4:
◯戸塚委員長 最初に、協議事項の(1)平成30年9月
市議会定例会の運営についてを議題といたします。
まずは、1の会期について、事務局から説明をお願いします。
一柳事務局長。
5: ◯一
柳議会事務局長 (省略)
6:
◯戸塚委員長 事務局の説明が終わりました。
質疑があればお受けいたしますが、いかがでしょうか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
7:
◯戸塚委員長 質疑等、特になければ、この日程で開催をしたいと思います。よろしくお願いします。
次に、2の付議事件についてであります。
(1)市長提出議案及び(4)会期中に提出される追加議案について、当局から説明をお願いします。
荻原総務部長。
8:
◯荻原総務部長 (省略)
9:
◯戸塚委員長 当局の説明が終わりました。
質疑があればお受けいたしますが、いかがでしょうか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
10:
◯戸塚委員長 質疑等、特になければ、当局の提案どおりといたします。
次に、(2)の市長提出議案の取り扱いについて及び(3)の委員会付託について、事務局から説明をお願いします。
一柳事務局長。
11: ◯一
柳議会事務局長 (省略)
12:
◯戸塚委員長 事務局の説明が終わりました。
質疑があればお受けいたしますが、いかがでしょうか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
13:
◯戸塚委員長 質疑等、特になければ、事務局の提案どおりといたします。
次に、3の全員協議会について、当局から説明をお願いします。
荻原総務部長。
14:
◯荻原総務部長 (省略)
15:
◯戸塚委員長 当局の説明が終わりました。
質疑があればお受けいたしますが、いかがでしょうか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
16:
◯戸塚委員長 質疑等、特になければ、当局の提案どおりといたします。
次に、4の運営日程等について、事務局から説明をお願いします。
一柳事務局長。
17: ◯一
柳議会事務局長 (省略)
18:
◯戸塚委員長 事務局の説明が終わりました。
質疑があればお受けいたしますが、いかがでしょうか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
19:
◯戸塚委員長 質疑等、特になければ、事務局の提案どおりといたします。
ここで、当局に関連する議題が終わりましたので、当局に退席をお願いします。公務御多忙の中、御出席をいただき、ありがとうございました。
原田市長。
20:
◯原田市長 実は本議会で、この9月定例会で議会の皆さん方にゴルフ場利用税がいわゆる廃止されないようにということで、堅持のための御議決をお願いできればと私ども考えておりまして、議長初め皆さん方に既にお話をさせていただいております。
県下で、いわゆるオリンピックを前にしまして、ゴルフという競技はスポーツなり、スポーツに税金をかけるのはおかしいという論が一つございまして、もう一つ、それに対しまして、従前、私どもは、ゴルフ場利用税が地方にとりまして大変有益な税金でして、当市におきましても5,000万円弱でございますけど、それにしましても自主財源でございますので、ぜひこれを確保したいと。
よくありますのが、これをやめても、あと地方交付税の中で算定すればいいんじゃないかという論がいつもあるんですけれども、地方交付税の中へ入ってしまいますと、総額がいつも縛られてきている地方交付税でございますので、なかなか思うようにいかない。確かにスポーツなんですけれども、私どももスポーツで、子供たち、あるいはそういうスポーツ競技団体が主になってやる大会とか、あるいは高齢者の場合には当然のことながらゴルフ場利用税をいただいておらないわけでございますので、そうしたことを含めまして、私はゴルフ場利用税をぜひいただいて、なおかつゴルフが今後とも盛んになりますように、その面はその面でもって応援をしてまいりたいと考えておりますので、またぜひ議会におきましても、意見書の採択をぜひよろしくお願い申し上げます。
21:
◯戸塚委員長 ありがとうございました。
それでは、次に、5の議員提出議案について、事務局から説明をお願いします。
一柳事務局長。
22: ◯一
柳議会事務局長 (省略)
23:
◯戸塚委員長 事務局の説明が終わりました。
それでは、提出された議員のうち、それぞれ出席をされておりますので、意見書の内容について、説明のほうをお願いいたしたいと思います。
まず最初に、ゴルフ場利用税の堅持を求める意見書についてでありますが、鈴木弘睦委員、お願いします。
鈴木委員。
24:
◯鈴木委員 ゴルフ場利用税の堅持を求める意見書についてでございます。
先ほど原田市長のほうからもお話がございましたとおり、私から余り詳しく説明することもないかなと思いますけれども、毎年、税制改正の項目に取り上げられているところでございまして、長期的課題として検討するという結論でございます。東京オリンピックを前に、平成31年度中に廃止の動きが強まることが予測されることもございますし、それもそうですけれども、全国
市議会議長会のほうからも、ゴルフ場利用税の現行制度の堅持を求める要望活動についてのお願いというのも出ております。
袋井市内でも、4,000万円強の交付金が毎年交付されているところでございますので、また、いろいろなゴルフ場に関する部分にもその税金が使われるように議会としても働きかけていくことも含めて、ぜひ国のほうへ求めていきたいというように思っております。
25:
◯戸塚委員長 それでは、続きまして、核兵器禁止条約の日本政府の署名と批准を求める意見書と普通教室へのエアコンの設置に支援を求める意見書、続いて、高橋委員のほうからお願いします。
高橋委員。
26: ◯高橋委員 共産党市議団としまして、二つの意見書案を提出させていただきました。
一つは、核兵器禁止条約の日本政府の署名と批准を求める意見書(案)。同様の内容を以前提出させていただきましたが、その後、各地でこうした意見書の採択が進んでいるということで、改めて出させていただきました。
ことしも、核兵器廃絶の世界大会、平和記念式典が、
長崎、広島等で開かれました。そこの中で、被爆者の皆さんが、早期の批准を求める要望を安倍首相にしたところですけれども、安倍首相は、保有国と非保有国の橋渡し役を務めるということで、この内容については拒否をしているわけですが、ことしの袋井市の平和祈願式の中で、原田市長も、早期に批准を進めるように求めたいというような
発言がありましたし、袋井市も核兵器廃絶平和都市の宣言をしているということでありますので、皆さんの御理解をいただいて、ぜひこの意見書を上げていただきたいというように思います。
それから、二つ目の普通教室へのエアコンの設置に支援を求める意見書、先ほど原田市長からお話があったように、全国では49%というぐらいに普及率が高いわけですが、静岡県は、ここに書いてあるように7.9%、それに比して、袋井市はもっと低くて、小学校で4.8%、中学で1.2%というように、非常に設置率が低くなっております。
そういうことで、市長も、早期に設置を進めたいというようにお話がありましたが、その次のページに、これはホームページのほうからダウンロードした内容ですけれども、現在の補助率が3分の1となっております。しかし、下のほうにあるように、上限額があったりというようなこともあって、現実には設置の全国をならすと1割ぐらいしか補助がないというようなことを言われておりまして、やはり抜本的に国のほうで予算を計上する、そしてまた、こうした上限の枠を外すというようなことが必要だと思います。ぜひこの機会にこうした意見書を上げて、少しでも普及が前倒しで進むようにしていきたいと思いますので、皆さんの御理解をお願いしたいと思います。
27:
◯戸塚委員長 それぞれ説明がありましたが、質疑があればお受けいたします。いかがでしょうか。
委員外議員の大庭議員からよろしいですか、
発言のほう。
大庭議員、どうぞ。
28: ◯大庭議員 ゴルフ場利用税の堅持を求める意見書の出し方、出方について少し確認させてください。
市長が改めて議会の皆さん、委員長が皆さんにお話をしましたので、自民公明クラブから出た背景、皆さん御案内のように、自民の議連、超党派の議連も含めて廃止を進めるということは、皆さんの所属する党の上位団体がそういう構造をしている延長線上にあるわけですけれども、そもそもこれは、なぜ出てきたのか。もし市長がおっしゃるように、地方自治体単独で見ますと今までどおり税金は欲しいよ、しかし、ゴルフをしている皆さんにしてみると少しでも安いほうがいいよ、この相反する問題なんですよね。あえて、こういう形で9名の名前の連署をもって出てきた背景についてお伺いしたいと思います。
29:
◯戸塚委員長 鈴木委員。
30:
◯鈴木委員 大庭議員から御質問いただきまして、ありがとうございました。
自民党との兼ね合いというような意味かなと捉えておりますけれども、特別そういったわけではなく、今回提出するに当たって、山田会派長、寺田議員のほうにお話しがけをさせていただいて、こういった形になったというところでございます。
31:
◯戸塚委員長 大庭議員。
32: ◯大庭議員 ということは、何をもって堅持を、いわゆる世情、こういう課題が何らかの文章で通達される、あるいは耳にされたということでしょうか。それとも、市長の話を風聞、仄聞を内々していただとか、高木議長からそういう話を聞いただとか、いずれにしても、そのことがしっかりしないと、今、市長がああいう
発言をされて去っていったことからすると、それが明確でないと、これ、話の基本として筋が通らんですよ。少しそれだけ説明してください。
33:
◯戸塚委員長 鈴木委員。
34:
◯鈴木委員 議長会のほうから出ていた文章ですね。堅持を求める要望活動についてというところがまず第一でございます。それもあわせて、先ほどの議長のお話も含めてという部分になるかと思います。どちらかというと、やはり議長会のほうから出ている、要望活動してくださいというようなお願いの部分が多うございます。
35:
◯戸塚委員長 大庭議員。
36: ◯大庭議員 出す出さないは会派代表者会議で話をするもんで、それは内容については触れないですからね。要するに、こういうことを出してくるプロセスですよ。これはやはり整理しておかなきゃいかん。今の話だと、議長から聞いたもんで出したということですが、ずはり言うと。
それはそれでいいですが、それだったら、私、高木議長に申し上げたいんですが、もしこれが必要で出すとするならば、正副議長が正副議会運営委員長を呼んで、袋井市にそういう、係る問題があると、ついては、案文として
議会運営委員会に提出させていただくと、それをたたき台に議論する。それだったら筋、わかりますよ。皆さん方の自民党の議員連盟、それから、超党派の議員連盟がゴルフ場の利用税を廃止するという動きが出ていて、国ではそういう動きがあるんですよ。あるものだから、これは大変だということで、各、直接かかわるゴルフ場所在地、その行政は、これじゃ4,000万円、5,000万円のお金が飛んでしまうということで、当然私たちもそのことに意を配してせにゃいかんと思いますよ。ゴルフもやったこともあるし、ゴルフの税金がないほうがいいというのは私らも思っています。だけれども、今、行政にかかわる1人としては、そういうような認識でいます。
いずれにしましても、首長がどこらかの情報で得る、あるいは議長がそういうのが出た、そういうことを、じゃ、一体となってやっていきましょうと、議長と市長がもし会話がされたならば、まずそういう手順を踏んで、一会派からそれを、例えば議長会の文言の中で拾わせてもらって出しただとか、そんな例なんかないですよ、今まで。やはり原理原則に従って共有すべき、なぜこんなことを言うかというと、意見書は全員賛成、全会一致を旨としているんですよ。みんなに賛成していただくだったら、みんなに賛成していただく手順を踏むべきですよ。
それだけ少し申し上げておきたいと思いますが、内容の精査についてはお願いしたいと思いますが、後の会派代表者会議で。少し高木議長に見解だけ伺っておきたいと思います。
37:
◯戸塚委員長 高木議長。
38: ◯高木議長 全国議長会の総会の折に、先ほど鈴木会派長のほうからありましたように、ゴルフ場利用税の堅持を求めるということで、それぞれの地元の国会議員のほうに要望をというようなお話もございました。そういう過程の中で、市長との別の話し合いの中でこのようなお話が出てきておりましたので、まず、会派のほうで少しお話をさせていただいて、このような形になったかというように思います。
国のほう、自民党関係、超党派でということでありますけれども、それは一部置いておきまして、こういう形をとらせていただきました。進め方につきまして、私のほうに少し不備があったという御指摘でありますので、今後は留意をしたいと思います。
39:
◯戸塚委員長 戸塚委員。
40: ◯戸塚副委員長 今、大庭通嘉議員からも意見がありましたですけれども、私もこれ、お聞きしたとき少し違和感がありましたが、議長の意向でということでありますが、私どもも副議長があって、副議長からはそういう話が私のほうでは聞いてはいなかったわけでありますけれども、ぜひこういうことは、議長は公でありますし、全員の議長でありますので、ほかの会派等、また無会派を含めて、お声をかけていただいてやっていただきたいという意向もありますので、今後はそこら辺はぜひ御留意いただきたいなと思っています。よろしくお願いいたします。
41:
◯戸塚委員長 高橋委員。
42: ◯高橋委員 私も議会運営委員の1人として、進め方に関しては、やはり公平公正ということでお願いをしたいと思います。
やはり意見書に関しては、議員の主体性をもって進めるということで提出されていると思います。そういう点では、当局、市長のほうから意向で受けてやるということになれば、やはり全体の中で議論をして進めるというような形をとるべきじゃないかなと思いますので、そこら辺のところはやはり大庭議員が言ったように、手順、筋道というのをやはり考える必要があるかと思いますので、内容についてはまた別途ですけれども、進め方に関しては、私もそういう形で感じておりましたので、意見を言わせていただきました。
43:
◯戸塚委員長 質疑等、特になければ、事務局の提案どおりといたします。
次に、6の陳情及び要望等について、事務局から説明をお願いします。
一柳事務局長。
44: ◯一
柳議会事務局長 (省略)
45:
◯戸塚委員長 事務局からの説明が終わりました。
なお、この要望書に関しましては、受け取った議長のほうから、概要についての説明をお願いします。
高木議長。
46: ◯高木議長 先般、袋井市条例検討委員会の代表の武内さん、そして手話通訳の石川さんがお見えになりまして、30分ほどお話をさせていただきました。要望書を受け取ったところでございます。
この中で、武内さんのほうから、今回の条例制定に向けて、ぜひとも議場内でやっていただきたい、やらせていただきたいということでありました。基本的には、場の雰囲気を感じて、今後の取り組みに生かしていきたいということのお話がございました。3日の開会日には、それぞれのお仕事等もあるということの中では3人から4人ぐらいではないか、28日の閉会日については20人ぐらいではないかなというようなお話がございました。
また、1番、2番の、市長のほうの提案理由並びにしあわせ推進課長の説明、また2の部分の閉会日におきます民生文教委員長の報告等々につきましては、なるべく話す調子をゆっくりとしていただきたいというようなお話もあったところでございます。その中で、1、2につきましては、
議会運営委員会のほうで方向性は決めさせていただきたいということのお話をさせていただきました。
また、3、4につきましては、手話通訳という部分については、基本的に袋井市の場合は、1週間前にしあわせ推進課のほうに申し入れをしてということであります。また、手話通訳の派遣の手当ということにつきましては、袋井市、各種いろいろなイベント、セレモニーとやるわけですけれども、主催者団体が費用負担をするということで、おおむね1時間当たり、派遣手当ということで3,500円から4,000円ぐらいかかるというようなお話でございますので、今回も、その部分もまだ詰めておりませんのであります。
また、4番の議会での手話通訳を行うことになった場合、事前に手話通訳者への資料の提供ということでございます。今回、1番の市長の提案理由、それからしあわせ推進課長の詳細説明については、もう事前に文章ができ上がっておるかと思いますので、それを渡すことはやぶさかではありませんし、委員長報告も正副委員長会議の中で報告をされた後ということで大丈夫だと思いますけれども、一般質問等の通告、議員の通告も、これは皆さんそれぞれの御事情の中で通告内容を当局に提出しているかという部分でありますので、これは大丈夫かと思いますけれども、当局の答弁書、これは我々ももらっていないという形の中で、手話通訳者のほうに事前に答弁書が行くのがいいかどうかということも検討の余地があるということでございますので、まずは
議会運営委員会の中では、9月3日、そして28日、ここで手話通訳者が議場内に入って手話通訳を行うということについて御議論をいただきたいと思いますし、また、3、4につきましては、事務局を通しまして、手話通訳者、また代表者の武内さんとも今後の調整をしていかなければいけないと思っておりますので、よろしくお願いをしたいと思います。
47:
◯戸塚委員長 ただいま高木議長から説明をいただきましたこの件について、質疑があればお受けいたしますが、いかがでしょうか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
48:
◯戸塚委員長 質疑等、特になければ、要望書の1及び2については、ただいま議長から説明がありました要望のとおり、9月
市議会定例会において、議場での手話同時通訳を実施するという方向で進めてまいりたいと思います。
要望書の3及び4につきましては、別添資料にもありますように、まだまだ内容を整理する必要がございます。今後、
議会運営委員会で検討していくことで御異議はございませんか。
49: ◯竹野議員 済みません、少し意見をよろしいですか。
50:
◯戸塚委員長 よろしいですか。
どうぞ。
51: ◯竹野議員 3、4のところで、4のところが先ほど議長からも説明があったように、少し事前に出せる出せないのはあると思うから、それは検討事項に必要だと思うけど、3番のところで、いろいろな方が傍聴に来られて、その中に、今後、聴覚障がい者の方が、何も今回の手話条例のことでじゃなしに、いろいろなときに来られる方があり得ると思うんですよね。そういう場合には、手話通訳の手配ということがありますけれども、なるべくこういう障がい者の団体に早目に連絡してくださいと、そういう方が何日に一般質問も含めて傍聴したいと、早目に連絡していただければ手配、お金のことは少し置いておきまして、可能だから、きょうの運営委員会でも、3番のところはいいか悪いかの判断はできるんじゃないかと思うんですけど、いかがでしょうか。
52:
◯戸塚委員長 今、皆さんには説明した中で、3と4については、今後の
議会運営委員会の中で進めていくということでありましたので、参考意見として伺っておきますので。
それでは、進めさせていただきます。
次に、7の議員派遣について、事務局から説明をお願いいたします。
一柳事務局長。
53: ◯一
柳議会事務局長 (省略)
54:
◯戸塚委員長 事務局の説明が終わりました。
質疑があればお受けいたしますが、いかがでしょうか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
55:
◯戸塚委員長 質疑等、特になければ、事務局の提案どおりといたします。
次に、8の会議日程について、事務局から説明をお願いします。
一柳事務局長。
56: ◯一
柳議会事務局長 (省略)
57:
◯戸塚委員長 事務局の説明が終わりました。
質疑があればお受けいたしますが、いかがでしょうか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
58:
◯戸塚委員長 質疑等、特になければ、事務局の提案どおりといたします。
以上で、協議事項の(1)の平成30年9月
市議会定例会の運営についてを終了いたします。
────────────────────────────────────────
(2)平成30年11月
市議会定例会日程(案)について
59:
◯戸塚委員長 次に、協議事項の(2)平成30年11月
市議会定例会日程(案)についてを議題といたします。
事務局から説明をお願いします。
鳥居係長。
60: ◯鳥居議事調査係長 (省略)
61:
◯戸塚委員長 事務局からの説明が終わりました。
質疑があればお受けいたしますが、いかがでしょうか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
62:
◯戸塚委員長 質疑等、特になければ、事務局の提案どおりといたします。
────────────────────────────────────────
(3)袋井
市議会基本条例の一部改正について
63:
◯戸塚委員長 次に、協議事項の(3)袋井
市議会基本条例の一部改正についてを議題といたします。
事務局から説明をお願いします。
鳥居係長。
64: ◯鳥居議事調査係長 (省略)
65:
◯戸塚委員長 事務局の説明が終わりましたが、この件につきましては、改正提案があった会派を代表しまして、鈴木委員のほうから見解、この件について御意見をいただきたいと思います。御
発言いただきたいと思います。
鈴木委員。
66:
◯鈴木委員 ありがとうございます。あわせて、第1条、第4条という資料のとおりでございますけれども、御了解いただけますことをお願い申し上げます。
67:
◯戸塚委員長 この件につきまして、それでは、各会派からそれぞれ御意見を伺いたいと思いますが、よろしいでしょうか。
緑風会の伊藤委員。
68: ◯伊藤委員 各会派の意見ということで、先ほどの新旧対照表の中身については、以前にも私どもの会派のほうでも御了承いただいておる決め方については、委員長、副委員長がそれでよろしければという形での一任とさせていただければと思います。
69:
◯戸塚委員長 続きまして、高橋委員。
70: ◯高橋委員 特段問題はないと思いますが、一応会派で確認をさせていただいて、報告させていただきたいと思います。
71:
◯戸塚委員長 ありがとうございます。
山田委員。
72: ◯山田委員 私も、第1条を訂正するんだったら第4条も訂正したほうがいいと思いますけれども、一応会派に持ち帰ります。
73:
◯戸塚委員長 ここで、委員外議員の皆さんからも御意見を伺いたいと思いますが、よろしいですか。
まず、大庭議員、お願いします。
74: ◯大庭議員 私は前からその必要はないと言っていたんですが、ここまで来ておりますので、正副委員長に一任したいと思います。
75:
◯戸塚委員長 竹野議員。
76: ◯竹野議員 僕もそんなに言葉にこだわりないものですから、お任せをしたいなと思っています。
77:
◯戸塚委員長 それぞれ、皆さんから御意見をいただきました。若干、会派へ持ち帰ってということでの
発言がありましたけれども、この件につきましてはどうでしょうか、きょうの
議会運営委員会で、きょうの資料、お示しの改正手順までこういった形で進めていくことにつきましては決定をしていきたいと思いますが、よろしいですか。
それでは、第1条と同様に、前文と第4条について「向上」を「増進」に改めて、ここにきょうお示ししましたスケジュールによって進めていくことに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
78:
◯戸塚委員長 ありがとうございます。それでは、御異議なしと認めまして、そのように決定をいたします。
────────────────────────────────────────
(4)ペーパーレス会議移行に伴うアンケート調査の実施について
79:
◯戸塚委員長 次に、協議事項の(4)のペーパーレス会議移行に伴うアンケート調査の実施についてを議題といたします。
事務局から説明をお願いします。
鳥居係長。
80: ◯鳥居議事調査係長 (省略)
81:
◯戸塚委員長 事務局の説明が終わりました。
質疑があればお受けいたしますが、いかがでしょうか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
82:
◯戸塚委員長 質疑等、特になければ、事務局の提案どおりといたします。
────────────────────────────────────────
(5)平成30年7月豪雨に伴う震災復旧支援義援金の支出について
83:
◯戸塚委員長 次に、協議事項、最後、(5)の平成30年7月豪雨に伴う震災復旧支援義援金の支出についてを議題といたします。
事務局から説明をお願いします。
鳥居係長。
84: ◯鳥居議事調査係長 (省略)
85:
◯戸塚委員長 事務局の説明が終わりました。
この件につきまして、質疑、御意見がありましたらお受けいたしますが、いかがでしょうか。いいですか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
86:
◯戸塚委員長 御意見もないようでありますが、ただいま事務局から説明資料でるる説明いただきました。この件につきましては、まず、平成28年に熊本地震のときに、こういった形でペーパー、資料のとおりでございます。この中で、激甚災害ということで指定された被災地に1万円ということで、まず、今回この1万円を支出することについてのこと、それから、もう一点は、激甚の指定がかなり広範囲にわたっていて、何々市とかそういう形ではございませんので、過去の5年間の市として視察にお邪魔したようなところも、参考として資料をつけて説明していただきました。
ということでありますので、まず、その1万円を支出することと含めて、どこに寄附金をお渡しするかということについて、この件については、少し持ち帰っていただいて御検討いただいて、方向性を決めていきたいと決定していきたいと思いますので……。
〔
発言する者あり〕
87:
◯戸塚委員長 もう一度確認をさせていただきます。
寄附をすることについて、そのことを否か、それからどこにしていくかということについてまとめてまいりたいと思いますので、その点についてよろしくお願いします。
御異議ありませんか。よろしいですか。
大庭議員。
88: ◯大庭議員 寄附するか否かということまで一応検討するということなんですか。激甚災害に指定されているということで、今までのルールでいくと5,000円程度の寄附はするに値するとまとめたんじゃないかなと思うんですが、そこら辺は基本的にはどのように考えているんですか。少し教えてください。
89:
◯戸塚委員長 大庭議員、一応、先ほど事務局のほうから、熊本地震のときにそういった検討された経緯が、これは平成28年の5月の
議会運営委員会の決定の資料がアップされていますが、この中で、いうならば今回の西日本豪雨については激甚災害に指定されたということで、もう一つアップされているのが、これが全国という表示になっていますよね。その件はよろしいですよね、まず整理として。どこかへ。
その前の寄附をすることに関しては、平成28年のここで決まっていることについて、再度周知も兼ねてという意味合いで、議員もこの後、平成28年以降、改選もございましたので承知はされていると思いますけれども、そのことも含めてという意味で私、申し上げたつもりでいますけれども、そういう御理解でよろしいでしょうか。
90: ◯大庭議員 はい。
91:
◯戸塚委員長 じゃ、そういうことでよろしくお願いします。
よろしいですか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
92:
◯戸塚委員長 それでは、以上で、協議事項につきましては終了といたします。
────────────────────────────────────────
その他
93:
◯戸塚委員長 それでは、引き続き、報告事項になりますが、本日は案件がございません。
議長のほうから、その他でありましたら、お願いしたいと思います。
高木議長。
94: ◯高木議長 若干時間をいただきます。
先般、議員懇談会等ございました。過去の流れの中で、それぞれの
発言の時間ですよね、一応5分程度というようなお話も我々も聞いておりますし、また、資料提供をしていただく中で5分にまとめていただくという形の中で、今後とも御協力をいただければと思います。
95:
◯戸塚委員長 ただいま議長から議員懇談会についての説明についてありましたけれども、その内容について再度確認をさせていただきたいと思いますけれども、議長の
発言のとおりでよろしゅうございますか。