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  1. 袋井市議会 2015-09-15
    平成27年民生文教委員会 本文 開催日:2015-09-15


    取得元: 袋井市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-05-27
    ▼ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1                (午前9時02分 開議)      開   議 ◯田中委員長 それでは、きのうに引き続き、早速会議を進めていきたいと思います。  最初に、審査に入る前に、昨日の宿題が3件ほどありましたので、まず最初に、健康づくり所管について……。その前に、資料をお配りさせていただきましたものですから、ひょっとしたら委員の皆さんだけかもしれませんけれども、きのう、秋田委員のほうから御紹介がありましたお茶の勉強会のときの資料をいただきました。それから、昨日の議第80号に係る民生文教委員会の審査の結果を総務委員会に知らせるということで、1枚のきのうの結果をぺらで出させていただきましたものですから、それもお配りをいたしました。それから、これから説明していただきます科学的健康増進プログラムの資料、それから総合健康センター維持管理経費についてという、これだけの資料をお配りしましたけれども、よろしいでしょうか。  済みません、途中で挟みまして。それでは、健康づくり所管のことについて説明をいただきたいと思います。  荻原健康づくり課長。 2 ◯荻原健康づくり課長 それでは、科学的健康増進プログラム開発事業につきまして、昨日の大庭通嘉議員からの御質問で、資料の提出をさせていただいた中で御説明をさせていただきます。座って説明をさせていただきます。  科学的健康増進プログラムにつきましては、こちらにありますように、事業の目的、基本的に事業の効率的な実施と有病率の改善など事業効果、アウトカムを高めることを目的として、科学的な着眼点と手法を用いた新たな事業サイクルを構築するというものでございます。  平成26年度の事業の結果につきましては、筑波大学大学院の久野教授にコンサルティングの依頼を実施しました。実際にはつくばウエルネスリサーチという会社のほうに委託をしております。委託料499万2,000円となってございます。実施の概要は、現状確認や課題の整理、さらには、その結果報告をいただいた上で、KPIの設定ということでKPIの検討、それから仮設定ということで最終報告をいただいてございます。  参考の資料として報告書を、ウエルネスリサーチからいただいた参考資料もついておりますけれども、概要説明はその手前の資料で御説明をさせていただきたいと思っております。  (2)にありますように、現状確認と課題整理、どういったものかというと、主要の35事業、健康づくり等の事業を、それぞれどんな対象者であるか、実施内容、改善が必要であるかどうか、こういったヒアリングを内部で行っております。それから、目的、評価手法の妥当性、こういったものを検討、評価しました。  特に、内容としては、久野教授のほうからは、評価に用いる指標が事業参加数のみとか、部分的な評価にとどまっているのではないかというような御意見をいただいているところであります。また、既存の蓄積データによる分析、政策の評価、こういったものにも工夫の余地があるのではないかというようなことをいただいております。中間報告、これは10月にいただいておりますけれども、目的や対象者の明確化、指標の充実、指標による改善プロセスの構築、こういったものに使うKPI、それからPDCAサイクルの新たな仕組みの提案というか、そういったものをいただいた中でおります。  昨日も、御意見の中で、KPIという重要行政評価指標というものでありますが、こちらのところにありますように、事業効果を測定する評価指標というものでございます。目的や対象者、期待するアウトカム、こういったものを絞り込みながら、それを測定できる望ましい指標を設定するというようなことでKPIというものを設定していくというものでございます。これについて、事業評価、ヒアリング等で分析等を行った中で設定をするという作業を後半年度で実施していく、また、新たな仕組みづくり、KPIを設定した後の評価のルールや評価チームによる設置、このサイクルを回していく仕組みについても、あわせて検討していくというような形になっております。  特に、このうちのKPIの設定については、(4)にありますけれども、事業が39事業、これは、お手元に参考資料でつけました2ページ、3ページ、4ページにございます、一つが健診、予防接種の法定事業というものが9事業、それから、KPI設定に向けた事業分類の中の少子高齢化に向けた生活習慣の改善と疾病予防、この事業が21事業、それから、健康で幸せな暮らしを支えるきめ細かな体制づくりということで9事業、合計39事業を今御説明した三つの項目にして、まずは2番目の生活習慣の改善と疾病予防という21事業についてKPIの設定をすると、これについては出前健康教室や運動教室、健康マイレージ等の事業がございます。  これにつきまして、3ページの上のほうにありますように、目的、対象者、期待する効果など、こういったものをさらに深く検討していって、KPIについて仮設定というようなことで設定をしていきました。平成26年度については、21事業の仮設定というところまでを進めておりました。今年度の4月の民生文教委員会のときにこの御説明をさせていただいたところでありますが、平成27年度については、改善、検討をした上に、さらに検討したものを評価チームによる検討、それから、それを、一番下にありますように、健康づくり計画、今年度策定をするように進めておりますけれども、こちらのほうへ反映したり、予算繰り越しで対応している地方創生先行型の交付金を活用したビッグデータの分析、こういったものとも連携しながら、今後の本市の健康づくり施策がより効果的なものとなるようPDCAサイクルを充実していく、また、当然、平成28年度からKPIを設定して、中には平成27年度に評価の内容を集めるという段階もありますので、全てが設定した指標で評価ができない部分がありますが、できるだけその中でも評価をして、事業の改善、また、平成28年度の予算編成に向けてそれを取り組んでいくというようなことで進めていくと。  現時点では、こちらのほうのKPIの設定を当初21という形で平成26年度には出ておりますが、これをさらに精査しながら、構成事業やきめ細かな体制づくり、こういったものを含めて評価を行って、評価チーム、企画政策課、また財政課の職員も参加をした中で、それぞれ評価をしているところでございます。現在、平成27年度はそういったものも進めているという状況でございます。  具体的には、KPIの部分の設定につきましては5ページをごらんいただきたいんですが、健康チャレンジ!!すまいる運動、マイレージ制度ということで、事業の基本情報を入れ、設定根拠を入れまして、一番下のほうにKPIの設定となっておりますが、アウトカムがどういったもの、それからターゲットがどういったもの、それから設定自体の主項目、副項目、こういったものも定めた上で協議をしているというような状況です。  それから、添付の資料7ページのほうをごらんいただきますと、これは平成26年度の部分ということで、KPI設定運用の基本ルールという案をつくっておりまして、先ほど申し上げました評価チーム、こういったものも案をいただいて、これに基づいて事業を平成27年度も実施しているというようなところでございます。  以上、科学的健康増進プログラムの開発事業についての御説明というものになります。よろしくお願いをいたします。 3 ◯田中委員長 ありがとうございました。
     今、説明いただきましたけれども、この件について、いかがでしょうか。  大庭委員。 4 ◯大庭委員 ありがとうございました。  初めて見まして、資料が入っていたのかどうかは知らないですが、こういうように説明をいただきながらすると、なかなかこれはボリュームもあるし、これを袋井市の制度の中に同化させるには少し大変だなという感じが、率直なところ、しました。  というのは、これも一つのメソッドといいますか、スキルだものですから、一般的にいうPDCAを回す、目標を定めて、それをどういうように解決するか、そして、内部でチェックをする、いわゆる管理サイクル、マネジメントサイクルを庁内で回す仕組みの、さらにまた別の具体的な例だものですから、今、病院なんかでもまた別のいろいろ手法でやったり、最近、ニューパブリックの静岡文化芸術大学ですか、あそこら辺からの指導とか、いろいろなものが入っていますけれども、やるのは結構だけれども、仕事をふやしてのんばめないようにやっていただきたいなと思います。目的は、やはりアウトカムをどう出していくかということだと思います。だから、あと手法ということに余りこだわって、それぞれの先生方は先生の方針もあるものですから、なまじそれを入れてしまうことで皆さんのお仕事がふえないかということを少し心配します。  例えば、これで、昨日の茶れんじ健康プロジェクトのお茶の件、あんなのをやったら、作業の進め方そのものが、これからいったら逸脱しちゃうんですね。要するに、しっかりとした目的の設定、その分析、そして、その評価、どうアウトカムが出たか。だから、それは、私たちは行政と違う民間で育てられた人間の1人ですが、やることは一緒なんですね。ですから、ぜひとも所期の目的を達せられるように頑張ってほしいと思います。  なお、このKPIについては、どのぐらいこれから進めるおつもりかどうか知りませんけれども、この先生のホームページなんかを見たりすると、もう少し筋トレの関係だとか、糖尿病等を含めた歩くを中心とした、そういう御指導だとか、私は最初はそういうように思っていたんですよ。だから、つくばでやっていらっしゃるKPIのやつがどのように袋井になじむのかどうかということも、昨年400万円、ことしも先生にお願いしていますよね。くれぐれも財政で出してくる手法とニューパブリックの改善手法と、それから、こういうように皆さんのところから出していくものがバッティングしないように内部で十分議論をされたいと思います。ありがとうございました。 5 ◯田中委員長 岡本委員。 6 ◯岡本副委員長 関連して二つ質問したいと思うんですけれども、科学的健康増進プログラムの開発事業は、当初の方針としては、国の特定地域再生事業の採択を目指すものという説明がありまして、採択された場合、国の補助率が10分の10で上限1,000万円の補助対象となるはずだったんですけれども、この報告書を見ると、当初目指した取り組みの方針に対してどう総括したのかというのがあらわれていないんですよね。その点の御説明をいただきたいのと、今後も、そういった方向性としては、目指すのかどうか。  それから、きょう配っていただいた資料ですけど、4月時点でデータベースに入れたときに、袋井市健康づくり政策見直しに関する報告書という部分があったのかどうか。きょう挙げた資料に初めてついているのかどうか。  といいますのは、左下にコンピテンシャルで庁内関係者会議と入っているわけですけど、委員会が違いますけれども、体育館の整備事業特別委員会とか、例えば、せんだってアドバイザリー契約をした業者設定の際に審査の対象となった資料は議会には公開しないよと、あるいは、指定管理者制度の業者選定の際に、いろいろな提案があるわけですね。本来、そういった議会に公表するのとは一線を画す、いわばこういった業者の知的財産権の保護の対象になる部分じゃないかと思うんですけれども、その点についてお伺いしたいと思います。 7 ◯田中委員長 荻原健康づくり課長。 8 ◯荻原健康づくり課長 岡本委員の御質問にお答えをいたします。  1点目でございますけれども、国の補助金、これは9月に減額補正をしておりまして、当初1,000万円の予算でございますが、これが特定地域再生事業補助金ということでございます。この補助金に提出をしたときには、基本的に今回お示しをした健康づくりの事業を中心に、これをさらに広げてまちづくり、地域の再生に向けたものにしていくというようなことで申請をしていたところでありますが、採択の中で、健康づくり事業に重点が置かれ過ぎてというか、まちづくりの、そこまでの広がりが少し条件としては劣るというようなことで交付が見送られたというようなことがあって、減額をしたところでございます。  この減額をした内容についての部分ということで事業を進めておりますので、その意味では、株式会社つくばウエルネスリサーチでいただいている内容については、この辺のところで事業のヒアリング、どちらにしても事業精査を最初に進めなければならないというようなこともございますので、実際の事業は、5月に1回、業者を含めてヒアリングをしながら、8月以降にヒアリングをしたり、職員研修会をしたりということで、まずもってKPIのほうを重点でやって、最終的には減額をしておりますので、そこの広がった部分については行っていないというような内容になってございます。したがいまして、今回、報告した部分については、減額をした部分の委託事業というようなことで御報告をさせていただいているところであります。  それから、レターケースに入れた内容ということにつきましては、民生文教委員会にも一式で御報告をしておりますので、これを配付していると思っておりますけれども、今おっしゃったように、手元に届いていないのか、その辺がはっきりわからないんですけどが、これを配付させていただいていると考えております。             〔「知的財産権のこと」と呼ぶ者あり〕 9 ◯荻原健康づくり課長 基本的に、これは委託事業でいただいたもので、報告をしていただいている内容です。KPIについての内容設定、そういったものについては、あくまでも袋井市と協議をした中でのものになります。KPI自体のこういったサイクルであるとかというのは、当然、基本的な流れみたいなのはあるかとは思いますが、これについては袋井市のほうで独自で進めているとお考えいただきたいなと思います。ですので、知的財産権の侵害等についてはないと考えております。 10 ◯田中委員長 岡本委員。 11 ◯岡本副委員長 1番目の特定地域の再生事業に採択されたのかどうか、今後採択を目指すのかどうかということについて、少し今説明を聞いたんですけれども、言っていることが理解できないんですけど、どういう結論になったのか。  それから、2番目の後半の報告書の部分ですけれども、これは委託事業であって、議会にオープンにしても差しさわらないよということだったんですけど、やはりこの部分というのは、業者のノウハウに関する部分であって、事の性質からいうと、体育館のアドバイザリー契約の業者提案部分、それから、例えば、指定管理者の応募に際しての提案部分と、性格的には同一の文書じゃないかと思うんですけどね。逆に、これをオープンにできるのであれば、そういった場面でも、議会に対してオープンにできるのではないかという論法につながりそうですけれども、いかがですか。 12 ◯田中委員長 荻原健康づくり課長。 13 ◯荻原健康づくり課長 岡本委員の再質問1個目の国庫の補助金の関係について御説明します。  先ほど言いましたように、採択がなかったということで、交付決定を受けられなかったということで、事業もその部分を含めて減額をしたということであります。それは昨年の9月の議会で減額補正をさせていただいております。これは、交付が決定ができなかったと、採択がされなかったために減額をして、その中でもKPIの部分だけというか、評価のシステム開発についてはそのまま継続をして事業をしたということでございます。  それから、最後の部分の、先ほど言ったように、報告書につきましてですけれども、基本的には委託会社の名前で提出をされておりますけれども、委託の報告書という形でしております。基本的には、これは委託事業における成果というものでございまして、これについては、当然、市もかかわった中でつくっていて、市の成果というような形になりますので、先ほど言われたノウハウ等についてというよりも、この経過であるとか、そこの中での協議の状況、こういった評価はこちらから委託したものを取りまとめたものということで報告をいただいておりますので、これについては市の成果品というような形で考えておりますので、先ほども言いましたように、著作権的なものについての問題はないと理解をしてございます。 14 ◯田中委員長 岡本委員。 15 ◯岡本副委員長 今の説明で、特定地域の再生事業については採択がなかったということで、そう言ってもらえば理解できたんですけどね。  もう一つは、当初の方針に、これの取り組みについては採択を目指すとうたってあって、この報告については、何らその点について触れていないわけですよね。読んだところ、触れていないと思うんですけどね。やはり当初、取り組みの方法として、そういった国の特定政策課題として設定していただいて取り組む、そういった特定地域の再生事業としての採択を目指すとうたってあるものですから、その結果がどうであったかということをやはり報告書の中で触れるべきだと思うんですよね。  もう一つは、後半の部分ですけれども、報告書については、左下に、コンフィデンシャル庁内関係者限りと書いてあっても、今後については議会への開示対象になるよという理解でよろしいですね。 16 ◯田中委員長 金原センター長。 17 ◯金原理事兼総合健康センター長 特定地域再生に関係しての御質問にお答え申し上げます。  先ほど課長も申し上げましたとおり、こちらは採択されなかったということですが、もともとの事業の発端というのは、袋井市の健康づくり事業を科学的に分析して、本当に効果があるのかどうかを確かめたいというところから始まっております。私どもの当初の目的はそれでありました。しかし、その話を進めていく中で、これは特定地域再生事業に認定される可能性があるということでしたので、そうしたものにさらに拡大をしてエントリーしたという事実があります。  ですから、我々が求めていたもの、これは今回お示しをした報告書の内容、レベル、プラス、そこには地域再生に絡む諸事業が含まれた提案を1回しているわけですけれども、申し上げましたとおり、不採択ということになりました。その際には、内閣府のほうからは、計画づくりのようなものから少し実現性のある具体的な事業に移っていくというような方針を示されたりしたという経過はありますけれども、いずれにしても、こうした計画づくりは今回は不採択になったということで、9月に、これにつきましては経過説明をして減額補正をしたという経緯がございますので、その際に、特定再生事業のエントリーをおりるということについての総括は補正予算を説明する中でさせていただいておりますので、今回の報告書については、そこから仕切り直して、袋井市が本来求めている評価の仕組みづくり、それの特化したものとして報告させていただいたものです。  そして、書いてありますように、庁内に限定というようなイメージを与えますけれども、これはあくまでも研究成果でありますので袋井市の財産と、当然、議会の皆様にも御承知おきいただいて、袋井市の財産として今後活用していきたい、そのように考えております。 18 ◯田中委員長 ほかにはよろしいですか。いいですかね。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 19 ◯田中委員長 では、健康づくり所管の科学的健康増進プログラムの昨日への補足については終了とさせていただきます。  次に、地域包括ケア推進課にかかわる問題で、昨日のランニングコストの関係ですが、それについて説明をいただきます。  名倉地域包括ケア推進課長。 20 ◯名倉地域包括ケア推進課長 私から、昨日御質問いただいた点について、2点ほどございますが、まず、1点目は、総合健康センターの維持管理経費という点、それから、休日急患の診療収入の内訳ということで御質問をいただき、保留とさせていただきましたので、きょう改めて御説明をさせていただきます。座って説明させていただきます。  まず、1点目の総合健康センターの維持管理経費でございますけれども、資料を御用意させていただきましたので、ごらんいただきたいと存じます。  平成26年度の決算ベースと平成27年度の予算ベースで維持管理費の比較ということをお示ししたのがこの表でございます。今回、維持管理経費として挙げさせていただきましたのは、電気、水道、ガス、重油、それから、施設の保守管理委託料といったものを挙げさせていただいております。  平成26年度の部分につきましては、これは実際には病院事業会計のほうで支出をしており、ここで負担区分とありますが、負担分の一般会計の部分を病院会計のほうに収入したといったような会計処理でございます。そして、聖隷袋井市民病院が事業をしている部分、面積割、また利用人数割といった形で負担率を決めさせていただきまして、その中でそれぞれの区分によって負担をしたといったものがこの区分とか金額の細かいものになっております。  そして、平成27年度でございますけれども、総合健康センターに保健センターや介護ケアの部分が入りまして、全体的な総合健康センターという形になりましたので、平成27年度からは一般会計の中に予算という部分を計上させていただき、その中の病院の事業で使う部分を負担していくという形になりますが、負担の仕方は、市が持っている部分の病院事業に使っている部分と、聖隷に指定管理して使っていただいている部分を、またここを区分けいたしまして、それぞれまた分担、負担を決めて市のほうで負担をするという形になっております。  以上、これが負担の仕組みということでございます。  決算を見ていただきますと、これら電気から委託料まで合計いたしますと9,753万2,712円ということでございますが、総合健康センターが形として完結した平成27年度には1億3,176万円余ということの予算ベースでございますので、あくまでも予算ということですので少し圧縮はされると思いますが、これを比較いたしますと3,420万円余の増ということになりますが、総合健康センターには高尾から袋井保健センターが移ってまいりましたので、これまで高尾のほうで維持管理していた部分を考慮すると、それが大体、袋井保健センターにかかわっていた経費が830万円程度でございますので、それらを加味していくと、純粋にこれらの維持管理経費は2,590万円ぐらいがふえるといった計算になります。  センター長から昨日申し上げましたとおり、こういった維持管理費は、平成27年度ベースで維持はしていくと思いますけれども、聖隷のほうの回復期のリハとか、そういったのが稼働し始めると、電気とか水道とか、そういったところが若干ふえてくる可能性があります。そのほかにも、総合健康センターでは修繕料を1,000万円ぐらい予算化しておりますけれども、昨年度の修繕とは比較にならないものですから、この中には備品とか、修繕とか、そういったものについては省かせていただいておりますことを御承知おきいただければと思います。  以上、総合健康センターの維持管理経費でございますが、昨日、もう一点御質問がございました総合健康センターにはこれまでの整備の中でどのくらいお金がかかってきているのかということで、少し積み上げをさせていただきました。  区分ごとに申し上げますけれども、旧病院の本体の改修工事に約1億1,800万円、それから休日急患の診療室の整備に8,560万円余、それから病院の医療機器の購入に1億3,450万円程度、それから、西館の増改修工事ということで、平成25年度から平成26年度に聖隷に委託して行いました工事が約6億5,000万円といった数字になっておりまして、昨年度、総合健康センター、保健センターとか介護ケアの入るところを整備したのがおよそ2億6,950万円程度といったところでございます。平成26年度の医療機器の購入が1億1,800万円というところで、これらを積み上げますと13億7,600万円余というところで、委員のほうから13億8,000万円というような数字をおっしゃっていただきましたけれども、まさにそういった数字の積み上げの中で13億8,000万円ということで、御報告をさせていただきます。  以上が総合健康センターの経費といったところで御報告をさせていただきます。  ただ、もう一点、御質問いただきました休日急患診察室の診療収入ということでございまして、事項別明細の24、25、それから28、29というところなんですけれども、まず、24、25の休日急患診療室の診療収入3,192万6,360円、それから、少し飛んでいただきまして、28ページ、29ページの診断書の発行手数料が6万6,420円ということで申し上げさせていただきました。これらをトータルしますと、3,199万2,780円ということでございますが、診断書の手数料を除きまして、診療報酬という中での社会保険、国民健康保険、それから個人の負担分という大きな三つ区分にさせていただいておりますけれども、社会保険のほうは1,830万円余、それから、国民健康保険と後期高齢者医療制度が867万円程度、それから、個人は487万円程度ということで、これらを診療報酬の中のパーセンテージで申し上げますと、社会保険が57.5%、国民健康保険が後期高齢者医療と合わせまして27.2%、それから、個人の負担金が15.3%ということで、後期高齢者医療の1割とか、お子さんの医療費無料とか、そういったこともございますので、こうした個人負担の金額になっております。  それから、休日急患の収支ということでも御質問をいただきました。  休日急患の収入は、診療収入と発行手数料を合わせた3,199万2,000円余でございますけれども、支出が4,261万4,000円余ということで、差し引きいたしますと、1,062万1,000円余の持ち出しと、赤ということになっておりますけれども、実は、平成25年度と平成26年度を比較いたしますと、平成25年度は在宅輪番で医師会、薬剤師会にお願いをしまして、委託料という形で出させていただいていましたが、夜間の在宅輪番はそのままの形で休日の部分を休日急患診療室に移しましたので、在宅輪番で医師会に委託していた委託料が若干減ってきておりますので、これらを加味しますと、平成25年、平成26年を比較すると、これまでの市の持ち出し分が565万円余少なくなったということで、休日急患診察室のほうは1,000万円ぐらいが赤になっていますけど、これまでは、もう少し赤が560万円ぐらいは多かったといった状況でございます。  以上、2点についての御説明とさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。 21 ◯田中委員長 説明が終わりました。いかがでしょう、今説明いただきましたけれども、御質問された方。  大庭委員。 22 ◯大庭委員 ありがとうございました。  わかりやすくまとめていただいて、13億8,000万円近いイニシャルとランニングコストということで、これに加えて、例の赤字の場合の最大補填が2億円と。だから、アバウトで3億円と言っていたんですが、3,000万円ぐらい出まして、3億3,000万円ぐらい、目いっぱいの厳しい状況の場合は、という理解でよろしいでしょうか。 23 ◯田中委員長 名倉地域包括ケア推進課長。 24 ◯名倉地域包括ケア推進課長 大庭委員の御質問にお答えを申し上げます。  そういった支出、負担になるとは存じますけれども、病院事業を通じて聖隷のほうにお支払いする中から、聖隷負担分ということで、維持管理費がバックしてくる部分もございますので。それが4,600万円ぐらいは出して戻るといった形になってくると思います。 25 ◯田中委員長 大庭委員。 26 ◯大庭委員 2億円出して、負担分で4,600万円だけで済むということは、1億6,000万円、要するに、これから外して見ているということですか。要するに、例の約束で出している上限2億円、その扱いについて、この書き方でいうと、内数に入っちゃっているという理解でよろしいですか。要するに、1億3,000万円で十分間に合っていると。  私が承知している範囲では、社会福祉協議会だとか、保健センターだとか、それから、さまざまな支出分があるわけですが、それとは別だと承知をしていたわけですが、それでよろしいですか。 27 ◯田中委員長 名倉地域包括ケア推進課長。 28 ◯名倉地域包括ケア推進課長 2億円の補助ということがございますけれども、一旦補助をお出しして、その中から光熱水費、それから委託料といった部分を聖隷のほうから負担分として応分の使用面積、それから利用人員ということで、負担率をはじきまして、その部分は市のほうに戻していただくということで、それが今年度の事業予算ベースですと約4,600万円ということになっておりますので、2億円出して4,600万円市のほうにまた戻してもらうという仕組みになっております。 29 ◯大庭委員 多分2億円が4,600万円で済んでいるということを言いたいんだろうと思うんだけれども……。 30 ◯名倉地域包括ケア推進課長 1億5,000万円ぐらいで済んでいると。 31 ◯大庭委員 ということですね。 32 ◯名倉地域包括ケア推進課長 はい。 33 ◯田中委員長 ほかにはいかがですか。よろしいですか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 34 ◯名倉地域包括ケア推進課長 ありがとうございました。 35 ◯田中委員長 なお、しあわせ推進課所管についての御質問もございましたけれども、生活保護の関係ということですかね、若干時間をいただきたいということで、この時間には間に合いませんでしたので、それについては午後にでも、もしやるんだったら、お願いしたいと思います。  それでは、平成26年度袋井市一般会計歳入歳出決算認定についてを議題として、きのうの続きのスポーツ推進課所管から始めさせていただきたいと思います。  足立スポーツ推進課長。 36 ◯足立スポーツ推進課長 (省略) 37 ◯田中委員長 スポーツ推進課所管に係る説明が終わりました。  皆さんのほうで、ただいまの説明について、質疑などがございましたらお伺いします。  村松委員。 38 ◯村松委員 歳出のほうの159ページの風見の丘の施設管理運営費が7,000万円ということで、その下に、指定管理料、B&G海洋センターほか4施設というのがありますけれども、その中での風見の丘の分はどれぐらいになります、お願いしたいと思います。 39 ◯田中委員長 足立スポーツ推進課長。 40 ◯足立スポーツ推進課長 ただいまの御質問にお答え申し上げます。  袋井B&G海洋センターほか4施設の指定管理委託料の風見の丘分ということで、7,002万2,000円が風見の丘の分の指定管理料ということになっていますので、B&Gのほうは、別途、後ろのほうに指定管理料ということになってきますので、ここの部分は風見の丘の指定管理料ということになります。 41 ◯田中委員長 村松委員。 42 ◯村松委員 そうしますと、合わせると1億4,000万円ぐらいということでありますけれども、この中で談話室とかお風呂もあるということで、当初、風見の丘をつくるときに、白雲荘の施設を将来は風見の丘のほうへ移すというようなことも少し聞いた覚えがありますけれども、そこら辺はどうなっているか、所管が違うかもしれませんが、受け入れのほうは風見の丘ですので、その辺がどうなっているか、少しお聞きしたいなと思うんですが。 43 ◯田中委員長 寺田市民生活部長。 44 ◯寺田市民生活部長 当初、たしかそういったお話があったようにも思いますけれども、現在、白雲荘の代替施設が風見の丘ということではございません。白雲荘は白雲荘でこれからも。今後、白雲荘が本当に老朽化して使えなくなったときのことはまた別のお話としまして、現在、今使える部分は白雲荘を利用して、風見の丘は風見の丘でということでございます。ただ、1点、浴室につきましては、白雲荘は今浴室を使っておりませんので、それは風見の丘にというようなことはお話をしたということはございますけれども、施設そのものを代替施設ということで今計画しているというものではございません。 45 ◯田中委員長 村松委員。 46 ◯村松委員 そうすると、当初の予定と変わったということで、白雲荘の施設を風見の丘へ持っていくということはないということで、そういう理解でいいですか。 47 ◯田中委員長 寺田市民生活部長。 48 ◯寺田市民生活部長 当初、機能的なものとしてそういう話があったと記憶をしておりますけれども、現在、やはり白雲荘は白雲荘で高齢の、シニアのクラブの方、皆さんから継続して残してほしいというようなこともございまして、現在、そのような形で残しているという状況でございますので、あそこを全くの代替施設というようなことで、先ほど申し上げましたように、そういう形で考えているということではございません。 49 ◯田中委員長 ほかにはいかがでしょう。  秋田委員。 50 ◯秋田委員 ページ269、スポーツ振興事業費、スポーツ開催出場激励金ということで、61人ですか、これ、内訳をわかれば教えてください。 51 ◯田中委員長 足立スポーツ推進課長。 52 ◯足立スポーツ推進課長 ただいまの御質問にお答え申し上げます。  ただいまのスポーツ大会出場激励金ですが、こちら61名に5,000円を支出していますので、これは全国大会へ行っている方でして、水泳とか、さまざまな全国大会がありますけれども、スポーツの競技の中で、そういった方に申請をいただいて、こちらからお支払いしているというものになります。以上、答弁とさせていただきます。              〔「種目の内訳」と呼ぶ者あり〕 53 ◯足立スポーツ推進課長 一覧表にして、もう一度御説明していきたいと思いますので、今手持ちがないものですから、また内訳を出させていただきます。
    54 ◯田中委員長 秋田委員。 55 ◯秋田委員 じゃ、また後でお願いします。  何回も言っているもんで議事録に載っていると思いますが、スポーツに一生懸命、精を出して頑張っているという子供たち、そういう子供たちが非常に袋井市には多いということで、水泳の稲葉君なんかはすごい頑張っているわけですけれども、競技種目はともかくとして、私、東海ブロック以上に出場する選手、そういう人まで下げて、全国大会以上じゃなくて、そこまで下げた中で助成したらどうだということを言っていますがね。そこら辺はやはりトップの大会、メーン大会へ出ていって出場すれば、それでなくて、小さいときからクラブに入りながら一生懸命でやっているという中で、やはり成果というのはそれぞれの個人差があるということで、そういう励みになって頑張ってくるということですので、もう少し下げた中で、いわゆる激励金というか、そういうのをやったらどうだということですが、そこら辺を考えているかどうか、どうでしょうね。 56 ◯田中委員長 足立スポーツ推進課長。 57 ◯足立スポーツ推進課長 ただいまの御質問にお答え申し上げます。  激励金の関係、東海4県まで下げてということですけれども、この激励金につきましては、近隣の市町も同じような形で出していまして、よくそういう形で、あっちの市はこうだとかというのが言われるようなことがありますけれども、そういう中で、少しうちのほうが見直しをかけたということもあったりして、それで、今、現状、磐田市に非常に近いような形にはなっていますが、今おっしゃっていただいたように、励みになるということですので、そういったことをもう一度検討して、また、近隣の状況ももう一度調べたりする中で検討していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 58 ◯田中委員長 沼上委員。 59 ◯沼上委員 10款6項3目体育施設費のことで、決算書は271ページとなりますが、市政報告書の169ページから175を見させてもらいましたが、年間、体育施設と、それから学校施設、これは夜間とか、体育館、柔剣道とかありますけれども、あとはプール、こういったところで、年間合わせて46万3,000人ぐらい利用しているということで、非常に多くの方がスポーツに励んでいるという状況でありますが、ここの中で運動施設利用の中で、国道1号のバイパスの高架、そこで使われているところがありますけれども、平成26年度は極端に減っちゃって4万人が1万7,000ですか、そういう減り方をしているんですが、何か特別に原因があったんですかね。 60 ◯田中委員長 足立スポーツ推進課長。 61 ◯足立スポーツ推進課長 ただいまの御質問にお答え申し上げます。  国1バイパスの高架下の関係につきましてですけれども、まずはバイパスの4車線化に伴って、一時期使えなかった時期がありました。それが一つあります。  ですが、実はカウントの仕方が、今回、バイパスの工事があって使えなくなったものですから、スポーツ協会とそこの関係を打ち合わせしていたときに、今までスポーツ協会のカウントの仕方が少し重複しているといいますか、精度の高い形のカウントではなくて、体育館の利用者を丸々その分、バイパス高架下のところの数字に入れ込んでいたということがわかりまして、それがあったものですから、それで指導をしまして直していったんですけれども、それが平成26年度の途中からわかりまして、そこから精度の高い指導をしました。そういったことで、今までの数字が、少しそこがダブルカウントされていたことになっていたものですから、今は正確な形になっていますけれども、それがこの数字にあらわれているということがわかりましたということで、実際に現場を見て確認する、または、使用した人数をもってカウントしていくというような形で今指導をしてきていますので、これからは正しい形の数字になっていきますので、大変申しわけないんですけれども、そのようなことが影響して、今回二つの要素があってこういったことの数字になっておりますので、よろしくお願いいたします。 62 ◯田中委員長 沼上委員。 63 ◯沼上委員 高架下というと、狭いスペースで運動をやられたと思うんですが、具体的にどういう、ゲートボールが多いのか、どういう運動が比較的多いのか、そこら辺も少しお願いしたいですが、あそこは、土地的には国有地になるわけですが、そこら辺の借り上げとか、そういったものは、予算書の下にありますが、先ほどの説明ではそうじゃないんですよと、160万円ですか、これは特別な借り上げ代だという説明がありました。ここに関してはそういった土地の借り上げとか、それはどうなっているのか、お願いしたいと思います。 64 ◯田中委員長 足立スポーツ推進課長。 65 ◯足立スポーツ推進課長 ただいまの御質問にお答え申し上げます。  バイパス高架下のグラウンドの使い方というようなことだと思いますが、雨が降っても、あそこの場所、橋の下は使えるということもあって、まず、基本的にはバスケットボール等々が置いてあったり、あとはゲートボールができたり、グラウンドゴルフの方も使っていたりしていただいています。雨の日は少年野球のチームがそこでキャッチボールしたり、そういう使い方もしていると聞いています。  一つ、問題なのは、夜間までずっと使えるということで、結構、夜間使っている方もいるということがあって、そこが少し管理の面で課題もありますけれども、なるべく多くの方に使っていただいたほうがいいものですから、スポーツ協会のほうにもそういったことで言っていますし、近くの人のグラウンドゴルフの関係なんかでたくさん使っていただければいいなとは考えています。  それから、もう一つの借り上げ料ですが、これにつきましては、国の関係といいますか、バイパスの関係で、私、そこの正式な名称はわかりませんが、国土交通省というんですか、そういった関係の中での無償の貸し出しをしていただいていますので、先ほど少しお話ししました駐車場というのは、泉町の体育館から東側の北に行ったところの第2駐車場といいますか、そちらのところを借り上げしているということですので、バイパスの高架下につきましては、賃貸料といいますか、借り上げ料はかかっていないという形になります。 66 ◯田中委員長 沼上委員。 67 ◯沼上委員 夜間は、当然照明はないわけですわね。そういう中で、少年野球の方が遅くまでやられるとか、ゲートボールも遅くまでやられるとか、そういう問題が残るのね。  今回、バイパスの工事がされて、4車線、二つ車線がふえたわけですね。ということは、当然、幅広く使えるところも今後出てくるわけですけれども、そういった中で、さらにそこを使用する、提供を進めていくのかどうか、今後。考え方をお聞きします。 68 ◯田中委員長 足立スポーツ推進課長。 69 ◯足立スポーツ推進課長 ただいまの御質問にお答え申し上げます。  まず、夜間の関係、少し、私、お話ししましたのは、若者がやはり少しにぎやかな形でやっているということは聞いていまして、そのような使い方が少し問題だとは聞いています。  あと、もう少し利用を促進するというような考え方だと思いますが、面積自体はこれまでと変わらないんですけれども、やはりそういうところも使えるということを知らない人もいますので、そういった面では、スポーツ協会を通じて、またうちのほうもスポーツ協会と連携して、バイパス高架下は雨天時なんかは結構使えるよということでPRしていきたいなと考えますので、よろしくお願いいたします。  答弁とさせていただきます。 70 ◯沼上委員 ありがとうございました。 71 ◯田中委員長 ほかにはいかがでしょうか。  秋田委員。 72 ◯秋田委員 総合体育館整備事業ということで、それこそスケジュールどおりと言っていて、PFIでどうかということで今は言っておりますが、PRなんて少しまだあれですけれども、そういった中で、昨年の平成26年のいわゆる予算の関係の説明で、新規事業で、整備事業で基本計画及び整備手法検討委託料測量調整と、これが載っていますね。一つ、土地収用法の事業認定申請書作成委託料って載っております。これ、目を通してびっくりしたんですけれども、今までいわゆるこういったものに土地収用法に体育館のところがなっているかどうかということを少しお聞きしたいと思います。土地利用事業認定申請書の委託料ということで予算に載っておる、説明書に。これがこの項目にもしかしてあれば、どこに載っておるかということですね、決算の関係。そこを聞きたいと思います。 73 ◯田中委員長 足立スポーツ推進課長。 74 ◯足立スポーツ推進課長 ただいまの御質問にお答え申し上げます。  予算の関係と決算の関係ということですけれども、予算のほうでは、当初、土地収用法の事業認定申請書作成委託料として140万円を予算計上しておりましたが、こちらのほうは、土地収用法の関係にはならなくなったものですから、土地収用法は使わなくていいということになりましたので、パイオニアの会社が土地収用法という形の手続をしなくてもいい形になっていったものですから、そういったことからこの分を減額したということになっておりますので、その関係で、全部で減額補正が1,727万円のうちの140万円が減額補正になって、それが土地収用法の事業認定の申請書策定委託料ということで、そういうようになっております。 75 ◯田中委員長 大庭委員。 76 ◯大庭委員 市政報告の関係で167ページのエアロビック普及推進事業として載っておりますけれども、エアロビによるまちづくりを進めるため各種事業を開催したということですが、補助金をもらったり、これにかけている、事項別明細で269ページ、590万円以上お金をかけて、どのぐらいの成果が出たかという総括と、補助金がだんだん減ると聞いているんですが、これからの将来見通し、エアロビという競技をどのように進めるかということをまず1点お伺いします。  2点目は、スポーツのイベントで、昨年の委員会でも、ツーデーウオーク、ウオーキングキャラバン、市町村の駅伝、クラウンメロンマラソン、短い期間に重なっていると、結局、これを運営するに当たって多くのボランティアを必要とするということで見直しが必要じゃないかということに対して、回答が検討すると言っていますが、具体的にその後どのように検討されたのかお伺いしたいと思います。  それから、袋井市のスポーツ振興で把握しなければならない数字として、エコパアリーナと、それからアリーナ内にあるアスレチックのジム、サブとメーンと両方ありますけれども、これらの利用人数がどのぐらいで、袋井の市民がサブトラック、本体、小学生もあそこへ連れていってやったり、教育の一環としてやったり、いろいろしているようですが、袋井市にエコパがあるということが非常に、プロモーション的な意味合いといいますか、対外的に名を売る意味でも意味があるということで、当時、掛川と袋井の駆け引きの中で、袋井在住の施設にしようということで時のメンバーが一生懸命頑張って、したがって、今、袋井のエコパって必ず新聞、テレビなんかでも報道されるわけですが、ここのエコパスタジアムがあるものですから、総合運動公園という施設について、いいじゃないか、箱物、大型施設はエコパを利用すればいいじゃないかということで今まで議論してきたわけですが、この利用をどのように原課として分析されているのか、利用者がどれぐらいかということについてお伺いいたします。 77 ◯田中委員長 足立スポーツ推進課長。 78 ◯足立スポーツ推進課長 ただいまの御質問にお答え申し上げます。  初めに、エアロビックの関係ということで総括ということですけれども、市政報告書の167ページに載っておりますが、エアロビックの講師派遣事業ということで、中学校で体育の授業の中でエアロビック協会からの講師を派遣させていただいて、そこで中学生にエアロビをやっていただいたりして、全身を使った運動ということで、そういう事業に取り組んでいただいたりもしています。あとは幼稚園とか小学校にもダンスとかエアロビというようなことで講師を派遣して、こういう回数、全部で132回、1万2,736人がエアロビにかかわったという形で今やっています。  それに関連して、指導者を養成する講座とか、あとはスローエアロビックの関係で講座も開いていますし、あともう一つは、3月末に、袋井市だけではなくて近隣市町からもエアロビックとかダンス愛好者が集まってエコパのサブアリーナでエアロビックフェスティバルということでやったりして、袋井市がエアロビックのまちづくりをしているということでPRもしています。  この関係につきましては、先ほども少しお話ししましたけれども、地域活性化センターの10年間での補助金が終わりまして、今年度から補助金がなくなって、そのかわりとして5年間400万円という形で国からまたもう少しお金をいただけることになったものですから、年間にすると80万円ということになりますけれども、それだと足りないものですから、そういう中で、エアロビックの全国大会のほうにつきましては参加料をもらったり、あとエアロビック連盟から少し支援していただいたり、さらには、市内の企業の皆さんからも、商工会議所の会頭初め、関係の皆様から大分いろいろ御支援、御協力いただけることになりまして、そういった分での資金を集める中で、大体前年まで、これまでと同様の大会が開催できるということに今なりつつありますので、市内の事業者の方もスローエアロビックという中では、いろいろお話の中でよくそういうエアロビックの関係、スローエアロビックというのを会社で勧めていただきたいということも言ったりもしますけれども、引き続きエアロビックにつきましては、子供たちの競技の関係とともに、スローエアロビックを勧めていきたいと考えているというのが今現状でございます。  エアロビックに取り組んでいただいている方は、10年間継続してきていますので、大分浸透してきているということは私は感じています。なかなかメジャーな大会とか、メジャーな名前でないものですから、エアロビックということが少しPRが不足しているということもあるかもしれませんが、全国のホームページなんかいろいろ見ても、教室は必ずどこのところもエアロビックというのはあったりして、そういう中では、ある程度、女性が中心になりますけれども、そういう中で進んでいますので、引き続きエアロビックに取り組んでいきたいというような考え方は変わっておりません。  それから、その次のツーデーウオークとか、クラウンメロンマラソンとか、あとウオーキングの関係などがボランティアの関係等もなかなか大変だということがあって、検討するということでお話し申し上げましたが、今年度、ウオーキングを少し前に日付を持ってきまして、10月の末にどまん中ふくろいウオークということで、1日開催ということで、去年から1日開催にしましたけれども、引き続き1日開催ということでやっていくような形で、少し日程を、前に来まして、分散しているということはやっております。  また、今年度はどまん中ふくろいウオークは、東海道四〇〇年祭の関係で、東海道にこだわっていこうということに実行委員会でなりまして、東海道をどのコースも歩くというコースに今回して、市民協働課のほうの東海道と一緒に共同作業ということでやっているような状況もあります。  それから、もう一つのエコパアリーナの関係ですけれども、袋井市にエコパがあるということは非常に大きな財産で、エコパがあるのでラグビーワールドカップもかかわっていけますし、インターハイもかかわっていけるということがありますので、大変ありがたい話で、もっと袋井市がエコパを活用していくという必要性は十分認識しておりますが、委員がおっしゃるとおり、利用の関係につきましては、優先予約ということで、世界大会、全国大会、東海、県という順番の中で優先順位が決まっていて、12月ころまでにそういった形で優先予約をやっていくような形になって、調整が図られていくということがあります。また、コンサートが大変回数が多く、メーンアリーナのほうは特にコンサートが多くなって、そういった中で、スポーツ関係の方からもそういうスポーツ体育館じゃないのということも聞いたりもしておりますが、エコパのほうにも時々連絡をして、今の状況とか、そういったことも聞いたりもしていますが、引き続きいろいろ情報収集をしていきたいとも考えますし、トレーニングルームにつきましても、市内の方がたくさん使っていただいているということで聞いておりますし、トレーニングルームは大変人気があるため、今度の新しい総合体育館でもトレーニングルームはぜひ入れていきたいということで基本計画にも載せたりしているような経過もございますが、分析というところまでなかなか行っていないものですから、もう少しこちらの情報収集をして、今の状況を、市民の利用の関係とか、そういったものにつきましても、できる限り分析をしてまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。         〔「把握していないかな、利用者数は」と呼ぶ者あり〕 79 ◯足立スポーツ推進課長 利用者数は、今ここにないですが、聞けばわかるんですけれども、またお聞きして把握してまいりたいと思います。 80 ◯田中委員長 大庭委員。 81 ◯大庭委員 エアロビで、ちなみに一般財源、一般的に袋井市が出しているお金というのは今までどうだったのか。これから、今の話で1年80万円まで支援してもらえるけれども、袋井市としてどう出していくか、それについて伺いたいと思います。  10年、毎年400万円ぐらいですか、4,000万円、5,000万円、金をかけて、今、スポーツ振興計画の中に載っているところのエアロビの施設利用者人数というのは7,144人、一番多いところが水泳の15万7,000人ということなんですが、大体ランキングで20番目なんですよね。弓道だとか、空手だとか、剣道よりも、新体操なんかよりも、ゲートボールよりも少ない。ということは、エアロビは何のためにやるのとか、例えば、運動会でエアロビの先生に来ていただいて、笛を吹きながら音楽に合わせてやってくれるエアロビというのは、あれはまたあれで楽しくていいですが、一つの競技としてどういうように育てていくかということが大事だと思うんですよね。  袋井市内でも、いろいろなジャンルのいろいろなカテゴリーのスポーツに対して、献身的にボランタリーでやっている人たちっていっぱいいるんですよね。それでその競技を大事に承継していく、子供たち、若い人たちに、時代に承継すると。この仕組みを大事にするということが私は基本だと思うんですよ。それと同時に、それにかかわった人たちがやることで健康になって、日本一健康文化に資するという、この仕組みをどういうように考えるかといったときに、10年間、お金を5,000万円ぐらいかけてやりました、お金がなくなりました、じゃ、スローエアロビをやっている、商工会議所におねだりしてお金を出してもらって、それを続ける、これをやっていたって結局終わっちゃうんですよね。  そういう意味で、どういうようにエアロビに対して原課として課題を整理し、総括し、そこの役員と話し合いをし、またスポーツ協会とも意見交換をし、こういうような取り組みが大事だと思うんですよ。もちろん華々しいエアロビの大会を開催するのもいいですよ。  いずれにしても、質問として、一般財源がこれまでどのぐらい出ていったのか。それから、これから幾ら出すのか。それから、今の人数はこれからキープするのか。いいですか。そのことについて御答弁、まず一つ目。  それから、二つ目の件については、ツーデーウオークを、2日を1日にしたということですが、去年の委員会で質問されて、答弁で改善を約束されているわけですが、要は、これもボランタリーで回っているんですよね。ことしも華々しいマラソンが、昨年ですか、1万人、九千数百人出てくれている。これにすごい人たちがボランタリーで動いてくれている。やはりその仕組みを上手にサポートして、スポーツ協会がその気になってやっていくような行政の誘導、それが大事だと思うんですよ。去年もことしも課題は一緒で、そういうボランタリーが、昨年の委員会の中でそういうように、例えば、マラソンだ、市町村駅伝だ、ウオークキャラバンだ、ツーデーウオークだ、これ以外に地域の公民館まつりがあります、地域の運動会があります、地域のいろいろな行事があります、これ、みんなボランティアで出ている人たちは結構いるんですよ。だから、そういうことに対して全体的にどういうように俯瞰して考えているかということについて、いま一度御答弁いただきたい。  それから、三つ目、エコパ利用です。数値を正確に出してください。  袋井市のエコパは、アリーナは、全国初の若手のミュージシャン、アーティストがここの袋井エコパアリーナを起点に全国ツアーに回るんですよね。スタジアムでどんなイベントがされているかというのは、袋井のエコパにもかかわらず、愛野駅のところにも大して掲示はない。それから、袋井駅の新しい駅舎のところにも、今、袋井市のエコパではこんな事業をしているというアナウンスだとか掲示物はほとんどない。  あるとき、こういうものがあったんですよ。月見の里でいろいろな行事をやっている。指定管理をしているんですが、それをあそこの自由通路につけてもらいたい。そうしたら、何をやったかというと、大きな看板か何かでばーんと、オーケストラが日曜日に来るから、ビバルディを聞けるからといって、そういうやつを二、三枚張ってあるだとか、それだったらいいですが、このぐらいのカードのやつに、入れ物の中にパンフレットを置かせてもらっただけ、お店に。私は、間に入って頼んだんだけれども、結局その程度ですよ。  これは理事にお願いしたいんですが、袋井エコパというのは、そのぐらい全国初のすばらしい施設なんですね。これは袋井の名を売るプロモーションの最たる施設なんですよ。それをやっている事業は、市民に、足元の人たちに喜んでもらうと同時に、やはり袋井市がそういう施設を保有している、県が管理しようと、誰が管理しようと、袋井市民は恩恵を享受できるという仕組みづくりというのは大事だと思うんですよ。ぜひともこれは内部で、どういうように宣伝する、PRするかという仕組みについて、理事、宿題としましてお願いします。  と同時に、原課には、エコパの運動施設はどのように、袋井市民とのかかわりで何に使われているかというのは、きょうは結構ですから、後日、明確な数字、それから、アリーナでどんなイベントを年間通してやっているかというような一覧をこの委員会にまた出してください。委員長、済みません、よろしくお願いします。それだけお願いします。  全体の部分だけ少し質問に答えてください。 82 ◯田中委員長 足立スポーツ推進課長。 83 ◯足立スポーツ推進課長 ただいまの大庭通嘉委員の御質問にお答え申し上げます。  まず、1点目の補助金の関係というんですか、エアロビの関係ですけれども、袋井市は50万円を毎年全国大会のほうに出しています。400万円は地域活性化センターから来ます。その中で大会を運営しているような、あとはもちろん協賛もありますけれども、実際の市の持ち出しというのは50万円を10年間やっていたということですので、500万円ということに今まではなっています。  それから、エアロビの関係ですが、どういうように育てていくのかというようなこととか、ボランティアの関係もありますけれども、エアロビも実行委員会形式でやっていまして、市民のボランティアも、ふくろいイベントボランティアの会の方も参加していただいていますし、ほかの団体の方も、スポーツ協会初めいろいろな方が参加して大会が成り立っています。  そういう中で、袋井市の中で全国大会というとこのエアロビックの大会しかないものですから、これまでやってきたことも踏まえて、引き続きエアロビックにつきましては、この大会自体は継続してまいりたいというのが現状の考え方でございます。ただ、先ほどの繰り返しになりますけれども、スローエアロビックということで今は高齢者の方にもPRしておりますので、そういった中で、そちらのほうも取り組んでいきたいと考えています。  ことしから、補助金がなくなりましたけれども、先ほどお話ししたように、参加料とか、あとは日本エアロビック連盟からお金をいただくということで、50万円というのは、引き続き変わらずにこれからもいきたいと考えていますので、そこは変わっていません。  それから、ウオーキングの関係とか、実行委員会形式でやっておりますが、そちらのほうも、夜の7時から9時ぐらいまで、もっと熱心に9時過ぎてもやっていただいております。ボランティアの方が中心になって実行委員会でコースを決めたりしておりますので、とはいうものの、毎回同じような方になってしまうという面もあって、そこをなるべく広めていかないといけないというのは十分認識はしておりますが、なかなかそこまで、たくさんの人が参加いただいているというところまで行っていないというのが現状であります。ただ、新たな方も実行委員会のほうに入ってきていただいたりもしていますので、そういう中では、そういった方も、またお知り合いの方とかそういった方にも、誘っていただいてボランティアのほうに入ってきていただければなと考えております。  それから、あとエコパの関係ですけれども、利用者の数字は表にしてまたお示ししていきたいと思います。  それから、あとはエコパのイベントの関係でも、PRの関係につきましても、袋井市にあるエコパでそのPRが足りないということは、確かにそんなこと、実際にそういったことだと思いますので、その辺につきましても、どのような形でPRができていくかというのをまた少し考えていきたいと考えますので、よろしくお願いします。 84 ◯田中委員長 金原センター長。 85 ◯金原理事兼総合健康センター長 エコパでイベント、今、課長のほうから回答いたしましたけれども、委員から、私の指名もありましたので、市として、県の施設ではありますけれども、エコパでどんなことが行われるか、それをどんな形でPRできるかはまた市民生活部、スポーツ推進課、一緒になって検討していきたいと思います。  身近なところでは、県のサッカーの決勝などもあそこで行われるんですが、そうした情報が意外と耳に入っていないとかということは、承知をしておりますので、そうしたことが市民の皆さんに伝わるような方法を少し検討したいと思います。 86 ◯大庭委員 エアロビに関連して、基本的なことでお願いします。  この予算書を見ると、エアロビ選手権の450万円、それから、ベトナム交流事業補助で100万円、それから4万4,000円のエアロビの講習保険料。一つのアイテムというか、一つのスポーツにこれだけ出るというのは少ないですよね。でも、それはそれで出して、イベントで袋井市をエアロビのまちにという、今回のラグビーにせよ、いろいろなイベントに絡めてやるのはいいと思うんですよ。だけれども、各部にはほとんどお金は行っていないですよ。せいぜい出ても、大会をやっても5万円ぐらい出るか出ないか。それどころか、役員が準備をして、お金集めをして、しかも寄附まで募って、それでやっているんですよ、いろいろな競技団体は、部は。  そういうように一つ一つ精査をして、みんながそういうようにこつこつでも残そうとしている、そこをよく分析してほしいんですよ。それで、ただ華々しく、それは政策的に市長がどこかからもらってきたと、50万円で400万円の買い物ができる、それはそれで10年間やればいいですよ。だけど、その後もやるんだったら、その人たちにある一定のを任せて、袋井市がそれでやるんだったら徹底的にやる。やるといっても7,000人ぐらいしかやっていないじゃないですか、実際、人数を拾ってもね。エアロビのまちだなんて、誰か、袋井のコピーを語ったときにエアロビのまち袋井なんて言う人、誰かいますか。そんなのはいないですよ。そのぐらいに一スポーツにすぎない。  そういう華々しいスポーツも、地味なスポーツも、常に日が当たるように支援する、そういうスポーツ振興をしていただきたいと思いますので、内部でよく研究、検討してください。要望です。もし御決意があったら、よろしくお願いします。 87 ◯田中委員長 足立スポーツ推進課長。 88 ◯足立スポーツ推進課長 ただいまの御質問にお答え申し上げます。  エアロビの関係ですけど、10年間やってきましたけれども、エアロビック協議会というのが立ち上がって、そこも、女性が多いんですけれども、20名とか30名となってきつつあるような状況があります。エアロビのホームページにも出ておりますけれども、会議も行っていて、スポーツ協会のほうのボランティアとかにも出席しておりますし、そういう中では、徐々にだんだんと力をつけつつあるのかなという感じがしています。  委員、おっしゃるように、本来はエアロビック協議会が本当に独立して、100名とか、そういう体制で全国大会ができれば一番いいんですけれども、まだそこまでやはりなかなか力がついていないということで、引き続き市のほうで主催のような形で、大会当日の運営の周りはうちのほうがやっているということがあります。  ただ、おっしゃるとおり、スポーツ協会の各競技団体もなかなか状況が厳しいということはよく聞いていますので、そういった中でなるべくボランティア意識ということもだんだんと今厳しい状況になってきていますので、うちのほうもスポーツ協会とそういうボランティアの関係について、いま一度検討してみるということが必要だなということは考えますので、またそのような形で進めていきたいと思います。 89 ◯田中委員長 ほかにはよろしいですかね。  岡本委員。 90 ◯岡本副委員長 指定管理の関係について2点お伺いします。  まず、1点目は、風見の丘の施設ですけれども、これと関連した施設としてB&Gの浅羽海洋センターがありまして、市政報告の170ページを見ていただきたいんですけれども、市政報告の170ページによりますと、B&Gの海洋センターの利用状況で、浅羽の分については、平成25年度から平成26年度にかけて、利用者の合計が4,990人、前年が5,257人ですから、平成24年、平成25年はほぼ横ばいなんですけれども、平成26年度に至って3,011人と、4割方減っているんですよね。極端な減り方なんですけれども、この原因が何かということを把握しているかどうかですね。  公共スポーツ施設の維持管理については、多くの施設が指定管理者制度を通して運営しているわけですけれども、市の事務事業方針にも、公共スポーツ施設が適切に管理運営できるよう、指定管理者の運営制度を高めるよう指導するとうたってあるんですけど、毎年一定の指定管理料を払っていて、これだけ極端な落ち込みがあるということは、やはり原因把握をしていないといけないことだと思うんですけどね。  それから、もう一つは、浅羽の海洋センターが近い将来、廃止の方向にあるということは聞いているんですけれども、小学生とか、小学校に上がる前の幼児とか、そういった利用者が代替施設としてどこへ行けばいいかというと、これは風見の丘のプールが示されているんですけれども、風見の丘のプールがそういった受け入れをするのに適した運営がなされているかどうか。風見の丘は、平成26年度から新たに指定管理者制度になったわけですけど、プールについて、小学生とか幼稚園とか、そういった人が使えるような状況というか、受け入れ態勢を指導しているかどうかについてお伺いしたいと思います。  それから、風見の丘については、先ほど来、白雲荘の代替施設としてどうなのかという話がありましたんですけれども、白雲荘の施設と風見の丘の施設、例えば、多目的室などを見比べてもらえばわかるように、雰囲気が全然違うんですよね。今まで白雲荘の利用者から聞くと、やはり白雲荘のほうが使いやすいと。それはなぜかというと、建物の雰囲気とか、やはり、言葉は慎重に選ばないといけないんですけれども、使い込んだ雰囲気、そういったものが年配の人にフィットしているということで、風見の丘へ行くときらきらしていて落ちつかないと聞いています。  ですから、風見の丘は、方向性としては、年配者というよりも、それよりもやや若い年齢層が主力として使うという施設として運営すればいいと思うんですけれども、私は個人的にはトレーニング室など、もう少し筋トレの機能なんか、器具をふやしてもらえたらと思うんですけれども、その辺、今後に向けて、そういった施設の充実、強化の予定があるかどうか、可能性があるかどうかについて伺いたいと思います。 91 ◯田中委員長 足立スポーツ推進課長。 92 ◯足立スポーツ推進課長 ただいまの御質問にお答え申し上げます。  まず最初に、浅羽B&Gの人数の関係ですけれども、委員にも御意見をいただいておりますとおり、浅羽B&Gにつきましては、廃止の方向ということで新聞にも載っているような経過があって、かなりそういったことが周知されてきているということで人数も少し減ってきているのかなという感じはしています。この件につきましては、東京のB&G財団のほうに廃止の申請ということで今継続しておりまして、今年度の利用人数と状況をもう一度報告して、東京の財団のほうに話しに行くということでこれから考えていますので、その中でまた少し廃止の方向に向けてより進んでいきたいと、基本的にはそのように考えています。  来ている方にヒアリングということで聞いたりもした中では、やはり来ている方は廃止することは余り好意的には考えていただいていないかもしれませんが、やはりその理由は、近いとか、そういったことが結構あるということで聞いておりますけれども、風見の丘のほうは新しい施設で、そちらのほうは維持管理費は、まだまだ今はそんなにはかかっていないということもあって、こちらのほうへ誘導していきたいということで考えていますので、そういった中で、引き続きその流れは進めていきたいなと考えています。風見の丘でも、小学生の教室等、指定管理者でやっていただいていますし、十分、小学生に対応できるプールだと考えております。  それから、あとトレーニングルームの関係ですけれども、トレーニングルームにつきましては、今年度、ランニングマシンが大分古くて機能が悪かったものですから、3台新たにうちのほうで購入して、4月当初に導入して、今もう使っていただいているということがありますので、器具につきましても、状況を確認する中で適切な形で買いかえとか、あとはスペースの関係もありますので、状況を見ながらまた入れかえとかそういったことは考えないといけないと思いますが、現時点では、今はそういった最新の状況になっていると考えていますので、そのような形で、またこちらも情報を把握していきたいと考えます。 93 ◯田中委員長 足立スポーツ推進課長。 94 ◯足立スポーツ推進課長 先ほど、もう一点、答弁漏れがありましたけれども、白雲荘の関係につきましてですが、風見の丘のほうは白雲荘の代替施設ということでは余り考えていなくて、まだ新しいものですから入りにくいという感覚はあるかもしれませんが、畳の部屋もあるものですから、あそこの部屋なんかも使っていただいたりしているということは実際ありますので、引き続きPRに努めていきたいと考えます。 95 ◯田中委員長 岡本委員。 96 ◯岡本副委員長 浅羽のB&Gについては、最終的に市長が財団に説明に行って廃止になると聞いているんですけれども、その方向性はいいとしても、ただ廃止の方向に向かって動いているというだけだと、懸念があるということを、4,990人から1年で3,011人に、4割方、2,000人も減っているということは、利用者の側からしてみて、何かあって減っていると思うんですよね。モラル低下とか、施設の管理が足りない点が、以前、埼玉でしたか、排水溝に幼児が吸い取られて亡くなったという事故がありましたけど、極端に言えばそういう、これはもう廃止するからということで必要な措置がとられないとか、そういったことで事故の懸念とか、やはり廃止するまでは100%安全な施設として運用してもらいたいと思いますので、その辺の懸念材料を排除していただきたいと思うわけです。その点についてお願いします。
    97 ◯田中委員長 足立スポーツ推進課長。 98 ◯足立スポーツ推進課長 ただいまの御質問にお答え申し上げます。  事故の関係ということで注意が必要だということですけれども、浅羽B&Gは、サンアメニティの係の方にやっていただいていますけれども、その方もジレンマがあると思いますが、もっと本当は利用者をふやしていきたいということかもしれませんけれども、市の方針として廃止の方向ということがあって、そのようなジレンマもあると思いますが、管理につきましては、しっかりモニタリングで毎月うちのほうに報告させていますし、そういう中では、全体が古いものですから、きれいかといえばきれいじゃないかもしれませんけれども、そういった安全管理はサンアメニティのほうはしっかりやっていただいていると認識しておりますので、そんな状況があります。  また、人数が減っている部分につきまして、風見の丘がふえているというのもあります。あと、今年度は月見の里の水玉プールの関係のお客さんが来たりして、ふえているということもあります。そういった中で、老朽化した施設はどうしても維持管理費がかかってくるものですから、そういったことを新しい風見の丘で吸い取っていきたいといいますか、そんな形の考え方をしていると思いますので、これから御理解をいただければと思います。 99 ◯田中委員長 岡本委員。 100 ◯岡本副委員長 そのようにやっていただきたいと思いますけれども、最後に、浅羽のB&Gについては、サンアメニティのほうで毎月モニタリングによる報告を受けているよという説明がありましたんですけれども、モニタリング、施設の利用者とか、管理状況とか、ペーパーで受けていると思うんですよね。  スポーツ推進課のほう、所管課のほうで、最近、現地へ足を運んでいるかどうか、この点についてお伺いしておきます。 101 ◯田中委員長 足立スポーツ推進課長。 102 ◯足立スポーツ推進課長 スポーツ推進課には施設係という担当を2人つけていまして、その職員は外回りが結構多くて、浅羽のB&Gに何日に行ったかはあれですけれども、もちろん最初と終わりと行っていますので、真ん中でも行っていますので、現場は見ている、状況は確認しているということは御報告させていただきます。 103 ◯田中委員長 それでは、よろしいでしょうか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 104 ◯田中委員長 先ほど、大庭委員のほうから、エコパの袋井市民の利用の状況について、ぜひ資料をいただきたいということでありますので、その点については委員長のほうから要請いたしますので、お願いいたします。  それでは、スポーツ推進課所管についての御意見はこれで終了とさせていただきます。  少し時間が長引いてしまいましたけれども、15分まで休憩として、11時15分から再開をしたいと思いますので、お願いいたします。                (午前11時05分 休憩)                (午前11時15分 再開) 105 ◯田中委員長 それでは、休憩前に引き続き会議を再開いたしたいと思います。  それでは、次に、教育企画課所管についてを議題といたします。  早川教育企画課長。 106 ◯早川教育企画課長 (省略) 107 ◯田中委員長 教育企画課所管について、説明が終わりました。  ただいまの説明につきまして、委員の皆様から意見があれば、質問があればお受けいたしたいと思います。  沼上委員。 108 ◯沼上委員 最初に、1款2項1目学校管理費ですか、ページが234、これは小学校ですね、同じく中学で241ページになりますが、予算書ではそういうことで、ここで初めて私も見たわけですが、教室空気中化学物質の検査を行ったということですが、中学校、小学校、それぞれやって、例えば、これは国とか県からの指示で、化学物質ですから、中身はよくわかりませんけれども、どういう検査内容であったか、その結果はどうであったか、お聞ききしたいと思います。 109 ◯田中委員長 早川教育企画課長。 110 ◯早川教育企画課長 沼上委員の御質問にお答え申し上げます。  教室空気中化学物質検査手数料の検査結果につきまして、申しわけありません、現在、手元に資料がございませんので、後で報告をさせていただきたいと思います。申しわけございません。 111 ◯田中委員長 では、ほかにいかがでしょうか。  村松委員。 112 ◯村松委員 2点お願いしたいと思います。  歳入のほうで、67ページの袋井南中学校の太陽光の売電料1万8,600円とありますけれども、これは学校の屋上等に設置をしたものと思いますけれども、ほかの学校施設にこういう太陽光発電のあれが、ほかにはなかったですかね。そこら辺の施設状況をお願いしたいと思います。  それから、もう一点、歳出のほうの251ページ、のびのび園庭グリーン事業ですけれども、これは早い幼稚園では5年も6年も前からやっていたわけですけれども、なかなか芝生が定着しないというか、園庭に子供の数が多い幼稚園は、子供が激しくというか、遊びに、頻度が高くて、なかなか芝生がしっかり育たないうちに子供の足にやられてしまって、それで、毎年種をまいたりしているみたいですけれども、園庭が広い幼稚園はそういうことがないかもしれませんけれども、園庭が狭い幼稚園だと、どうしても毎年のように、これは委託業者が来て、修理というわけじゃなくて、改植ですかね、そういうことをやっているんですけれども、そこら辺がもう少し、うまくいっている幼稚園の例があればそういうのを参考にしたり、土壌が悪いのか研究をしたりせんと、保育士が気にしていて、やはり芝生が育っている園は子供が気持ちよく遊べるけれども、うちのはいつも遊べないというようなことも聞いていますので、そこら辺の状況を少しお願いしたいなと思います。 113 ◯田中委員長 早川教育企画課長。 114 ◯早川教育企画課長 村松委員の御質問にお答え申し上げます。  太陽光発電でございますが、現在、袋井南中学校、高南小学校、山名小学校、袋井北小学校、そして、本年度、これはまだ工事中でございますが、浅羽南小学校へ設置したということでなっております。そのうち袋井南中学校のものにつきましては、能力が20キロワット、高南小学校については10キロワット、その他は5キロワットという能力でございます。  売電額につきましては、袋井南中学校のみ、自家消費後に売電をするという形になっておりまして、それ以外の学校につきましては、自家消費のみで、売電システムをつけていないというような状況になっております。  それから、251ページののびのび園庭芝生化のことでございますが、今年度のもので、園と保育園の計画していたものにつきましては全て設置のほうが終わったわけなんですけれども、それ以降の維持管理につきましては、各園、または各保育所で対応はしていただいているような状況でございます。  今、おっしゃられましたように、園児がたくさん遊ぶところはどうしてもはげてしまっていて、それを対症的に対応していただいているということでございます。また、うまくいっているところがありましたら、少し調べてみて、そういったところを紹介していくようにしてまいりたいと思います。 115 ◯田中委員長 村松委員。 116 ◯村松委員 太陽光発電の施設ですけれども、自家消費した、自分のところで発電したのを昼間使ってということで、それより、やはり面積が広ければ、売電施設にしたほうが経済的にプラスになると思いますけど、そこら辺の考え方は、どうですかね、お金を払って学校で使っているほうがいいか、全て太陽光で発電した分を売電すると。せっかく設備をかけて設置をしたんだけれども、経済的なプラスマイナスの考え方で、そういう考え方ができないかどうか、そこら辺はどうですか。  夏休みとかなんかは、ほとんど学校は、そう電気は使わないと思いますので、そういうようなこともあわせて、売電は売電で電力会社へ売って、学校で使う分は買うというようなシステムにしたほうがいいんじゃないかと思いますけれども、そこら辺の考え方。 117 ◯田中委員長 早川教育企画課長。 118 ◯早川教育企画課長 村松委員の御質問にお答え申し上げます。  先ほどもキロワット数を申し上げましたが、袋井南中学校のものは20キロワットでございまして、それ以外、高南小学校が10、それ以外の山名小学校、袋井北小学校、それから、これから入れる浅羽南小学校は5キロワットということで、普通の家庭の上に、お宅の屋根についている規模ぐらいなものでございまして、屋上全面をというような、そこまでの発電量はないものでございまして、それを取りつけるときに自家消費のみで、売電システムをつける費用的なものも考えたときに、4校につきましてはつけていないと。差し引いても売電がほとんどないというようなことで、ついていない状況でございます。袋井南中学校のみが自家消費後に売電するというようなことで、ここだけ20キロワットということで、少し家庭よりは大き目のものがついているということでございますが、それにしても、金額的には全部合わせて差し引きが1万8,600円というような状況でございます。  また、今後も太陽光のほうをつけていく折には、売電にしたほうがいいか、それとも、差し引きがいいかということも検討しながらやっていきたいと思いますので。よろしくお願いいたします。 119 ◯田中委員長 村松委員。 120 ◯村松委員 民間事業じゃないものですから、それでいいんでしたらいいですけれども、せっかく屋上がスペースがあれば、屋上を使う必要がなければ、そう重量もあるものではないですのでそういう考え方もいいじゃないかと思いますけれども、方針として使う分だけ発電していればいいというような考え方ならそれでいいですけれども、そこら辺は、一般質問でも調整池の上へ太陽光発電を並べたらどうかという話もよく出ましたので、そこら辺の考え方はこれから検討課題としてぜひお願いしたいなと思います。これは要望です。 121 ◯田中委員長 ほかには。  伊藤委員。 122 ◯伊藤委員 それでは、大きく分けて二つ質問させていただきたいんですけれども、1点目に、235ページ、小学校管理運営費の中にある、中学生議会にも取り上げられた給茶器の件で書かれていると思うんですが、今後、中学校等にも配分を考えられるというようなことだったと思うんですけれども、保守点検業務委託料というのがかなりかかっているのかなという印象を受けます。その中で、管理的な費用がかかっている、この給茶器自体は買ったのか、リースなのか。いわゆるウオーターサーバーとかだと、結構、私の実家でもそうですけれども、入っているんですけど、リースでやられているところが多くて、保守点検なんかも全部入っているようなことも見受けられるんですが、これは実際市が買われたものなのかということをまず伺いたいということと、あと、どれぐらい機械として使用耐用年数があるのかということを教えていただきたいと思います。  2点目なんですけれども、同項目で、教職員健康診断委託料、これは中学校のほうにももちろんあると思うんですが、これは、済みません、所管がずれて申しわけないんですけれども、市政報告書の41ページ、総務課のもので見ると、市の職員の方々の健康診断を受けられた方の割合を表で見ることができるんですけど、この中だと、大体半分ぐらいの方が受けられているというような認識なんですが、なるべく健康診断って、これから受けていく必要があると思うんですけれども、教職員の方々の費用というのは、全員が受けられているのか、割合的なものが先生たちの健康管理の目線でどれぐらいやられているのかということをわかれば教えていただきたいと思います。 123 ◯田中委員長 早川教育企画課長。 124 ◯早川教育企画課長 伊藤委員の御質問にお答え申し上げます。  まず、給茶器ですけれども、こちらにつきましては、購入をして設置させていただいております。機械が44台、今ございまして、年間で、粉末茶を72キログラム買って、児童の皆さんに飲んでいただいております。  機械の耐用年数につきましては、申しわけありません、正確な数値が出ておりませんので、調べさせていただきたいと思います。  それから、教職員の健康診断につきましては、健康診断ですのでやらなければならないようになっておりますので、教職員、当然、皆さん、全員がやっているものと考えております。 125 ◯田中委員長 伊藤委員。 126 ◯伊藤委員 じゃ、給茶器のみ少し御質問させていただきます。  購入というような話なんですけれども、実際リースという選択肢は全くなかったのか。業者によってそういうことをやられている、そうすれば、変な話、月間幾らという形で、費用ももしかしたら安くなるんじゃないのかなという気がしたものですから質問させていただきます。  また、先日、お茶の関係の方々ともお話しさせていただいたんですけれども、やはり幼少期からお茶を飲む習慣って非常に大事だと思うものですから、ぜひ、またそのときにはよろしくお願いいたしたいと思います。 127 ◯田中委員長 西尾教育部長。 128 ◯西尾教育部長 給茶器を導入したときの担当課長でしたので、加藤課長も一緒に携わりましたけれども、どんな機種がいいかということも含めて入札をさせていただきました。そんな中で、一番費用が安かったところを選んだわけなんですが、そのときにリースという方法も考えましたけれども、リースの費用等も見た中で、入札効果を考えたときに、その時点では購入したほうがいいと判断いたしました。  今後におきましては、伊藤委員がおっしゃられるように、費用も、平準化等も考えますと、リースも考えていかなきゃいけないとは思っておりますので、中学校へ整備する場合におきましては、リースを念頭に考えていきたいなと思います。 129 ◯伊藤委員 ありがとうございました。 130 ◯田中委員長 ほかにはいかがです。  秋田委員。 131 ◯秋田委員 3点ほどお聞きしたいと思います。  45ページの歳入のほうでございます。  小学校の補助金の関係で、被災児童生徒就学支援等臨時特例交付金、この関係、現状と今後ということで対応、そういう点を聞きたいと思います。  それから、67ページ、放射性物質検査賠償金が東京電力から181回、これが入ったということで、つまり、もう最終になるということですね。  それから、大きく飛んで277ページ、それぞれ給食センター192回、172万食ということで報告がありました。非常にここの給食センターは、皆さん工夫してつくっていただいて、児童生徒に安全・安心なものを届けられるということで感謝していますが、この関係の中で、いわゆる地元材、地産地消の中で大体どれくらい地元の食材が利用されているか、細かくなくてもいいですが、何%ぐらい利用されているか、そこら辺、3点聞きたいと思います。 132 ◯田中委員長 秋田委員、2問目は放射性物質の検査の質問は。 133 ◯秋田委員 これが最終か。 134 ◯田中委員長 最終かどうかということね。  早川教育企画課長。 135 ◯早川教育企画課長 秋田委員の御質問にお答え申し上げます。  まず、45ページの被災児童の就学支援臨時特例交付金15万4,000円についてでございますが、これまで、平成23年度には対象児童はありませんで、生徒が1人、3万2,000円、それから、平成24年度には児童が5人、生徒が1人で36万4,000円、それから、平成25年度につきましては、児童が4人、生徒が1人で35万7,000円、平成26年度につきましては、児童が2人で、ここにございますように、15万4,000円ということで、これにつきましては、学用品とか生徒会費、PTA会費、給食費等を援助しておるものでございまして、平成26年度で対象の児童、最後のお二人も袋井から転出されたということで、平成26年度で終了というような見込みになっております。  それから、67ページの放射性物質の検査賠償金につきましては、これは東京電力からのものでして、平成23・平成24年度分のうちの平成24年分ということで、毎食、完成品を検査に出しまして、大体10時から出して11時ごろ、食べる前に結果を確認して、放射性物質が出ていないということを確認した後に給食を提供していたものでして、181回やっております。  今後につきましては、これで中部電力のほうの対応が終わってしまうということもございます。181回、毎食の分はできませんけれども、週1回程度、3センターございますので、順繰りに検査を本年度も行っている状況でございます。  それから、277ページの給食費の中の地産地消につきましてでございますが、市政報告書の332ページの上段のところに、平成25年度が、主要10品目、これは、タマネギ、キャベツ、大根、白菜、ジャガイモ、ネブカ、キュウリ、サツマイモ、チンゲンサイ、コマツナということで、袋井市でもできていて、割かし給食にたくさん使うようなものを主要10品目ということで定めさせていただきまして、その重量ベースで、平成25年度が27.25%、平成26年度が35%ということで、この10品目の使用をさせていただいております。  また、全品目、つまり全ての食材の中でということになりますと、重量ベースで、平成26年度は約24%が地産地消ということで、市内産のものを使わせていただいてございます。  今後も、地産地消に努めてまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 136 ◯田中委員長 秋田委員。 137 ◯秋田委員 被災児童の関係も最終ということで、非常にまたいろいろの環境が変わって大変だったと思いますが、子供たちの健やかな成長を願いたいと思います。  それから、地産地消の関係でございます。24%ぐらいということで出ていましたが、市内でつくられている、いわゆる生産物を、安心・安全なものを使っていただくということの中で、担当課、農政課等と連携した中で、もっともっと進めていただきたいということ、これは要望でございます。  終わりです。 138 ◯田中委員長 ほかに。  岡本委員。 139 ◯岡本副委員長 放射性物質の検査の回答の中で、中部電力と言ったんですか。 140 ◯田中委員長 早川教育企画課長。 141 ◯早川教育企画課長 申しわけありません。中部電力ではございません。東京電力の言い間違いでございます。よろしくお願いいたします。 142 ◯岡本副委員長 2回目の回答のほうは中部電力と言っていたので。 143 ◯早川教育企画課長 私の言い間違いだと思います。正確には、東京電力の賠償金でございます。失礼いたしました。 144 ◯田中委員長 ほかにはいかがですか。よろしいですか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 145 ◯田中委員長 では、答弁についての質疑は終了といたします。  12時になりましたので、ここで休憩とし、午後は1時15分から再開したいと思いますので、よろしくお願いいたします。                (午後零時03分 休憩)                (午後1時14分 再開) 146 ◯田中委員長 それでは、休憩前に引き続き会議を再開いたしたいと思います。
     最初に、先ほどの教育企画課所管について、宿題がございましたので、それについて、先に、では、早川教育企画課長のほうから答弁をお願いいたします。  早川教育企画課長。 147 ◯早川教育企画課長 先ほどは申しわけございませんでした。  沼上委員の教室空気中化学物質検査につきましての御質問にお答え申し上げます。  まず、この検査の法的根拠でございますが、学校保健安全法の第6条に学校の中の環境衛生基準が定められておりまして、そちらに基づきまして、年に1度、検査をするものでございます。  検査の内容につきまして、空気中化学物質検査でございますが、揮発性有機化合物の検査でございまして、種目が六つ定められております。ホルムアルデヒドと、トルエンと、キシレンと、パラジクロロベンゼン、エチルベンゼン、スチレンという、この6物質につきまして定められております。  昨年の8月14、15、それと8月の18、19日の2日間にわたりまして、各小中学校3検体ずつ検査をいたしました。結果といたしましては、1検体でホルムアルデヒドが若干基準値を超える結果が出た以外につきましては、異状なしということでございました。基準値を超えた部分につきましては、これは部屋を密閉して検体をとるという、何時間も置いて検体をとるという手法をとっておりますことから、基準値を超えた場合は部屋の換気を十分に行うことで対策ができると検査センターからも出ております。そうしたことで、教室内の換気をよくしての対応ということで、対応をさせていただいている次第でございます。  それから、もう一点、伊藤委員の給茶器についての耐用年数でございますが、本市で入れている給茶器につきましては、ホシザキというところの製品を入れておりますけれども、給茶器の耐用年数につきましては6年が耐用年数ということになっております。ただ、これはメーカーの定める耐用年数でございますので、実質的には倍ぐらいもつというのが通例でございます。 148 ◯田中委員長 今、説明いただきましたけれども、よろしいでしょうか。  沼上委員。 149 ◯沼上委員 わかりました。  これは、そういう法的にも検査をしなさいというようなことでございました。年に1回は今後も定期的にやるということですね。なかなか今言われた6点がわかりませんけれども、例えば、それはどういう害がある、どういう症状があって、外的にどういう症状があらわれるのかと、そこの点をお聞きしたい。  それから、常に、今のところ、換気をということも言われましたけれども、例えば、週ごとに、夏はいいんでしょうけれども、寒い冬はなかなか換気も難しくなるということでございますが、我々の時代と今の現代はどういうように違うかわかりませんけれども、そういったことは一切知らず過ごしてきましたけど、今の時代はこういうところから、今言ったように、害があったってわかりませんが、そういったものに対する検査も必要であるというようなことはわかりました。  1点だけ、もう一度お聞きします。 150 ◯田中委員長 早川教育企画課長。 151 ◯早川教育企画課長 沼上委員の御質問にお答え申し上げます。  先ほど、検出されたというホルムアルデヒドの特徴でございますが、刺激臭のある無色の気体ということで、消毒剤や接着剤、塗料等に広く使われているような物質でございます。濃度が強くて急性の場合は、目や鼻や呼吸器が刺激されてくしゃみが出たりというようなものでございます。シックハウス症侯群などの物質の一つということでございますが、今回の検出につきましては、基準が0.08ppmのところ、0.09ppmということで、少し出てしまったと。これにつきましては、最終が、先ほど申しましたように、8月の暑い時期で、それで、採取方法として密閉をして8時間、その中に検査器具というか、検体をとりまして、それでやるということでして、学校の教室の場合は、常にあけ広げているということではございませんが、ある程度換気がされていくということで、特にその教室については、換気に気をつけることで十分対応が可能だということで検査センターのほうからも聞いている状況でございます。  以上、物質の性格と、それから対応方法につきまして、お答えをさせていただきました。  それと、これは法律で定められているものでございますので、今後も、年に1度、この化学物質の検査をしてまいります。 152 ◯田中委員長 伊藤委員。 153 ◯伊藤委員 回答、ありがとうございます。  当然のことだと思うんですけれども、6年から12年の耐用年数ということで、耐用年数が過ぎてしまったら、それはもちろん買いかえるというような話が出てくると思いますので、例えば、本当に10年、20年とかのスパンで見たときに、切りかえの時期なども含めて、どちらのほうが安いのかとか、そういったこともぜひ検討いただきたいなと思います。 154 ◯田中委員長 早川教育企画課長。 155 ◯早川教育企画課長 買いかえの際には、先ほど部長からも答弁がございましたが、リースの費用も、それから保守点検費用もリースの中に含めて、どちらが経済的であるかということをはかりながら買いかえていきたいと思います。  それから、先ほど申しましたように、耐用年数が6年であるということでございますが、それで使えなくなるわけではございません。特にこれまで大きな故障もなく使っているということ、また、保守点検の中で清掃などもしておりますので、そういったこともあわせまして、できるだけ使っていきながら、また状態に応じて買いかえるということで、耐用年数が過ぎてすぐということは考えておりません。使えるものは使っていくという考えでおりますので、よろしくお願いいたします。 156 ◯伊藤委員 わかりました。 157 ◯田中委員長 よろしいですか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 158 ◯田中委員長 では、この件については終了といたします。 159 ◯早川教育企画課長 ありがとうございました。 160 ◯田中委員長 それでは、先に進みます。  学校教育課所管についてを議題といたします。  加藤学校教育課長。 161 ◯加藤学校教育課長 (省略) 162 ◯田中委員長 学校教育課所管について、説明が終わりました。  ただいまの説明について、質疑等がございましたら挙手をお願いいたします。  伊藤委員。 163 ◯伊藤委員 質問させていただきます。  大きく三つ質問させていただきたいんですけれども、まず初めに、239ページ、修繕料、コンピューターの件で、ここまで修繕料がかかっていますよという、この分も膨れ上がっていく可能性があるという御説明だったと思うんですけれども、恐らくこれは全部システム会社に、ソフトのところとか全部委託をされているんじゃないのかなと感じるんですが、今後、今回の議会にも出されていると思うんですけれども、情報化の授業の内容が進むにつれて、やはりこういう経費的な部分ってかなり膨大に膨れ上がってくると思うんですけれども、そういった中で、例えば、iPadとかを整備していくというような内容の中でも、いろいろな民間の事業であったりだとか、試験的にこのソフトを試したら端末を貸していただけるというような事業なんかもあると思うんですけれども、そういうのを考えられるのか、それか、教育委員会として全て購入されていくというような方針でやられているのかということをまず伺いたいと思います。  2点目なんですけれども、国際理解教育推進費、こちらで小学校の2名の、1人当たり大体400万円ぐらいお支払いしているのかなというような認識でまず合っているのかということと、小中兼任の先生がおられると思うんですけれども、これは中学校の経費の中から払われているのかということを伺いたいと思います。  最後なんですが、247ページのネット監視調査委託料、監視内容等を伺いたいと思います。 164 ◯田中委員長 加藤学校教育課長。 165 ◯加藤学校教育課長 伊藤委員の御質問にお答え申し上げます。  まず、一つは情報化の関係で、民間業者等のデモ等の事業を利用することを検討していないかということなんですが、現在も、凸版印刷が家庭学習用にタブレットを使ったデモをやったらどうかというお誘いもあります。そういうのを含めて、私たちが考えている学校現場での活用に合っているものについては検討していきたいと思っております。  2点目の国際理解のALTの活用についてでありますが、小学校に2人つけていますが、その2人だけでは全ての学校の小学校5年生以上の教育活動、または小学校1年生から始めているところも多少ありますので、そういうところをカバーし切れないということで、各中学校に配置しています4名のALTにつきましては、ある程度のあいている時間を小学校にかけ持ちということでさせていただいているところであります。  それと、もう一点、ネット監視の関係ですけれども、一応、インターネットの中で誹謗中傷でいじめが発生するケースもありますので、誹謗中傷の関係、または、子供たちが無免許のバイクに乗ったり、たばこを吸ったり、飲酒をしたりというところを自分でアップするケースもありますので、触法行為の画像アップ、または性的な画像、または個人情報にかかわる画像等をチェックしております。  各月ごとに監視をしていただいて、月の終わりに報告をいただいて、問題があるケースについては中学校のほうに連絡をとらせていただいて、子供への指導、保護者への指導を行っております。一応、各学校に、年間を通して、今言われたような緊急度が高いものから、注意や低度のものもありますけれども、約193件、学校には連絡をとって指導をしてまいりました。非常に、価格的には50万円を切る価格で委託しているんですが、効果は大きいと考えております。 166 ◯田中委員長 伊藤委員。 167 ◯伊藤委員 まず、コンピューターの件ですけれども、ぜひそういったことを検討いただければなと思います。  ALTの先生方の件なんですけれども、少し個人的に疑問に思ったのは、中学校の先生が約164日、ごめんなさい、これは市政報告書のほうなんですけれども、年間164日出ていて、お一人当たり大体400万円ぐらいかかっているということと、小学校の先生が年間約35から75日低度で大体同じぐらいかかっているというような費用の計算になると思うんですけど、それがまず何でなのかというのを、2点目、伺いたいと思います。  監視内容のところですけれども、ぜひ、大事なことだと思いますので、続けていただきたいと思うんですが、一方で、プライバシー的なこと、例えば、学校に対しての訴訟とか、そういった内容に発展しないのかということを少し心配するものですから、そういったことは、例えばですけれども、今おっしゃっていただいたようなSNSの個人的な、公開している内容はそうですけど、やはり個人的な、プライベートな部分もあると思うんですね。そういったところを調査というか、指導対象とした場合に、そういったプライバシーに対して何かしらのこういった話はないのかという、そこを少し心配するものですから、教えていただきたいと思います。 168 ◯田中委員長 加藤学校教育課長。 169 ◯加藤学校教育課長 先ほどのALTにつきましては、1人当たり400万円程度ということで、金額のほうは伊藤委員がおっしゃるとおりです。委託契約をしておりますので、それぞれの勤務時間、勤務日数というのは決まっています。その中で、今言ったように、小学校に勤務している2人につきましては、できるだけ多くの学校を回っていただいて時間数も確保する。また、中学校のALTにつきましては、中学校の中での授業と、近隣校の一、二校をかけ持ちでということにさせていただいていますので、大きく勤務時間の差があるということではございません。  それと、ネット監視につきましては、緊急度の高いものにつきましては、やはり警察にも御連絡をとりながら対応していますので、その点について指導するのはやむを得ないことだと思っています。  あと、個人情報にかかわる部分につきましては、指導というよりも、子供たちにこういうことをしているとあなたの身に危険が及ぶ可能性があるから気をつけたらどうですかというような指導というか、声かけをしておりますので、その点については慎重に対応したいと思います。ありがとうございます。       〔「倍になるということですけど、学校を回って」と呼ぶ者あり〕 170 ◯加藤学校教育課長 そうですね。       〔「1校当たりというのを言っていただけますか」と呼ぶ者あり〕 171 ◯加藤学校教育課長 済みません、御説明が悪くて。  小学校への勤務日数のところ、364ページにつきましては、年間35から75日程度というのが1小学校ということで御理解いただければと思います。申しわけありませんでした。 172 ◯田中委員長 ほかにはいかがですか。  岡本委員。 173 ◯岡本副委員長 3点、お伺いしたいと思うんですけれども、まず、245ページの10款教育費、3項中学校費の教育振興費のうちですけれども、ここに備品購入費とか、いろいろな項目が載っているわけですけれども、この1年間でしたか、山田貴子議員が議会で教育振興費の使途について、本来市が購入するべき備品を教育振興費で購入するのは少しおかしいんじゃないかというような質問をされたことがありまして、その結果がどのように反映されたのかということをお伺いしたいわけなんですけれども、私が考えるには、一議員の言うことが全て正しいというわけではないと思うんですね。そのことによって、教育振興費を負担する側というか、出す側の意向が踏みにじられてはいないかという懸念を持つわけですが、ですから、山田議員の発言の結果が備品の購入とか、こういった教育振興費の使われ方でどのような影響があったのかということを教えていただきたいと思います。  もう一つは、魅力ある学校づくりで、私の一般質問でもやらせていただきましたんですけれども、10月に大変いい研究成果だということで発表会があるということで、ぜひ議員にも聞く機会を与えていただきたいということでお願いをしてきたわけなんですけれども、その辺、可能かどうかということですね。もう一点は……。  その2点についてお願いします。 174 ◯田中委員長 加藤学校教育課長。 175 ◯加藤学校教育課長 岡本委員の御質問にお答え申し上げます。  一つは、教育振興会費のことについての御質問と受けとめてよろしいでしょうか。 176 ◯岡本副委員長 はい。 177 ◯加藤学校教育課長 教育振興会のことにつきましては、一般会計に特に入っておりません。山田貴子議員がおっしゃったことにつきましては、教育振興費の中で、自動車の借り上げ料、これは大会に参加するときのバスの借り上げ料になりますけれども、こういうものが少し不足をしている状況にあるので増額したらどうだとお話がありましたので、その点につきましては、平成27年度予算に、わずかではありますけれども、バスの借り上げ料の増額を反映してあります。  それと、もう一点、魅力ある学校づくりにつきましては、岡本委員からも以前から実際に発表会に参加できないかということがありましたので、今、県の教育委員会と打ち合わせする中で、議員や教育委員、また地域の皆様にも声をかけさせていただくということで進めさせていただいております。 178 ◯田中委員長 岡本委員、振興会のこと……。 179 ◯岡本副委員長 それじゃないです。 180 ◯田中委員長 じゃないですね。それじゃ、いい。  岡本委員。 181 ◯岡本副委員長 ありがとうございます。  振興会費の使い方そのものは一般会計の決算の対象外ですので、そのことを直接言っているわけじゃないんですけれども、その結果、本来の市の予算をもって使われているものに影響が及ばないかということなんですけどね。例えば、振興会費のほうで、通常であればなかなか購入が難しいようなブラスバンドの高額な楽器とか、そういったものを今まで買っていたというような実績があれば、それがそういった議員の発言でそういった使途が閉ざされるということになりますと、そういったものが一般会計のほうへ食い込んでくるというか、変わってくるわけですよね。そういったことからすると、本来、教育振興会のほうで地元の人がいろいろなことに使ってくださいよという意味でお金を出しているのにもかかわらず、そういった意向が曲げられた結果にはなっていないかということを懸念して言っているというわけですけれども、いかがですか。 182 ◯田中委員長 加藤学校教育課長。 183 ◯加藤学校教育課長 教育振興会の地域の皆様方からいただいた御寄附につきましては、修繕費だとか、また備品の購入等につきましては市費で負担するべきものだということの認識がありますので、できるだけそういうものには支出しないようにということで各学校には指示を出しているところです。  しかし、今おっしゃったように、地域の声が反映されないんじゃないかというところもあるかもしれませんけれども、そこについては、一つ、一線を引くということで学校にはそういう指示をさせていただいているところでありますので、御理解いただければと思います。 184 ◯田中委員長 鈴木教育長。 185 ◯鈴木教育長 少し補足を。  教育振興会費、義務教育の部分ではそういうんですが、実は、高校ではPTA会費とか、後援会費という名目でいろいろなおのおのある。実は、これにつきまして一番大もとになっている法律が地方財政法という法律がありまして、条文は正確には覚えていないんですけれども、公立学校の運営に地域住民の負担を求めてはならないという大原則があります。したがって、各学校で親が出してくれる、地域の人が出してくれるといっても、それを使って学校の運営に当たってはならないという大原則がございます。  しかし、高校でも、もちろん義務教育でも、例えば、特定の部活が強い、その部活を何とか応援したいといったような、つまり、通常の学校の教育活動に必要なものは全て公費で賄うんだけど、それを超えるような部分については後援会等で支援をいただいていると。そこのところの線引きはなかなか難しいところであるわけですけれども、基本的に、学校の運営については、公立学校については公費で行うという原則のもとに、義務教育でいうと振興会の皆さんには、それを超えるような教育活動について援助をいただいていると、その原則の中で行うということで御理解いただきたいと思います。 186 ◯田中委員長 よろしいですか。  岡本委員。 187 ◯岡本副委員長 御答弁、ありがとうございました。  私は、一議員の発言が全てではないので、その辺が正しく検証されて運用されているということで回答いただければ結構ですので、ありがとうございました。 188 ◯田中委員長 ほかに。  大庭委員。 189 ◯大庭委員 今、ちょうど振興費の件が出たものですから、いい機会だものですから少し発言させていただきます。それと、あと学力向上に関係して、大きく二つ質問させていただきます。  教育長から、今、地方財政法の話が出ましたけれども、背景には、割り当て寄附の禁止だと思います。私も、長くやっているものですから、鈴木教育長で5人目の教育長で多いんですが、まさに今、教育長から御発言があったように、教育振興費、もしくは後援会費と称するものについての今までの袋井市の経過について少し披瀝させていただきながら、今後の展開はどうするかということで御議論、または御答弁をいただければと思います。  私は、いつも自分の後援会報を出して、はがきをつけて出すんですが、それ以外にもお手紙をもらったり、いろいろする中で、まさに今おっしゃったような教育振興費、あるいは学校への寄附の関係はやめるべきだと、税外負担だと、本来はそれは税金で賄うべきだという手紙はことしも来ました。  歴代の教育長にこういう発言を、例えば、昔、浜北市が存在しているときに、議会で議員条例を出しまして、それは寄附はもらってはならないという条例でした。そんなことがありまして、袋井市も、本来どうあるべきかという議論の中で、歴代の教育長、等しく今、鈴木教育長がおっしゃったように、本来、そうあるべきではないかと。しかし、諸般の情勢の中で、どうしても組織を押して寄附をしたいということがあれば、甘んじていたという姿勢でいたわけです。本来は、それは望ましくないという御答弁で、今の教育長と一緒だと思います。  ただ、これが絶妙、微妙でして、各自治会、あるいは自治会連合会、その傘下の自治会員は、この寄附行為を全て知っているかというと、ほとんど知らない。慣例、慣習、習慣に基づいてする。しかも、規約には、全体の賛成をもってするんですが、同意のあるものをもって構成するとなっているんですね。賛同するものをもって構成する。だものですから、賛同しているかどうかわからないけど、まあ、いいわ、とりあえず毎年500円ぐらいずつだったらといって、自動的に出しているんです。  そのお金が、最近では、今の御答弁のようにシビアなんですが、前は、先生方の出張の費用にする、子供の学校の遠征費に使うのは言うに及ばず、パソコンのソフトにも使う。それがだんだん熱くなってきますと、先生が地域の後援会、いわゆる自治会長を集めて、とにかく子供たちにいい音楽を聞かせたい、いいものを見せたい、そういうようなオーケストラを聞かせたいという話で、そういうお金は教育委員会から出ませんから、ぜひとも皆さん、地域にいい環境をつくりましょうと校長先生がお願いするんですね。それをずっとやってきたわけです。  それと、浅羽と合併しました。浅羽東小学校なんか1,000万円余を優にもらいます。これは、全部町が支弁して整備したんです。ところが、袋井西小学校は私の地域なんですが、これまた1,000万円ぐらいのお金を出して、当時の校長、教頭あたりが絶対必要だなんていって熱く語って、地域の衆もしようがないなと言って出している。我々も、本来あるべき姿じゃないけれども、少しでもアドバンテージがある教育環境をと思うと、そこは寡黙にならざるを得ないというのが実情であります。  したがいまして、基本的には、出さなくてもできる環境をすべきだということをいま一度教育委員会の中でもおさらいをし、それから、各学校にあるべき、具備する施設については、基本的にはシビルミニマムが完成されている状態、どこも一緒なんです。それプラスアルファというのは、例えば、袋井南小学校のサウスウインズで楽器を買う、そういうものは一つの特色、特性として支援をするということもある。ただ、その小学校に余りお金をかけると、全小学校、全中学校のバランスという観点から非常に微妙なところがある。  なかなかこれは切ってくくるようなことはできませんけれども、基本的に、いま一度、教育振興費のあり方、望ましい姿ということについて御答弁いただきつつ、今後の展開はどうしていくか、予算で今足りているのかどうなのか、こういうことについても、基本的なところで御答弁をいただきたいと思います。  それから、あと学力の関係です。
     袋井市では、私の記憶では、袋井市の教育、冊子がありますが、あれに大体今まで学力の向上というのを全面的に出していたんですよね、毎年。それが基本だったです、大きなミッションで。最近では、その学力の向上も消えてきていまして、そのかわりレインボープラン、あるいは、当該年度の審査のあれでもそうなんですが、子どもが輝くまちづくり事業、「心ゆたかな人づくり」ということで、教育委員会の各種事業の政策を展開しています。  その中で、子どもの学力向上対策事業の予算が354万円つけられて、平成26年度の取り組みとしては、全国学力・学習状況調査活用委員会の設置、袋井市学力向上アドバイザーの設置、授業改善推進校の設置、わかる授業研修会の実施、袋井市学力向上推進委員会の設置、そして、これを市民参加型の開かれた委員会として袋井から新たな取り組みを発信するということで、要は、学力を向上するというのを全面に出さないかわりに、施策としていろいろなことをやっていますという格好になっているんですね。ここというのは、非常に、各課そういう感がありまして、ずばり学力を向上する、その施策を展開するということも手だと思うんですが、さきの委員会、前回の委員会のこの委員会で、どのような方向を目指し、どのような学力をつけるかという質問に対して、結果主義ではない、成果主義でありたいという答弁をしているんですよね。それで、一義的な結果のよしあしではなく伸びが必要と。全国学力・学習状況調査は、学力の一面を捉えたもので、学ぶことが楽しいと感じられるように進めたいと答弁しているんです。  まさに、このとおりなんですが、実は、私、新聞に載った小学校の国語と算数、数学や国語を自分でやってみたんですが、数学はまだできる、国語なんか100点とれないんですよね。今の子供たちというのは、すごいレベルの高いテストを受けているんだなということを改めて、正直なところ、感じましたし、教育長があるコラムで書いていた、人ごとだと思っていたけれども自分のこととなったという趣旨のことを書かれていたのが記憶に残っていますけれども、本当にこのことについてある程度真正面に取り組んでいかないと、とある学校では、県下で袋井はどうも下位だと、その下位の中でも、袋井の中でこの学校は一番下位だと、じゃ、この地域の連中は一番といって、最近、おまえら、そういうことを知っているかといって問い合わせがあったんです。  これというのは、やはり並べると序列というのはつきますし、社会は序列社会です。しかし、その序列は何のためにやるかというと、しっかり、先ほどの結果じゃなくて成果を出していくために、しからばどうするかということになるんですよね。  この展開がどういようなスキームで、具体的にどんなテーマで出していくかということが必要だと思うんですが、みんな、きれいなところで終わっちゃっている。もう少し踏み込むべきじゃないかなと感じるんですが、総体的に、この際、教育長のほうから、前段の教育振興費の絡み、これは自治会からも意見がいろいろ出ています、この件と、それから、学力について、高校教諭、高校管理者としてきた立場から、義務教育で今やられていて、普遍性を持って、全ての学力差がない形で各小中学校が構成されている、その中で、底上げをしていくメソッドというんですか、スキームづくり、どうしたらいいかということについて御見解をいただきたいと思います。 190 ◯田中委員長 鈴木教育長。 191 ◯鈴木教育長 1点目の教育振興費、高校で申しますと後援会費ということなんですが、実は、義務教育の中でどういうように、いつ話題になったかというのは正確には理解していないんですが、実は、高等学校で非常に大きな問題になったのが、四、五年前に沖縄で発端が起きたんですけれども、委員御指摘のとおり、後援会費で夏休み等に補習授業をやっている教員の補習費であるとか、その使い方がいかがなものかということが話題になって、文部科学省がそれを取り上げて全国的に調査をするというような形で、実は、高校の中で非常に大きな問題になった発端でした。  高校には、実は三つ財布がありまして、一つは県費で来る予算、それから、もう一つは、財布は、出どころは同じなんですが、保護者から集めるPTA会費という名のものと、それから、それも一部というか、それとほとんど同様で後援会費という形。PTAも後援会も同じ保護者がメンバーになっているわけですが、一応、それを分けた組織としている。したがって、かつては事務長のほうがこの予算については公費、これは後援会、あるいはこれはPTAだという形で、割と各学校の中で裁量的にそれを割り振ってきたところがある。  それが非常に大きく問題だということになって、高校では、PTA、それから後援会の組織のもう一回明確化と使途について具体的なガイドライン、基準が出て、そして、ここについては県費、これ以外については、学校によっては必要に応じて後援会等という形の基準が高校ではつくられたと。それができたのが二、三年前だと思いますけれども、これは県全体の統一ではないですけど、各学校が一つのモデルをもとにして、いわゆる私費と公費の使い分けについて線引きを行った。  高校の場合には、基本的には、その学校の組織だものですから、最終的に自分の子供に還元されるという点では、一端、先ほど言った地方財政法の関係からいっても問題がゼロではないんですが、そういう点で保護者のほうの理解は得られる。ただ、義務教育の場合、地域の方々からそういう形で自治会費とあわせて集めるという部分については、かなり大きな問題があると私自身は思っています。  では、じゃ、一切やめるかという話になったときに、先ほど岡本委員の話もあったわけですけれども、各学校独自の活動といったもの、市としても、若干でありますが、それぞれの学校の特色に応じた予算配分等を行っている。しかし、実際に袋井南小学校の吹奏楽、その他の活動を見ていったときに、笠原小学校の太鼓ですとか、それが、例えば、私費で本当に支援しなければならないか、これはもう通常の学校活動を超えている。高校の場合にも、先ほど申し上げましたように、部活等、正規の教育活動以外のところの部分ですよね。  ですから、例えば、笑い話みたいな例ですけど、サッカーのキック板をつくりたい、古くなったので直したい、これを授業で使うからといったら当然公費です。ところが、サッカー部の活動にどうしても新しいキック板が必要だといった場合には後援会費等の予算を使うというような形で、学校の教育活動を超えるものについては、今言った高校の場合には、後援会等で対応できるものについては対応する。ただ、もちろん、無理やりにそれに寄附を求めるということではないわけですけれども、そういう線引きが一応行われる。では、義務教育の場合にどこで線引きするかというのは難しい問題があると思っています。  したがって、大庭委員の質問に明確にお答えすることはできないんですけれども、学校長が、例えば、振興会費をお願いしますとかってお願いすることはもう基本的にはあり得ないと私は理解しています。ただ、地域の皆さんがその活動を支えたいという形で、まさにこれも方便と言われるかもしれませんが、寄附を申し出されてきていただいたものについては、基本的には、さっきも言ったように、学校の通常活動に必要なものを超えるものについては、その対応については甘えさせていただくこともあるかなと思っています。  以上、原則的な話になってしまいますけど、そういうお答えをさせていただきます。  それから、学力向上につきましては、前回、議会の中でもお答えしましたように、第2次総合計画の中の指標の中に、平成26年度に全国平均と比べて4勝4敗であった、今年度は1勝9敗ということなんですが、それを平成32年度までに全て全国平均を上回るという点では具体的な指標というか、目標は目指してあります。  ただ、どうやってそこへ行くかという方法、手段についてはいろいろな道があると思っています。ストライクになったような政策がないじゃないかというお話ですが、実は、平成26年に関して言えば、学力向上推進委員会であるとか、授業改善とか、いろいろなことを行っています。  ただし、平成27年度に関して申しますと、二つの大きな学力向上について直接的なものを行っています。  一つは、袋井版学力調査ですよね。これも予算をつけていただきまして、全国学力・学習状況調査は小6と中3、2学年だけなんですが、袋井版が小4、小5、それから中1、中2を埋めることで、基本的にはベネッセが問題をつくっています、全国学力・学習状況調査もベネッセが採点等を全て引き受けている、そういう関連の中では、同じ質の問題を小学校4年から中3まで受けて、その結果を確認し、PDCAサイクル、どこまで回るかわかりませんけど、そういう形で学力向上についてきちっと教員たち、学校が意識していく。  今回、全国学力・学習状況調査の速報を出しましたが、その速報の下には、袋井版学力調査における全国との平均との差といったものも提示してあります。そういう点では、全ての学年において、全国の中で袋井の子供たちがどういう力があるかということを常に意識しながら進めていく。じゃ、どう進めるかということに関しては、授業改善であるとか、いろいろな工夫が各学校、各教員によって行われている。そこまで全体を、今のところ、教育委員会として、この教材を使ってこういうようにやれという具体的な指示はしていませんが、そうした小4から中3までの学力、年間を通じて調査といったもので各学校の状況、各学年、各クラスの状況は常にチェックできるようにした。  私が校長に申し上げているのは、実は、済みません、少し長くなるんですが、静岡県の小学校生が全国最下位になったって県知事が大騒ぎしておるときに、高校の我々は何を騒いでいるんだって、実は自分のことじゃなくて、そのことの意味といったものが、どれに置くのかということを意識したんです。つまり、高校の教員は中学生のレベルを意識している。そのときに、静岡県の中学生は、ほとんどの科目において全国で1桁にずっと入っていた。つまり、小学生は確かにびりであったとしても、中学生の数学とかは全国で5番だった。これはなぜかということの分析についてしっかりとやっているわけじゃないんですけど、静岡県の中学生はずっとトップテンに入り続けていた。高校の教員にとって、それで十分だったわけですよね。ですから、なぜ小学生がそんなに騒がなきゃいかんのか、私らにはわからなかった。  そういう面で、外から入ってきたときに、学力論争とか、いつの学年の学力が問題なのか。実は、秋田の高校生がそんなトップレベル、高いかというと、確かに全国じゃ一、二を争っているけれども、高校レベルだと秋田は決して高くないんですよね。ずっと高いのは、福井は間違いなく高いです。高校生までレベルが高い。しかし、秋田になると、大学進学率ががくっと落ちる、違うものですから、そうなると、高校のレベルの学力というのは、秋田は決して高いわけじゃない。東北ですね。  そういう状況を客観的に見たときに、全国何位、じゃ、いつの問題のどんな学力が問題なのかということを考えていくと、小学校、国語Aのびりを大騒ぎしていくことの意味といったものが私には理解できなかった。そういうところから、私もここへ来たと。  しかし、先ほど申しましたように、全国の学力と比較したときに、ああいう全国の統一テストをやるわけですから、その中における袋井市の子供たちの位置というのは、当然、理解していなきゃいけないし、それを一つの目標とすることには意味がある。ですから、昨年からですけれども、全国の平均と袋井市の子供たちの平均は全部示して公表してある。  話は戻りますけれども、その中で、袋井市、来年、総合計画の中にも全国平均を全て上回ると目標を立てていますし、そういう点では、話は戻りますが、ことしのように、一つとしては、袋井版学力調査でもって、常に全国との自分の学校、クラスといったものを比較できるような状況をつくったと。  しかし、校長会でお願いしているのは、実は、各クラスの平均を上げるということじゃなくて、結果的には、一人一人の力を伸ばしていくと平均が上がりますよねと。ベネッセのをとっていくと、まだ正確にはわかりません、ことし初めてですけど、個人票が戻ってきます。そうすると、その個人票には、去年の結果、ことしの結果というのがグラフで必ず示されてきます。それは高校でベネッセの模擬試験をやると、全ての模擬試験が高1から高3までずっと示されて、個人の成績の変化というのは全部チェックできます。それは、教員がわざわざ表をつくらなくても、そういう状況になっているわけです。ですから、校長会でお願いしているのは、平均を上げるというお願いの仕方ではなくて、一人一人の生徒が伸びているかどうかを確認して、一人一人が伸びているような状況をつくってくださいというお願いをしてあります。  授業改善を進めていること、それから、今申し上げましたように、テストで経年の変化、そして、一人一人の向上を意識して指導していただいているという点、それから、議会でもお話し申し上げましたように、ストライクの策に恐らくなるし、なかなか難しいなと思っているのは、やはり家庭学習といったものを、どれだけ質と内容の定着というものを図っていけるかというのが今後袋井市の学力を、先ほど申し上げたような全国全て平均を上回るような状況に持っていくためには、非常に大事な施策かなと思っています。  ただ、まだ具体的に何をどうするということじゃないものですから、今、全国学力・学習状況調査の分析の会議をこれからいろいろな学校の先生方が始めます。その中で、分析だけでなくて、対策、対応について、私としては、袋井市として家庭学習の出し方、そのチェックの仕方、そうしたあり方について全体で検討してみてほしいと思っています。  回答になっているかどうかわかりませんが、以上、お答えとさせていただきます。 192 ◯田中委員長 大庭委員。 193 ◯大庭委員 最初の教育振興会の件で、学校長がお願いしますということはあり得ないというお話でした。コンプライアンスの問題もあるでしょうし、そういう時代になったと、三、四年前の沖縄の例を挙げていただきましたが、さらに以前は、学校生協の売り上げの一部を各学校がプールするというような、これはどんな学校でもやっていた時代があります。それがやはり県議会、あるいはそこら辺の監査で指摘されたという大きな流れの中でじわじわじわじわ、やはりそれはやめるべきだということに今なっていようかと思います。  つきましては、教育委員会の校長会等で、本来は望ましい姿ではないということは、その情報は共有化するべきだと思います。ただ、現実問題、学校長、教頭、熱い先生方からメッセージが発せられない限り、ところの自治会長なり自治会連合会長がお金を集めて地域の学校を支援していこうというのは、普通、あり得ない。そういうことも含めて、袋井だけというわけにはいかないと思いますし、今、掛川、隣接市の様子を見ながら、望ましい姿をさらに模索していただきたい。  本来は、やはり徴収すべきではないということをお願いすることと、手紙が来たりしたときに、なぜこれを取り上げるかというと、教育長からもお話がありました格差社会の話です。要するに、収入のない方に均一にお金をいただくというのは逆進性そのものでして、自治会費を少しでも安くしていくということを考えていくときに、やはりこれは少なくして、公費として、義務教育として、教育部局の皆さんが頑張っていただいて財政方からお金を取ると、つけていただくと、これだけお願いしたいと思います。  それから、校長会での、ただいまの議会でもこういう話があるという旨の共有化、岡本委員からもまた違った角度から話がありましたけれども、そういう意見もあるけれども、本来の姿、これについての共有化はお願いします。  それから、二つ目なんですが、学力なんですが、袋井市の教育の中で、学力向上というのを具体的にキャッチコピーとして入れた時代もありますけれども、今、それは表へは余り出していません。平成26年、その前、レインボープラン、そして、子どもの未来を拓く教育の推進だとか、子どもが輝くだとかって、いろいろなフレーズでやっていますけれども、平成28年度に答申するというんですか、そういう形になっていますよね、平成26年度の私たち議会で報告した、教育の推進委員会だったかな、その中で、推進するとなったと思うんですが、袋井市学力向上推進委員会で平成28年度に提言する、協議したやつを提言すると。  それで、お伺いしたいのは、分析と活用の提案だとか、学力向上へのアドバイス、教員の研修だとか、今、客観的に見える化で、教育長のほうから袋井市の学力向上策は、漸次推進をされていると思います。それが何割ぐらいの進捗かということをもし感覚的に御答弁いただけたら、教えていただきたい。  それと、前段の袋井市の教育へなぜ学力向上というストレートな目標、テーマを掲げないのか。昔は掲げていたけれども、今やめている、その基本的な考え方について、二つ伺いたいと思います。 194 ◯田中委員長 鈴木教育長。 195 ◯鈴木教育長 最初に、学力向上推進委員会につきましては、先月8月に最終回で提言をいただきました。まだ提言をお示ししていないのは、提言を受けて教育委員会としてそれに対してどう対応していくかということを少し検討させていただいてから議会等へ報告させていただこうと思っていたものですから、まだお示ししてありませんが、提言をいただきましたので、これから教育委員会として、その提言の内容についてどう取り組むかを含めてお知らせしていきたいと思っています。  それから、袋井の教育のほうに明示していないかということですが、袋井の教育理念が心ゆたかな人づくりという大テーマがありまして、それをずっと掲げているものですから、確かに一番最初に学力向上といったものは挙がっておりませんけれども、先ほどから申し上げましたように、最初に昨年4月に集まっていただいた第1回校長会で申し上げたのは、袋井の重点目標は学力向上ですということを宣言して、私自身はこの仕事をスタートしております。  進捗状況というお話ですが、私自身の感覚で言うと、先ほど申しました、袋井版学力調査、それから、もう一点、ことしは中3を対象としたGTECという、これもベネッセが作成している、いわゆる英検のベネッセ版だと思っていただければ結構なんですが、英語の学力テストを行いました。その結果がつい最近出て、まだきちんと分析できていないんですけれども、そういうことも含めて、実は、袋井の本当に、全国学力・学習状況調査で状況もわかるわけですけれども、これから必要とされる英語力も含めて、学力がどんな状況にあるかということを改めて確認しているという段階です。  先ほど申し上げましたように、全国学力・学習状況調査に分析委員会、いろいろな学校の先生方が集まって何年か熱心にやっていただいているんですが、どうも全国学力・学習状況調査の分析に終わっていて、そこのところを中心として、じゃ、どうしていくのかというところをきちっと出していくという段階、そういう点では、私自身の感覚では端緒についたところかなと。  ただ、こういう言い方をするとあれですけれども、学力向上というのは、全ての学校の当然責務でありますので、学力向上というのは当たり前だと校長会で言っています。ですから、学力向上を私、校長会で言っていますけど、私は何も言っていないのと同じで、学力向上は当たり前ですから、それは当然、各学校。じゃ、何をどういうように進めていただきたいということをまだ私はきちっと具体的には申し上げておりませんという話をさせていただいています。何を具体的にどう進めていただきたいということ、先ほど言ったテストをやったからできるんじゃない、テストは結果で、分析はできますけれども、対策はそこにはないわけです。  しかし、もう一つ、つけ加えさせていただくと、お認めいただいて、Q─Uを全学年、小学校1年生を除いて小2からずっとできたと。議会でも申し上げましたけれども、このQ─Uというのは、いいクラス、いじめがないとかってそういういいクラス、そのいいクラスは当然学力等が高い結果も出る。そういう面でいうと、クラスづくりから学力向上は始まっていると理解、これも、確かにいじめ対策とか不登校対策と出ていますが、実は、小学校なんかでは、本当に学力向上の非常に大きなポイントになると理解しています。  最後にもう一点だけ、学力向上、何で全面に出さないんだという話の中で、私自身も最初に、じゃ、全て学力向上で何で染めていないのかということなんですか、御存じだと思うんですが、袋井市内の、実は、補導等を含めた問題件数というのは、警察署の生活安全課の課長にはよく言われるんですが、多いですと言われています。実は、中学校が中心ですけれども、学力向上の前に教室にいられない、おられない生徒、そうした問題行動というのは決して少なくない。実は、学校の先生方はいい授業をやりたい、あるいは学力向上といったものに、当然ですが、熱心に取り組みたいと思っている。ただ、現実的に言うと、いろいろな学校でいろいろな子供たちの対応に実は忙殺されているという現実もあります。  そういう中で、わかるということ、下位を重視する云々というのは、実は、そうした勉強がわからない子供たちが学校を楽しいはずがない、教室の中にいたいはずはないという発想でいくと、やはり下位の子供たちに丁寧な指導、支援といったものをしていかないと教室は安定しないし、そして、それは学力向上につながっていけない。それこそ、なかなかストライクの政策と言えない部分なんですけれども、そこのところも意識しながら、心ゆたかなという看板を考えてやっているというところでございます。 196 ◯田中委員長 よろしいですか。  ほかにはいかがですか。よろしいですか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 197 ◯田中委員長 では、学校教育課の所管については、これで終了といたします。  では、次に、すこやか子ども課所管についてを議題といたします。  乗松すこやか子ども課長。 198 ◯乗松すこやか子ども課長 (省略) 199 ◯田中委員長 すこやか子ども課の所管について、説明をいただきました。  ただいまの説明について、質疑などがありましたらお受けいたします。  大庭委員。 200 ◯大庭委員 簡単に。249ページの備品購入費に関連して、IT機器、ICTの推進に、幼稚園は諸備品、諸機器は充足していますか、していませんですか。足りないものがあるのか、そこら辺について、もし原課のほうで把握しているところがあったら、御答弁ください。 201 ◯田中委員長 乗松すこやか子ども課長。 202 ◯乗松すこやか子ども課長 大庭委員の御質問にお答え申し上げます。  まず、幼稚園のIT関連ということですが、まず、パソコンの設置については、庁内職員と同じように、各職員1人1台ずつのパソコンが設置されております。また、パソコンを使った上でプロジェクターを使って、それぞれの子供にさまざまな園の行事等を映し出すようなプロジェクターの設置につきましては、17の幼稚園と保育園がありますが、幼稚園については4園、保育園については2園が設置されていない状況です。  そうした中で、それぞれの今設置されていない幼稚園と保育園につきましては、近隣というか、例えば、今井幼稚園であれば今井小学校の備品を貸していただく等の形で対応させていただいております。年間、使用頻度はそんなに高くないものですから、そのような形でプロジェクターのほうを貸していただく中で対応しておりますが、今後、それぞれの園の状況を確認しながら、こちらについては拡充を図ることも考えていかなければならないと思いますが、まずは、使用頻度が低いものの備品を買うよりも、ほかの部分で幼稚園の備品を充実させていただくということの考え方から、このような形となっていると思います。 203 ◯田中委員長 大庭委員。 204 ◯大庭委員 お金は十分充足している、足りない部分は恐らくPTAで廃品回収をやったり、バザーをやったりしてお金を集めて、数万円、数十万円のお金で諸備品を買っているというのが多分実情だと思います。これは、私的には、先ほど質問した小学校、中学校も一緒だと思います。  私は、今のお話のプロジェクターの件なんですが、幼稚園で4台、それから、保育園で2台足りないということですけれども、足りない分だから小学校へ借りに行くということについては、教育長もいらっしゃいますし、理事もいらっしゃいますので、予算につきましては、しっかり充足させて、手配するように要望をしたいと思います。  といいますのは、これは二、三年前からずっと言っているんですが、なかなか配置されない。そうこうしているうちに、プロジェクターは、輝度、明るさ、これが、一番最初にあれができたころは1,200ルーメンだったんですが、最近、大体2,000ルーメンぐらいです。最近の新しいやつは、10万円を切って六、七万円ぐらいでも3,000ルーメンぐらいのやつがあるんですよ。当然、このぐらいの部屋どころか、今、幼稚園なんかで、雰囲気づくりというのもありますけれども、歌を歌いながら、卒園の歌をやったりすると、みんな、カーテンを閉めて暗闇の中でパワーポイントで写真を映し出すということをやっています。だけれども、外の外光が入っていても、最近のものは明るいものですから。これは小学校もそうです。50インチ、60インチのテレビで、一番後ろの子供たちにどうしても共有化できません。IT、ICT化していくに当たっても、この際、照度、輝度の高いもので、各学校に全て充足するように、部長ともどもに予算獲得には御尽力をされたい、要望したいと思います。  御決意いただけるようでしたら部長から御答弁いただきたいと思います、力強い御答弁を。 205 ◯田中委員長 西尾教育部長。 206 ◯西尾教育部長 御支援、ありがとうございます。  限りのある予算の中で、優先順位ということで、これまで機器や備品等についてはそれぞれの幼稚園で管理してきたところでございますけど、教育的効果があるということも十分認識しておりますので、現場の声もしっかり受けとめて、整備についてはしっかり検討してまいりたいと思います。 207 ◯田中委員長 ほかにはいかがでしょうか。  村松委員。 208 ◯村松委員 2点、お伺いをいたします。  歳出のほうで、135ページの放課後児童クラブの委託料ですけれども、これは、部長、課長にもいろいろ、この地域の子供がふえているということで、お世話になっていて、今でもやっていますけれども、全体的に見て、放課後児童クラブ、ことしの4月からクラブ支援の制度が変わったということで、5年後には6年生まで、希望者の受け入れをやりますということで決まっておりますけれども、それについて、子供の数と床面積のある程度決まりはあるのかどうか、そこら辺も一つ伺いたいと思います。  それから、足らんでふやせ、ふやせといっても、指導員が簡単にはなかなかないということは聞いておりますけれども、今後どのように放課後児童クラブの指導員をふやしていくお考えかお伺いをしたいと思います。  それで、もう一点は、公立幼稚園のほうですけれども、実は、幼稚園と別に、寺田議員も待機児童の話もしましたけれども、幼稚園が全市的には希望者が減っているということで、市政報告書の348ページにもありますけれども、入園率が5割、6割、7割ぐらいのところがほとんどでありますけれども、若葉幼稚園が定員が180名のところへ、前年度184人ということで、102%ということで教室が足らんというので、急遽ロッカーで仕切って二つのクラスに分けて使ったということでありますけれども、今年度はまだ、ことしの10月から希望者をとるということになっているということでありますけれども、ことしの若葉幼稚園の入園の数はどんな程度になりそうか。  それと、もう一点は、若草幼稚園が今まで大体80から100ぐらいの入園率が、ここ二、三年、ぐっと減ってきまして、これでいくと66%ということで、かなり空き教室があるわけです。そこで、通園の園区の変更をすれば、若葉幼稚園へ行っていた園児を少し若草幼稚園に振り分けるということをすれば、お互いに、狭いところで余り窮屈なことをせんでもいいし、そこら辺が少し疑問というか、聞きたいなと思っておりますけど、小学校の学区の変更は大変難しいですけど、園区の場合は、そこら辺がどのような感じで考えておるのか伺いたいと思います。 209 ◯田中委員長 乗松すこやか子ども課長。 210 ◯乗松すこやか子ども課長 村松委員の4点の御質問にお答え申し上げます。  まず、児童クラブの関係ですが、床面積の規定があるかというお話ですが、床面積については、今年度からの新しい制度によりまして、園児1人につき、おおむね1.65平方メートル以上というようなことになっております。その基準を満たすような形で、今、児童クラブの運営をするような形にはしておりますが、なかなか今入っているお子さんに出ていただいたりということは難しいものですから、これについては、平成31年の児童クラブの6年生の受け入れの部分とあわせて、こちらに向けて検討していきたいと考えております。基本的には1.65平方メートル以上というような国のほうの基準が示されているところです。  指導員につきましては、今現在、国のほうの基準では、支援の単位ごとに2人以上というようなことになっております。ですので、40人で大体2人ということですので、20人に1人というようなことですが、袋井の場合は、今現在、10人に1人の指導員をつけて指導をしているような状況になっております。  先ほども言っていただいたとおり、なかなか指導員をやっていただける方を見つけるのが難しいというようなことで、時間的にも午後から午後6時までというようなことで女性が少し働くには難しい時間帯もあるものですから、なかなか指導員が見つからない状況もありますが、それぞれの今現在やっている指導員からの口コミであるとか、ハローワークのほうにお願いをして、指導員を確保するような形で進めているところです。  3点目の若葉幼稚園の関係ですけれども、今現在、来年度の幼稚園の入園者数の見込みというものは、はっきりわからない部分でありますけれども、先ほども村松委員のほうからもおっしゃったとおり、今年度につきましては、一番年少児につきまして、教室を少し分けて使うことができるような形の教室レイアウトになっているものですから、ロッカーで分けて2部屋を3部屋に区分して園のほうで教育をさせていただいております。足りない分については、若葉幼稚園については、遊戯室が大きいものですから、遊戯室も有意義に使っていただいた中で保育のほうをやっているような状況になっております。  あと、その中でも、若草幼稚園のほうは66%の入園率というようなお話もありましたけれども、その辺も、やはりことし入った方についても少し人数が若葉幼稚園のほうがふえているというような状況で、若草幼稚園のほうに入園するというような保護者の御意向があって、若草幼稚園に行っていただいている方も何人かいらっしゃるというようなことですので、先ほどもおっしゃっていただいたとおり、幼稚園区が規定されているわけではないんですけれども、ただ、若葉幼稚園ができたときに、皆さんに御理解いただいて若草幼稚園から若葉幼稚園に移動していただいた方もいらっしゃって、その中で一応は園区も暫定的に決めているところがあるものですから、また今度、若草幼稚園に行ってくださいということになると、少し保護者的な感情の部分もありますので、その辺は御理解を示していただいた方については若草幼稚園のほうに移動していただく等の対応をまたしていきたいと考えておりますので、よろしくお願いします。 211 ◯田中委員長 村松委員。 212 ◯村松委員 放課後児童クラブについては、この委員会でも山名小の児童クラブの新築の建設を見学に行きましたけれども、あのような建物ができれば、本当に地域としては安心でありますけれども、そういうことで、既に今年度から4年生を受け入れている小学校区の放課後児童クラブもあります。そういうことで、余り市内で、余裕のあるところはどんどんどんどん5年生、6年生まで受け入れることができますけれども、余裕のないところはなかなか小学校3年まででストップということになりますので、ぜひともそこら辺のことも考え合わせて計画を立てていただきたいと思っております。  幼稚園の園区のほうは、希望者が若葉幼稚園の園区を移していってもいいということで、地域のほうにはどのような宣伝というか、園児がいる家庭にそういうようなお知らせをしていく、当然、知っている人と知らない人があってはいけませんので、そこら辺はどうしていくのかお聞きしたい。園区を移ってもいいですよというPRをしていかないとわからんと思いますので、そこら辺はどういうように考えているのか。 213 ◯田中委員長 乗松すこやか子ども課長。 214 ◯乗松すこやか子ども課長 村松委員の再質問にお答え申し上げます。  まず、先ほども委員のほうからお話があったとおり、10月から幼稚園の入園の申し込みが始まります。入園の申し込みが出たところで、少し全体の中で若葉幼稚園の人数を確認しながら、そういうことをもし御協力いただける方については若草幼稚園のほうにしていただくとか、その辺は、まずは入園の申し込みが出た後で少し検討させていただきたいと思います。基本的には園区ごとの幼稚園に行っていただくのが第一かと思いますので、その中で検討させていただきたいと思いますので、またそれが決まりましたら、地域の皆さんにももちろん、またこちらのほうから御説明させていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。 215 ◯田中委員長 ほかにはいかがですか。  秋田委員。 216 ◯秋田委員 新規事業で二つほど聞きたいと思います。  135ページの子育て支援事業費の調査委託料、先ほど、子ども・子育て支援事業計画策定支援業務委託ということだと思いますが、そこのところのいわゆる内容ですね。  それから、139ページの福祉総合電算システム改修業務委託料がございますが、単年度事業で全額補助といいますと、子ども・子育て支援新制度に対応するという形の中でということを少しお話ししましたが、もう少し細かく説明をお願いします。 217 ◯田中委員長 乗松すこやか子ども課長。 218 ◯乗松すこやか子ども課長 秋田委員の御質問にお答え申し上げます。  まず、135ページの調査委託料でございますが、こちらにつきましては、今年度から始まりまして、皆様のほうにもお配りさせていただいた子ども・子育て支援事業計画を策定するという業務に係る委託料になります。平成25年度からの継続事業というようなことで、それぞれの子供の数等を調査しながら今後の見込みを立てるというようなことで、調査も含めた委託料というようなことで委託のほうをさせていただいているところです。平成25年度にはアンケートも実施いたしまして、その結果ももとにこの計画のほうを策定しておりますので、そういうものも含めて調査委託料というような対応をさせていただいております。  もう一点、139ページの福祉総合電算システムの改修業務委託料につきましては、今年度から始まりました新たな制度によりまして、幼稚園、保育園に入るお子さんについては全て認定というような新しい業務に変わってきました。1号認定から3号認定まで認定をした上で幼稚園、保育園の入園を決めるというようなことになっておりまして、その認定に係る業務も新たに加わってきましたので、幼稚園と保育園、それぞれ別々の今委託をしておりましたけれども、一つのNECのほうに委託をさせていただいて、認定業務を行う業務を新たに加えた形でこちらの業務のほうに加えさせていただいたところです。  これについては、改修業務ということで1,700万円の金額ですけれども、今年度からまたそれぞれランニングコストがかかってきている状況ですが、業務自体は新規事業で平成26年度で終了しているような状況です。 219 ◯秋田委員 いいです。ありがとうございました。 220 ◯田中委員長 ほかに。
     岡本委員。 221 ◯岡本副委員長 249ページの10款教育費、4項幼稚園費の関係ですけれども、249ページに若草幼稚園駐車場借用謝礼2万円と載っているんですけれども、ほかの幼稚園については駐車場を借りている例がないのかどうかということなんですけれども、私どもの浅羽南幼稚園の今まで駐車場として借りていたきらりんタワーの南側に住宅が建って、駐車場の大部分が使用できなくなったということで、迎えの保護者なんかがそのかわりにどこを使っているかというと、浅羽南小学校の校庭の東の空き地をかわりに使っていて、迎えに来たときに、園児を連れて南北の大きい通りを横切って、小学校の校庭を横切って、体育館の南まで約200メートル、300メートルあるぐらいのところを連れていって、そこで車に乗せているという現状があるんですけれども、幼稚園を設置した場合に、駐車場を整備しなければいけない基準、例えば、職員は借りるとか、来賓とか来客に対してどの程度基準として用意しなきゃいかんかとか、あるいは運動会とか入園式、それから卒園式があったときに、どのぐらい用意しなきゃいかんとか、そういった一定の基準を設定してありましたら、説明をいただきたいと思います。 222 ◯田中委員長 乗松すこやか子ども課長。 223 ◯乗松すこやか子ども課長 岡本委員の御質問にお答え申し上げます。  幼稚園の駐車場の関係ですが、今、岡本委員のほうからお話がありましたとおり、若草幼稚園については、謝礼ということで年間2万円の金額で海蔵寺の御厚意で駐車場を貸していただいているところが1カ所あります。  それ以外で、土地借り上げ料ということでこちらのほうにも決算に上げさせていただいておりますが、217万3,700円の金額が幼稚園の駐車場としてお借りしている金額になります。幼稚園の場所としては、若草幼稚園が2カ所、高南幼稚園が2カ所、あと浅羽南が、先ほど岡本委員のほうからもお話がありましたとおり、11月までは1カ所お借りしているということで、土地の借り上げ料については計5カ所の借り上げ料となっております。  あと、駐車場を整備しなければいけない基準というものは、今手元にはないですけれども、基準というものは特にないものですから、それぞれの園で利用できるところを利用していただいているような形になっております。  浅羽南については、先ほどお話があったとおり、きらりんタワーの南側で借りていたところが御自宅を建てられるという、お孫さんがおうちを建てられるということで駐車場の借用が11月で終わっている状況であります。そうした中で、きらりんタワーの東側の駐車場のところと、あと幼稚園の西側に公文がありまして、そこの公文の駐車場も御厚意で貸していただいているような状況です。あとは先ほどお話があった浅羽南小学校の駐車場ということで、その駐車場を借りながら園のほうに通っていただいている状況があります。  やはり、まちの中の幼稚園ですと駐車場がないものですから、保護者の皆様に御協力いただいて、例えば、ノーカーデーを設けて、この日は小学校に行けば歩かなきゃならないから歩きましょうというようなことで、保護者の御理解をいただいて歩いているような状況もありますので、そういうことも園のほうで保護者の皆さんに御理解いただきながら、やっていただきながら、駐車場の足りない分は皆さんで補っていただくというようなことで御協力いただければと思っております。  一時的に駐車が多くなります運動会であるとか卒園式のときは、浅羽南幼稚園につきましても、近くにある空き地を貸していただいて一時的に駐車させていただくことはできるものですから、そういう多くの車が幼稚園のほうに向かうときには、そのような駐車場として利用させていただいております。  ですから、それぞれの毎日の送迎については、そのような形で皆さんに御理解をいただきながら駐車場は今のところを使わせていただいて、今後も進めていきたいと考えておりますので、御理解のほう、よろしくお願いいたします。 224 ◯田中委員長 岡本委員。 225 ◯岡本副委員長 今、基準はないということだったんですけれども、運動会とか卒園式と入園式のときは、浅羽南小学校の駐車場とか、今おっしゃられた空き地というのが温室を取り潰した跡がありまして、多少遠いんですけれども、そういったところを使えばいいと思うんですけれども、浅羽南幼稚園の対象地区というのは、ほぼ幸浦全体で、東西に約5キロメートルあるものですから、小さい園児を、例えば天気が悪いときとか、当然、送り迎えしなきゃいかん事態もあるものですから、そういった事態に対応できるだけの駐車場スペースというのは、やはり確保する必要があるのではないかと考えるわけです。  その確保の策としては、厚意で慣習的に借りているということじゃなくて、やはり借り上げ料を払って、一定の台数を確保するということが望ましい姿だと思いますけれども、もし、そういった形で確保している台数が現状何台あるかということと、もし不足していれば、どのぐらい必要かということがわかりましたら、教えてください。 226 ◯田中委員長 乗松すこやか子ども課長。 227 ◯乗松すこやか子ども課長 岡本委員の再質問にお答え申し上げます。  借り上げをしている駐車場の台数というのは、きらりんタワーの東側に10台ぐらい、また、済みません、はっきり台数がわからないんですけれども、公文のところにも10台ぐらいとめられて、両方で20台ぐらいの駐車ができるかと思います。迎えに来る保護者の皆さんも、少し時間的には、一旦ではない部分があります。預かり保育を利用されている保護者の方もいらっしゃいますので、一時期にそれだけの車が入るというようなことも少し考えにくいのかなと思うんですけれども、一時的に駐車をして、そのまま子供を迎えに来て帰っていただくということで、なるべく駐車時間を短くしていただくようには幼稚園のほうにも御協力をお願いしているところです。そこのところで大体20台と、あとは小学校の駐車場の台数については、そこのところの台数ははっきり今わかる状況ではないものですから、済みませんが、答弁は以上とさせていただきたいと思います。 228 ◯田中委員長 岡本委員。 229 ◯岡本副委員長 今、御回答いただいて、20台を確保しているということですけれども、現実的には、日々200メートル、300メートル移動して迎えに来ているという実態があるものですから、限られた予算ではありますけれども、今後も実態を見て、近くの白地農地の転用とかを含めて、実態に合った対応ができないものか、御検討をお願いしたいと思います。  答弁は結構です。 230 ◯田中委員長 ほかにはいかがでしょうか。よろしいですか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 231 ◯田中委員長 では、この件については、これで終了とさせていただきます。  時間が2時間ほどたちましたので、ここで10分間の休憩とし、3時25分から再開をしたいと思いますので、お願いします。                (午後3時16分 休憩)                (午後3時25分 再開) 232 ◯田中委員長 それでは、休憩前に引き続き、会議を再開いたします。  では、次に、生涯学習課所管についてを議題といたします。  久野生涯学習課長。 233 ◯久野生涯学習課長 (省略) 234 ◯田中委員長 生涯学習課所管についての説明が終わりました。  ただいまの説明について、質疑などがございましたらお受けいたします。  伊藤委員。 235 ◯伊藤委員 3点ほど、確認をとらせていただきます。  最初に、253ページですけれども、成人式運営委託料、袋井市の成人式は、ほかの地域との差ということで午後からやられていると思うんですけれども、やはりほかの地域と時間がずれているということで、結構、市外の方々が訪問されないというようなことが毎年言われているんですけれども、それについて、以前からやられる時間についていろいろ御議論、運営委員会のほうでもあったと伺ってはいるんですが、実際、進捗状況はどうなっているのか伺いたいと思います。  それが1点と、2点目は、255ページ、公民館管理運営費、また図書館のほうでもあると思うんですが、Wi─Fi等がついていると思います。これは、実際、夜間に利用される団体等もあると思うんですけれども、パスワードが一般公開というような形ではなくて、実際に窓口に多分聞きに行かなきゃいけないと思うんですが、パスワードがなぜ、例えばですけれども、ポスター等で一般に公開されるような形でついていないのか、何か明確な理由等があれば伺いたいと思います。  3点目ですけれども、263ページ、月見の里学遊館管理運営費ですけれども、こちらで今プールの天井の工事をやられていると思うんですが、その進捗と、また、高橋議員からも質疑があったと思うんですが、一番繁忙期に使えなかったということで、運営を委託されている会社に対して、費用弁償とか、そういったものが発生したのか伺いたいと思います。 236 ◯田中委員長 久野生涯学習課長。 237 ◯久野生涯学習課長 伊藤委員の御質問にお答えを申し上げたいと思います。  まず最初の成人式でございますが、成人式の開催につきましては、袋井市は例年、午後に開催をしていたというようなことでございます。開催をしている関係者、それから、成人になられました方からもいろいろな御意見をいただきましたことから、本年度につきましては、午前中に開催するということで、現在、進めているところでございます。  それから、公民館等のWi─Fiの関係でございますけど、一般の公民館には、すぐ利用できるようなパソコンは一般的には置いてございませんので、職員の方が利用するというようなことになります。図書館については置いてございます。それから、月見の里学遊館についても、そういったパソコンを置いてございますが、基本的には、公民館においては……。             〔「利用のパスワード」と呼ぶ者あり〕 238 ◯久野生涯学習課長 済みません、それじゃ、そちらは部長からお願いします。  それで、もう一点、月見の里学遊館の関係でございます。こちらにつきましては、先般の委員会の中でも工事概要等をお知らせさせていただいたところなんですが、一番本来利用したい夏の期間に御利用できなかったということで、大変申しわけなく思っております。ちょうど本来していただける部分で利用できなかったということで、そういった面では、いろいろな市民の方からも御指摘等をいただきました。  それで、プールを実際に運営していただいている会社におきましては、その間、やはりプールは運用できませんが、それ以外の行事ということで、小さい子供を対象にした運動教室とか、そういったものは企画をしていただきまして、こういった時期に、要は、プールの使えない時期に、フィットネスルームですかね、そちらで新たな子供を対象にした事業を少し展開していただいて、今その部分を補ってもらったというような状況がございます。          〔「費用は発生していないですか」と呼ぶ者あり〕 239 ◯久野生涯学習課長 費用の関係でございますけど、平成26年度分については、収入、それから支出、ほぼ同額ということで、収入が減った部分もございますし、いろいろな電気代とか、そういった経費が減った分もございましてほぼ同額だったものですから、費用自体は特にお支払いするとか、そういったものはございません。  平成27年度については、かなりの期間プールが動いておりませんので、これについては、それぞれの計算をして、精算をしていきたいとは考えております。 240 ◯田中委員長 西尾教育部長。 241 ◯西尾教育部長 私からは、図書館のWi─Fiについて、フリーに使えなくてパスワード設定をしていることについての補足で申し上げます。  施設の規模に対しまして利用者が非常に多い場合がありまして、一斉に使用されると機能がしにくくなってしまうということがあって、そういったことで一部制限をさせていただいているという状況をお聞きしております。 242 ◯田中委員長 伊藤委員。 243 ◯伊藤委員 まず、1点、成人式のほうなんですけれども、既に衣装等の恐らく予約等も始まっていると思いますし、特に女の子なんて、多分、髪とかも、着つけなんかの予約も始まっているんじゃないかなと思いますので、午前中というと朝早い時間からの、きっと9時とかだと、下手したら3時とか4時ぐらいから多分準備される子とかがいると思うんですね。なので、それに対してもやはり周知とかって多分非常に重要だと思うので、ぜひ早目にできれば言っていただきたいなと思います。  Wi─Fiに関してなんですけれども、なかなかそれだと意味がないのかなという内容かなと思います。なので、利用促進のために、そういったサーバーが落ちるというような内容はもちろんあると思うんですけど、それはやはりまずはやってみたほうがどれぐらいの利用があるかというのはわかることじゃないのかなと個人的には思いますので、ぜひ、そういうパスワードを公表していただきたいなと思います。最後、意見です。 244 ◯田中委員長 西尾教育部長。 245 ◯西尾教育部長 Wi─Fiにつきましては、皆さんが利用できる環境にするのが当然でありますので、どのような環境になっているかも含めまして、今、御意見いただいたような環境になるべくできるように検討してまいりたいと思います。よろしくお願いします。 246 ◯田中委員長 久野生涯学習課長。 247 ◯久野生涯学習課長 成人式の関係につきましても、問い合わせ等も市民から来ているのも現状でございますので、できるだけ早い段階で、時間等についてはお知らせをしていきたいというところです。 248 ◯田中委員長 ほかにはいかがでしょうか。  大庭委員。 249 ◯大庭委員 256ページ、257ページの10款教育費、5項社会教育費の3目図書館費で、市政報告書の378ページを見ていただきたいんですけれども、ここの図書館費の(3)のウのところに図書館閲覧用新聞、雑誌等と書いてあって、新聞のとっている紙数が書いてあるんですけれども、この中で、夕刊までとっている新聞というのがあるかどうか、細かくて申しわけないんですけど。  といいますのは、私は図書館の新聞というのは資料的に使いたいときもあって調べに行くんですけれども、袋井の図書館は夕刊をとっていないということに気がついたんですよね。調べてみて初めてわかったんですけれども、そのときから磐田の図書館まで行って調べがついたという経験があるんですけれども、朝刊プラス夕刊というのは、200円とか、300円とか、数百円の差額だと思うものですから、有力紙については資料的な意味でとっていただきたいなと思うんですけど、いかがでしょうか。 250 ◯田中委員長 久野生涯学習課長。 251 ◯久野生涯学習課長 岡本委員からの御質問でございますけれども、図書館の新聞の件につきましては、夕刊を一緒にとっていたかということは確認できておりませんので、後でお知らせ申し上げたいと思います。よろしくお願いします。 252 ◯田中委員長 とっていないということはわかっているんでしょう。とっていないというのは確認したんじゃない。 253 ◯岡本副委員長 確認してください。私の経験で、そういう経験があったものですから。確認できていないものですから、あした、回答してもらえばいい。 254 ◯田中委員長 とっていないということを確認したから、それをとってもらいたいというのが質問じゃないの。とっているか、とっていないかの確認の質問ですか。 255 ◯岡本副委員長 市政報告書の378ページに、袋井図書館で新聞9紙、浅羽で6紙、月見の里で2紙とっているわけですけど、このうち夕刊をとっているのが何紙あるかということを質問しているんです。 256 ◯田中委員長 ほかにはいかがですか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 257 ◯田中委員長 では、生涯学習課の所管については、これで終了といたします。  ────────────────────────────────────────         議第65号 平成26年度袋井市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定につい              て 258 ◯田中委員長 それでは、次に、議第65号 平成26年度袋井市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。  安形市民課長。 259 ◯安形市民課長 (省略) 260 ◯田中委員長 市民課所管について、説明が終わりました。  それでは、ただいまの説明について、質疑などがありましたらお願いいたします。いかがですか。よろしいですか。  秋田委員。 261 ◯秋田委員 説明書の39に載っていますが国民健康保険特別会計の関係の保険料が算出される、算出するときの賦課方式の変更ということで、平成25年に浜松市が、いわゆる算出基礎の中で資産割を廃止したということが資料に出ています。そういった中で、国民健康保険運営協議会の中で、一時、こういった話も出たということで、今袋井としてはどういう感じでやっているかということを一つ聞きたいと思います。資産割の廃止です。 262 ◯田中委員長 安形市民課長。 263 ◯安形市民課長 秋田委員の御質問にお答え申し上げます。  現在、袋井市では、4方式で国民健康保険税を賦課しておりますが、平成30年度に、一般質問でも答弁させていただいたとおり、静岡県が財政運営を担うという都道府県化が控えております。そういったことから、この資産割につきましても、4方式から3方式が示されるであろうと、県から標準的に定められる方針が、今のところ3方式で示されるであろうというような話が来ておりますので、平成30年度の移行に伴いまして、資産割の廃止も含めて、保険料率も大きく変化が見込まれますので、国民健康保険の運営協議会のほうにお諮りをしながら、激変緩和に備えることも含めまして、資産割の廃止に向けた方向で考えております。 264 ◯田中委員長 秋田委員。 265 ◯秋田委員 平成30年度、県からはあるわけ。 266 ◯田中委員長 安形市民課長。 267 ◯安形市民課長 平成30年度以降、全国一律で県が財政運営の責任主体を担うということが今回の国民健康保険法の改正に伴いまして決まりました。保険者としては、県と市が共同運営をするという形になっている中で、保険料率については、県が標準保険料率を定めるということで、これらは指示を受けております。まだ、それが具体的に決まってはおりませんので、これから県が定めます国民健康保険の運営方針というものが出てまいりますので、それを受けて、資産割についても改めて検討しまして、決定を運営協議会等にお諮りをする中で決めていきたいと考えております。 268 ◯田中委員長 秋田委員。 269 ◯秋田委員 わかりました。県の方針にそういう形の中で進めるということになるので、早い機会にまた関係者にそうやって知らせるということでお願いしたいと思います。ありがとうございます。 270 ◯田中委員長 ほかにはいかがですか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 271 ◯田中委員長 特にないようでありますので、この件については終了といたします。  ────────────────────────────────────────         議第66号 平成26年度袋井市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定につ              いて 272 ◯田中委員長 では、引き続いて、議第66号 平成26年度袋井市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定についてを安形市民課長よりお願いします。  安形市民課長。 273 ◯安形市民課長 (省略) 274 ◯田中委員長 説明が終わりました。
     ただいまの説明について、質疑はございますでしょうか。よろしいでしょうか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 275 ◯田中委員長 特にないようでありますので、本件については、これで終了といたします。  ────────────────────────────────────────         議第67号 平成26年度袋井市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について 276 ◯田中委員長 では、続きまして、議第67号 平成26年度袋井市介護保険特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。  安形市民課長。 277 ◯安形市民課長 (省略) 278 ◯田中委員長 介護保険特別会計の歳入歳出の説明をいただきました。  それでは、ただいまの説明について、質疑などはございますでしょうか。  村松委員。 279 ◯村松委員 少し教えてもらいたいんですけれども、歳入の部で、79ページで介護保険料の調定額が10億9,600万円ということで、そのうち収入済み額が9億7,300万円、不納欠損がこういうようにありますけれども、723万8,900円、この不納欠損額というのは、欠損ということでここに書いてありますけど、介護保険法第200条ということで、無財産や生活困窮、所在地が不明で2年が時効で、これが消してもいいということでありますけれども、未収入額がまだ1,600万円余り残っていると。これはどういうような徴収をするのか教えてください。 280 ◯安形市民課長 収入未済のですか。 281 ◯村松委員 はい。 282 ◯田中委員長 安形市民課長。 283 ◯安形市民課長 平成26年度の収入未済額につきましては、翌年度の調定額にオンしまして、翌年度、また新たに徴収できなかったものについては、引き続き……。 284 ◯村松委員 たまっていくようになるですね。 285 ◯安形市民課長 そうです。翌年度の調定のほうに調定額として入れて、また滞納整理を行っていくものでございます。 286 ◯田中委員長 村松委員。 287 ◯村松委員 これから、この対象がどんどんふえてくる、65歳以上の人が。そうすると、やはり若い人たちがどんどん負担がふえるという、20歳以上ですか、ということでありますので、この未済額というのは広域連合のほうで徴収をしてくれるということですけど、徴収率なんかはどれぐらいになっています。 288 ◯田中委員長 安形市民課長。 289 ◯安形市民課長 広域連合というのは、後期高齢者医療だけ広域連合というのになりまして、保険料の徴収については、後期高齢者医療も介護保険も市が担当しておりますので、徴収は市が担当しております。 290 ◯村松委員 わかりました。 291 ◯田中委員長 ほかにはいかがでしょうか。  沼上委員。 292 ◯沼上委員 所管の担当のほうで最初に確認したいですが、医療情報キットは、昔、いきいき長寿課でしたが、よろしいですか。  そっちへ行っちゃうんですか。じゃ、いいや、申しわけない。 293 ◯名倉地域包括ケア推進課長 どうぞ。 294 ◯田中委員長 回答はあれですけれども。 295 ◯沼上委員 昨年の9月から、このキットをひとり暮らしの高齢者に配付されてきたということで、対象者は、資料的には600人と聞いておりますが、報告書には、424ページには、434名ですか、訪問された中で434人に配付がされましたよというような結果が出ております。いずれにしても、まだまだ、昨年度は7カ月間の期間で四百何名だと。あと少しが残っておりますけれども、今年度に入った中で、状況的にどこら辺まで配付がされているかどうか。  もう一つは、当初お聞きしたときは、うちのほうの自治会連合会とか、また浅羽西の自治会連合会、笠原とか、宇刈でそういう見守りネットワークが、体制ができているからというお話は聞きましたが、全体的に今どのぐらいそういう意味で進んでいるかどうか。それをまず伺いたいと思います。  それと、430名ぐらいがキットを、訪問しながら指導して、冷蔵庫の中とか、入り口とか、そういうところにセットしていただいていると思いますが、受け取られた方の意識とか反応、そこら辺がどのような感じで受け取っていただけたかなと。あくまでも安心という一つのものが確保されれば、これは大成功になるわけですけれども、そこら辺、少し、わかる範囲でお願いしたいと思います。 296 ◯田中委員長 名倉地域包括ケア推進課長。 297 ◯名倉地域包括ケア推進課長 沼上委員の御質問にお答えを申し上げます。  救急医療情報キットということで、昨年からこれの配付を始めさせていただいて、実質、配付が400人少しということでございますけれども、75歳以上のひとり暮らしの方を訪問する場合に、必ずこのキットの配付を、御一緒に情報を、看護師または保健師が訪問して書かせていただいて、その上で冷蔵庫のところに張るといった作業をさせていただきました。75歳以上のひとり暮らしの方が600人ぐらいいらっしゃるんですけれども、いろいろ施設に入っていらっしゃったりとか、御家族が同一敷地内にいらっしゃったりとか、そういった方を精査というか、少し情報を精査する中で、昨年は452人のひとり暮らしの方を訪問させていただいて、キットの配付をさせていただいたというのがございます。  受け取った反応ということで、直接私が出向いていなくて恐縮なんですけれども、行った看護師からは、やはり安心を確保するということで、ありがたいという言葉もいただきました。  ただ、これは1回書いて、そこに張っただけではいけませんので、ことしまた7月からひとり暮らし訪問をさせていただいておりますので、その内容をしっかり更新させていだくということで、1年に1回ではありますけれども、更新をしていくことが重要ということですので、これを御本人様と看護師など訪問した者が一緒にやっていくということで、生きた情報となるように心がけております。  それから、ひとり暮らし以外のところでも、見守りネットワークというところで、浅羽の4地域はこういった連合が、組織がまだ浅羽南には、こういった組織をやろうということで、まだ具体的なところ、活動までは行っていませんけれども、浅羽のほうと笠原は既にこういった見守りネットワークをやっていただいていて、そして、袋井東の第1、第2といったところが組織化をされていらっしゃいますので、既に過去に、こういう形ではないんですけれども、こういう情報キット的なものをお配りになった地域もありますし、そういった組織的にやっていくという中で、こういったキットを活用されたいという地区があれば、情報用紙とか、それから、キットを入れるグッズとか、そういったものは市と一緒になって提供してやっていきたいと思いますけれども、私の家、これが欲しいわというと、個人的なものになってしまって、これはやはり地域の見守りの中で威力を発揮するものと思っておりますので、こういう組織と有機的に絡めて拡大をしていきたいなと思っております。  今年度の予定は、7月から既に配付というか、入っておりますので、数カ月をかけて全地域に回らせていただこうと思っております。  追加で申し上げます。  消防のほうに確認をしますと、1件だったと思うんですけれども、キットを活用して、救急につなげたということがありました。数百軒配ってたった1件ということかもしれませんけれども、この間のAEDではございませんが、やはり1件でも活用があると、これが生きてきたなと感じております。 298 ◯田中委員長 沼上委員。 299 ◯沼上委員 ありがとうございました。  更新更新というお話もありましたが、継続的にやっていただきたいと思います。  それで、少し視点が変わりますが、議案質疑の中で、高橋議員から議案質疑があって、介護保険特別会計の歳入歳出の不用額が6億円あると、そこら辺のお話の中で、安形課長が、そのものに対する答弁かどうか記憶がないですが、特別養護老人ホームが現在市内に6施設あるわけですけれども、その特定した名前が記憶にないですが、他市から住所移動されて、36名ほど入所していますよという方がいらっしゃるわけですが、この方の介護保険料というのは、住所を移動すれば袋井市の所在になって、その時点から年金時に引かれると、これは問題ないですが、そのほかで、市の負担が増になるような、そういうところがあるかどうか、甚だ私はわかりませんので、そこら辺のことがあれば、こういった負担増になりますよとか、そういうのがあれば教えていただきたいなと思います。 300 ◯田中委員長 安形市民課長。 301 ◯安形市民課長 議案質疑で介護保険の不要額が非常に多額だったという理由で、特別養護老人ホームの入所者の中で、当初は、袋井ゆうあいの里が開設した当時80床でしたので、約6割程度の人数で予算要求をするんですが、開設当初から全員が入所したわけではないということと市外の方もいらっしゃったということで、市外の方については袋井市がその方の分を負担しているということはございませんので、その部分で負担がふえているということはございません。 302 ◯田中委員長 沼上委員。 303 ◯沼上委員 わかりました。  それで、特別養護老人ホームなんかというと、うちの親も当然いろいろ申し込んで、やはり2年以上かかりまして、今お話しくださったゆうあいの里に昨年の8月、入所できましたけれども、市内でも、ざらっと80名とか50名、そういう方が待機していますよというような施設が結構多いんですが、それにもかかわらず、例えば、他市からそういうように移転してオーケーですよというところが少し疑問に思うんですけど、それは施設側のお仕事ですよといや、それっきりなんですが、市として、ある意味では、市内の方を優先的にできないかという指導ができるものか、できないものか、そこら辺を少しお伺いしたい。 304 ◯田中委員長 安形市民課長。 305 ◯安形市民課長 特別養護老人ホームについては、県の指定の介護施設となっておりますので、県の指導監査もありますので、そういったときに市も同行する中で、県の方にもそのような意見があったということは申し伝えることはできますが、袋井市内の人を優先するようにとかという、それは施設のほうのお考えもありますので、そこまで言えるかどうかというのは本当に難しいところもあります。  ただ、今、袋井市内の介護保険の介護認定を受けた方で、施設に入所待ちというか、数的にあらわれている、必要性の高い人数は50名程度と今把握をしておりますが、ただ、要介護認定を受けましても、まだ施設はいいよとおっしゃる方もいらっしゃるものですから、ケアマネジャーとかとよく相談をした上で、施設の入所等も家族の方を含めて決めていただければと今は考えております。 306 ◯田中委員長 ほかにはいかがですか。  岡本委員。 307 ◯岡本副委員長 86ページ、87ページの10款諸収入、3項雑入、2目の返納金ですけど、743万3,000円で、憩が662万5,000円、豊岡会が120万8,000円という内訳でお伺いしましたんですけれども、資料提供があったかもしれないですけど、そんな悪質ではなかったのかどうか、ペナルティーがあったかどうか、今後の施設運営について、もしわかっていることがあったら教えてください。 308 ◯田中委員長 安形市民課長。 309 ◯安形市民課長 先ほど私から申し上げました、袋井の憩メディカルコーポレーションにつきましては、平成22年8月に指定の取り消しをされております。はまなこ病院についてはそういったことはございませんが、特に悪質ではない、今の……。 310 ◯金原理事兼総合健康センター長 悪質で経営者がかわっているでね。理事長を交代したりいろいろ。 311 ◯安形市民課長 今申し上げました、先ほどの袋井の憩のほうは622万5,000円で、さらに平成26年度に完済をしていまして、はまなこ病院のほうについても、豊岡会についても、まだ今後返済の見込みとなっております。  今、済みません、理事のほうからありましたけれども、この件につきましては、非常に、不正受給ということで、悪質ということで挙がっております。 312 ◯田中委員長 部長のほうで補足はいいですか。 313 ◯金原理事兼総合健康センター長 いいと思います。細かなことまでお話しできませんので、申しわけありません。 314 ◯田中委員長 岡本委員、よろしいですか。 315 ◯岡本副委員長 そうしますと、決算認定の対象になっているのは、豊岡会についてはまだ一部ということで、そういう認識でいいですね。 316 ◯田中委員長 安形市民課長。 317 ◯安形市民課長 これは、まだ今後も返済が続くということで報告を受けています。 318 ◯田中委員長 ほかにはいかがですか。  大庭委員。 319 ◯大庭委員 先ほど、課長のほうから、待機が50名程度だという話ですが、正式な数で教えてください。今、要介護3以上が施設利用者の基準になっていると承知していますが、今、要介護3以上の皆さんが合計で1,087人ぐらいいらっしゃるんですね。1,087人のうち、施設に入っている方が何人で、それで、いわゆる在宅介護をしている方が何人いらっしゃる、私の承知する範囲では、在宅介護というのは大体2割ぐらい、1,000人いると200人ぐらいは在宅をしているのかなと。そうすると、あと800人近くが施設に入っているかというとそうでもないと思うんですが、要するに、その空白で、在宅で手当ももらっていない、6カ月以上という基準がありますから、手当ももらっていないし、それから施設にも御厄介になっていない方、大きく三つに分けて、どのぐらいの人がいるかというのを把握されているか、伺いたいと思います。これが大きく一つ目。  それから、今の介護保険は、介護保険料が、結局、65歳以上の人数を分母にして、分子に介護施設に係る費用、給付に係る費用を分子にして、それから、支払準備基金の積立の基金を引いた価格を除してやるわけですが、先ほど2億2,000万円余のお金があるというんですが、これを4億円、5億円という単位でためておかないと、結局、次の介護保険料がまた上がっていってしまう。  だものですから、言いたいことは、どんどん施設をつくって待機老人を抑える施策をする、すればするほど、袋井のように高齢者比率が少ないまちは保険料が上がってしまうという、何か私は矛盾していると思うんですが、若い人たちがたくさんいるまちだったら保険料が安くていいはずなんだけれども、分母を65歳以上の高齢者を当てるものだから、袋井みたいに20%少しの高齢化率のところは、お金がないようなまちで施設をつくるのがおくれているようなところは、比較的介護保険料が安く済むという矛盾を私は感じているんですが、そういう意味で、どこら辺をターゲットに置いて、あと施設をつくろうとしているのか、そこら辺について考えているところがありましたら教えていただきたいと思います。 320 ◯田中委員長 その前に、5時を過ぎるかもしれませんので、本日の会議は、議事の都合により、あらかじめこれを延長しますので、御了解ください。  安形市民課長。 321 ◯安形市民課長 それでは、大庭委員の御質問にお答えいたします。  まず、1点目の、施設の人数でございますが、市政報告書の421ページの中段の表のところにサービスの医療区分の表がございますが、平成26年度認定者数は2,995人、施設の利用者653人、在宅利用者1,679人、地域密着型利用者150人、何も使っていない方が513人という、平成26年度はこのような数値になっております。  また、特別養護老人ホームの入所の状況でございますが、平成27年1月1日現在、定員が470人、入所している方が455人でございます。入所希望者として把握している実人数が170人となっておりますが、そのうち、先ほど私が申し上げました、必要性の高いという人数が52人となっております。  それから、保険料についてでございますが、今回の袋井市の介護保険料は、昨年度策定しました長寿しあわせ計画によりまして5,200円ということで決定をして、3カ年間やっております。これは森町も同額となっております。  これから、確かに、大庭委員がおっしゃるように、施設をふやせば介護保険料が上がってしまうという状況にございますので、施設整備につきましては、現在の充足状況等、また、保険料の、医療費の給付の伸び等いろいろ考えて、平成30年度から3カ年の次期計画の中で必要量を見込んで設定していきたいと考えております。 322 ◯田中委員長 大庭委員。 323 ◯大庭委員 冒頭の421ページの(6)のこの数値、実は、この展開が要介護3以上とそれ以下というくくりでもいいものですから、さらにこれを分解して出してくれるとわかりやすいなと。要介護度別にやっちゃうと、要介護度が結構移動するものだから毎年するのはあれなんだけれども、これをやはりさらに縦軸、横軸で、要介護3以上の人たちで施設利用者がどのぐらいで、それで、在宅利用者がどのぐらいでと一度整理してみて、もう少し分析を加えてくれるとわかるなと。  というのは、423ページに、要介護の3、4、5に、在宅介護にお金を出してやっているわけですね。これを単純に月で割って、12で割ってやっていくと、大体の人数と思われる数字が計算できるんですよ。そうすると、要介護5は50人ぐらいいるのかなだとか、もちろん12カ月もらっている人ばっかりじゃないもんで、半年という人もいるものだから厳密にはあれなんですが、アバウトで要介護5は50人ぐらいかな、4で70人ぐらいかな、3で100人ぐらいかなというような見方をすると、今のざらっと出して二百二、三十人だものだから、在宅が1,679が利用という数字にはとてもリンクしないですよね。  要するに、お金をもらっている人とそうでない人たちの在宅利用というのが、在宅利用の中でもお金をもらっている人とそうでない人っていると思うんですよ。要するに、深掘りをしてしっかりした分析をすると、本当に袋井市で何の施策をしていかないかんかというのがわかるのじゃないかなという気がします。今の段階で、恐らく課長のところにそういう資料はないと思うものですから、今後、職場の中で、そういうようなさらなる分析を加えて、時代は施設から地域へ、地域から在宅へとまた戻そうとしていますよね、お金がかかるものですから。  私もいろいろ調べてみて、在宅をさらに推奨するように、このお金を、例えば、要介護5で35万円ぐらいかかるじゃないですか。それで、個人負担が3万5,000円ぐらいで、あとは公費が30万円余出ているわけですね、月当たり。ということは、年間三百数十万円のお金が要介護の方には1人にかかるわけですね。それに比べて、在宅にいた場合は、せいぜいという言葉が適切かどうかわかりませんが、要介護5で月8,000円ですから、10万円でいいわけですよ。公費で施設に入ると二、三百万円のお金がかかるのに、在宅で面倒を見てもらうと、もちろんデイサービスだとか、そういう施設利用はするかもしれませんが、10万円で面倒を見てくれる。  これをもっとアップしようと思っていろいろ調べたんだけれども、なかなかよそはこれをやっていないですよね。施設から在宅にって言っていながら、在宅を50万円も100万円も出しているところはない。それは税金の問題だとか、いろいろそういう制度的な検証ができないので問題なのかなと思うんですが、いずれにしても、さっき言ったような数値をもう少し分析できれば、本当の袋井市の施設の数のアッパーというんですか、ローワーと言ったほうがいいのかな、最低限の施設の数と、それをどういうように施設で対応していくか、家族がいるから家族で対応できる、そういうようにしていくしかないと思うものですから、もう少し深掘りできる分析をお願いしたいのが1点。  それから、以前、ひとり暮らしだと、要介護1だとか2だとか、そこら辺でも施設に結構入れたんですよね。だんだんそれが厳しくなってということなんですが、そこら辺も、今現在、1や2で特別養護老人ホームに入っている人がまだいるのか、もうそういう人たちは何らかの措置がされたのか、そこら辺について、最後、お伺い……。  前段のやつは宿題として、研究するように資料をまた作成してください。後段のほうは教えてください。  それと、もう一つ、在宅介護に向けて、袋井市がもう少しお金を出そうとしているかどうか、それについて見解をいただきたいと思います。 324 ◯田中委員長 安形市民課長。 325 ◯安形市民課長 それでは、今、大庭委員の御質問で、まずは、1点目は、特別養護老人ホームが要介護3以上の方しか入れないようになりましたが、制度改正前に入所している方については、まだ入所している状況でございます。制度が改正した後から要介護3以上ということがまず1点。  今、大庭委員のお話にもありましたが、今、施設から在宅へと移行ということで、国から末端のこちらの市町もそういった形で動いていかなくてはいけないと思っておりますので、もう一回よく精査をしまして、宿題をいただいたことについても精査をしまして、来年度からアンケート調査も始めますが、次期の平成30年度からの新しい計画の中で盛り込んでいけるように検討していきたいと考えております。 326 ◯大庭委員 わかりました。ありがとうございます。 327 ◯田中委員長 ほかにはいかがですか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 328 ◯田中委員長 ないようでありますので、この件につきましては、これで終了といたします。  5時になりましたので、きょうはここまでで終了とさせていただきます。予定では、あした、1日はかからないようにしたいと思っておりますので、一応、残りについてはあした続けてやるということで、これで終了といたします。                (午後5時05分 散会) Copyright (c) FUKUROI CITY ASSEMBLY. 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