども、それぞれ幼稚園から要請があれば行って説明しましたよということでしたけれども、この無償化については非常に複雑だと私は思っているんですよ。当局の皆さんは熟知していれば単純かとか思いますけど、私ら素人からすると、これは非常に難しいというか、理解するには難しいなと思っております。  今の話も、認可保育所とか認可保育所とかで違ってきますし、非常に複雑で、そういうものをこの期間の間に基本的には当局の皆さんはどんな対応をされてきたのか、最終的にはきょうのあれが10日ですか、9月10日の議決をもってそれは正式に出せますよということですけれども、それでは当然遅いわけでありますので、それ以前に、例えば9月1日号の広報ふくろいを私、コピーしてきましたけれども、半ページだけで概略しか載っていません。これだけ複雑なのを概略だけ載せて、あとは問い合わせ、市役所へ来てくださいというんじゃ、なかなか市民も理解できないなと思うんですよね。  そういうことの広報を今までの間にどうやってこられたのかということと、考え方みたいなものを少し教えていただきたい。特に、施設等利用給付認定というのがさらにいろいろなところ出てきて、それを出さないといけませんよというのが頻繁にありますよね。こういう非常にわかりにくいものについてなんかも含めて、少し当局の対応についてお伺いしたいんですけど。 40 ◯伊藤委員長 大庭すこやか子ども課長。 41 ◯大庭すこやか子ども課長 ただいまの件ですけれども、まず、法改正が5月10日にございまして、その後、なかなか国のほうから明確な基準ですとか、詳しい情報がおりてきませんでした。そういった中で、ようやく6月の下旬ごろに、静岡県のほうに各市町の担当者というのが集められまして、内閣府職員が御説明に来てくださいまして説明会を開いてくださったというのが6月の下旬でございます。  それまでに、わかっている範囲で補正予算を組んで、システム改修を行っておりました。国のほうから6月下旬に示されたものをもってシステム改修も一段と本格化させたわけですけれども、それとあわせて、先ほど少し申し上げました各園を御希望のあったところと……。済みません、それと私、一つ申し上げ忘れました、申しわけありませんでしたが、延長預かり保育とそれから長期休業中の預かり保育をそれぞれやっているところに訪問しまして、預かり保育がどういうものなのかというような説明会を保護者にも集まっていただいてやりまして、そのほかの年間預かり保育と一時預かり保育につきましては、全園で実施しておりますので、各園の園長先生に説明をさせていただいたという状況でございます。  今後、この後9月の中旬に、もう一度、全保護者対象にもっと詳しいチラシをお配りして周知を図ってまいりたいと考えております。 42 ◯伊藤委員長 伊藤教育部長。 43 ◯伊藤教育部長 田中委員からありますとおり、実際5月にやって、説明会は6月に担当者も受けてきました。そうしたことから、7月に入りまして、まず、保護者の方が一番身近なところは幼稚園の園長だものですから、公立幼稚園の園長会とか民間の幼稚園の園長会、そうしたところでも担当のほうからこの制度のお話をさせていただいて、したこととか、あとは、実際に国の制度が変わりましたもので、そのときから今回、実際数字が入ったものではないんですけど、制度を説明するチラシをつくったりということで、周知のほうはできる限りしてきているところでございます。  それで、あとは、届け出が必要な保護者についても、今、まさに届け出をしていただいておるわけなんですが、これについて、今時点で保育所に入っている方についてはそのまま引き継がれていくということで、新たに届け出が必要となるような方々に限ってになりますので、そうした手続についても遅滞なくできるように、今回の条例改正の議決とは別に周知、そういったものについては十分に意を配しているところでございますし、この後、正式に、9月10日に議決をいただいた後は、より細やかに説明をしていくということで周知の徹底を図っていきたいと考えております。  若干、国とか県を含めて、今回のものが負担が少し少なくなる法の改正だったということもあって、私たちにとっても、少し国、県の説明会の動きが遅かったというか、逆に消費税のように8%が10%に上がるということですと負担が大きくなるということで、より周知期間ということなんですけど、私たちも実際どの金額で条例改正をしたらいいのかというところまで含めて、初めて6月末、7月のところで判断の末に至ったというような、そういったところで御指摘のように若干周知について薄いなということは感じておりますので、この後しっかりと全保護者にいろいろなことが通じるように、しっかり周知の場を徹底してまいりたいと思います。 44 ◯伊藤委員長 田中委員。 45 ◯田中委員 事情というか、そういう流れはわかりましたけれども、それに対して市のほうで、当然ホームページとか、さっき言った広報ふくろい9月1日号のこういうお知らせとかされているわけですけれども、そこら辺が実際に、じゃ、ホームページはいつ上げていたのか。例えば広報ふくろいなんかで9月1日というのは、その時期、5月から見られると随分遅いなという私は印象を受けているんですけれども、無償化という、そればっかり去年の1年以上前からそういう話が出ていて、それが衝撃的に無償化になるんだよということで具体的なのが示されていないというのは、それは国のほうが悪いわけですけれども、そういう中で、市民としてみると、やはりもっとどうなっているんだろうという情報を知りたいというのは、今の幼稚園保育園を利用している人だけじゃなくて、これから入れようかという人にとっても大事なことなんですよね。そこら辺の情報が何か私は遅かったんじゃないかなと思うんですけど、実際ホームページはいつ上げてくれて、広報ふくろいもこれ、今月になったのとか、そこら辺はどうなんですかね、何か理由があるのかどうか。 46 ◯伊藤委員長 大庭すこやか子ども課長。 47 ◯大庭すこやか子ども課長 ただいまの広報の関係の御質問ですが、まず、広報ふくろいへの掲載が9月1日号になったということにつきましては、若干遅かったということもございまして、大変申しわけなかったと思っております。  ホームページのほうにつきましては、8月の正確な日までは覚えていないですが、8月の上旬ごろに上げたと私の中では記憶をしております。こういった周知をもっと早目にすべきだったと反省もしておりますし、保護者の皆様からお問い合わせ等あれば、親切丁寧にお答えをしてまいりたいと思います。  今後、そういった各園を通じての広報、それから、必要に応じてこちらから出向いていって説明をする等、きめ細やかな対応をしてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 48 ◯伊藤委員長 田中委員。 49 ◯田中委員 過ぎちゃったことでありますのであれですけれども、なるべく質問が、市民から聞かれて答えていますよということじゃなくて、やはり攻めろって言い方はおかしいですけれども、子育てするなら袋井市ということを前面に出しているんだったら、やはり先々にこっちから市民の人に、こういう先ほど伊藤教育部長のほうからいいことというか、金を払うほうじゃなくて安くなるほうだからということもありましたけれども、それならなおのこと早目に言ってもらいたかったなというのは一つ私の中にありますので、今後こんなことがあったら、ぜひそこら辺は気をつけていただきたいなと思います。よろしくお願いします。結構ですよ、答弁は。 50 ◯伊藤委員長 ありがとうございました。  木下委員。 51 ◯木下委員 最後、もう一点だけ、その他のところで、無償化の対象となるには両親の就労等の保育を必要とする条件を満たしたのかという条件がございますけれども、現地点でそういうのはどのくらい把握、対象者というか、今実際保育園に入っているとか、あるいはこれから入ろうとする方々の中で、この辺しっかり周知の必要があるんですけど、どういうようにして今後周知していくのか、あるいは現時点でどのぐらい把握されているかというのをお聞きしたい。 52 ◯伊藤委員長 大庭すこやか子ども課長。 53 ◯大庭すこやか子ども課長 ただいまの御質問にお答え申し上げます。  まず、現時点で御利用されている方は、先ほど申し上げました270人なんですけれども、今後、施設等利用給付認定、こちらを認定される方がどのぐらいあるかというところでございますけれども、まだ見込みが立っていない状況でございますが、先ほど申し上げました新2号認定というのがございます。  これにつきまして、満3歳に達する日以降最初の3月31日を経過した小学校就学前子供ということで、家庭において必要な保育を受けることが困難な方が認定申請をしていただくということになりますので、保育の必要のない方がどのぐらいいるかというのが、実際のところどのぐらいかというのは、はっきりはわからないんですけれども、1学年でいいますと大体800人ぐらいのお子さんがいて、そのうち幼稚園保育園等におおよそ500人弱ぐらい入っていらっしゃるというデータがございますので、そうしますと、差し引きしますと300人前後ぐらいが家庭等で保育をされているのではないかなと推測されます。  認定を必要とする要件といたしましては、一般の認可保育所に入るのと同じように、月に64時間以上の就労──これ、両親ともですけれども──がないと保育の必要性というのが認められないということがございます。そのほか、2人目、3人目の妊娠をされているとか、あるいは体に障がいがあるとか疾病があるとか、そういったことも保育の必要性に認められますので、そういったことを勘案して、必要という方は施設等利用給付認定をされてくるかと思います。  今後、そういった申請をされる方が認定を受ければ無償化の範囲が広がりますので、逆に認定を受けないと無償化が受けられないということでございますので、今後そういう方々がふえてくるのではないかなと思います。 54 ◯伊藤委員長 木下委員。 55 ◯木下委員 そうすると、やはりこれ、自分たちの家庭というか、それが対象になるかならないかということを周知していただくことが肝心だと思うんですよね。周知方法というのはどのように考えていらっしゃるかという、だから、現時点もそうだけど、これから預けて働こうか、これから働こうか、その条件とかというのがわからないと、働き方とかわかっていかないと思うので、その周知方法。 56 ◯伊藤委員長 大庭すこやか子ども課長。 57 ◯大庭すこやか子ども課長 ただいまの再質問にお答えを申し上げます。  施設等利用給付認定を受けるに当たっての周知ということでございますが、それにつきましても、今後、ホームページやチラシ等で積極的にPRをしてまいりたいと考えております。 58 ◯伊藤委員長 木下委員。
    59 ◯木下委員 大体皆さん、ホームページ等、いわゆる広報ふくろいというのがあるんですけど、もう少し特化した形で何か、病院、そういうお子さんが生まれる場所とか、そういうところにチラシを置くとか、もう少し地域のコミュニティセンターとかでそういう会を開くとかという、そういう方たちを対象にこういうものがあるのでというようなことをされるのはどうかなと思うんです。そういう一歩前に出た形の、要はそういう形で、広報ふくろいとかで出すだけではなくって、地域に行って説明するとかということも必要じゃないかなと思うんですけど、その辺はいかがでしょうか。 60 ◯伊藤委員長 大庭すこやか子ども課長。 61 ◯大庭すこやか子ども課長 ただいまの御提言でございますが、チラシの配架等につきましては、産科がある病院ですとか、それからコミュニティセンターですとか、あと子育て支援センター等に足を運んでくださっている親子の方もいらっしゃいますので、そういったところに配架してまいりたいと思います。  また、出向いての説明というのも、例えばコミュニティセンターのほうに出向いてとか、そういったことも周知の有効な手段でございますので、実施するように検討してまいりたいと思います。                 〔発言する者あり〕 62 ◯伊藤委員長 大庭すこやか子ども課長。 63 ◯大庭すこやか子ども課長 答弁が今漏れておりまして申しわけありませんでした。  あわせて、幼稚園保育所保育園に通われている方に全世帯に周知いたしますので、例えば2人目、3人目のお子さんがいらっしゃる世帯の方には、そういったことでそれが浸透して行き渡るかと思いますので、チラシの配布というのも実施をしてまいります。 64 ◯伊藤委員長 よろしいですか。ありがとうございます。  ほかにはいかがでしょうか。よろしいですか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 65 ◯伊藤委員長 わかりました。  それでは、ほかに質疑もございませんので、以上で、議第30号については終了したいと思います。  これをもちまして、付託議案に対する説明及び質疑等を終了いたします。  続いて、当委員会に付託された議案について討論を行いたいと思います。  討論ありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 66 ◯伊藤委員長 討論なしと認めます。  それでは、ただいまから採決を行いたいと思います。  これから、議第30号 袋井市立幼稚園及び認定こども園預かり保育料徴収条例の一部改正について、採決いたします。  お諮りいたします。本案を原案のとおり決定することに、賛成の方は挙手を願います。                  〔賛成者挙手〕 67 ◯伊藤委員長 挙手全員です。したがって、本案は原案のとおり可決をされました。  以上をもちまして、付託議案の審査は全て終了いたしました。  これをもちまして、民生文教委員会閉会いたします。ありがとうございました。                (午前11時20分 閉会) Copyright (c) FUKUROI CITY ASSEMBLY. All rights reserved. ページの先頭へ▲...